JP2002299843A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2002299843A
JP2002299843A JP2001101106A JP2001101106A JP2002299843A JP 2002299843 A JP2002299843 A JP 2002299843A JP 2001101106 A JP2001101106 A JP 2001101106A JP 2001101106 A JP2001101106 A JP 2001101106A JP 2002299843 A JP2002299843 A JP 2002299843A
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JP
Japan
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sheet material
attached
attaching
electronic device
nonwoven fabric
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Pending
Application number
JP2001101106A
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English (en)
Inventor
Kenji Iwano
賢二 岩野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器の外周面にシート材を貼付した状態を信
頼性高く維持することができる電子機器を提供するこ
と。 【解決手段】 オーディオ機器1のエスカッション3の
周縁部4に不織布15を貼付する場合に、その不織布1
5には、周縁部4の側面4aに貼付する側面カバー部1
5aおよび周縁部4の背面側に貼付する背面カバー部1
5bを形成するとともに、周縁部4の稜線角部4bに対
応する側面カバー部15aと背面カバー部15bとの境
界にはその稜線角部4bに沿うミシン目16を刻設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に関し、
詳しくは、電子機器の外周面にシート材を貼付した状態
を信頼性高く維持することのできるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、機器の外周面にシート材を貼
付して外観性能や保護性能などを向上させることが行わ
れており、機器外周面の一部にのみシート材を貼付して
機能させることにより性能を向上させる場合もある。
【0003】例えば、図6に示すようなオーディオ機器
1を車両に搭載する場合には、図7および図8に示すよ
うに、車両室内のセンターパネルPに開口する取付穴H
内にオーディオ機器1のフレーム2部分を差し込むとと
もに、その取付穴Hの周囲壁面h内にエスカッション
(ダイヤルなどの縁飾り板)3を嵌め込んで一体化する
そして、この場合には、図9および図10に示すよう
に、取付穴Hの周囲壁面hに当接するエスカッション3
の周縁部4の側面4aにシート材5を貼付して、隙間が
形成されることを防止することが行われる。
【0004】また、このシート材5は、センターパネル
Pとエスカッション3の振動時の部品の衝突(ビビリ)
を防止する目的も兼ね備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電子
機器にあっては、エスカッション3の周縁部4のように
薄いために側面4aが細くてシート材5を十分な貼付力
で止めるだけの面積を確保することができない場合に
は、周縁部4の側面4aから背面側までの範囲にシート
材5を貼付する必要がある。
【0006】しかしながら、この場合には、シート材5
はエスカッション3の周縁部4の直角に屈曲する稜線と
なる角部4bを跨いで貼付する必要があるので、図11
に示すように、シート材5の平面状態に復帰する復元力
Fが強いときには、そのシート材5が周縁部4の側面4
aから剥がれて外観不良となってしまう場合がある。
【0007】また、このシート材5は、センターパネル
Pの取付穴Hの周囲壁面hとエスカッション3の周縁部
4の側面4aとの間に形成される隙間を埋めるために、
厚さ方向に大きく変形することができるように作製する
ことのできる不織布が好適であるが、貼付力を強くする
ために不織布5に接着剤を含浸させると変形能が小さく
なってしまうとともに、含浸させない場合には不織布5
の表面側が剥がれて同様な外観不良となってしまう場合
がある。
【0008】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、機器の外周面にシート材を貼付した
状態を信頼性高く維持することのできる構造を実現し
て、外観性能などに優れる機器を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電子機器は、機
器の外部に露出する外周面にシート材を貼付した電子機
器であって、前記シート材を貼付する外周面が稜線とな
る角部により分割される第1貼付面と第2貼付面とを有
する場合に、前記シート材には前記稜線角部に対応する
ように延在する溝またはミシン目が形成されている構成
を有している。
【0010】この構成により、シート材が折り曲げられ
たときに、平面状態に復帰する復元力を調整することが
でき、例えば、前記第1貼付面または前記第2貼付面に
貼付される前記シート材の一方が、あるいは前記第1貼
付面および前記第2貼付面に貼付される前記シート材の
双方が、前記稜線角部による折曲から平面状態に復帰す
る前記シート材自体の復元力と同等以上の貼付力を得る
貼付面積未満で前記外周面に貼付される場合に、前記シ
ート材には、前記外周面との貼付力よりも前記復元力を
低下させる前記溝または前記ミシン目を形成することに
より、狭い貼付面積しかない貼付面にシート材を折り曲
げて貼付する構造であっても、そのシート材が復元力に
より剥がれて外観不良となってしまうことを防止するこ
とができる。
【0011】また、前記シート材として不織布を用いる
ことにより、例えば、取付穴内に密接させる周縁部に貼
付する場合には、取付穴と周縁部との間の隙間を埋める
機能および部品の振動時の衝突防止機能を確保しつつ貼
付面から表面側が分離して剥がれてしまうことをなくす
ことができ、外観不良となってしまうことを防止するこ
とができる。
【0012】この結果、外周面に貼付したシート材が剥
がれてしまうことを低減することができ、信頼性高く外
観性能などに優れる機器を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図4は本発明に係る電子機器の第1実施
形態を示す図である。なお、本実施形態では、図6〜
8、図10を流用して、上述した従来技術と同様な構成
には同一の符号を付して特徴部分を説明する。
【0014】図1および図2において、オーディオ機器
1は、車両室内のセンターパネルPに開口する取付穴H
内に嵌め込んで取り付けるものであり、そのセンターパ
ネルPの取付穴Hの周囲壁面hに当接するエスカッショ
ン3の周縁部4の側面4aには、不織布(シート材)1
5を貼付することによりその周縁壁面hとの間に隙間が
形成されることを防止して、部品の振動時の衝突などを
防止するようになっている。なお、本実施形態では、大
きく変形して隙間を埋めることができるように不織布を
シート材として採用するが、これに限るものではなく、
例えば、織物や発泡樹脂シートなどであってもよいこと
はいうまでもない。
【0015】このエスカッション3の周縁部4は、オー
ディオ機器1のフレーム2よりも周囲に張り出してセン
ターパネルPの周囲に嵌め込むために薄く形成されてお
り、このために、不織布15を貼付する側面4aも細く
なって貼付力を確保するだけの面積を確保することが困
難であることから、不織布15は周縁部4の背面側も貼
付面として利用して貼付されることになる。すなわち、
エスカッション3の周縁部4における不織布15の貼付
面は、周縁部4のほぼ直角に屈曲する稜線角部4bで2
分割されて、側面4aが第1貼付面を構成する一方、そ
の背面側が第2貼付面を構成する。
【0016】そして、不織布15は、例えば、図3およ
び図4に示すように、両面テープ17の一面側の粘着面
と貼り合わされて、エスカッション3の周縁部4の側面
4aおよび背面側形状に合うように切り出されることに
より、側面4a形状に形成された側面カバー部15aと
背面側形状に形成された背面カバー部15bとを作製さ
れており、この不織布15には、側面カバー部15aと
背面カバー部15bの境界に沿って、周縁部4の稜線角
部4bに対応するようにミシン目16を刻設されてい
る。
【0017】ミシン目16は、一定の長さで裏面まで貫
通する切込16aを一定間隔で並べたものであり、切込
16aは側面カバー部15aと背面カバー部15bとの
間の連続性を分断しているので、不織布15が側面カバ
ー部15aと背面カバー部15bとの境界で屈曲された
ときに平面状態に戻ろうとする復元力Fを小さくするこ
とができ、この不織布15の復元力Fを切込16aの長
さや間隔を変化させることにより調整することができ
る。
【0018】したがって、例えば、本実施形態のよう
に、周縁部4の側面4aが細いために側面カバー部15
aの貼付力が小さいときには、その貼付力でも側面カバ
ー部15aが側面4aから剥がれてしまわない程度に背
面カバー部15bと間の復元力Fを小さくするように、
切込16aの長さや間隔を設定することができる。ま
た、不織布15は、織物や樹脂成形などにより作製され
ているものではなく、繊維の絡み合いで布状になってい
るものであるので、周縁部4の側面4aが細く側面カバ
ー部15aも小さな面積になって、側面4aに貼付する
両面テープ17による粘着力よりも側面カバー部15a
の表裏間の結合力が小さくなるときには、側面カバー部
15aの表面側が側面4aとの粘着側から分離して剥が
れてしまう場合もあることから、側面カバー部15aの
表面が側面4a側から剥離してしまわないためにも背面
カバー部15bと間の復元力Fを小さくするように切込
16aの長さや間隔を設定することができる。
【0019】このように本実施形態においては、エスカ
ッションの周縁部4の外周面に貼付する、不織布15の
側面カバー部15aと背面カバー部15bの間にミシン
目16を刻設することにより、不織布15を周縁部4の
稜線角部4bで折り曲げて覆う場合でも、その不織布1
5が平面状態に戻るほどの復元力を発揮してしまうこと
を防止することができる。このため、周縁部4の側面4
aに両面テープ17で貼付する側面カバー部15aの貼
付力が小さいために、あるいは、繊維間の結合力が小さ
いために剥がれてしまって外観不良になってしまうこと
を防止することができ、また、シート材として不織布1
5を用いることによりセンターパネルPの取付穴Hの周
囲壁面hに密接させることができ、部品の振動時の衝突
を防止することができる。したがって、エスカッション
3の周縁部4の外周面に不織布15を信頼性高く貼付し
た状態でオーディオ機器1を納品することができる。
【0020】次に、図5は本発明に係る電子機器の第2
実施形態を示す図である。なお、本実施形態は、上述実
施形態と略同様に構成されているので、図面を流用し
て、同様の構成には同一の符号を付して特徴部分を説明
する。
【0021】図5において、不織布15は、エスカッシ
ョン3の周縁部4の稜線角部4bに沿うように押し溝2
6が、側面カバー部15aと背面カバー部15bとの間
の境界の周縁部4の貼付面に対する表面側に、切断不能
な刃物を押し付けて筋付けすることにより形成されてお
り、この押し溝26は、不織布15が側面カバー部15
aと背面カバー部15bとの境界で屈曲されたときに平
面状態に戻ろうとする復元力Fを小さく調整することが
できる。
【0022】したがって、上述本実施形態と同様に、周
縁部4の側面4aが細いために側面カバー部15aの貼
付力が小さいときや、側面4aに貼付する両面テープ1
7による粘着力よりも側面カバー部15aの表裏間の結
合力が小さいときには、側面カバー部15aと背面カバ
ー部15bと間の復元力Fを側面4aから剥がれてしま
わない程度に小さくするように押し溝26の深さなどを
適度に設定することができる。
【0023】このように本実施形態においては、上述実
施形態による作用効果を得ることができるとともに、押
し溝26は不織布15の表裏面に貫通していないので、
周縁部4の稜線角部4bで裂けてしまうことを少なくす
ることができ、その稜線角部4bが表面に露出してしま
うことをより確実に防止することができる。したがっ
て、エスカッション3の周縁部4の外周面に不織布15
を信頼性高く貼付した状態でオーディオ機器1を納品す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、機器外
周面に貼付するシート材に、その外周面の稜線角部に沿
う溝またはミシン目を形成して、折り曲げられたシート
材の平面状態に復帰する復元力を調整することができる
ので、シート材の大きな貼付面積を確保できない場合で
も、シート材が復元力により外周面より剥がれて外観不
良となってしまうことを防止することができ、シート材
として不織布を用いることにより取付穴内に周縁部を密
接させ、部品の振動時の衝突を防止することができる。
したがって、シート材を信頼性高く外周面に貼付した外
観性能などに優れる機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器の第1実施形態の要部構
成を示す分解平面図
【図2】(a)は本発明に係る電子機器の第1実施形態
の要部構成を示す分解上面図 (b)は本発明に係る電子機器の第1実施形態の要部構
成を示す分解左側面図 (c)は本発明に係る電子機器の第1実施形態の要部構
成を示す分解右側面図
【図3】(a)は本発明に係る電子機器の第1実施形態
の要部構成を示す平面図 (b)は本発明に係る電子機器の第1実施形態の要部構
成を示す(a)におけるA−A断面図
【図4】本発明に係る電子機器の第1実施形態の要部構
成を示す一部縦断面図
【図5】(a)は本発明に係る電子機器の第2実施形態
の要部構成を示す平面図 (b)は本発明に係る電子機器の第2実施形態の要部構
成を示す(a)におけるA−A断面図
【図6】本発明を適用する電子機器を示す斜視図
【図7】本発明を適用する電子機器を説明する分解立面
【図8】本発明を適用する電子機器を説明する組立立面
【図9】本発明に係る電子機器の従来例を説明する分解
平面図
【図10】(a)は本発明に係る電子機器の要部構成を
示す正面図 (b)は本発明に係る電子機器の要部構成を示す上面図 (c)は本発明に係る電子機器の要部構成を示す背面図 (d)は本発明に係る電子機器の要部構成を示す左側面
図 (e)は本発明に係る電子機器の要部構成を示す右側面
【図11】本発明に係る電子機器の課題を説明する図1
0におけるB−B断面図
【符号の説明】
1 オーディオ機器 3 エスカッション 4 周縁部 4a 側面 4b 稜線角部 15 不織布(シート材) 15a 側面カバー部 15b 背面カバー部 16 ミシン目 16a 切込 17 両面テープ 26 押し溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB06 AB12 BA08 BC20 BD03 BD06 EA03 EA13 EA18 EB02 ED03 ED07 ED23 ED27 GA06 GA28 GA51 GA53 GB12 GB13 GB14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の外部に露出する外周面にシート材
    を貼付した電子機器であって、 前記シート材を貼付する外周面が稜線となる角部により
    分割される第1貼付面と第2貼付面とを有する場合に、
    前記シート材には前記稜線角部に対応するように延在す
    る溝またはミシン目が形成されていることを特徴とする
    電子機器。
  2. 【請求項2】 前記第1貼付面または前記第2貼付面に
    貼付される前記シート材の一方が、あるいは前記第1貼
    付面および前記第2貼付面に貼付される前記シート材の
    双方が、前記稜線角部による折曲から平面状態に復帰す
    る前記シート材自体の復元力と同等以上の貼付力を得る
    貼付面積未満で前記外周面に貼付される場合に、前記シ
    ート材には、前記外周面との貼付力よりも前記復元力を
    低下させる前記溝または前記ミシン目を形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記シート材として不織布を用いている
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の
    電子機器。
JP2001101106A 2001-03-30 2001-03-30 電子機器 Pending JP2002299843A (ja)

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Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060530

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061017