JP3624125B2 - 補器の車体取付用ブラケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は補器の車体取付用ブラケットに関し、具体的には、例えば電装品付きサンバイザ等の補器に給電を可能にする車体取付用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車に備えられる補器として、例えば前席のルーフに設置される照明付きサンバイザや、ルーフに設置される可動のルームランプ等がある。これらの補器の車体取付用ブラケットとしては、図14に示すような構造のものがある。尚、図14に示す車体取付用ブラケットはランプ(電装品)付きサンバイザの取り付けに用いられる。
【0003】
図14に示すように、この車体取付用ブラケット1は、板状のブラケット本体2にコネクタ部3が一体成形により突出形成されている。図14中符号4は、サンバイザを示している。このサンバイザ4は、支持ロッド5を介してブラケット本体2に形成されたサンバイザ支持部6に支持されている。また、サンバイザ4側の図示しない電装品に一端が接続された各電線7,7の他端は、サンバイザ支持部6内を通ってコネクタ部3の各接続端子8,8にそれぞれ接続されている。また、ブラケット本体2の所定位置には、図示しない車体側パネルに固定するためのグロメットスクリュー9,9が突設されている。
【0004】
このような車体取付用ブラケット1は、車両前席のルーフのトリムに形成された開口を介して、コネクタ部3、サンバイザ支持部6、グロメットスクリュー9等が車体のインナパネル(図示省略)側に向けて配置される。また、インナパネルには、図15に示すように、コネクタ部3と接合するパネル側のコネクタ10が配設されている。図15中符号11は車体側に配索された電線を示し、その端部がパネル側のコネクタ10に接続されている。
【0005】
尚、図15に示すように、パネル側のコネクタ10は、インナパネル側に対してx,y方向に調芯可能に係止されており、車体取付用ブラケット1をトリムに形成した開口を通してインナパネル側に組み付けることにより、コネクタ部3とパネル側のコネクタ10とが嵌合して電気的な接続が行えるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の車体取付用ブラケット1では、ブラケット本体2が機械的強度及び剛性並びに寸法安定性が要求されるため、該ブラケット本体2を例えばポリアセタール(POM)等の高価な樹脂材料で形成する必要がある。また、ブラケット本体2と一体成形されるコネクタ部3も、ブラケット本体2と同一の材料で形成されている。このため、車体取付用ブラケット1全体としての材料コストが高くなるという問題点があった。
【0007】
また、従来においては、車種によって前席のルーフの構造やサンバイザの取付角度等が異なるため、コネクタ部3を備える車体取付用ブラケット1を車種毎に製造する必要があった。例えば、図16に示すような構造の車体取付用ブラケット1と、図17に示すような構造の車体取付用ブラケット1′とでは、サンバイザの支持ロッド5の角度がブラケット本体2に対して異なっている。しかし、これらの異なる車種間でも、コネクタ部3の形状は略同様のものであった。コネクタ部3を除くブラケット本体2側の構造の違いによって、車種毎にコネクタ部3を備える車体取付用ブラケット1,1′を製造していたため、コストが高くなるという問題点があった。また、同一車体においても、グレードによってはサンバイザ4にランプ(電装品)を備えないものもあるため、コネクタ部3に配線を接続しない状態の車体取付用ブラケット1(1′)をそのグレードの車両にも使用しており、場合によっては新たに当該グレード用の車体取付用ブラケットを新設して使用することも行われている。
【0008】
そこで、本発明はこれらの事情に着目して創案されたものであり、低コストで品質の向上を図ることができる補器の車体取付用ブラケットを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車体側パネルに取り付けられる補器と、この補器が支持されたブラケット本体と、このブラケット本体に着脱自在に組み付けられ、且つ、前記補器に接続された電線と接続可能な第1コネクタとを備え、前記ブラケット本体を前記車体側パネルに装着した状態で、該車体側パネル側に配設された第2コネクタと前記第1コネクタとが接続される補器の車体取付用ブラケットにおいて、前記ブラケット本体の一端に他端側へ向けて係合溝部が形成され、前記第1コネクタに該係合溝部に係合する係合部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
このような構成の請求項1記載の発明では、第1コネクタがブラケット本体に対して着脱自在に組み付けられる別体構成であるため、ブラケット本体の構造を簡単な形状にすることができ、ブラケット本体の成形が容易になる。また、請求項1記載の発明では、車種やグレードに応じて車室に面するブラケット本体を変えても、第1コネクタを汎用することができるため、車体取付用ブラケットの構成材料で第1コネクタを成形する必要がない。このため、車体取付用ブラケットの低コスト化を達成することができる。特に、ブラケット本体に形成した係合溝部に第1コネクタの係合部を挿入、係合することで、第1コネクタをブラケット本体に容易に取り付けることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る補器の車体取付用ブラケットの詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。尚、この実施形態では、補器として前席のルーフ部分に取り付ける電装品付きサンバイザを適用したものである。
【0020】
図1は、本実施形態の補器の車体取付用ブラケット20を示す分解斜視図である。この車体取付用ブラケット20は、ブラケット本体21と、第1コネクタとしての雌コネクタ22とを備えている。
【0021】
ブラケット本体21は略平板形状であり、機械的強度並びに剛性の高いポリアセタール(POM)の樹脂材料等で形成されている。このブラケット本体21の一端部には後述する雌コネクタ22の下部に形成された係合部33を挿入する係合溝部23が他端側へ向けて所定長さに亙って形成されている。この係合溝部23は溝内部23Aの幅寸法Wが広く設定され、溝上部の開口部23Bの幅寸法wが狭く設定されている。
【0022】
また、ブラケット本体21において、車体取付用ブラケット20を車体のルーフ部分に取り付けた際に車室側を向く面と反対側(インナパネル側)の面には、係合溝部23を挟む位置にそれぞれグロメットスクリュー24が突設されている。このグロメットスクリュー24は略円筒体であり、対向する両側部にスリット24A,24Aが高さ方向に沿って形成されている。また、このグロメットスクリュー24の筒穴は、ブラケット本体21を貫通して車室側の表面まで貫通するように形成されると共に、グロメットスクリュー24の上端開口部24Bからブラケット本体21の車室側開口部に向けて漸次径寸法が長くなるように設定されている。因に、このグロメットスクリュー24の筒穴の車室側の開口部から図示しないグロメットスクリュー用突起を挿入することにより、グロメットスクリュー24の上部が膨大化してインナパネル側へ固定されるようになっている。
【0023】
さらに、ブラケット本体21の他端近傍のインナパネル側の表面には、略円筒状のサンバイザ支持部25が突設されている。このサンバイザ支持部25の筒穴25Aは、グロメットスクリュー24と同様にブラケット本体21を貫通している。この筒穴25Aには、車室側表面からサンバイザ(図示省略)の支持ロッド26が回動可能に嵌合、保持されている。尚、サンバイザの支持ロッド26内には、サンバイザの例えばバニティーミラーに用いられるランプに接続された一対の電線27,27が挿通されている。
【0024】
また、ブラケット本体21のインナパネル側表面の他端部には、インナパネル側にブラケット本体21を掛止するための掛止突片28が突設されている。
【0025】
次に、雌コネクタ22の構成について説明する。雌コネクタ22は、耐熱性並びに電気絶縁性の高い例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)の樹脂材料等で成形されている。この雌コネクタ22は、矩形状の底板部29と、底板部29の対向する側縁からそれぞれ立ち上がる互いに対向する側板部30,30と、底板部29の他側縁から立ち上がり側板部30,30と接合する背面板部31とで囲まれた空間に、背面板部31の外側から挿入された一対の接続端子32,32が突出するように設けられている。この各接続端子32には、図1及び図2に示すように、ブラケット21のサンバイザ支持部25の筒穴から導出された電線27が接続されている。また、背面板部31の上部には斜め後上方へ傾斜する傾斜案内板部34が一体に形成されている。この傾斜案内板部34は、電線27を保護するカバーとしての機能と、後述する雄コネクタ(第2コネクタ)40を案内する機能とを有する。
【0026】
尚、電線27の端末は、図2に示すように、接続端子32の後下部に設けられた加締め部32Aで加締められて接続されている。また、雌コネクタ22の底板部29の下面には、上記したブラケット本体21の係合溝部23に差し込まれる係合部33が形成されている。この係合部33は、係合溝部23の幅の狭い開口部23Bに挿入される幅狭部33Aと、この幅狭部33Aの下部に一体に形成され、係合溝部23の溝内部23Aに挿入される幅広部33Bとからなる。
【0027】
次に、本実施形態の補器の車体取付用ブラケット20を組み立てる手順について説明する。まず、図2に示すように、電線27をサンバイザ支持部25の筒穴から取り出し、電線27の端末を接続端子32の加締め部32Aに加締めて接続する。次に、図2中矢印aで示すように、接続端子32,32を背面板部31に形成された図示しない挿入孔から挿入させて背面板部31の内側の空間に突出させた状態で保持する。続いて、図2中矢印bで示すように、係合部33の後端側から係合溝部23の前端側に挿入することにより、ブラケット本体21に雌コネクタ22が装着され、車体取付用ブラケット20の組み立てが完了する。図3は組み立てられた車体取付用ブラケット20の平面図、図4はその部分断面図、図5は一端側から見た正面図である。
【0028】
ここで、本実施形態の補器の車体取付用ブラケット20を車両の前席のルーフ部分へ取り付ける場合の方法を説明する。
【0029】
まず、本実施形態の車体取付用ブラケット20を取り付ける前に、図6及び図7を用いて、ルーフ側に第2コネクタとしての雄コネクタ40を取り付ける方法を説明する。まず、図7に示すようにルーフ部分のルーフトリム35の裏側(上側)に配索された車体側の電線36の端末に、図6に示すように、接続端子37を接続する。この接続端子37を雄コネクタ40の雄コネクタハウジング38内に挿入、配置し、この雄コネクタハウジング38に設けられた蓋部39を閉じて接続端子37を保持し、図7に示すような雄コネクタ40を組み付ける。その後、図7中矢印cで示すように、ルーフトリム35に形成した取付開口部35Aの開口縁に雄コネクタ40を移動させて、図8に示すように、雄コネクタ40をルーフトリム35の取付開口部35Aの開口縁に保持させる。
【0030】
次に、図8に示すように、サンバイザの車体取付用ブラケット20を、ルーフトリム35の取付開口部35Aの開口縁に掛止突片28側を掛止した状態で、掛止突片28とルーフトリム35との接触部を支点として、雌コネクタ22側を上昇させて、雌コネクタ22内に雄コネクタ40が収容するように移動させる。この結果、図9に示すように、雌コネクタ22と雄コネクタ40とが接続される。この状態で、図10に示すように、雄コネクタ40と接続された車体取付用ブラケット20をインナパネル41に形成された各取付孔41A等に挿入し、グロメットスクリュー24に図示しないグロメットスクリュー用突起を挿入することにより、グロメットスクリュー24の上部が膨大化して車体取付用ブラケット20がインナパネル41に図11に示すように固定される。
【0031】
本実施形態の補器の車体取付用ブラケット20では、ブラケット本体21と雌コネクタ22とが別体構成であり、それぞれの機能に適した材料で成形されているため、車体取付用ブラケット20の品質を向上することができる。また、雌コネクタ22と雄コネクタ40とを用いることにより、雌コネクタ22を複数の車種に汎用することができるため、ブラケット本体のみを車種毎に用意すればよくなり、低コスト化を実現することができる。また、図12(a),(b)に示すように、ブラケット本体21に雌コネクタ22を組み付けて、電装品を備えるサンバイザに適用する場合以外に、例えば電装品を備えていないサンバイザを取り付ける場合には、図13に示すように、雌コネクタ22を組み付けない状態で用いることが可能となる。このため、同一車種においてグレードの違いにより、電装品を有するサンバイザと有しないサンバイザとの取り付けに同一のブラケット本体21を用いることができ、低コスト化を達成することができる。
【0032】
以上、実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随する各種の変更が可能である。例えば、上記した実施形態では、雌コネクタ22をブラケット本体21に組み付ける構成としたが、ブラケット本体21に雄コネクタを組み付ける構成としても勿論よい。
【0033】
また、ブラケット本体21に対して係合させるコネクタは、ブラケット本体21に形成した係合溝部23に嵌合させる係合手段に限定されるものではなく、各種の係合手段を適用することができる。
【0034】
さらに、上記した実施形態は、本発明をサンバイザの車体取付用ブラケットに適用した例であるが、可動式の室内灯の車体取付用ブラケットやその他の補器の車体取付用ブラケットとして、本発明を適用することが可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、第1コネクタがブラケット本体に対して着脱自在に組み付けられる別体構成であるため、ブラケット本体の構造を簡単な形状にすることができ、成形コストを低減させる効果がある。また、請求項1記載の発明によれば、車種やグレードに応じて車室に面するブラケット本体を変えても、第1コネクタを汎用することができるため、車体取付用ブラケットの構成材料で第1コネクタを成形する必要がなくなり、車体取付用ブラケットの低コスト化を達成することができる。特に、ブラケット本体に形成した係合溝部に第1コネクタの係合部を挿入、係合することにより、第1コネクタをブラケット本体に容易に取り付けることができ、組み立て作業並びに取り付け作業を容易にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る補器(サンバイザ)の車体取付用ブラケットの実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】実施形態の車体取付用ブラケットの分解側面図である。
【図3】実施形態の車体取付用ブラケットの組付状態の平面図である。
【図4】実施形態の車体取付用ブラケットの部分断面図である。
【図5】実施形態の車体取付用ブラケットの正面図である。
【図6】実施形態における雄コネクタの組付工程を示す断面図である。
【図7】実施形態における雄コネクタの取付工程を示す断面図である。
【図8】実施形態における車体取付用ブラケットの取付工程を示す断面図である。
【図9】実施形態における車体取付用ブラケットの取付工程を示す断面図である。
【図10】実施形態における車体取付用ブラケットの取付工程を示す断面図である。
【図11】実施形態における車体取付用ブラケットの取付工程を示す断面図である。
【図12】(a)及び(b)は実施形態における車体取付用ブラケットが雌コネクタを用いる場合の組付工程を示す各側面図である。
【図13】実施形態における車体取付用ブラケットが雌コネクタを用いない場合を示す側面図である。
【図14】従来の車体取付用ブラケットの斜視図である。
【図15】従来の車体取付用ブラケットにコネクタを接続した状態を示す斜視図である。
【図16】従来の車体取付用ブラケットの構造例を示す側面図である。
【図17】従来の車体取付用ブラケットの他の構造例を示す側面図である。
【符号の説明】
20 車体取付用ブラケット
21 ブラケット本体
22 雌コネクタ(第1コネクタ)
23 係合溝部
27 電線
33 係合部
35 ルーフトリム
40 雄コネクタ(第2コネクタ)
41 インナパネル(車体側パネル)
Claims (1)
- 車体側パネルに取り付けられる補器と、この補器が支持されたブラケット本体と、このブラケット本体に着脱自在に組み付けられ、且つ、前記補器に接続された電線と接続可能な第1コネクタとを備え、前記ブラケット本体を前記車体側パネルに装着した状態で、該車体側パネル側に配設された第2コネクタと前記第1コネクタとが接続される補器の車体取付用ブラケットにおいて、
前記ブラケット本体の一端に他端側へ向けて係合溝部が形成され、前記第1コネクタに該係合溝部に係合する係合部が形成されていることを特徴とする補器の車体取付用ブラケット。
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