JPH0269097A - 数値制御装置の遠隔監視装置 - Google Patents

数値制御装置の遠隔監視装置

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JPH0269097A
JPH0269097A JP22045688A JP22045688A JPH0269097A JP H0269097 A JPH0269097 A JP H0269097A JP 22045688 A JP22045688 A JP 22045688A JP 22045688 A JP22045688 A JP 22045688A JP H0269097 A JPH0269097 A JP H0269097A
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JP
Japan
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operating state
numerical control
control device
computer
reporting
Prior art date
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Pending
Application number
JP22045688A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadafumi Shichizawa
七沢 禎文
Takamasa Daimaru
大丸 隆正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0269097A publication Critical patent/JPH0269097A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/33Director till display
    • G05B2219/33284Remote diagnostic

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は数値制御装置を遠隔地で監視できる数値制御装
置の遠隔監視装置に関する。
[従来の技術] 第4図は従来の数値制御装置の遠隔監視装置の構成図で
ある。第4図において、(1)は放電加工機、(32)
は数値制御装置(以下、NCという)、(33)はパト
ライト、(34)はブザーである。
従来の数値制御装置の遠隔監視装置は、放電加工機(1
)を設置しである工場内で、放電加工機(1)から離れ
ていても、運転状態を監視できるようになっている。即
ち、放電加工機(1)の運転状態を含む数値制御装置(
32)の運転状態は、数値制御装置(32)が出力する
加工終了信号又はアラーム信号等の接点信号によりパト
ライト(33)又はブザー (34)等を駆動して、光
又は音を使って知らゼるのである。
又、第5図は他の従来の数値制御装置の遠隔監視装置の
構成図である。この数値制御装置の遠隔監視装置はR8
−232C仕様等のインターフェイスを用い、N C(
2)とホストコンピュータ(36)とを専用通信回線(
35)で接続して、N C(2)の加工状況等の運転状
態をホストコンピュータ(36)のCRT等の表示装置
(図示せず)に表示して監視できるようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記構成の従来の数値制御装置の遠隔監視装
置は、作業者が放電加工機が設置されている工場内又は
専用通信回線で接続されているネットワークの範囲内に
いなければ、数値制御装置の運転状態を監視できないと
いう問題点があった。
又、放電加工機(1)又はN C(32)に何らかの異
常事態が発生したときは、放電加工機(1)又はNC(
32)が設置されている所に行って、異常回復作業を行
なわなければならないという問題点があった。
特に、R8−232C等でネットワークを構成する場合
、多数の放電加工機を集中管理するために高価なシステ
ムになるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
数値制御装置が設置されている工場から遠く離れた場所
で、放電加工機の運転状態を含む数値制御装置の運転状
態を監視でき、さらに数値制御装置の異常事態に対し、
異常回復作業ができる数値制御装置の遠隔監視装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る数値制御装置の遠隔監視装置は、数値制御
装置の運転状態を所定の通報先に通報すべき通報条件を
記憶している通報条件記憶手段と、数値制御装置の運転
状態が通報条件を満たしたことを検出する運転状態検出
手段と、通報条件を満たしたことが検出されたときに、
数値制御装置と所定の通報先との電話回線を確立する回
線制御手段と、回線制御手段が電話回線を確立すると、
数値制御装置の運転状態を電話回線を介して所定の通報
先に通報する通報手段とを備えている。
[作 用] 上記構成の数値制御装置の遠隔監視装置は、運転状態検
出手段により数値制御装置の運転状態が通報条件記憶手
段に記憶されている通報条件を満たしたことを検出する
と、回線制御手段が数値制御装置と所定の通報先との回
線を確立し、通報手段が数値制御装置の運転状態を所定
の通報先に通報する。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の遠隔監
視装置の構成図である。第1図において、(1)は放電
加工機、(2)はNC,(3)はNCと接続され、電気
信号を音響信号に、音響信号を電気信号に変換する一般
公衆電話回線のモデム、(4)は一般公衆電話回線、(
5)はパソコン(6)と接続された一般公衆電話回線の
モデムである。
次に、第2図はN C(2)の構成図ある。第2図にお
いて、(21)はNC全体を制御するCPU (中央処
理装置) 、(22)は放電加工機(1)を制御するプ
ログラムを記憶しているメモリ、(23)は放電加工機
(1)とのインターフェイス、(24)はパソコン(6
)との間で行なう送受信を制御するプログラムを記憶し
ているメモリ、(25)は相手先電話番号を記憶してい
るダイアル番号記憶部、(26)は例えば加工終了時、
アラーム発生時、プログラム中の特定コード実行時等、
通報先(パソコン(6))にダイアルするダイアリング
条件(通報条件)を記憶しているダイアリング条件記憶
部、(23)はパソコン(6)との間で送受信を行なう
送受信回路である。
次に、第1図に示した数値制御装置の遠隔監視装置の動
作について、第3図のフローチャートを参照して説明す
る。
(1)ステップ81〜S3 CP U (21)はメモリ(22)に記憶されている
プログラムを実行することにより放電加工機(1)を駆
動制御している。この場合、CP IJ (21)は放
電加工機(1)を含むN C(2)の運転状態を適宜の
タイミングでモニタしている。
このとき、CP U (21)はN C(2)の運転状
態がダイアリング条件記憶部(26)の記憶しているダ
イアリング条件を満たすと(ステップ81)、CPU(
21)はダイアル番号記憶部(25)に記憶されている
相手先の電話番号、即ちパソコン(6)の電話番号をイ
ンターフェイス(27)を介して送受信回路(28)に
出力して、送受信回路(28)に対してパソコン(6)
を呼び出すことを指令する(ステップ32)。
この指令により送受信回路(2B)はパソコン(6)の
電話番号に対応する選択信号をモデム(3)を介して一
般公衆電話回線(4)に出力し、パソコン(6)を呼び
出す(ステップS3)。なお、モデム(3) 、(5)
の動作については周知であるので、その説明は省略する
(2)ステップ84〜S8 N C(2)とパソコン(6)との回線が確立すると、
N C(2)はインターフェイス(27)、送受信回路
(28)、一般公衆電話回線(4)及びモデム(5)を
介して、NC(2)の運転状態をパソコン(6)に送る
(ステップ84)。パソコン(6)はN C(2)の運
転状況をCRT等の表示装置(図示せず)に表示する。
N C(2)とパソコン(8)との回線の確立により、
パソコン(6)は通話可能状態になり、オペレータの指
示待ちになる(ステップS5)。
N C(2)がダイアリング条件を満たす状態であるの
で1.オペレータがパソコン(6)を操作してNC(2
)に関するデータ、例えばアラームの内容、N C(2
)の運転状態等のNCの内部データの全てをアクセスす
る(ステップS6)。この場合、NC(2)がアラーム
等を出力して、異常回復処置が必要なときは(ステップ
S7) 、N C(2)のデータを操作し、異常回復処
置を行なう(ステップS8)。
例えば、NC(2)のプログラムエラーによって、アラ
ームが出力されたときは、パソコン(6)からN C(
2)のプログラムを編集し、プログラムの再スタートを
かける。
パソコン(6)からN C(2)のプログラムを編集す
るときは、パソコン(6)の操作によりN C(2)の
編集機能を起動させることにより行なう。
例えば、NC(2)でオペレータがキー人力操作を行な
い、編集するときと同じキーデータをパソコン(6)か
らN C(2)へ転送し、あたかもNC(2)の前でオ
ペレータが操作しているかの如く行なう。なお、NC(
2)のプログラムをパソコン(6)に転送して、パソコ
ン(8)の操作によって編集するようにしてもよい。伝
送時間に関してはプログラムの大きさに依存するので、
妥当なプログラムサイズで編集方法を選択する。
異常回復処置が終了すると、パソコン(6)はNC(2
)との回線を切る指令を出力しくステップS9)、送受
信回路(23)は通信を終了させ、これを確認する。
なお、パソコン(6)側からN C(2)に対して回線
を接続するときの動作も同様であり、起動・受信関係が
逆になるだけである。
又、パソコンCB)側は一般的なパソコン通信(郵政省
パソコン通信方式rJUST−PCJプロトコル、JC
A手順又は全銀協手順等)を適用している。
又、本実施例ではオペレータがパソコン(6)を操作し
て、NC(2)を操作していたが、パソコン(6)側に
予めオペレータの指示シーケンスをプログラムしておい
て、N C(2)を自動的に操作してもよい。
又、本実施例ではN C(2)とパソコン(6)とは1
対のモデム(2) 、(5)で接続されているが、NC
(2)はダイアル番号記憶部(25)を有しているので
、N C(2)と通信できるパソコン(6)を複数台設
けてもよい。同様に、パソコン(6)に複数のNC(2
)の電話番号を記憶させることにより、監視できるN 
C(2)を複数台としてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、運転状態検出手段
により数値制御装置の運転状態が予め記憶されている通
報条件を満たしたことが検出されると、回線制御手段に
より通報先との電話回線を確立して、通報手段により数
値制御装置の運転状態を電話回線を介して通報するよう
にしたので、専用通信回線を使用するよりも安価な構成
で、数値制御装置の運転状態を遠隔監視できる数値制御
装置の遠隔監視装置が得られるという効果を奏する。
さらに、遠隔監視手段としてパソコンを用いているので
、異常事態においても数値制御装置を直に操作せずに、
正常状態に回復させることができるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る数値制御装置の遠隔監
視装置の構成図、第2図は第1図に示した数値制御装置
の構成図、第3図は第1図に示した数値制御装置の遠隔
監視装置の動作を示すフローチャート、第4図及び第5
図は従来の数値制御装置の遠隔監視装置の構成図である
。 各図中、1は放電加工機、2はNC(数値制御装置)、
3.5はモデム、4は一般公衆電話回線、6はパソコン
である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御装置の運転状況を監視する数値制御装置の遠隔
    監視装置において、前記数値制御装置の運転状態を所定
    の通報先に通報すべき通報条件を記憶している通報条件
    記憶手段と、前記数値制御装置の運転状態が前記通報条
    件を満たしたことを検出する運転状態検出手段と、前記
    通報条件を満たしたことが検出されたときに、前記数値
    制御装置と前記所定の通報先との電話回線を確立する回
    線制御手段と、前記回線制御手段が電話回線を確立する
    と、前記数値制御装置の運転状態を該電話回線を介して
    前記所定の通報先に通報する通報手段とを備えたことを
    特徴とする数値制御装置の遠隔監視装置。
JP22045688A 1988-09-05 1988-09-05 数値制御装置の遠隔監視装置 Pending JPH0269097A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435840A (ja) * 1990-05-31 1992-02-06 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械の遠隔制御装置
EP0825505A1 (de) * 1996-08-21 1998-02-25 GHH BORSIG Turbomaschinen GmbH Verfahren zur ferngesteuerten Inbetriebnahme von Maschinenanlagen, insbesondere Verdichtern und Turbinen
KR100655301B1 (ko) * 1999-12-29 2006-12-08 두산인프라코어 주식회사 네트워크를 이용한 공작기계의 원격 운전 방법
JP2007182768A (ja) * 2006-01-05 2007-07-19 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 遠心型羽根車及びそれを搭載したクリーンシステム

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KR100655301B1 (ko) * 1999-12-29 2006-12-08 두산인프라코어 주식회사 네트워크를 이용한 공작기계의 원격 운전 방법
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