JPH0911749A - 車両のためのサンバイザ - Google Patents
車両のためのサンバイザInfo
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- JPH0911749A JPH0911749A JP8166379A JP16637996A JPH0911749A JP H0911749 A JPH0911749 A JP H0911749A JP 8166379 A JP8166379 A JP 8166379A JP 16637996 A JP16637996 A JP 16637996A JP H0911749 A JPH0911749 A JP H0911749A
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- Japan
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- sun visor
- contact
- plug
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0213—Sun visors characterised by the mounting means
- B60J3/0265—Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
- B60J3/0282—Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 極めて信頼性の良い電気的な接続手段を装備
させる。 【解決手段】 栓体20に埋め込まれた接点エレメント
19の他方の端領域が、サンバイザ本体1に装着された
ミラーカセット9に固定された、このミラーカセット9
に所属のミラーカバー11によって作動可能なマイクロ
スイッチ25の接点ピン24に直接に接触接続してお
り、前記栓体20に埋め込まれた接点エレメント19が
それぞれ、金属薄板ストリップ21と、それぞれこの金
属薄板ストリップ21に片端で固定された、金属糸から
成る撚り線22とから成っており、前記金属薄板ストリ
ップ21がそれぞれサンバイザ軸と接触接続しており、
前記撚り線22がそれぞれ該撚り線22を貫通する、マ
イクロスイッチ25の接点ピン24と接触接続している
ようにした。
させる。 【解決手段】 栓体20に埋め込まれた接点エレメント
19の他方の端領域が、サンバイザ本体1に装着された
ミラーカセット9に固定された、このミラーカセット9
に所属のミラーカバー11によって作動可能なマイクロ
スイッチ25の接点ピン24に直接に接触接続してお
り、前記栓体20に埋め込まれた接点エレメント19が
それぞれ、金属薄板ストリップ21と、それぞれこの金
属薄板ストリップ21に片端で固定された、金属糸から
成る撚り線22とから成っており、前記金属薄板ストリ
ップ21がそれぞれサンバイザ軸と接触接続しており、
前記撚り線22がそれぞれ該撚り線22を貫通する、マ
イクロスイッチ25の接点ピン24と接触接続している
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のためのサンバ
イザであり、主として、ほぼ方形の輪郭を有する発泡プ
ラスチックから成るプレート状のサンバイザ本体から成
っており、このサンバイザ本体が、埋め込まれた補強芯
材と、1つの角隅領域でこの補強芯材と結合された支承
ケーシングとを有しており、この支承ケーシングが、サ
ンバイザ軸の端領域を収容するための、サンバイザ本体
の上側の長手方向縁部に対してほぼ平行に延びる孔と、
栓体を収容するための、前記孔にほぼ直角に移行する差
し込み開口とを備えており、サンバイザ軸が、封入され
た導電体と、支承ケーシング側の端領域に設けられた、
外側に位置する2つの接点エレメントとを備えており、
前記栓体がプラスチック射出成形部分から成っていて、
この栓体の射出成形時に埋め込み保持された電気的な接
点エレメントを保持しており、この接点エレメントの、
前記栓体を越えて突出した一方の端領域が、サンバイザ
軸と接触接続可能な接点ばねを形成している形式のもの
に関する。
イザであり、主として、ほぼ方形の輪郭を有する発泡プ
ラスチックから成るプレート状のサンバイザ本体から成
っており、このサンバイザ本体が、埋め込まれた補強芯
材と、1つの角隅領域でこの補強芯材と結合された支承
ケーシングとを有しており、この支承ケーシングが、サ
ンバイザ軸の端領域を収容するための、サンバイザ本体
の上側の長手方向縁部に対してほぼ平行に延びる孔と、
栓体を収容するための、前記孔にほぼ直角に移行する差
し込み開口とを備えており、サンバイザ軸が、封入され
た導電体と、支承ケーシング側の端領域に設けられた、
外側に位置する2つの接点エレメントとを備えており、
前記栓体がプラスチック射出成形部分から成っていて、
この栓体の射出成形時に埋め込み保持された電気的な接
点エレメントを保持しており、この接点エレメントの、
前記栓体を越えて突出した一方の端領域が、サンバイザ
軸と接触接続可能な接点ばねを形成している形式のもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のサンバイザは、ドイツ
連邦共和国特許出願公開第4031482号明細書に開
示されている。この公知のサンバイザでは、照明装置の
ための給電が、絶縁された電線を介して行われる。この
電線は端領域で絶縁除去されており、一方ではサンバイ
ザ軸に作用する接点エレメントに、他方ではマイクロス
イッチの接点ピンにそれぞれろう接されている。しか
し、ろう接個所は比較的大きな手間をかけて製造されな
ければならず、しかも実際の使用時では繰り返し生じる
唯一の故障個所を成している。この故障個所は、サンバ
イザ本体の発泡材料内部に位置しているので、もはや修
正することができない。したがって最終検査時に検出さ
れた、サンバイザの導電システムにおける故障は、ほと
んどの場合、サンバイザ全体の廃棄を意味する。
連邦共和国特許出願公開第4031482号明細書に開
示されている。この公知のサンバイザでは、照明装置の
ための給電が、絶縁された電線を介して行われる。この
電線は端領域で絶縁除去されており、一方ではサンバイ
ザ軸に作用する接点エレメントに、他方ではマイクロス
イッチの接点ピンにそれぞれろう接されている。しか
し、ろう接個所は比較的大きな手間をかけて製造されな
ければならず、しかも実際の使用時では繰り返し生じる
唯一の故障個所を成している。この故障個所は、サンバ
イザ本体の発泡材料内部に位置しているので、もはや修
正することができない。したがって最終検査時に検出さ
れた、サンバイザの導電システムにおける故障は、ほと
んどの場合、サンバイザ全体の廃棄を意味する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の車両のためのサンバイザを改良して、特
に高い信頼性により優れている電気的な接続手段を備え
たサンバイザを提供することである。
で述べた形式の車両のためのサンバイザを改良して、特
に高い信頼性により優れている電気的な接続手段を備え
たサンバイザを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の第1の構成では、栓体に埋め込まれた接点エ
レメントの他方の端領域が、サンバイザ本体に装着され
たミラーカセットに固定された、このミラーカセットに
所属のミラーカバーによって作動可能なマイクロスイッ
チの接点ピンに直接に接触接続しており、前記栓体に埋
め込まれた接点エレメントがそれぞれ、金属薄板ストリ
ップと、それぞれこの金属薄板ストリップに片端で固定
された、金属糸から成る撚り線とから成っており、前記
金属薄板ストリップがそれぞれサンバイザ軸と接触接続
しており、前記撚り線がそれぞれ該撚り線を貫通する、
マイクロスイッチの接点ピンと接触接続しているように
した。
に本発明の第1の構成では、栓体に埋め込まれた接点エ
レメントの他方の端領域が、サンバイザ本体に装着され
たミラーカセットに固定された、このミラーカセットに
所属のミラーカバーによって作動可能なマイクロスイッ
チの接点ピンに直接に接触接続しており、前記栓体に埋
め込まれた接点エレメントがそれぞれ、金属薄板ストリ
ップと、それぞれこの金属薄板ストリップに片端で固定
された、金属糸から成る撚り線とから成っており、前記
金属薄板ストリップがそれぞれサンバイザ軸と接触接続
しており、前記撚り線がそれぞれ該撚り線を貫通する、
マイクロスイッチの接点ピンと接触接続しているように
した。
【0005】さらに上記課題を解決するために本発明の
第2の構成では、栓体に埋め込まれた接点エレメントの
他方の端領域が、サンバイザ本体に装着されたミラーカ
セットに固定された、このミラーカセットに所属のミラ
ーカバーによって作動可能なマイクロスイッチの接点ピ
ンに直接に接触接続しており、接点エレメントが、上側
の接点ばねでも下側の接点ばねでも前記栓体を越えて突
出しており、下側の接点ばねが、サンバイザ本体に設け
られた、気泡なしに保持された開口に位置しており、下
側の接点ばねのためのこの開口が、サンバイザ本体にミ
ラーカセットを収容するために設けられた切欠きに開口
しており、しかも下側の接点ばねが、ばね緊張力をかけ
られてマイクロスイッチの接点ピンに接触しているよう
にした。
第2の構成では、栓体に埋め込まれた接点エレメントの
他方の端領域が、サンバイザ本体に装着されたミラーカ
セットに固定された、このミラーカセットに所属のミラ
ーカバーによって作動可能なマイクロスイッチの接点ピ
ンに直接に接触接続しており、接点エレメントが、上側
の接点ばねでも下側の接点ばねでも前記栓体を越えて突
出しており、下側の接点ばねが、サンバイザ本体に設け
られた、気泡なしに保持された開口に位置しており、下
側の接点ばねのためのこの開口が、サンバイザ本体にミ
ラーカセットを収容するために設けられた切欠きに開口
しており、しかも下側の接点ばねが、ばね緊張力をかけ
られてマイクロスイッチの接点ピンに接触しているよう
にした。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、極めて信頼性の良い機
能確実性が得られるという利点がもたらされる。これに
よって本発明によれば、特に組み付けに便利でかつ廉価
に実現可能となる著しい品質改良が達成される。
能確実性が得られるという利点がもたらされる。これに
よって本発明によれば、特に組み付けに便利でかつ廉価
に実現可能となる著しい品質改良が達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0008】図1は発泡プラスチックから成るサンバイ
ザ本体1を備えたサンバイザを示している。このサンバ
イザ本体1は補強芯材2によって補強されている。車両
にサンバイザ本体1を旋回運動可能に配置するために
は、旋回支承体3と、対応受け台(図示せず)と協働す
る対応受け軸4とが設けられている。
ザ本体1を備えたサンバイザを示している。このサンバ
イザ本体1は補強芯材2によって補強されている。車両
にサンバイザ本体1を旋回運動可能に配置するために
は、旋回支承体3と、対応受け台(図示せず)と協働す
る対応受け軸4とが設けられている。
【0009】旋回支承体3は、補強芯材2と1つのユニ
ットを形成する支承ケーシング5と、L字形に形成され
ているサンバイザ軸6と、サンバイザ軸6の長い方の脚
部を半径方向でクランプするU字形の係止ばね7とから
成っている。サンバイザ軸6の短い方の脚部は車両ボデ
ィに固定可能な支承台8に、回転運動可能に支承されて
いる。したがって、サンバイザ本体1を車両のサイドウ
ィンドガラスに向かって旋回させることもできる。
ットを形成する支承ケーシング5と、L字形に形成され
ているサンバイザ軸6と、サンバイザ軸6の長い方の脚
部を半径方向でクランプするU字形の係止ばね7とから
成っている。サンバイザ軸6の短い方の脚部は車両ボデ
ィに固定可能な支承台8に、回転運動可能に支承されて
いる。したがって、サンバイザ本体1を車両のサイドウ
ィンドガラスに向かって旋回させることもできる。
【0010】サンバイザ本体1は、切欠き29内に、ミ
ラー10を有するミラーカセット9を支持している。こ
のミラー10は非使用時にカバー11によってカバーす
ることができる。さらにサンバイザには照明装置(図示
せず)が所属している。この照明装置は選択的に、サン
バイザ本体1から所定の間隔を置いて、例えば車両天井
に収納されているか、またはサンバイザ本体1に収納さ
れている。
ラー10を有するミラーカセット9を支持している。こ
のミラー10は非使用時にカバー11によってカバーす
ることができる。さらにサンバイザには照明装置(図示
せず)が所属している。この照明装置は選択的に、サン
バイザ本体1から所定の間隔を置いて、例えば車両天井
に収納されているか、またはサンバイザ本体1に収納さ
れている。
【0011】照明装置への給電は一般的な車両電気装置
を介して行われる。つまり照明装置は車両の電力供給網
に接続可能である。図1に示した実施例では、2つの電
線12,13がサンバイザ軸6を通って案内されてい
る。電線12,13の一方の端部はコネクタ14を保持
しており、他方の端部は各1つの接点エレメント15,
16を保持している。サンバイザ軸6の基本的構造は、
例えばドイツ連邦共和国特許第4118913号明細書
に基づき公知であるので、詳しい説明は省略する。
を介して行われる。つまり照明装置は車両の電力供給網
に接続可能である。図1に示した実施例では、2つの電
線12,13がサンバイザ軸6を通って案内されてい
る。電線12,13の一方の端部はコネクタ14を保持
しており、他方の端部は各1つの接点エレメント15,
16を保持している。サンバイザ軸6の基本的構造は、
例えばドイツ連邦共和国特許第4118913号明細書
に基づき公知であるので、詳しい説明は省略する。
【0012】有利にはプラスチック射出成形部分として
形成された支承ケーシング5の孔17には、接点エレメ
ント19を支持する栓体20を収容するための、差し込
み開口18がほぼ直角に開口している。この栓体20は
プラスチック射出成形部分から成り、接点エレメント1
9は栓体20の射出成形時にこの栓体20に埋め込まれ
ている。図2及び図3に示した各接点エレメント19は
非鉄金属から成る金属薄板ストリップ21と、この金属
薄板ストリップ21の片端に例えば溶接部23によって
結合された撚り線22とを有している。この撚り線22
は銅糸編成品から成っていてよい。金属薄板ストリップ
21は片端で栓体20を越えて突出していて、サンバイ
ザ軸6の接点エレメント15,16と接触接続可能な接
点ばねを形成している。撚り線22の下端部は栓体20
と同一平面に位置していて、ほぼ完全に栓体材料に埋め
込まれている。しかし撚り線22にマイクロスイッチ2
5の接点ピン24を接近可能にするために、栓体20は
窓状の開口26を有している。
形成された支承ケーシング5の孔17には、接点エレメ
ント19を支持する栓体20を収容するための、差し込
み開口18がほぼ直角に開口している。この栓体20は
プラスチック射出成形部分から成り、接点エレメント1
9は栓体20の射出成形時にこの栓体20に埋め込まれ
ている。図2及び図3に示した各接点エレメント19は
非鉄金属から成る金属薄板ストリップ21と、この金属
薄板ストリップ21の片端に例えば溶接部23によって
結合された撚り線22とを有している。この撚り線22
は銅糸編成品から成っていてよい。金属薄板ストリップ
21は片端で栓体20を越えて突出していて、サンバイ
ザ軸6の接点エレメント15,16と接触接続可能な接
点ばねを形成している。撚り線22の下端部は栓体20
と同一平面に位置していて、ほぼ完全に栓体材料に埋め
込まれている。しかし撚り線22にマイクロスイッチ2
5の接点ピン24を接近可能にするために、栓体20は
窓状の開口26を有している。
【0013】マイクロスイッチ25は、ミラーカセット
9に所属のミラーフレームに設けられた切欠き27にク
リップ固定されている。例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第4302607号明細書に記載の手段により行
うことのできる、ミラーカセット9の組み付けによっ
て、マイクロスイッチ25の接点ピン24は撚り線22
と単に接点接触されるだけでなく、撚り線22を貫通す
るように配置されている。この配置によって信頼性の良
い接触接続が得られる。マイクロスイッチ25は、スイ
ッチボタン28に作用する、カバー11の開閉旋回によ
って作動される。
9に所属のミラーフレームに設けられた切欠き27にク
リップ固定されている。例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第4302607号明細書に記載の手段により行
うことのできる、ミラーカセット9の組み付けによっ
て、マイクロスイッチ25の接点ピン24は撚り線22
と単に接点接触されるだけでなく、撚り線22を貫通す
るように配置されている。この配置によって信頼性の良
い接触接続が得られる。マイクロスイッチ25は、スイ
ッチボタン28に作用する、カバー11の開閉旋回によ
って作動される。
【0014】図4に示した実施例では、接点エレメント
19が、その上側の接点ばねでも、下側の接点ばね30
でも栓体20を越えて突出している。下側の接点ばね3
0はサンバイザ本体1に設けられた、気泡なしに保持さ
れた開口31に位置している。この開口31は、サンバ
イザ本体1に設けられた、ミラーカセット9を収容する
ために設けられた切欠き29に開口している。ミラーカ
セット9の組み付け時には、マイクロスイッチ25の接
点ピン24が、下側の接点ばね30と接点接触させら
れ、この場合、接点ばね30は、直線的に延びた状態
(図5参照)から外方に曲げられ、これにより接点ばね
30は常時ばね緊張力をかけられて接点ピン24に接触
する(図4参照)。
19が、その上側の接点ばねでも、下側の接点ばね30
でも栓体20を越えて突出している。下側の接点ばね3
0はサンバイザ本体1に設けられた、気泡なしに保持さ
れた開口31に位置している。この開口31は、サンバ
イザ本体1に設けられた、ミラーカセット9を収容する
ために設けられた切欠き29に開口している。ミラーカ
セット9の組み付け時には、マイクロスイッチ25の接
点ピン24が、下側の接点ばね30と接点接触させら
れ、この場合、接点ばね30は、直線的に延びた状態
(図5参照)から外方に曲げられ、これにより接点ばね
30は常時ばね緊張力をかけられて接点ピン24に接触
する(図4参照)。
【0015】栓体20の支承ケーシング5とは反対の側
の端部は、ピン32と一体に形成されている。このピン
32は、補助栓体33を脱着可能に保持するために役立
つ。この補助栓体33は、サンバイザ本体1の発泡時
に、開口31を気泡なしに保持し、かつ発泡時に接点ば
ね30を保護するために役立つ。信頼性の良い保持を得
るために、ピン32は環状隆起部34を備えており、補
助栓体33は環状隆起部34にクリップ固定可能な環状
溝35を備えている。補助栓体33は、下側の接点ばね
30を収容するための、下方に向かって閉じられた開口
36を有している。
の端部は、ピン32と一体に形成されている。このピン
32は、補助栓体33を脱着可能に保持するために役立
つ。この補助栓体33は、サンバイザ本体1の発泡時
に、開口31を気泡なしに保持し、かつ発泡時に接点ば
ね30を保護するために役立つ。信頼性の良い保持を得
るために、ピン32は環状隆起部34を備えており、補
助栓体33は環状隆起部34にクリップ固定可能な環状
溝35を備えている。補助栓体33は、下側の接点ばね
30を収容するための、下方に向かって閉じられた開口
36を有している。
【0016】発泡過程の後に、補助栓体33は、接点ば
ね30を露出させるために再びピン32から取り除かれ
なければならない。この場合補助栓体33は、図5に矢
印で示したように切欠き29へ引き込むことができる。
この動作を容易にするために補助栓体33は、引き抜き
工具を係合させるための係合面、例えば刻み目37およ
び/または孔38を備えている。補助栓体33は再使用
可能であると有利であり、したがってサンバイザ製造コ
ストを高めない。
ね30を露出させるために再びピン32から取り除かれ
なければならない。この場合補助栓体33は、図5に矢
印で示したように切欠き29へ引き込むことができる。
この動作を容易にするために補助栓体33は、引き抜き
工具を係合させるための係合面、例えば刻み目37およ
び/または孔38を備えている。補助栓体33は再使用
可能であると有利であり、したがってサンバイザ製造コ
ストを高めない。
【図1】本発明によるサンバイザの全体を示す概略図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】支承ケーシングの拡大図である。
【図4】図2に示した実施例とは異なる実施例を示す、
図1のA−A線に沿った断面図である。
図1のA−A線に沿った断面図である。
【図5】サンバイザ本体を製造段階において示す断面図
である。
である。
1 サンバイザ本体、 2 補強芯材、 3 旋回支承
体、 4 対応受け軸、 5 支承ケーシング、 6
サンバイザ軸、 7 係止ばね、 8 支承台、 9
ミラーカセット、 10 ミラー、 11 カバー、
12,13 電線、 14 コネクタ、 15,16
接点エレメント、 17 孔、 18差し込み開口、
19 接点エレメント、 20 栓体、 21 金属薄
板ストリップ、 22 撚り線、 23 溶接部、 2
4 接点ピン、 25 マイクロスイッチ、 26 開
口、 27 切欠き、 28 スイッチボタン、 29
切欠き、 30 接点ばね、 31 開口、 32 ピ
ン、 33 補助栓体、 34 環状隆起部、 35
環状溝、 36 開口、 37 刻み目、 38 孔
体、 4 対応受け軸、 5 支承ケーシング、 6
サンバイザ軸、 7 係止ばね、 8 支承台、 9
ミラーカセット、 10 ミラー、 11 カバー、
12,13 電線、 14 コネクタ、 15,16
接点エレメント、 17 孔、 18差し込み開口、
19 接点エレメント、 20 栓体、 21 金属薄
板ストリップ、 22 撚り線、 23 溶接部、 2
4 接点ピン、 25 マイクロスイッチ、 26 開
口、 27 切欠き、 28 スイッチボタン、 29
切欠き、 30 接点ばね、 31 開口、 32 ピ
ン、 33 補助栓体、 34 環状隆起部、 35
環状溝、 36 開口、 37 刻み目、 38 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルネ ルコルヴェジエ フランス国 オンブル−オ リュ デュ コレジュ 2
Claims (2)
- 【請求項1】 車両のためのサンバイザであり、主とし
て、ほぼ方形の輪郭を有する発泡プラスチックから成る
プレート状のサンバイザ本体(1)から成っており、こ
のサンバイザ本体(1)が、埋め込まれた補強芯材
(2)と、1つの角隅領域でこの補強芯材(2)と結合
された支承ケーシング(5)とを有しており、この支承
ケーシング(5)が、サンバイザ軸(6)の端領域を収
容するための、サンバイザ本体(1)の上側の長手方向
縁部に対してほぼ平行に延びる孔(17)と、栓体(2
0)を収容するための、前記孔(17)にほぼ直角に移
行する差し込み開口(18)とを備えており、サンバイ
ザ軸(6)が、封入された導電体(12,13)と、支
承ケーシング(5)側の端領域に設けられた、外側に位
置する2つの接点エレメント(15,16)とを備えて
おり、前記栓体(20)がプラスチック射出成形部分か
ら成っていて、この栓体(20)の射出成形時に埋め込
み保持された電気的な接点エレメント(19)を保持し
ており、この接点エレメント(19)の、前記栓体(2
0)を越えて突出した一方の端領域が、サンバイザ軸
(6)と接触接続可能な接点ばねを形成している形式の
ものにおいて、 前記栓体(20)に埋め込まれた接点エレメント(1
9)の他方の端領域が、サンバイザ本体(1)に装着さ
れたミラーカセット(9)に固定された、このミラーカ
セット(9)に所属のミラーカバー(11)によって作
動可能なマイクロスイッチ(25)の接点ピン(24)
に直接に接触接続しており、前記栓体(20)に埋め込
まれた接点エレメント(19)がそれぞれ、金属薄板ス
トリップ(21)と、それぞれこの金属薄板ストリップ
(21)に片端で固定された、金属糸から成る撚り線
(22)とから成っており、前記金属薄板ストリップ
(21)がそれぞれサンバイザ軸(6)と接触接続して
おり、前記撚り線(22)がそれぞれ該撚り線(22)
を貫通する、マイクロスイッチ(25)の接点ピン(2
4)と接触接続していることを特徴とする、車両のため
のサンバイザ。 - 【請求項2】 車両のためのサンバイザであり、主とし
て、ほぼ方形の輪郭を有する発泡プラスチックから成る
プレート状のサンバイザ本体(1)から成っており、こ
のサンバイザ本体(1)が、埋め込まれた補強芯材
(2)と、1つの角隅領域でこの補強芯材(2)と結合
された支承ケーシング(5)とを有しており、この支承
ケーシング(5)が、サンバイザ軸(6)の端領域を収
容するための、サンバイザ本体(1)の上側の長手方向
縁部に対してほぼ平行に延びる孔(17)と、栓体(2
0)を収容するための、前記孔(17)にほぼ直角に移
行する差し込み開口(18)とを備えており、サンバイ
ザ軸(6)が、封入された導電体(12,13)と、支
承ケーシング(5)側の端領域に設けられた、外側に位
置する2つの接点エレメント(15,16)とを備えて
おり、前記栓体(20)がプラスチック射出成形部分か
ら成っていて、この栓体(20)の射出成形時に埋め込
み保持された電気的な接点エレメント(19)を保持し
ており、この接点エレメント(19)の、前記栓体(2
0)を越えて突出した一方の端領域が、サンバイザ軸
(6)と接触接続可能な接点ばねを形成している形式の
ものにおいて、 前記栓体(20)に埋め込まれた接点エレメント(1
9)の他方の端領域が、サンバイザ本体(1)に装着さ
れたミラーカセット(9)に固定された、このミラーカ
セット(9)に所属のミラーカバー(11)によって作
動可能なマイクロスイッチ(25)の接点ピン(24)
に直接に接触接続しており、接点エレメント(19)
が、上側の接点ばねでも下側の接点ばね(30)でも前
記栓体(20)を越えて突出しており、下側の接点ばね
(30)が、サンバイザ本体(1)に設けられた、気泡
なしに保持された開口(31)に位置しており、下側の
接点ばね(30)のためのこの開口(31)が、サンバ
イザ本体(1)にミラーカセット(9)を収容するために
設けられた切欠き(29)に開口しており、しかも下側
の接点ばね(30)が、ばね緊張力をかけられてマイク
ロスイッチ(25)の接点ピン(24)に接触している
ことを特徴とする、車両のためのサンバイザ。
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