JPH09184455A - 内燃機関用イオン発生器 - Google Patents
内燃機関用イオン発生器Info
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- JPH09184455A JPH09184455A JP7352967A JP35296795A JPH09184455A JP H09184455 A JPH09184455 A JP H09184455A JP 7352967 A JP7352967 A JP 7352967A JP 35296795 A JP35296795 A JP 35296795A JP H09184455 A JPH09184455 A JP H09184455A
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M27/00—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
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Abstract
寿命を延ばすことができる、内燃機関用イオン発生器を
提供する。 【解決手段】ケーシング1の内部の空気流路Aの上流側
に高電圧発生器を配置し、下流側にイオン化電極3を配
置した。上記高電圧発生器2とケーシング1との間に、
空気流通用の隙間Sを形成し、高電圧発生器2を空冷す
るようにした。イオン化電極3の外側電極31を負極に
設定し、内側電極32を正極に設定して、プラズマ放電
が両者間以外で発生するのを防止した。
Description
ン発生器に関する。より詳しくは、ケーシングの内部に
導入された空気をイオン化して、内燃機関の吸気マニホ
ールドに供給する内燃機関用イオン発生器に関する。
費化、底公害化を図ったりするために、イオン化した空
気を内燃機関の吸気マニホールドに供給する内燃機関用
イオン発生器が提供されている。このイオン発生器は、
例えば、実公平3−39192号公報に開示されてい
る。この公報に開示されたイオン発生器は、図8に示す
ように、ケーシング91の相対向する端面の一方に吸気
口92を、他方に排気口93をそれぞれ形成し、上記吸
気口92と排気口93との間を、空気流路として構成し
ているとともに、上記空気流路に、イオン化電極94を
配置している。このイオン化電極94は、上記空気流路
を包囲した状態で配置された円筒状の外側電極94a
と、この外側電極94aの内部に配置された複数枚の星
型電極からなる内側電極94bとによって構成されてお
り、これら外側電極94aと内側電極94bとの間で生
じるプラズマ放電によって、上記空気流路を通る空気を
イオン化して、排気口93を通して内燃機関の吸気マニ
ホールドに供給するようにしている。
記イオン化電極94に対して高電圧を供給するための高
電圧発生器95が配置されている。この高電圧発生器9
5は、その構成部品を、上記ケーシング91に収容し
て、絶縁性樹脂によってモールディングしたものであ
り、その正極に上記イオン化電極94の外側電極94a
が、負極に内側電極94bが、それぞれ接続されてい
る。なお、上記イオン化電極94は、絶縁性の樹脂から
なる容器96に収容されてケーシング1と絶縁されてい
る。また、上記ケーシング91は、アルミニウムダイキ
ャスト品によって構成されている。
の内燃機関用イオン発生器は、イオン化電極94に放電
用の高電圧を供給するための高電圧発生器95の寿命が
短いという欠点があった。この原因は、鋭意研究の結
果、上記イオン化電極94の外側電極94aが、正極に
設定されているとともに、ケーシング91が車体に取付
けられてアースされているので、外側電極94aと内側
電極94bとの間のプラズマ放電以外に、外側電極94
aとケーシング91との間でもプラズマ放電が生じ、前
者のプラズマ放電に伴う発熱と、後者のプラズマ放電に
伴う発熱とによって、高電圧発生器95が過熱するため
であるとの知見を得た。この発明は、かかる知見に基づ
いてなされたものであり、高電圧発生器の長寿命化を達
成することができる内燃機関用イオン発生器を提供する
ことを目的とする。
のこの発明の内燃機関用イオン発生器は、ケーシングの
内部に導入された空気をイオン化して、内燃機関の吸気
マニホールドに供給する内燃機関用イオン発生器におい
て、筒状のケーシングの一方の端面に吸気口を、他方の
端面に排気口をそれぞれ形成して、上記吸気口と排気口
との間を空気流路として構成し、上記空気流路の上流側
に高電圧発生器を配置し、この高電圧発生器とケーシン
グとの間に、空気流通用の隙間を形成しているととも
に、上記空気流路の下流側に、筒状の外側電極の内部に
内側電極を設けたイオン化電極を配置し、上記内側電極
を高電圧発生器の正極に、外側電極を高電圧発生器の負
極にそれぞれ接続していることを特徴とするものであ
る。
れば、上記イオン化電極の外側電極を高電圧発生器の負
極に接続しているので、その極性がケーシングの極性と
同じとなる。このため、外側電極と内側電極との間以外
でプラズマ放電が生じるのを防止することができる。ま
た、上記高電圧発生器とケーシングとの間に形成された
隙間に、吸気口を通してケーシング内に吸入された空気
を流通させて、高電圧発生器を空冷することができる。
さらに、上記空気流路において、高電圧発生器をイオン
化電極よりも上流側に配置しているので、当該高電圧発
生器がイオン化電極の発熱の影響を受け難くなる。
なる多数の毛状体を、外側電極に向かって放射状に配列
したブラシ型電極であるのが好ましい。この態様によれ
ば、外側電極と内側電極との間のプラズマ放電を、安定
的且つ効率的に行わせることができる。このため、ケー
シング内に吸入された空気を、効率的にイオン化するこ
とができる。
極の軸方向に沿って所定長さ連続的に配列した棒状のも
のであるのが好ましく、この場合には、上記プラズマ放
電をさらに安定的且つ効率的に行わせることができる。
このため、ケーシング内に吸入された空気を、より効率
的にイオン化することができる。
ケーシングの軸線回りに同心状に配置されているのが好
ましく、この場合には、高電圧発生器を均一に空冷する
ことができる。
いて、添付図面を参照しながら詳述する。図1は、この
発明の内燃機関用イオン発生器の一つの実施の形態を示
す断面図である。このイオン発生器は、筒状のケーシン
グ1の一方の端面1aに吸気口11を、他方の端面1b
に排気口12をそれぞれ形成し、これら吸気口11と排
気口12との間を、空気流路Aとして構成しているとと
もに、この空気流路Aの上流側に高電圧発生器2を配置
し、下流側にイオン化電極3を配置している。
る円筒体13の両端部を、キャップ14,15によって
閉塞したものであり、一方のキャップ14には、上記吸
気口11が形成されているとともに、吸気管4用の接続
口14aが突設されており、他方のキャップ15には、
上記排気口12が形成されているとともに、排気管5用
の接続口15aが突設されている。上記キャップ14,
15は、グラスファイバ等の強化繊維を混入したポリエ
ーテルイミド等の合成樹脂によって形成されている。な
お、上記吸気口11及び排気口12は、ケーシング1の
軸心と同軸に設けられている。また、上記排気管5は、
内燃機関のエアクリーナとシリンダとの間に介在された
吸気マニホールドに連通されている。
気回路部品をケースに収容し、当該部品をエポキシ樹脂
等によってモールディングしたものである。この高電圧
発生器2は、その外周の複数箇所に突設されたリブを介
して、上記ケーシング1の内部に中立状態で支持されて
おり、その外周側と上記吸気口11に対向する端面側と
に、当該吸気口11からケーシング1の内部に導入され
た空気を流通させるための隙間Sが形成されている。ま
た、上記高電圧発生器2は、上記吸気口11及び排気口
12と同心状に設けられている。なお、図面符号中、2
1は電源線であり22はアース線である。
13の一部によって構成された外側電極31と、この外
側電極31の中心部に配置された内側電極32と、この
内側電極32を支持する一対の支持板33とを備えてい
る。上記内側電極32は、一対の支持板33間に架け渡
した導電性の軸32aの周囲に、導電性の金属からなる
多数の毛状体32bを、外側電極31に向かって放射状
に配列したブラシ型電極によって構成されている。この
内側電極32の毛状体32bは、外側電極31の軸方に
沿って所定長さ連続的に配列されており、従って、内側
電極32は、外側電極31の軸方向へ延びる棒状に形成
されている。そして、上記外側電極31は、高電圧発生
器2の負極に接続されており、内側電極32は、高電圧
発生器の正極に接続されている。上記一対の支持板33
は、絶縁材料からなる円板状のものであり、その側面に
は、吸気口11からケーシング1の内部に導入された空
気を排気口12に導くための通気口33cが、上記軸3
2aを中心とする円周上に所定間隔毎に貫通形成されて
いる(図2参照)。
内部の負圧によって、吸気口11を通してケーシング1
の内部に空気を導入することができ、この導入された空
気を、高電圧発生器2とケーシング1との間に構成され
た隙間Sを通して、排気口12側に導くことができると
ともに、上記隙間Sを通る空気によって、高電圧発生器
2を空冷することができる。また、上記高電圧発生器2
を通過した空気を、イオン化電極3のプラズマ放電によ
ってイオン化して、排気口12及び排気管5を通して、
吸気マニホールド内の燃焼用空気に供給することができ
る。この際、上記外側電極31が負極に、内側電極32
が正極に、それぞれ設定されているので、両者間以外で
プラズマ放電が生じるおそれがなく、当該プラズマ放電
によって高電圧発生器2が加熱されるおそれがない。し
かも、高電圧発生器2を、イオン化電極3の上流側に配
置しているので、当該高電圧発生器2が、外側電極31
と内側電極32との間のプラズマ放電に伴う発熱の影響
を受け難い。従って、上記高電圧発生器2を積極的に空
冷している点と相まって、当該高電圧発生器2が過熱す
るのを防止することができ、ひいては高電圧発生器2の
寿命を大幅に延ばすことができる。
あり、しかも、当該内側電極32を構成する多数の毛状
体32bが、軸方向に連続的に延びているので、外側電
極31との間の放電効率を非常に高めることができる。
このため、ケーシング1の内部に導入された空気を、安
定的且つ効率良くイオン化して、高濃度にイオン化した
空気を内燃機関のシリンダに供給することができる。従
って、内燃機関の効率をより高めることができるととも
に、その底燃費化及び底公害化をより効果的に達成する
ことができる。さらに、上記吸気口11、排気口12、
及び高電圧発生器2が、ケーシング1の軸線周りに同心
状に配置されているので、当該高電圧発生器2全体を均
一に空冷することができる。このため、高電圧発生器2
の寿命をより一層長くすることができる。
は、図3に示すように、毛状体32bを軸方向に沿って
所定間隔毎に配列したものであってもよく、また、図4
及び図5に示すように、星型電極を軸方向に沿って所定
間隔毎に配列したものであってもよく、さらには、図6
及び図7に示すように、先端に鋸歯状の先鋭部を形成し
た平板を、放射状に配列したものであってもよい。な
お、この発明の内燃機関用のイオン発生器は、上記実施
例に限定されるものでなく、例えば、イオン化電極3の
外側電極31をケーシング1の円筒体13と別に構成す
ること、上記ケーシングを角形断面に形成すること等、
種々の設計変更を施すことができる。
イオン発生器によれば、イオン化電極の外側電極を負極
に設定して、外側電極と内側電極との間以外でプラズマ
放電が生じるのを防止しているとともに、高電圧発生器
を空気流路の上流側に配置して、イオン化電極からの熱
影響を受け難くしており、しかも、ケーシング内の空気
流路を流れる空気によって、高電圧発生器を空冷するよ
うにしているので、高電圧発生器が過熱するのを防止す
ることができる。このため、高電圧発生器の長寿命化を
達成することができる。
の毛状体を、外側電極に向かって放射状に配列したブラ
シ型電極である場合には、プラズマ放電を安定的且つ効
率的に行わせることができるので、高濃度にイオン化さ
れた空気を内燃機関に供給することができる。このた
め、内燃機関の効率をさらに高めることができるととも
に、その底燃費化及び底公害化をより効果的に達成する
ことができる。
極の軸方向に沿って所定長さ連続的に配列した棒状のも
のである場合には、プラズマ放電をさらに安定的且つ効
率的に行わせることができる。このため、内燃機関の効
率をさらに効果的に高めることができるとともに、その
底燃費化及び底公害化をより一層効果的に達成すること
ができる。
ーシングの一部で構成されている場合には、その部品点
数を少なくすることができるとともに、イオン発生器を
小型化することができる。
発生器が、ケーシングの軸線周りに同心状に配置されて
いる場合には、上記高電圧発生器を、均一に空冷するこ
とができるので、当該高電圧発生器の寿命を、より一層
長くすることができる。
施の形態を示す断面図である。
る。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】ケーシングの内部に導入された空気をイオ
ン化して、内燃機関の吸気マニホールドに供給する内燃
機関用イオン発生器において、 筒状のケーシングの一方の端面に吸気口を、他方の端面
に排気口をそれぞれ形成して、上記吸気口と排気口との
間を空気流路として構成し、 上記空気流路の上流側に高電圧発生器を配置し、この高
電圧発生器とケーシングとの間に、空気流通用の隙間を
形成しているとともに、 上記空気流路の下流側に、筒状の外側電極の内部に内側
電極を設けたイオン化電極を配置し、 上記内側電極を高電圧発生器の正極に、外側電極を高電
圧発生器の負極にそれぞれ接続していることを特徴とす
る内燃機関用イオン発生器。 - 【請求項2】上記内側電極が、金属からなる多数の毛状
体を外側電極に向かって放射状に配列したブラシ型電極
である請求項1記載の内燃機関用イオン発生器。 - 【請求項3】上記ブラシ型電極が、その毛状態を外側電
極の軸方向に沿って所定長さ連続的に配列した棒状のも
のである請求項2記載の内燃機関用イオン発生器。 - 【請求項4】上記イオン化電極の外側電極が、ケーシン
グで構成されている請求項1記載の内燃機関用イオン発
生器。 - 【請求項5】上記給気口、排気口及び高電圧発生器が、
ケーシングの軸線回りに同心状に設けられている請求項
1記載の内燃機関用イオン発生器。
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