JP2004068335A - 床暖房パネル構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上面側に床材が敷設される平板部材1と、平板部材1の下面に平行に並設される複数本の根太部材2…と、根太部材2,2間に配設され面状発熱体10と蓄熱材11と断熱材12とを具備する蓄熱ユニット3と、根太部材2の下面と蓄熱ユニット3の下面に当接するよう付設される断熱パネル材4と、を有するものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床下材の大引部材間に配設される床暖房パネル構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】
上面側に床材が敷設される平板部材と、平板部材の下面に並設される複数本の根太部材とを備える床パネルは、従来より使用されているが、この床パネルは、「大引部材」と呼ばれる床下梁部材の上に並べられ、その上にフローリング材等を貼るという床下地材としての役割しか持たなかった。
また、一般家庭用の床暖房装置としては、大引部材に、「根太部材」と呼ばれる床下梁部材が大引部材と直交するよう組まれており、施工場所において、根太部材の間にヒータ・蓄熱材・断熱材でユニット化させた蓄熱ユニットを複数組み入れるタイプのものがあった。
この場合、蓄熱ユニットを保持するためL字型等の留め金具を各根太部材の側面に釘打ちして取り付け、蓄熱ユニットを保持している。また、蓄熱ユニットの電気配線作業は、隣り合う蓄熱ユニット同士をジョイントコネクタにより電気的に接続する方法が採用されており、複数の蓄熱ユニットが根太部材及び大引部材を挟んだ状態で配設されるため、配線ケーブルが根太部材等を跨ぐよう行われている(下面側を大廻りして越えさせている)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の床暖房装置は、施工時に、留め金具用やケーブル接続用のスペースを考慮しなければならず、さらに組立は、根太部材間に1組ずつ蓄熱ユニットを嵌め込み、留め金具取付を行い、そして配線作業、と非常に作業工数がかかりコスト高となっていた。さらに、蓄熱ユニットはある程度重さがあるため、それに見合った数の留め金具が必要であり、その作業性に特に問題があった。
また、ケーブルが根太部材等を跨ぐため、ケーブルが垂れ下がり、床下とはいえ見た目好ましいものではなく、他の部材との引っ掛かりの原因となるおそれもあった。
また、蓄熱ユニットからの熱が根太部材を伝って、根太部材の下面から放熱することとなり、床上熱効率を下げる要因となっていた。
【0004】
そこで本発明は、床上熱効率が向上すると共に、施工が容易であり作業工数を削減できる床暖房パネル構造体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係る床暖房パネル構造体は、上面側に床材が敷設される平板部材と、該平板部材の下面に平行に並設される複数本の根太部材と、該根太部材間に配設され面状発熱体と蓄熱材と断熱材とを具備する蓄熱ユニットと、該根太部材の下面と該蓄熱ユニットの下面に当接するよう付設される断熱パネル材と、を有するものである。
また、上記断熱パネル材に、ケーブル配線用の溝部を形成したものである。
また、上記断熱パネル材の幅寸法を、上記根太部材が載置する大引部材間寸法と同等乃至僅かに小さく設定したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施の形態に基づき、本発明を詳説する。
【0007】
図1は本発明の床暖房パネル構造体の実施の一形態を示す下方からの斜視図であり、図2と図3と図4はその側面図と底面図と正面図を示し、2枚の床暖房パネル構造体P,Pが並べて布設された状態を示している。また、図3と図4と図7の斜視図に示すように、床暖房パネル構造体Pは、平行に布設された大引部材(床下梁部材)6,6の上面乃至大引部材6,6間に設置されるものであって、敷板となる平板部材1と、複数の根太部材2…と、複数の蓄熱ユニット3…と、断熱パネル材4と、を有する一体物のパネル構造体である。
【0008】
さらに説明すると、床暖房パネル構造体Pは、縦横所定の寸法に形成されると共に上面1a側に合板やフローリング材等の床材が敷設される平板部材1と、平板部材1の下面1bに平行に等ピッチで並設(固定)される複数本の根太部材2…と、平板部材1の下面1b側であって根太部材2,2間に配設され面状発熱体10と蓄熱材11と断熱材12とを具備する蓄熱ユニット3と、を備え、さらに、複数の根太部材2…の下面2bの略全面と蓄熱ユニット3の下面3bの略全面に当接するよう付設される断熱パネル材4と、を有している。
【0009】
平板部材1は、矩形乃至正方形の合板からなるもので、根太部材2は、床下材として一般的に使用される角材によるもので、平板部材1の一辺と等しい長さと、平板部材1の端辺部から等間隔に複数(本発明では3本)付設されている。
なお、本発明の図例においては、床暖房パネル構造体Pの複数の根太部材2…において、両側方部の根太部材2,2のうち一方を省略し(図7のように仮想根太部材2′とし)ている。
【0010】
具体的に説明すると、図1と図7に示すように、最も右側の根太部材が省略された形式となるが、これは、床暖房パネル構造体Pが図2と図7に示すように、連続して配設されるため、隣(右側)に配設される床暖房パネル構造体P′の左端の根太部材2′が(左側の)床暖房パネル構造体Pの省略された部分へ組み込まれることとなる。即ち、右側の床暖房パネル構造体P′の根太部材2′が左側の床暖房パネル構造体Pの仮想根太部材2′とされ、床暖房パネル構造体Pが構成されている。これにより、根太部材2の数を不要に増やさずに済む。
【0011】
さらに、平板部材1の一端部(辺)は、根太部材2の上面の長手方向略中心線上に沿って配設され、平板部材1の対向する反対側の他端部(辺)は、仮想根太部材2′の上面の長手方向略中心線上に沿って配設されるよう構成されている。即ち、床暖房パネル構造体Pの両側接続部は、オフセットが設けられた状態となり、隣に配設される床暖房パネル構造体Pの設置が容易となるとともに、隣り合う床暖房パネル構造体P,Pに隙間が生じることがない。
【0012】
次に、蓄熱ユニット3について詳しく説明すると、蓄熱ユニット3は、複数平行に並設された根太部材2…の間に、根太部材2の側面と(少なくとも蓄熱ユニット3の断熱材12の側面が)密着するように付設されたもので、蓄熱ユニット3の下面3bと、根太部材2の下面2bとが、平板部材1と平行かつ略面一となるよう構成されている。
そして、本実施の形態において、蓄熱ユニット3は、平板部材1の下面1bに面状発熱体10が付設され、面状発熱体10の下面に板状の蓄熱材11が付設され、蓄熱材11の下面に断熱材12が敷設され、断熱材12は、面状発熱体10及び蓄熱材11を根太部材2,2間で下面視完全に被覆した状態となる。
また、面状発熱体10、蓄熱材11の上下配置は変更自在であり、さらに、面状発熱体10の上下両面に蓄熱材11,11を付設してもよい。
【0013】
蓄熱材11について説明すると、図2に示すように、蓄熱材11は平板部材1の下面bに対面し、根太部材2の側面間寸法より少し小さい形状で、平板部材1と根太部材2,2の側面とにより形成される凹部に対応する形状である。
面状発熱体10について説明すると、面状発熱体10は通電により発熱するヒータで、形状は蓄熱材11に対応したものとしており、図示省略するが、ケーブル(リード線)が接続されている。
そして、板状の断熱材12が上記凹部を施蓋するよう構成している。
【0014】
なお、図示省略するが、平板部材1の下面1bにシート材を介在させてもよい。このシート材は、平板部材1と面状発熱体10の間の熱伝導を制御するためのものであり、例えば、アルミのような熱伝導率が大きい金属製シートにより作製されている。これにより、面状発熱体10からの熱を平板部材1にムラなく均等に伝達させることができる。
【0015】
次に断熱パネル材4について説明する。断熱パネル材4は平板部材1と平行に配設されており、上述のとおり、蓄熱ユニット3の下面3b及び根太部材2の下面2bに、面により接触するよう付設された高さ(厚み)の小さい直方体である。この断熱パネル材4の高さ寸法は、図4に示すように、大引部材6の高さ寸法より低く設定されている。また、幅寸法Dは、根太部材2…が載置する大引部材6,6間寸法Wと同等乃至僅かに小さく設定したものである。即ち、断熱パネル材4が大引部材6の側面に近接するよう配設されている。また、断熱パネル材4の長さ寸法(残りの一辺の寸法)は、図2に示すように、床暖房パネル構造体Pの寸法と略同一とし、根太部材2…と蓄熱ユニット3…の配設長さに対応している。
【0016】
従って図3の底面図に示すように、断熱パネル材4により、蓄熱ユニット3…の下面3bと根太部材2…の下面2bが、二点鎖線により示した大引部材6,6との共働きにより、(完全に)閉塞された状態となる。これにより、断熱パネル材4が、蓄熱ユニット3…による熱の下面側への放熱を防止すると共に、蓄熱ユニット3…の熱がその側方の根太部材2を伝わって根太部材2の下面2bからの放熱を防止することができる。即ち、断熱性能を一層発揮し、床上熱効率を向上させることができる。
【0017】
また、蓄熱ユニット3(特に蓄熱材11)はある程度重量が大きいため、従来では数多くの専用金具などにより蓄熱ユニット3を根太部材2等に固着させていたが、この断熱パネル材4が、蓄熱ユニット3を下から受け持つ構造となるため、容易に複数の蓄熱ユニット3…を一度に保持(付設)し、一体物(パネル構造体)とすることができる。
【0018】
さらに断熱パネル材4は、ケーブル配線用の溝部5を形成している。溝部5は、根太部材2の長手方向に直角な方向に配設されており、図4においては、断熱パネル材4の上面4aの略中央に凹溝として形成している。この溝部5は、面状発熱体10(蓄熱ユニット3)からのケーブルが配設される通路(配線スペース)であり、図7の斜視図に示すように、面状発熱体10のケーブル7は、蓄熱ユニット3からこの溝部5を通って、この溝部5の側方開口部から引き出され、隣の床暖房パネル構造体Pのケーブル7とコネクタにより接続されていく。即ち、ケーブル7はこの床暖房パネル構造体Pの内部において配線されるため、施工時、ケーブル7が邪魔にならない。
【0019】
また図5は他の実施の形態を示し、溝部5を断熱パネル材4の上面4aの端部に配設し、大引部材6に隣接するようケーブル7が配線されることとなる。この断熱パネル材4は、直方体から角部が切欠かれるよう製造してもよく、また、図5に示すように、接合線aにおいて、二つのブロックによる分割構造としてもよい。この場合、二つの大小の直方体を接着させるのみであり製造が簡単で、コスト低減が可能となる。
【0020】
さらに、別の実施の形態を図6に示す。これは溝部5を断熱パネル材4の下面4bに図4と同様の凹溝を設け、ケーブル7を通過させ蓋部材により施蓋している。この断熱パネル材4の場合、施工場所でのケーブル7の配線の取りまわし、配線経路の改造がさらに容易となる。
また、この溝部5の数は複数設けてもよく、この溝部5の断面形状は四角形に限らず他の形状でもよい。さらに図示省略するが、溝部5には厚さ方向に貫通孔を設け、ケーブル7を必要により床暖房パネル構造体Pの下面側へ突出させ、配線させることができる。
【0021】
上記断熱材12及び断熱パネル材4の材質としては、ウレタンやスチレンによる発泡プラスチック等であり、成形性に優れるとともに、断熱効果が優れており、また、施工に際し、断熱パネル材4の変形がある程度自在であるため、大引部材6,6の間に密着状に配設させることが容易である。これにより、根太部材2及び蓄熱ユニット3からの放熱をさらに防ぐことが可能となる。
【0022】
また、本発明において、根太部材2及び蓄熱ユニット3を夫々三個としており、床暖房パネル構造体Pの重さを軽くしてるため、施工場所での作業性を向上させている。
さらに、断熱パネル材4内にケーブル7を収め、かつ、断熱パネル材4が直方体であるため、床暖房パネル構造体P同士を重ねることができるため、パネル構造体Pの製作工場及び施工現場での保管場所が省スペースで済む。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上述の構成により次のような効果を奏する。
【0024】
(請求項1によれば)床下地材としての機能と蓄熱式床暖房としての機能とを簡単な構成により、しかもコンパクトでありながら、発揮させることができる。また、床暖房パネル構造体Pが一体物であるため、床暖房の施工は大引部材6の上に、この床暖房パネル構造体Pを次々と載せていくのみであり、従来から必要であった床下地材の施工と略同程度の作業により、床暖房の設備を組み込ませることが可能である。
さらに、重さのある蓄熱ユニット3が確実に保持された構造となる。また、蓄熱ユニット3の下面3b、及び、根太部材2の下面2bからの放熱を防止し、床上熱効率を向上させることができる。
【0025】
(請求項2によれば)施工現場において電気配線作業が容易となり、作業工数の低減が可能となる。ケーブル7の垂れ下がりを防止し、また、ケーブル7がむき出しとならず、床暖房パネル構造体Pの積み重ねが可能となり、さらに運搬や取り扱いが容易となる。
【0026】
(請求項3によれば)根太部材2の下面2bからの放熱を防止し、さらに一層床上熱効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床暖房パネル構造体の実施の一形態を示す下からの斜視図である。
【図2】床暖房パネル構造体の側面図である。
【図3】床暖房パネル構造体の底面図である。
【図4】床暖房パネル構造体の正面図である。
【図5】本発明の床暖房パネル構造体の他の実施の形態を示す正面図である。
【図6】本発明の床暖房パネル構造体の別の実施の形態を示す正面図である。
【図7】床暖房パネル構造体が大引部材間に設置された状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 平板部材
2 根太部材
3 蓄熱ユニット
4 断熱パネル材
5 溝部
6 大引部材
10 面状発熱体
11 蓄熱材
12 断熱材
D 幅寸法
W 大引部材間寸法
Claims (3)
- 上面側に床材が敷設される平板部材と、該平板部材の下面に平行に並設される複数本の根太部材と、該根太部材間に配設され面状発熱体と蓄熱材と断熱材とを具備する蓄熱ユニットと、該根太部材の下面と該蓄熱ユニットの下面に当接するよう付設される断熱パネル材と、を有することを特徴とする床暖房パネル構造体。
- 上記断熱パネル材に、ケーブル配線用の溝部を形成した請求項1記載の床暖房パネル構造体。
- 上記断熱パネル材の幅寸法を、上記根太部材が載置する大引部材間寸法と同等乃至僅かに小さく設定した請求項1又は請求項2記載の床暖房パネル構造体。
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