JPH0914228A - 木造家屋における土台の緊締方法並びに該緊締方法に用いる土台緊締用ナットおよび矯正筒 - Google Patents
木造家屋における土台の緊締方法並びに該緊締方法に用いる土台緊締用ナットおよび矯正筒Info
- Publication number
- JPH0914228A JPH0914228A JP16842195A JP16842195A JPH0914228A JP H0914228 A JPH0914228 A JP H0914228A JP 16842195 A JP16842195 A JP 16842195A JP 16842195 A JP16842195 A JP 16842195A JP H0914228 A JPH0914228 A JP H0914228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor bolt
- base
- tightening
- hole
- sill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 土台の緊締作業を円滑に行い、安定的な土台
緊締状態を得る。 【構成】 基礎コンクリートＢＣに突設したアンカーボ
ルト１を貫通孔３に挿通するようにして土台２を前記基
礎コンクリートＢＣ上に載置した後、アンカーボルト１
を貫通させるようにして硬質素材より成る矯正筒４を前
記貫通孔３に沿って土台２に圧入埋設し、しかる後、ア
ンカーボルト１の先端に土台緊締用ナット１０を螺合し
て緊締する。
緊締状態を得る。 【構成】 基礎コンクリートＢＣに突設したアンカーボ
ルト１を貫通孔３に挿通するようにして土台２を前記基
礎コンクリートＢＣ上に載置した後、アンカーボルト１
を貫通させるようにして硬質素材より成る矯正筒４を前
記貫通孔３に沿って土台２に圧入埋設し、しかる後、ア
ンカーボルト１の先端に土台緊締用ナット１０を螺合し
て緊締する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明の一つは、基礎コンクリー
トに立設したアンカーボルトを利用して土台を基礎コン
クリート上に固定するために用いる木造家屋における土
台の緊締方法に関するものであり、後一つは、前記アン
カーボルトに螺合して土台を基礎コンクリートに緊締す
るために用いる土台緊締用ナット並びに矯正筒に関する
ものである。
トに立設したアンカーボルトを利用して土台を基礎コン
クリート上に固定するために用いる木造家屋における土
台の緊締方法に関するものであり、後一つは、前記アン
カーボルトに螺合して土台を基礎コンクリートに緊締す
るために用いる土台緊締用ナット並びに矯正筒に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】基礎コンクリートに立設したアンカーボ
ルトを貫通孔に挿通するようにして土台を前記基礎コン
クリート上に載置した後、アンカーボルトの先端に、座
金を嵌合組付けた角筒状ナットに螺合し、しかる後、ナ
ット上端の鍔部内の多角形孔に工具を嵌合して回動させ
て緊締することによって、座金の下面に設けた切削刃に
よって土台を切削し、座金およびナット上端の鍔部を土
台内に埋入させるようにした構造のものがある（実開平
４−１８７１７号公報）。
ルトを貫通孔に挿通するようにして土台を前記基礎コン
クリート上に載置した後、アンカーボルトの先端に、座
金を嵌合組付けた角筒状ナットに螺合し、しかる後、ナ
ット上端の鍔部内の多角形孔に工具を嵌合して回動させ
て緊締することによって、座金の下面に設けた切削刃に
よって土台を切削し、座金およびナット上端の鍔部を土
台内に埋入させるようにした構造のものがある（実開平
４−１８７１７号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、角筒状
ナット（座金と組付け、かつ、工具により座金を一緒に
回動させるため角筒状となっている）を、アンカーボル
トに螺合するための予備工程がないため、アンカーボル
トが傾斜していた場合、角筒状ナットの工具による緊締
作業が円滑に行われない場合があり、仮に円滑に行われ
るとしても、角筒状ナットないし座金が正位置に配され
ないおそれがある。
ナット（座金と組付け、かつ、工具により座金を一緒に
回動させるため角筒状となっている）を、アンカーボル
トに螺合するための予備工程がないため、アンカーボル
トが傾斜していた場合、角筒状ナットの工具による緊締
作業が円滑に行われない場合があり、仮に円滑に行われ
るとしても、角筒状ナットないし座金が正位置に配され
ないおそれがある。
【０００４】また、土台を押え付ける座金とこれを土台
方向に締付ける角筒ナットが別体である（２部材で構成
している）ため、加工精度上座金と角筒ナットの鍔部と
の間に隙間が生じ、その分土台の緊締状態が不安定とな
る。さらに、角筒ナットを土台の貫通孔内に挿通させる
ため、貫通孔の径を大きくしなければならない等々の欠
点がある。
方向に締付ける角筒ナットが別体である（２部材で構成
している）ため、加工精度上座金と角筒ナットの鍔部と
の間に隙間が生じ、その分土台の緊締状態が不安定とな
る。さらに、角筒ナットを土台の貫通孔内に挿通させる
ため、貫通孔の径を大きくしなければならない等々の欠
点がある。
【０００５】本発明は、斯様な従来例の欠点に着目して
緊締作業を円滑に行い、また、安定的な土台緊締状態を
得ることを目的として創案したものである。
緊締作業を円滑に行い、また、安定的な土台緊締状態を
得ることを目的として創案したものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の一つの手段として、基礎コンクリートに突設したアン
カーボルトを貫通孔に挿通するようにして土台を前記基
礎コンクリート上に載置した後、アンカーボルトを貫通
させるようにして硬質素材より成る矯正筒を前記貫通孔
に沿って土台に圧入埋設し、しかる後、アンカーボルト
の先端に土台緊締用ナットを螺合して緊締するように
し、また、他の課題を解決する手段として、円筒部と該
円筒部の上端に連設した鍔部とで成り、円筒部に基礎コ
ンクリートに立設したアンカーボルトに螺合する螺子孔
を設け、該螺子孔の軸線上において連通する工具係止用
の角孔を前記鍔部に設けると共に、該鍔部の下面には、
基礎コンクリート上に載置する土台を切削する切削刃を
突設した構成としたものである。
の一つの手段として、基礎コンクリートに突設したアン
カーボルトを貫通孔に挿通するようにして土台を前記基
礎コンクリート上に載置した後、アンカーボルトを貫通
させるようにして硬質素材より成る矯正筒を前記貫通孔
に沿って土台に圧入埋設し、しかる後、アンカーボルト
の先端に土台緊締用ナットを螺合して緊締するように
し、また、他の課題を解決する手段として、円筒部と該
円筒部の上端に連設した鍔部とで成り、円筒部に基礎コ
ンクリートに立設したアンカーボルトに螺合する螺子孔
を設け、該螺子孔の軸線上において連通する工具係止用
の角孔を前記鍔部に設けると共に、該鍔部の下面には、
基礎コンクリート上に載置する土台を切削する切削刃を
突設した構成としたものである。
【０００７】また、前記方法に用いる矯正筒を、アンカ
ーボルトの挿通孔を縦設した硬質合成樹脂素材製の筒状
体で成り、挿通孔の上部側を前記アンカーボルトより小
径にして前記筒状体の周側に、上端から下方に向けて所
要数のスリットを形成すると共に、該スリット間には、
土台に設けた、アンカーボルト挿通用の貫通孔の壁面に
喰い込む突条縁を設けた構成とする。
ーボルトの挿通孔を縦設した硬質合成樹脂素材製の筒状
体で成り、挿通孔の上部側を前記アンカーボルトより小
径にして前記筒状体の周側に、上端から下方に向けて所
要数のスリットを形成すると共に、該スリット間には、
土台に設けた、アンカーボルト挿通用の貫通孔の壁面に
喰い込む突条縁を設けた構成とする。
【０００８】
【実施例】図面は本発明に係る木造家屋における土台の
緊締方法を、他の発明に係る土台緊締用ナットおよび矯
正筒を用いて適用した一装置例を示し、図１は縦断面
図、図２は土台緊締ナットの正面図、図３は土台緊締ナ
ットの底面図、図４は矯正筒の正面図、図５は矯正筒の
平面図である。
緊締方法を、他の発明に係る土台緊締用ナットおよび矯
正筒を用いて適用した一装置例を示し、図１は縦断面
図、図２は土台緊締ナットの正面図、図３は土台緊締ナ
ットの底面図、図４は矯正筒の正面図、図５は矯正筒の
平面図である。
【０００９】本発明の緊締方法は、基礎コンクリートＢ
Ｃに基部を埋設して先端側を突出させて前記基礎コンク
リートＢＣに立設したアンカーボルト１を土台（木製）
２に設けた貫通孔（断面円形）３に挿通するようにし
て、前記土台２を前記基礎コンクリートＢＣ上に載置す
ることを第一工程とする。
Ｃに基部を埋設して先端側を突出させて前記基礎コンク
リートＢＣに立設したアンカーボルト１を土台（木製）
２に設けた貫通孔（断面円形）３に挿通するようにし
て、前記土台２を前記基礎コンクリートＢＣ上に載置す
ることを第一工程とする。
【００１０】そして、アンカーボルト１を貫通させるよ
うにして合成樹脂製の硬質素材より成る矯正筒４を前記
貫通孔３に沿って土台２に圧入埋設することを第二工程
とする。
うにして合成樹脂製の硬質素材より成る矯正筒４を前記
貫通孔３に沿って土台２に圧入埋設することを第二工程
とする。
【００１１】矯正筒４は、主体筒部５の上端に主体筒部
５より小径な係合筒部６を突出させた筒状体で成り、該
筒状体に備えたアンカーボルト１の挿通孔７の下部側
を、上部方向に漸次縮径する大径（アンカーボルト１よ
りやや大径）と成すと共に、係合筒部６から主体筒部５
の上部側にかけて一対のスリット８，８を相対向位置に
して設け、また、主体筒部５の上端部の四方には三角形
状の突条縁９，９，９，９を設けたものである。
５より小径な係合筒部６を突出させた筒状体で成り、該
筒状体に備えたアンカーボルト１の挿通孔７の下部側
を、上部方向に漸次縮径する大径（アンカーボルト１よ
りやや大径）と成すと共に、係合筒部６から主体筒部５
の上部側にかけて一対のスリット８，８を相対向位置に
して設け、また、主体筒部５の上端部の四方には三角形
状の突条縁９，９，９，９を設けたものである。
【００１２】なお、突条縁９は、上端から下端方向に主
体筒部５からの突出量を漸次少なくしてある。
体筒部５からの突出量を漸次少なくしてある。
【００１３】この矯正筒４を、主体筒部５側から先端が
土台２内に存するアンカーボルト１に係合するようにし
て、係合筒部６にパイプ筒状の工具を係合せしめて該工
具をハンマーなどで叩打すると、矯正筒４は、土台２に
形成した貫通孔３に沿って降下し、降下しつつ突条縁９
が矯正筒４上部側がアンカーボルト１の挿通により拡開
して土台２（貫通孔３の壁面）に喰い込んで貫通孔３内
に強制的に挾入し、この結果、基礎コンクリートＢＣ上
での傾斜した立設状態にあるアンカーボルト１は、垂直
方向の正位置への立設状態へと矯正され、かつ矯正筒４
は、土台２とアンカーボルト１とのスペーサとなって、
土台２のアンカーボルト１に対する動きが規制される。
土台２内に存するアンカーボルト１に係合するようにし
て、係合筒部６にパイプ筒状の工具を係合せしめて該工
具をハンマーなどで叩打すると、矯正筒４は、土台２に
形成した貫通孔３に沿って降下し、降下しつつ突条縁９
が矯正筒４上部側がアンカーボルト１の挿通により拡開
して土台２（貫通孔３の壁面）に喰い込んで貫通孔３内
に強制的に挾入し、この結果、基礎コンクリートＢＣ上
での傾斜した立設状態にあるアンカーボルト１は、垂直
方向の正位置への立設状態へと矯正され、かつ矯正筒４
は、土台２とアンカーボルト１とのスペーサとなって、
土台２のアンカーボルト１に対する動きが規制される。
【００１４】なお、係合筒部６はパイプ状工具の外れ防
止用であり、挿通孔７の上部はアンカーボルト１よりわ
ずかに小径にしてある。
止用であり、挿通孔７の上部はアンカーボルト１よりわ
ずかに小径にしてある。
【００１５】次いで、土台緊締ナット１０をアンカーボ
ルト１に螺合して緊締することを第三工程とすることに
よって、土台２は基礎コンクリートＢＣに固定される。
ルト１に螺合して緊締することを第三工程とすることに
よって、土台２は基礎コンクリートＢＣに固定される。
【００１６】土台緊締ナット１０は、円筒部１１と該円
筒部１１の上端に連設した鍔部１２とで成り、円筒部１
１に前記アンカーボルト１に螺合する螺子孔１３を設
け、該螺子孔１３の軸線上において連通する工具係止用
の角孔（実施例では六角形）１４を前記鍔部１２に設
け、鍔部１２の逆円錐状にした下面の等間隔を存した三
方には、やや渦巻状にして三角形状にして突設した切削
刃１５，１５，１５を立設して構成したものである。
筒部１１の上端に連設した鍔部１２とで成り、円筒部１
１に前記アンカーボルト１に螺合する螺子孔１３を設
け、該螺子孔１３の軸線上において連通する工具係止用
の角孔（実施例では六角形）１４を前記鍔部１２に設
け、鍔部１２の逆円錐状にした下面の等間隔を存した三
方には、やや渦巻状にして三角形状にして突設した切削
刃１５，１５，１５を立設して構成したものである。
【００１７】この土台緊締ナット１０を、アンカーボル
ト１に円筒部１１において螺合し、電動インパクトレン
チの係合部を角孔１４に係合してナット１０を回動させ
ると、アンカーボルト１に沿って降下して土台２を基礎
コンクリートＢＣに締付ける一方、切削刃１５が土台２
の貫通孔３の周辺部を切削して円筒部１１の鍔部１２は
土台２に埋入し、土台２上に無用な突出部が生じること
なく、土台２は基礎コンクリートＢＣに緊締固定され
る。
ト１に円筒部１１において螺合し、電動インパクトレン
チの係合部を角孔１４に係合してナット１０を回動させ
ると、アンカーボルト１に沿って降下して土台２を基礎
コンクリートＢＣに締付ける一方、切削刃１５が土台２
の貫通孔３の周辺部を切削して円筒部１１の鍔部１２は
土台２に埋入し、土台２上に無用な突出部が生じること
なく、土台２は基礎コンクリートＢＣに緊締固定され
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明の方法によれば、アンカーボルト
の基礎コンクリート上での多少の傾斜した立設状態を矯
正筒により矯正し、土台緊締用ナットのアンカーボルト
との螺合緊締作業を円滑に行わせることができ、また、
矯正筒を貫通孔に沿って圧入埋設するから、土台とアン
カーボルト間に生じる隙間にこの矯正筒が介在し、アン
カーボルトに対する土台の動きを規制し、安定した土台
固定状態を得られる。
の基礎コンクリート上での多少の傾斜した立設状態を矯
正筒により矯正し、土台緊締用ナットのアンカーボルト
との螺合緊締作業を円滑に行わせることができ、また、
矯正筒を貫通孔に沿って圧入埋設するから、土台とアン
カーボルト間に生じる隙間にこの矯正筒が介在し、アン
カーボルトに対する土台の動きを規制し、安定した土台
固定状態を得られる。
【００１９】また、本発明の土台用緊締ナットによれ
ば、土台表面に突出することなく、土台を基礎コンクリ
ートに締め付けることができることは勿論、前記従来の
角筒形状のものと較べ、土台に設ける貫通孔を小径にす
ることができ、また、円筒部と鍔部が一体となっている
ため、前記従来の別体なものと較べ、安定した締付け状
態を得られるばかりでなく、締付け作業と在庫管理の能
率化を図ることができる。
ば、土台表面に突出することなく、土台を基礎コンクリ
ートに締め付けることができることは勿論、前記従来の
角筒形状のものと較べ、土台に設ける貫通孔を小径にす
ることができ、また、円筒部と鍔部が一体となっている
ため、前記従来の別体なものと較べ、安定した締付け状
態を得られるばかりでなく、締付け作業と在庫管理の能
率化を図ることができる。
【図１】縦断面図。
【図２】土台緊締ナットの正面図。
【図３】土台緊締ナットの底面図。
【図４】矯正筒の正面図。
【図５】矯正筒の平面図。
ＢＣ 基礎コンクリート １ アンカーボルト ２ 土台 ３ 貫通孔 ４ 矯正筒 ７ 挿通孔 １０ 土台緊締ナット １１ 円筒部 １２ 鍔部 １３ 螺子孔 １４ 角孔 １５ 切削刃
Claims (3)
- 【請求項１】 基礎コンクリートに突設したアンカーボ
ルトを貫通孔に挿通するようにして土台を前記基礎コン
クリート上に載置した後、アンカーボルトを貫通させる
ようにして硬質素材より成る矯正筒を前記貫通孔に沿っ
て土台に圧入埋設し、しかる後、アンカーボルトの先端
に土台緊締用ナットを螺合して緊締することを特徴とす
る、木造家屋における土台の緊締方法。 - 【請求項２】 円筒部と該円筒部の上端に連設した鍔部
とで成り、円筒部に基礎コンクリートに立設したアンカ
ーボルトに螺合する螺子孔を設け、該螺子孔の軸線上に
おいて連通する工具係止用の角孔を前記鍔部に設けると
共に、該鍔部の下面には、基礎コンクリート上に載置す
る土台を切削する切削刃を突設した、土台緊締用ナッ
ト。 - 【請求項３】 アンカーボルトの挿通孔を縦設した硬質
合成樹脂素材製の筒状体で成り、挿通孔の上部側を前記
アンカーボルトより小径にして前記筒状体の周側に、上
端から下方に向けて所要数のスリットを形成すると共
に、該スリット間には、土台に設けた、アンカーボルト
挿通用の貫通孔の壁面に喰い込む突条縁を設けた、矯正
筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16842195A JPH0914228A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 木造家屋における土台の緊締方法並びに該緊締方法に用いる土台緊締用ナットおよび矯正筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16842195A JPH0914228A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 木造家屋における土台の緊締方法並びに該緊締方法に用いる土台緊締用ナットおよび矯正筒 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001084245A Division JP2001317061A (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | 木造家屋における土台緊締用ナット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0914228A true JPH0914228A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15867819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16842195A Pending JPH0914228A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 木造家屋における土台の緊締方法並びに該緊締方法に用いる土台緊締用ナットおよび矯正筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0914228A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106537A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Kanai:Kk | 木やせ対応座金付ナット |
| CN110497172A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-11-26 | 龙厚珍 | 一种膨胀螺丝的组装装置 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP16842195A patent/JPH0914228A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106537A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Kanai:Kk | 木やせ対応座金付ナット |
| CN110497172A (zh) * | 2019-08-26 | 2019-11-26 | 龙厚珍 | 一种膨胀螺丝的组装装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4963062A (en) | Single-piece, pre-shaped anchor | |
| JPH10231820A (ja) | ねじの頭部の改良 | |
| JPH0914228A (ja) | 木造家屋における土台の緊締方法並びに該緊締方法に用いる土台緊締用ナットおよび矯正筒 | |
| JP2006016952A (ja) | アンカーとその仮固定方法及びそれを用いた仮固定構造 | |
| JP2001317061A (ja) | 木造家屋における土台緊締用ナット | |
| US20070258792A1 (en) | Anchor fastening device for flush mounting of structures | |
| JPH0925742A (ja) | 支柱の地中貫入支持具 | |
| JP3007297B2 (ja) | 木造家屋における土台緊締用ナット | |
| JP2002323027A (ja) | 木材用スクリューボルト及び締付け金具並びに木材用スクリューボルトを用いた固定装置 | |
| JP3548090B2 (ja) | 座金付きナット、座金付きボルト | |
| JP4125436B2 (ja) | 杭止め式レベル調節床ポストを使用する床組み施工法 | |
| JPH0637774B2 (ja) | 柱脚の接合工法 | |
| JP3061674U (ja) | 建築用締付ボルトのナット | |
| JP3004476U (ja) | 羽子板ボルト | |
| JPH08226429A (ja) | ボルト受け金具及び構造部材接合用金具 | |
| JPS6129850Y2 (ja) | ||
| JP2001173628A (ja) | 座金付ナット及び専用埋込治具 | |
| JP2519513Y2 (ja) | 建築物の接合金具 | |
| JP3085495U (ja) | 締付けボルト及び締付け金具並びに締付けボルトを用いた固定装置 | |
| JP2575702Y2 (ja) | 剣先ボルトの改良 | |
| JPS647156Y2 (ja) | ||
| JPH076360Y2 (ja) | セパレーター支持金具 | |
| JP3092679U (ja) | 木材用パイプクランプ | |
| JPS6325366Y2 (ja) | ||
| JP3048697U (ja) | アンカーボルト円筒カッター |