JPH104460A - オペレータ支援装置 - Google Patents

オペレータ支援装置

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JPH104460A
JPH104460A JP15541596A JP15541596A JPH104460A JP H104460 A JPH104460 A JP H104460A JP 15541596 A JP15541596 A JP 15541596A JP 15541596 A JP15541596 A JP 15541596A JP H104460 A JPH104460 A JP H104460A
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JP
Japan
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event
operator
unit
terminal
plant
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JP15541596A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kobayashi
聡 小林
Koji Noda
孝司 野田
Yasunori Kajiyama
康則 梶山
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Yokogawa Solution Service Corp
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Yokogawa Engineering Service Corp
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Publication date
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Publication of JPH104460A publication Critical patent/JPH104460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な事項については制御装置が現場オペレ
ータに直接連絡をとり、重大な事項については操業オペ
レータに連絡をとることでプロセスの省人化運転ができ
るオペレータ支援装置を提供すること。 【解決手段】 プラントに設置された検出端からの測定
値や操作端への操作量を入出力して制御するプラント制
御部10と、このプラント制御部で入出力する測定値、
操作量並びにアラーム発生等のイベントをオペレータに
伝えるマンマシン・インターフェイス部20と、現場オ
ペレータの所持する携帯端末30若しくは操業オペレー
タ監視用の遠隔端末32とを有するシステムに用いられ
るオペレータ支援装置であって、携帯端末又は遠隔端末
に通報する対象となるイベントが登録されたイベント登
録部40と、マンマシン・インターフェイス部等で認識
したイベントがイベント登録部に登録されたものに該当
するか判断する通報監視部50と、この通報監視部で通
報すべきイベントの発生を認識したとき所定の携帯端末
又は遠隔端末にイベントの発生を送信する報知管理部6
0とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油化学工業や鉄
鋼業等のプロセス産業の操業を担当するオペレータを支
援する装置に関し、特に休日や夜間のようにオペレータ
の人数が少なくなる場合の操業を確保する改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラントの運転状態を監視する装置は、
例えば特開平5−166086号公報に開示されている
ように、運転中のプロセスの運転状態を表示装置に表示
して計装室のオペレータに知らせている。そして、計装
室のオペレータは必要な対策を考えて、現場オペレータ
に指示をしている。このような指示は、例えば原料の投
入要請やバルブの開度の確認等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のような
半自動の制御装置においては、計器室のオペレータと現
場オペレータとが絶えず連絡をとりながら作業を進めて
いるので、オペレータの省人化に限界があった。また、
アラームのうちプラント運転の基幹に係わるような重大
なイベントが発生したときには、計装室に操業オペレー
タが不在であったとしても、迅速に操業オペレータに連
絡をとる必要性が高い。本発明はこのような課題を解決
したもので、簡単な事項については制御装置が現場オペ
レータに直接連絡をとり、重大な事項については操業オ
ペレータに連絡をとることでプロセスの省人化運転がで
きるオペレータ支援装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、被制御対象となるプラントに設置された検出端
からの測定値や操作端への操作量を入出力して制御する
プラント制御部10と、このプラント制御部で入出力す
る測定値、操作量並びにアラーム発生等のイベントをオ
ペレータに伝えるマンマシン・インターフェイス部20
と、前記プラントで作業する現場オペレータの所持する
携帯端末30、若しくは前記マンマシン・インターフェ
イス部と独立して設けられた操業オペレータの監視用遠
隔端末32とを有するシステムに用いられるオペレータ
支援装置であって、次の構成としたものである。
【0005】即ち、前記携帯端末又は遠隔端末に通報す
る対象となるイベントが登録されたイベント登録部40
と、前記プラント制御部若しくはマンマシン・インター
フェイス部で認識したイベントが、当該イベント登録部
に登録されたものに該当するか、判断する通報監視部5
0と、この通報監視部で通報すべきイベントの発生を認
識したとき、予め定められた携帯端末又は遠隔端末に当
該イベントの発生を送信する報知管理部60とを具備す
ることを特徴としている。
【0006】本発明の構成によれば、イベント登録部4
0は、マンマシン・インターフェイス部で認識するイベ
ントのうち、携帯端末に送るべきイベントと、遠隔端末
に送るべきイベントが登録されている。通報監視部50
は、具体的に発生したイベントが、イベント登録部40
に携帯端末又は遠隔端末に送るべきものと定められてい
るか確認する。通報管理部60は、通報監視部50から
携帯端末又は遠隔端末に送るべきイベントと判断された
場合に、具体的な通信回線を用いて携帯端末又は遠隔端
末にイベント発生を伝送する。これにより、簡単な事項
については制御装置が携帯端末を介して現場オペレータ
に直接連絡をとり、重大な事項については遠隔端末を操
業オペレータに連絡をとることができ、マンマシン・イ
ンターフェイス部に操業オペレータが不在であっても対
処が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて、本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図において、プラント制御部10は、被制御対象
となるプラントに設置された検出端からの測定値や操作
端への操作量を入出力して制御するもので、単ループ調
節計や分散型フィールド制御装置に対応している。マン
マシン・インターフェイス部20は、プラント制御部1
0で入出力する情報をオペレータに伝えるもので、例え
ば汎用のワークステ−ションが用いられる。この情報は
イベントとも呼ばれ、プロセスの運転状態が正常な状態
から逸脱した場合にオペレータの注意を喚起するプロセ
スアラームと、プラント制御部10等の制御機器の故障
等を表すシステムアラームと、ある事象が発生したとき
にオペレータに対する特定作業の喚起を行うオペガイド
メッセージ等がある。オペガイドメッセージの具体例と
しては、例えば原料の投入要請やバルブの開度の確認等
がある。
【0008】携帯端末30は、プラントで作業する現場
オペレータの所持するもので、例えば携帯電話やポケッ
トベル、更にはノート型パソコン等が考えられる。遠隔
端末32は、マンマシン・インターフェイス部20と独
立して設けられた操業オペレータの監視用機器で、例え
ば操業オペレータの自宅に設置された端末機器や、工場
から離れた本社に設置された操業管理用端末が該当す
る。操業管理用端末では、従前操業オペレータを経験し
たものが必要な対処をとることになる。
【0009】イベント登録部40は、携帯端末30又は
遠隔端末32に通報する対象となるイベントが登録され
ているもので、この登録は操業オペレータや現場オペレ
ータの要望と、プラント操業における法的規制を考慮し
て行う。通報監視部50は、プラント制御部10若しく
はマンマシン・インターフェイス部20で認識したイベ
ントが、イベント登録部40に登録されたものに該当す
るか、判断する。報知管理部60は、通報監視部50で
通報すべきイベントの発生を認識したとき、予め定めら
れた携帯端末30又は遠隔端末32にイベントの発生を
送信する。複数の携帯端末30又は遠隔端末32が存在
するときは、全ての端末に対して送信するのか、或いは
特定の端末にのみ送信するのかを定めておく。
【0010】図2は、図1の装置を実現する具体的な計
装設備の説明図である。工場に敷設されたEthernetのよ
うな汎用LANには、マンマシン・インターフェイス部
20の他、工場内の端末や、注文を受けた商品をどの工
場で製造して、どのように顧客に引き渡すかを管理する
生産管理計算機等が接続されている。現場では、計装用
LANが敷設されて、プラント制御部10やマンマシン
・インターフェイス部20が接続されている。そして、
プラント制御部10の発生したプロセスアラーム等のイ
ベントは、計装用LANを通じて一旦マンマシン・イン
ターフェイス部20に送られる。すると、マンマシン・
インターフェイス部20に付設されたイベント登録部4
0、通報監視部50、並びに報知管理部60の機能によ
って、携帯端末30又は遠隔端末32にもイベントが送
信される。この送信に公衆電話回線を用いるときは、マ
ンマシン・インターフェイス部20に接続されるモデム
を利用する。尚、イベント登録部40、通報監視部5
0、並びに報知管理部60は、汎用LANを介してマン
マシン・インターフェイス部20と接続されたワークス
テーション等を用いてもよい。
【0011】図3は、ポケットベルを携帯端末に用いた
実施例の構成ブロック図である。ポケットベルでは、送
信できる文字列は4ビットのキャラクタ単位で25キャ
ラクタと非常に限定されているため、送信の際の情報の
圧縮とポケットベル側での復元が重要になっている。
【0012】図において、ポケットベルPBは、プラン
トで作業する現場オペレータの所持しており、公衆電話
回線と無線設備を併用してポケットベルPB所持人に連
絡をとるものである。イベント登録部40は、ポケット
ベルPBに通報する対象となるイベントと、このイベン
トに対応する定型文番号が登録されたイベント対応定型
文番号記憶部42を有している。通報監視部50は、プ
ラント制御部10若しくはマンマシン・インターフェイ
ス部20で認識したイベントが、イベント登録部40に
登録されたものに該当するか、判断する。報知管理部6
0は、通報監視部50で通報すべきイベントの発生を認
識したとき、予め定められたポケットベルPBにイベン
トの発生を定型文番号と共に送信する。そして、ポケッ
トベルPBは、定型文番号番号対応文字列記憶部31を
参照して、送信された定型文番号毎に文字列に変換し
て、この変換された文字列をポットベル筐体に設けられ
た表示部に表示する。
【0013】図4は、ポケットベルに伝送されるメッセ
ージの処理手順の説明図である。マンマシン・インター
フェイス部20から送られるイベントメッセージ22
は、プラントの装置に付された特有の名称PJTと、プ
ラント制御部10及びマンマシン・インターフェイス部
20に付された特有の名称STN、及びメッセージ番号
よりなる。STN名称は、汎用LANに接続された局と
して識別するのに用いられる。尚、プロセスアラームは
同一アラームが頻発することもあるため、メッセージ番
号にその発生回数を併せて付すると、イベントメッセー
ジ22が徒に増加することを防止できる。ここでは、P
JT名称に1定型文、STN名称に1定型文、メッセー
ジ番号に8文字が割当てられている。
【0014】イベント対応定型文番号記憶部42には、
イベントメッセージ22で用いる定型文番号が登録され
ている。そして、通報監視部50はイベント対応定型文
番号記憶部42を検索して、イベントメッセージ22で
用いる定型文番号を取り出す。例えば、「PJT名称=
#31」とする。ここで、”#31”は定型文番号であ
る。そして、通報監視部50はイベントメッセージ22
を合成して、報知管理部60を介してポケットベルPB
に「#31△△△・・・・」のような定型文番号を含む文字
列が伝送される。ポケットベルPBでは、送信された定
型文番号を含む文字列を解読して「PJT名称」を表示
する。
【0015】図5は、本発明の他の実施例を示す構成ブ
ロック図で、オペガイドメッセージの携帯端末や遠隔端
末への転送用に構成を簡略化したものである。イベント
のうち、オベガイドメッセージのようにポケットベルP
Bを含む携帯端末30に転送することが確実なものにつ
いては、図1の装置におけるイベント登録部40、通報
監視部50、並びに報知管理部60の機能をメッセージ
転送部70に統合して、マンマシン・インターフェイス
部20に内蔵することができる。ここで、メッセージ転
送部70は、プラント制御部10からマンマシン・イン
ターフェイス部20にオペガイドメッセージが送信され
たときは、このオペガイドメッセージを予め定められた
携帯端末30又は遠隔端末32にも転送するものであ
る。
【0016】図6は、携帯端末等に表示されるオペガイ
ドメッセージの一例を示す図である。ここでは、エラー
コードとして“1234”が表示されており、この内容
は遠隔端末の場合には更なる詳細内容、例えばディスク
の呼出しに瑕疵が発生したことを、表示させることがで
きる。そして、オペガイドメッセージの発生年月日及び
発生時刻を表示し、更にポケットベルでも表示されてい
るPJT名称”ABC05”、STN名称”TAG00
20”、及びメッセージ本文”STN03 システムア
ラーム”が表示されている。
【0017】次に、遠隔端末32がワークステーション
であって、そのアブリケーションの一つとしてオペガイ
ドメッセージの受信機能が存在する場合について説明す
る。この場合、通常時はアイコン状態で待機することが
できるため、他のアブリケーションの機能を阻害しな
い。マンマシン・インターフェイス部20からオペガイ
ドメッセージが通報されると、アイコンの表示色が変化
し、かつアイコンから受信機能画面にポップアップして
割り込み発生をオペレータに知らせ、確実にオペレータ
にオペガイドメッセージの受信を知らせる。好ましく
は、サウンド機能を併用して、音による着信通知を設定
するとよい。
【0018】尚、上記実施例においては遠隔端末32に
直接イベント発生を受信して表示する場合を示したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、遠隔端末32
や携帯端末30に再転送機能を付帯させてもよい。休日
や夜間の場合には、遠隔端末32を操業オペレータが監
視していない場合もある。このような場合には、待機し
ている者、例えば地域の終夜サービスセンターや時差の
存在している欧州や米国のサービス拠点に再転送して、
バックアップ体制の確実をとることが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ラント制御部10等でイベントが発生したときは、通報
監視部50でイベント登録部40に登録されたイベント
に該当するか確認し、登録されている場合には報知管理
部60を介して携帯端末等に通報しているので、計装室
に操業オペレータが不在であっても、現場オペレータの
所持する携帯端末を用いて一応の対処ができ、プラント
運転の省人化に効果がある。
【0020】請求項2記載の発明によれば、ポケットベ
ルPBという伝送できる文字列に厳しい制限が存在する
場合にも、オベレータにとってイベントの概略を知る最
低限度の情報を伝送できるように構成したので、ポケッ
トベルPBを所持しているオペレータの対応が容易にな
るという効果がある。請求項4記載の発明によれば、オ
ペガイドメッセージのように転送するのが確実な事項に
対応するための、簡便な構成のオペレータ支援装置が得
られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】図1の装置を実現する具体的な計装設備の説明
図である。
【図3】ポケットベルを携帯端末に用いた実施例の構成
ブロック図である。
【図4】ポケットベルに伝送されるメッセージの処理手
順の説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図6】携帯端末等に表示されるオペガイドメッセージ
の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 プラント制御部 20 マンマシン・インターフェイス部 30 携帯端末(ポケットベル) 40 イベント登録部 50 通報監視部 60 報知管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21D 3/04 G21D 3/04 B H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301B 311 311W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被制御対象となるプラントに設置された検
    出端からの測定値や操作端への操作量を入出力して制御
    するプラント制御部(10)と、 このプラント制御部で入出力する測定値、操作量並びに
    アラーム発生等のイベントをオペレータに伝えるマンマ
    シン・インターフェイス部(20)と、 前記プラントで作業する現場オペレータの所持する携帯
    端末(30)、若しくは前記マンマシン・インターフェ
    イス部と独立して設けられた操業オペレータの監視用遠
    隔端末(32)と、 を有するシステムに用いられるオペレータ支援装置であ
    って、 前記携帯端末又は遠隔端末に通報する対象となるイベン
    トが登録されたイベント登録部(40)と、 前記プラント制御部若しくはマンマシン・インターフェ
    イス部で認識したイベントが、当該イベント登録部に登
    録されたものに該当するか、判断する通報監視部(5
    0)と、 この通報監視部で通報すべきイベントの発生を認識した
    とき、予め定められた携帯端末又は遠隔端末に当該イベ
    ントの発生を送信する報知管理部(60)と、 を具備することを特徴とするオペレータ支援装置。
  2. 【請求項2】被制御対象となるプラントに設置された検
    出端からの測定値や操作端への操作量を入出力して制御
    するプラント制御部(10)と、 このプラント制御部で入出力する測定値、操作量並びに
    アラーム発生等のイベントをオペレータに伝えるマンマ
    シン・インターフェイス部(20)と、 前記プラントで作業する現場オペレータの所持するポケ
    ットベル(PB)と、 を有するシステムに用いられるオペレータ支援装置であ
    って、 前記ポケットベルに通報する対象となるイベントと、こ
    のイベントに対応する定型文番号が登録されたイベント
    登録部(40)と、 前記プラント制御部若しくはマンマシン・インターフェ
    イス部で認識したイベントが、当該イベント登録部に登
    録されたものに該当するか、判断する通報監視部(5
    0)と、 この通報監視部で通報すべきイベントの発生を認識した
    とき、予め定められたポケットベルに当該イベントの発
    生を当該定型文番号と共に送信する報知管理部(60)
    と、 を具備し、前記ポケットベルは前記定型文番号毎に予め
    定義された文字列を表示することを特徴とするオペレー
    タ支援装置。
  3. 【請求項3】前記定型文番号は、前記プラントの装置に
    付された特有の名称(PJT)と、前記プラント制御部
    及びマンマシン・インターフェイス部に付された特有の
    名称(STN)に対して付されることを特徴とする請求
    項2記載のオペレータ支援装置。
  4. 【請求項4】被制御対象となるプラントに設置された検
    出端からの測定値や操作端への操作量を入出力して制御
    するプラント制御部(10)と、 このプラント制御部で入出力する測定値、操作量並びに
    アラーム発生等のイベントをオペレータに伝えるマンマ
    シン・インターフェイス部(20)と、 前記プラントで作業する現場オペレータの所持する携帯
    端末(30)、若しくは前記マンマシン・インターフェ
    イス部と独立して設けられた操業オペレータの監視用遠
    隔端末(32)と、 を有するシステムに用いられるオペレータ支援装置であ
    って、 前記プラント制御部から前記マンマシン・インターフェ
    イス部にオペガイドメッセージが送信されたときは、当
    該オペガイドメッセージを予め定められた携帯端末又は
    遠隔端末にも転送するメッセージ転送部(70)と、 を具備することを特徴とするオペレータ支援装置。
JP15541596A 1996-06-17 1996-06-17 オペレータ支援装置 Pending JPH104460A (ja)

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JP15541596A JPH104460A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 オペレータ支援装置

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JP15541596A JPH104460A (ja) 1996-06-17 1996-06-17 オペレータ支援装置

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JPH104460A true JPH104460A (ja) 1998-01-06

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ID=15605504

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011040049A1 (ja) * 2009-10-02 2011-04-07 三菱電機株式会社 グラフィカルユーザインタフェース装置
KR101045765B1 (ko) 2008-12-30 2011-07-01 주식회사 우진 핸드셋 장착가능한 원전용 다기능 디지털 루프 제어기 및 그 동작 방법
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