JPH09190590A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
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- JPH09190590A JPH09190590A JP417396A JP417396A JPH09190590A JP H09190590 A JPH09190590 A JP H09190590A JP 417396 A JP417396 A JP 417396A JP 417396 A JP417396 A JP 417396A JP H09190590 A JPH09190590 A JP H09190590A
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Abstract
動拠点の対応業務を低減することのできる遠隔監視装置
の提供。 【解決手段】 出動拠点4−1〜4−nに、ビル1−1
〜1−nから通信回線2を介して報知された電話情報を
入力する入力部4−1fと、監視センタ3から通信回線
2を介して送信された異常情報を受信する通信部4−1
aと、電話情報および異常情報をそれぞれ処理する処理
部4−1bと、この処理部4−1bの処理結果を記憶す
る記憶部4−1cと、処理結果を出力する出力部、すな
わち、表示部4−1dおよび印字部4−1eとを有する
監視装置4−1Aを備え、この監視装置4−1Aの処理
部4−1bにより電話情報および異常情報をそれぞれ処
理し、処理結果を表示部4−1dおよび印字部4−1e
により出力してオペレータへ報知するようになってい
る。
Description
た設備機器を監視センタにより遠隔的に監視するととも
に、出動拠点から保守員を派遣する遠隔監視装置に関す
る。
れぞれ設けられ、同一ビル内の空調設備やエレベータ等
の設備機器の異常を検出する端末装置と、この端末装置
と通信回線を介して接続され、前記端末装置から送信さ
れた異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に監視する
監視センタと、この監視センタと通信回線を介して接続
されるとともに前記ビルと電話回線を介して接続され、
前記監視センタから送信された前記異常情報に基づき前
記設備機器を管理する出動拠点とを有している。
では、端末装置により異常が検出されると、異常情報を
通信回線を介して監視センタへ送信し、監視センタは前
記異常情報に基づき、例えばビル名、異常が発生した設
備機器名を表示装置に表示する。次いで、この表示を見
たオペレータは前記出動拠点へ前記通信回線を介して連
絡し、前記出動拠点から必要な場合に保守員を出動させ
て前記異常に対応させる。
61−121551号公報に記載されるものを挙げるこ
とができる。
来の遠隔監視装置にあっては、端末装置が検出した設備
機器の異常は監視センタへ送信し、監視センタのオペレ
ータの判断により出動拠点へ連絡を取っている。また、
人為的に容易に発見できる異常が設備機器に発生した場
合、当該ビルの管理人、住民等から直接、前記出動拠点
へ復旧依頼の電話連絡が行われる。したがって、前記出
動拠点は前記監視センタおよび前記ビルの2個所からの
連絡に人為的に対応するため、比較的煩雑な対応業務を
要していた。
すると端末装置からの送信により監視センタの対応業務
が多くなり、前記監視センタからの前記出動拠点への連
絡が遅くなる恐れがある。このようなときに、前記ビル
から前記出動拠点へ直接電話連絡により異常が報知され
ると、同一の設備機器の異常に対して監視センタからの
連絡よりも前記ビルからの連絡が早く出動拠点へなされ
ることがあり、このような場合、同一の異常に対して二
重の故障来歴を作成する恐れがあった。
に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、監視セン
タおよびビルからの連絡に対する出動拠点の対応業務を
低減することのできる遠隔監視装置を提供することにあ
る。
二重の故障来歴を作成することを防止できる遠隔監視装
置を提供することにある。
るために本発明の請求項1に記載の発明は、複数のビル
にそれぞれ設けられ、同一ビル内の設備機器の異常を検
出する端末装置と、これらの端末装置と通信回線を介し
て接続され、前記端末装置から送信された異常情報に基
づき前記設備機器を遠隔的に監視する監視センタと、こ
の監視センタおよび前記ビルと通信回線を介して接続さ
れ、前記監視センタから送信された前記異常情報に基づ
き前記設備機器を管理する出動拠点とを有する遠隔監視
装置において、前記出動拠点に、前記ビルから前記通信
回線を介して報知された電話情報を入力する入力部と、
前記監視センタから前記通信回線を介して送信された異
常情報を受信する通信部と、前記電話情報および前記異
常情報をそれぞれ処理する処理部と、この処理部の処理
結果を記憶する記憶部と、前記処理部の処理結果を出力
する出力部とを有する監視装置を備えた構成にしてあ
る。
明によれば、出動拠点では、ビルから通信回線を介して
報知された電話情報は入力部により監視装置へ入力され
るとともに、監視センタから通信回線を介して送信され
た異常情報は通信部により受信して監視装置へ入力され
る。この後、監視装置は処理部により前記電話情報およ
び前記異常情報をそれぞれ処理し、この処理部の処理結
果を記憶部へ記憶させるとともに、出力部により前記処
理結果を出力する。そして、出動拠点のオペレータは出
力部の前記処理結果を見て必要な対応を取る。このよう
に、監視装置により監視センタおよびビルからの情報を
共に処理し、必要な情報をまとめて出力するため、出動
拠点の対応業務を低減することができる。
の請求項2、3に記載の発明は、処理部は、電話情報の
入力に応じて同一の異常に対する監視センタからの異常
情報の有無を判断するとともに、前記異常情報が無いこ
とを判断したとき、前記監視センタへ前記電話情報を送
信するとともに、一方、前記異常情報が有ることを判断
したとき、前記電話情報を無効にする構成となってい
る。
の発明によれば、ビルからの電話情報が入力部を介して
入力されると、監視装置の処理部は、同一の異常に対す
る監視センタからの異常情報の有無を判断する。このと
き、前記異常情報が無いことを判断すると前記監視セン
タへ前記電話情報を送信し、一方、前記異常情報が有る
ことを判断すると前記電話情報を無効にする。これによ
って、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成するこ
とを防止できる。
施の形態を図に基づいて説明する。
を示すブロック図、図2,3は図1の遠隔監視装置の処
理手順を示すフローチャートである。
複数のビル1−1〜1−nにそれぞれ設けられ、同一ビ
ル内の図示しない設備機器の異常を検出する端末装置1
−1A〜1−nAと、これらの端末装置1−1A〜1−
nAと通信回線2を介して接続され、端末装置1−1A
〜1−nAから送信された異常情報に基づき前記設備機
器を遠隔的に監視する監視センタ3と、この監視センタ
3およびビル1−1〜1−nと通信回線2を介して接続
され、監視センタ3から送信された異常情報に基づき前
記設備機器を管理する出動拠点4−1〜4−nとから成
っているとともに、前記のビル1−1〜1−nには、電
話1−1B〜1−nBが設置され、前記の監視センタ3
には、通信回線2と接続される通信部3−1、通信部3
−1で受診した異常情報を出動拠点4−1〜4−nへ転
送する処理を行う処理部3−2、および、ビルの情報等
を記憶する記憶部3−3が備えられ、また、前記の出動
拠点4−1〜4−nには、電話4−1B〜4−nBが設
置されている。
に示すように、出動拠点4−1に、ビル1−1〜1−n
から通信回線を介して報知された電話情報を入力する入
力部4−1fと、監視センタ3から通信回線2を介して
送信された異常情報を受信する通信部4−1aと、前記
電話情報および前記異常情報をそれぞれ処理する処理部
4−1bと、この処理部4−1bの処理結果を記憶する
記憶部4−1cと、処理部4−1bの処理結果を出力す
る出力部、すなわち、表示部4−1dおよび印字部4−
1eとを有する監視装置4−1Aを備えている。なお、
同様の構成の監視装置4−2Aが出動拠点4−2へ、監
視装置4−nAが出動拠点4−nへそれぞれ備えられて
いる。
備機器に異常が発生すると、端末装置1−1Aは前記設
備機器の設備機器コード、状態コード等を有する異常情
報を作成するとともに、監視センタ3の通信部3−1と
の接続処理を通信回線2を介して行う。端末装置1−1
Aは接続処理を完了した時点で前記異常情報を通信回線
2を介して監視センタ3の通信部3−1へ送信する。処
理部3−2は通信部3−1で受信した異常情報を記憶部
3−3に記憶させるとともに、異常情報に含まれる各コ
ードに基づき記憶部3−3に記憶される出動拠点の情
報、ビル名称、連絡先等のビル毎の情報を検索し、異常
情報を編集する。次いで、通信部3−1により検索した
出動拠点の情報を基に、出動拠点4−1の通信部4−1
aとの接続処理を通信回線2を介して行い、接続処理完
了後、編集された異常情報を通信部4−1aに送信す
る。通信部4−1aで受信した異常情報は処理部4−1
bで処理され、記憶部4−1cにて記憶し、表示装置4
−1dで画面に表示するとともに、印字装置4−1eに
より紙面に印字する。
視装置4−1Aのオペレータが保守員に出動指示を出
す。出動指示を受けた保守員が当該ビル1−1に出動
し、異常の発生した設備機器の復旧作業を行う。復旧作
業終了後、出動した保守員が出動拠点4−1に帰着し、
オペレータに作業内容等を報告する。なお、この報告は
出動先から電話で行われる場合もある。オペレータは入
力部4−1fにて作業内容を入力すると、処理部4−1
bで入力内容に基づき対応情報を作成し、この対応情報
を通信部4−1aから通信回線2を介して監視センタ3
の通信部3−1に送信するとともに、記憶部4−1cに
記憶していた当該異常情報を消去する。監視センタ3で
は通信部3−1で受信した対応情報を基に処理部3−2
が記憶部3−3の異常情報を検索し、対応情報と対とな
る異常情報を来歴情報として記憶部3−3に記憶させ
る。
し、これを知った例えばビル1−1の管理人が電話1−
1Bにより直接、出動拠点4−1の電話4−1Bを介し
て設備機器の復旧要請を行うと、図2に示すように、手
順S1として、出動拠点4−1の電話4−1Bでビル1
−1からの復旧の依頼を受信し、手順S2として、電話
情報に基づきオペレータはビルコード、設備機器コー
ド、状態コード等を入力部4−1fにより入力する。次
いで、手順S3として、処理部4−1bは前記電話情報
の入力に応じて記憶部4−1cを検索し、図3の手順S
4として、前記電話情報と同一の異常に対する異常情報
の有無を判断する。このとき、同一の異常に対する異常
情報の無いことが判断されると、手順S5として、電話
情報を1件の異常情報として記憶部4−1cに記憶さ
せ、手順S6として、通信部4−1aから監視センタ3
に異常情報を送信する。この後、手順S7として、監視
センタ3は通信部3−1で受信した前記異常情報を記憶
部3−3に記憶させる。一方、前記の手順S4で同一の
異常に対する異常情報の有ることが判断されると、手順
S8として、該当した異常情報に電話連絡を受信した旨
を添付して記憶部4−1cに記憶させ、手順S9とし
て、入力した電話情報を消去する。次いで、手順S10
として、手順S8にて修正した異常情報を通信部4−1
aから監視センタ3へ送信し、手順S11として、監視
センタ3は処理部3−2により通信部3−1で受信した
異常情報に基づき、記憶部3−3に記憶されている該当
する異常情報を検索し、電話連絡有りの旨を修正し、記
憶部3−3に記憶させる。
置4−1Aにより監視センタ3およびビルからの情報を
共に処理し、必要な情報をまとめて出力するため、出動
拠点4−1〜4−nの対応業務を低減することができ
る。また、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成す
ることを防止できる。
ように構成したので、監視センタおよびビルからの連絡
に対する出動拠点の対応業務を低減することができ、こ
れによって、前記出動拠点は効率の良い業務を実現でき
る。
は以上のように構成したので、同一の異常に対して二重
の故障来歴を作成することを防止でき、これによって、
前記二重の故障来歴に伴う不必要な対応を防ぐことがで
きる。
ック図である。
ャートである。
ャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のビルにそれぞれ設けられ、同一ビ
ル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これらの
端末装置と通信回線を介して接続され、前記端末装置か
ら送信された異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に
監視する監視センタと、この監視センタおよび前記ビル
と通信回線を介して接続され、前記監視センタから送信
された前記異常情報に基づき前記設備機器を管理する出
動拠点とを有する遠隔監視装置において、 前記出動拠点に、前記ビルから前記通信回線を介して報
知された電話情報を入力する入力部と、前記監視センタ
から前記通信回線を介して送信された異常情報を受信す
る通信部と、前記電話情報および前記異常情報をそれぞ
れ処理する処理部と、この処理部の処理結果を記憶する
記憶部と、前記処理部の処理結果を出力する出力部とを
有する監視装置を備えたことを特徴とする遠隔監視装
置。 - 【請求項2】 処理部は、電話情報の入力に応じて同一
の異常に対する監視センタからの異常情報の有無を判断
するとともに、前記異常情報が無いことを判断したと
き、前記監視センタへ前記電話情報を送信することを特
徴とする請求項1記載の遠隔監視装置。 - 【請求項3】 処理部は、電話情報の入力に応じて同一
の異常に対する監視センタからの異常情報の有無を判断
するとともに、前記異常情報が有ることを判断したと
き、前記電話情報を無効にすることを特徴とする請求項
1記載の遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00417396A JP3576674B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00417396A JP3576674B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 遠隔監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09190590A true JPH09190590A (ja) | 1997-07-22 |
JP3576674B2 JP3576674B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=11577339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00417396A Expired - Fee Related JP3576674B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3576674B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001202544A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | パーキングメータ集中監視システム |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP00417396A patent/JP3576674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001202544A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Nippon Signal Co Ltd:The | パーキングメータ集中監視システム |
JP4522521B2 (ja) * | 2000-01-19 | 2010-08-11 | 日本信号株式会社 | パーキングメータ集中監視システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3576674B2 (ja) | 2004-10-13 |
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