JP4186010B2 - 商品処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンベアで搬送される商品に所定の処理を施す処理装置、例えば、パック詰め食品をコンベアで搬送しながら計量・値付けする計量値付装置とか、袋詰食品の異物混入を検査するX線検査装置や金属検出器、さらにはそれらの内容物の過不足をチェックする重量チェッカー等の商品処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これらの商品処理装置は、コンベアで搬送される商品に所定の処理を施すことを基本構成としているため、それらの処理能力に応じて商品の搬送速度や搬送間隔が決められている。そのため、自動化ラインにこれらの処理装置を組込むときは、連なる商品を所定の間隔に引き離して下流の処理装置に搬入するコンベアや、先行商品の処理が終了するまで、次の商品を処理装置に搬入させないストッパ付コンベア等をラインに組込んでいる。
【0003】
ところが、こうしたコンベアをラインに組み込むことは、コストアップに繋がるばかりか、ラインが長くなり、狭い場所、限られた費用でこうした装置を導入しようとするユーザには、受け入れ難いという問題を抱えている。そこで、こうしたコンベアを取り外して、作業者の勘と判断で間隔を調整することも考えられるが、人間の勘と判断では、ラインの処理サイクルに整合させることが難しく、その結果、処理装置をストップさせて、全体の稼働率を落すという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、こうした問題に鑑みてなされたもので、間隔制御のためのコンベア装置等を使わなくとも、人間系と機械系の処理サイクルを整合させて、かかる装置の稼働率を落さずに運転できる新たな商品処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、第1の発明では、商品をコンベアで搬送しながら商品に所定の処理を施すようにした商品処理装置において、一つの商品処理に要するサイクルタイムを商品ごとに記憶し、商品を指定すると、指定された商品のサイクルタイムを読み出す操作手段と、読み出したサイクルタイムで商品投入合図を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
前記サイクルタイムは、人間系について見れば、作業者が無理なく一定のリズムでコンベアに商品を投入できる処理可能サイクルであり、それは、例えば、慎重に扱わねばならない商品や重い商品では長くなり、そうでない商品では短くなる。また機械系の処理サイクルは、人間系の処理可能サイクルよりも短いのが普通であるが、場合によっては、機械系の処理サイクルの方が長い場合もあるので、機械系の処理サイクルと人間系の処理可能サイクルとを比較考量して、無理なく処理できるサイクルが当該商品に対する最適なサイクルタイムとして記憶される。そして、作業者が商品を指定すると、その処理サイクルタイムが読み出され、そのサイクルで報知手段が音や光で商品の投入合図を報知するので、作業者は、それに合わせて無理なく一定のサイクルで商品をコンベアに投入することができる。
【0007】
またこの第1の発明は、商品を搬送しながら計量し、得られた計量値と単価とから価格を算出し、算出された価格を含む商品情報をラベルに印字して商品に貼付する計量値付装置にも適用することができる。これによれば、作業者は、計量エラーを発生させない間隔で商品を計量コンベアへ投入することができるので、計量コンベアでの商品の2個乗りを発生させずに計量値付ができる。
【0008】
さらにこの第1の発明は、商品を搬送しながら商品に混在している金属等の異物を検出するX線検査装置や金属検出器等の検査装置にも適用することができる。これによれば、作業者は、これらの異物検出装置に適合するサイクルタイムで商品をコンベアに投入することができるので、検査ミス等を生じさせずに運転することができる。
【0009】
以上の発明は、人間系の処理可能サイクルと機械系の処理サイクルとを考慮したものであるが、機械系の処理サイクルを優先させ、そのサイクルに基づいて作業させる場合もある。例えば、一人の作業者では処理が追いつかない場合には、複数人で協同して作業に当たらせる場合もあるし、また処理が追いつかなくても、機械系にとっては、問題にならない場合がある。
【0010】
そこで、第2の発明では、こうした場合に対処できる商品処理装置として、商品をコンベアで搬送しながら商品に所定の処理を施すようにした商品処理装置において、予め設定されたコンベアの有効長とコンベア速度に基づいて、一つの商品処理に要するサイクルタイムを算出する算出手段と、算出したサイクルタイムで商品投入合図を出力する報知手段とを備えたことを特徴とし、特に商品を搬送しながら計量し、得られた計量値と設定目標重量とを比較して商品の量目をチェックする重量チェッカーに適用可能とするものである。
【0011】
重量チェッカーでは、商品サイズに対して、コンベアの長さが充分でない場合には、商品の載荷時間を確保するために、コンベア速度を遅くすることがあるし、逆に商品サイズが小さい場合には、生産性を向上させるために、コンベア速度を速くすることがある。しかし、こうした場合でも、この発明にかかる商品処理装置によれば、設定されたコンベアの有効長とコンベア速度とに基づいてコンベアへの投入間隔、即ち、サイクルタイムを算出し、そのサイクルタイムで商品の投入合図を報知するので、作業者は、それに合わせて商品を投入することができる。
【0012】
また、機械系においては、処理内容に応じてサイクルタイムが大きく変わる場合がある。例えば、ラベルサイズが大きい場合には、ラベル発行時間が長くなり、小さい場合は、短くなるので、ラベル貼付のサイクルタイムもそれに応じて変えざるを得なくなる。
【0013】
そこで、第3の発明では、商品をコンベアで搬送しながら商品に所定の処理を施すようにした商品処理装置において、予め設定された印字フォーマットに基づいてラベル発行とラベル貼付に要するサイクルタイムを演算する演算手段と、演算したサイクルタイムで商品投入合図を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
これによれば、ラベルサイズが切替わっても、ラベル発行とラベル貼付に要する時間間隔で商品投入合図を出力するので、作業者は、それに合わせて商品を投入することができる。
【0015】
以上の各発明は、いずれも計量値付装置や異物検出装置などが単独のものであったが、ライン構成としては、これらの装置を縦列接続する場合がある。例えば、前段に異物検出装置を配置し、後段に重量チェッカー又は計量値付装置を配置する場合がある。かかる場合には、サイクルタイムは処理速度が最も遅い装置に歩調を合わせざるを得ないので、第4の発明では、搬送される商品に所定の処理を施す複数の装置をコンベアに沿って縦列接続してなる商品処理装置において、各処理装置の中からサイクルタイムが最長のものを選ぶ選択手段と、この最長のサイクルタイムで商品投入合図を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする。
【0016】
これにより、各処理装置が縦列接続された場合でも、処理の遅い装置に合わせて商品投入合図が出力されるので、作業者はそれに合わせて商品を投入することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
この発明の商品処理装置を図1から図7を参照しながら説明する。
【0018】
まず、人間系の処理可能サイクルと機械系の処理サイクルとを考慮した第1の発明について説明する。第1の発明は、投入コンベア1に投入された商品Gを、各種のコンベアで搬送しながら商品Gに所定の処理を施すようにした商品処理装置において、操作手段10と報知手段14とを備えたことを特徴とするものである。操作手段10は、一つの商品処理に要するサイクルタイムを商品Gごとに記憶する記憶手段11と、商品Gを指定すると、指定された商品Gのサイクルタイムを読み出す商品読出手段12とを有する。
【0019】
記憶手段11のメモリ構造は図2に示すように、呼出番号ごとに、商品名、単価、商品コード、サイクルタイムそして風袋等を記憶する装置である。サイクルタイムは作業者が無理なく一定のリズムでコンベアに商品Gを投入できる処理可能サイクルであり、慎重に扱わねばならない商品Gや重い商品Gでは長くなり、そうでない商品Gでは短くなる。サイクルタイムは普通、機械系の処理サイクルの方が人間系の処理可能サイクルよりも短いが、機械系の処理サイクルの方が長い場合もあるので、人間系の処理可能サイクルと機械系の処理サイクルとを比較考量して、無理なく処理できる最適なサイクルがサイクルタイムとして記憶される。
【0020】
報知手段14は操作手段10によって読み出されたサイクルタイムで商品投入合図を音及び又は光によって出力する装置である。
【0021】
このような商品処理装置は図1に示すような、計量値付装置Aであることが好ましい。計量値付装置Aは投入コンベア1の下流側に配置された計量コンベア2、幅寄コンベア3、貼付コンベア4、ラベル貼付機5から構成される。計量コンベア2は商品Gを搬送しながら計量する装置である。ラベル貼付機5は、計量コンベア2によって得られた計量値と単価とから商品Gの価格を算出し、算出された価格を含む商品情報をラベルに印字して商品Gに貼付する装置である。幅寄コンベア3と貼付コンベア4には、商品Gを片側へ案内するガイド6が設けられている。この各コンベア2〜4の処理サイクルは、図3に示すような制御装置9でコントロールされる。
【0022】
このような計量値付装置Aを商品処理装置に適用すると、作業者が図2に示した商品Gの中から処理する商品Gの呼出し番号を操作手段10で入力することにより、その商品Gに最適なサイクルタイムが記憶手段11から読み出されて報知手段14から商品投入合図が出力される。したがって、作業者は計量エラーを発生させない間隔で商品Gを投入コンベア1へ投入することができるので、計量コンベア2での商品Gの2個乗りを発生させずに計量値付けすることができる。
【0023】
なお、第1の発明にあっては、計量値付装置Aに代え、又は計量値付装置Aとともに、図4に示すような異物検出装置7を備えた商品処理装置とすることができる。異物検出装置7は、商品Gを搬送しながら商品Gに混在している金属などの異物を検出するX線検査装置や金属検出器などである。これによれば、作業者は、これらの異物検出装置7に適合するサイクルタイムで商品をコンベアに投入することができるので、検査ミス等を生じさせずに運転することができる。
【0024】
次に、機械系の処理サイクルを優先させ、その処理サイクルに基づいて作業させるようにした第2の発明について説明する。例えば、一人の作業者では処理が追いつかない場合には、複数人で協同して作業に当たらせる場合もあるし、また処理が追いつかなくても、機械系にとっては、問題にならない場合もある。
【0025】
このような場合に好適な第2の発明の商品処理装置は、投入コンベア1に投入された商品Gを、各種のコンベアで搬送しながら商品Gに所定の処理を施すようにした商品処理装置において、図5に示すように算出手段17と報知手段14とを備えたことを特徴とするものである。算出手段17と投入コンベア1及び計量値付装置Aの各コンベア2〜4との間には制御装置9が接続される。算出手段17は、一つの商品処理に要するサイクルタイムを算出する装置であり、予め設定された各コンベア2〜4の有効長と各コンベア2〜4速度に基づいて、一つの商品処理に要するサイクルタイムを算出する。
【0026】
商品サイズに対して、計量コンベア2の長さが充分でない場合には、商品Gの載荷時間を確保するために、コンベア速度を遅くすることがある。しかし、こうした場合でも、この第2の発明にかかる商品処理装置によれば、算出手段17がコンベアの有効長とコンベア速度に基づいて計量コンベア2への投入間隔、即ち、サイクルタイムを算出し、報知手段14がそのサイクルタイムで商品Gの投入合図を報知する。
【0027】
第2の発明の商品処理装置においては、特に重量チェッカー8に適用することが可能となる。重量チェッカー8は商品Gを搬送しながら計量し、得られた計量値と設定目標重量とを比較して商品Gの量目をチェックする装置である。重量チェッカー8では、商品サイズに対して、コンベアの長さが充分でない場合には、商品の載荷時間を確保するために、コンベア速度を遅くすることがあるし、逆に商品サイズが小さい場合には、生産性を向上させるために、コンベア速度を速くすることがある。したがって、作業者はその投入合図に合わせて商品Gを投入コンベア1に投入することができる。
【0028】
次に、商品Gの処理内容に応じてサイクルタイムが大きく変わる場合に好適な第3の発明について説明する。例えば、ラベル発行とラベル貼付に要する時間は、ラベルサイズが大きい場合に長くなり、ラベルサイズが小さい場合に短くなるので、ラベルの貼付サイクルもそれに応じて変えざるを得ない。
【0029】
そこで、第3の発明の商品処理装置は、投入コンベア1に投入された商品Gを、各種のコンベアで搬送しながら商品Gに所定の処理を施すようにした商品処理装置において、図6に示すように演算手段19と報知手段14とを備えたことを特徴とするものである。演算手段19と投入コンベア1及び計量値付装置Aの各コンベア2〜4との間には制御装置9が接続される。演算手段19は、予め設定された印字フォーマットに基づいてラベル発行とラベル貼付に要するサイクルタイムを演算する装置である。こうすることにより、ラベルサイズが切替わっても、ラベル発行とラベル貼付に要する時間間隔で商品投入合図を出力するため、作業者はその商品投入合図に合わせて商品Gを投入することができる。
【0030】
次に、搬送される商品Gに所定の処理を施す複数の装置をコンベアに沿って縦列接続した商品処理装置に適用することができる第4の発明について説明する。第4の発明の商品処理装置は、搬送される商品Gに所定の処理を施す複数の装置をコンベアに沿って縦列接続した商品処理装置において、各処理装置の中から処理サイクルが最長のものを選ぶ選択手段21と、この最長の処理サイクルで商品投入合図を出力する報知手段14を備えたことを特徴とするものである。複数の装置は、例えば図7に示すように、上流側から下流側へ配置した異物検出装置7、計量コンベア2、幅寄コンベア3、貼付コンベア4、ラベル貼付機5とすることができる。
【0031】
第4の発明の商品処理装置にあっては、選択手段21がこれらの複数の装置2〜5の内から処理速度が最も遅いサイクルを選び、報知手段14がそのサイクルで商品投入合図を出力する。したがって、作業者はそのサイクルで商品Gを投入コンベア1に投入することができ、最も処理速度が遅い装置の処理能力を最大限に発揮させることができる。
【0032】
なお、この発明は、上記実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。例えば、この商品処理装置の報知手段は、音及び又は光を出力するものに限定するものではない。また、第2の発明や第3の発明においても異物検出装置を備えることができる。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、記憶手段が、一つの商品処理に要するサイクルタイムを商品ごとに記憶し、商品を指定すると指定された商品のサイクルタイムを読み出し、あるいは予め設定されたコンベアの有効長とコンベア速度に基づいて、一つの商品処理に要するサイクルタイムを算出し、あるいは予め設定された印字フォーマットに基づいてラベル発行からラベル貼付までに要するサイクルタイムを演算し、あるいは各装置の中からサイクルタイムが最長のものを選び、報知手段がそのサイクルタイムで商品投入合図を出力するようにしたことにより、作業者は各装置の能力を最大限に発揮することができるように、商品をコンベア上に投入することができる。したがって、この発明に係る商品処理装置では、商品を一定の間隔に引き離すコンベアやストッパ等の特殊の装置を必要としないので、狭い場所や限られた費用において導入することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の商品処理装置の概略平面図である。
【図2】この発明の記憶手段のメモリ構造を示す概略図である。
【図3】第1の発明に係る商品処理装置のブロック図である。
【図4】第1の発明の商品処理装置の変形例を示す概略平面図である。
【図5】第2の発明の商品処理装置のブロック図である。
【図6】第3の発明の商品処理装置のブロック図である。
【図7】第4の発明の商品処理装置の概略平面図である。
【符号の説明】
A 計量値付装置
1 投入コンベア
2 計量コンベア
4 貼付コンベア
7 異物検出装置
10 操作手段
11 記憶手段
12 商品読出手段
14 報知手段
17 算出手段
19 演算手段
21 選択手段
G 商品

Claims (6)

  1. 商品をコンベアで搬送しながら商品に所定の処理を施すようにした商品処理装置において、
    予め設定された商品サイズとコンベアの有効長とコンベア速度に基づいて、一つの商品処理に要するサイクルタイムを算出する算出手段と、
    予め設定された印字フォーマットに基づいてラベル発行とラベル貼付に要するサイクルタイムを算出する算出手段と、
    各処理の中から最長のサイクルタイムを選択する選択手段と、
    商品を指定すると、指定された商品の最長のサイクルタイムを読み出す操作手段と、
    読み出した最長のサイクルタイムで商品投入合図を出力する報知手段とを備えたことを特徴とする商品処理装置。
  2. 商品を搬送しながら計量し、得られた計量値と単価とから商品の価格を算出し、算出された価格を含む商品情報をラベルに印字して商品に貼付する計量値付装置を備えたことを特徴とする請求項1に記載の商品処理装置。
  3. 商品を搬送しながら商品に混在している金属などの異物を検出するX線検査装置や金属検出器などの異物検出装置を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の商品処理装置。
  4. 商品を搬送しながら計量し、得られた計量値と設定目標重量とを比較して商品の量目をチェックする重量チェッカーを備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の商品処理装置。
  5. 印字されたラベルを商品に貼付する貼付けコンベアを備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の商品処理装置。
  6. 前記報知手段は、音及び又は光を出力するものであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の商品処理装置。
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