JPH09109688A - 車両用の幌 - Google Patents

車両用の幌

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JPH09109688A
JPH09109688A JP8236993A JP23699396A JPH09109688A JP H09109688 A JPH09109688 A JP H09109688A JP 8236993 A JP8236993 A JP 8236993A JP 23699396 A JP23699396 A JP 23699396A JP H09109688 A JPH09109688 A JP H09109688A
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JP
Japan
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hood
hook
locking
vehicle
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8236993A
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English (en)
Inventor
Bodo Homann
ホーマン ボド
Uwe Henn
ヘン ウーヴェ
Reiner Armbruster
アルムブルスター ライナー
Joachim Kleinfelder
クラインフェルダー ヨアヒム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dr Ing HCF Porsche AG
Original Assignee
Dr Ing HCF Porsche AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/185Locking arrangements
    • B60J7/1855Locking arrangements for locking or immobilising roof elements when stored
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/12Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/185Locking arrangements
    • B60J7/1851Locking arrangements for locking the foldable soft- or hard-top to the windshield header

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤ側の収納位置へ後方に折り畳まれた幌の
ために、良好な機能を有する固定装置を生ぜしめること
であり、この固定装置が容易な構造を有しており、かつ
安価な製造が可能にすること。 【解決手段】 幌3が、その折り畳まれた、リヤ側の収
納位置Bで、固定装置35によって固定されており、前
方の幌部分14に配置された、結合フック16を備えた
ロック機構15及び/又は同様に幌部分14に設けられ
た突出するセンタリングエレメントが、リヤ側の固定装
置35の機能部分をも形成していることを特徴とする、
車両特にカブリオレのための幌。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両特にカブリオ
レ用の幌であって、この幌がロック装置によって、隣接
するフロントウィンドフレームにその閉鎖位置で位置固
定され、かつロック装置の解除後にリヤ側の収納位置へ
移動可能であり、該ロック装置が、前方の幌部分に配置
された、結合フックを備えたロック機構と、幌とフロン
トウィンドフレームとの間で作用する少なくとも1つの
センタリング装置とを有しており、該センタリング装置
が、前方の幌部分に配置された突出するセンタリングエ
レメントを備えている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の公知の幌(ドイツ連邦
共和国特許第3413379号明細書、参照)は、ロッ
ク装置により、隣接するフロントウィンドフレームに固
定されており、ロック装置の解除後にリヤ側の収納位置
へ移動可能である。
【0003】このロック装置は、前方の幌部分に配置さ
れた、結合フックを備えたロック機構と、幌とフロント
ウィンドフレームとの間で作用する、少なくとも1つの
センタリング装置とを有しており、このセンタリング装
置は、前方の幌部分に配置された突出するセンタリング
エレメントを備えている。この公知の幌では、収納され
た幌のための固定装置は取り出すことができない。
【0004】ドイツ連邦共和国特許第706443号明
細書には、後ろに折り畳まれた幌のための固定装置につ
いて記載されている。この固定装置は、最も上側の幌枠
に配置されフォーク状にカットされた突起部と、その下
方に位置する幌枠でばね作用下にある回転ロック部材
と、車体に取り付けられ、回転ロック部材のヘッド部を
収容するための閉鎖薄板とから構成されている。このよ
うな配置によって、重なり合って位置する、幌の幌枠
が、互いに緊締されかつ車体に対して緊締されるので、
幌の開放時の運転中には、幌枠の上下運動並びに側方運
動が阻止される。このような固定装置は複数の構成部材
から成っており、コストのかかる構造を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、リヤ
側の収納位置へ後方に折り畳まれた幌のために、良好な
機能を有する固定装置を提供することであり、この固定
装置が容易な構造を有しており、かつ安価な製造が可能
であることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、幌が、その折り畳まれた、リヤ側
の収納位置で、固定装置によって固定されており、前方
の幌部分に配置された、結合フックを備えたロック機構
及び/又は同様に幌部分に設けられた突出するセンタリ
ングエレメントが、リヤ側の固定装置の機能部分をも形
成しているようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明によって得られた主な利点は、以
下の通りである。前方の幌部分に配置された、フロント
ウィンドフレーム側のロック装置の構成部材が、同時に
リヤ側の固定装置の構成部材を形成しており、従って二
重機能を行うようになっている。これによって、リヤ側
の固定装置の構成が著しく簡素化され、コストが著しく
減じられる。このような固定装置は特に、前方の幌部分
の上側が、後ろに折り畳まれた収納位置でも上側を形成
するように、幌の前方の部分がリンク装置によりリヤ領
域へ移動させられる幌構造に適している。
【0008】本発明の実施例によれば、側方外側に位置
し、前方に向かって突出する両センタリングエレメント
と、中央に配置された、結合フックを備えたロック機構
とが、リヤ側の固定装置の機能部分を形成している。従
って、車両ボディ側には、ばね負荷された中央に位置す
る1つの係止錠と、センタリングエレメントのための2
つの対応支承部とが設けられる必要があるが、このよう
な構成部材は、容易かつ安価に製造することができる。
【0009】結合フックは、付加的に一体成形された突
出する突起部を有している。この突起部は、幌の収納位
置においてばね負荷された旋回可能な係止錠と係止する
ように協働し、これによって、運転中の幌の上方運動が
阻止される。側方外側に位置する、車両ボディ側の対応
支承部は、幌の収納位置で、斜め前方に方向付けられた
センタリングエレメントと協働し、かつ収納された幌を
横方向及び下方に向かって固定する。ばねエレメントは
逆時計回り方向に作用し、かつ係止錠を車両の走行方向
でみて前方へ旋回させる。支持フレームに設けられたス
トッパは前方への旋回運動を制限する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を説明する。
【0011】図1は、ベルトライン2の上方に幌3を有
する乗用車1の部分領域を示している。この幌3は、フ
ロントウィンドフレーム4とリヤ領域5との間の閉鎖位
置Aに延びる。このフロントウィンドフレーム4がフロ
ントウィンド6を取り囲んでいる。リヤ領域5には、幌
ケース7が設けられている。この幌ケース7は少なくと
も部分的に幌ケースカバー8によって上方へ向けてカバ
ーされている。閉鎖位置Aからリヤ側の収納位置Bへ、
及びそれとは逆方向に移動可能な幌3は、図示の実施例
においては、折り畳み式幌によって形成されている。こ
の幌3は幌骨9と、幌骨9に固定された幌カバー10と
から組み立てられている。幌カバー10の後ろの領域に
は、透明ガラス11が設けられている。この透明ガラス
11は、フレキシブルな、または剛性なリヤウィンドガ
ラスによって形成されている。
【0012】幌3は、解除可能なロック装置12によっ
て、上方で横方向に延びる、フロントウィンドフレーム
4の領域13に、幌3の閉鎖位置Aで固定されている。
【0013】このロック装置12は、図示の実施例で
は、車両中央長手方向平面C−Cの領域において、幌3
の、形状剛性的な前方の幌部分14に配置された少なく
とも1つのロック機構15を有している。この場合、モ
ータによって駆動される、ロック機構15の結合フック
16が、フロントウィンドフレーム4に配置された、閉
鎖位置Aの収容部(詳しく図示せず)と作用結合する。
このロック機構15は作動スイッチ(詳しく図示せず)
によって車室18から制御される。図3によると、ロッ
ク装置15は車室18に対して少なくとも部分的にケー
ス17によってカバーされている。
【0014】ロック装置15の結合フック16は、その
後ろの端部19において、旋回可能なカム20と協働す
る。さらに、結合フック16には局部的に、突出したピ
ン21が取り付けられている。このピン21は、定置の
連結リンク軌道22内で案内されている。結合フック1
6のロック位置では、ピン21が連結リンク軌道22の
後ろの端部に隣接して延びている(図3参照)。カム2
0は支点24を中心にして旋回可能である。
【0015】カム20とは反対側の端部において、結合
フック16はフック部分25を有している。このフック
部分25は、幌3の閉鎖位置Aにおいて形状接続的(形
状による束縛)にフロントウィンドフレーム4の収容部
と協働して、幌3を長手方向で固定させる。
【0016】ロック装置12は、さらに横向きで外側に
位置する2つのセンタリング装置26を有している。各
センタリング装置26は、前方の形状剛性的な幌部分1
4に配置された、突出したセンタリングエレメント27
を有している。このセンタリングエレメント27は、幌
3の閉鎖位置Aにおいてフロントウィンドフレーム4の
収容部と作用結合する。
【0017】両センタリング装置26によって、幌3は
閉鎖位置Aで車両の左右上下方向において固定される。
センタリングエレメント27は、解除可能な固定ねじ
(詳しく図示せず)によって、面積の広い形状剛性的な
幌部分14の、上部前方から下部後方へ斜めに延びる壁
部分28に結合されており、またこのセンタリングエレ
メント27は、横断面で見て成形された形状を有してい
る(図4参照)。センタリングエレメント27の固定フ
ランジは壁部分28の外側に支持されている。この固定
フランジ29から第1の脚部30が前方へ向かって固定
フランジ29から離反する方向に延びており、その上部
の制限縁31は固定フランジ29に対してほぼ直角に向
けられている。この第1の脚部30は横断面で見て前方
に向かって次第に細くなっている。第1の脚部30に
は、この脚部30に対して角度を成して延びる第2の脚
部32が結合されている。この脚部32は、水平な補助
平面33に対して角度αを成して、前方上部へ向かって
上昇している。幌骨9は、幌3が閉鎖位置Aからリヤ側
の収納位置Bへ向かって後方に移動する際に、前方の形
状剛性的な幌部分14が幌部分14の外側を保持するよ
うに、つまり前方の幌部分14が180°旋回されない
ように、形成されている。
【0018】後ろに移動した幌部分14は、幌3の収納
位置Bでは、幌ケースカバー8に前置された、幌ケース
7のカバー34を形成する。運転中のダイナミックな負
荷に基づいて、後ろに折り畳まれた幌3が上下運動並び
に横運動を行わないようにするために、固定装置35が
設けられている。本発明によれば、前方の幌部分14に
配置された、結合フック16を有するロック機構15
と、同様に幌部分14に取り付けられた突出するセンタ
リングエレメント27とが同時に、リヤ側の固定装置3
5の構成部分を形成している。結合フック16及びセン
タリングエレメント27のための、固定装置35の対応
部分は、後ろに折り畳まれた幌3に前置された、車両ボ
ディ側の、横方向に延びる支持フレーム36に配置され
ている。この支持フレーム36は上部が、横方向に延び
る被覆部分37によってカバーされている。図2にはさ
らに、後部座席側被覆部分38と旋回可能なフラップ3
9とが示されている。
【0019】ロック機構15の結合フック16は、幌3
の収納位置Bにおいて、支持フレーム36に取り付けら
れた旋回可能な係止錠40と作用結合する。この場合、
係止錠40はばねエレメント41によって逆時計回り方
向に負荷されている。ストッパ42が係止錠40の旋回
運動を前方で制限している。
【0020】結合フック16と係止錠40とは、図示の
実施例に、ほぼ車両中央長手方向平面C−Cの領域にお
いて配置されている。
【0021】結合フック16には、局部的に、突出した
突起部43が形成されている。この突起部43は、幌3
の収納位置Bにおいて、係止錠40の、対応するように
形成された上部の端部領域44と形状接続的に協働す
る。
【0022】突起部43は、結合フック16の下部の端
部領域で、しかもフック部分25とは反対側に設けられ
ている。係止錠40の端部領域44は結合フック16の
突起部43に係合して、この突起部43をしっかり固定
しながら、突起部43と協働する。
【0023】さらに支持フレーム36(支持フレーム3
6の側方外側に位置する領域)においては、トラフ状の
対応支承部45が配置されている。これらの対応支承部
45は、幌3の収納位置Bにおいて、突出したセンタリ
ングエレメント27と作用結合している。このセンタリ
ングエレメント27は、幌3が下降する際に、上部の開
いた対応支承部45へ係合して幌3を横方向及び下方に
向かって固定する。下降の際に、幌3若しくはセンタリ
ングエレメント27は、起立した曲線軌道46に沿って
移動する。
【0024】係止錠40と結合フック16との協働によ
って、収納された幌3が上方へ向かって広がる運動が阻
止される。
【0025】幌3の操作は次のように行われる。
【0026】車室18に配置された操作スイッチを押す
ことにより、モータによって駆動される結合フック16
がそのロック位置Dから解除位置Eへ移動する。次い
で、幌3は後ろに向かってリヤ側の収納位置Bへ収納さ
れる。後ろに折り畳まれた幌3の重量により、上側に位
置する前方の幌部分14が、車両ボディ側の、支持フレ
ーム36の対応支承部45上に載り、これによって、幌
3が横方向で及び下方に向かって固定される。幌駆動装
置の油圧シリンダ(詳しく図示せず)に配置されたマイ
クロスイッチは、幌3が開かれていることを示す。これ
に基づき、制御装置がさらに位置を移動し、結合フック
16が再び内方に向かってロック位置Dに移動せしめら
れる。この過程において、結合フック16の一体成形さ
れた突起部43が、係止錠40の、対応するように形成
された端部領域44に係止固定される。
【0027】係止錠40と突起部43との、互いに協働
する当接面47,48は円弧状に形成されている。この
場合、円弧の中心点は係止錠40の支点49に合致す
る。これによって、固定装置35の容易な、必要時のロ
ック解除が保証される。
【0028】結合フック16と係止錠40との間の中央
での結合は、収納された幌3が運転中に上方へ動けない
ように作用する。
【0029】係止錠40は、図6に示されているよう
に、支持フレーム36に固定された不動のベースプレー
ト50を有しており、このベースプレート50は直立し
た2つの支承部分51を有している。これらの支承部分
51に、ばね負荷された、旋回可能な係止錠40の上部
52が回動可能に支承されている。
【0030】図5には、支持フレーム36の上側に配置
されたトラフ状の対応支承部45が示されている。対応
支承部45はセンタリングエレメント27に適合する収
容部分53から上方へ向かって、漏斗状に拡大してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】幌が閉鎖位置Aに位置している車両の、斜め後
ろからみた遠近法による斜視図である。
【図2】幌が収納位置Bに位置している車両の、斜め後
ろからみた遠近法による斜視図である。
【図3】本発明によるロック装置を含んだ、図2のII
I−III線に従った拡大断面図である。
【図4】本発明によるロック装置を含んだ、図2のIV
−IV線に従った拡大断面図である。
【図5】図4のV−V線に従った断面図である。
【図6】支持フレームに固定された係止錠を矢印R方向
で見た図である。
【符号の説明】
1 乗用車、 2 ベルトライン、 3 幌、 4 フ
ロントウィンドフレーム、 5 リヤ領域、 6 フロ
ントウィンド、 7 幌ケース、 8 幌ケースカバ
ー、 9 幌骨、 10 幌カバー、 11 透明ガラ
ス、 12 ロック装置、 13 領域、 14 幌部
分、 15 ロック機構、 16 結合フック、 17
ケース、 18 車室、 19 端部、 20 カ
ム、 21ピン、 22 連結リンク軌道、 24 支
点、 25 フック部分、 26センタリング装置、
27 センタリングエレメント、 28 壁部分、 2
9固定フランジ、 30 脚部、 31 制限縁、 3
2 脚部、 33 補助平面、 34 カバー、 35
固定装置、 36 支持フレーム、 37 被覆部
分、 38 後部座席側被覆部分、 39 フラップ、
40 係止錠、41 ばねエレメント、 42 スト
ッパ、 43 突起部、 44 端部領域、 45 対
応支承部、 46 曲線軌道、 47,48 当接面、
49 支点、 50 ベースプレート、 51 支承
部分、 52 上部、 53 収容部分、 A 閉鎖位
置、 B 収納位置、 C−C 車両中央長手方向平
面、D ロック位置、 E 解除位置、 α 角度
フロントページの続き (72)発明者 ウーヴェ ヘン ドイツ連邦共和国 ヴィムスハイム ゼー シュトラーセ 1 (72)発明者 ライナー アルムブルスター ドイツ連邦共和国 アルピルスバッハ レ ーテンバッハー シュトラーセ 13 (72)発明者 ヨアヒム クラインフェルダー ドイツ連邦共和国 レオンベルク ティル クスホイスレ 1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両特にカブリオレ用の幌であって、こ
    の幌がロック装置によって、隣接するフロントウィンド
    フレームにその閉鎖位置で位置固定され、かつロック装
    置の解除後にリヤ側の収納位置へ移動可能であり、該ロ
    ック装置が、前方の幌部分に配置された、結合フックを
    備えたロック機構と、幌とフロントウィンドフレームと
    の間で作用する少なくとも1つのセンタリング装置とを
    有しており、該センタリング装置が、前方の幌部分に配
    置された突出するセンタリングエレメントを備えている
    形式のものにおいて、 幌(3)が、その折り畳まれた、リヤ側の収納位置
    (B)で、固定装置(35)によって固定されており、
    前方の幌部分(14)に配置された、結合フック(1
    6)を備えたロック機構(15)及び/又は幌部分(1
    4)に設けられた突出するセンタリングエレメント(2
    7)が、リヤ側の固定装置(35)の機能部分をも形成
    していることを特徴とする、車両用の幌。
  2. 【請求項2】 折り畳まれた幌(3)に前置された、車
    両ボディ側の横方向に延びる支持フレーム(36)に、
    局部的に、ばね負荷された旋回可能な係止錠(40)が
    取り付けられており、この係止錠(40)がロック機構
    (15)の結合フック(16)と、幌(3)の収納位置
    (B)で作用結合する、請求項1記載の幌。
  3. 【請求項3】 固定装置(35)が1つの結合フック
    (16)と1つの係止錠(40)とを有しており、この
    結合フック(16)と係止錠(40)が車両の車両中央
    長手方向平面(C−C)の領域において延びる、請求項
    1及び2記載の幌。
  4. 【請求項4】 結合フック(16)に、局部的に、突出
    する突起部(43)が形成されており、この突起部(4
    3)が幌(3)の収納位置(B)で、対応するように形
    成された、係止錠(40)の上方の端部領域(44)と
    協働する、請求項1から3までのいずれか1項記載の
    幌。
  5. 【請求項5】 突起部(43)が、結合フック(16)
    の下方の領域で、しかも結合フック(16)のフック部
    分(25)とは反対側に設けられている、請求項4記載
    の幌。
  6. 【請求項6】 形状剛性的な前方の幌部分(14)の左
    右外方に位置する領域に、突出するセンタリングエレメ
    ント(27)が設けられており、このセンタリングエレ
    メント(27)が、幌(3)の収納位置(B)で、対応す
    るように形成された、車両ボディ側の対応支承部(4
    5)と協働する、請求項2記載の幌。
  7. 【請求項7】 トラフ状の対応支承部(45)が、車両
    ボディ側で横方向に延びる支持フレーム(36)に配置
    されている、請求項6記載の幌。
  8. 【請求項8】 結合フック(16)がモータによって駆
    動される、請求項1から7までのいずれか1項記載の
    幌。
JP8236993A 1995-09-13 1996-09-06 車両用の幌 Pending JPH09109688A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19533802.2 1995-09-13
DE19533802A DE19533802C1 (de) 1995-09-13 1995-09-13 Verdeck für ein Fahrzeug, insbesondere Carbriolet

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ID=7771976

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8236993A Pending JPH09109688A (ja) 1995-09-13 1996-09-06 車両用の幌

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US (1) US5868454A (ja)
EP (1) EP0763439B1 (ja)
JP (1) JPH09109688A (ja)
KR (1) KR100416891B1 (ja)
DE (2) DE19533802C1 (ja)

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