JPH10119613A - 車両用シートの収納構造 - Google Patents

車両用シートの収納構造

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JPH10119613A
JPH10119613A JP27481796A JP27481796A JPH10119613A JP H10119613 A JPH10119613 A JP H10119613A JP 27481796 A JP27481796 A JP 27481796A JP 27481796 A JP27481796 A JP 27481796A JP H10119613 A JPH10119613 A JP H10119613A
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seating
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Abstract

(57)【要約】 【課題】着座部の下方に有効なスペースを確保するとと
もに、シートがシート収納部に収納された状態におい
て、有効な荷台用スペースを設けることを可能にする。 【解決手段】着座部24に固定されるブラケット34
と、車室14内のサイドライニング36に設けられる収
容部38と、この収容部38に配設される支持部材40
とを備える。ブラケット34は、着座部24の端部より
車幅方向外方に延在する延出部42と、この延出部42
の一端部に一体的に設けられるとともに、前記着座部2
4が着座可能な姿勢に維持された状態において、下方に
延在して支持部材40に回動自在に支持される回動部4
4とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着座部と前記着座
部側に折り畳み自在な背もたれ部とを有し、折り畳まれ
た状態でフロアに形成されたシート収納部に収納される
車両用シートの収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、乗用車として、ワゴンやRV等の
多様性を有する自動車が普及しつつある。この種の車両
では、2列目以降のリヤシートを折り畳むことにより、
フロアと一体となった広いスペースを有する荷物室を構
成するようにしたものが知られている。
【0003】例えば、実開平5−40029号公報に開
示されているように、乗用車のフロアに収納凹部を設
け、この収納凹部の近傍にシートを配置し、該シートを
構成するシートバック(背もたれ部)をシートクッショ
ン(着座部)側に折り畳んだ状態で前記シートクッショ
ンを揺動させて前記収納凹部内に収納するとともに、前
記シートクッションの底面とフロアとが面一になるよう
に構成されたシート収納構造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のシ
ート収納構造では、図12に示すように、着座部1に背
もたれ部2を折り畳んだ状態で、シート3がヒンジポイ
ント4を支点にして後方に揺動されることにより、この
シート3が凹部5に収納されている。この場合、シート
3を凹部5内に収納した状態で、ヒンジ部分が荷室とし
て構成されている床面6上に突出することがないよう
に、ヒンジポイント4をこの床面6に可及的に近接して
設定する必要がある。
【0005】しかしながら、ヒンジポイント4が床面6
に近接しているため、着座部1が着座可能な姿勢に維持
された状態においては、この着座部1と床面6との間に
ほとんど隙間がない。これにより、着座部1の下に長尺
物等を収容するためのスペースを確保することができな
いという問題が指摘されている。
【0006】また、着座部1が床面6に近接しており、
搭乗者に快適な着座姿勢を与えるためには、床面6に段
差部7を設ける必要がある。従って、床面6全体の製造
工程が相当に煩雑化してしまうという問題もある。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、着座部の下方に有効なスペースを確保するととも
に、シートがシート収納部に収納された状態で有効な荷
台用スペースを設けることが可能な車両用シートの収納
構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、着座部に固定されるブラケットと、車
室内のサイドライニングに設けられた収容部に配設され
る支持部材とを備え、このブラケットを構成する延出部
が前記着座部の端部から車幅方向に延在し、さらにこの
延出部に一体的に設けられた回動部が前記支持部材に回
動自在に支持されている。このため、シートが折り畳ま
れてシート収納部に収納された状態では、ヒンジ部分で
ある支持部材と回動部との連結部分がサイドライニング
の収容部に配置されており、このヒンジ部分が荷室側に
突出することがない。
【0009】しかも、支持部材がサイドライニングの収
容部に配設されるため、ブラケットの回動支点を高く設
定することができる。これにより、着座可能な姿勢に維
持された着座部の下方に有効なスペースを設けることが
可能になるとともに、搭乗者の足置き用スペースを確保
することができ、床面に段差部等を設ける必要がない。
【0010】また、支持部材が可動側レール部材と固定
側レール部材とを備えており、シートが車長方向に進退
可能に構成される。従って、シート自体の利便性が有効
に向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係る収納構造10が採用される車両12の概略側面図
である。この車両12の車室14内には、フロア16上
に車長方向後方(矢印A方向)に向かってフロントシー
ト18、第1リヤシート20および第2リヤシート22
が3列に設けられており、この3列目の第2リヤシート
22に、第1の実施形態に係る収納構造10が採用され
る。
【0012】図1および図2に示すように、第2リヤシ
ート22は、着座部24と背もたれ部26とこの背もた
れ部26の上縁に着脱自在なヘッドレスト28とを備え
る。背もたれ部26は、リクライニング機構(図示せ
ず)を介し、軸30を支点にして着座部24側に折り畳
み可能でありかつ後方に傾動自在に構成されている。第
2リヤシート22の後方には、折り畳まれたこの第2リ
ヤシート22を収納するためのシート収納部32が設け
られている。
【0013】図3〜図6に示すように、収納構造10
は、着座部24に固定されるブラケット34と、車室1
4内のサイドライニング36に設けられる収容部38
と、この収容部38に配設される支持部材40とを備え
る。
【0014】ブラケット34は、止め具(図示せず)を
介して着座部24の底面24aに固着されており、この
着座部24の端部から車幅方向(矢印B方向)外方に延
在する延出部42と、この延出部42の端部に一体的に
設けられるとともに、前記着座部24が着座可能な姿勢
に維持される際、下方に延在して支持部材40に回動自
在に支持される回動部44とを有する。この回動部44
には、車幅方向に指向して孔部46が貫通形成されてい
る。
【0015】サイドライニング36は、フロア16の上
方で終端しており、リヤホイールハウス48と前記フロ
ア16と前記サイドライニング36の終端部との間に収
容部38が形成される。
【0016】図4および図5に示すように、支持部材4
0は、屈曲形状を有しており、鉛直方向に貫通してボル
ト挿通用の孔部49a、49bが設けられる一方、車幅
方向に指向してねじ孔50が形成される。孔部49a、
49bに挿通されたボルト52の先端側は、フロア16
を貫通してカラー54内に挿入され、その先端部にナッ
ト56が螺合されることにより、支持部材40が前記フ
ロア16上に固定される。
【0017】ブラケット34の回動部44に設けられた
孔部46にスリーブ58が挿入され、このスリーブ58
内に挿入された止めねじ60の先端が、支持部材40の
ねじ孔50に螺合する。スリーブ58は、ブラケット3
4の揺動支点Oを構成している。
【0018】図3に示すように、着座部24内には、車
両12の車幅方向に延在して板状の補強部材62が配設
されるとともに、パイプ状のフレーム部材64が周回し
て配置されている。フレーム部材64の車長方向後方両
端部に、それぞれ収納構造10を構成するブラケット3
4の端部が固着される一方、前記フレーム部材64の車
長方向前方両端部には、着座部24を固定するための係
止手段66が設けられる。
【0019】図3および図7に示すように、係止手段6
6は、車両12側に設けられるストライカ68に係脱自
在なラッチ部材70を備える。ラッチ部材70は、スト
ライカ68に係合する爪部72とカム部材74に係合す
る山形状係止部76とを有し、軸78に介装されている
コイルスプリング80を介して、図7中、常時、矢印方
向に付勢されている。
【0020】カム部材74は、軸82に介装されたコイ
ルスプリング84を介して、図7中、矢印方向に付勢さ
れており、このカム部材74の端部にレバー部材86の
一端が係合する。レバー部材86の他端には、駆動ワイ
ヤ88の一端が係合する。この駆動ワイヤ88は、図3
に示すように、着座部24の側部に沿って後方側に延在
した後、この着座部24の後端部中央に回転自在に設け
られているロック解除ノブ90に連結される。ロック解
除ノブ90は、矢印D方向に回動されることにより、着
座部24の両端側に配置されているカム部材74が、図
7中、矢印とは逆方向に引張される。
【0021】このように構成される第1の実施形態に係
る収納構造10の動作について、以下に説明する。
【0022】第2リヤシート22をシート収納部32に
収納する際には、図2に示すように、先ず、背もたれ部
26が、図示しないリクライニング機構を介して着座部
24側に前倒しされる。その際、ヘッドレスト28を、
予め背もたれ部26から離脱させておく。
【0023】次に、図3に示すように、ロック解除ノブ
90が矢印D方向に回動され、このロック解除ノブ90
に連結されているそれぞれの駆動ワイヤ88が引張され
る。このため、図7に示すように、駆動ワイヤ88を介
してレバー部材86が矢印E方向に引張され、このレバ
ー部材86に係合するカム部材74は、コイルスプリン
グ84に抗して矢印とは逆方向に回動され、このカム部
材74がラッチ部材70の係止部76から離脱する。こ
れにより、ラッチ部材70は、コイルスプリング80の
弾発作用下に爪部72をストライカ68に係合させた状
態で矢印方向に回転し、係止手段66による着座部24
の固定作用が解除される。
【0024】この状態で、背もたれ部26が折り畳まれ
た着座部24は、ブラケット34と支持部材40との揺
動支点Oを中心にして後方側(図2および図5中、矢印
F方向)に揺動される。従って、第2リヤシート22
は、フロア16に設けられているシート収納部32内に
収納され、着座部24の底面24aが前記フロア16と
略面一になる。
【0025】この場合、第1の実施形態では、図3〜図
6に示すように、収納構造10を構成する支持部材40
が、サイドライニング36に設けられた収容部38に対
応してフロア16上に固定されるとともに、ブラケット
34が、着座部24の端部から車幅方向外方に延在する
延出部42を有し、この延出部42の端部に設けられた
回動部44が前記支持部材40に回動自在に支持されて
いる。
【0026】このため、第2リヤシート22がシート収
納部32に収納された状態で、フロア16から着座部2
4の底面24aにわたって相当に広いスペースを確保す
ることができるとともに、収納構造10を構成するヒン
ジ部分、すなわち、支持部材40および回動部44の連
結部分が車室14内に突出することがない。従って、車
室14内に、例えば、荷台用として平坦かつ広い床面を
形成することが可能になる。
【0027】さらに、第2リヤシート22がシート収納
部32に収納された状態で、収納構造10のヒンジ部分
が車室14内に露呈することがないため、ブラケット3
4の揺動支点Oの位置をフロア16から比較的高い位置
に設定することが可能になる。これにより、図2におい
て、着座部24が着座可能な姿勢に維持された状態で
(二点鎖線参照)、この着座部24の底面24aとフロ
ア16との間にスペースを確保することができる。従っ
て、着座部24の下方に、例えば長尺物を容易に収容す
ることが可能になる。しかも、着座部24の高さがフロ
ア16から高く設定されるため、搭乗者の足置き用とし
てこのフロア16に段状部を設ける必要がない。
【0028】このように、第1の実施形態では、第2リ
ヤシート22をシート収納部32に収納することによ
り、フロア16から着座部24の底面24aにわたって
相当に広い荷台用スペースを確保できるとともに、着座
姿勢を維持した状態の前記着座部24の下方にも、荷物
用スペースが設けられる。このため、簡単な構成で、多
機能を有する収納構造10を提供することができるとい
う効果が得られる。
【0029】次に、本発明の第2の実施形態に係る収納
構造100について、以下に説明する。なお、第1の実
施形態に係る収納構造10と同一の構成要素には、同一
の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0030】図8および図9に示すように、収納構造1
00は、車両12側に固定される一対の固定側レール部
材102と、この固定側レール部材102に沿って車長
方向後方(矢印A方向)に移動する一対の可動側レール
部材104と、前記可動側レール部材104に配置さ
れ、ブラケット34の回動部44を回動自在に支持する
支点部材106とを備える。
【0031】図9に示すように、固定側レール部材10
2は、リヤホイールハウス48とフロア16とに支持さ
れる。固定側レール部材102と可動側レール部材10
4との間には、円弧状のスリーブ部材108と、このス
リーブ部材108に形成された複数の孔部110に嵌合
して前記固定側レール部材102と前記可動側レール部
材104とに一体的に係合するボール112とを備えた
リテーナ114が配設される。
【0032】サイドライニング36には、ブラケット3
4を構成する延出部42を収容部38に挿通させるため
の開口部116が車長方向に所定の長さを有して形成さ
れる。支点部材106は、ブラケット34の回動部44
に嵌着されるスリーブ118を有し、このスリーブ11
8に止めねじ120が螺合して前記回動部44が可動側
レール部材104に回動自在に支持される。
【0033】このような構成において、第2リヤシート
22をシート収納部32に収納する際には、先ず、この
第2リヤシート22が可動側レール部材104と一体的
に車長方向後方(矢印A方向)に移動され、このシート
収納部32の縁近傍に支点部材106を位置決めして前
記第2リヤシート22が配置される(図10および図1
1参照)。そこで、背もたれ部26が前倒しされた着座
部24は、この可動側レール部材104に設けられた係
止手段66による固定作用が解除された後、矢印F方向
に揺動されてシート収納部32に収納される。
【0034】このため、第2の実施形態では、矢印A方
向に位置調整可能な第2リヤシート22を、極めて簡単
な構成でシート収納部32に容易かつ確実に収納するこ
とができる。しかも、フロア16から着座部24の底面
24aにわたり広いスペースを確保することができる
等、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る車両用シー
トの収納構造では、着座部に固定されるブラケットがこ
の着座部の端部より車幅方向外方に延在する一方、前記
ブラケットを回動自在に支持する支持部材がサイドライ
ニングに設けられた収容部に配置されている。このた
め、折り畳まれたシートがシート収納部に収納された状
態において、車室内に前記支持部材等が突出することが
ない。これにより、着座部の揺動支点位置を高く設定す
ることができるとともに、この着座部の底面とフロアと
の間に荷台用等のスペースを有効に確保することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る収納構造が採用
される車両の概略側面説明図である。
【図2】前記収納構造の概略側面図である。
【図3】前記収納構造の概略斜視説明図である。
【図4】前記収納構造の一部断面説明図である。
【図5】前記収納構造の一部斜視説明図である。
【図6】前記収納構造の後方斜視図である。
【図7】前記収納構造を構成する係止手段の斜視説明図
である。
【図8】本発明の第2の実施形態に係る収納構造の概略
斜視説明図である。
【図9】前記第2の実施形態に係る収納構造の一部断面
説明図である。
【図10】前記第2の実施形態に係る収納構造の後方斜
視図である。
【図11】前記第2の実施形態に係る収納構造の側面説
明図である。
【図12】従来技術に係る収納構造の側面説明図であ
る。
【符号の説明】
10…収納構造 12…車両 14…車室 16…フロ
ア 20…第1リヤシート 22…第2
リヤシート 24…着座部 26…背も
たれ部 32…シート収納部 34…ブラ
ケット 36…サイドライニング 38…収容
部 40…支持部材 42…延出
部 44…回動部 66…係止
手段 100…収納構造 102…固
定側レール部材 104…可動側レール部材 106…支
点部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着座部と前記着座部側に折り畳み自在な背
    もたれ部とを有し、折り畳まれた状態でフロアに形成さ
    れたシート収納部に収納される車両用シートの収納構造
    であって、 前記着座部に固定されるブラケットと、 車室内のサイドライニングに設けられる収容部と、 前記収容部に配設される支持部材と、 を備え、 前記ブラケットは、前記着座部の端部より車幅方向外方
    に延在する延出部と、 前記延出部の端部に一体的に設けられるとともに、前記
    着座部が着座可能な姿勢に維持される際、下方に延在し
    て前記支持部材に回動自在に支持される回動部と、 を有することを特徴とする車両用シートの収納構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の収納構造において、前記支
    持部材は、前記車両側に固定される固定側レール部材
    と、 前記固定側レール部材に沿って移動する可動側レール部
    材と、 前記可動側レール部材に配置され、前記回動部を回動自
    在な支点部材と、 を備えることを特徴とする車両用シートの収納構造。
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