JP3124146B2 - ヘッドドラム - Google Patents

ヘッドドラム

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JP3124146B2
JP3124146B2 JP05020090A JP2009093A JP3124146B2 JP 3124146 B2 JP3124146 B2 JP 3124146B2 JP 05020090 A JP05020090 A JP 05020090A JP 2009093 A JP2009093 A JP 2009093A JP 3124146 B2 JP3124146 B2 JP 3124146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオ・テー
プ・レコーダ)やDAT(ディジタル・オーディオ・テ
ープ・レコーダ)などのヘッドドラムに関し、特に磁気
テープとドラムとの摩擦が大きくなる固定ドラム構造の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドラムに振動を与えて湿
度によるテープの貼り付きを防ぐ提案として、例えば、
特開昭54−72028号公報、特開昭54−7202
9号公報や特願平04−315194号公報の明細書に
示されているように、ドラム表面に振動発生手段を取り
付けるか、あるいはドラム内周に取り付けた圧電セラミ
ックスで振動を与える方法がある。
【0003】図1は、テープ対接面に高周波振動をさせ
る手段を取り付けて、テープのドラムへの貼り付きを防
止しようとした従来のドラムの構成の一例を示す。本図
において、1は回転ヘッドドラム、1aはその上ドラ
ム、1bはその下ドラムである。2は回転ヘッド、3は
ドラムリード部、4,5はテープである。また、6はド
ラム1のテープ対接面に取り付けられた高周波振動発生
素子である。この高周波振動発生素子6は、結露によっ
て生じるテープ4,5のドラム1への貼り付きを防止す
るのが目的で、ドラム等に結露検出手段(不図示)を取
り付け、結露を検出すると高周波振動発生素子6に振動
を発生させる。
【0004】図2の分解斜視図は従来の他の構成例を示
し、本例では固定ドラムの上下ドラム1a,1bの内周
に分極処理を施した圧電セラミックス7,8を接着し、
この圧電セラミックス7,8の曲げ振動を利用して、ド
ラム1a,1bの表面に定在波振動を発生させ、テープ
(不図示)とドラムの摩擦を軽減する。なお、9はヘッ
ド基板である。
【0005】図3は従来用いられている下ドラム16の
断面構造を示し、図1,図2に示すような摩擦を軽減す
るためにドラム表面に振動を与えていたドラムも、この
構造のドラムを用いていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年磁気テ
ープの高性能化に伴い、テープ磁性層厚は薄くなると同
時に、テープの表面の鏡面化が進んでいる。このため、
ドラム構造は上ドラム回転式から中ドラム回転式、中デ
ィスク回転式に変移しつつある。しかし、中ドラム回転
式、中ディスク回転式では固定ドラム部分の面積が増大
し、テープと固定ドラム部分での摩擦の増加がテープ走
行に悪影響を及ぼす。また、テープの表面の鏡面化に伴
い、テープの走行すら困難になることも有り得る。
【0007】その1つの解決法としてテープ表面を粗く
することが考えられるが、テープ表面を粗くすると、今
度はテープとヘッドの接触が悪化してしまう。そこで、
固定ドラム表面を微小振動させることにより、上記摩擦
を軽減しつつ、良好なテープとヘッドの接触を得ること
が考えられる。
【0008】しかしながら、前述の図3に示すような従
来の構造のドラムに振動発生手段を取り付けた場合は、
ドラム表面に伝搬される振動エネルギーは大きく減衰
し、所定の振動振幅を得ることができず、十分な摩擦軽
減効果を得ることが困難になるという問題がある。
【0009】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑
み、良好なテープとヘッドの接触を得ることのできる中
ドラム回転方式あるいは中ディスク回転方式において、
固定ドラムとテープ間で発生する摩擦を軽減するための
振動エネルギーの減衰を低減し、高効率で振動エネルギ
ーをドラム表面に伝搬することができるヘッドドラムを
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のヘッドドラムは、中ドラム回転式あるい
は中ディスク回転式のヘッドドラムにおいて、振動発生
源から発生した微小振動の振幅を減衰することなくドラ
ム表面に伝達させるための薄肉部を、上の固定ドラムの
上面近傍の側面の内周面に全周にわたって、および、下
の固定ドラムの側面のドラムリード面の下側でその内周
面に全周にわたって形成し、機械的強度確保のため該薄
肉部の幅を小さくしたことを特徴とする。
【0011】また、上記目的を達成するため、請求項2
のヘッドドラムは、中ドラム回転式あるいは中ディスク
回転式のヘッドドラムにおいて、振動発生源から発生し
た微小振動の振幅を減衰することなくドラム表面に伝達
させるための薄肉部を、上の固定ドラムの上面近傍の側
面の外周側、および、下の固定ドラムのドラムの底面の
内側の外周側で、ドラムの固定部よりも外側に全周にわ
たって形成し、機械的強度確保のため該薄肉部の幅を小
さくしたことを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するため、請求項3
のヘッドドラムは、中ドラム回転式あるいは中ディスク
回転式のヘッドドラムにおいて、振動発生源から発生し
た微小振動の振幅を減衰することなくドラム表面に伝達
させるための薄肉部を現出させるための貫通孔を、上の
固定ドラムの上面近傍の側面、および、下の固定ドラム
の側面のドラムリード面の下側でドラムの底面のすみに
全周にわたって複数個形成し、かつ機械的強度確保のた
め、該貫通孔の高さを小さくするとともに、該複数の貫
通孔間に形成される薄肉部に相当する梁の幅も小さくし
たことを特徴とする。ここで、前記薄肉部を挟んで前記
振動発生源と接する振動部とドラム固定部とが分離され
ていることを特徴とすることができる。
【0013】
【作用】本発明では、VTRやDATなどの固定ドラム
部のドラム内部に薄肉部または切り欠き部を設けている
ので、振動エネルギーの減衰を低減し、大きな振動振幅
が得ることができる。
【0014】すなわち、テープとドラム間の摩擦を軽減
するために、ドラム表面に微小振幅の定在波を発生させ
て、ドラムに巻き付いたテープを浮上させテープとドラ
ムの摩擦を軽減する際に、本発明ではドラム内周に薄肉
部が作られているので、振動振幅の減衰が防げられ、ド
ラムの内周または外周に配置した振動発生源のエネルギ
ーを損なうことなく振動エネルギーをドラム表面に良好
に伝達できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】図4は本発明の第1実施例の高効率ドラム
の断面構造を示す。本例では、中ドラム回転方式あるい
は中ディスク回転方式のドラムの上、下の固定ドラム1
1の内周面の一部に薄肉部12を設け、この薄肉部12
の溝加工をその内面全周にわたって施している。この薄
肉部12の厚さは、例えば0.5mm以上1mm以下に
し、先端部が鋭角な工具(断面形状は台形、三角形で小
Rは可能)で切削加工を行う。薄肉部分12の幅は、図
4に示すように、小さくし、機械的な強度を確保する。
また、薄肉加工する位置は、図4に示すように、側面の
ドラムリード面の下側で行い、ドラム11上側では振動
振幅が大きく、ドラム11下側では振動振幅が非常に小
さい構造にする。ドラム11の外周面には、その薄肉部
12の加工面が出ないようにしているので、テープ走行
に悪影響を与えることがない。また、ドラム11の高さ
を変更する必要もない。振動部13の振動発生素子(不
図示)はその振動部13の外面か内面に取り付けられ、
ドラム11の固定はドラム固定部14の部分で行う。
【0017】図4に示すように、振動部13とドラム固
定部14とを薄肉部12で分離しているので、振動部1
3の振動エネルギーの減衰を低減することができる。ま
た、このように振動部13とドラム固定部14とが分離
しているため、振動発生素子の振動周波数や駆動電圧を
決める際に、その解析値と実際の値とがよく一致するの
で、制御回路の設計・製作が簡単にできるという利点も
ある。
【0018】図5は本発明の第2実施例の構成を示す。
本例は、ドラム11の底面に薄肉部12を設けた例で、
振動部13と接するドラム底面のすみに薄肉部12を設
けている。図5での薄肉部12の加工形状等は、図4の
薄肉部12の場合とほぼ同じであり、薄肉加工を施す位
置は、図5に示すように、ドラム11の底面の内側の外
周側で、ドラム11の固定部14よりも外側にする。ド
ラム固定部14の外側に薄肉部12を設ける理由は、図
4の場合と同じである。この場合もドラム11の高さを
変更せずに振動エネルギーの減衰を低減することができ
る。
【0019】図6は本発明の第3の実施例の構成を示
す。本例はドラム11の側面に切り欠き部15を設けた
例で、長孔状の複数の切り欠き部(貫通孔)15と、こ
れらにより形成された薄肉の複数の柱部16とで、振動
部13とドラム固定部14とを分離しているので、振動
部13で発生される振動エネルギーの減衰はさらに少な
くなる。図6は、図4の薄肉部12に替えて、貫通孔1
5を設けた例であるが、考え方は図4と同じである。す
なわち、貫通孔15の高さ(幅)は小さくしてドラムリ
ード面の下側に貫通孔15を加工する。また、貫通孔1
5の梁の幅も小さくして、強度を確保すると共にドラム
11の上面での振動振幅を大きくなるようにする。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
振動発生源から発生した微小振動の振幅を減衰すること
なくドラム表面に伝達させるための薄肉部を、上の固定
ドラムの上面近傍の側面の内周面に全周にわたって、お
よび、下の固定ドラムの側面のドラムリード面の下側
で、その内周面の全周にわたって、または上の固定ドラ
ムの上面近傍の側面の外周側、および、下の固定ドラム
のドラムの底面の内側の外周側で、ドラムの固定部より
も外側の全周にわたって形成し、あるいは、その薄肉部
を現出させるための貫通孔を、上の固定ドラムの上面近
傍の側面、および、下の固定ドラムの側面のドラムリー
ド面の下側で、ドラムの底面のすみの全周にわたって複
数個形成しているので、ドラム上側では振動振幅が大き
く、ドラム下側では振動振幅が非常に小さい構造とな
り、ドラム表面に発生させる微小振動の減衰を軽減し、
ドラム固定部と振動とを切り放すことができる。また、
その薄肉部の幅を小さくしているので機械的な強度も十
分確保することが可能である。このため、本発明では、
振動周波数等の解析が容易で、かつ比較的少ない振動エ
ネルギーの供給によってドラムに巻き付いたテープを浮
上させることで、テープとドラムの摩擦を良好に軽減す
ることができる。しかも、薄肉部等をドラムの外周側に
形成しない本発明のドラムの構造は、テープの走行に悪
影響を与えることもなく、しかも簡単かつ廉価に加工で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のドラムの全体の外観構成の一例を示す斜
視図である。
【図2】従来のドラムの他の構成例を示す分解斜視図で
ある。
【図3】従来のドラムの要部の断面構造を示す部分断面
正面図である。
【図4】本発明の第1実施例のドラムの要部の断面構造
を示す部分断面正面図である。
【図5】本発明の第2実施例のドラムの断面構造を示す
部分断面正面図である。
【図6】本発明の第3実施例のドラムの断面構造を示す
部分断面正面図である。
【符号の説明】
1 回転ヘッドドラム 1a 上ドラム 1b 下ドラム 2 回転ヘッド 3 ドラムリード部 4,5 テープ 6 高周波振動発生素子 7,8 圧電セラミックス 9 ヘッド基板 11 固定ドラム 12 薄肉部 13 ドラム外周の振動部 14 ドラム固定部 15 切り欠き部 16 柱部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−166302(JP,A) 特開 昭54−72029(JP,A) 特開 昭54−72028(JP,A) 特開 昭62−154349(JP,A) 特開 平2−149914(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/52 G11B 15/00 - 15/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中ドラム回転式あるいは中ディスク回転
    式のヘッドドラムにおいて、 振動発生源から発生した微小振動の振幅を減衰すること
    なくドラム表面に伝達させるための薄肉部を、上の固定
    ドラムの上面近傍の側面の内周面に全周にわたって、お
    よび、下の固定ドラムの側面のドラムリード面の下側で
    その内周面に全周にわたって形成し、機械的強度確保の
    ため該薄肉部の幅を小さくしたことを特徴とするヘッド
    ドラム。
  2. 【請求項2】 中ドラム回転式あるいは中ディスク回転
    式のヘッドドラムにおいて、 振動発生源から発生した微小振動の振幅を減衰すること
    なくドラム表面に伝達させるための薄肉部を、上の固定
    ドラムの上面近傍の側面の外周側、および、下の固定ド
    ラムのドラムの底面の内側の外周側で、ドラムの固定部
    よりも外側に全周にわたって形成し、機械的強度確保の
    ため該薄肉部の幅を小さくしたことを特徴とするヘッド
    ドラム。
  3. 【請求項3】 中ドラム回転式あるいは中ディスク回転
    式のヘッドドラムにおいて、 振動発生源から発生した微小振動の振幅を減衰すること
    なくドラム表面に伝達させるための薄肉部を現出させる
    ための貫通孔を、上の固定ドラムの上面近傍の側面、お
    よび、下の固定ドラムの側面のドラムリード面の下側で
    ドラムの底面のすみに全周にわたって複数個形成し、か
    つ機械的強度確保のため、該貫通孔の高さを小さくする
    とともに、該複数の貫通孔間に形成される薄肉部に相当
    する梁の幅も小さくしたことを特徴とするヘッドドラ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記薄肉部を挟んで前記振動発生源と接
    する振動部とドラム固定部とが分離されていることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のヘッドド
    ラム。
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