JPH09149960A - 電子ゲーム機 - Google Patents

電子ゲーム機

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JPH09149960A
JPH09149960A JP7338045A JP33804595A JPH09149960A JP H09149960 A JPH09149960 A JP H09149960A JP 7338045 A JP7338045 A JP 7338045A JP 33804595 A JP33804595 A JP 33804595A JP H09149960 A JPH09149960 A JP H09149960A
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JP
Japan
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plate
metal foil
side plate
box
shield layer
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JP7338045A
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Inventor
Shin Kuwana
愼 桑名
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子制御部を包囲するシールド層の製作が容
易で、妨害電波などの侵入を完全に遮断できる電子ゲー
ム機を提供する。 【解決手段】 内部に電子ゲーム機の電子制御部が組み
込まれるボックス2は、木製の天板3,底板4,側板
5,背板6を連結して形成された前面開口の直方体で、
これら壁板材の内面にアルミニウム箔7を貼設して、隣
接する壁板材に貼設されたアルミニウム箔7と連ねるこ
とによりボックス2の内面に沿うシールド層を形成す
る。前記隣接するアルミニウム箔7の連なり部分は、一
方のアルミニウム箔7が壁板材間の連結部へ折り込まれ
て他方のアルミニウム箔7上に重ねられた状態で互いに
密接し、壁板材間に挟着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボックスの内部に電
子制御部が組み込まれたスロットマシンのような電子ゲ
ーム機に関連し、特にこの発明は、前記ボックスに金属
箔を貼設して、電子制御部の外周を取り囲むシールド層
を形成した電子ゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スロットマシンはマイクロコンピ
ュータなどを用いた電子制御方式が採用されており、遊
技場などに多数設置されている。ところが、遊技者の中
には、無線機や圧電素子などを利用して妨害電波を発生
させ、これを機内へ送り込むことにより、電子制御部を
異常動作させるなどの不正利用者が増加している。
【0003】この不正行為に対処するため、この発明の
出願人は、以前、図8に示すようなスロットマシンを提
案した(実公平1−40544号)。このスロットマシ
ンは、ゲームの実行に必要なスイッチや表示部などを含
むパネル40と、内部に電子制御部が組み込まれた非金
属製のボックス41とから成る。前記ボックス41の外
表面には、アルミニウム箔などの金属箔42を接着剤で
貼付することにより、前記電子制御部を包囲するシール
ド層が形成されており、前記金属箔の重なり部分43に
はミシン目状の押圧線44が施してある。
【0004】この押圧線44は、周縁が鋸歯状の円板を
回転させる構造の簡単な工具により形成されるもので、
図9に示すように、金属箔42a,42bの重なり部分
の上面に前記工具46を押し当てたとき、金属箔42
a,42bは、両者間に介在する接着剤層45が押し除
かれて、相互に密接する。なお、前記パネル40には、
導電塗料を塗布したり、真空メッキを施したりすること
により、シールド層が形成される。
【0005】このスロットマシンによれば、遊技者がゲ
ーム機の近傍で妨害電波を発生させても、前記妨害電波
のボックス内への進入は、シールド層により阻止され、
電子制御部が異常動作する虞はない。加えて電子制御部
は、シールド層によって落雷からも防護される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記押
圧線44は金属箔の重なり部分43にミシン目状に施さ
れるものであるから、前記重なり部分43に接着剤層4
5の隙間が残り、外部からの妨害電波を完全には遮断で
きない。
【0007】さらに、前記シールド層を形成するには、
ボックス41に金属箔42を貼設した後、金属箔の重な
り部分43に、ミシン目状の押圧線44を施す必要があ
るため、シールド層の製作に手数がかかるという問題が
ある。その上、前記金属箔42はボックス41の外表面
に貼設されるので、見栄えが悪く、スロットマシンの商
品価値を低下させ、また取扱い中に金属箔42が破損す
る虞もある。
【0008】この発明は、上記問題に着目して成された
もので、シールド層を形成する金属箔の貼設方法を工夫
することにより、製作が容易で、妨害電波などの侵入を
完全に遮断できる電子ゲーム機を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の電子ゲーム機
は、複数の壁板材を連結して形成されたボックスの内部
に、電子制御部が組み込まれたものであって、各壁板材
は、少なくとも一方の表面に、それぞれ金属箔を全面に
わたり貼設して、隣接する壁板材に貼設された金属箔と
連ねることにより、前記電子制御部の外周を取り囲むシ
ールド層が形成してある。各金属箔の隣りの金属箔との
連なり部分は、少なくとも一方の金属箔が壁板材間の連
結部へ折り込まれて他方の金属箔上に重ねた状態で壁板
材間に挟着されている。
【0010】請求項2の電子ゲーム機では、各金属箔
は、各壁板材の内面に貼設することにより、ボックスの
内面に沿うシールド層を形成している。
【0011】
【作用】壁板材の全面に貼設された金属箔の、隣接する
壁板材の金属箔との連なり部分は、少なくとも一方の金
属箔が壁板材間の連結部へ折り込まれて他方の金属箔上
に重ねた状態で壁板材間に挟着されるので、重ねられた
金属箔は密接状態となって、隙間のないシールド層が得
られる。また、このシールド層は、金属箔が貼設された
壁板材を連結してボックスを組み立てると同時に完成す
る。
【0012】請求項2の電子ゲーム機では、シールド層
を形成する金属箔がボックスの内面に貼設されるので、
金属箔が表に現れず、美観を害さない。また金属箔が破
損する虞もない。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の一実施例であるスロット
マシンの外観を示す。このスロットマシンは、マイクロ
コンピュータなどから成る電子制御部によりゲームの実
行が制御されるもので、ゲームの実行に必要なスイッチ
群50や表示部51などを含むパネル1と、前記電子制
御部が組み込まれたボックス2とから成る。前記パネル
1には、導電塗料を塗布したり、真空メッキを施したり
することにより、シールド層が形成され、またボックス
2には、金属箔としてアルミニウム箔を貼設することに
より、シールド層が形成される。なおこの発明は、スロ
ットマシンに限らず、他の電子ゲーム機にも実施できる
ことはいうまでもない。
【0014】前記ボックス2は、図2に示すように、上
面,底面,両側面,および背面をそれぞれ構成する木製
の壁板材(以下、順に、「天板3」,「底板4」,「側
板5」,および「背板6」という)を連結して形成され
た前面開口の直方体であり、内面には前記シールド層を
構成するアルミニウム箔7が全面に貼設されている。な
お図中、8は内部機構が取り付けられるための金属製の
金具であり、前記アルミニウム箔7と導通してシールド
層として機能する。
【0015】図3は、前記天板3と側板5との連結部を
示す。天板3は、一定の板厚ht を有する長方形の平板
材であり、内面全体にアルミニウム箔7が接着材9によ
り貼設されている。側板5は、一定の板厚hs を有する
長方形の平板材であり、上端縁の内面に天板3の端部を
係合するための切欠溝10が全幅にわたって形成されて
いる。
【0016】前記切欠溝10は、天板3の板厚ht とほ
ぼ等しい溝幅と、側板5の板厚hsの半分程度の溝深さ
とを有し、L字状をなす一方の溝壁を、天板3の端面が
当接する当接面11となし、他方の溝壁を天板3の端部
内面を支持する支持面12となす。側板5は、内面全体
にアルミニウム箔7が接着剤9により貼設されると共
に、このアルミニウム箔7の上端部を切欠溝10内へ折
り込んで前記支持面12に接着剤9により貼設される。
【0017】前記天板3の端部を側板5の切欠溝10に
係入し、側板5の端面と前記切欠溝10の当接面11と
を接着剤で接合することにより、天板3と側板5とが連
結される。このとき、天板3の内面のアルミニウム箔7
の端部と、側板5の切欠溝10の支持面12上へ折り込
まれたアルミニウム箔7とは、互いに重なった状態で密
接し、天板3と側板5との間で挟着される。
【0018】なお、底板4は天板3と同様の構成のもの
であり、側板5の下端縁には、上端縁の切欠溝10と同
様の切欠溝が形成されており、前記した天板3と側板5
との連結方法と同様の方法で、底板4と側板5とが連結
される。
【0019】図4は、前記側板5と背板6との連結部を
示す。背板6は、一定の板厚hs を有する長方形の平板
材であり、上端縁および下端縁の内面に、前記側板5の
切欠溝10と同様の切欠溝10を形成して、天板3およ
び底板4をそれぞれ連結できるようにしてある。また、
背板6の両側端縁には、上下の切欠溝10と連続する切
欠溝13をそれぞれ形成して、両側板5,5をそれぞれ
連結できるようにしてある。
【0020】前記切欠溝13は、側板5の板厚hs とほ
ぼ等しい溝幅と、背板6の板厚hsの半分程度の溝深さ
とを有し、L字状をなす一方の溝壁を側板5の端面が当
接する当接面14となし、他方の溝壁を側板5の内面を
支持する支持面15となす。背板6は、内面全体にアル
ミニウム箔7が接着剤9により貼設されると共に、この
アルミニウム箔7の上下端部をそれぞれ切欠溝10内へ
折り込んで支持面12に接着剤9により貼設され、また
両側端部をそれぞれ切欠溝13内へ折り込んで支持面1
5に接着剤9により貼設される。
【0021】前記側板5の側端部を背板6の切欠溝13
に係入し、側板5の端面と前記切欠溝13の当接面14
とを接着剤で接合することにより、側板5と背板6とが
連結される。このとき、側板5の内面のアルミニウム箔
7の端部と、背板6の切欠溝13の支持面15上に折り
込まれたアルミニウム箔7とは、互いに重なった状態で
密接し、側板5と背板6との間で挟着される。
【0022】なお、背板6と天板3との連結および背板
6と底板4との連結は、天板3と側板5との連結と同様
に行われるもので、ここでは説明を省略する。
【0023】図5は、この発明の第2実施例にかかるボ
ックス2の外観を示す。このボックス2は、図2に示す
第1実施例のボックス2と同様、上面,底面,側面,お
よび背面をそれぞれ構成する木製の壁板材(以下、順
に、「天板23」,「底板24」,「側板25」,およ
び「背板26」という)を連結して形成された前面開口
の直方体であり、外面には、シールド層を構成するアル
ミニウム箔7が全面に貼設されている。なお図中、8
は、内部機構が取り付けられるための金属製の金具であ
る。
【0024】天板23と側板25との連結部および底板
24と側板25との連結部は、第1の連結金具27を用
いて金属製のビス29により外面から固定され、また天
板23,側板25,背板26の連結部および底板24,
側板25,背板26の連結部は、第2の連結金具28を
用いて金属製のビス29により外面から固定される。
【0025】図6は、前記天板23と側板25との連結
部を示す。天板23および側板25は、一定の板厚hu
を有する長方形の平板材であり、連結部をなす天板23
の側端縁および側板25の上端縁には、それぞれ45度
に傾斜した傾斜端面30が全幅にわたって形成されてい
る。天板23は、外面全体にアルミニウム箔7が接着材
9により貼設されると共に、このアルミニウム箔7の両
側端縁を内側へ折り込んで、前記傾斜端面30に接着剤
9により貼付される。また、側板25も、外面全体にア
ルミニウム箔7が接着材9により貼設されると共に、こ
のアルミニウム箔7の上端縁を内側へ折り込んで、前記
傾斜端面30に接着剤9により貼付される。
【0026】前記天板23と側板25とは、それぞれの
傾斜端面30が突き合わされ、天板23と側板25との
連結部を前記連結金具24を用いてビス26により固定
することにより、天板23と側板25とが連結固定され
る。このとき天板23の傾斜端面30のアルミニウム箔
7と、側板25の傾斜端面30のアルミニウム箔7と
は、互いに重なった状態で密接し、天板23と側板25
との間で挟着される。
【0027】なお、底板24および背板26も、天板2
3および側板25と同様、隣接する壁板材に連結される
端縁に、45度に傾斜した傾斜端面を全幅にわたって形
成して、板材間を連結することにより、外面全体に貼設
されたアルミニウム箔7の端縁を、突き合わされた傾斜
端面30間で密接させる。
【0028】図7(a) 〜(e) は、隣接する壁板材の連結
部の他の例を示す。ここでは、天板と側板との連結部を
示すが、他の壁板材間の連結部も同様の構成である。図
7(a) は、側板31aの上端縁の内面に、図3の実施例
と同様のL字状の切欠溝32を形成し、この切欠溝32
に天板31bの端部を係入して、側板31aと天板31
bとを連結したものである。前記側板31aおよび天板
31bには、それぞれ外面全体にアルミニウム箔7が接
着材により貼設されると共に、各アルミニウム箔7の端
縁が側板31aと天板31bとの連結部に折り込まれ
て、互いに重なった状態で密接し、側板31aと天板3
1bとの間で挟着される。
【0029】図7(b) および(c) は、側板33aの上端
縁および天板33bの側端縁に、45度に傾斜した傾斜
端面34をそれぞれ全幅にわたって形成し、それぞれの
傾斜端面34,34を当接させて、天板23と側板25
とを連結したものである。
【0030】図7(b) の例では、前記側板33aおよび
天板33bの内面全体にアルミニウム箔7が貼設され、
また、図7(c) の例では、側板33aは内面全体に、天
板33bは外面全体に、それぞれアルミニウム箔7が貼
設されており、アルミニウム箔7の端縁が側板33aと
天板33bとの連結部にそれぞれ折り込まれて、互いに
重なった状態で密接し、側板33aと天板33bとの間
で挟着される。
【0031】図7(d) および(e) は、側板35aの端面
を天板35bの内面の端部に当接させた状態で側板35
aと天板35bとを連結した例である。図7(d) の例で
は、側板35aおよび天板35bの外面全体にそれぞれ
アルミニウム箔7が貼設され、また、図7(e) の例で
は、側板35aおよび天板35bの内面全体にそれぞれ
アルミニウム箔7が貼設されており、アルミニウム箔7
の端縁が側板35aと天板35bとの連結部にそれぞれ
折り込まれて、互いに重なった状態で密接し、側板35
aと天板35bとの間で挟着される。
【0032】上記の各実施例において、ボックス2を構
成する各壁板材、具体的には(天板,底板,側板,およ
び背板)の少なくとも一方の表面にアルミニウム箔7を
貼設して、隣接する壁板材に貼設されたアルミニウム箔
7と連ねているので、これらアルミニウム箔によりボッ
クス2内の電子制御部の外周を取り囲むシールド層が形
成される。前記隣接するアルミニウム箔7,7の連なり
部分は、少なくとも一方のアルミニウム箔7が壁板材間
の連結部へ折り込まれて他方のアルミニウム箔7上に重
ねられた状態で密接するので、不正利用者が発生させる
妨害電波のボックス内への進入が完全に遮断され、落雷
に対しても、内部の電子制御部を確実に防護する。この
シールド層は、アルミニウム箔7が貼設された壁板材を
連結してボックス2を組み立てると同時に完成する。
【0033】さらに、各壁板材の内面にアルミニウム箔
7を貼設して、ボックス2の内面に沿うシールド層を形
成した実施例では、アルミニウム箔7が表に現れず、美
観を害さない。また、取扱い中に、アルミニウム箔7が
破損する虞もない。
【0034】
【発明の効果】この発明は上記の如く、ボックスを構成
する各壁板材に金属箔を貼設して、隣接する壁板材に貼
設された金属箔と連ねることにより、シールド層を形成
すると共に、前記隣接する金属箔の連なり部分は、一方
の金属箔が壁板材間の連結部へ折り込まれて他方の金属
箔上に重ねられた状態で壁板材間に挟着されるようにし
たから、金属箔が貼設された壁板材を連結してボックス
を組み立てると同時にシールド層を完成し得、シールド
層の製作が容易である。
【0035】また、金属箔の連なり部分では、金属箔が
壁板材間で互いに重なった状態で密接するから、不正利
用者が発生させる妨害電波のボックス内への進入が完全
に遮断され、妨害電波を利用した電子ゲーム機の不正利
用を完全に防ぐことができ、また落雷に対しても、内部
の電子制御部を確実に防護し得る。
【0036】請求項2の発明では、各壁板材の内面に金
属箔を貼設することにより、ボックスの内面に沿うシー
ルド層を形成したから、金属箔が表に現れず、商品価値
を低下させない。また、取扱い中に金属箔が破損する虞
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の電子ゲーム機の外観を
示す斜視図である。
【図2】ボックスを示す斜視図である。
【図3】天板と側板との連結部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図4】側板と背板との連結部を拡大して示す斜視図で
ある。
【図5】この発明の第2実施例にかかるボックスの斜視
図である。
【図6】天板と側板との連結部の他の例を拡大して示す
斜視図である。
【図7】天板と側板との連結部の他の例を示す正面図で
ある。
【図8】従来のスロットマシンを示す斜面図である。
【図9】金属箔の重なり部分を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ボックス 3,23 天板 4,24 底板 5,25 側板 6,26 背板 7 アルミニウム箔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の壁板材を連結して形成されたボッ
    クスの内部に、電子制御部が組み込まれた電子ゲーム機
    において、 各壁板材は、少なくとも一方の表面に、それぞれ金属箔
    を全面にわたり貼設して、隣接する壁板材に貼設された
    金属箔と連ねることにより、前記電子制御部の外周を取
    り囲むシールド層を形成しており、 各金属箔の隣りの金属箔との連なり部分は、少なくとも
    一方の金属箔が壁板材間の連結部へ折り込まれて他方の
    金属箔上に重ねた状態で壁板材間に挟着されて成る電子
    ゲーム機。
  2. 【請求項2】 各金属箔は、各壁板材の内面に貼設する
    ことにより、ボックスの内面に沿うシールド層を形成し
    ている請求項1に記載された電子ゲーム機。
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