JP2001177286A - 電磁波シールドガスケット - Google Patents

電磁波シールドガスケット

Info

Publication number
JP2001177286A
JP2001177286A JP35536299A JP35536299A JP2001177286A JP 2001177286 A JP2001177286 A JP 2001177286A JP 35536299 A JP35536299 A JP 35536299A JP 35536299 A JP35536299 A JP 35536299A JP 2001177286 A JP2001177286 A JP 2001177286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive cloth
base portion
electromagnetic wave
wave shielding
shielding gasket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35536299A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Fujita
和秀 藤田
Hiroyuki Tanaka
啓之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa Electric Mfg Co Ltd filed Critical Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Priority to JP35536299A priority Critical patent/JP2001177286A/ja
Publication of JP2001177286A publication Critical patent/JP2001177286A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より簡単な構成で生産面からも問題がなく、
しかも従来品と電磁波の漏洩の防止能力が同等で、グラ
ンデンィグの能力が向上した電磁波シールドガスケット
とする。 【構成】 導電性を有する導電性布100と、この導電
性布100の表裏両面に取り付けられる可撓性を有する
ベース部200と、このベース部200の外面に添付さ
れる取付手段としての両面テープ300とを備えてお
り、前記ベース部200は、導電性布100の表面側に
取り付けられる表面側ベース部210と、導電性布10
0の裏面側に取り付けられる裏面側ベース部220とを
有しており、両ベース部210、220は、導電性布1
00の表裏面で重ならないようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電波暗室等
における扉等の開閉部や、機械の筐体間に取り付けられ
て、電磁波を遮断する電磁波シールドガスケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電磁波シールドガスケッ
トを図6を参照しつつ説明する。まず、この種の電磁波
シールドガスケットは、例えば電波暗室等における扉等
の開閉部や機械の筐体間に取り付けられて、電磁波を遮
断するものである。
【0003】図6に示す電磁波シールドガスケットは、
ウレタン、EPT、シリコン等の可撓性を有する発泡体
やエラストマー等の伸縮性の高い軟質材(以下、『発泡
体等』とする)からなるベース部200と、このベース
部200を包み込む導電性を有する導電性布100と、
この導電性布100の外面に添付される取付手段として
の両面粘着テープ300とを有している。
【0004】ベース部200は、断面視略矩形状やL字
形状等になる一定の長さ(例えば1m)を有する長尺状
のものであって、導電性布100が接着により包み込む
ようにして外面を覆っている。両面粘着テープ300
は、導電性布100の突き合わせ部分である電磁波シー
ルドガスケットの裏面側に添付されている。この両面粘
着テープ300は、例えば電波暗室の扉が取り付けられ
る枠体や機械の筐体に取り付けられ、扉と枠体との間や
筐体同時の間の隙間を電磁波的に遮断するようになって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電磁波シールドガスケットには以下のような問
題点があった。まず、導電性布によるベース部の包み込
みは、ベース部を潰すことなく、しかも確実に隙間なく
行わなければならず、生産面の上から困難性があった。
また、この電磁波シールドガスケットは、ベース部に一
定のテンションを加えた状態で導電性布で包み込むので
あるが、テンションが大きすぎるとベース部が伸びて断
面積が小さくなり、テンションが小さすぎると製造され
た時のベース部の送りができなくなる。従って、前記テ
ンションの管理は細心の注意が必要なのである。
【0006】また、両面粘着テープが導電性布と前記扉
等との間に介在するため、導電性(グランディング)の
確保ができないおそれもあった。さらに、平面状の電磁
波漏洩部を遮断するシールド材には導電性布や導電性不
織布等があるが、ある程度の厚みをもったものが存在し
なかった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、より簡単な構成で生産面からも問題がなく、しかも
従来品と電磁波の漏洩の防止能力が同等で、グランデン
ィグの能力が向上した電磁波シールドガスケットを提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電磁波シー
ルドガスケットは、導電性を有する導電性布と、この導
電性布の表裏両面に取り付けられる可撓性を有するベー
ス部とを備えており、、前記ベース部は、導電性布の表
面側に取り付けられる表面側ベース部と、導電性布の裏
面側に取り付けられる裏面側ベース部とを有しており、
両ベース部は、導電性布の表裏面で重ならないようにな
っている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
に係る電磁波シールドガスケットの概略的断面図、図2
は本発明の第1の実施の形態に係る電磁波シールドガス
ケットの使用状態を示す概略的断面図、図3は本発明の
第2の実施の形態に係る電磁波シールドガスケットの図
面であって、同図(A)は概略的断面図、同図(B)は
使用状態を示す概略的断面図、図4は本発明の第3の実
施の形態に係る電磁波シールドガスケットの図面であっ
て、同図(A)は概略的断面図、同図(B)は使用状態
を示す概略的断面図、同図(C)は使用状態を示す概略
的断面図、図5は本発明の第4の実施の形態に係る電磁
波シールドガスケットの図面であって、同図(A)は概
略的平面図及び正面図、同図(B)は使用状態を示す概
略的断面図である。
【0010】本発明の第1の実施の形態に係る電磁波シ
ールドガスケットAは、導電性を有する導電性布100
と、この導電性布100の表裏両面に取り付けられる可
撓性を有するベース部200と、このベース部200の
外面に添付される取付手段としての両面粘着テープ30
0とを備えており、前記ベース部200は、導電性布1
00の表面側に取り付けられる表面側ベース部210
と、導電性布100の裏面側に取り付けられる裏面側ベ
ース部220とを有しており、両ベース部210、22
0は、導電性布100の表裏面で重ならないようになっ
ている。
【0011】前記導電性布100は、例えば布自体に導
電性のコーティングを施したものであり、導電性を有し
ている。この場合、導電性布100は帯状に形成されて
いる。
【0012】また、前記ベース部200は、従来の電磁
波シールドガスケットと同様にウレタン、EPT、シリ
コン等の可撓性を有する発泡体等から構成されている。
このベース部200は、断面が略正方形状になった長尺
状の表面側ベース部210と、これと同様の裏面側ベー
ス部220とを有している。なお、このベース部200
は、不織布やフェルト、ニット等の可撓性を有する素材
であればなんでも使用することが可能である。
【0013】ここで、導電性布100の幅寸法をWとし
た場合、前記表面側ベース部210の幅寸法W/2に、
前記裏面側ベース部220の幅寸法W/2にする。この
ため、表面側ベース部210を導電性布100の表面側
に、裏面側ベース部220を導電性布100の裏面側に
それぞれ接着剤で接着すると、表面側ベース部210と
裏面側ベース部220とは、導電性布100の表裏面で
重ならないようになる。
【0014】前記両面粘着テープ300は、この電磁波
シールドガスケットAを取付対象物に取り付ける取付手
段であって、接着面310が剥離紙320でカバーされ
ている。この両面粘着テープ300は、裏面側ベース部
220の外面に添付されている。
【0015】次に、上述した第1の実施の形態に係る電
磁波シールドガスケットAの使用方法を説明する。な
お、この電磁波シールドガスケットAは、電磁波を発生
する機械の筐体500と、その開口を閉塞する蓋体51
0との間の隙間を防ぐものとする。まず、両面粘着テー
プ300の剥離紙320を剥がして接着面310を露出
させる。この接着面310によって電磁波シールドガス
ケットAを機械の筐体500の開口の縁部にはりつけ
る。
【0016】蓋体510を閉じると、電磁波シールドガ
スケットAは、前記機械の筐体500に押しつけられ
る。すると、表面側ベース部210と裏面側ベース部2
20とが押しつぶされて、図2に示すような状態にな
る。すなわち、導電性布100の裏面側が機械の筐体5
00に密着し、導電性布100の表面側が蓋体510に
密着するのである。
【0017】電磁波シールドガスケットAがこのような
状態であると、筐体500の開口を介して外部に電磁波
が漏洩するためには、必ず導電性布100を通過しなけ
ればならなくなるため、電磁波の漏洩を防止することが
できる。また、蓋体510と筐体500とは電磁波シー
ルドガスケットAの導電性布100によって導通してい
るので、蓋体510と筐体500とのグランディングが
確保できる。
【0018】次に、本発明の第2の実施の形態に係る電
磁波シールドガスケットBについて図3を参照しつつ説
明する。この電磁波シールドガスケットBが、上述した
電磁波シールドガスケットAと相違する点は、前記電磁
波シールドガスケットAのベース部200がそれぞれ1
つの表面側ベース部210と裏面側ベース部220とか
ら構成されていたのに対し、ベース部200が2つの表
面側ベース部210と1つの裏面側ベース部220とか
ら構成されている点である。
【0019】すなわち、2つの表面側ベース部210
は、導電性布100の表面側の両端縁部に1つずつ設け
られ、1つの裏面側ベース部220は前記2つの表面側
ベース部210とは重ならないように導電性布100の
裏面側に設けられるのである。こためには、導電性布1
00の幅寸法をWとすると、各ベース部210、220
の幅寸法はそれぞれW/3になる。
【0020】このように構成された電磁波シールドガス
ケットBは、機械の筐体500の開口の縁部にはりつけ
られた状態で、蓋体510が閉じられると、図3(B)
に示すように、導電性布100は筐体500には2箇所
で、蓋体510には1箇所で密着する。これによって、
電磁波シールドガスケットAと同様に電磁波の漏洩防止
と筐体500と蓋体510とのグランディングの確保が
行われる。
【0021】次に、本発明の第3の実施の形態に係る電
磁波シールドガスケットCについて図4を参照しつつ説
明する。この電磁波シールドガスケットCが、上述した
電磁波シールドガスケットAと相違する点は、前記電磁
波シールドガスケットAでは導電性布100の幅寸法を
Wとした場合、両ベース部210、220の幅寸法がW
/2であったのに対して、導電性布100の幅寸法をW
とした場合、両ベース部210、220の幅寸法がW/
2より小さく設定されている点である。
【0022】すなわち、図4に示すように、導電性布1
00と両ベース部210、220の幅寸法が上述のよう
に設定されているため、両ベース部210、220を表
裏両面で重ならないようにすると、いずれのベース部2
10、220も接しない部分が導電性布100に形成さ
れるのである。他の点は、電磁波シールドガスケットA
と同様である。
【0023】この電磁波シールドガスケットCを上述の
場合と同様に、機械の筐体500の開口と、これを閉塞
する蓋体510との間に介在させると、図4(B)に示
すようになる。この場合、導電性布100の中央部の歪
みが電磁波シールドガスケットAより少なくなるという
効果を有する。また、図4(C)に示すように、蓋体5
10が完全には閉じることができない場合でも対応する
ことが可能となる。
【0024】なお、上述した3つの電磁波シールドガス
ケットA〜Cでは、取付手段としての両面粘着テープ3
00を設けたが、この両面粘着テープ300以外の取付
手段、例えば同等の接着剤等でもよいし、取付手段を設
けなくともよい。その場合には、前記筐体500の側に
両面粘着テープ等の適宜な手段を設けることで、電磁波
シールドガスケットA〜Cを固定すればよいのである。
【0025】次に、本発明の第4の実施の形態に係る電
磁波シールドガスケットDについて図5を参照しつつ説
明する。この電磁波シールドガスケットDは、導電性布
100の表裏両面に点状に配置されたベース部400を
有している。この場合の導電性布100は帯状ではな
く、平面状になっている。そして、この導電性布100
の表裏両面に重ならないようにベース部400が点状に
配置されている。なお、ベース部400は、ウレタン、
EPT、シリコン等の可撓性を有する発泡体等や不織布
やフェルト、ニット等の可撓性を有する素材から構成さ
れている。
【0026】この電磁波シールドガスケットDでは、機
械の筐体500の開口とそれを閉塞する蓋体510との
間に介在せさると、図5(B)に示すように、筐体50
0と蓋体510とに導電性布100が密着する。このた
め、より広い範囲で電磁波の漏洩を防止することが可能
になる。
【0027】この第4の実施の形態に係る電磁波シール
ドガスケットDでは、上述のような両面粘着テープ30
0を使用することなく、筐体500と蓋体510との間
に挟み込むようにする。または、四隅に両面粘着テープ
を設け、この両面粘着テープで電磁波シールドガスケッ
トDを筐体500に仮止めするようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1に係る電磁波シールドガスケッ
トは、導電性を有する導電性布と、この導電性布の表裏
両面に取り付けられる可撓性を有するベース部とを備え
ており、前記ベース部は、導電性布の表面側に取り付け
られる表面側ベース部と、導電性布の裏面側に取り付け
られる裏面側ベース部とを有しており、両ベース部は、
導電性布の表裏面で重ならないようになっている。
【0029】この電磁波シールドガスケットによると、
従来のようにベース部を導電性布で包み込む必要がない
ので、生産面からみた問題点がない。従って、従来品よ
り歩留りが向上し品質管理も容易となる。また、ベース
部を導電性布で包み込む従来品より導電性布の使用量を
低減することができる。しかも、電磁波の漏洩を遮断す
る能力は従来品と同等であり、グランディングの能力は
従来品以上である。
【0030】また、請求項2に係る電磁波シールドガス
ケットは、導電性を有する導電性布と、この導電性布の
表裏両面に取り付けられる可撓性を有するベース部と、
このベース部の外面に添付される取付手段とを備えてお
り、前記ベース部は、導電性布の表面側に取り付けられ
る表面側ベース部と、導電性布の裏面側に取り付けられ
る裏面側ベース部とを有しており、両ベース部は、導電
性布の表裏面で重ならないようになっている。
【0031】このため、この電磁波シールドガスケット
では、取付手段を用いて簡単に電磁波シールドガスケッ
トを機械の筐体等の取付対象物に取り付けることができ
る。他の点では請求項1に係るものと同様の効果を奏す
る。
【0032】さらに、請求項3に係る電磁波シールドガ
スケットは、前記ベース部は、点状に配置されている。
【0033】この電磁波シールドガスケットによると、
導電性布を面状に構成することが可能になるので、より
広い範囲における電磁波の漏洩の防止を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電磁波シール
ドガスケットの概略的断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る電磁波シール
ドガスケットの使用状態を示す概略的断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る電磁波シール
ドガスケットの図面であって、同図(A)は概略的断面
図、同図(B)は使用状態を示す概略的断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係る電磁波シール
ドガスケットの図面であって、同図(A)は概略的断面
図、同図(B)は使用状態を示す概略的断面図、同図
(C)は使用状態を示す概略的断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態に係る電磁波シール
ドガスケットの図面であって、同図(A)は概略的平面
図及び正面図、同図(B)は使用状態を示す概略的断面
図である。
【図6】従来の電磁波シールドガスケットの概略的断面
図である。
【符号の説明】
100 導電性布 200 ベース部 210 表面側ベース部 220 裏面側ベース部 300 両面粘着テープ(取付手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を有する導電性布と、この導電性
    布の表裏両面に取り付けられる可撓性を有するベース部
    とを具備しており、前記ベース部は、導電性布の表面側
    に取り付けられる表面側ベース部と、導電性布の裏面側
    に取り付けられる裏面側ベース部とを有しており、両ベ
    ース部は、導電性布の表裏面で重ならないことを特徴と
    する電磁波シールドガスケット。
  2. 【請求項2】 導電性を有する導電性布と、この導電性
    布の表裏両面に取り付けられる可撓性を有するベース部
    と、このベース部の外面に添付される取付手段とを具備
    しており、前記ベース部は、導電性布の表面側に取り付
    けられる表面側ベース部と、導電性布の裏面側に取り付
    けられる裏面側ベース部とを有しており、両ベース部
    は、導電性布の表裏面で重ならないことを特徴とする電
    磁波シールドガスケット。
  3. 【請求項3】 前記ベース部は、点状に配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁波シールドガスケ
    ット。
JP35536299A 1999-12-15 1999-12-15 電磁波シールドガスケット Pending JP2001177286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35536299A JP2001177286A (ja) 1999-12-15 1999-12-15 電磁波シールドガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35536299A JP2001177286A (ja) 1999-12-15 1999-12-15 電磁波シールドガスケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001177286A true JP2001177286A (ja) 2001-06-29

Family

ID=18443498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35536299A Pending JP2001177286A (ja) 1999-12-15 1999-12-15 電磁波シールドガスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001177286A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006064642A1 (ja) * 2004-12-15 2006-06-22 Nok Corporation 電磁波シールド用ガスケット
JP2006524917A (ja) * 2003-04-21 2006-11-02 ジョセフ ジェイ. カプロ 多面型emiシールドガスケットおよび製造方法
JP2010183008A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Nippon Steel Corp 電子機器用筐体
CN114916217A (zh) * 2022-05-30 2022-08-16 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种高屏蔽效能的带自粘胶型导电密封衬垫

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006524917A (ja) * 2003-04-21 2006-11-02 ジョセフ ジェイ. カプロ 多面型emiシールドガスケットおよび製造方法
WO2006064642A1 (ja) * 2004-12-15 2006-06-22 Nok Corporation 電磁波シールド用ガスケット
US7446264B2 (en) 2004-12-15 2008-11-04 Nok Corporation Electromagnetic wave shielding gasket
JP2010183008A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Nippon Steel Corp 電子機器用筐体
CN114916217A (zh) * 2022-05-30 2022-08-16 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种高屏蔽效能的带自粘胶型导电密封衬垫
CN114916217B (zh) * 2022-05-30 2023-08-29 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种高屏蔽效能的带自粘胶型导电密封衬垫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW425834B (en) EMI shielding having flexible conductive sheet and I/O gasket
US5825606A (en) Communications set with electrostatic protection
JP2001177286A (ja) 電磁波シールドガスケット
KR101951926B1 (ko) Emi 개스킷
JP3498263B2 (ja) ノイズ低減構造およびこれを用いる液晶表示装置
CN113500839B (zh) 芯片保护膜材、电子设备组装方法及电子设备
JPH11143396A (ja) 液晶表示装置とこれに用いられるガスケットおよびその製造方法
JPH05304387A (ja) フレキシブルシールドシート
JPH10326989A (ja) 電磁波シールドガスケット
JP2842856B2 (ja) 電磁波シールド用ガスケット
JP2001160697A (ja) 屋外用電子機器
JP2001308577A (ja) Pt板シールド構造
JPH04275493A (ja) シールド装置
JPH1022659A (ja) 導電性防水ガスケット
TW202416499A (zh) 組件屏蔽
JPH10294583A (ja) 電磁波シールドガスケット
JP2003158396A (ja) 電磁波シールド材
JP2503510Y2 (ja) 電磁波シ―ルドル―ム用扉のシ―ル構造
JPH10145079A (ja) 電子機器筐体の不要輻射電磁波のシールド構造
JP2008294263A (ja) 電磁シールド用ガスケット
KR200258173Y1 (ko) 소형 전자기기에 사용되는 전자파 차폐용 도전성 개스킷
JPH05308198A (ja) シールド構造
JP2001015975A (ja) 電磁波漏れ防止パッキング
JP3676421B2 (ja) 電磁波シールド材
KR200236125Y1 (ko) 양면테이프가 부착된 전자파 차폐용 개스킷