JPH09145456A - 計量値付装置 - Google Patents

計量値付装置

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JPH09145456A
JPH09145456A JP32658195A JP32658195A JPH09145456A JP H09145456 A JPH09145456 A JP H09145456A JP 32658195 A JP32658195 A JP 32658195A JP 32658195 A JP32658195 A JP 32658195A JP H09145456 A JPH09145456 A JP H09145456A
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JP
Japan
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product
label
article
weight
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JP32658195A
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English (en)
Inventor
Norihiko Minami
憲彦 南
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異物混入商品を搬送ラインから排除するため
の振分コンベア装置を設けることなく、異物混入商品を
確実に排除でき、かつ、設置面積の小さい計量値付装置
を得る。 【解決手段】 異物検出器1で異物が混入している商品
3を検出し、この異物混入商品3に、異物混入と表示し
たラベル12を貼り付け、後工程の商品振分工程におい
て、目視で識別排除できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送されている
商品を計量して、その品名、値段等を印字したラベルを
当該商品に貼り付ける計量値付装置に関し、特に、商品
内に混入した金属やプラスチック破片のような異物を検
出する異物検出器を備えた計量値付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生鮮食料品やウインナソーセージ等の商
品をパック詰めしたパック商品(以下、「商品」とい
う)を、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等
に供給するパックセンタなどにおいては、従来から、商
品の計量および値付を高速かつ大量に処理するために、
計量値付装置が用いられている。
【0003】図5は従来の計量値付装置の構成を示す図
で、商品の搬送ラインの上流側から下流側に向って、異
物検出部、第1振分部、計量部、ラベル印字貼付部、第
2振分部の順に配置されている。以下、小形のウインナ
ソーセージなどを、許容範囲内の重量に収まる数量にパ
ッキングして同じ価格で販売する、「定貫商品」と呼ば
れている商品を例に、従来装置の動作を説明する。
【0004】異物検出部は、異物検出器1で搬送コンベ
ア2上の商品3の中に金属、プラスチック破片、または
毛髪のような異物が混入しているか否かを検出し、異物
混入を検出したときコンソール部40に検出信号を送出
する。第1振分部は、コンソール部40からの指令にも
とづいて、第1振分コンベア装置50により、異物混入
商品を搬送ラインから排除する。計量部は、搬送されて
きた搬送コンベア7上の商品の重量を計量器8により計
量し、その計量値をコンソール部40に出力する。コン
ソール部40は、入力された計量値が予め定められた許
容範囲内か否かを判断し、許容範囲内であれば予め定め
た価格、商品名、内容物の重量等の情報の印字をラベル
印字貼付装置60に指令し、許容値より多ければ、ラベ
ルの印字および貼り付けを行わない。ラベル印字貼付部
は、ラベルにコンソール部40から指令された内容を印
字し、当該商品3にそのラベルを貼付する。第2振分部
は、コンソール部40の指令に応じて、第2振分コンベ
ア装置70により、重量オーバーおよび重量アンダーの
不量品を搬送ラインから排除するとともに、正量品を次
工程へ送り出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の計量値付装置
は、異物混入商品を排除するために第1振分部を設けて
いる。これは、商品購入者の安全を確保するため、異物
混入商品を確実に排除する必要があるからである。ま
た、この第1振分部を設けないと、搬送ラインを停止さ
せて人手で排除する必要があり、稼働効率が低下するか
らである。
【0006】しかし、この第1振分部を設けると、それ
だけ装置全体が大型となって装置の価格が高価になり、
また設置面積も大きくなる。この発明は、上記のような
問題点の解消を目的としてなされたもので、第1振分部
を設けることなく、かつ、異物混入商品が検出されたと
きでも搬送ラインを停止させることなく、確実に異物混
入商品を排除できる計量値付装置を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】この発明によ
る計量値付装置は、搬送中の商品に混入している異物を
検出する異物検出器と、前記商品を搬送しながらその重
量を検出する計量コンベアと、前記異物検出器および計
量コンベアによる異物と重量の検出結果に基づき、異物
の混入が検出されなかった商品には前記検出された重量
に基づく情報を含む商品情報が印刷されたラベルを貼り
付け、異物の混入が検出された商品にはその旨を表示し
たラベルを貼り付けるラベル貼付装置とを備えたもので
ある。
【0008】この発明によれば、異物混入のない商品に
は、その重量に基づく情報を含む商品情報が印刷された
ラベルが、異物混入品には、その旨を表示したラベル
が、それぞれ商品の上面に貼り付けられる。したがっ
て、異物混入品を容易に判別して、これに対処できる。
また、異物混入品を搬送ラインから排除するための振分
コンベア(第1振分部)を省略できる。
【0009】この発明の好ましい実施形態においては、
前記ラベル貼付装置の下流に設けられて、異物の混入が
検出された商品および重量が許容範囲外である商品のう
ち、少なくとも異物の混入が検出された商品を搬送経路
外へ排出する振分装置を備えている。
【0010】この実施形態によれば、自動的に合格品
と、異物混入品と、不量品とを分別することができる。
さらに、異物混入品にはその旨を印字したラベルが貼り
付けられるので、異物混入品が、後工程で、誤って合格
品や重量規格外品に混入される可能性をなくすることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
にもとづいて説明する。図1は、この発明の第1実施形
態の構成を示すブロック図で、商品3の搬送方向に沿っ
て上流側から異物検出部、計量部、ラベル印字貼付部、
貯留部が配置されている。上記異物検出部は、商品3を
搬送する搬送コンベア2の上方に異物検出器1を設けた
ものであり、この異物検出器1は、金属を検出する磁気
探知器、またはプラスチック破片、毛髪、金属等を検出
するX線検出器等で構成される。上記計量部は搬送コン
ベア7を計量器8の上に載せた計量コンベア6からな
る。上記ラベル印字貼付部は搬送コンベア10の上方に
ラベル印字貼付装置11を設置したものであり、貯留部
はストレージコンベア13の上方にゲート14aを備え
たゲート駆動装置14を設置したものである。また、搬
送コンベア2と7の間の接続部の上方にはセンサ5が配
置され、搬送コンベア10の上流端付近にはセンサ9が
配置されている。
【0012】つぎに、上記構成の動作を説明する。異物
検知器1は、搬送コンベア2によって矢印方向に搬送さ
れている商品3のなかに、金属の機械部品やその破片、
プラスチックの破片、または毛髪などの異物が混入して
いるか否かを検査し、異物を検出したときは検出信号を
コンソール部4内の制御装置4aに送出する。制御装置
4aは、その異物混入商品を識別するための情報、例え
ば運転開始時からの商品の通し番号を記憶する。
【0013】つぎに、センサ5は、商品3が計量コンベ
ア6を構成している搬送コンベア7に搬送されてきたと
き、検出信号を制御装置4aに送出する。制御装置4a
は、計量器8に計量指令信号を送出し、計量器8は、搬
送コンベア7上の商品3の重量を常時計量しており、セ
ンサ5からの検出信号を受けた制御装置4aは、計量信
号処理回路4bを制御して、前記センサ5からの検出信
号を受けたのち所定のタイミングで計量器8からの計量
信号を取り込ませる。計量信号処理回路4bは、当該商
品3の重量が予め定めた許容範囲内であるか、オーバー
であるか、アンダーであるかを判断し、オーバーおよび
アンダーであるときは、その商品の通し番号とオーバー
またはアンダーであることを示す信号を制御装置4bに
送出し、制御装置4aはそのデータを記憶する。
【0014】センサ9は、搬送コンベア10に搬送され
てきた商品3が所定の位置にきたことを検出して、検出
信号をラベル印字貼付装置11に送出する。図2は、ラ
ベル印字貼付装置11の構成を示すブロック図で、第1
制御手段11aは、コンソール部4の制御装置4aから
与えられた当該商品3についての正量品、重量オーバー
または重量アンダー、つまり、検出した商品3の重量に
基づく情報、ならびに異物混入の情報に基づき、ラベル
搬送印字手段11cによる印字データを制御する。
【0015】すなわち、ラベル搬送印字手段11cは、
合格品であるときは、従来と同様に、品名,価格,重
量,品質表示等の情報をラベル12に印刷して搬出し、
他方、不合格品、つまり、重量オーバー、重量アンダー
または異物混入のとき、それぞれ、その旨を示す図3の
情報をラベル12に印刷して搬出する。
【0016】つぎに、第2制御手段11bは、センサ9
からの検出信号にもとづき、ラベル貼付手段11dを制
御して、そのホルダ11eを上昇させてラベル12を吸
着させ、当該商品3がラベル貼付手段11dの昇降する
ホルダ11eの真下に来たとき、ホルダ11eを下降さ
せて、印字されたラベル12を商品3に押し当てるか、
または圧縮空気で吹き付けることにより、貼り付ける。
【0017】ラベル12が貼り付けられた商品3は、ス
トレージコンベア13に搬送され、ゲート駆動装置14
によって開閉するゲート14aによってせきとめられ
て、ストレージコンベア13上に貯留される。作業者
は、ラベル12に「異物混入」と表示されている商品を
手作業で排除し、「重量オーバー」および「重量アンダ
ー」とラベル12に表示されている商品を再パッキング
するために手作業で回収したのち、ゲート14aを開い
て正常商品のみ出荷するように処理する。
【0018】この第1実施形態によれば、異物混入がな
い場合、不量品には、その重量に基づく情報である「重
量オーバー」または「重量アンダー」を表示したラベル
が、正量品(合格品)には、重量を含む情報である品
名、価格、重量、品質等を表示したラベルがそれぞれ、
商品の上面に貼り付けられる一方、異物混入品には、そ
の旨を表示したラベルが商品の上面に貼り付けられる。
したがって、後工程で、いかなる理由により不良となっ
たかを容易に判別でき対処できる。また、重量のオーバ
ーまたはアンダーに対し、何グラムのずれかも印字させ
ておけば、ずれの大きさの傾向を見て、上流側の計量装
置の再調整も容易に行えるようになる。
【0019】また、従来装置で備えていた、異物混入品
を搬送ラインから排除するための振分コンベア(第1振
分部)が省略できるので、装置がコンパクトになり、装
置価格の低減、設置面積の狭小化などの効果が得られ
る。
【0020】なお、第1実施形態では、ストレージコン
ベア13と、これに協動するゲート駆動装置14を設け
たが、この部分は必ずしも必須のものではなく、単なる
貯留台であってもよい。
【0021】また、第1実施形態では、定貫商品を例に
説明したが、計量値に応じて価格を計算して異なる価格
を印字する非定貫商品についても、同様に適用できるこ
とは明らかである。
【0022】図4は、この発明の第2実施形態の構成を
示すブロック図で、第1実施形態のストレージコンベア
13およびゲート駆動装置14に代えて、搬送コンベア
15上に振分ゲート16を設けた振分コンベア装置17
が設置されている。図4において、図1と同一符号はそ
れぞれ同一または相当部分を示す。
【0023】この第2実施形態の商品3は、非定貫商品
であって、制御装置4aは、計量信号処理回路4bから
入力される計量値にもとづき、当該商品の価格を算出し
てラベル印字貼付装置11に与え、ラベル印字貼付装置
11はコンソール部4の制御装置4aから与えられた当
該商品3についての合格品、重量オーバー、重量アンダ
ー、および異物混入の情報に基づき、ラベル12に印字
し、商品3に貼り付ける。振分コンベア装置17の振分
制御部18は、コンソール部4内の制御装置4aからの
指令を受けて、振分ゲート16を水平面内で左右に回動
させて、搬送コンベア15の搬送方向を三方向に切り換
え、搬送コンベア15上を下流までそのまま搬送される
合格品と、搬送コンベア15の中途で左右いずれかに排
出される異物混入品および不量品(重量規格外品)とを
振り分ける。
【0024】この第2実施形態によれば、第1実施形態
の効果に加えて、自動的に合格品と、異物混入品と、不
量品とを分別することができる。さらに、異物混入商品
にはその旨を印字したラベルが貼り付けられているの
で、異物混入品が、後工程で、誤って合格品や重量規格
外品に混入される可能性をなくすることができる。
【0025】なお、第2実施形態では、非定貫商品を例
に説明したが、定貫商品にも同様に適用できることは明
らかである。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、異物混入のない商品
には、その重量に基づく情報を含む商品情報が印刷され
たラベルが、異物混入品には、その旨を表示したラベル
が、それぞれ商品の上面に貼り付けられる。したがっ
て、異物混入品を容易に判別して、これに対処できる。
また、異物混入品を搬送ラインから排除するための振分
コンベア(第1振分部)を省略できるので、装置がコン
パクトになり、装置価格の低減、設置面積の狭小化など
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の計量値付装置の構成
を示す概略側面図である。
【図2】第1実施形態のラベル印字貼付装置の構成を示
すブロック図である。
【図3】第1実施形態で商品に貼り付けるラベルを示す
平面図である。
【図4】この発明の第2実施形態の計量値付装置の構成
を示す概略側面図である。
【図5】従来の計量値付装置の構成を示す概略側面図で
ある。
【符号の説明】
1…異物検出器、2,7,10,15…搬送コンベア、
3…商品、4…コンソール部、4a…制御装置、4b…
計量信号処理回路、5,9…センサ、6…計量コンベ
ア、8…計量器、11…ラベル印字貼付装置、11a…
第1制御装置、11b…第2制御装置、11c…ラベル
搬送印字手段、11d…ラベル貼付手段、11e…ラベ
ル貼付部、12…ラベル、13…ストレージコンベア、
14…ゲート駆動装置、14a…ゲート、16…振分ゲ
ート、17…振分コンベア装置、18…振分制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01V 3/11 G01V 3/11 C 5/00 5/00 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されている商品に混入した異物を検
    出する異物検出器と、前記商品を搬送しながらその重量
    を検出する計量コンベアと、前記異物検出器および計量
    コンベアによる異物と重量の検出結果に基づき、異物の
    混入が検出されなかった商品には前記検出された重量に
    基づく情報を含む商品情報が印刷されたラベルを貼り付
    け、異物の混入が検出された商品にはその旨を表示した
    ラベルを貼り付けるラベル貼付装置とを備えた計量値付
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらに、前記ラベル
    貼付装置の下流に設けられて、異物の混入が検出された
    商品および重量が許容範囲外である商品のうち、少なく
    とも異物の混入が検出された商品を搬送経路外へ排出す
    る振分装置を備えた計量値付装置。
JP32658195A 1995-11-20 1995-11-20 計量値付装置 Pending JPH09145456A (ja)

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Effective date: 20031224