JPH09143511A - 大きな比表面積を有する多孔質金属体 - Google Patents

大きな比表面積を有する多孔質金属体

Info

Publication number
JPH09143511A
JPH09143511A JP7310438A JP31043895A JPH09143511A JP H09143511 A JPH09143511 A JP H09143511A JP 7310438 A JP7310438 A JP 7310438A JP 31043895 A JP31043895 A JP 31043895A JP H09143511 A JPH09143511 A JP H09143511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
porosity
surface area
specific surface
porous
porous metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7310438A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hoshino
孝二 星野
Yoshiyuki Mayuzumi
良享 黛
Toru Kono
通 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP7310438A priority Critical patent/JPH09143511A/ja
Priority to PCT/JP1996/000911 priority patent/WO1996031306A1/ja
Priority to US08/737,931 priority patent/US5848351A/en
Priority to EP96907766A priority patent/EP0764489B1/en
Priority to DE69619179T priority patent/DE69619179T2/de
Priority to TW085104091A priority patent/TW300343B/zh
Publication of JPH09143511A publication Critical patent/JPH09143511A/ja
Priority to US09/066,530 priority patent/US6117592A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな比表面積を有する多孔質金属体を提供
する。 【解決手段】 多孔質金属体が、10〜55%の気孔率
を有する有孔金属焼結体のスケルトンからなり、かつ全
体比表面積:300〜3000cm2 /cm3 、全体気孔
率:80〜97%を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大きな比表面積
を有する多孔質金属体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に各種機械装置の構造部材で
ある、例えばアルカリ2次電電池の電極の活物質保持
材、水電解電極、石油暖房機器の灯油噴霧化部材、磁気
シールドパッキン、爆薬を使用するエアクッションの気
体膨脹緩衝材、吸音材、並びに浄化器の水電解フィルタ
ー、空気清浄機の静電フィルター、エンジン排気ガスの
オイルミストフィルター、および高温排気集塵フィルタ
ーなどの各種フィルターなどとして多孔質金属体が用い
られており、これが、例えば特開平5−6763号公報
に記載され、図2に概略説明図で示されるように、無孔
金属体のスケルトン(骨格)からなり、かつ比表面積:
5〜75cm2 /cm3 、気孔率:92〜96%をもつこと
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の各種機械装置の
高性能化および高出力化、さらに軽量化の面から、多孔
質金属体にもより一段の多孔質化、すなわち比表面積の
増大が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上述のような観点から、上記の従来多孔質金属体に比し
てより大きな比表面積を有する多孔質金属体を開発すべ
く研究を行なった結果、原料として、基本的に、重量%
で(以下、%は重量%を示す) 炭素数5〜8の非水溶性炭化水素系有機溶剤:0.5〜
10%、 界面活性剤:0.05〜5%、 水溶性樹脂結合剤:0.5〜20%、 平均粒径:0.5〜200μmの金属粉:30〜80
%、 必要に応じて、多価アルコール、油脂、エーテル、およ
びエステルのうちの1種または2種以上からなる可塑
剤:0.1〜15%、 水:残り、 からなる配合組成を有する混合物を用い、この混合物か
ら、例えば公知のドクターブレード法やスリップキャス
ト法などの方法で所定形状の成形体を成形し、この成形
体を5℃以上の温度に保持すると、上記非水溶性炭化水
素系有機溶剤は水よりも大きい蒸気圧を有するので、こ
れが気化し、ガスとなって成形体から蒸発することか
ら、成形体内には微細にして整寸の気泡が多数発生した
多孔質成形体が形成されるようになり、この多孔質成形
体は、上記水溶性樹脂結合剤によってハンドリング可能
な強度をもち、また上記可塑剤によって可塑性も具備
し、この状態の前記多孔質成形体を焼結すると、図1に
概略説明図で示されるスケルトン(骨格)が有孔金属焼
結体で構成された多孔質金属体が得られ、この結果の多
孔質金属体は、前記スケルトンを構成する有孔金属焼結
体が10〜55%の高い気孔率をもつことから、従来多
孔質金属体のもつ92〜96%の気孔率に比して同等あ
るいはこれより低い80〜97%の全体気孔率であるに
もかかわらず、これに比して一段と大きい300〜30
00cm2 /cm3 の比表面積をもつようになるという研究
結果を得たのである。
【0005】この発明は、上記の研究結果にもとづいて
なされたものであって、10〜55%の気孔率を有する
有孔金属焼結体のスケルトンで構成され、かつ全体比表
面積:300〜3000cm2 /cm3 、全体気孔率:80
〜97%を有する多孔質金属体に特徴を有するものであ
る。
【0006】なお、この発明の多孔質金属体において、
これを構成する有孔金属焼結体の気孔率は、主として原
料中の金属粉の平均粒径によって調整することができ、
したがってその平均粒径が0.5μm未満では気孔率が
10%未満となってしまい、この結果多孔質金属体自体
の比表面積を300cm2 /cm3 以上、同気孔率を80%
以上にすることが困難になり、一方その平均粒径が20
0μmを越えると、気孔率が55%を越えて大きくなっ
てしまい、この場合は多孔質金属体自体の比表面積が3
000cm2 /cm3 を越えるようになるばかりでなく、気
孔率も97%を越えて大きくなってしまい、所望の強度
を安定的に確保することができなくなるという理由で、
有効金属焼結体の気孔率、並びに多孔質金属体自体の比
表面積および気孔率を上記の通りに定めたのである。な
お、上記多孔質金属体が長尺化あるいは薄肉化した場
合、多孔質金属体の比表面積が1000cm2 /cm3 以上
になると、強度不足が原因で、取扱いに際して変形し易
すくなったり、欠けや割れ、さらに折れなどが発生し易
くなるので、この場合は多孔質金属体の全体比表面積を
300〜1000cm2 /cm3 未満とするのが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の多孔質金属体
を実施例により具体的に説明する。まず、金属粉として
表1,2に示される平均粒径および組成を有する各種の
金属粉、有機溶剤として、ネオペンタン[以下、A−
(1)という]、ヘキサン[同じくA−(2)という、
以下同じ]、イソヘキサン[A−(3)]、ヘプタン
[A−(4)]、イソヘプタン[A−(5)]、ベンゼ
ン[A−(6)]、オクタン[A−(7)]、およびト
ルエン[A−(8)]、界面活性剤として上記の市販の
台所用中性合成洗剤、水溶性樹脂結合剤として、メチル
セルロース[以下、B−(1)という]、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース[同じくB−(2)という、以
下同じ]、ヒドロキシエチルメチルセルロース[B−
(3)]、カルボキシメチルセルロースアンモニウム
[B−(4)]、エチルセルロース[B−(5)]、お
よびポリビニルアルコール[B−(6)]、可塑剤とし
て、ポリエチレングリコール[以下、C−(1)とい
う]、オリーブ油[同じくC−(2)という、以下同
じ]、石油エーテル[C−(3)]、フタル酸ジNブチ
ル[C−(4)]、およびグリセリン[C−(5)]を
それぞれ用意し、これらを表1,2に示される配合組成
で水に配合し、通常の条件で混合することにより混合原
料A〜Pをそれぞれ調製した。
【0008】ついで、これらの各種の混合原料を、それ
ぞれキャビティ面に複数の微小貫通孔が設けられた石膏
型に注入して成形体とし、この成形体にそれぞれ表3,
4に示される条件で気泡形成(多孔質成形体形成)、脱
脂、および焼結を施すことにより直径:50mmφ×長
さ:100mmの寸法をもった本発明多孔質金属体1〜1
6をそれぞれ製造した。
【0009】また、比較の目的で、市販のポリウレタン
フォームの片側面(内側面)に厚さ:0.5μmの厚さ
でNiを蒸着して前記ポリウレタンフォームに導電性を
付与し、この状態で硫酸ニッケル水溶液中に浸漬し、陰
極として1A/dm2 の電流密度でNi電気メッキ処理を
施し、前記ポリウレタンフォームの貫通孔表面に平均厚
さ:75μmのNiメッキ層を形成し、ついでこれを水
素気流中、温度:1100℃に0.5時間保持の条件で
加熱して前記ポリウレタンフォームを燃焼させることに
より同じく直径:50mmφ×長さ:100mmの寸法をも
った従来多孔質金属体を製造した。
【0010】つぎに、この結果得られた各種の多孔質金
属体について、画像解析装置を併用して全体気孔率を測
定し、かつBET法にて全体比表面積を測定した。なお
本発明多孔質金属体1〜16においては、前記全体気孔
率の中にスケルトンの気孔率も含むものである。これら
の測定結果を測定個所:30ヶ所の平均値として表5に
示した。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】
【表4】
【0015】
【表5】
【0016】
【発明の効果】表5に示される結果から、本発明多孔質
金属体1〜16は、いずれもこれを構成するスケルトン
が図1に示される通りの有孔金属焼結体からなり、かつ
前記有孔金属焼結体は10〜55%の高い気孔率を有す
るので、スケルトンが図2に示される通りの無孔金属体
からなる従来多孔質金属体に比して著しく大きい比表面
積をもつことが明らかである。上述のように、この発明
の多孔質金属体は、きわめて大きい比表面積を有するの
で、これの各種機械装置への構造部材としての適用に際
してすぐれた性能を発揮し、各種機械装置の高性能化お
よび高出力化、さらに軽量化に十分満足に対応すること
ができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明多孔質金属体を示す概略説明図である。
【図2】従来多孔質金属体を示す概略説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 10〜55%の気孔率を有する有孔金属
    焼結体のスケルトンで構成され、かつ全体比表面積:3
    00〜3000cm2 /cm3 、全体気孔率:80〜97%
    を有することを特徴とする大きな比表面積を有する多孔
    質金属体。
JP7310438A 1995-04-03 1995-11-29 大きな比表面積を有する多孔質金属体 Pending JPH09143511A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7310438A JPH09143511A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 大きな比表面積を有する多孔質金属体
PCT/JP1996/000911 WO1996031306A1 (en) 1995-04-03 1996-04-02 Porous metallic body with large specific surface area, process for producing the same, porous metallic platy material, and electrode of alkaline secondary battery
US08/737,931 US5848351A (en) 1995-04-03 1996-04-02 Porous metallic material having high specific surface area, method of producing the same, porous metallic plate material and electrode for alkaline secondary battery
EP96907766A EP0764489B1 (en) 1995-04-03 1996-04-02 Porous metallic body with large specific surface area, process for producing the same, porous metallic platy material, and electrode of alkaline secondary battery
DE69619179T DE69619179T2 (de) 1995-04-03 1996-04-02 Poröser metallischer körper mit höher spezifischer oberfläche, verfahren zu dessen herstellung, poröses metallisches material und elektrode für alkalische sekundärbatterie
TW085104091A TW300343B (ja) 1995-04-03 1996-04-08
US09/066,530 US6117592A (en) 1995-04-03 1998-04-27 Porus metallic material having high specific surface area, method of producing the same, porus metallic plate material and electrode for alkaline secondary battery

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7310438A JPH09143511A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 大きな比表面積を有する多孔質金属体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09143511A true JPH09143511A (ja) 1997-06-03

Family

ID=18005254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7310438A Pending JPH09143511A (ja) 1995-04-03 1995-11-29 大きな比表面積を有する多孔質金属体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09143511A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11102844A (ja) * 1997-07-28 1999-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気二重層キャパシタおよびその製造方法
JP2007317673A (ja) * 2007-08-02 2007-12-06 Mitsubishi Materials Corp 固体高分子型燃料電池の集電板の製造方法
WO2008050773A1 (en) * 2006-10-24 2008-05-02 Mitsubishi Materials Corporation Raw-material mixture with high expansion rate for producing porous metallic sinter
CN101391164A (zh) * 2007-09-21 2009-03-25 瓦特西拉瑞士股份有限公司 废气颗粒过滤器和制造废气颗粒过滤器的方法
US20120094142A1 (en) * 2009-03-30 2012-04-19 Mitsubishi Materials Corporation Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum
US20120135142A1 (en) * 2009-06-04 2012-05-31 Mitsubishi Materials Corporation Process for production of aluminum complex comprising sintered porous aluminium body
US9242297B2 (en) 2009-03-30 2016-01-26 Mitsubishi Materials Corporation Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116305A (en) * 1978-03-01 1979-09-10 Sumitomo Electric Ind Ltd Porous sintered material
JPS5956361A (ja) * 1982-09-25 1984-03-31 Yuasa Battery Co Ltd アルカリ蓄電池用基板の製造法
JPS6123706A (ja) * 1984-07-11 1986-02-01 Sanyo Electric Co Ltd 電池用焼結基板の製造方法
JPH03127608A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Nippon Steel Corp ガス吸収装置及びガス吸収方法
JPH04325604A (ja) * 1991-04-25 1992-11-16 Tokin Corp 多孔質焼結体の製造方法
JPH056763A (ja) * 1991-06-26 1993-01-14 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 極板用スポンジ状金属多孔体の製造方法
JPH06114247A (ja) * 1992-10-08 1994-04-26 Hitachi Metals Ltd 金属製分離膜
JPH06287607A (ja) * 1993-04-02 1994-10-11 Nippon Steel Corp 金属多孔体

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54116305A (en) * 1978-03-01 1979-09-10 Sumitomo Electric Ind Ltd Porous sintered material
JPS5956361A (ja) * 1982-09-25 1984-03-31 Yuasa Battery Co Ltd アルカリ蓄電池用基板の製造法
JPS6123706A (ja) * 1984-07-11 1986-02-01 Sanyo Electric Co Ltd 電池用焼結基板の製造方法
JPH03127608A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Nippon Steel Corp ガス吸収装置及びガス吸収方法
JPH04325604A (ja) * 1991-04-25 1992-11-16 Tokin Corp 多孔質焼結体の製造方法
JPH056763A (ja) * 1991-06-26 1993-01-14 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 極板用スポンジ状金属多孔体の製造方法
JPH06114247A (ja) * 1992-10-08 1994-04-26 Hitachi Metals Ltd 金属製分離膜
JPH06287607A (ja) * 1993-04-02 1994-10-11 Nippon Steel Corp 金属多孔体

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11102844A (ja) * 1997-07-28 1999-04-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気二重層キャパシタおよびその製造方法
JP2008106294A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Mitsubishi Materials Corp 発泡速度の速い多孔質金属焼結体製造用混合原料
WO2008050773A1 (en) * 2006-10-24 2008-05-02 Mitsubishi Materials Corporation Raw-material mixture with high expansion rate for producing porous metallic sinter
JP4706673B2 (ja) * 2007-08-02 2011-06-22 三菱マテリアル株式会社 固体高分子型燃料電池の集電板の製造方法
JP2007317673A (ja) * 2007-08-02 2007-12-06 Mitsubishi Materials Corp 固体高分子型燃料電池の集電板の製造方法
CN101391164A (zh) * 2007-09-21 2009-03-25 瓦特西拉瑞士股份有限公司 废气颗粒过滤器和制造废气颗粒过滤器的方法
JP2009072764A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Waertsilae Schweiz Ag 排気ガス粒子用フィルター、および排気ガス粒子用フィルターの製造方法
US20120094142A1 (en) * 2009-03-30 2012-04-19 Mitsubishi Materials Corporation Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum
US9242297B2 (en) 2009-03-30 2016-01-26 Mitsubishi Materials Corporation Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum
US9589732B2 (en) 2009-03-30 2017-03-07 Mitsubishi Materials Corporation Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum
US9815116B2 (en) 2009-03-30 2017-11-14 Mitsubishi Materials Corporation Process for producing porous sintered aluminum, and porous sintered aluminum
US20120135142A1 (en) * 2009-06-04 2012-05-31 Mitsubishi Materials Corporation Process for production of aluminum complex comprising sintered porous aluminium body
US8691328B2 (en) * 2009-06-04 2014-04-08 Mitsubishi Materials Corporation Process for production of aluminum complex comprising sintered porous aluminum body

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0764489B1 (en) Porous metallic body with large specific surface area, process for producing the same, porous metallic platy material, and electrode of alkaline secondary battery
KR101321176B1 (ko) 알루미늄 다공질 소결체의 제조 방법 및 알루미늄 다공질 소결체
KR101642539B1 (ko) 알루미늄 다공질 소결체를 갖는 알루미늄 복합체의 제조 방법
KR101321247B1 (ko) 알루미늄 다공질 소결체의 제조 방법 및 알루미늄 다공질 소결체
JP3508604B2 (ja) 高強度スポンジ状焼成金属複合板の製造方法
JP5402381B2 (ja) アルミニウム多孔質焼結体の製造方法
JP5169591B2 (ja) 金属多孔質電極基材およびその製造方法
JP3535282B2 (ja) 多孔質焼結金属板の製造方法
JPH09143511A (ja) 大きな比表面積を有する多孔質金属体
JP2006299405A (ja) 多孔質金属または多孔質セラミックスの製造方法
JP3303181B2 (ja) 大きな比表面積を有する多孔質金属体の製造方法
JP3246233B2 (ja) 多孔質セラミック焼結体製造用混合原料
JP4144185B2 (ja) 延性に優れた多孔質金属体の製造方法
JPH08333605A (ja) 大きな比表面積を有する多孔質金属板材
JPH08291304A (ja) 大きな比表面積を有する多孔質金属板材
JPH09157066A (ja) 多孔質セラミック焼結体の製造方法
JP3246190B2 (ja) 多孔質金属焼結体製造用混合原料
JPH09111310A (ja) 多孔質焼結金属板及びその製造方法
JP4239358B2 (ja) 多孔質金属体からなるオイル濾過用フィルター
JPS5696087A (en) Manufacture of electrode for water electrolysis
JP2007031738A (ja) チタン多孔質体及びその製造方法
JP5298990B2 (ja) 金属多孔質体の製造方法
JPH09153390A (ja) 通気性を有する二珪化モリブデン多孔質発熱体およびその製造方法
TW300343B (ja)
JPH09155585A (ja) 可塑性を備えたはんだシ−ト材およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020129