JPH089544Y2 - 床暖房用パネル装置 - Google Patents

床暖房用パネル装置

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JPH089544Y2
JPH089544Y2 JP15050589U JP15050589U JPH089544Y2 JP H089544 Y2 JPH089544 Y2 JP H089544Y2 JP 15050589 U JP15050589 U JP 15050589U JP 15050589 U JP15050589 U JP 15050589U JP H089544 Y2 JPH089544 Y2 JP H089544Y2
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JP
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hot water
water pipe
plate
gaps
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邦夫 若塚
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は温水パイプを配設した床暖房パネルにより室
内を暖房する床暖房用パネル装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、温水パイプにより床面から室内を暖房する床暖
房用のパネルは第9図に示したように、基板21の上面に
設けた温水パイプ配設用の溝22内に温水パイプ23を配設
しこの基板21上に鉄板等の均熱板24を貼着積層した床暖
房用パネル20を、第10図に示したように断熱材25を敷き
詰めた床下根太A、A間に布設し、根太Aを挟んで位置
する隣接均熱板24、24の各端縁部にアルミ箔26等を貼着
して根太上面を覆って根太上に温度むらが生じないよう
にし、この床暖房用パネル20の表面に木質化粧板等の床
表面材27を貼着、釘止め等により固定して布設してい
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記のような従来の床暖房用パネルは、第11図の温度
分布図に示したように、温水パイプ23が位置する直上の
床面温度(約43℃)と温水パイプ23、23の間に位置する
部分の床面温度(約32℃)との間に温度むらが生じて室
内居住者に不快感を与えるという問題点があった。
また前記のような従来の床暖房用のパネルは、根太上
において隣接均熱板24、24の各端縁部にアルミ箔26等を
貼着して根太上面を覆い、その上に木質化粧板等の床表
面材27を貼着、釘止めして布設しなければならないの
で、その布設作業に多くの工程数と長時間を要し施工性
が悪いという問題点があった。
本考案は前記の問題点を解決し、床面に温度むらが生
ぜず、施工性のよい床暖房用パネル装置を提供すること
を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため本考案の床暖房用パネル装
置は、 上面を両側縁2a、2aから中心部2bに向け傾斜面2c、2c
が隆起する山形隆起上面2dに形成し、底面2eを平面に形
成した中央設置底板部材2と、 各々の上面を内側縁3a、4aから外側縁3b、4bに向けて上
向きに傾斜する傾斜上面3c、4cに形成し、底面3d、4dを
平面に形成した2個の両側設置底板部材3、4と、 下面の中央部に前記中央設置底板部材2の山形隆起上面
2dが嵌合する形状の下面中央傾斜面凹部5aを形成し、該
下面中央傾斜面凹部5aの両側に連続する下面平面部5b、
5cを形成し、該下面平面部5b、5cの外側に連続させて、
前記両側設置底板部材3、4の傾斜上面3c、4cに整合す
る形状の両側傾斜下面部5d、5eを形成し、上面5fを平面
に形成した上板5と、 良熱伝導材製の均熱板6とを備え、 前記中央設置底板部材2の両側に温水パイプ用間隙7、
8を設けて、該間隙7、8の両側に前記の両側設置底板
部材3、4を設置し、 前記の中央設置底板部材2と温水パイプ用間隙7、8と
両側設置底板部材3、4の上に、前記均熱板6を介在さ
せ前記の上板5を設置して、前記中央設置底板部材2の
山形隆起上面2dと前記上板5の下面中央傾斜面凹部5aと
の間に該均熱板6を挟みつけるとともに、前記両側設置
底板部材3、4の傾斜上面3c、4cと前記上板5の両側傾
斜下面部5d、5eとの間にも該均熱板6を挟みつけて、前
記温水パイプ用間隙7、8内に該均熱板6を露出させ、 前記温水パイプ用間隙7、8内に温水パイプ10を配設し
該温水パイプ10を前記間隙7、8上の均熱板5に接触さ
せて、床暖房用パネル装置を構成したものである。
〔作用〕
室内の床に布設した床暖房用パネル装置の温水パイプ
10に温水を循環させその熱を均熱板6に伝え、上板5を
介して床面から室内を暖房する。
中央設置底板部材2の山形隆起上面2d上に均熱板6を
介して上板5の下面中央傾斜面凹部5aを重ねるととも
に、両側設置底板部材3、4の傾斜上面3c、4c上に均熱
板6を介して上板5の両側傾斜下面部5d、5eを重ね、中
央設置底板部材2の両側面と両側設置底板部材3、4の
側面との間に形成した温水パイプ用間隙7、8に温水パ
イプ10を配設したことにより、温度が最も高い温水パイ
プ10が位置する箇所には上板5の肉厚が最も厚い箇所が
位置し、温度が最も低い温水パイプ10、10の中間位置に
は上板5の肉厚が最も薄い箇所が位置するので、均熱材
6から上板5に熱伝導されて床表面材11から放熱される
床面の温度分布は全面がほぼ均等化されて室内がむらな
く暖房されることになり、従来の欠点である温度むらが
生じて室内居住者に不快感を与えるという問題点が解決
される。
また、床暖房用パネルがそのまま床面を形成しフロー
リング材になるので布設作業が容易になり施工性が改善
される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面により説明する。本考案
の床暖房用パネル装置は第4図と第5図に示したように
床暖房用パネル1と温水パイプ10とを用いて構成され、
床暖房用パネル1は、斜視図で示した第1図と、断面図
で示した第2図と、各部材を分離して図示した第3図に
示したように、中央設置底板部材2と、2個の両側設置
底板部材3、4と、上板5と、均熱板6とにより構成さ
れる。
床暖房用パネル1の前記各部材は第3図に示したよう
に構成するものであり、中央設置底板部材2は、上面
を、両側縁2a、2aから中心部2bに向かう傾斜面2c、2cの
中心部2bが隆起する山形隆起上面2dに形成し、底面2eを
平面に形成した断面形状に形状にする。
2個の両側設置底板部材3および4は、前記の中央設
置底板部材2の両側に設置するものであり、第3図に示
したように、前記中央設置底板部材2の左側に設置する
一方の設置底板部材3は、その断面形状を、上面が内側
縁3aから外側縁3bに向けて上向きに傾斜する傾斜上面3c
に形成し、底面3dを平面に形成する。また前記中央設置
底板部材2の右側に設置する他方の設置底板部材4は、
その断面形状を、上面が内側縁4aから外側縁4bに向けて
上向きに傾斜する傾斜上面4cに形成し、底面4dを平面に
形成する。この両側設置底板部材3、4は内側縁3a、4a
側の板端の厚さを中央設置底板部材2の両側縁2a、2a側
の板端の厚さと同じに形成する。
上板5は、その下面を、第3図に示したように、下面
中央部に、前記中央設置底板部材2の山形隆起上面2dが
嵌合する形状の下面中央傾斜面凹部5aを形成し、この下
面中央傾斜面凹部5aの両側に連続する下面平面部5b、5c
を形成し、この下面平面部5b、5cの両外側に連続させ
て、前記両側設置底板部材3、4の傾斜上面3c、4cに整
合する形状の両側傾斜下面部5d、5eを形成する。この上
板5の上面5fは平面に形成する。
均熱板6は、良熱伝導金属板または金属箔等の良熱伝
導材製の薄い板体製作し前記の中央設置底板部材2と両
側設置底板部材3、4との各上面と上板5の下面との間
に挟んで設けるものである。
前記の中央設置底板部材2の両側に、温水パイプ用間
隙7、8を形成して、両側設置底板部材3、4を配置
し、この中央設置底板部材2と両側設置底板部材3、4
の上面に均熱板6を貼着等により積層し、その上に均熱
板6を挟んで上板5を積層する。この上板5は、中央設
置底板部材2の山形隆起上面2dの上に上板5の下面中央
傾斜面凹部5aを嵌合させるようにし、両側設置底板部材
3、4の傾斜上面3c、4cの上に上板5の両側傾斜下面部
5d、5eを被せるようにし、温水パイプ用間隙7、8上に
上板5の平面部5b、5cが位置するようにして、第1図と
第2図に示したように中央設置底板部材2および両側設
置底板部材3、4と上板5との間に均熱板6を挟んで床
暖房用パネル1を構成する。
なお前記の温水パイプ用間隙7、8の深さ、すなわち
中央設置底板部材2の両側縁2a、2a側の板端の厚さおよ
び両側設置底板部材3、4の内側縁3a、4a側の板端の厚
さにより形成される前記間隙7、8の深さは、この間隙
内に嵌入させて配置する温水パイプ10の外径よりもごく
僅かに小にして、この間隙7、8内に嵌入配置した温水
パイプ10の上側面がこの間隙7、8上に露出している均
熱板6に接触するように形成する。
前記のように構成した床暖房用パネル1の温水パイプ
用間隙7、8内に温水パイプ10を配設して本考案の床暖
房用パネル装置を構成するが、この間隙7、8内に温水
パイプ10を配設するには、第4図に示したように上下面
を180°反転させておいて、温水パイプ用間隙7、8内
に温水パイプ10を嵌入して均熱材6に密着させ、裏面板
9を中央設置底板部材2と両側設置底板部材3、4に釘
止め等して、温水パイプ10を前記間隙7、8内に固定す
る。この裏面板9は既設の床面上に床暖房用パネル1を
布設する場合には省略してもよい。
前記のように温水パイプ用間隙7、8内に温水パイプ
10を配設した床暖房用パネル1を第5図に示したように
再び180°反転させ、所要枚数の床暖房用パネル1を床
下断熱材11との間に間隙をおいて根太A、A間に掛け渡
して貼着、釘止め等により固定し、この床暖房用パネル
1の上に木質化粧板、ビニールフローリング等の床表面
材12を貼着や釘止め等により固定する。この床表面材12
は上板5の上面に貼着等により積層しておいてもよい。
なお鎖線で図示したように床暖房パネル端縁部における
温水パイプ10のUターン部分は、床下でU状に折り曲げ
て床下根太間の断熱材11との間の間隙に収容することが
でき、このU状の折り曲げ部分は温水パイプ10の熱伸縮
対応部分になる。
前記のように室内の床に布設した床暖房用パネル装置
の温水パイプ10に温水を循環させ、その熱を均熱板6に
伝え、上板5を介して室内を床面から暖房する。この床
面の温度分布は第6図に示したように、温水パイプ10が
位置する箇所の温度は最も高く、温水パイプ10、10の中
間位置にある箇所の温度は最も低くなるが、温水パイプ
用間隙7、8内に配設されている温水パイプ10は上板5
の肉厚が最も厚い箇所5b、5cの下側に位置しており、温
度が最も高い温水パイプ位置の上板5の肉厚は最も厚
く、温度が最も低い温水パイプ10、10間の中間位置の上
板5の肉厚は最も薄くなっているので、均熱材6から上
板5に熱伝導されて床表面材12から放熱される床表面温
度は全面がほぼ均一(約40℃)になり快適な暖房が得ら
れることになる。
第7図は前記の第1図乃至第3図に示した床暖房用パ
ネル1の温水パイプ用間隙7、8の両側壁面を半円弧形
の側面に形成した床暖房用パネル1の第2の実施例を示
し、第1図乃至第3図と同一符号は同一部分を示す。こ
の第2の実施例における床暖房用パネル1は、一方の温
水パイプ用間隙7の両側壁面を形成する中央設置底板部
材2の側壁面2fと左側の設置底板部材3の側壁面3eを半
円弧形に形成するとともに、他方の温水パイプ用間隙8
の両側壁面を形成する中央設置底板部材2の側壁面2gと
右側の設置底板部材4の側壁面4eも半円弧形に形成し、
この半円弧形の間隙7、8の巾を温水パイプ10の外径に
近似した巾に形成する。このように形成した温水パイプ
用間隙7、8に温水パイプ10を押し込めば温水パイプ10
は間隙7、8内から抜け出ないように嵌着固定される。
この第2の実施例は前記の第4図、第5図に示した裏面
板9を省略することができる。
第8図に示した実施例は、前記の第1図乃至第3図に
示した床暖房用パネル1の両側設置底板部材3、4に、
布設時に隣接床暖房用パネル1に接続するための嵌合接
続部を設けた第3の実施例であり、一方の左側の設置底
板部材3の外側面に嵌合溝13を設け、他方の右側の設置
底板部材4の外側面に嵌合突起14を設けたものである。
この床暖房用パネル1を布設するときに左側設置底板部
材3の外側面の嵌合溝13に、隣接する床暖房用パネルの
右側設置底板部材4の外側面に嵌合突起14を嵌合して接
続することにより、隣接する床暖房用パネル相互が連な
って布設されので機械的強度が向上する。この隣接床暖
房用パネルの嵌合接続部は根太A上に釘止めできるので
両隣接床暖房用パネルを一緒に根太上に固定でき施工性
が向上する。
〔考案の効果〕
前記のように本考案の床暖房用パネル装置は、中央設
置底板部材の山形隆起上面の上に均熱板を介して下面中
央傾斜面凹部を重ねるとともに両側設置底板部材の傾斜
上面の上に均熱板を介して上板の両側傾斜下面部を重ね
て、中央設置底板部材と両側設置底板部材の間に形成し
た温水パイプ用間隙に温水パイプを配設したので、温度
が高い温水パイプの直上には上板の厚肉部分が位置し温
度が低い中間位置には上板の薄肉部分が位置することに
なり、温水パイプ直上の床面の温度と温水パイ間の間の
床面の温度がほぼ均等化し、床暖房の温度むらを解消す
ることができる。また、従来のように施工に手数を要せ
ず布設作業が容易になり施工性を改善することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置に用いる床暖房用パネルの第1の実
施例の斜視図、第2図はその断面図、第3図はその各部
の分離配置断面図、第4図は本考案の床暖房用パネル装
置の組立状態の説明図、第5図はその布設状態の断面
図、第6図は本考案の床暖房用パネル装置の床表面温度
分布を示す図、第7図は本考案装置に用いる床暖房用パ
ネルの第2の実施例の断面図、第8図は本考案装置に用
いる床暖房用パネルの第3の実施例の断面図、第9図は
従来の床暖房用パネルの断面図、第10図は従来例の布設
状態の断面図、第11図は従来例の床表面温度分布を示す
図である。 1:床暖房用パネル 2:中央設置底板部材 2a:両側縁 2b:中心部 2c:上向き傾斜面 2d:山形隆起上面 2e:底面 3、4:両側設置底板部材 3a、4a:内側縁 3b、4b:外側縁 3c、4c:傾斜上面 3d、4d:底面 5:上板 5a:下面中央傾斜面凹部 5b、5c:下面平面部 5d、5e:両側傾斜下面部 5f:上面 6:均熱板 7、8:温水パイプ用間隙 10:温水パイプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面を両側縁2a、2aから中心部2bに向け傾
    斜面2c、2cが隆起する山形隆起上面2dに形成し、底面2e
    を平面に形成した中央設置底板部材2と、 各々の上面を内側縁3a、4aから外側縁3b、4bに向けて上
    向きに傾斜する傾斜上面3c、4cに形成し底面3d、4dを平
    面に形成した2個の両側設置底板部材3、4と、 下面の中央部に前記中央設置底板部材2の山形隆起上面
    2dが嵌合する形状の下面中央傾斜面凹部5aを形成し、該
    下面中央傾斜面凹部5aの両側に連続形成した下面平面部
    5b、5cの外側に連続させて、前記両側設置底板部材3、
    4の傾斜上面3c、4cに整合する両側傾斜下面部5d、5eを
    形成し、上面5fを平面に形成した上板5と、 良熱伝導材製の均熱板6とを備え、 前記中央設置底板部材2の両側に温水パイプ用間隙7、
    8を設けて、該間隙7、8の両側に前記の両側設置底板
    部材3、4を設置し、 前記の中央設置底板部材2と温水パイプ用間隙7、8と
    両側設置底板部材3、4の上に、前記均熱板6を介して
    前記の上板5を設置して、前記中央設置底板部材2の山
    形隆起上面2dと前記上板5の下面中央傾斜面凹部5aとの
    間に該均熱板6を挟みつけるとともに、前記両側設置底
    板部材3、4の傾斜上面3c、4cと前記上板5の両側傾斜
    下面部5d、5eとの間に該均熱板6を挟みつけて、前記温
    水パイプ用間隙7、8内に該均熱板6を露出させ、 前記温水パイプ用間隙7、8内に温水パイプ10を、該間
    隙7、8上の均熱板5に接触させて、配設した床暖房用
    パネル装置。
JP15050589U 1989-12-27 1989-12-27 床暖房用パネル装置 Expired - Lifetime JPH089544Y2 (ja)

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