JPH09153390A - 通気性を有する二珪化モリブデン多孔質発熱体およびその製造方法 - Google Patents

通気性を有する二珪化モリブデン多孔質発熱体およびその製造方法

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JPH09153390A
JPH09153390A JP7312170A JP31217095A JPH09153390A JP H09153390 A JPH09153390 A JP H09153390A JP 7312170 A JP7312170 A JP 7312170A JP 31217095 A JP31217095 A JP 31217095A JP H09153390 A JPH09153390 A JP H09153390A
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JP
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bisilicate
water
porous
heating element
organic solvent
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Koji Hoshino
孝二 星野
Juichi Hirasawa
寿一 平澤
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Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通気性を有する二珪化モリブデン多孔質発熱体
およびその製造方法を提供する。 【解決手段】三次元網目状構造を有する二珪化モリブデ
ン多孔質焼結体であって、かつ気孔率:70容量%以上
で、比表面積:0.5m2/g以上である通気性を有す
る二珪化モリブデン多孔質発熱体と、二珪化モリブデン
粉末を、水溶性樹脂結合剤と、界面活性剤と、非水溶性
炭化水素系有機溶剤と、必要に応じて可塑剤を加え、水
を含むスラリーを成形し、前記有機溶剤の蒸発圧によっ
て成形体を発泡させて三次元網目状構造を有する成形体
とした後、前記成形体を焼結して三次元網目構造の二珪
化モリブデン多孔質焼結体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二珪化モリブデン
多孔質発熱体およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二珪化モリブデンは、非酸化物中で最も
優れた耐酸化性を有し、高温下での高強度、耐食性、そ
して導電性を併せもつことから発熱体として良く知られ
ている。従来技術としては、例えば特開平3−1411
62公報に記載されている様に、二珪化モリブデン発熱
体は、二珪化モリブデン(以下、MoSi2で示す)を
主体とする粉末を、メチルセルローズ系水溶性高分子を
結合剤として水を加え、混練し、成形し、乾燥後、焼結
して作られる製造方法が一般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、MoSi2発熱
体に対しても、それを用いる発熱装置や電気炉の小型、
高性能化への要請に伴い、発熱、放熱に対する均一性が
要求されて来ている。例えば、電気炉の発熱体として使
用する場合、図1に示す概略説明図のように、炉内に通
気性のある多孔質発熱体を配置し、炉壁と発熱体の空間
に雰囲気ガスを流して、前記雰囲気ガスを発熱体内部を
通過させつつ加熱することによって、発熱体と雰囲気ガ
スとの温度差を小さく抑えることができ、その結果、均
熱性の優れた電気炉を構成することができるが、このよ
うな構成の電気炉用にMoSi2発熱体を製造しようと
する場合、上述の従来の方法では、MoSi2発熱体内
部に十分な通気性を付与することが困難であり、通気性
のあるMoSi2発熱体の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述の観
点から、発熱、放熱がより高効率で、均一化され、高品
質、高機能化されたMoSi2発熱体を開発すべく、研
究を進めたところ、例えば、MoSi2粉末と非水溶性
炭化水素系有機溶剤と界面活性剤と、水溶性樹脂結合剤
と、水とを混合した発泡性のスラリーを用いて、成型、
発泡、焼成することにより得られた多孔質MoSi2
結体は、均一に分散分布した、微細にして整寸の気孔を
有したものとなり、気孔率70容量%以上で、比表面積
0.5m 2/g以上のものが得られ、上記の問題点を解
決し得るとの知見を得たのである。
【0005】本発明は、上記知見に基づいて得られるた
ものであって、 (1)三次元網目状構造を有する二珪化モリブデン多孔
質焼結体であって、かつ気孔率:70容量%以上、比表
面積:0.5m2/g以上である通気性を有する二珪化
モリブデン多孔質発熱体。 (2)二珪化モリブデン粉末、非水溶性炭化水素系有機
溶剤、界面活性剤、水溶性樹脂結合剤、水を含むスラリ
ーを成形し、前記有機溶剤の蒸発圧によって成形体を発
泡させて三次元網目状構造を有する成形体とした後、前
記成形体を焼結して三次元網目状構造の二珪化モリブデ
ン焼結体を製造する(1)記載の二珪化モリブデン多孔
質発熱体の製造方法。に特徴を有するものである。
【0006】本発明においては、一般に水に界面活性剤
と非水溶性有機溶剤を添加して混合すると、界面活性剤
によって非水溶性有機溶剤が内包された微細にして整寸
のミセルと呼ばれるコロイド状の液滴が形成され、これ
が水中に均一に分散分布するようになるが、前記界面活
性剤と非水溶性水素系有機溶剤に加えて、さらにMoS
2粉末を添加して混合しても前記ミセルを形成し、こ
れがMoSi2粉末と共に均一に分散分布した混合物と
なり、この混合物から、例えば公知のドクターグレード
法やスリップキャスト法などの方法で、所定形成の成形
体を成形し、この成形体を5℃以上の温度に保持する
と、前記非水溶性炭化水素系有機溶剤は、水よりも大き
い蒸気圧を有するので、これが気化して、ガスとなって
成形体蒸発することから、成形体内には、均一にして、
整寸の気泡空孔が多数発生して、多孔質成形体が形成さ
れるようになり、この様な多孔質成形体を焼結すると気
孔率70容量%以上で、均一にして、整寸の気孔を有す
る多孔質MoSi2焼結体が得られ、この焼結体の比表
面積は0.5m2/g以上となり、この焼結体をヒータ
ー材として使用した場合、通気性を有し、均一かつ高効
率の発熱、放熱が得られる。
【0007】次いで上述せる様に、数値限定した理由に
ついて説明する。 (a)気孔率 気孔率は、発熱体の固有抵抗値を調節する作用を有する
が気孔率が70容量%未満では、本発明の発熱体として
要求される充分な固有抵抗値が得、気孔率が70容量%
未満では、本発明の発熱体として要求される充分な固有
抵抗値が得られないため、その値を70容量%以上と定
めた。 (b)比表面積 比表面積は、発熱体の発熱、放熱を調節する作用を有す
るが、0.5m2/g未満では、本発明の発熱体として
要求される効率的な発熱、放熱が出来ないので、その値
を0.5m2/g以上と定めた。
【0008】MoSi2粉末の平均粒径は、多孔質焼結
体の焼結性を調節する作用を有するが、その値が0.0
5μm未満では、焼結時に均一整寸な気孔を保持するこ
とが難しく、一方その値が50μmを越えると焼結性が
悪く、多孔質焼結体の発熱体としての必要な強度が得ら
れ難くなることから、その値は0.05〜50μmが良
く、望ましくは0.1〜10μmが良い。
【0009】なお、使用されるスラリーの構成として
は、重量%で、炭素数5〜8の非水溶性炭化水素系有機
溶剤(以下、単に有機溶剤という)0.05〜10%、 界面活性剤:0.05〜5%、 水溶性樹脂結合剤:0.5〜20%、 平均粒径:0.05〜50μmのMoSi2粉末:5〜
80%水:残、であることが望ましい。
【0010】また 上記スラリーに必要に応じて多価ア
ルコール、油脂、エーテルおよびエステルのうちの少な
くとも1種からなる可塑剤:0.1〜15%を更にくわ
えてもよい。
【0011】また、上記有機溶剤の炭素数を5〜8とし
たのは、その値が4以下で液体のものは常温常圧下では
存在せず(すべて気体)、一方その値が9以上になる
と、蒸気圧が小さくなり、気泡形成がきわめて困難にな
るという理由にもとづくものである。この有機溶剤に
は、界面活性剤の作用でミセルを形成し、成形後5℃以
上の温度に保持することで気化して、微細にして整寸の
気泡を成形体中に形成する作用があるが、その割合が
0.05%未満では気泡の発生が不十分で、所望の高い
気孔率をもった多孔質金属焼結体を製造することができ
ず、一方その割合が10%を越えると、ミセルが大径化
し、これに伴い成形体中に形成される気泡も大径化して
しまい、成形体および金属焼結体の強度が急激に低下す
るようになることから、その割合は、0.05〜10%
が良く、望ましくは0.5〜5%が良い。さらに、上記
有機溶剤としては、ネオペンタン、ヘキサン、イソヘキ
サン、ヘプタン、イソヘプタン、ベンゼン、オフタンお
よびトルエンの使用が望ましい。
【0012】界面活性剤には、上記の通り有機溶剤を内
包したミセルを形成する作用があるが、その割合が0.
05%未満では、前記ミセルの形成が不安定となり、こ
れが原因で微細にして整寸のミセルを形成することがで
きず、一方その割合が5%を越えても、前記作用により
一層の向上効果現われないことから、その割合は0.0
5〜5%が良く、望ましくは0.5〜3%が良い。また
界面活性剤としては、一般に洗剤の使用でよく、市販の
台所用中性合成洗剤(例えばアルキルグリコシドとポリ
オキシエチレンチルキルエーテルの28%混合水溶液)
で十分である。
【0013】水溶性樹脂結合剤には、多孔質成形体の強
度を向上させて、これのハンドリングを可能ならしめる
作用があるが、その割合が0.5%未満では、所望の強
度向上効果が得られず、一方その割合が20%を越える
と所定形状への成形が困難になることから、その割合は
0.5〜20%が良く、望ましくは2〜10%が良い。
また上記水溶性樹脂結合剤としては、メチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース
アンモニウム、エチルセルロースおよびポリビニールア
ルコールの使用が望ましい。
【0014】金属粉ないし、または合金粉の割合は5〜
80%とするのがよく、これはその割合が5%未満では
焼結体の強度が急激に低下するようになり、一方その割
合が80%を越えると高気孔率化が困難になるという理
由にもとづくものであり、この場合20〜70%の割合
が望ましい。
【0015】多価アルコール、油脂、エーテル、および
エステルには、成形体に可塑性を付与する作用があるの
で、上記スラリ−中に、必要に応じて添加することがで
きるが、添加する場合には、その割合が0.1%未満で
は前記作用に所望の効果が得られず、一方その割合が1
5%を越えると多孔質成形体の強度が急激に低下するよ
うになることから、その割合は0.1〜15%が良く、
望ましくは2〜10%が良い。また、上記多価アルコー
ルとしては、エチレングリコール、ポリエチレングリー
コールおよびグリセリン、油脂としては、イワシ油、菜
種油およびオリーブ油、エーテルとしては、石油エーテ
ル、さらにエステルとしては、フタル酸ジエチル、フタ
ル酸ジNブチル、フタル酸ジエチルヘキシル、フタル酸
ジNオクチル、ソルビタンモノオレート、ソルビタント
リオレエート、ソルビタンパルミテートおよびソルビタ
ンステカレートの使用がそれぞれ望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】まず、表1、2に示される平均粒
径のMoSi2粉末、有機溶剤として、ネオペンタン
(以下A−1という)ヘキサン(同じくA−2という以
下同じ)、イソヘキサン(A−3)ヘプタン(A−4)
イソヘプタン(A−5)ベンゼン(A−6)オクタン
(A−7)およびトルエン(A−8)、界面活性剤とし
ての上記市販の台所用中性合成洗剤、水溶性樹脂結合剤
として、メチルセルロース(以下、B−1という)、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース(同じくB−2とい
う、以下同じ)、ヒドロキシエチルメチルセルロース
(B−3)、カルボキシメチルセルロースアンモニウム
(B−4)、エチルセルロース(B−5)およびポリビ
ニールアルコール(B−6)の使用が望ましい。可塑剤
としては、(以下、C−1という)、ポリエチレングリ
ーコール(以下、C−1という)、オリーブ油(同じ
く、C−2という、以下同じ)、石油エーテル(C−
3)、フタル酸ジNブチル(C−4)、およびソルビタ
ンモノオレート(C−5)をそれぞれ用意し、これらを
表1に示される配合組成で水に配合し、通常の条件で混
合することにより本発明用スラリー1〜12をそれぞれ
調製した。
【0017】次いで、平均粒径0.5μmと5μmのM
oSi2粉末をそれぞれ用意し、それぞれの粉末に、5
重量%のメチルセルロ−ズを結合剤として加え、さらに
10重量%の水を加え、混練し、従来用スラリー1、2
とした。
【0018】
【表1】
【0019】次いで、これらの各種スラリーを、それぞ
れキャビティ面に複数の微小貫通孔が設けられた石膏型
に注入して成形体とし、この成形体にそれぞれ表2に示
される条件で気泡形成(多孔質成形体形成)、脱脂およ
び焼結を施すことにより直径:3mmφ×長さ:100
mmの寸法をもったMoSi2焼結体である本発明発の
発熱体1〜12および従来発熱体1〜2をそれぞれ製造
した。
【0020】
【表2】
【0021】つぎに、これら発熱体について、気孔率を
測定すると共に中心線を含む縦断面における任意10カ
所を金属顕微鏡で200倍の倍率で観察して、それぞれ
の観察箇所における最大孔径と最小孔径を測定し、その
平均値を求めた。またBET法により比表面積を測定
し、これらの測定結果を表3に示した。
【0022】次いで、上記発熱体を長さ10mmに切り
出し、内径3mmΦのアルミナ製チュ−ブに装填し、風
速:2m/secの空気を流し、入気側と排気側の気圧
差を測定することによって通気性(圧力損失)を測定
し、その結果を同じく表3に示した。
【0023】
【表3】
【0024】
【発明の効果】表3から明らかな様に、本発明発熱体1
〜12は、従来発熱体1、2に較べ、優れた通気性を有
しており、これを発熱体として使用した場合、均一かつ
高効率の発熱、放熱を示す。これは、発泡スラリ−とし
て、例えば、本発明用スラリ−が用いられることによ
り、均一に分散分布した、微細にして、整寸の空孔を有
する三次元網目状の多孔質焼結体が得られ、この焼結体
が気孔率70容量%以上で、比表面積0.5m 2/g以
上の発熱体となるためであり、この発熱体を利用するこ
とにより、関連の分野において大いに貢献するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の簡単な概略説明図である。
【符号の説明】
1 発熱体 2 炉壁 3 雰囲気ガスの流れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三次元網目状構造を有する二珪化モリブデ
    ン多孔質焼結体であって、かつ気孔率:70容量%以
    上、比表面積:0.5m2/g以上であることを特徴と
    する通気性を有する二珪化モリブデン多孔質発熱体。
  2. 【請求項2】二珪化モリブデン粉末、非水溶性炭化水素
    系有機溶剤、界面活性剤、水溶性樹脂結合剤、水を含む
    スラリーを成形し、前記有機溶剤の蒸発圧によって成形
    体を発泡させて三次元網目状構造を有する成形体とした
    後、前記成形体を焼結して三次元網目状構造の二珪化モ
    リブデン焼結体を製造することを特徴とする請求項1記
    載の二珪化モリブデン多孔質発熱体の製造方法。
JP7312170A 1995-11-30 1995-11-30 通気性を有する二珪化モリブデン多孔質発熱体およびその製造方法 Withdrawn JPH09153390A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100893824B1 (ko) * 2007-06-05 2009-04-20 김경일 유체 가열정화 유닛 및 이의 제조방법
JP2009161394A (ja) * 2008-01-07 2009-07-23 Nok Corp 多孔質セラミックス膜

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