JPH0916481A - 電子機器の操作装置 - Google Patents

電子機器の操作装置

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JPH0916481A
JPH0916481A JP7188018A JP18801895A JPH0916481A JP H0916481 A JPH0916481 A JP H0916481A JP 7188018 A JP7188018 A JP 7188018A JP 18801895 A JP18801895 A JP 18801895A JP H0916481 A JPH0916481 A JP H0916481A
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Kenichi Nemoto
健一 根本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御データに応じた処理を実行した後にその
実行が正常終了したか否かを各制御データ毎に示す処理
結果レスポンスを返却する通信装置に対して、前記制御
データを与え、且つ返却される処理結果レスポンスの内
容に応じた内容を表示装置に表示する操作装置の処理を
高速化する。 【構成】 操作装置9は、制御データを通信装置4へ送
信後、その処理結果レスポンスの受信を待たずに、全制
御データについての実行が正常終了した場合に表示装置
2に表示すべき正常終了時表示内容を作成してメモリ7
に保存する。通信装置4からの処理結果レスポンスの返
却時、全制御データについて正常終了していた場合は、
メモリ7に保存されている正常終了時表示内容を表示装
置2に表示する。それ以外の場合はその時点で表示内容
を作成して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレータによる電子
機器の設定状態の変更などを支援する操作装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器、たとえば通信網のデータ伝送
制御に使用される通信装置では、その使用に先立って通
信装置内部の設定状態(例えば或る種の機能を有効とす
るか否か,制御に使用するパラメータ値としてどのよう
な値を使用するか等)を所望の状態に設定する必要があ
る。また、場合によっては通信装置の運用中に各設定状
態を変更する必要がある。このような作業はオペレータ
によって実施されるが、それを支援するために、図7に
示すように入力装置1および表示装置2を備えた操作装
置3を通信装置4に接続し、この操作装置3を通じて作
業を進めることが行われている。以下、このような従来
の操作装置3の動作を説明する。なお、一般に通信装置
はマルチCPU化されたものが多いため、図7の通信装
置4もマルチCPU化構成のものを示しており、そのう
ちCPU41は操作装置3と通信するための通信用CP
Uを、CPU42は各種機器43等に接続されて各種の
設定状態の変更等を実施する共通処理用CPUを示す。
【0003】入力装置1から設定状態の変更等の開始が
指示されると、操作装置3は、通信用CPU41および
共通処理用CPU42を通じて通信装置4の現在の各部
の設定状態を示すコードを読み出し、そのコードをオペ
レータが理解できる形式の予め定められた記号や文字列
等に変換して、表示装置2に表示する。次に、オペレー
タから変更したい設定状態が指定されると、操作装置3
は、指定内容に従って通信装置4に与えるべき制御デー
タを生成し、図8のシーケンス図に示すように、制御デ
ータを通信装置4の通信用CPU41に送出する。
【0004】通信装置4の通信用CPU41は、操作装
置3から制御データを受信すると、図8のシーケンス図
に示すように、それを共通処理用CPU42に転送す
る。共通処理用CPU42は、転送されてきた制御デー
タを解釈して、通信装置4内部の設定状態を指定された
通りに変更する処理を試行する。そして、図8のシーケ
ンス図に示すように、その実行が正常終了したか否かを
各制御データ毎に示す処理結果を通信用CPU41に通
知し、通信用CPU41はこれを処理結果レスポンスと
して操作装置3に送信する。
【0005】操作装置3は、通信用CPU41から処理
結果レスポンスを受信すると、それを解析し、通信装置
4の変更後の設定状態および必要によってはメッセージ
を含む表示内容を作成して、表示装置2の画面を更新す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の操作
装置3においては、通信装置4から処理結果レスポンス
が到着してから、その処理結果レスポンスの内容に応じ
た表示内容を作成するようにしている。この表示内容の
作成には、変更後の設定状態を示す内部コードを表示形
式の記号や文字等に変換する内部処理や表示画面を組み
立てる処理が必要となる。従って、実際には処理結果レ
スポンスを受信してから表示装置2の画面が切り換わる
までに多少の時間がかかる。この遅延時間は、制御デー
タ数が増えれば増えるほど増大する。
【0007】本発明の目的は、このような表示画面の切
り替えを高速に行えるようにすることにある。
【0008】
【発明の着眼点】操作装置は、制御データを通信装置に
送出した後、処理結果レスポンスの返却を待っており、
その間は実質的な処理は何も行っていない。そこで、こ
の待ち時間を有効に活用することを考えた。即ち、変更
後の表示内容は最終的には処理結果レスポンスの内容が
決まらないと確定しないが、予め処理結果レスポンスの
内容を予測すれば、事前に作成しておくことができる。
こうすれば、若し、実際の処理結果レスポンスが予測し
た内容と同じであれば、事前に作成した表示内容によっ
て直ちに表示装置の画面を切り替えることができること
になる。また、予測と異なっていればその時点で作成す
れば良く、その場合でも画面切り替えの遅延時間は従来
と同じである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器の操作
装置は上記の目的を達成するために、与えられた1つ以
上の制御データに応じた処理を実行した後にその実行が
正常終了したか否かを各制御データ毎に示す処理結果レ
スポンスを返却する機能を有する電子機器に対して、前
記制御データを与え、且つ、前記電子機器から返却され
た処理結果レスポンスの内容に応じて、表示装置の表示
内容を変更する操作装置に、以下の(A)または(B)
に示すような手段を備えている。 (A)制御データを電子機器へ送信後、その処理結果レ
スポンスの受信を待たずに、全制御データについての実
行が正常終了した場合に表示装置に表示すべき正常終了
時表示内容を作成してメモリに保存する手段と、電子機
器からの処理結果レスポンスの返却時、全制御データに
ついて正常終了していた場合は、メモリに保存されてい
る正常終了時表示内容を表示装置に表示し、それ以外の
場合はその時点で表示内容を作成して表示装置に表示す
る手段。 (B)制御データを電子機器へ送信後、その処理結果レ
スポンスの受信を待たずに、全制御データについての実
行が正常終了した場合に表示装置に表示すべき正常終了
時表示内容および全制御データについての実行が異常終
了した場合に表示装置に表示すべき異常終了時表示内容
を作成してメモリに保存する手段と、電子機器からの処
理結果レスポンスの返却時、全制御データについて正常
終了していた場合は、メモリに保存されている正常終了
時表示内容を表示装置に表示し、全制御データについて
異常終了していた場合は、メモリに保存されている異常
終了時表示内容を前記表示装置に表示し、それ以外の場
合はその時点で表示内容を作成して表示装置に表示する
手段。
【0010】なお、電子機器からの処理結果レスポンス
が一部の制御データのみについて正常終了していること
を示す場合に表示装置に表示する表示内容は、メモリに
保存されている正常終了時表示内容を修正して作成する
ことができる。
【0011】
【作用】本発明においては、上記(A)の構成の操作装
置にあっては、制御データを電子機器へ送信後、その処
理結果レスポンスの受信を待たずに、全制御データにつ
いての実行が正常終了した場合に表示装置に表示すべき
正常終了時表示内容を作成してメモリに保存しておき、
電子機器からの処理結果レスポンスの返却時、全制御デ
ータについて正常終了していた場合は、メモリに保存さ
れている正常終了時表示内容を表示装置に表示し、それ
以外の場合はその時点で表示内容を作成して表示装置に
表示する。また、上記(B)の構成の操作装置にあって
は、制御データを電子機器へ送信後、その処理結果レス
ポンスの受信を待たずに、全制御データについての実行
が正常終了した場合に表示装置に表示すべき正常終了時
表示内容および全制御データについての実行が異常終了
した場合に表示装置に表示すべき異常終了時表示内容を
作成してメモリに保存しておき、電子機器からの処理結
果レスポンスの返却時、全制御データについて正常終了
していた場合は、メモリに保存されている正常終了時表
示内容を表示装置に表示し、全制御データについて異常
終了していた場合は、メモリに保存されている異常終了
時表示内容を前記表示装置に表示し、それ以外の場合は
その時点で表示内容を作成して表示装置に表示する。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0013】図1を参照すると、本発明の一実施例の操
作装置9は、処理装置5,制御データ保存メモリ6,正
常終了時表示内容保存メモリ7および異常終了時表示内
容保存メモリ8から構成されている。また、入力装置1
と表示装置2とを有している。なお、4は操作装置9が
操作対象とする電子機器であり、図7で説明した通信装
置4と同一のものである。
【0014】図2は処理装置5が実施する処理の一例を
示すフローチャートであり、通信装置4の設定状態を変
更する際の処理を示す。また、図3および図4はその際
に通信装置4の通信用CPU41および共通処理用CP
U42が実施する処理の一例を示すフローチャート、図
5は図1の実施例のシーケンス図、図6は表示装置2の
表示内容の例と制御データの例とを示す図である。以
下、各図を参照して本実施例の動作を説明する。
【0015】入力装置1から設定状態の変更等の開始が
指示されると、操作装置9は、通信用CPU41および
共通処理用CPU42を通じて通信装置4の現在の各部
の設定状態を示すコードを読み出し、そのコードをオペ
レータが理解できる形式の予め定められた記号や文字列
等に変換して、表示装置2に表示する(S1)。図6
(a)にそのような表示内容の例を示す。この例では、
A〜Eという5つの機能に関して、その設定状態がそれ
ぞれ0,0,10,1,10という値になっていること
を示している。なお、括弧内は各設定状態が取りうる値
の範囲を示す。
【0016】次に、オペレータから変更したい機能と設
定状態とが指定されると、操作装置9は、指定内容に従
って通信装置4に与えるべき制御データを作成する(S
2)。図6(b)に制御データの例を示す。制御データ
101は機能Aの設定状態を0から1に変更すること
を、制御データ102は機能Bの設定状態を0から1に
変更することを、制御データ103は機能Cの設定状態
を10から15に変更することを、制御データ104は
機能Dの設定状態を1から0に変更することを、制御デ
ータ105は機能Eの設定状態を10から0に変更する
ことを、それぞれ示す。なお、図6(b)は設定状態を
含め制御データの形式を便宜上図6(a)の表示形式に
合わせているが、実際には通信装置4が処理し得る内部
のコード形式で表現される。操作装置9は制御データを
生成すると、それを制御データ保存メモリ6に保存した
後(S3)、制御データを通信装置4の通信用CPU4
1に送出する(S4)。なお、送出する制御データには
パリティビット等の誤り検出ビットが付加される。そし
て、通信用CPU41から制御データを正常に受信した
旨の正常受信レスポンスが返却されるのを待つ(S
5)。そして、正常受信レスポンスが返却されたら(S
5でYES)、ステップS7以降の処理へ進む。他方、
異常受信レスポンスが返却されたら、制御データ保存メ
モリ6に保存してある制御データを通信装置4に再送し
(S6)、再び正常受信レスポンスが返却されるのを待
つ(S5)。
【0017】通信装置4の通信用CPU41は、操作装
置9から制御データを受信すると(S21)、全制御デ
ータを正常に受信し得たか否か等を誤り検出ビット等に
基づいて判定し(S22)、正常に受信できたときは、
受信した制御データを共通処理用CPU42に転送し
(S24)、かつ操作装置9に制御データ正常受信レス
ポンスを返却する(S25)。なお、全制御データを正
常に受信できなかったときは、異常受信レスポンスを操
作装置9に返し、再送されてくる制御データを受信する
ためにステップS21に戻る。
【0018】共通処理用CPU42は、通信用CPU4
1から転送されてきた制御データを受信すると(S3
1)、それを解釈して、通信装置4内部の設定状態を指
定された通りに変更する処理を開始する(S32)。そ
して、制御データで指定された処理を全て試行すると、
その実行が正常終了したか否かを各制御データ毎に示す
処理結果を通信用CPU41に返却する(S33)。
【0019】他方、共通処理用CPU42が上述した処
理を開始するのとほぼ同時に、操作装置9の処理装置5
は、通信用CPU41からの制御データ正常受信レスポ
ンスの返却を契機に、全制御データについての実行が正
常終了した場合に表示装置2に表示すべき正常終了時表
示内容を作成する処理を開始し、作成できたら正常終了
時表示内容メモリ7に保存する(S7)。
【0020】例えば、図6(b)に示した例の場合、全
ての制御データ101〜105についての処理が正常終
了した場合、機能Aの設定状態は1、機能Bの設定状態
は1、機能Cの設定状態は15、機能Dの設定状態は
0、機能Eの設定状態は0に変わるので、そのような変
更後の設定状態を制御データ保存メモリ6中の制御デー
タを参照して識別し、例えば図6(c)に示すような正
常終了時表示内容を作成してメモリ7に保存する。な
お、図6(c)中の「設定完了」は全ての設定が完了し
た旨を示すメッセージである。
【0021】また、本実施例では全制御データについて
の実行が異常終了した場合に表示装置2に表示すべき異
常終了時表示内容を作成してメモリ8に保存する処理も
実行する(S8)。例えば、図6(b)に示した例の場
合、全ての制御データ101〜105についての処理が
異常終了した場合、機能Aの設定状態は0、機能Bの設
定状態は0、機能Cの設定状態は10、機能Dの設定状
態は1、機能Eの設定状態は10のままなので、通信装
置4の設定状態は図6(a)の状態と変わらない。そこ
で、例えば図6(a)のような表示内容の各設定状態の
後ろに、処理結果がエラーであった旨のメッセージを追
加した異常終了時表示内容を作成してメモリ8に保存す
る。
【0022】その後、操作装置9は、通信用CPU41
からの処理結果レスポンスの返却を待つ(S9)。
【0023】さて、共通処理用CPU42の実行が終了
し、処理結果が通信用CPU41に返却されると、通信
用CPU41はそれを処理結果レスポンスとして操作装
置9に返却する(S26,S27)。
【0024】操作装置9は、通信用CPU41から処理
結果レスポンスの返却を受けると(S9でYES)、そ
の処理結果レスポンスを解析し、送出した全ての制御デ
ータについて正常終了していた場合は、メモリ7に保存
してあった正常終了時表示内容を表示装置2に表示する
(S11)。また、全ての制御データについて異常終了
していた場合は、メモリ8に保存してあった異常終了時
表示内容を表示装置2に表示する(S12)。それ以外
の場合、つまり一部の制御データのみについて正常終了
していた場合は、メモリ7に保存してあった正常終了時
表示内容を修正して表示内容を作成し、それを表示装置
2に表示する(S13)。例えば、図6(b)の制御デ
ータのうち機能Aの制御データ101のみが異常終了し
ていた場合、図6(c)に示すような表示内容のうち、
機能Aの設定状態を元の0にし、その後ろに処理がエラ
ーとなった旨のメッセージを追加した表示内容を作成し
て表示装置2に表示する。
【0025】図5は図1の実施例の動作シーケンス図で
あり、全制御データについての処理が正常終了または異
常終了した場合のものである。この図5に示すように、
本実施例においては、通信用CPU41から全制御デー
タについて正常終了した旨の処理結果レスポンスが返却
されてきた場合、および、全制御データについて異常終
了した旨の処理結果レスポンスが返却されてきた場合、
操作装置9はメモリ7またはメモリ8に保存してあった
表示内容を使用して表示装置2の表示を直ちに変更でき
るため、オペレータに対する応答時間を短縮することが
できる。
【0026】以上の実施例では、正常終了時表示内容だ
けでなく、異常終了時表示内容も事前に作成しておくよ
うにしたが、一般的には全制御データが正常終了する場
合の方が多いと考えられるので、正常終了時表示内容だ
けを作成し、それ以外の表示内容は処理結果レスポンス
の受信後に作成するようにしても良い。
【0027】なお、以上の実施例では、通信装置4の設
定状態の変更を行う場合について説明したが、例えば通
信装置4内に設けられたテスト機構に対して制御データ
を与えてテストを実行させ、そのテストの実行可否を表
示装置2に表示するような場合にも適用できる。また、
電子機器として通信装置を想定したが、他の種類の電子
機器を操作する操作装置に対しても本発明は適用可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電子機器の
操作装置によれば、以下のような効果を得ることができ
る。
【0029】全制御データについて正常終了していた場
合には、メモリに保存されている正常終了時表示内容を
使用して直ちに表示装置の表示内容を変更することがで
き、表示画面の切り替えを高速化することができる。こ
れにより、オペレータに対する応答時間を早めることが
でき、高性能な操作装置が実現できる。
【0030】全制御データについて異常終了した場合の
ことも考慮してその場合に表示する異常終了時表示内容
をも事前に作成しておく構成によれば、全制御データに
ついて正常終了した場合だけでなく、全制御データにつ
いて異常終了した場合も表示画面の切り替えを高速化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子機器の操作装置の構成
例を示すブロック図である。
【図2】操作装置内の処理装置の処理例を示すフローチ
ャートである。
【図3】通信用CPUの処理例を示すフローチャートで
ある。
【図4】共通処理用CPUの処理例を示すフローチャー
トである。
【図5】図1の実施例の動作シーケンス図である。
【図6】表示装置の表示内容の例と制御データの例とを
示す図である。
【図7】従来の操作装置のブロック図である。
【図8】従来の操作装置のシーケンス図である。
【符号の説明】
1…入力装置 2…表示装置 3,9…操作装置 4…通信装置 5…処理装置 6…制御データ保存メモリ 7…正常終了時表示内容保存メモリ 8…異常終了時表示内容保存メモリ 41…通信用CPU 42…共通処理用CPU 43…各種機器 101〜105…制御データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた1つ以上の制御データに応じ
    た処理を実行した後にその実行が正常終了したか否かを
    各制御データ毎に示す処理結果レスポンスを返却する機
    能を有する電子機器に対して、前記制御データを与え、
    且つ、前記電子機器から返却された処理結果レスポンス
    の内容に応じて、表示装置の表示内容を変更する操作装
    置において、 前記制御データを前記電子機器へ送信後、その処理結果
    レスポンスの受信を待たずに、全制御データについての
    実行が正常終了した場合に前記表示装置に表示すべき正
    常終了時表示内容を作成してメモリに保存する手段と、 前記電子機器からの処理結果レスポンスの返却時、全制
    御データについて正常終了していた場合は、前記メモリ
    に保存されている正常終了時表示内容を前記表示装置に
    表示し、それ以外の場合はその時点で表示内容を作成し
    て前記表示装置に表示する手段とを備えることを特徴と
    する電子機器の操作装置。
  2. 【請求項2】 与えられた1つ以上の制御データに応じ
    た処理を実行した後にその実行が正常終了したか否かを
    各制御データ毎に示す処理結果レスポンスを返却する機
    能を有する電子機器に対して、前記制御データを与え、
    且つ、前記電子機器から返却された処理結果レスポンス
    の内容に応じて、表示装置の表示内容を変更する操作装
    置において、 前記制御データを前記電子機器へ送信後、その処理結果
    レスポンスの受信を待たずに、全制御データについての
    実行が正常終了した場合に前記表示装置に表示すべき正
    常終了時表示内容および全制御データについての実行が
    異常終了した場合に前記表示装置に表示すべき異常終了
    時表示内容を作成してメモリに保存する手段と、 前記電子機器からの処理結果レスポンスの返却時、全制
    御データについて正常終了していた場合は、前記メモリ
    に保存されている正常終了時表示内容を前記表示装置に
    表示し、全制御データについて異常終了していた場合
    は、前記メモリに保存されている異常終了時表示内容を
    前記表示装置に表示し、それ以外の場合はその時点で表
    示内容を作成して前記表示装置に表示する手段とを備え
    ることを特徴とする電子機器の操作装置。
  3. 【請求項3】 前記電子機器からの処理結果レスポンス
    が一部の制御データのみについて正常終了していること
    を示す場合に前記表示装置に表示する表示内容を、前記
    メモリに保存されている正常終了時表示内容を修正して
    作成することを特徴とする請求項2記載の電子機器の操
    作装置。
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