JPS62208409A - 回転ヘツド装置 - Google Patents

回転ヘツド装置

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JPS62208409A
JPS62208409A JP5013386A JP5013386A JPS62208409A JP S62208409 A JPS62208409 A JP S62208409A JP 5013386 A JP5013386 A JP 5013386A JP 5013386 A JP5013386 A JP 5013386A JP S62208409 A JPS62208409 A JP S62208409A
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JP
Japan
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amplifier
recording
substrate
reproducing
board
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JP5013386A
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JPH0693291B2 (ja
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Toshiaki Wakita
俊昭 脇田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆるハイビジョン用のディジタルビデオ
テープレコーダ等に使用される回転ヘッド装置に関する
〔発明の概要〕
本発明は回転ヘッド装置に関し、記録アンプの設けられ
る基板と再生アンプの設けられる基板とを分割して回転
ドラムの内部の平坦部の両面に設けることにより、アン
プ類の実装面積を拡大すると共にアンプ間のクロストー
クを良好に低減できるようにするものである。
〔従来の技術〕
いわゆるハイビジョン用のディジタルビデオテープレコ
ーダにおいては、記録媒体としていわゆるメタルテープ
が用いられ、高周波でさらにマルチチャンネル化された
信号を扱うため、複数個の記録アンプ及び再生アンプを
回転ドラム上に実装する必要がある。その場合に、例え
ばチャンネル数を8とすると、記録アンプ、再生アンプ
の数はそれぞれ8個、計16個も必要であり、狭い回転
ドラムの内部に実装することはクロストークの問題等も
含めて極めて困難であった。
一方再生特性を考えた場合に、ヘッドからアンプまでの
リード線の長さが長くなると共振周波数が低くなり、問
題となるおそれがあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の技術では、マルチチャンネルの記録アン
プ及び再生アンプを回転ドラム内に実装することが極め
て困難であるなどの問題点があった。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は、高周波の多チャンネルの信号を記録再生する
回転ヘッド装置において、少くとも記録アンプ(73)
と再生アンプ(81)とを回転ドラム(4)上に実装す
る場合に、上記記録アンプの設けられる基板(7)と上
記再生アンプの設けられる基板(8)とを分割し、これ
らの基板を上記回転ドラムの内部の回転軸との間の平坦
部の両面に設けるようにした回転ヘッド装置である。
〔作用〕
これによれば、記録アンプの設けられた基板と再生アン
プの設けられた基板とが回転ドラムの内部の平坦部の両
面に分割して設けられているので、実装面積が拡大され
ると共にクロストークも低減され、記録アンプ及び再生
アンプを良好に実装することができる。
〔実施例〕
第1図において、(1)はステータ部、(2)は回転軸
であって、この回転軸(2)にロータフランジ部(3)
が取付けられ、このフランジ部(3)に回転ドラム部(
4)が固着されて、回転軸(2)と一体にフランジ部(
3)及びドラム部(4)が回転される。
またフランジ部(3)の上面に入出力基板(5)がビス
(50)にて位置決め固定される。さらにドラム部(4
)の内部の平坦部の上面に例えばシリコンゴムからなる
熱伝導性絶縁シート(6)を介して記録基板(7)が密
着され、ビス(70)にて位置決め固定される。
また平坦部の下面に再生基板(8)がビス(8o)にて
位置決め固定される。さらに平坦部の上面に接続基板(
9)がスペーサ(10)を介してビス(9o)にて位置
決め固定される。
さらにステータ部(1)とフランジ部(3)との間にロ
ータリートランス(11)が設けられる。
そして外部からの記録信号は、ロータリートランス(1
1)のステータ側コイル(lla)に供給されてフラン
ジ側のコイル(llb)に伝達され、このコイル(ll
b )からの信号が基板(5)上の接点(51)に供給
される。この接点(51)に基板(9)に設けられたコ
ンタクトピン(91)が接触され、このピン(91)に
得られた信号が基板(9)上のパターン(92)を通じ
てコンタクトピン(93)に供給される。このピン(9
3)が基板(7)上の接点(71)に接触され、この接
点(71)に得られた信号が基板(7)上のパターン(
72)を通じて記録アンプ(73)に供給され、その出
力段のパワートランジスタ(74)を通じて記録用のヘ
ッド(12)に供給される。
また再生用のヘッド(12)からの信号が基板(8)に
設けられた再生アンプ(81)に供給され、このアンプ
(81)からの信号が基板(8)上のパターン(82)
を通じて導電ポスト(83)に供給される。
このポスト(83)がドラム部(4)、シート(6)、
基板+7] T9]に設けられた貫通孔を通じて基板(
9)の上面に他端が突出され、この基板(9)に設けら
れたコネクタリセプタタル(94)に接触される。この
リセプタクル(94)に得られる信号が基板(9)上の
パターン(95)を通じてコンタクトピン(96)に供
給される。このピン(96)が基板(5)上の接点(5
2)に接触され、この接点(52)に得られる信号がロ
ータリートランス(11)のフランジ側コイル(llb
 )に供給される。そしてステータ側のコイル(lla
)に伝達された信号が外部に取出される。
なお上述の装置は記録・再生の各1チャンネル分のみ示
したが、マルチチャンネルである場合にはこれらがチャ
ンネルの数分並列に設けられる。
また記録用及び再生用のヘッド(12)は実際は独立に
設けられる。
こうして外部からの信号が記録され、また再生された信
号が外部に取出されるわけであるが、上述の装置によれ
ば記録アンプ(73)の設けられる記録基Fi、(71
及び再生アンプ(81)の設けられる再生基板(8)が
ドラム部(4)の平坦部の両面に分割して設けられてい
るので、アンプ類の実装される基板の面積が大幅に拡大
されると共に、記録アンプ(73)と再生アンプ(81
)との間には回転ドラム(4)の平坦部が介在されるの
で、これによってクロストークが大幅に低減される。
さらに第2図は再生基板(8)の具体例を示す。図は上
述の回転ドラム(4)を下側から見たものである。
この図において、ヘッド(12)はそれぞれが4チャン
ネル分ずつを担当し、従って記録用のヘッド(12RA
)  (12RB) 、再生用のヘッド(12PA)(
12PB)及び消去用のヘッド(122A)  (12
EB)はそれぞれ2個で構成されている。
そして図において、再生基板(8)はハツチングを施し
たように設けられ、この基板(8)上に再生アンプ(8
1a )  (81b )  (81c )及び(81
d )が設けられる。なお各再生アンプは2チヤンネル
ずつを担当する。従ってこの例において、再生用のヘッ
ド(12PA)  (12PB)と再生アンプ(81a
 ) 〜(81dとを近接して設けることができ、ヘッ
ドとアンプ間のリード線を短くして共振周波数の低下を
防止することができる。これによって容易に特性を引き
出すことができるようになり、例えば1チャンネル当り
130Mbpsの記録再生を可能とすることができるよ
うになった。
〔発明の効果〕
この発明によれば、記録アンプの設けられた基板と再生
アンプの設けられた基板とが回転ドラムの内部の平坦部
の両面に分割して設けられているので、実装面積が拡大
されると共にクロストークも低減され、記録アンプ及び
再生アンプを良好に実装することができるようになった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図はその説明のた
めの図である。 (1)はステータ部、(2)は回転軸、(3)はフラン
ジ部、(4)は回転ドラム部、(51,(71〜(9)
は基板、(6)は熱伝導性絶縁シート、(11)はロー
タリートランス、(12)はヘッド、(73)は記録ア
ンプ、(81)は再生アンプである。 qt、qs、tpσlココン9りF仁6ン9411!コ
冬ククリぎアククル @2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 高周波の多チャンネルの信号を記録再生する回転ヘッド
    装置において、 少なくとも記録アンプと再生アンプとを回転ドラム上に
    実装する場合に、 上記記録アンプの設けられる基板と上記再生アンプの設
    けられる基板とを分割し、 これらの基板を上記回転ドラムの内部の回転軸との間の
    平坦部の両面に設けるようにした回転ヘッド装置。
JP5013386A 1986-03-07 1986-03-07 回転ヘツド装置 Expired - Fee Related JPH0693291B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5013386A JPH0693291B2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 回転ヘツド装置

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JP5013386A JPH0693291B2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 回転ヘツド装置

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Publication Number Publication Date
JPS62208409A true JPS62208409A (ja) 1987-09-12
JPH0693291B2 JPH0693291B2 (ja) 1994-11-16

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ID=12850642

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JP5013386A Expired - Fee Related JPH0693291B2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 回転ヘツド装置

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JP (1) JPH0693291B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5047882A (en) * 1989-05-26 1991-09-10 Hitachi, Ltd. Rotary head cylinder for video tape recorder
US5682283A (en) * 1993-08-19 1997-10-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotary head apparatus having short distance between magnetic heads and rotary transformer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5047882A (en) * 1989-05-26 1991-09-10 Hitachi, Ltd. Rotary head cylinder for video tape recorder
US5682283A (en) * 1993-08-19 1997-10-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotary head apparatus having short distance between magnetic heads and rotary transformer

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JPH0693291B2 (ja) 1994-11-16

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