JP3457884B2 - 監視端末装置の初期設定方法。 - Google Patents

監視端末装置の初期設定方法。

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JP3457884B2
JP3457884B2 JP19896698A JP19896698A JP3457884B2 JP 3457884 B2 JP3457884 B2 JP 3457884B2 JP 19896698 A JP19896698 A JP 19896698A JP 19896698 A JP19896698 A JP 19896698A JP 3457884 B2 JP3457884 B2 JP 3457884B2
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弘文 石本
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は統括監視所から新設
された監視端末装置にその固有情報を送信して初期登録
設定したり、人為的に異常状態を実現させた時に発せら
れる試験発報の情報を調べて試験発報機能の良否を判定
するようにした監視端末装置の初期設定方法または発報
試験方法に関する。 【0002】 【従来の技術】建物内の各種設備機器の状態は最近はそ
れらに取り付けた各種センサーにより検出し、それらの
情報を付設された監視端末装置が通信回線、例えば、電
話回線を介して遠隔地で集中管理する統括監視所へ送信
し、そこで統括的に監視されるようにした遠隔監視装置
が一般的に用いられている。このように、監視端末装置
と遠隔監視装置との間の交信が電話回線を介して行われ
る場合には、互いに相手方を呼び出すための電話番号
と、相手方を特定するための識別番号等の交信固有情報
をそれぞれ記憶しておかなければならない。 【0003】例えば、監視端末装置に交信固有情報を記
憶させるには、監視対象の設備機器が設置されている建
物に作業員が出向いて当該監視端末装置に入力装置を接
続し、該入力装置を操作して入力する固有情報設定方法
や、特許第1771428号に記載されているように、
統括監視所から当該監視端末装置に電話回線を通信接続
し、電話回線を介して交信固有情報を記憶させる初期登
録設定方法等が用いられている。特に、後者の従来技術
では統括監視所に記憶されている交信固有情報が読み出
されて監視端末装置に転送されるため人為的な誤りが少
なく、当該建物へ出向く労力と時間も省けるので、後者
の交信固有情報の初期登録設定方法が一般的に採用され
ている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、監視端末装
置を新設した場合には、当該監視端末装置に通信先とな
る統括監視所を呼び出すための相手方の電話番号と相手
方を特定するための識別番号等の固有情報を記憶させる
作業、所謂、立ち上げ作業と言われる初期登録設定を行
うには、当該監視端末装置の新設作業を行った作業員
が、監視端末装置が新設された建物から統括監視所に電
話を掛けて、監視員に上記立ち上げ作業を行うように初
期登録設定する作業を依頼しなければならない。 【0005】また、初期登録設定が行われた後、作業員
が当該設備機器を人為的に動作させて該監視端末装置に
統括監視所へ試験発報させ、再度、統括監視所の監視員
に電話を掛けて統括監視所への発報動作が実際に所定の
順序で行われたか、つまり、当該監視端末装置の発報機
能が正常に動作したか否かを確認する必要がある。この
ため、監視端末装置を新設した箇所が多数ある場合に
は、統括監視所の監視員は新設した監視端末装置の立ち
上げ作業とその後の発報動作確認作業に忙殺されて通常
の設備機器監視業務が疎かになると共に、作業員側の発
報動作確認作業はメモした発報順序を電話で確認するこ
とになるので、間違いが生じ易いという問題点があっ
た。 【0006】また、停電時には監視端末装置は蓄電池電
源で駆動されるが、停電時の発報動作の確認を行うには
実際に交流電源を遮断して、その時に試験発報が正しく
行われるか否かを判定している。この時の停電時試験発
報では監視端末装置のタイマーの設定により、正常動作
を検出しても即時に停電発報せず、5〜10分後に発報
するようになっており、また、同様に復電時にも正常動
作を検出してから5〜10分後に復電発報するようにな
っているため、停電・復電試験発報の判定を行うのに多
くの時間を要するという問題点もあった。本発明の目的
は新設の監視端末装置の立上げ作業時やその後の発報試
験時に統括監視所の監視員の手を煩わせずに正しく速や
かに立上げまたは発報試験を行うことができる監視端末
装置の初期設定または発報試験方法を提供することにあ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、建物に設置された設備機器に付設されてそ
の状態を監視する監視端末装置が新設された時に、通信
回線を介して複数の監視端末装置を遠隔的に監視する統
括監視所から新設された前記監視端末装置にその固有情
報を送信して初期登録設定する監視端末装置の初期設定
方法において、前記統括監視所に通信回線を介して携帯
端末装置を接続して、該携帯端末装置により前記統括監
視所に通信回線を介して、新設された前記監視端末装置
の監視情報の送信を要求する監視情報要求信号を送信
し、前記統括監視所は、前記監視情報要求信号の受信に
応じて、該監視情報を前記携帯端末装置へ通信回線を介
して返送し、前記統括監視所から返送された監視情報が
新設された監視端末装置の監視情報であることに誤りが
なければ、該携帯端末装置により前記統括監視所へ通信
回線を介して、前記監視情報に基づいて新設された前記
監視端末装置の固有情報の送信を要求する固有情報要求
信号を送信し、前記統括監視所は、前記固有情報要求信
号の受信に応じて、該固有情報を新設された前記監視端
末装置に通信回線を介して送信し、前記監視端末装置
は、前記統括監視所から送信された自身の固有情報を記
憶し、初期登録設定を行うことを特徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体化した一具体例を詳細に説明する。図1は本発明の具
体例の構成を示すブロック図である。同図において、1
は複数の建物に設置されたエレベーターに接続された監
視端末装置、2は監視端末装置1に通信回線TLを介して
要時接続される統括監視所、3は監視端末装置1に設け
られた図示しない差込み接続器にRS−23Cケーブル
CBを介して要時接続されると共に、通信回線TLを介して
統括監視所2に要時接続される携帯端末装置である。 【0009】これらの各装置の細部では、11は監視端
末装置1の各部を制御する中央制御部、12は統括監視
所2および携帯端末装置3との間の通信を司る通信制御
部、13は当該エレベーターや統括監視所2の電話番
号、識別番号等の固有情報を記憶する記憶部、14は発
報時限のタイマー設定値と計数値を記憶する発報時限記
憶部、21は統括監視所2の各部を制御する中央制御
部、22は通信回線TLを介して監視端末装置1および携
帯端末装置3との間の通信を司る通信制御部、23は監
視端末装置1および携帯端末装置3の監視情報を記憶す
る記憶部、24は監視端末装置1等に対する発報試験情
報を順次記憶する試験情報記憶部、25はそれぞれの監
視端末装置1の監視情報を入力するための入力部であ
る。 【0010】また、携帯端末装置3の細部では、31は
携帯端末装置3の各部を制御する中央制御部、32は監
視端末装置1および統括監視所2との間の通信を司る通
信制御部、33は統括監視所2の電話番号、識別番号等
の固有情報を記憶する記憶部、34は発報試験の順序を
記憶する発報順序記憶部、35は固有情報要求信号等の
データを入力するための入力部、36は監視端末装置1
の機種名やその機種名に応じた発報時限情報を記憶する
機種情報記憶部、37は監視情報等を図表等の形態で表
示する表示部である。 【0011】図2および図3は発報試験処理の流れ図で
ある。これらの図を参照して本具体例の発報試験の動作
を説明する。始めに、監視端末装置1が新設されると、
作業員は監視端末装置1の差込み接続器にRS−23C
ケーブルCBの一端を差し込むと共に通信回線TLを接続す
ることにより、携帯端末装置3を監視端末装置1および
統括監視所2に接続した後、入力部35を操作して監視
情報要求信号を入力する(S1)。これにより、携帯端
末装置3の中央制御部31は記憶部33に記憶されてい
る統括監視所2の電話番号を読み出し、通信制御部32
を制御して統括監視所2に電話を掛けさせ(S2)、通
信回線TLを介して監視情報要求信号を統括監視所2に送
信する(S3)。図4は統括監視所2の記憶部23に記
憶されている監視情報の内容を示す表図である。 【0012】監視情報要求信号を受信した統括監視所2
の中央制御部21は記憶部23に記憶されている監視情
報の中から監視端末装置1に関する監視情報を読み出
し、通信制御部22により通信回線TLを介して携帯端末
装置3に送信させる(S4)。統括監視所2から監視情
報を受信すると、携帯端末装置3の中央制御部31は受
信した監視情報を記憶部33に記憶させると共に(S
5)、表示部37に表示させる(S6)。作業員が表示
部37に表示されたエレベーター等の設備機器の名称に
誤りがないかどうかを確認し、誤りがなければ、入力部
35を操作して固有情報要求信号を入力する(S7)。 【0013】これにより、中央制御部31は記憶部33
に記憶されている統括監視所2の電話番号を読み出し、
通信制御部32により統括監視所2に電話を掛けさせ
(S8)、通信回線TLを介して固有情報要求信号を統括
監視所2に送信する(S9)。固有情報要求信号を受信
した統括監視所2の中央制御部21は一旦、電話を切っ
て、記憶部23に記憶されている監視端末装置1に関す
る監視情報の中、新設された監視端末装置1の監視情報
を読み出して、その中の電話番号を通信制御部22に転
送し、新設された監視端末装置1に電話を掛けさせ、新
設の監視端末装置1の初期設定に必要な固有情報を通信
回線TLを介して監視端末装置1に送信させる(S1
0)。図5は監視端末装置1の初期設定に必要な固有情
報を示す表図である。 【0014】次に、図3に移って、監視端末装置1が通
信回線TLを介して初期設定の固有情報を受信すると、中
央制御部11はそれらの固有情報を記憶部13に記憶さ
せる(S11)。次に、手順S12では後述する停電・
復電発報試験のルーチンを実行する。停電・復電発報試
験のルーチンを終えると試験結果のデータを通信回線TL
を介して統括監視所2に送信させる。中央制御部21は
受信した試験結果のデータを試験情報記憶部24に記憶
させる(S13)。この手順S12およびS13の処理
を全ての設備機器について実行した後、作業員が停電・
復電発報試験の結果を確認するために、携帯端末装置3
の入力部35を操作して発報試験情報要求信号を入力す
る(S14)。 【0015】図7および図8はそれぞれ発報試験開始時
と発報試験終了時の携帯端末装置3の表示部37に表示
された表示内容の一例を示す表図である。停電・復電発
報試験の開始時には表示部37に発報試験対象とされた
建物名とその全ての設備機器の名称と発報時刻の一覧表
が表示され、発報試験終了時には発報試験が行われた建
物名とその全ての設備機器の名称と発報時刻および復旧
時刻が表示される。作業員が入力部35を操作して発報
試験を行った設備機器の名称を選択し、決定するための
入力を行うと、その発報時刻が図7に示す表示部37の
表図に表示され、発報順序が発報順序記憶部34に記憶
される。図7では、端子番号No. 4のエレベーターが最
寄階1号機において10時25分に発報し、次に端子番
号No. 2のエレベーターが閉じ込め1号機について発報
試験を行う状態を示している。 【0016】中央制御部31が発報試験情報要求信号を
受信すると、記憶部33に記憶されている統括監視所2
の電話番号を読み出し、通信制御部32により統括監視
所2に電話を掛けさせ(S15)、通信回線TLを介して
発報試験情報要求信号を統括監視所2に送信する(S1
6)。発報試験情報要求信号を受信した統括監視所2の
中央制御部21は試験情報記憶部24に記憶されている
試験結果のデータを発報試験を行った順に読み出して、
通信制御部22により通信回線TLを介して携帯端末装置
3に送信する(S17)。 【0017】統括監視所2から試験結果のデータを受信
した携帯端末装置3の中央制御部31は発報試験結果の
データを記憶部33に記憶させる(S18)。そして、
記憶部33に記憶された発報試験結果のデータと、発報
順序記憶部34に記憶された発報順序を比較し、発報順
序が正しいか否かを判定して発報試験の良否判定とし、
図8に示すように、表示部37に表示させる。これによ
り、作業員は発報試験が良好であったかどうかを確認す
る(S19)。 【0018】図6は停電・復電発報試験のサブルーチン
の処理内容を示す流れ図である。同図を参照して停電・
復電発報試験の動作を説明する。停電・復電時に設備機
器の監視機能が正常に動作するか否かを確認するため
に、作業員は人為的に停電・復電状態を実現させる、即
ち、監視端末装置1の電源を遮断あるいは復旧させ、同
時に中央制御部11が発報時限記憶部14に発報タイマ
ーの時限値を設定すると共に、タイマーの計時を開始さ
せる(S21)。そして、携帯端末装置3の入力部35
を操作して通信制御部32によりRS−23Cケーブル
CBを介して監視端末装置1の通信制御部12との間の通
信を開始させる(S22)。次に、中央制御部31は通
信の初期化を行った後、監視端末装置1の機種名を判定
する(S23)。そして、機種情報記憶部36に記憶さ
れている発報時限記憶部14の発報時限情報アドレスを
読み出す(S24)。これにより、発報タイマーの時限
値を読み出し、計数中の発報タイマーの計数値を強制的
に上記時限値に置き換える(S25)。その結果、発報
タイマーの計数値が発報タイマーの時限値に等しくなる
から、直ちに停電あるいは復電発報が行われる(S2
6)。 【0019】このように、本具体例では統括監視所2に
接続された通信回線TLに、新設の監視端末装置1と並行
して携帯端末装置3を接続すると共に、監視端末装置1
と携帯端末装置3との間をRS−23CケーブルCBで接
続し、携帯端末装置3の入力部35の操作により、統括
監視所2に新設の監視端末装置1の初期設定に必要な固
有情報を送信させる固有情報要求信号を出力させるよう
にしたので、新設の監視端末装置1の立上げ作業時に統
括監視所2の監視員の手間を煩わすことなく初期登録設
定することができる。また、監視端末装置1にRS−2
3CケーブルCBを介して計数中の発報タイマーの計数値
を強制的に上記時限値に置き換える指令を発して、直ち
に停電あるいは復電発報を行わせるようにしたので、停
電・復電発報試験時においても統括監視所2の監視員の
手を煩わすことなく、速やかに発報試験の良否判定を得
ることができる。 【0020】さらに、携帯端末装置3から統括監視所2
に発報試験情報要求信号を送信して、試験結果のデータ
を携帯端末装置3に送信させて表示部37に表示させる
ようにしたので、作業員が発報試験の結果を容易に確認
することができる。なお、本具体例では図2および図3
に示すように、新設の監視端末装置1の初期登録設定の
ルーチンと停電・復電発報試験のルーチンを一連のもの
としたが、勿論、それらを別ルーチンとして、携帯端末
装置3から統括監視所2にそれぞれ独立して要求信号を
送信するようにしても良い。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように発明によれば、統
括監視所に通信回線を介して携帯端末装置を接続して、
該携帯端末装置より統括監視所に通信回線を介して、新
設された監視端末装置にその固有情報の送信を要求する
固有情報要求信号を送信するようにしたので、新設の監
視端末装置の立上げ作業時に統括監視所の監視員の手を
煩わせずに初期登録設定作業を速やかに実施できると共
に、統括監視所の通常の監視業務を円滑に遂行すること
ができる。また、本発明によれば、携帯端末装置より統
括監視所に通信回線を介して監視情報要求信号を送信
し、統括監視所から返送された新設された監視端末装置
の監視情報に基づいてその固有情報の送信を要求する固
有情報要求信号を統括監視所に送信するようにしたの
で、統括監視所から監視端末装置に正しい固有情報を送
信させることができる。 【0022】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の具体例の構成を示すブロック図 【図2】発報試験処理の流れ図 【図3】図2に続く発報試験処理の流れ図 【図4】統括監視所の記憶部に記憶されている監視情報
の内容を示す表図 【図5】監視端末装置の初期設定に必要な固有情報を示
す表図 【図6】停電・復電発報試験のサブルーチンの処理内容
を示す流れ図 【図7】発報試験開始時の携帯端末装置の表示部に表示
された表示内容の一例を示す表図 【図8】発報試験終了時の携帯端末装置の表示部に表示
された表示内容の一例を示す表図 【符号の説明】 1 監視端末装置 2 統括監視所 3 携帯端末装置 11,21,31 中央制御部 12,22,32 通信制御部 13,23,33 記憶部 14 発報時限記憶部 24 試験情報記憶部 25,35 入力部 34 発報順序記憶部 36 機種情報記憶部 37 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−309582(JP,A) 特開 平5−174281(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 B66B 3/00 B66B 5/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 建物に設置された設備機器に付設されて
    その状態を監視する監視端末装置が新設された時に、通
    信回線を介して複数の監視端末装置を遠隔的に監視する
    統括監視所から新設された前記監視端末装置にその固有
    情報を送信して初期登録設定する監視端末装置の初期設
    定方法において、 前記統括監視所に通信回線を介して携帯端末装置を接続
    して、該携帯端末装置により前記統括監視所に通信回線
    を介して、新設された前記監視端末装置の監視情報の送
    信を要求する監視情報要求信号を送信し、前記統括監視
    所は、前記監視情報要求信号の受信に応じて、該監視情
    報を前記携帯端末装置へ通信回線を介して返送し、前記
    統括監視所から返送された監視情報が新設された監視端
    末装置の監視情報であることに誤りがなければ、該携帯
    端末装置により前記統括監視所へ通信回線を介して、前
    記監視情報に基づいて新設された前記監視端末装置の固
    有情報の送信を要求する固有情報要求信号を送信し、前
    記統括監視所は、前記固有情報要求信号の受信に応じ
    て、該固有情報を新設された前記監視端末装置に通信回
    線を介して送信し、前記監視端末装置は、前記統括監視
    所から送信された自身の固有情報を記憶し、初期登録設
    定を行うことを特徴とする監視端末装置の初期設定方
    法。
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