JPS5855312A - オゾン発生器 - Google Patents
オゾン発生器Info
- Publication number
- JPS5855312A JPS5855312A JP14958281A JP14958281A JPS5855312A JP S5855312 A JPS5855312 A JP S5855312A JP 14958281 A JP14958281 A JP 14958281A JP 14958281 A JP14958281 A JP 14958281A JP S5855312 A JPS5855312 A JP S5855312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- cylindrical electrode
- electrode
- discharge
- radial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
その目的とする所は円筒電極に内蔵された放射電極の関
係に於て、該放射電極の中央部と、その両側に配列した
電極先端との間隙に差をつけ全電極が総て均等な放電を
行なうようにすると共に、更に放射電極を回転すること
によって放電位置を代えること、且つ又放電面をセラミ
ックコーテング加工等と相俟りて耐久性を附与し、永年
に渉って使用できるオゾン発生器を得んとしだものであ
る。
係に於て、該放射電極の中央部と、その両側に配列した
電極先端との間隙に差をつけ全電極が総て均等な放電を
行なうようにすると共に、更に放射電極を回転すること
によって放電位置を代えること、且つ又放電面をセラミ
ックコーテング加工等と相俟りて耐久性を附与し、永年
に渉って使用できるオゾン発生器を得んとしだものであ
る。
即ち一例そある図面について説明すると、前方に送気口
(])後側に吸気口(2)を有する略円筒形プラスチノ
クケース(3)内の後方部にモーター(4)駆動によっ
て回転する送風ファン(5)を取付け、その前方のケー
ス内側面に円筒電極(6)を嵌挿し、円筒電極の内側に
はモーター回転軸(7)に直結した、数個の放射状電極
(8)を中央部に大形、その両側には順次小形のものを
導電軸(9)に適当間隔で挿着した該放射状電極を架設
し、円筒電極(6)と放射状電極(8)の両電極には定
電圧装置を有する直流高圧トランスθ0を接続(−、該
トランスの印加により両極間に放電を起してモーターフ
ァンにより吸気口から送られる空気をオゾン化し送気口
から放出するようにしたものである。
(])後側に吸気口(2)を有する略円筒形プラスチノ
クケース(3)内の後方部にモーター(4)駆動によっ
て回転する送風ファン(5)を取付け、その前方のケー
ス内側面に円筒電極(6)を嵌挿し、円筒電極の内側に
はモーター回転軸(7)に直結した、数個の放射状電極
(8)を中央部に大形、その両側には順次小形のものを
導電軸(9)に適当間隔で挿着した該放射状電極を架設
し、円筒電極(6)と放射状電極(8)の両電極には定
電圧装置を有する直流高圧トランスθ0を接続(−、該
トランスの印加により両極間に放電を起してモーターフ
ァンにより吸気口から送られる空気をオゾン化し送気口
から放出するようにしたものである。
本発明は上記の如く円筒電極(6)とその内側にモータ
ーにより回転するように設けた放射状電極(8)とは第
1図の如く円筒電極の内側面に対d放射状電極の各先端
における間?は中央部は最も接近し、他の電極は徐々に
その間隙は大きくしたことが特徴で、その理由は高圧ト
ランスに印加した際端部の電極に高電圧がかかり易く、
そのため中央部にある電極は放電が微弱か或は生じない
ことがあることは周知の通りで、この欠点を除去し総て
の電極間の放電を均等にするため円筒電極内側と放射状
電極先端間に差を付けたもので、これによって全電極が
一様に均等な放電を生じ効率のよいオゾンを得ることが
できる。又放射状電極はモーターにより回転するので放
電個所が一個所でなく放電位置が変るので、円筒電極内
面に損傷を来たすことなく永続的に使用できる。又両電
極面にはセラミツ・クコーテング加工を施したことと相
俟って、更に耐久性がある理想的なオゾン発生器である
。尚第3図のものは本発明の本命である放射状電極(8
)に代えた他例の電極0ηで、四角その他適宜多角形に
打抜いた板を使用すれば安価な電極が得られる。
ーにより回転するように設けた放射状電極(8)とは第
1図の如く円筒電極の内側面に対d放射状電極の各先端
における間?は中央部は最も接近し、他の電極は徐々に
その間隙は大きくしたことが特徴で、その理由は高圧ト
ランスに印加した際端部の電極に高電圧がかかり易く、
そのため中央部にある電極は放電が微弱か或は生じない
ことがあることは周知の通りで、この欠点を除去し総て
の電極間の放電を均等にするため円筒電極内側と放射状
電極先端間に差を付けたもので、これによって全電極が
一様に均等な放電を生じ効率のよいオゾンを得ることが
できる。又放射状電極はモーターにより回転するので放
電個所が一個所でなく放電位置が変るので、円筒電極内
面に損傷を来たすことなく永続的に使用できる。又両電
極面にはセラミツ・クコーテング加工を施したことと相
俟って、更に耐久性がある理想的なオゾン発生器である
。尚第3図のものは本発明の本命である放射状電極(8
)に代えた他例の電極0ηで、四角その他適宜多角形に
打抜いた板を使用すれば安価な電極が得られる。
図面は本発明実施の一例を示したもので第1図は縦断面
図、第2図は同−iA・−A線における横断面図でトラ
ンス部分は概略図とした、第3図は放射状電極以外の他
例の電極を使用した横断面図である。
図、第2図は同−iA・−A線における横断面図でトラ
ンス部分は概略図とした、第3図は放射状電極以外の他
例の電極を使用した横断面図である。
Claims (1)
- 前方に送気口、後側に吸気口を有する略円筒形プラスチ
ックケース内の後方部にファン付きモーターを取付け、
その前方内側に円筒電極を嵌挿し、該円筒電極内側には
モーター回転軸に、数個の放射状電極を円筒電極の内側
に対しその先端が中央部に位置するものが最も接近し、
両側に至るに従い順次遠のくように導電軸に取付けた放
射状電極を直結し、放電面は総てセラミックコーテング
加工を施し、該放射状電極と、その外側の円筒電極には
定電圧装置を有する直流高圧トランスを接続し、該トラ
ンスの印加により両極間に放電を起して吸気口から吸入
した空気をモーターファンの回転により持続的にオゾン
化して送気口から放出するようにしたことを特徴とする
オゾン発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14958281A JPS5855312A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | オゾン発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14958281A JPS5855312A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | オゾン発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855312A true JPS5855312A (ja) | 1983-04-01 |
JPS6143281B2 JPS6143281B2 (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=15478343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14958281A Granted JPS5855312A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | オゾン発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855312A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6163502A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Akou:Kk | 空気イオン化装置 |
JPS62153104A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Naoyoshi Shiraishi | イオン発生器 |
JPH0194434U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-21 | ||
KR20030062547A (ko) * | 2002-01-17 | 2003-07-28 | 주식회사 정토에너지 | 와류 임펠러형 오존발생장치 |
JP2005018988A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Totoku Electric Co Ltd | 最外層テープギャップ巻き電線 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14958281A patent/JPS5855312A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6163502A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-01 | Akou:Kk | 空気イオン化装置 |
JPH021083B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1990-01-10 | Ako Kk | |
JPS62153104A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Naoyoshi Shiraishi | イオン発生器 |
JPH0194434U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-21 | ||
KR20030062547A (ko) * | 2002-01-17 | 2003-07-28 | 주식회사 정토에너지 | 와류 임펠러형 오존발생장치 |
JP2005018988A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-20 | Totoku Electric Co Ltd | 最外層テープギャップ巻き電線 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6143281B2 (ja) | 1986-09-26 |
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