JPH0449144Y2 - - Google Patents

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JPH0449144Y2
JPH0449144Y2 JP14770488U JP14770488U JPH0449144Y2 JP H0449144 Y2 JPH0449144 Y2 JP H0449144Y2 JP 14770488 U JP14770488 U JP 14770488U JP 14770488 U JP14770488 U JP 14770488U JP H0449144 Y2 JPH0449144 Y2 JP H0449144Y2
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  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は放電作用によつてオゾンやイオンを発
生させる送風機型式のオゾン等の発生装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種オゾン発生装置としては例えば第
4図に示すものが存在する。
この従来のものは、送風機の回転羽根5を一方
の電極として形成すると共に、該回転羽根5を収
容するケーシング1eの内周壁部に他方の電極1
4eを設けて、両電極5,14e間に放電場を形
成してオゾンを継続的に発生、送給し得る様に構
成したものである。当該手段によれば、放電装置
と送風機を個別に設ける必要が無く、その構成の
簡素化が図れる等、幾多の利点が得られる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の手段では実用面で次
の様な問題点を生じていた。
すなわち、一対の電極を用いたオゾンの生成作
業では、例えば電極への印加電圧値が1万V前後
の場合に両電極の間隔を数mm程度の範囲内に設定
させる必要があることは承知の通りである。両電
極の相互間距離は、印加電圧値に対応して常に適
当な均一間隔に維持されねばならない。
ところが、前記従来のものでは、一方の電極1
4eをケーシング1eの内周壁部に設けているか
ら、ケーシング1eがうず巻形状に形成されてい
る場合には両電極5,14e間の寸法Laが一定
ではなく排気口3側程大きくなる。従つて、オゾ
ンの発生に有効なコロナ放電が実際に得られるの
は極僅かな範囲Sに限られて、該放電を回転羽根
5の外周側の全域で行わせる様なことは到底困難
である。その結果、従来ではオゾンの発生効率を
さほど高めることが出来ず、この点に於いて問題
点を有していた。
当該難点を解消する策としては、ケーシング1
eを非うず巻状の円筒状に形成して両電極5,1
4e間の寸法Laを均一にすることが考えられる。
しかるに、そうすると送風機としての送風効率が
低下して大きな風圧が得られない。よつて、配管
経路に送風抵抗の大きな機器が設置させている様
な場合にはその実用化が図れない様な難点を生
じ、上記問題点を適切に解消するには至らないの
である。
また、従来のケーシング1eの内周壁部に電極
14eを設ける手段ではケーシング1eの加工、
製作が煩雑で、例えば市販の送風機を簡易に改造
して製作することが困難で、その製作コストも高
価となる難点を生じていた。
それ故、本考案は送風効率を低下させることな
く、放電作用により得られるオゾン等を簡易な手
段によつて従来よりも効率良く発生させること
を、その目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は従来の如く回転羽根としての一方の電
極と対をなす他方の電極をケーシング側に設ける
のではなく、該他方の電極をケーシングと同様な
形状に形成する必要のない回転羽根の内側部位に
設けることにより、上記従来の課題を解決せんと
するものである。
すなわち、第1に本考案は、一方の放電用電極
として形成される回転羽根5と対をなす他方の放
電用電極14を該回転羽根5の内側に相対面して
設け、且つ該電極14と前記回転羽根5との相互
間には、ケーシング1の吸気口2から該ケーシン
グ1内に吸入される気体が通過する放電用の空隙
部16を形成した、オゾン等の発生装置である。
第2に、本考案は、上記構成のオゾン等の発生
装置に於いて、他方の電極14を、ケーシング1
の一側部に開設された吸気口2から回転羽根5の
内側位置に着脱自在に形成された支持体9に取付
けたものである、オゾン等の発生装置である。
第3に、本考案は、他方の電極14を通気用の
孔21が多数形成された多孔性部材にて形成し、
且つ該電極14の内側にはケーシング1の吸気口
2から吸入される気体が通過する流通路22を形
成した、オゾン等の発生装置である。
(作用) 上記構成を特徴とするオゾン等の発生装置に於
いては、回転羽根5と電極14との両者に所定の
電圧を印加して該両者間の空隙部16で放電を行
わせた状態で、回転羽根5の回転作用によりケー
シング1の吸気口2からエアが吸入されれば、該
エアが前記空隙部16の放電場を通過するため
に、当該部位でオゾン等が発生されて外部に継続
して排気供給し得ることとなる。
而して、他方の電極14は回転羽根5の内側に
配置されているから、該電極14と回転羽根5と
の相互間距離はケーシング1の形態とは何ら関係
なく幅狭の均一寸法を設定した上で、回転羽根5
の内周面側の全周に亙つて放電場を形成できる
等、該放電場を広域に設定できることとなる。従
つて、ケーシング1の形状を風圧を高めるうず巻
状等に維持したまま、オゾン等の発生効率を高め
ることができる。
また、上記第2の構成のものに於いては、支持
体9をケーシング1の吸気口2からその内部に着
脱させることにより、電極14の取付け及び取外
しが行えるから、その組立作業並びに外部に取外
しての電極14のメンテナンス作業が簡易とな
る。しかも組立に際して吸気口を備えた市販のケ
ーシングがそのまま利用できることとなる。
更に、上記第3の構成のものに於いては、ケー
シング1の吸気口2から吸入される気体を電極1
4に設けられた多数の通気用の孔21を透過させ
ることができるから、電極14が非通気性のもの
の場合よりも多量の気体の吸排気が可能となり、
風量の増加が可能となる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図中、1は前面部に吸気口2を開設し且つ
他側部の適宜の箇所に排気口3を形成してなる所
謂シロツコ型送風機の片持ち型のケーシングで、
その内周面4はうず巻曲線状に形成されている。
5は該ケーシング1を取着する基板6に取付けら
れた電動機7によつて駆動回転される導電部材か
らなる回転羽根で、その側板部5aが電動機軸7
aに絶縁材8を介して取付けられている。
9はケーシング1の吸気口2を全開しない様に
該ケーシング1の前面部に複数本のアーム10…
…を介してネジ11……等によつて着脱自在に取
付けられた絶縁材からなる支持体で、当該支持体
9は回転羽根5等との接触が回避された状態で該
回転羽根5の内側に位置する略円柱又は略円筒状
の突出部12を備えている。13は該支持体9の
中央部に取付けられたカーボン製の給電用ブラシ
で、回転羽根5の側板部5aに摺接すべく常時バ
ネ20にて付勢されている。回転羽根5は該ブラ
シ13を介して所定の電圧が印加されることによ
り一方の放電用の電極として機能する。
14は前記支持体9の環状の突出部12の外周
面及び先端面に沿つて設けられた断面L字状の薄
板リング状の電極で、前記回転羽根5と対面配置
されている。15はシリコン樹脂等の絶縁材から
形成されて前記電極14の外側表面部を覆うべく
設けられた誘電体で、これは電極14と回転羽根
5との両者で放電場を形成する際の騒音発生を抑
制するためのものである。16は該誘電体15及
び電極14と回転羽根5の内周面との相互間に形
成された環状の空隙部を示す。17,18は前記
電極14と回転羽根5との夫々に直接又は給電用
ブラシ13を介してコロナ放電に必要な電位差の
電圧をトランス19から供給するための配線ケー
ブルである。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用
例について説明する。
先ず、回転羽根5を回転させれば、ケーシング
1の吸気口2からケーシング1内にエアが吸入さ
れるが、当該エアは回転羽根5の内側に形成され
た空隙部16を経た後に回転羽根5とケーシング
1の内周面4との相互間の通風路を経て外部に排
気される。従つて、前記回転羽根5と電極14に
夫々所定の電圧を印加させて、該両者5,14の
相互間にコロナ放電を生じさせておけば、空隙部
16を通過するエア(酸素)がオゾンとして生成
され、これが排気口3から排気されることとな
る。
而して、前記電極14は真円状のリング状に形
成されているから、空隙部16の幅間隔Lをその
全周に亙つて均一な寸法に設定でき、何れの箇所
に於いてもオゾン発生に好適なコロナ放電を適切
に生じさせる幅狭に設定できる。従つて、オゾン
の生成は回転羽根5の内側の全周位置で行われる
からその発生効率は非常に高く、多量のオゾン発
生が可能となる。
一方、ケーシング1の内周面4側には電極14
を設けておらず、一般の送風機と同様にうず巻状
に形成しているから、エアの送風効率が良く、そ
の風圧を高くできることとなる。
また、オゾンの発生作業を長期間継続して行え
ば、エア中の塵、埃等のダスト類が誘電体15の
表面に付着して当該部位が汚れる。しかるに、該
誘電体15の汚れ除去は、ネジ11を緩めて支持
体9をケーシング1の吸気口2から抜き外せば容
易に行える。しかも、該支持体9には回転羽根5
及び電極14への双方の配線ケーブル17,18
が取付けられているから、各電気系統のメンテナ
ンスも非常に容易となるのである。
尚、上記実施例では、電極14をケーシング1
の吸気口2からその内部に着脱自在に形成された
支持体9に取付けたために、各部のメンテナンス
作業が非常に容易となる他、電極14の取付け等
に際しては市販のケーシング1をそのまま利用し
て電極14の取付けが行えることとなつて、その
製作性を非常に良好できる利点が得られる。しか
るに、本考案は電極14の具体的な取付手段は決
して上記の如く限定されず、他の様々な取付手段
が適用可能である。
また、電極14と回転羽根5との具体的な対面
形態も上記実施例の如く限定されない。上記実施
例では、電極14を断面L字状に形成してその側
面部材14aを回転羽根5の側板部5aにも対面
させたために、当該対面部分でも放電を行わせる
ことができたが、本考案では第2図イの如く電極
14を回転羽根5の側板部5aの略全面に対面さ
せてもよい。両者の対面面積が広い程オゾン発生
効率を高めることができて好ましい。但し、電極
14を必ずしも回転羽根5の側板部5aに対面さ
せる必要はなく、同図ロの如く形成してもよいこ
とは勿論である。
更に、本考案は第3図の如く、電極14を多数
の通気用の孔21……を有する網状等の多孔性部
材で形成した上で、該電極14の内側にはケーシ
ング1の吸気口2から吸入されるエアの流通路2
2を形成すべく構成してもよい。当該手段では、
多孔性の電極14の孔21……にエアを通過させ
て外部のエアをケーシング1内に吸入させること
ができるから、大風量が必要な使用用途に最適と
なる利点がある。
この様に、本考案に係る電極14の具体的な形
態や配置態様は任意に設計変更自在である。要
は、電極14が一方の放電用電極として形成され
る回転羽根5の内側に空隙部16を介して相対面
して設けられていればよい。電極14と回転羽根
5との具体的な間隔寸法は電圧値等に応じて適宜
決定すればよい。又、電極14は必ずしも回転羽
根5の内側の全周に放電場を形成し得る様に設け
る必要はない。
また、上記実施例では、オゾンを発生させる場
合についてのみ説明したが、本考案に係る装置は
この使用例に限定されない。イオンの発生もオゾ
ン発生と同様な放電原理によつて行うことができ
るから、電極14や回転羽根5への印加電圧値を
種々制御してイオン発装置として適用することも
可能である。これは例えば空気中の微細粒子を放
電によりイオン化させて陰極又は陽極の電極に捕
集させる様な用途に利用でき、空気清浄用のフイ
ルター等では除去できない微細なダストを集塵除
去する様な場合に最適な使用が行える。尚、その
他必要なイオンの供給にも利用できることは言う
迄もない。
更に、本考案は回転羽根5、ケーシング1等の
具体的な形状等、各部の具体的な構成は決して上
記実施例の如く限定されず、当然ながらシロツコ
型の送風機としての基本形態以外として、その他
の様々なターボ送風機の形態のものに適用できる
ものである。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は一方の放電用電極として
形成した回転羽根と対をなす他方の放電用電極を
回転羽根の内側に相対面して設けて、ケーシング
内に吸入される気体が前記電極と回転羽根との相
互間の空隙部を通過する際にオゾン等を発生させ
得る様にしたために、電極をケーシングの内周側
に設けていた従来の手段の如くうず巻状のケーシ
ングを用いた場合に電極と回転羽根との相互間距
離が不当間隔となる様なことがなく、ケーシング
を送風効率の良好なうず巻状等に形成維持したま
まで、電極と回転羽根とを広範囲に亙つてオゾン
等の発生に好適な幅狭の均一な間隔に設定できる
こととなつた。
その結果、本考案では送風効率を低下させるこ
となく、オゾン等の発生効率も高めることができ
て、装置の大型化等を何ら図ることなく、従来の
ものよりもオゾン等を多量に発生、供給すること
ができるという格別な効果を有するに至つた。
また、本考案のケーシングに開設された吸気口
から回転羽根の内側に着脱自在に設けられる支持
体に電極を取付けた手段によれば、支持体の着脱
作業によつて電極の取付け、取外しが容易に行え
て、その組立作業性に優れ、又電極を外部に取外
して行うメンテナンス作業も簡易となり、その取
扱性に優れる利点がある。
更に、本考案ではケーシングには何ら電極を設
ける必要がなく、又支持体に取付けられた電極は
市販の送風機に予め開設された吸気口を介して所
定の位置に取付け可能となるために、市販の送風
機を利用して簡単な製作が行えてその製作性を一
層良好なものとでき、製作コストの大幅な低減化
が図れる実益もある。
更に、本考案の電極を多孔性部材で形成して、
その内側にケーシングの吸気口から吸入される気
体が通過する通路を形成した手段では、電極の通
気用の孔を透過させて多量の気体を送風し得るた
めに、大風量の使用用途に最適となる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るオゾン等の発生装置の一
実施例を示し、同図イは断面図、同図ロは半裁断
面正面図。第2図イ、ロ及び第3図は本考案の他
の実施例を示す断面図。第4図は従来例を示す断
面図。 1……ケーシング、2……吸気口、3……排気
口、5……回転羽根、9……支持体、14……電
極、16……空隙部、21……通気用の孔、22
……流通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 吸気口2及び排気口3を夫々形成してなるケ
    ーシング1内に回転羽根5が設けられて、該回
    転羽根5の回転動作によつて前記吸気口2から
    ケーシング1内に吸入される気体を排気口3か
    ら外部に排気可能に形成され、且つ前記回転羽
    根5が一方の放電用の電極として形成されてな
    るオゾン等の発生装置に於いて、前記回転羽根
    5と対をなす他方の放電用の電極14が該回転
    羽根5の内側に相対面して設けられ、且つ該電
    極14と前記回転羽根5との相互間には、ケー
    シング1の吸気口2から該ケーシング1内に吸
    入される気体が通過する放電用の空隙部16が
    形成されてなることを特徴とするオゾン等の発
    生装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のオゾン
    等の発生装置に於いて、他方の放電用の電極1
    4が、ケーシング1の一側部に開設された吸気
    口2から回転羽根5の内側位置に着脱自在に設
    けられた支持体9に取付けられてなることを特
    徴とするオゾン等の発生装置。 3 他方の放電用の電極14が通気用の孔21を
    多数形成してなる多孔性部材にて形成され、且
    つ該電極14の内側にはケーシング1の吸気口
    2から吸入される気体が通過する流通路22が
    形成されてなることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項に記載のオゾン等
    の発生装置。
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JPH0269939U JPH0269939U (ja) 1990-05-28
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