JPH10157456A - 車両のためのサンバイザー - Google Patents

車両のためのサンバイザー

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JPH10157456A
JPH10157456A JP9321299A JP32129997A JPH10157456A JP H10157456 A JPH10157456 A JP H10157456A JP 9321299 A JP9321299 A JP 9321299A JP 32129997 A JP32129997 A JP 32129997A JP H10157456 A JPH10157456 A JP H10157456A
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JP
Japan
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sun visor
mirror
insert
slider
bearing shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP9321299A
Other languages
English (en)
Inventor
Lothar Viertel
フィーアテル ローター
Patrick Welter
ヴェルター パトリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BECKER GROUP EUROP GmbH
Johnson Controls Interiors GmbH and Co KG
Original Assignee
BECKER GROUP EUROP GmbH
Gebrueder Happich GmbH
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Publication date
Application filed by BECKER GROUP EUROP GmbH, Gebrueder Happich GmbH filed Critical BECKER GROUP EUROP GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0278Sun visors structure of the body
    • B60J3/0282Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 相対する2つの本体半部9,10を備えるサ
ンバイザー本体の挿入体15が鏡6、若しくは該鏡のカ
バーのためのスライダ7、若しくは証明装置を備えるサ
ンバイザーにも、或いは鏡、若しくは該鏡のカバーのた
めのスライダ、若しくは証明装置を備えることのないサ
ンバイザーにも同様に適合されるようにする。 【解決手段】 本体半部が挿入体のための受容凹部11
を有しており、挿入体が主支承軸2のための主支承部1
7、対向支承軸3並びに、係止ばね26、場合によって
はスライダを保持する鏡及び電気的な接点及びスイッチ
エレメントのための保持手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両(Fahrzeug)の
ためのサンバイザーであって、第1の本体半部及び第2
の本体半部から形成されたサンバイザー本体並びに、本
体半部間に配置された挿入体を有している形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサンバイザーのサンバイザー本体
は、通常、該サンバイザー本体内に受容された、金属薄
板(Metallblech)、ワイヤ(Draht)、プラスチック若しく
は金属・プラスチック合成体(Metall-Kunststoff-Kombi
nation)から成る挿入体を有している。挿入体はまず第
1に、サンバイザー本体の補強のために用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、挿入
体を備えていてある程度の固有安定性(Eigenstabilitae
t)を有するサンバイザー本体を改善して、挿入体が鏡、
若しくは該鏡のカバーのためのスライダ、若しくは証明
装置を備えるサンバイザーにも、或いは鏡、若しくは該
鏡のカバーのためのスライダ、若しくは証明装置を備え
ることのないサンバイザーにも同様に適合されるように
したい。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、本体半部が挿入体のための受容
凹部を有しており、挿入体が主支承軸のための主支承
部、対向支承軸並びに、係止ばね、場合によってはスラ
イダを保持する鏡及び電気的な接点及びスイッチエレメ
ント(Kontakt- und Schaltelement)のための保持手段(H
alterungsmittel)を備えている。本発明の有利な構成
が、請求項2以下に記載されている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0006】図1に示すサンバイザーのサンバイザー本
体1は一方の端部領域(Endbereich)に、支承可能な主支
承軸(Hauptlagerachse)2と、他方の端部領域に支承可
能な対向支承軸(Gegenlagerachse)3とを有している。
主支承軸は、サンバイザー本体1から突出した端部で、
車両ボディに固定すべき支承ブロック(Lagerboeckchen)
4内に取り付けられている。対向支承軸3は、車両ボデ
ィに固定すべき図示してない対向支承ブロック(Gegenla
gerboeckchen)の支承受容部(Lageraufnahme)に係止可能
である。サンバイザー本体1は、主支承軸2及び対向支
承軸3によって形成されかつサンバイザー本体1の上側
の縁部に対して平行に延びる旋回軸(Klappachse)を中心
としてフロントガラスの前へ旋回可能、若しくは非使用
状態で天井面の下へ旋回可能である。
【0007】サンバイザーは、ほぼ方形(rechteckig)
形成された開口部5を有しており、開口部の角隅は面取
りされている。開口部5は鏡6を露出させており、鏡6
は非使用状態ではスライダ(Schieber)7によって被われ
る。スライダ7は操作を容易にするためにグリップ条片
(Griffleiste)8を備えている。
【0008】サンバイザー本体1は中心面で分割されて
いて、2つの本体半部(Koerperhaelfte)9,10から成
っている。本体半部9,10は、互いに向き合わせて装
着された状態でサンバイザー本体1を形成してる。各本
体半部9,10は受容凹部(Aufnahmevertiefung)11を
有しており、受容凹部はエンボス加工法によって形成さ
れていてよい。受容凹部11の底部には小さいエンボス
加工部(Einpraegung)12が設けられている。本体半部
9,10は独立の構成部材であってよく、若しくは縦方
向縁部に沿ってフィルムヒンジ(Filmscharnier)13を
介して互いに結合されていてもよい。組み立てられた状
態または折り畳まれた状態で、本体半部9,10は適当
な方法で、例えば溶接及び/又はサンバイザー本体1を
取り囲んで縁部を溶接された被覆材料14によって互い
に固定されている。
【0009】受容凹部11は、挿入体(Einlagekoerper)
15を受容しており、挿入体は特にPP(ポリプロピレ
ン)から成るプラスチック射出成形品によって形成され
ている。挿入体15はほぼ扁平に形成されていて、左側
及び右側のサンバイザーにはめ込み可能である。挿入体
15はレール(Schiene)16を含んでおり、レール16
は、対向支承軸3を備える対向支承領域(Gegenlagerber
eich)、並びに成形(angeformt)された主支承部(Hauptla
ger)17を含んでおり、主支承部は主支承軸2の支承の
ために用いられる。レール16は材料及び重量の節減の
理由から、楕円形に形成された複数の貫通孔18及び、
特にレール16からほぼ垂直に離れる方向に延びる互い
に離隔された2つのウェブ(Steg)19を有している。主
支承部17に隣接するウェブ19には、補強リブ(Stabi
lisierungsrippe)20が成形(anformen)されている。ウ
ェブ19の互いに向き合わされた縁部は、成形された舌
状部(angeformte Zunge)21によって形成されており、
舌状部21は一方では互いに間隔を置いて一列に並べら
れかつ他方では互いに上下にずらして間隔を置いて重ね
て配置されて受容溝(Aufnahmekanal)22を形成してお
り、受容溝は該受容溝内に押し込み可能な鏡6の保持の
ために用いられる。ウェブ19の自由な端部領域(Endbe
reich)にスペーサピン(Distanzbolzen)23を成形して
あり、スペーサピンが本体半部9,10のエンボス加工
部12に係合する。
【0010】挿入体15に成形された主支承部17は、
L字形に形成された主支承軸2の1つの脚部(Schenkel)
を支承するための互いに離隔されているものの互いに合
致する2つの支承アイ(Lagerauge)24を有している。
支承アイ24はウェブ25を介して互いに結合されてお
り、ウェブ25が主支承軸2を締め付ける係止ばね(Ras
tfeder)26の固定のために用いられる。主支承部17
に成形体(Formkoerper)27を接続してあり、成形体が
上側の開いた室28を備えており、成形体27の底部が
スリット状の開口部29を有している。成形体27の下
側に、該成形体に対して平行間隔(Parallelabstand)を
維持して結合ウェブ30を延在させてあり、結合ウエブ
は該結合ウエブに垂直に成形されたピン(Zapfen)31を
備えている。
【0011】前述のサンバイザーは、前述の挿入体15
を使用した状態で鏡6なしに、若しくは鏡6を装着して
構成される。サンバイザーはさらに、前に述べたよう
に、非使用状態で鏡6を被うスライダ7を備えていてよ
い。スライダ7がプラスチック射出成形品から成ってお
り、プラスチック射出成形品が、両方の長手方向縁部に
成形されたそれぞれ2つのばね湾曲部(Federbuegel)3
2、若しくはU字形ばねを備えている。ばね湾曲部32
は、鏡の長手方向縁部に接触する成形された滑り突起部
(Gleitnocken)33及び、鏡の長手方向縁部の後ろ側に
係合するフック(Haken)34を有している。これによ
り、スライダ7が鏡の長手方向縁部上を遊びなしに滑動
できる。スライダ7の閉鎖に際して、該スライダに成形
された突起35が前方のスペーサピン23に当接するの
に対して、スライダ7の開放に際しては、該スライダに
ばね弾性的に成形された縁部36が後方のスペーサピン
23に当接する。従って、スペーサピン23は、スライ
ダ7の開閉運動の制限のためのストッパとしても役立
つ。
【0012】サンバイザーを製造する際の組立順序は次
の通りであり、まずスライダ7が鏡6上に押しはめて、
次いで鏡6がウェブ19の受容溝22内に押し込まれ
る。受容溝22は両端部に鏡6の正確な位置決めのため
のストッパ(図示せず)を有している。ウェブ19の自
由な端部領域に設けられたストッパは、ウェブ19を軽
く拡開することによって容易に乗り越えられる。次い
で、あらかじめ係止ばね26を装着された挿入体が、一
方の本体半部9若しくは10の受容凹部11内にはめ込
まれ、次いで該一方の本体半部上に他方の本体半部10
若しくは9が装着されて、例えば被覆材料14及び/又
は接着剤によって前記一方の本体半部に結合される。
【0013】サンバイザーはしばしば証明装置を組み込
まれていて、従って鏡6を暗い場合にも利用できる。照
明装置はサンバイザー本体1の内部に、若しくは外部で
例えば天井面に配置されていてよい。この実施例では、
外部の照明装置を前提として、該照明装置はサンバイザ
ー本体1内若しくは挿入体15に取り付けられた回路手
段(Schaltmittel)を介して接続及び遮断可能である。
【0014】図6乃至図8の実施例においては、照明装
置の回路(Schalt)への給電は、主支承軸2を貫通して案
内された導線によって行われ、導線は互いに分離された
2つの極42に通じている。極42は2つの接点ストリ
ップ(Kontaktband)43と協働するようになっており、
接点ストリップは前記スリット条の開口部29内にずら
して相対して配置されている。さらに接点ストリップ4
3はマイクロスイッチ(Microschalter)44の接点タン
グ(Kontaktzunge)と協働しており、該マイクロスイッチ
を介して電流回路が開閉される。通例は電流回路は、サ
ンバイザー本体が使用位置にあるとき、閉じられ、かつ
非使用位置にあるとき、開かれている。
【0015】マイクロスイッチ44はピン31に取り付
けて固定されていて、下側にスイッチボタン45を有し
ており、スイッチボタンはスライダ7によって操作可能
である。
【0016】図6乃至図8の実施例においては、図1乃
至図5でも用いられた挿入体15が使用されている。こ
れに対して、図9に示す挿入体15は、対向支承軸3を
別個の成形体40に成形してある限りにおいて異なって
いる。図9に示す挿入体15の対向支承部側の端部は、
U字形の受容部46を有しており、該受容部は2つの脚
部47及び1つのウェブ48を備えている。ウェブ48
には2つの貫通孔49を設けてあり、該貫通孔49は、
成形体40に成形された係止突起(Rastnase)50の係止
のために用いられている。成形体40は該成形体に一体
的に成形された対向支承軸3を有している。成形体40
は台形の形を成していて、それも離型技術の理由からも
図13に基づき相対して配置された複数の壁部材(Wandu
ng)51から成っており、該壁部材は溝52を形成して
いる。相対する壁部材51は係止突起50の係合の目的
で区分ごとに中断されている。
【0017】図10に示す個別の成形体40は、挿入体
15にクリップ嵌め(Aufklipsen)されて、対向支承軸3
を形成する。これに対して、図11に示す実施例では、
成形体40は2つの接点ストリップ(Kontaktstreifen)
53を備えており、該接点ストリップの自由な端部領域
に、導線(図示せず)の接続及びろう付け(Verloetung)
のための貫通孔54が設けられている。別の貫通孔55
が、接点ピン56の打ち込みのために用いられ、接点ピ
ンは対向支承ブロック(図示せず)内の対向接点と接触
する。接点ストリップ53の周囲に、成形体40が簡単
に射出成形される。図11に示す実施例では、給電はも
っぱら対向支承部を介して行われるのに対して、図14
に示す実施例では1つの導体が対向支承部を通して案内
され、かつ別の導体が主支承軸2を通して案内される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンバイザーの平面図
【図2】図1のサンバイザーの主要構成部分の分解斜視
【図3】図2のA−A線に沿った断面図
【図4】図2のB−B線に沿った断面図
【図5】図2のスライダの拡大図
【図6】サンバイザーの実施例の、サンバイザー本体を
開き旋回させた状態で示す斜視図
【図7】図6のサンバイザーの、補充エレメント(Ergae
nzungselement)を装備した挿入体の分解斜視図
【図8】図7のC−C線に沿った断面図
【図9】サンバイザーの挿入体の別の実施例の部分斜視
【図10】図9の挿入体のための補充エレメントの斜視
【図11】図9の挿入体のための別の補充エレメントの
斜視図
【図12】図11のF−F線に沿った断面図
【図13】図11のG−G線に沿った断面図
【図14】図9の挿入体のためのさらに別の補充エレメ
ントの斜視図
【符号の説明】
1 サンバイザー本体、 2 主支承軸、 3 対
向支承軸、 4 支承ブロック、 5 開口部、
6 鏡、 7 スライダ、 8 グリップ条片、
9,10本体半部、 11 受容凹部、 12
エンボス加工部、 13 フイルムヒンジ、 1
4 被覆材料、 15 挿入体、16 レール、
17 主支承部、 18 貫通孔、 19 ウェ
ブ、20 補強リブ、 21 舌状部、 22 受
容溝、 23 スペーサピン、 24 支承アイ、
25 ウエブ、 26 係止ばね、 27成形
体、 28 室、 29 開口、 30 結合ウ
ェブ、 31ピン、 32 ばね湾曲部、 33
滑り突起部、 34 フック、35 突起、 3
6 縁部、 40 成形体、 43 接点ストリッ
プ、44 マイクロスイッチ、 46 受容部、
47 脚部、 48ウエブ、 49 貫通孔、
50 係止突起、 51 壁部材、 52溝、
53 接点ストリップ、 54,55 貫通孔、
56 接点ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パトリック ヴェルター フランス国 ラ シャンブル リュ プリ ンシパル 12

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のためのサンバイザーであって、第
    1の本体半部(9)及び第2の本体半部(10)から形
    成されたサンバイザー本体(1)並びに、本体半部
    (9,10)間に配置された挿入体(15)を備えてい
    る形式のものにおいて、本体半部(9,10)が挿入体
    (15)のための受容凹部(11)を有しており、挿入
    体(15)が主支承軸(2)のための主支承部(1
    7)、対向支承軸(3)並びに、係止ばね(26)、場
    合によってはスライダ(7)を保持する鏡(6)及び電
    気的な接点及びスイッチエレメントのための保持手段を
    備えていることを特徴とする、車両のためのサンバイザ
    ー。
  2. 【請求項2】 受容凹部(11)がエンボス加工部(1
    2)を有している請求項1記載のサンバイザー。
  3. 【請求項3】 挿入体(15)がレール(16)を有し
    ており、レール(16)に主支承軸(17)、対向支承
    軸(3)、成形体(27)及び、ほぼ垂直に突出する2
    つのウェブ(19)を成形してあり、ウェブ(19)が
    互いに向き合わされた側に舌状部(21)を有してお
    り、舌状部(21)が互いに間隔を置いて並べられかつ
    互いに上下にずらして透き間をあけて重ねて配置され
    て、鏡(6)のための受容溝(22)を形成している請
    求項1又は2記載のサンバイザー。
  4. 【請求項4】 主支承軸(17)が互いに離隔された2
    つの支承アイ(24)を含んでおり、支承アイ(24)
    がウェブ(25)を介して互いに結合されており、ウェ
    ブ(25)が係止ばね(26)の固定配置のために用い
    られている請求項1から3のいずれか1項記載のサンバ
    イザー。
  5. 【請求項5】 挿入体(15)が一体のプラスチック射
    出成形品から形成されている請求項1から4のいずれか
    1項記載のサンバイザー。
  6. 【請求項6】 挿入体(15)が別個の成形体(40)
    によって補充されており、成形体(40)が該成形体に
    成形された対向支承軸(3)を有している請求項1から
    4のいずれか1項記載のサンバイザー。
  7. 【請求項7】 別個の成形体(40)が、該成形体内に
    受容された電気的な接点エレメント(53,56)と一
    緒に形成されている請求項6項記載のサンバイザー。
  8. 【請求項8】 スライダ(7)がプラスチック射出成形
    品から成っていて、直接に鏡(6)に滑動可能に配置さ
    れており、プラスチック射出成形品が該プラスチック射
    出成形品の両方の縦方向縁部に形成されたそれぞれ2つ
    のばね湾曲部(32)を備えており、ばね湾曲部(3
    2)が、鏡の縦方向縁部に接触する滑り突起部(33)
    及び、鏡の縦方向縁部の後ろ側に係合するフック(3
    4)を有している請求項1から7のいずれか1項記載の
    サンバイザー。
JP9321299A 1996-11-23 1997-11-21 車両のためのサンバイザー Pending JPH10157456A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19648552A DE19648552A1 (de) 1996-11-23 1996-11-23 Sonnenblende für Fahrzeuge
DE19648552.5 1996-11-23

Publications (1)

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ID=7812569

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EP (1) EP0844120B1 (ja)
JP (1) JPH10157456A (ja)
DE (2) DE19648552A1 (ja)

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