JP3576674B2 - 遠隔監視装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する利用分野】
本発明は、ビル内に設置された設備機器を監視センタにより遠隔的に監視するとともに、出動拠点から保守員を派遣する遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遠隔監視装置は、複数のビルにそれぞれ設けられ、同一ビル内の空調設備やエレベータ等の設備機器の異常を検出する端末装置と、この端末装置と通信回線を介して接続され、前記端末装置から送信された異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に監視する監視センタと、この監視センタと通信回線を介して接続されるとともに前記ビルと電話回線を介して接続され、前記監視センタから送信された前記異常情報に基づき前記設備機器を管理する出動拠点とを有している。
【0003】
このように構成される従来の遠隔監視装置では、端末装置により異常が検出されると、異常情報を通信回線を介して監視センタへ送信し、監視センタは前記異常情報に基づき、例えばビル名、異常が発生した設備機器名を表示装置に表示する。次いで、この表示を見たオペレータは前記出動拠点へ前記通信回線を介して連絡し、前記出動拠点から必要な場合に保守員を出動させて前記異常に対応させる。
【0004】
なお、この種のものとして、例えば実開昭61−121551号公報に記載されるものを挙げることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の遠隔監視装置にあっては、端末装置が検出した設備機器の異常は監視センタへ送信し、監視センタのオペレータの判断により出動拠点へ連絡を取っている。また、人為的に容易に発見できる異常が設備機器に発生した場合、当該ビルの管理人、住民等から直接、前記出動拠点へ復旧依頼の電話連絡が行われる。したがって、前記出動拠点は前記監視センタおよび前記ビルの2個所からの連絡に人為的に対応するため、比較的煩雑な対応業務を要していた。
【0006】
また、複数のビルで短時間内に異常が発生すると端末装置からの送信により監視センタの対応業務が多くなり、前記監視センタからの前記出動拠点への連絡が遅くなる恐れがある。このようなときに、前記ビルから前記出動拠点へ直接電話連絡により異常が報知されると、同一の設備機器の異常に対して監視センタからの連絡よりも前記ビルからの連絡が早く出動拠点へなされることがあり、このような場合、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成する恐れがあった。
【0007】
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなされたもので、その目的は、監視センタおよびビルからの連絡に対する出動拠点の対応業務を低減することができ、また、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成することを防止できる遠隔監視装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明は、複数のビルにそれぞれ設けられ、同一ビル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これらの端末装置と通信回線を介して接続され、前記端末装置から送信された異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に監視する監視センタと、この監視センタおよび前記ビルと通信回線を介して接続され、前記監視センタから送信された前記異常情報に基づき前記設備機器を管理する出動拠点とを有する遠隔監視装置において、複数のビルにそれぞれ設けられ、同一ビル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これらの端末装置と通信回線を介して接続され、前記端末装置から送信された異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に監視する監視センタと、この監視センタおよび前記ビルと通信回線を介して接続され、前記監視センタから送信された前記異常情報に基づき前記設備機器を管理する出動拠点とを有する遠隔監視装置において、前記出動拠点に、前記ビルから前記通信回線を介して報知された当該ビル内の前記設備機器の異常に係る電話情報を入力する入力部と、前記監視センタから前記通信回線を介して送信された前記端末装置からの異常情報を受信する通信部と、この通信部で受信された異常情報を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された異常情報の中に前記入力された電話情報と同一情報が有るか無いか判断するとともに、同一情報が無いと判断したとき前記入力された電話情報を異常情報として前記記憶部に記憶させ、同一情報が有ると判断したとき前記入力された電話情報を消去する処理部とを有する監視装置を備えた構成にしてある。
【0010】
このように構成した本発明によれば、出動拠点では、ビルから通信回線を介して報知された設備機器の異常に係る電話情報が入力部により監視装置へ入力されるとともに、監視センタから通信回線を介して送信された異常情報も通信部により受信して監視装置へ入力される。この後、監視装置は処理部により前記電話情報および前記異常情報をそれぞれ処理し、この処理部の処理結果を記憶部へ記憶させるとともに、出力部により前記処理結果を出力する。そして、出動拠点のオペレータは出力部の前記処理結果を見て必要な対応を取る。このように、監視装置により監視センタおよびビルからの情報を共に処理し、必要な情報をまとめて出力するため、出動拠点の対応業務を低減することができる。また、ビルからの設備機器の異常に係る電話情報が入力部を介して入力されると、監視装置の処理部は、同一の異常に対する監視センタからの異常情報の有無を判断する。このとき、前記異常情報が無いことを判断すると前記電話情報を異常情報として記憶部に記憶させ、一方、前記異常情報が有ることを判断すると入力された前記電話情報を消去する。これによって、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成することを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の遠隔監視装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0014】
図1は本発明の遠隔監視装置の一実施形態を示すブロック図、図2,3は図1の遠隔監視装置の処理手順を示すフローチャートである。
【0015】
一般に遠隔監視装置は図1に示すように、複数のビル1−1〜1−nにそれぞれ設けられ、同一ビル内の図示しない設備機器の異常を検出する端末装置1−1A〜1−nAと、これらの端末装置1−1A〜1−nAと通信回線2を介して接続され、端末装置1−1A〜1−nAから送信された異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に監視する監視センタ3と、この監視センタ3およびビル1−1〜1−nと通信回線2を介して接続され、監視センタ3から送信された異常情報に基づき前記設備機器を管理する出動拠点4−1〜4−nとから成っているとともに、前記のビル1−1〜1−nには、電話1−1B〜1−nBが設置され、前記の監視センタ3には、通信回線2と接続される通信部3−1、通信部3−1で受診した異常情報を出動拠点4−1〜4−nへ転送する処理を行う処理部3−2、および、ビルの情報等を記憶する記憶部3−3が備えられ、また、前記の出動拠点4−1〜4−nには、電話4−1B〜4−nBが設置されている。
【0016】
そして、本実施形態の遠隔監視装置は図1に示すように、出動拠点4−1に、ビル1−1〜1−nから通信回線を介して報知された電話情報を入力する入力部4−1fと、監視センタ3から通信回線2を介して送信された異常情報を受信する通信部4−1aと、前記電話情報および前記異常情報をそれぞれ処理する処理部4−1bと、この処理部4−1bの処理結果を記憶する記憶部4−1cと、処理部4−1bの処理結果を出力する出力部、すなわち、表示部4−1dおよび印字部4−1eとを有する監視装置4−1Aを備えている。なお、同様の構成の監視装置4−2Aが出動拠点4−2へ、監視装置4−nAが出動拠点4−nへそれぞれ備えられている。
【0017】
この実施形態にあっては、ビル1−1の設備機器に異常が発生すると、端末装置1−1Aは前記設備機器の設備機器コード、状態コード等を有する異常情報を作成するとともに、監視センタ3の通信部3−1との接続処理を通信回線2を介して行う。端末装置1−1Aは接続処理を完了した時点で前記異常情報を通信回線2を介して監視センタ3の通信部3−1へ送信する。処理部3−2は通信部3−1で受信した異常情報を記憶部3−3に記憶させるとともに、異常情報に含まれる各コードに基づき記憶部3−3に記憶される出動拠点の情報、ビル名称、連絡先等のビル毎の情報を検索し、異常情報を編集する。次いで、通信部3−1により検索した出動拠点の情報を基に、出動拠点4−1の通信部4−1aとの接続処理を通信回線2を介して行い、接続処理完了後、編集された異常情報を通信部4−1aに送信する。通信部4−1aで受信した異常情報は処理部4−1bで処理され、記憶部4−1cにて記憶し、表示装置4−1dで画面に表示するとともに、印字装置4−1eにより紙面に印字する。
【0018】
出動拠点4−1では異常情報を認知した監視装置4−1Aのオペレータが保守員に出動指示を出す。出動指示を受けた保守員が当該ビル1−1に出動し、異常の発生した設備機器の復旧作業を行う。復旧作業終了後、出動した保守員が出動拠点4−1に帰着し、オペレータに作業内容等を報告する。なお、この報告は出動先から電話で行われる場合もある。オペレータは入力部4−1fにて作業内容を入力すると、処理部4−1bで入力内容に基づき対応情報を作成し、この対応情報を通信部4−1aから通信回線2を介して監視センタ3の通信部3−1に送信するとともに、記憶部4−1cに記憶していた当該異常情報を消去する。監視センタ3では通信部3−1で受信した対応情報を基に処理部3−2が記憶部3−3の異常情報を検索し、対応情報と対となる異常情報を来歴情報として記憶部3−3に記憶させる。
【0019】
一方、ビル1−1の設備機器に異常が発生し、これを知った例えばビル1−1の管理人が電話1−1Bにより直接、出動拠点4−1の電話4−1Bを介して設備機器の復旧要請を行うと、図2に示すように、手順S1として、出動拠点4−1の電話4−1Bでビル1−1からの復旧の依頼を受信し、手順S2として、電話情報に基づきオペレータはビルコード、設備機器コード、状態コード等を入力部4−1fにより入力する。次いで、手順S3として、処理部4−1bは前記電話情報の入力に応じて記憶部4−1cを検索し、図3の手順S4として、前記電話情報と同一の異常に対する異常情報の有無を判断する。このとき、同一の異常に対する異常情報の無いことが判断されると、手順S5として、電話情報を1件の異常情報として記憶部4−1cに記憶させ、手順S6として、通信部4−1aから監視センタ3に異常情報を送信する。この後、手順S7として、監視センタ3は通信部3−1で受信した前記異常情報を記憶部3−3に記憶させる。一方、前記の手順S4で同一の異常に対する異常情報の有ることが判断されると、手順S8として、該当した異常情報に電話連絡を受信した旨を添付して記憶部4−1cに記憶させ、手順S9として、入力した電話情報を消去する。次いで、手順S10として、手順S8にて修正した異常情報を通信部4−1aから監視センタ3へ送信し、手順S11として、監視センタ3は処理部3−2により通信部3−1で受信した異常情報に基づき、記憶部3−3に記憶されている該当する異常情報を検索し、電話連絡有りの旨を修正し、記憶部3−3に記憶させる。
【0020】
このように構成した実施形態では、監視装置4−1Aにより監視センタ3およびビルからの情報を共に処理し、必要な情報をまとめて出力するため、出動拠点4−1〜4−nの対応業務を低減することができる。また、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成することを防止できる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、監視センタおよびビルからの連絡に対する出動拠点の対応業務を低減することができ、これによって、前記出動拠点は効率の良い業務を実現できる。また、同一の異常に対して二重の故障来歴を作成することを防止でき、これによって、前記二重の故障来歴に伴う不必要な対応を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔監視装置の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1の遠隔監視装置の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】図1の遠隔監視装置の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−1〜1−n ビル
1−1A〜1−nA 端末装置
1−1B〜1−nB、4−1B〜4−nB 電話
2 通信回線
3 監視センタ
4−1〜4−n 出動拠点
4−1A〜4−nA 監視装置
4−1a 通信部
4−1b 処理部
4−1c 記憶部
4−1d 表示部(出力部)
4−1e 印字部(出力部)
4−1f 入力部
Claims (3)
- 複数のビルにそれぞれ設けられ、同一ビル内の設備機器の異常を検出する端末装置と、これらの端末装置と通信回線を介して接続され、前記端末装置から送信された異常情報に基づき前記設備機器を遠隔的に監視する監視センタと、この監視センタおよび前記ビルと通信回線を介して接続され、前記監視センタから送信された前記異常情報に基づき前記設備機器を管理する出動拠点とを有する遠隔監視装置において、
前記出動拠点に、前記ビルから前記通信回線を介して報知された当該ビル内の前記設備機器の異常に係る電話情報を入力する入力部と、前記監視センタから前記通信回線を介して送信された前記端末装置からの異常情報を受信する通信部と、この通信部で受信された異常情報を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された異常情報の中に前記入力された電話情報と同一情報が有るか無いか判断するとともに、同一情報が無いと判断したとき前記入力された電話情報を異常情報として前記記憶部に記憶させ、同一情報が有ると判断したとき前記入力された電話情報を消去する処理部とを有する監視装置を備えたことを特徴とする遠隔監視装置。 - 前記処理部は、前記同一情報が無いと判断したとき、前記異常情報として記憶させた電話情報を前記通信部および前記通信回線を介して前記監視センタへ送信し、前記監視センタは、この監視センタに設けられた記憶部に前記送信された異常情報を記憶させることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視装置。
- 前記処理部は、前記同一情報が有ると判断したとき、この該当する異常情報を電話有りと修正して前記記憶部に記憶させ、その後に前記入力された電話情報を消去するとともに、前記記憶部に記憶された電話有りと修正した異常情報を前記通信部および前記通信回線を介し前記監視センタへ送信し、前記監視センタは、前記修正され送信された異常情報に基づき、前記監視センタに設けられた記憶部に記憶された該当する異常情報を電話有りと修正して記憶させることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視装置。
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JP00417396A JP3576674B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 遠隔監視装置 |
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1996
- 1996-01-12 JP JP00417396A patent/JP3576674B2/ja not_active Expired - Fee Related
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