JP2001130257A - 補器の車体取付用ブラケット - Google Patents
補器の車体取付用ブラケットInfo
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Abstract
器の車体取付用ブラケットを提供する。 【解決手段】 サンバイザが支持されたブラケット本体
21と、ブラケット本体21に着脱自在に組み付けら
れ、且つ、サンバイザに接続された電線27と接続可能
な雌コネクタ22とで車体取付用ブラケット20を構成
する。ブラケット本体21はポリアセタールの樹脂材料
等で形成され、雌コネクタ22はポリブチレンテレフタ
レートの樹脂材料等で形成されている。このように、ブ
ラケット本体21と雌コネクタ部22のそれぞれに要求
された特性に応じて材料を選択することができ、車体取
付用ブラケット20の低コスト化と高品質化を実現する
ことができる。
Description
ラケットに関し、具体的には、例えば電装品付きサンバ
イザ等の補器に給電を可能にする車体取付用ブラケット
に関する。
例えば前席のルーフに設置される照明付きサンバイザ
や、ルーフに設置される可動のルームランプ等がある。
これらの補器の車体取付用ブラケットとしては、図14
に示すような構造のものがある。尚、図14に示す車体
取付用ブラケットはランプ(電装品)付きサンバイザの
取り付けに用いられる。
ケット1は、板状のブラケット本体2にコネクタ部3が
一体成形により突出形成されている。図14中符号4
は、サンバイザを示している。このサンバイザ4は、支
持ロッド5を介してブラケット本体2に形成されたサン
バイザ支持部6に支持されている。また、サンバイザ4
側の図示しない電装品に一端が接続された各電線7,7
の他端は、サンバイザ支持部6内を通ってコネクタ部3
の各接続端子8,8にそれぞれ接続されている。また、
ブラケット本体2の所定位置には、図示しない車体側パ
ネルに固定するためのグロメットスクリュー9,9が突
設されている。
両前席のルーフのトリムに形成された開口を介して、コ
ネクタ部3、サンバイザ支持部6、グロメットスクリュ
ー9等が車体のインナパネル(図示省略)側に向けて配
置される。また、インナパネルには、図15に示すよう
に、コネクタ部3と接合するパネル側のコネクタ10が
配設されている。図15中符号11は車体側に配索され
た電線を示し、その端部がパネル側のコネクタ10に接
続されている。
クタ10は、インナパネル側に対してx,y方向に調芯
可能に係止されており、車体取付用ブラケット1をトリ
ムに形成した開口を通してインナパネル側に組み付ける
ことにより、コネクタ部3とパネル側のコネクタ10と
が嵌合して電気的な接続が行えるようになっている。
来の車体取付用ブラケット1では、ブラケット本体2が
機械的強度及び剛性並びに寸法安定性が要求されるた
め、該ブラケット本体2を例えばポリアセタール(PO
M)等の高価な樹脂材料で形成する必要がある。また、
ブラケット本体2と一体成形されるコネクタ部3も、ブ
ラケット本体2と同一の材料で形成されている。このた
め、車体取付用ブラケット1全体としての材料コストが
高くなるという問題点があった。
のルーフの構造やサンバイザの取付角度等が異なるた
め、コネクタ部3を備える車体取付用ブラケット1を車
種毎に製造する必要があった。例えば、図16に示すよ
うな構造の車体取付用ブラケット1と、図17に示すよ
うな構造の車体取付用ブラケット1′とでは、サンバイ
ザの支持ロッド5の角度がブラケット本体2に対して異
なっている。しかし、これらの異なる車種間でも、コネ
クタ部3の形状は略同様のものであった。コネクタ部3
を除くブラケット本体2側の構造の違いによって、車種
毎にコネクタ部3を備える車体取付用ブラケット1,
1′を製造していたため、コストが高くなるという問題
点があった。また、同一車体においても、グレードによ
ってはサンバイザ4にランプ(電装品)を備えないもの
もあるため、コネクタ部3に配線を接続しない状態の車
体取付用ブラケット1(1′)をそのグレードの車両に
も使用しており、場合によっては新たに当該グレード用
の車体取付用ブラケットを新設して使用することも行わ
れている。
創案されたものであり、低コストで品質の向上を図るこ
とができる補器の車体取付用ブラケットを提供すること
を目的としている。
車体側パネルに補器を取り付ける車体取付用ブラケット
において、前記補器が支持されたブラケット本体と、こ
のブラケット本体に着脱自在に組み付けられ、且つ、前
記補器に接続された電線と接続可能な第1コネクタとを
備え、前記ブラケット本体を前記車体側パネルに装着し
た状態で、該車体側パネルに配設された第2コネクタと
前記第1コネクタとが接続されることを特徴とする。
は、第1コネクタがブラケット本体に対して着脱自在に
組み付けられる別体構成であるため、ブラケット本体の
構造を簡単な形状にすることができ、ブラケット本体の
成形が容易になる。また、請求項1記載の発明では、車
種やグレードに応じて車室に面するブラケット本体を変
えても、第1コネクタを汎用することができるため、車
体取付用ブラケットの構成材料で第1コネクタを成形す
る必要がない。このため、車体取付用ブラケットの低コ
スト化を達成することができる。
載の補器の車体取付用ブラケットであって、前記ブラケ
ット本体と前記第1コネクタとが異なる材料で形成され
ていることを特徴とする。
求項1記載の発明の作用に加えて、ブラケット本体を例
えば機械的強度並びに剛性の高い樹脂材料等で形成し、
第1コネクタを電気絶縁性並びに耐熱性の高い樹脂材料
等で形成することが可能となり、ブラケット本体と第1
コネクタのそれぞれに要求された特性に応じて材料を選
択することができる。このため、車体取付用ブラケット
の低コスト化と高品質化を実現することができる。
又は請求項2に記載の補器の車体取付用ブラケットであ
って、前記ブラケット本体の一端に他端側へ向けて係合
溝部が形成され、前記第1コネクタに該係合溝部に係合
する係合部が形成されていることを特徴とする。
求項1及び請求項2に記載の発明の作用に加えて、ブラ
ケット本体に形成した係合溝部に第1コネクタの係合部
を挿入、係合することで、第1コネクタをブラケット本
体に容易に取り付けることができる。
至請求項3のいずれかに記載の補器の車体取付用ブラケ
ットであって、前記補器は、車体のルーフ部分に配設さ
れるサンバイザであることを特徴とする。
求項1〜請求項3に記載の発明の作用に加えて、例えば
車種等に応じて、サンバイザの車体取付用ブラケットの
形状、構造を適宜変えても、第1コネクタを係合するこ
とで車体側パネルであるルーフインナパネルに第2コネ
クタと備える構成とすれば、第1コネクタと第2コネク
タとを各車種間で汎用することが可能なる。このため、
サンバイザの車体取付用ブラケットの低コスト化を実現
することができる。また、サンバイザ自体に電装品を備
える場合は、第1コネクタを用いて第2コネクタとの接
続を行うことができ、サンバイザ自体に電装品を備えな
い場合は、ブラケット本体に第1コネクタを組み付けず
にサンバイザの取り付けを行うことが可能となる。この
ため、同一車種においてグレードが異なる場合において
もブラケット本体を汎用することができる。
乃至請求項4のいずれかに記載の補器の車体取付用ブラ
ケットであって、前記第2コネクタは、車体のインナパ
ネルの車室側に配置されたルーフトリムに支持されてい
ることを特徴とする。
求項1〜請求項4に記載の発明の作用に加えて、第2コ
ネクタがルーフトリムに支持されていても、ブラケット
本体を車体側パネルに装着することにより、第2コネク
タを確実に車体側パネルに支持することができる。
付用ブラケットの詳細を図面に示す実施形態に基づいて
説明する。尚、この実施形態では、補器として前席のル
ーフ部分に取り付ける電装品付きサンバイザを適用した
ものである。
ラケット20を示す分解斜視図である。この車体取付用
ブラケット20は、ブラケット本体21と、第1コネク
タとしての雌コネクタ22とを備えている。
機械的強度並びに剛性の高いポリアセタール(POM)
の樹脂材料等で形成されている。このブラケット本体2
1の一端部には後述する雌コネクタ22の下部に形成さ
れた係合部33を挿入する係合溝部23が他端側へ向け
て所定長さに亙って形成されている。この係合溝部23
は溝内部23Aの幅寸法Wが広く設定され、溝上部の開
口部23Bの幅寸法wが狭く設定されている。
取付用ブラケット20を車体のルーフ部分に取り付けた
際に車室側を向く面と反対側(インナパネル側)の面に
は、係合溝部23を挟む位置にそれぞれグロメットスク
リュー24が突設されている。このグロメットスクリュ
ー24は略円筒体であり、対向する両側部にスリット2
4A,24Aが高さ方向に沿って形成されている。ま
た、このグロメットスクリュー24の筒穴は、ブラケッ
ト本体21を貫通して車室側の表面まで貫通するように
形成されると共に、グロメットスクリュー24の上端開
口部24Bからブラケット本体21の車室側開口部に向
けて漸次径寸法が長くなるように設定されている。因
に、このグロメットスクリュー24の筒穴の車室側の開
口部から図示しないグロメットスクリュー用突起を挿入
することにより、グロメットスクリュー24の上部が膨
大化してインナパネル側へ固定されるようになってい
る。
インナパネル側の表面には、略円筒状のサンバイザ支持
部25が突設されている。このサンバイザ支持部25の
筒穴25Aは、グロメットスクリュー24と同様にブラ
ケット本体21を貫通している。この筒穴25Aには、
車室側表面からサンバイザ(図示省略)の支持ロッド2
6が回動可能に嵌合、保持されている。尚、サンバイザ
の支持ロッド26内には、サンバイザの例えばバニティ
ーミラーに用いられるランプに接続された一対の電線2
7,27が挿通されている。
側表面の他端部には、インナパネル側にブラケット本体
21を掛止するための掛止突片28が突設されている。
する。雌コネクタ22は、耐熱性並びに電気絶縁性の高
い例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)の樹脂
材料等で成形されている。この雌コネクタ22は、矩形
状の底板部29と、底板部29の対向する側縁からそれ
ぞれ立ち上がる互いに対向する側板部30,30と、底
板部29の他側縁から立ち上がり側板部30,30と接
合する背面板部31とで囲まれた空間に、背面板部31
の外側から挿入された一対の接続端子32,32が突出
するように設けられている。この各接続端子32には、
図1及び図2に示すように、ブラケット21のサンバイ
ザ支持部25の筒穴から導出された電線27が接続され
ている。また、背面板部31の上部には斜め後上方へ傾
斜する傾斜案内板部34が一体に形成されている。この
傾斜案内板部34は、電線27を保護するカバーとして
の機能と、後述する雄コネクタ(第2コネクタ)40を
案内する機能とを有する。
に、接続端子32の後下部に設けられた加締め部32A
で加締められて接続されている。また、雌コネクタ22
の底板部29の下面には、上記したブラケット本体21
の係合溝部23に差し込まれる係合部33が形成されて
いる。この係合部33は、係合溝部23の幅の狭い開口
部23Bに挿入される幅狭部33Aと、この幅狭部33
Aの下部に一体に形成され、係合溝部23の溝内部23
Aに挿入される幅広部33Bとからなる。
ケット20を組み立てる手順について説明する。まず、
図2に示すように、電線27をサンバイザ支持部25の
筒穴から取り出し、電線27の端末を接続端子32の加
締め部32Aに加締めて接続する。次に、図2中矢印a
で示すように、接続端子32,32を背面板部31に形
成された図示しない挿入孔から挿入させて背面板部31
の内側の空間に突出させた状態で保持する。続いて、図
2中矢印bで示すように、係合部33の後端側から係合
溝部23の前端側に挿入することにより、ブラケット本
体21に雌コネクタ22が装着され、車体取付用ブラケ
ット20の組み立てが完了する。図3は組み立てられた
車体取付用ブラケット20の平面図、図4はその部分断
面図、図5は一端側から見た正面図である。
ラケット20を車両の前席のルーフ部分へ取り付ける場
合の方法を説明する。
20を取り付ける前に、図6及び図7を用いて、ルーフ
側に第2コネクタとしての雄コネクタ40を取り付ける
方法を説明する。まず、図7に示すようにルーフ部分の
ルーフトリム35の裏側(上側)に配索された車体側の
電線36の端末に、図6に示すように、接続端子37を
接続する。この接続端子37を雄コネクタ40の雄コネ
クタハウジング38内に挿入、配置し、この雄コネクタ
ハウジング38に設けられた蓋部39を閉じて接続端子
37を保持し、図7に示すような雄コネクタ40を組み
付ける。その後、図7中矢印cで示すように、ルーフト
リム35に形成した取付開口部35Aの開口縁に雄コネ
クタ40を移動させて、図8に示すように、雄コネクタ
40をルーフトリム35の取付開口部35Aの開口縁に
保持させる。
体取付用ブラケット20を、ルーフトリム35の取付開
口部35Aの開口縁に掛止突片28側を掛止した状態
で、掛止突片28とルーフトリム35との接触部を支点
として、雌コネクタ22側を上昇させて、雌コネクタ2
2内に雄コネクタ40が収容するように移動させる。こ
の結果、図9に示すように、雌コネクタ22と雄コネク
タ40とが接続される。この状態で、図10に示すよう
に、雄コネクタ40と接続された車体取付用ブラケット
20をインナパネル41に形成された各取付孔41A等
に挿入し、グロメットスクリュー24に図示しないグロ
メットスクリュー用突起を挿入することにより、グロメ
ットスクリュー24の上部が膨大化して車体取付用ブラ
ケット20がインナパネル41に図11に示すように固
定される。
20では、ブラケット本体21と雌コネクタ22とが別
体構成であり、それぞれの機能に適した材料で成形され
ているため、車体取付用ブラケット20の品質を向上す
ることができる。また、雌コネクタ22と雄コネクタ4
0とを用いることにより、雌コネクタ22を複数の車種
に汎用することができるため、ブラケット本体のみを車
種毎に用意すればよくなり、低コスト化を実現すること
ができる。また、図12(a),(b)に示すように、
ブラケット本体21に雌コネクタ22を組み付けて、電
装品を備えるサンバイザに適用する場合以外に、例えば
電装品を備えていないサンバイザを取り付ける場合に
は、図13に示すように、雌コネクタ22を組み付けな
い状態で用いることが可能となる。このため、同一車種
においてグレードの違いにより、電装品を有するサンバ
イザと有しないサンバイザとの取り付けに同一のブラケ
ット本体21を用いることができ、低コスト化を達成す
ることができる。
明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の変更が可能である。例えば、上記した実施形
態では、雌コネクタ22をブラケット本体21に組み付
ける構成としたが、ブラケット本体21に雄コネクタを
組み付ける構成としても勿論よい。
せるコネクタは、ブラケット本体21に形成した係合溝
部23に嵌合させる係合手段に限定されるものではな
く、各種の係合手段を適用することができる。
ンバイザの車体取付用ブラケットに適用した例である
が、可動式の室内灯の車体取付用ブラケットやその他の
補器の車体取付用ブラケットとして、本発明を適用する
ことが可能である。
1記載の発明によれば、第1コネクタがブラケット本体
に対して着脱自在に組み付けられる別体構成であるた
め、ブラケット本体の構造を簡単な形状にすることがで
き、成形コストを低減させる効果がある。また、請求項
1記載の発明によれば、車種やグレードに応じて車室に
面するブラケット本体を変えても、第1コネクタを汎用
することができるため、車体取付用ブラケットの構成材
料で第1コネクタを成形する必要がなくなり、車体取付
用ブラケットの低コスト化を達成することができる。
載の発明の効果に加えて、ブラケット本体と第1コネク
タのそれぞれに要求された特性に応じて材料を選択する
ことができ、車体取付用ブラケットの低コスト化と高品
質化を図ることができる。
及び請求項2に記載の発明の効果に加えて、ブラケット
本体に形成した係合溝部に第1コネクタの係合部を挿
入、係合することにより、第1コネクタをブラケット本
体に容易に取り付けることができ、組み立て作業並びに
取り付け作業を容易にする効果がある。
請求項3に記載の発明の効果に加えて、例えば車種など
に応じて、サンバイザの車体取付用ブラケットの形状、
構造を適宜変えても、第1コネクタを係合することで車
体側パネルであるルーフインナパネルに第2コネクタと
備える構成とすれば、第1コネクタと第2コネクタとを
各車種間で汎用することが可能なる。このため、サンバ
イザの車体取付用ブラケットの低コスト化を実現する効
果がある。また、サンバイザ自体に電装品を備える場合
は、第1コネクタを用いて第2コネクタとの接続を行う
ことができ、サンバイザ自体に電装品を備えない場合
は、ブラケット本体に第1コネクタを組み付けずにサン
バイザの取り付けを行うことが可能となる。このため、
同一車種においてグレードが異なる場合においてもブラ
ケット本体を汎用することができ、コストの削減に貢献
する効果がある。
請求項4に記載の発明の効果に加えて、第2コネクタが
ルーフトリムに支持されていても、ブラケット本体を車
体側パネルに装着することにより、第2コネクタを確実
に車体側パネルに支持することができるという効果があ
る。
ブラケットの実施形態を示す分解斜視図である。
である。
平面図である。
である。
る。
断面図である。
断面図である。
工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
付工程を示す断面図である。
付工程を示す断面図である。
付用ブラケットが雌コネクタを用いる場合の組付工程を
示す各側面図である。
コネクタを用いない場合を示す側面図である。
る。
続した状態を示す斜視図である。
側面図である。
示す側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 車体側パネルに補器を取り付ける車体取
付用ブラケットにおいて、 前記補器が支持されたブラケット本体と、このブラケッ
ト本体に着脱自在に組み付けられ、且つ、前記補器に接
続された電線と接続可能な第1コネクタとを備え、前記
ブラケット本体を前記車体側パネルに装着した状態で、
該車体側パネル側に配設された第2コネクタと前記第1
コネクタとが接続されることを特徴とする補器の車体取
付用ブラケット。 - 【請求項2】 請求項1記載の補器の車体取付用ブラケ
ットであって、 前記ブラケット本体と前記第1コネクタとが異なる材料
で形成されていることを特徴とする補器の車体取付用ブ
ラケット。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の補器の車
体取付用ブラケットであって、 前記ブラケット本体の一端に他端側へ向けて係合溝部が
形成され、前記第1コネクタに該係合溝部に係合する係
合部が形成されていることを特徴とする補器の車体取付
用ブラケット。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の補器の車体取付用ブラケットであって、 前記補器は、車体のルーフ部分に配設されるサンバイザ
であることを特徴とする補器の車体取付用ブラケット。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の補器の車体取付用ブラケットであって、 前記第2コネクタは、車体のインナパネルの車室側に配
置されたルーフトリムに支持されていることを特徴とす
る補器の車体取付用ブラケット。
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