JP2002328825A - データ修正システム - Google Patents

データ修正システム

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JP2002328825A
JP2002328825A JP2001130735A JP2001130735A JP2002328825A JP 2002328825 A JP2002328825 A JP 2002328825A JP 2001130735 A JP2001130735 A JP 2001130735A JP 2001130735 A JP2001130735 A JP 2001130735A JP 2002328825 A JP2002328825 A JP 2002328825A
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Koji Nakama
浩司 仲間
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NEC System Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ上のデータをネットワークを介して端
末から安全に修正できるようにする。 【解決手段】 ユーザに操作された入力装置4の修正指
示によりデータ記憶装置1のデータ保護手段11は修正
対象となるデータが他の端末から修正されないように保
護し、データ入力手段21はデータをデータ処理装置2
にダウンロードし、必要に応じてデータ処理補助手段3
もダウンロードされる。データ修正手段起動手段31は
データ修正手段22を起動し、出力装置4にデータを表
示し、データを修正し、データ修正手段22によるデー
タ修正の終了をデータ修正手段終了監視手段32が検知
すると、修正済みデータをデータ出力手段23を介して
ネットワーク経由でデータ記憶装置1にアップロードす
る。修正済みデータは元の記憶位置に格納され、データ
保護解除手段12はデータの保護を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ修正システ
ムに関し、特に、サーバとネットワークを介して接続さ
れた端末から、サーバ上のデータを修正するデータ修正
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを利用してサーバ
内にあるデータを更新する場合、ユーザは一度データを
クライアントにダウンロードし、修正した後、再度サー
バにアップロードするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術には、次のような問題点があった。第1に、ユー
ザがサーバ上のデータを一度クライアントにダウンロー
ドし、ダウンロードしたデータを修正した後に、修正デ
ータを再度サーバにアップロードする方法の場合、ほぼ
同時にそのデータをダウンロードして修正している他の
ユーザが存在するとき、先にアップロードした修正デー
タが、後でアップロードされた修正データで上書きさ
れ、無効になってしまうことである。その理由は、デー
タを保護する方法及び手段について考慮されていないた
めである。
【0004】第2に、修正したデータを修正者(ユー
ザ)が手動でアップロードしなければならない点であ
る。その理由は、データの修正の終了を監視する方法及
び手段について考慮されていないためである。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、サーバ上の各種データを、クライアント側
で安全かつ効率的に修正することができるようにするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
修正システムは、サーバとネットワークを介して接続さ
れた端末から、サーバ上のデータを修正するデータ修正
システムであって、端末の所定のものがサーバ上の所定
の記憶位置に記憶されている所定のデータに対して修正
を行うとき、データに対して端末の他の所定のものから
の修正が行われないようにデータを保護する保護手段
と、サーバ上のデータをネットワークを介して端末の所
定のものにダウンロードするダウンロード手段と、ダウ
ンロード手段によって端末の所定のものにダウンロード
されたデータを修正する修正手段とを備えることを特徴
とする。また、サーバは、データを修正するためのデー
タに対応した修正手段を制御する制御手段を記憶し、端
末の所定のものはデータを修正するとき、必要に応じて
サーバ上の制御手段をネットワークを介してダウンロー
ドし、制御手段によって制御された修正手段によりデー
タが修正されるようにすることができる。また、制御手
段によって制御された修正手段により修正されたデータ
をサーバにネットワークを介してアップロードするアッ
プロード手段をさらに備え、修正手段によって修正され
たデータは、アップロード手段によってネットワークを
介してサーバにアップロードされ、サーバ上の元の記憶
位置に記憶されるようにすることができる。また、制御
手段は、修正手段によるデータに対する修正処理が終了
したか否かを監視し、データの修正が終了したことを検
知したとき、アップロード手段は、データをネットワー
クを介してサーバにアップロードするようにすることが
できる。また、修正手段は、必要に応じてサーバから端
末の所定のものにダウンロードされるようにすることが
できる。請求項6に記載のデータ修正方法は、サーバと
ネットワークを介して接続された端末から、サーバ上の
データを修正するデータ修正方法であって、端末の所定
のものがサーバ上の所定の記憶位置に記憶されている所
定のデータに対して修正を行うとき、データに対して端
末の他の所定のものからの修正が行われないようにデー
タを保護する保護ステップと、サーバ上のデータをネッ
トワークを介して端末の所定のものにダウンロードする
ダウンロードステップと、ダウンロードステップにおい
て端末の所定のものにダウンロードされたデータを修正
する修正ステップとを備えることを特徴とする。請求項
7に記載のデータ修正プログラムは、サーバとネットワ
ークを介して接続された端末から、サーバ上のデータを
修正するデータ修正システムを制御するデータ修正プロ
グラムであって、端末の所定のものがサーバ上の所定の
記憶位置に記憶されている所定のデータに対して修正を
行うとき、データに対して端末の他の所定のものからの
修正が行われないようにデータを保護する保護ステップ
と、サーバ上のデータをネットワークを介して端末の所
定のものにダウンロードするダウンロードステップと、
ダウンロードステップにおいて端末の所定のものにダウ
ンロードされたデータを修正する修正ステップとをデー
タ修正システムに実行させることを特徴とする。本発明
に係るデータ修正システムにおいては、端末の所定のも
のがサーバ上の所定の記憶位置に記憶されている所定の
データに対して修正を行うとき、データに対して端末の
他の所定のものからの修正が行われないようにデータを
保護し、サーバ上のデータをネットワークを介して端末
の所定のものにダウンロードし、端末の所定のものにダ
ウンロードされたデータを修正する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のデータ修正シス
テムの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。
同図に示すように、本実施の形態は、サーバマシン(サ
ーバ)に相当するデータ記憶装置1と、実際にデータを
修正するクライアントマシン(クライアント(端末))
に相当するデータ処理装置2と、データ処理装置2に対
するコマンドやデータ等を入力するための入力装置4
と、データ処理装置2の処理内容等を表示する出力装置
5とにより構成される。データ記憶装置1とデータ処理
装置2とは、インターネット等のネットワークに接続さ
れ、ネットワークを介して互いに各種データやコマンド
の送受信を行うことができるようになっている。
【0008】データ記憶装置1は、所定のアドレス(記
憶位置)に記憶している所定のデータへのアクセスを適
宜制限するデータ保護手段11と、上記データへのアク
セス制限を解除するデータ保護解除手段12と、必要に
応じてデータ処理装置2に転送され、データ修正時に使
用されるデータ処理補助手段3とを備えている。
【0009】データ処理装置2は、データ記憶装置1か
ら転送されてきたデータを入力する(ダウンロードす
る)データ入力手段21と、データの修正を行うととも
に、修正されたデータを出力装置5に供給するデータ修
正手段22と、入力装置4からの入力データやコマンド
を表示するとともに、データ処理装置2の各種処理内容
等を表示する出力装置5と、修正済みのデータをネット
ワークを介してデータ記憶装置1に送信する(アップロ
ードする)データ出力手段23とを備えている。
【0010】データ処理装置2では、入力装置4により
データ修正開始の命令、及びデータ修正指示が行われ、
データ修正手段22によりデータの修正が行われる。修
正されたデータは随時出力装置5に供給され、出力装置
5の画面に表示されるようになっている。また、データ
処理補助手段3は、データ修正手段22を起動するデー
タ修正手段起動手段31と、データ修正手段22による
データの修正が終了したことを検知するデータ修正手段
終了監視手段32とを備えている。
【0011】データ記憶装置1に修正すべき所定のデー
タがあるとき、ユーザが入力装置4を操作して所定のコ
マンドを入力し、上記所定のデータの修正開始を命令す
ると、この命令は、データ処理装置2からネットワーク
を介してデータ記憶装置1に送信され、データ保護手段
11に供給される。この命令を受けたデータ保護手段1
1は、そのデータに対する他のデータ処理装置2からの
修正処理を禁止する。そして、修正対象となる上記デー
タが、データ入力手段21によりデータ処理装置2に転
送される。即ち、データ記憶装置1が記憶している修正
対象となる上記データと同一の、複製されたデータがデ
ータ処理装置2に送信される。このデータは、データ処
理装置2のデータ入力手段21によって受信され、デー
タ修正手段22に供給される。
【0012】また、データ記憶装置1に記憶されている
修正対象となる上記データがデータ処理装置2に転送さ
れるのとほぼ同時に、データ記憶装置1に記憶されてい
るデータ処理補助手段3も、必要に応じてデータ処理装
置2に転送される。即ち、データ処理装置2にデータ処
理補助手段3が存在しないとき、データ記憶装置1に記
憶されているデータ処理補助手段3がデータ処理装置2
に転送される。転送された修正対象となる上記データ
は、データ記憶装置1から転送されてきたデータ処理補
助手段3を構成するデータ修正手段起動手段31により
起動されたデータ修正手段22の制御により、出力装置
5に供給され、出力装置5の画面に表示される。ここ
で、データ修正手段起動手段31がデータ修正手段22
を起動すると、プロセスIDが得られる。
【0013】ユーザは、出力装置5の画面に表示された
データを見ながら、入力装置4を操作してデータの修正
を指示する。データ修正手段22は、入力装置4からの
修正指示に従ってデータを修正する。修正結果は随時出
力装置5の画面に表示される。データの修正が終了する
と、ユーザは、修正を終了させるための所定の操作を行
う。これにより、データ修正手段22は、データの修正
処理を終了させる。
【0014】データ修正手段終了監視手段32は、デー
タ修正手段22の起動時に得られるプロセスIDが存在
しているか否かを監視しており、このプロセスIDが存
在しなくなったとき、データ修正手段22が終了したと
判断する。そして、データ修正手段終了監視手段32
が、データ修正手段22によるデータの修正処理が終了
し、データ修正の終了を感知すると、修正済みのデータ
をデータ記憶装置1に送信するよう、データ出力手段2
3に指令する。この指令を受けたデータ出力手段23
は、データ修正手段22によって修正された修正済みの
上記データをネットワークを介してデータ記憶装置1に
転送する。
【0015】データ処理装置2からネットワークを介し
て転送されてきた修正済みのデータがデータ記憶装置1
によって受信されると、データ処理装置2から転送され
てきた修正済みのデータは元の記憶位置に格納される。
そして、データ記憶装置1のデータ保護解除手段12
は、修正対象となっていた上記データに対する他のデー
タ処理装置2からの修正等の処理の禁止、即ち、アクセ
ス制限を解除する。
【0016】これにより、データ処理装置2による所定
のデータに対する修正と、他のデータ処理装置2による
同一のデータに対する修正とが重なることがなくなる。
かつ、データ処理装置2に特別な処理を実行するソフト
ウェアを予め組み込んでおくことなく、データ記憶装置
1上のデータを安全に修正することが可能となる。
【0017】次に、図2を参照して、本実施の形態の動
作について詳細に説明する。図2は、図1に示した実施
の形態の動作を説明するための図である。まず、ユーザ
は、入力装置4を操作して、WWW(world wi
de web)ブラウザ上から所定のデータに対して修
正を開始することを指令する(ステップA1)。この指
令はWWWブラウザの制御によりネットワークを介して
データ記憶装置1に送信される。この指令を受けたデー
タ記憶装置1のデータ保護手段11は動作を開始し、他
のデータ処理装置2から上記データの修正ができないよ
うに上記データを保護する(ステップA2)。
【0018】このとき、データ処理装置2に、上記修正
対象となる上記データに対応するデータ修正手段22を
起動するためのデータ処理補助手段3が存在しない場合
に限り、データ処理補助手段3がデータ記憶装置1から
データ処理装置2にネットワークを介して転送される
(ステップA3)。また、修正対象となる上記データ
は、データ記憶装置1からデータ処理装置2にネットワ
ークを介して転送される(ステップA4)。このデータ
処理装置2に転送された上記データは、データ入力手段
21によって受信される。
【0019】次に、データ処理補助手段3を構成するデ
ータ修正手段起動手段31により、データ修正手段22
が起動される(ステップA5)。そして、データ入力手
段21によって受信された修正対象となる上記データが
データ修正手段22に供給される。データ修正手段22
は、ユーザが入力装置4を操作して入力した修正指示及
び修正データに基づいて、データ記憶装置1から転送さ
れてきた修正すべき上記データを修正する(ステップA
6)。ここで、データ修正手段22は、例えば、ワード
プロセッサ、表計算ソフトウェア等である。
【0020】一方で、データ修正手段終了監視手段32
は、ユーザによって入力装置4に対してデータ修正の終
了を指示するための所定の操作が行われ、入力装置4か
ら終了指示がデータ修正手段22に供給され、データ修
正手段22によるデータの修正処理が終了するのを常に
監視している(ステップA7)。そして、データ修正手
段終了監視手段32は、データ修正手段22によるデー
タの修正処理が終了したことを検知すると、データ出力
手段23を起動する。データ修正手段終了監視手段32
により起動されたデータ出力手段23は、データ修正手
段22により修正されたデータ(修正済みデータ)を、
データ処理装置2からデータ記憶装置1にネットワーク
を介して転送する(ステップA9)。
【0021】データ処理装置2によって修正されたデー
タが、データ処理装置2からデータ記憶装置1にネット
ワークを介して転送されると、データ記憶装置1は、デ
ータ処理装置2から転送されてきた修正済みデータを元
の記憶位置に格納する。即ち、修正対象となっていた修
正前のデータを、修正済みのデータで上書きし、更新す
る。その後、データ保護解除手段12を起動する。デー
タ保護解除手段12は、修正対象となっていたデータの
保護を解除する。即ち、他のデータ処理装置2からのア
クセス制限を解除する(ステップA10)。
【0022】このように、データ記憶装置1(サーバ)
上のデータの修正は、同時に1ユーザ(端末)のみが行
うことができるように制御されるので、同一データに対
する複数ユーザによる修正が同時に行われたために、デ
ータの整合性が破壊されることを抑制することができ
る。
【0023】また、データを修正するためのデータ処理
補助手段3(例えば、米Microsoft社のAct
iveXコントロール)を、サーバから端末側に必要に
応じてダウンロードすることができるので、端末側には
データ毎にデータを修正するためのアプリケーションプ
ログラムを用意しておくだけで、WWWブラウザを用い
てサーバ上の様々なデータを安全かつ効率的に修正する
ことが可能となる。また、データを修正するためのデー
タ修正手段22も、必要に応じてサーバからダウンロー
ドするようにすることも可能である。
【0024】以上説明したように、本実施の形態は次の
ような効果を奏する。即ち、データ処理装置2側(端末
側)には、WWWブラウザと修正対象となるデータに対
応するツール(データ修正手段22)のみあれば、サー
バ上に存在する各種データを同時に1端末のみから修正
することができることである。このため、例えば、イン
ターネット環境でのサーバ上のデータの更新を、安全か
つ効率的に行うことが可能となる。
【0025】また、上述したような処理を実行するプロ
グラムは、CD−ROM(compact disc
read only memory)、DVD(dig
ital versatile disc)、フロッピ
ー(登録商標)ディスク、メモリカード等の様々な記録
媒体に記録して提供することができる。そして、そのプ
ログラムは、データ修正システムの動作を制御し、プロ
グラム制御されたそのデータ修正システムが上記プログ
ラムにより指令される所定の処理を実行する。
【0026】なお、上記実施の形態の構成及び動作は例
であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更す
ることができることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るデータ修正シ
ステムによれば、端末の所定のものがサーバ上の所定の
記憶位置に記憶されている所定のデータに対して修正を
行うとき、データに対して端末の他の所定のものからの
修正が行われないようにデータを保護し、サーバ上のデ
ータをネットワークを介して端末の所定のものにダウン
ロードし、端末の所定のものにダウンロードされたデー
タを修正するようにしたので、サーバ上に存在する各種
データをネットワークを介して複数のユーザが安全かつ
効率的に修正することができる。また、サーバがデータ
を修正するためのデータに対応した修正手段を記憶し、
端末がデータを修正するとき、必要に応じてサーバ上の
このデータに対応する修正手段をネットワークを介して
ダウンロードし、修正手段によりデータが修正されるよ
うにすれば、端末はサーバ上の各種データを修正するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ修正システムの一実施の形態の
構成例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施の形態の動作を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 データ記憶装置 2 データ処理装置 3 データ処理補助手段 4 入力装置 5 出力装置 11 データ保護手段 12 データ保護解除手段 21 データ入力手段 22 データ修正手段 23 データ出力手段 31 データ修正手段起動手段 32 データ修正手段終了監視手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバとネットワークを介して接続され
    た端末から、サーバ上のデータを修正するデータ修正シ
    ステムであって、 前記端末の所定のものが前記サーバ上の所定の記憶位置
    に記憶されている所定のデータに対して修正を行うと
    き、前記データに対して前記端末の他の所定のものから
    の修正が行われないように前記データを保護する保護手
    段と、 前記サーバ上のデータを前記ネットワークを介して前記
    端末の所定のものにダウンロードするダウンロード手段
    と、 前記ダウンロード手段によって前記端末の所定のものに
    ダウンロードされた前記データを修正する修正手段とを
    備えることを特徴とするデータ修正システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバは、前記データを修正するた
    めの前記データに対応した前記修正手段を制御する制御
    手段を記憶し、 前記端末の所定のものは前記データを修正するとき、必
    要に応じて前記サーバ上の前記制御手段を前記ネットワ
    ークを介してダウンロードし、前記制御手段によって制
    御された前記修正手段により前記データが修正されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のデータ修正システム。
  3. 【請求項3】 前記制御手段によって制御された前記修
    正手段により修正された前記データを前記サーバに前記
    ネットワークを介してアップロードするアップロード手
    段をさらに備え、 前記修正手段によって修正された前記データは、前記ア
    ップロード手段によって前記ネットワークを介して前記
    サーバにアップロードされ、前記サーバ上の元の記憶位
    置に記憶されることを特徴とする請求項1または2に記
    載のデータ修正システム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記修正手段による前
    記データに対する修正処理が終了したか否かを監視し、
    前記データの修正が終了したことを検知したとき、前記
    アップロード手段は、前記データを前記ネットワークを
    介して前記サーバにアップロードすることを特徴とする
    請求項3に記載のデータ修正システム。
  5. 【請求項5】 前記修正手段は、必要に応じて前記サー
    バから前記端末の所定のものにダウンロードされること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のデータ
    修正システム。
  6. 【請求項6】 サーバとネットワークを介して接続され
    た端末から、サーバ上のデータを修正するデータ修正方
    法であって、 前記端末の所定のものが前記サーバ上の所定の記憶位置
    に記憶されている所定のデータに対して修正を行うと
    き、前記データに対して前記端末の他の所定のものから
    の修正が行われないように前記データを保護する保護ス
    テップと、 前記サーバ上のデータを前記ネットワークを介して前記
    端末の所定のものにダウンロードするダウンロードステ
    ップと、 前記ダウンロードステップにおいて前記端末の所定のも
    のにダウンロードされた前記データを修正する修正ステ
    ップとを備えることを特徴とするデータ修正方法。
  7. 【請求項7】 サーバとネットワークを介して接続され
    た端末から、サーバ上のデータを修正するデータ修正シ
    ステムを制御するデータ修正プログラムであって、 前記端末の所定のものが前記サーバ上の所定の記憶位置
    に記憶されている所定のデータに対して修正を行うと
    き、前記データに対して前記端末の他の所定のものから
    の修正が行われないように前記データを保護する保護ス
    テップと、 前記サーバ上のデータを前記ネットワークを介して前記
    端末の所定のものにダウンロードするダウンロードステ
    ップと、 前記ダウンロードステップにおいて前記端末の所定のも
    のにダウンロードされた前記データを修正する修正ステ
    ップとを前記データ修正システムに実行させるデータ修
    正プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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