JPH09128909A - 磁気処理装置 - Google Patents

磁気処理装置

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JPH09128909A
JPH09128909A JP28341195A JP28341195A JPH09128909A JP H09128909 A JPH09128909 A JP H09128909A JP 28341195 A JP28341195 A JP 28341195A JP 28341195 A JP28341195 A JP 28341195A JP H09128909 A JPH09128909 A JP H09128909A
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JP
Japan
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magnetic
roller
magnetic head
head
card
Prior art date
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Pending
Application number
JP28341195A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoryu Suzuki
勝琉 鈴木
Yuzuru Inoue
譲 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09128909A publication Critical patent/JPH09128909A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気書込み,磁気読取り(磁気処理)の際
に、シート状記録媒体の搬送スピードを一定にでき、磁
気ヘッドとこれに対向するローラとのスキ間調整の必要
がなく、磁気ヘッドおよびこれに対向するローラの磨耗
の少ない磁気処理装置を提供する。 【解決手段】 磁気カード44の先端がセンサ26にさ
しかかると、センサ26の検出出力に応じて駆動ローラ
16,22、駆動・押圧ローラ18が駆動回転し、ソレ
ノイド8が付勢され、プランジャ5がばね6に抗して吸
引され磁気ヘッド4が搬送路27から離れる。磁気カー
ド44の先端が磁気ヘッド4の位置にさしかかるとセン
サ26の非検出出力に応じてソレノイド8の付勢が解除
され、ばね6によって磁気ヘッド4が搬送路27に押し
出される。この状態は磁気ヘッド4上に磁気カード44
がある間続き、この間に磁気処理が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状磁気記録
媒体例えば磁気乗車券,磁気駐車券等の磁気書込み,読
取り(以下磁気処理という)を行う装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置は、図4〜図8に示
す構成で磁気処理が行われている。
【0003】図4,図5に、磁気ヘッドに対向,接触す
るローラが駆動回転しない例を示す。図4では、シート
状磁気媒体の1種である磁気カード44の磁気処理の
際、固定された磁気ヘッド41に対向,接触してばね4
3で押圧された回転自在の押圧ローラ(テンションロー
ラ,ピンチローラとも言う)を設け、磁気ヘッド41と
押圧ローラ42の間に磁気カード44を搬送し、押圧ロ
ーラ42の圧力によって磁気カード44を磁気ヘッド4
1に密着させ確実に磁気処理ができるようにしている。
図5では、ガイドローラ45に対向,接触してばね46
で押圧された磁気ヘッド41を設け、磁気カード44を
磁気ヘッド41に密着させて確実に磁気処理ができるよ
うにしている。
【0004】図6,図7,図8に、磁気ヘッドに対向,
接触するローラが駆動回転する例を示す。図6では、磁
気ヘッド41と対向,接触して駆動回転するローラ47
を設けている。この駆動ローラ47は、他の駆動ローラ
48,49および搬送ベルト50と共に駆動動作する。
磁気ヘッド41側にも駆動ローラ51,52が設けら
れ、搬送ベルト53と共に駆動動作する。搬送ベルト5
0,53間に磁気カード44の厚さ分の隙間54を設け
て磁気カード44を磁気ヘッド41に密着させている。
なお搬送ベルト50,53の幅は、磁気処理の妨げとな
らないように各駆動ローラ47,48,49,51,5
2の幅より充分狭く構成されている。図8は搬送ベルト
を用いる他の例であるが、図示の如く、搬送ベルトの幅
は駆動ローラの幅より充分狭く構成されている。図7で
は、搬送ベルト60と共に駆動回転するローラ61,6
2,63上に、磁気ヘッド57,押圧ローラ56,58
を有する回動自在のアーム55を載置し、ばね59によ
りアーム55を駆動ローラ61,62,63側に押圧し
ている。この構成では、磁気カード44が押圧ローラ5
8と駆動ローラ63の間に差し込まれていると、磁気ヘ
ッド57とその下の駆動ローラ62の間に隙間が生じ、
磁気処理時に磁気カード突入の影響が少なく、磁気ヘッ
ド57と磁気カード44が密着するようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4,図5に示すよう
な、磁気ヘッドに対向,接触するローラが駆動回転しな
い例では、磁気ヘッドとローラは、磁気カードが差し込
まれない限り、摺動することがなく、磁気ヘッドの摩耗
が少ない。しかし、変形券等の磁気処理を考慮すると、
ある程度押圧ばねを強くする必要があり、押圧ばねを強
くすると、磁気カード搬送に際し、ローラへの突入時に
負荷変動が大きく搬送スピードが一定せず、磁気カード
の磁気処理に悪影響を与えるという問題がある。
【0006】図6〜図8に示すような、磁気ヘッドに対
向,接触するローラが駆動回転する例では、磁気カード
搬送の際に、ローラへの突入時の負荷変動が少なく、搬
送スピードは一定になるが、駆動ローラと磁気ヘッドと
のスキ間調整が非常に面倒である。
【0007】図7のように、押圧ローラと磁気ヘッドを
回動自在なアームに一体に取付け、磁気カードが押圧ロ
ーラと駆動ローラの間に差し込まれることにより、磁気
ヘッドに対向する駆動ローラと磁気ヘッドの間にスキ間
を生じさせるような構造の場合は、磁気カードを検出し
てモータを駆動してから磁気カードが押圧ローラと駆動
ローラの間に差し込まれるまでは磁気ヘッドに対向する
駆動ローラは磁気ヘッドと接触して回転するため、磁気
ヘッドの摩耗および磁気ヘッドに対向するローラの摩擦
が大きくなってしまうという問題がある。
【0008】また、磁気カードが差し込まれる前に磁気
ヘッドと磁気ヘッドに対向する駆動ローラとの隙間を設
定すると、磁気ヘッドの隙間調整や、各ローラと磁気ヘ
ッド相互の高い位置精度等が必要となるといった問題が
ある。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、磁気処理の際に、シート状磁気記録
媒体の搬送スピードを一定にでき、磁気ヘッドとこれに
対向するローラとの隙間調整の必要がなく、磁気ヘッド
およびこれに対向するローラの摩耗の少ない磁気処理装
置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、磁気処理装置を次の(1)〜(4)の
とおりに構成する。
【0011】(1)シート状磁気記録媒体を搬送する搬
送路に沿って配置したローラと、このローラに対向して
配置し、前記搬送路に対し出し入れ自在に支持した磁気
ヘッドと、制御手段とを備えた磁気処理装置であって、
前記制御手段は、磁気処理の動作モードにあり、かつ前
記シート状磁気記録媒体が前記磁気ヘッドの位置にある
ときのみ前記磁気ヘッドを前記搬送路に出すように制御
するものである磁気処理装置。
【0012】(2)ローラは駆動ローラであることを特
徴とする請求項1記載の磁気処理装置。
【0013】(3)ローラは駆動・押圧ローラである前
記(1)記載の磁気処理装置。
【0014】(4)駆動・押圧ローラの少なくとも片側
に同軸の第2の駆動・押圧ローラを設け、この第2の駆
動・押圧ローラに対向して磁気ヘッド側に、前記第2の
駆動・押圧ローラと同期して回転する駆動ローラを設け
た前記(3)記載の磁気処理装置。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を磁気カードの磁気処
理装置の実施例により詳しく説明する。なお本発明は磁
気カードに限らず、適宜のシート状磁気記録媒体に対す
る磁気処理装置において実施することができる。
【0016】
【実施例】図1は実施例である“磁気処理装置”の要部
の構成を示す図であり、図2は図1の切断線A−Aでの
断面図である。なお、図示の都合上、基体(ベース),
搬送モータ,搬送ベルト等は図示しておらず、また図1
では磁気ヘッドとこれに対向する駆動・押圧ローラの両
側にある駆動ローラ,駆動・押圧ローラは図示せず、搬
送路を一本の線で示している。なお“駆動ローラ”とは
駆動回転するローラを指し、“押圧ローラ”とはばね等
により搬送路側へ押圧されるローラを指している。
【0017】図1,図2において、4は磁気処理を行う
磁気ヘッドである。不図示の基体に固定した軸1にヘッ
ドアーム2を回動自在に軸支し、このヘッドアーム2に
ヘッドホルダ3を取り付け、このヘッドホルダ3に前記
磁気ヘッド4を取り付けている。ヘッドアーム2の下部
には、ピン7とソレノイド8上面との間に設けたばね6
により上方向に付勢したプランジャ5を有するソレノイ
ド8を配置し、磁気ヘッド4を取り付けたヘッドアーム
2の自重をソレノイド8の付勢解除時プランジャ5で支
持するようにしている。
【0018】磁気ヘッド4の両側には、基体に固定した
軸37−1,37−2に回転自在に軸支した駆動ローラ
32,34を設ける。駆動ローラ32,磁気ヘッド3,
駆動ローラ34に対向して、軸35に固定した駆動・押
圧ローラ31,18,33を配置する。軸35を回転自
在に支持するアーム19の一端は、基台に固定した軸2
0により回動自在に支持し、他端は押圧ばね17により
アーム19を反時計方向に付勢する。軸35は、駆動ロ
ーラ34に固定した伝導ギヤ36−1および伝導ギヤ3
6−2を介して、不図示の駆動機構により駆動する。
【0019】駆動ローラ22は不図示の搬送モータで直
接駆動し、駆動ローラ16は駆動ローラ22より不図示
のベルトにより駆動する。12,26は磁気カード44
を検出するセンサである。押圧ローラ11,15,2
1,25はアーム14,24を介して押圧ばね13,2
3により搬送路27方向に押圧されている。
【0020】図3により実施例の動作を説明する。図3
(a)に示すように、不図示の搬送機構により、搬送路
27上に磁気カード44が搬送され、磁気カード44の
先端がセンサ26上にさしかかると、センサ26は検出
信号を出力し、この出力に応じて、不図示の搬送モータ
が回転し、駆動ローラ16,22,32,34および駆
動・押圧ローラ31,18,33は矢印方向に駆動回転
する。同時にソレノイド8が付勢され、プランジャ5は
ばね6の弾性力に抗して吸引され、磁気ヘッド4を取り
付けたヘッドアーム2は自重により落下し、駆動・押圧
ローラ18と磁気ヘッド4の間に所要の間隙aが生じ
る。
【0021】磁気カード44が更に左へ搬送され、図3
(b)に示すように、磁気カード44の先端が磁気ヘッ
ド4の位置にさしかかると、磁気カード44の後端がセ
ンサ26上から離れ、センサ26は非検出信号を出力
し、この出力に応じてソレノイド8の付勢を解除する。
このため、プランジャ5は、ばね6の弾性力によって上
昇し、ヘッドアーム2を押し上げ、磁気ヘッド4が磁気
カード44に密着する。
【0022】駆動ローラ16,22,32,34および
駆動・押圧ローラ31,18,33は引き続き動作して
いるので、磁気カード44は磁気ヘッド4に押圧された
状態で左方向に搬送される。すなわち、磁気カード44
は、磁気ヘッド4と駆動回転している駆動・押圧ローラ
18とにより挟持され、磁気面が磁気ヘッド4に密着し
た状態で所要の磁気処理が行われる。
【0023】図3(c)に示すように、磁気カード44
が更に左へ搬送され、磁気カード44の後端が磁気ヘッ
ド4上から離れると、磁気カード44の先端がセンサ1
2上にさしかかり、センサ12は検出信号を出力する。
この出力に応じて、ソレノイド8を付勢し、プランジャ
5をばね6の弾性力に抗して吸引し、ヘッドアーム2は
自重で落下し、磁気ヘッド4は搬送路27から離れる。
駆動・押圧ローラ18は、同軸の駆動・押圧ローラ3
1,33が駆動ローラ32,34に接しているので落下
することなく、搬送路27上にとどまり、駆動・押圧ロ
ーラ18と磁気ヘッド4間には間隙aが生じる。
【0024】磁気カード44が逆方向すなわち右方向に
搬送される場合も、前述と同様に、磁気カード44の先
端が磁気ヘッド4上にさしかかったことを、磁気カード
44の後端がセンサ12上を離れたことにより検出して
ソレノイド8の付勢を解除して磁気ヘッド4を搬送路2
7に押し上げ、磁気カード44の後端が磁気ヘッド4上
を離れたことを磁気カード44の先端がセンサ26上に
さしかかったことで検出し、ソレノイド8を付勢して磁
気ヘッド4を搬送路27から引き離すように制御し、磁
気カード44が磁気ヘッド4に密着している状態で所要
の磁気処理を行うことができる。
【0025】また、当然のことながら、磁気処理を行わ
ない動作モードでは、センサ26,12の検出出力に関
係なく、ソレノイド8の付勢を続けるので、ヘッドアー
ム2は自重で落下したままの状態にあり、磁気ヘッド4
は駆動・押圧ローラ18から間隙aだけ離れた状態にお
かれる。
【0026】以上説明したように、本実施例では、磁気
処理の動作モードにおいて、磁気ヘッドに対向する駆動
・押圧ローラが回転中に、磁気カードの一端が磁気ヘッ
ド上にさしかかったとき、磁気ヘッドを押し上げて磁気
カードを磁気ヘッドに密着させているので、磁気カード
の磁気ヘッド−ローラ間への突入時に負荷変動が少なく
搬送スピードが一定になって磁気処理に悪影響がなく、
また磁気ヘッドとこれに対向する駆動・押圧ローラとの
スキ間調整の必要がない。また、磁気処理の動作モード
における、磁気カードが磁気ヘッドに対向する位置にあ
る間だけ、磁気ヘッドを押し上げて、磁気ヘッドと駆動
・押圧ローラとで磁気カードを挟持するようにしている
ので、磁気ヘッドの摩耗が少ない。
【0027】また、磁気処理時、磁気カードは、駆動・
押圧ローラ18の他に、駆動・押圧ローラ31,33お
よび駆動ローラ32,34によっても駆動されるので、
磁気カード搬送の抵抗が小さくより負荷変動の少ない一
定スピードで磁気処理を行うことができる。
【0028】(変形)実施例では、磁気ヘッドを搬送路
の下側に設けているが、本発明はこれに限らず、上側に
設ける形で実施することができる。
【0029】また、実施例では、磁気ヘッドを搬送路か
ら自重落下で退避させているが、本発明はこれに限ら
ず、プランジャと結合して退避させる形で実施すること
ができる。
【0030】また、実施例では、ソレノイドとばねによ
り磁気ヘッドを搬送路に出し入れしているが、本発明は
これに限らず、例えばモータによって出し入れする形で
実施することができる。
【0031】また、実施例では明示していないが、駆動
ローラに搬送ベルトを併用する形で実施することができ
る。
【0032】また実施例では、磁気カードの、押圧ロー
ラ位置への進入,磁気ヘッド位置への進入を一個のセン
サで検出しているが、本発明はこれに限らず、各位置に
専用のセンサを設ける形で実施することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気処理時におけるシート状記録媒体の、磁気ヘッド−
ローラ間への突入時の負荷変動が少なく搬送スピードが
一定となって磁気処理に悪影響がなく、磁気ヘッド−ロ
ーラ間のスキ間調整の必要がなく、磁気ヘッドの磨耗の
少ない磁気処理装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の要部の構成を示す図
【図2】 実施例における磁気ヘッド部分の断面図
【図3】 実施例の動作を示す図
【図4】 従来例1の要部構成を示す図
【図5】 従来例2の要部構成を示す図
【図6】 従来例3の要部構成を示す図
【図7】 従来例4の要部構成を示す図
【図8】 搬送ベルトの説明図
【符号の説明】
4 磁気ヘッド 6 ばね 8 ソレノイド 44 磁気カード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状磁気記録媒体を搬送する搬送路
    に沿って配置したローラと、このローラに対向して配置
    し、前記搬送路に対し出し入れ自在に支持した磁気ヘッ
    ドと、制御手段とを備えた磁気処理装置であって、前記
    制御手段は、磁気処理の動作モードにあり、かつ前記シ
    ート状磁気記録媒体が前記磁気ヘッドの位置にあるとき
    のみ前記磁気ヘッドを前記搬送路に出すように制御する
    ものであることを特徴とする磁気処理装置。
  2. 【請求項2】 ローラは駆動ローラであることを特徴と
    する請求項1記載の磁気処理装置。
  3. 【請求項3】 ローラは駆動・押圧ローラであることを
    特徴とする請求項1記載の磁気処理装置。
  4. 【請求項4】 駆動・押圧ローラの少なくとも片側に同
    軸の第2の駆動・押圧ローラを設け、この第2の駆動・
    押圧ローラに対向して磁気ヘッド側に、前記第2の駆動
    ・押圧ローラと同期して回転する駆動ローラを設けたこ
    とを特徴とする請求項3記載の磁気処理装置。
JP28341195A 1995-10-31 1995-10-31 磁気処理装置 Pending JPH09128909A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014076860A1 (ja) * 2012-11-15 2014-05-22 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 磁気ヘッドユニット保持機構、カードリーダ
CN113500055A (zh) * 2021-08-04 2021-10-15 江苏迪威高压科技股份有限公司 一种用于高压管清洗的治具及其使用方法

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Effective date: 20030902