JPH0475198A - データ通信システム - Google Patents

データ通信システム

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JPH0475198A
JPH0475198A JP2189895A JP18989590A JPH0475198A JP H0475198 A JPH0475198 A JP H0475198A JP 2189895 A JP2189895 A JP 2189895A JP 18989590 A JP18989590 A JP 18989590A JP H0475198 A JPH0475198 A JP H0475198A
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JP
Japan
Prior art keywords
communication
data
protocol
data transmission
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP2189895A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hiraide
平出 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は通信規約を用いるPOSシステム。
パソコン等によるデータ通信システムに関する。
[従来の技術] 最近、複数の電子式キャッシュレジスタ(以下ECRと
いう)及びホストECRで構成されるECR通信システ
ムでは、予め規定された通信規約(プロトコル)に基づ
きデータ通信を行なっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、システムの拡大に伴って、新規のECRが増
設されることがある。この場合、増設されたECRの通
信規約がシステムの通信規約と異なる場合は通信手順が
確立せず、通信エラーとなって全く通信ができなくなる
という不都合があった。
この発明の課題は、異なるプロトコルの端末と通信がで
きるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
記憶手段1(第1図の機能ブロック図を参照、以下間し
)は、例えばROMであって複数の通信規約を記憶する
データ送信手段2は、記憶手段1から読み出した1つの
通信規約に基づいて他の装置に対するデータ送信を行な
う。
判別手段3は、データ送信手段2で行なった上記通信規
約に基づくデータ送信がシステムとリンクしたか否かを
判別する。
データ送信制御手段4は、判別手段3によってデータ送
信手段2によるデータ送信がシステムとリンクしないと
判別された際に、記憶手段1がら他の通信規約を読み出
し、その通信規約に基づいてデータ送信手段2によるデ
ータ送信を行なわせる。
[作用コ この発明の手段の作用は次の通りである。
データ送信手段2が記憶手段1に記憶された通信規約に
基づいてデータ送信を行なうと、判別手段3はこのデー
タ通信がシステムとリンクしたか否かを判別する。デー
タ送信がシステムとリンクしない場合、データ送信制御
手段4は記憶手段1から他の通信規約を読み出して、そ
の通信規約に基づいてデータ送信を行なわせる。
従って、異なるプロトコルの端末と通信することができ
る。
[実施例コ 以下、一実施例を第2図乃至第5図に示す図面に基づい
て説明する。なお、この実施例はECHに適用したもの
である。
第2図はECR通信システムの構成を示す図である。こ
のシステムはECRI〜E CRn ニより構成されて
いる。この場合、例えばECRIがホストECRで、E
 CR2〜E CRnが端末ECRである。各ECRI
〜ECRnは夫々通信回線により接続されている。
第3図はECHの回路構成を示すブロック図である。
キー人力部11は、「O」〜r9J等の数値データを入
力するテンキー11aと、各種処理を指定するファンク
ションキー11bと、売上データの部門別登録を指定す
る部門キー11cと、各モードを指定するモードキー1
1dとを備えている。しかして、キー人力部11でキー
操作を行なうと、これに応したキー人力信号がCPU1
2に取り込まれる。
CPU12は演算部12a、制御部12bを内蔵し、キ
ー人力部11から出力されるキー人力信号に応じて入力
処理、設定処理、部門別登録処理等の各種処理を実行す
る。これらの各種処理はROM13に予め記憶した制御
プログラムに基づいて実行される。また、CPU12に
は上記キー人力部11とROM13の他に、RAM14
、通信制御部15、表示部16、印字部17、およびド
ロア18が接続されている。
ROM13は上記制御プログラムの他に、複数のプロト
フル例えばプロトコル1〜プロトコルnを予め記憶して
いる。プロトコル1〜プロトコルnは例えばBSC,H
DLC,NDLC,TCP/IP等のプロトコルである
なお、CPU12にはROM13のプロトコル1〜プロ
トコルnをアドレス指定するアドレスレジスタ(図示せ
ず)が内蔵されている。
RAM14は各種登録データが記憶されるメモリであり
、CPU12の制御によりデータの書込み/読み出しが
行なわれる。
通信制御部15は通信回線を介して他のECRと接続さ
れ、データ送信或いはデータ受信を行なう。
表示部16は例えば蛍光表示パネルにより構成されるも
ので、CPU12から出力される表示データに基づいて
登録金額、預り金額等を表示する。
印字部17はCPU12から出力される印字データに基
づいて登録金額、預り金額等の登録データを印字する。
次に、上記実施例の動作を第4図および第5図を参照し
て説明する。第4図は、ECRIをホス)ECR,他の
E CR2〜E CRnを端末ECRとし、ECR1か
ら端末のECR2,3に対してデータ送信した時のプロ
トコルの切換を示す図である。第5図は動作を示すフロ
ーチャートである。
以下、ECR1について動作を説明する。
■ ECR2に対する送信 ます、ECR1とプロトコルが一致するECR2に対す
る送信処理を説明する。
ステップS1においてCPU 12はキー人力有りか否
か即ちキー人力部11でキーが操作された否かを常に判
断している。このステップS1でYES(図ではYと記
載、以下同じ。)と判断された場合は、ステップS15
に進んでキー人力に従かった処理を実行する。また、ス
テ・ノブS1でNO(図ではNと記載、以下同じ。)と
判断された場合はステップS2に進む。ここで、ECR
2に対する送信処理が指定された場合はステップS2に
進む。
ステップS2では送信処理が指定されたか否かが判断さ
れる。このステップS2でNoと判断された場合はステ
ップ812に進み、送信処理が指定されYESと判断さ
れた場合はステップS3に進む。この場合、送信処理が
指定されたのでステップS2からステップS3に進む。
ステップS3においてはCPU12に内蔵されたアドレ
スレジスタを初期化し、その内容を例えば「1」とする
。次のステップS4ではアドレスレジスタの内容「1」
に対応するROM13のプロトコル即ち「プロトコル1
」を指定する。
続くステップS5では、第4図(A)に示すように、指
定された「プロトコル1」に従がって、ECR2に対す
る送信処理が実行される。即ち、通信制御部15は「プ
ロトコル1」に基づいて通信回線を介してECR2にデ
ータ送信する。
ステップS6においては、データ送信したECR2から
の応答出力が有ったか否かが判断される。
このステップS6でYESと判断された場合はステップ
S7に進み、NOの場合はステップS8に進む。この場
合、ECR2は「プロトコル1」に基づいてデータ通信
を行なう装置なので、第4図(B)に示すようにECR
2からECRIに応答信号が伝送され、ステップS6で
YESとなりステップS7に進む。
ステップS7では、送信処理が終了したかが否かが判断
される。このステップS7で送信処理か継続されており
Noと判断された場合はステップS5に戻る。以下、上
述と同様にステップ85〜S7の処理を繰返し実行し、
第4図(C)に示すように送信処理が実行される。そし
て、送信処理が終了した時はステップS7でYESとな
りステップS1に戻る。
■ ECR3に対する送信 次に、ECR1とプロトコルが異なるECR3に対する
送信処理を説明する。送信処理が指定されるとステップ
S1.S2と進んでステップS3が実行される。
上述と同様に、ステップS3においてはアドレスレジス
タが初期化され、ステップS4では「プロトコル1」が
指定される。同じく、ステップS5では第4図(D)に
示すように、指定された「プロトコル1」に従がって、
ECR3に対する送信処理が実行される。
同様に、ステップS6においてはデータ送信したECR
3からの応答出力がをったか否かが判断される。この場
合、ECR3は「プロトコル2」に基づいてデータ通信
を行なう装置てあり、ECR1とECR3とは通信リン
クが取れない。従って、ECR3からの応答出力がない
のでステップS6ではNoと判断されてステップS8に
進む。
ステップS8では上記アドレスレジスタを更新して「2
」にする。
ステップS9においては更新したアドレスがROM13
のアドレスENDか否かが判断される。
即ち、ROM13に記憶したプロトコルをすへて使用し
たか否かが判断される。このステップS9でYESの場
合はステップSllに進んで通信エラー処理が実行され
、記憶したプロトコルでは通信できないことが報知され
る。また、ステップS9でNoと判断された場合はステ
ップS10に進む。この場合、アドレスレジスタの内容
はまだ「2」なので、NOと判断されてステップSIO
に進む。
ステップSIOでは今回の送信データを再送信すること
が指定され、ステップS4に戻る。
ステップS4において、アドレスレジスタの内容「2」
に対応するROM13のプロトコル即ち「プロトコル2
」を指定する。
続くステップS5では、第4図(E)に示すように、E
CR3に対して「プロトコル2jに従がって送信処理が
実行される。即ち、通信制御部15は「プロトコル2」
に基づいて通信回線を介してECR3にデータ送信する
ステップS6においては、データ送信したECR3から
の応答出力が有ったか否かが判断される。
この場合、ECR3は「プロトコル2」に基づいてデー
タ通信を行なう装置なので、第4図(F)にボすように
ECR3からECRIに応答出力が伝送され、ステップ
S6でYESとなりステップS7に進む。
上述と同様に、ステップS7では送信処理が終了したか
否かが判断され、NOの場合はステップS5に戻り、ス
テップ85〜S7の処理を繰返し実行して送信処理が実
行される。そして、送信処理が終了した時はステップS
7でYESとなりステップS1に戻る。
■ 他のECRに対する応答処理 次に、他のECRからデータ送信があった場合の動作を
述べる。通信制御部15に対して他のECRからデータ
が送信されると、ステ・7プSl。
S2で夫々NOと判断されてステップS12に進む。
ステップS12では受信データをりか否かが判断される
。ステップ812でNoの場合はステップS1に戻るが
、この場合受信データが有るのでYESと判断されてス
テップS13に進む。
ステップS13において、台指定されているプロトコル
に従かった応答処理が実行される。即ち、通信制御部1
5から応答信号が出力される。
次に、ステップS14では受信終了か否かが判断される
。ステップS14でNoの場合はステップS13に戻っ
て応答処理が繰返し実行され、受信が終了した場合はス
テップS1に戻る。
なお、上記実施例ではROM13に予め複数のプロトコ
ルを記憶したが、これに限らず、例えばシステムの立上
げ時に、他の記憶手段に記憶した複数のプロトコルをE
CRNαと対応付けてRAMテーブルに記憶しておき、
以後、このRAMテーブルによりプロトコルを制御する
ようにしてもよい。
[発明の効果コ この発明によれば、異なるプロトコルの端末と通信する
ことができる。従って、システムを再構築する際等、新
規導入の端末が今までのものとプロトコルの異なるもの
であっても、その端末を接続することができ汎用性が広
がる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図ないし第5
図は実施例を示し、第2図はECR通信システムの構成
を示す図、第3図は回路構成を示すブロック図、第4図
はデータ送信におけるプロトコルの切換を示す図、第5
図は動作を示すフローチャートである。 1・・・記憶手段、2・・・データ送信手段、3・・・
判別手段、4・・・データ送信制御手段、11・・・キ
ー人力部、12・・・CPU113・・・ROM、14
・・・RA M。 15・・・通信制御部、16・・・表示部、17・・・
印字部、18・・・ドロア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数装置を接続したデータ通信システムにおいて、 複数の通信規約を記憶する記憶手段と、 この記憶手段から読み出した1つの通信規約に基づいて
    他の装置に対するデータ送信を行なうデータ送信手段と
    、 このデータ送信手段で行なった上記通信規約に基づくデ
    ータ送信がシステムとリンクしたか否かを判別する判別
    手段と、 この判別手段によってデータ送信がシステムとリンクし
    ないと判別された際に、上記記憶手段から他の通信規約
    を読み出し、その通信規約に基づいて上記データ送信手
    段によるデータ送信を行なわせるデータ送信制御手段と を具備したことを特徴とするデータ通信システム。
JP2189895A 1990-07-17 1990-07-17 データ通信システム Pending JPH0475198A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002197514A (ja) * 2000-12-22 2002-07-12 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 自動取引システム
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