JP3636933B2 - 床または畳暖房用パネルの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物の大引上に直接敷設できる床または畳暖房用パネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のパネルとして、本出願人は、特開平10−115429号にかかわる発明をすでに提供している。そして、この従来の装置を示したのが図8である。
この図8から明らかなように、従来の床または畳暖房用パネルは、断熱材1の上面にパイプマットmを敷設するとともに、このパイプマットmの上に、アルミ箔2を張り付けている。
このようにした断熱材1は、大引3に掛け渡した複数の根太4間にぴったりとはめ込むものである。
【0003】
なお、上記パイプマットmは、一対の太いメインパイプ5間に、それよりも細い多数の放熱パイプ6を設けたものである。そして、一方のメインパイプ5を供給パイプ7に接続し、図示してない他方のメインパイプ5を戻りパイプ8に接続している。
したがって、供給パイプ7から暖流体が供給されると、その暖流体が各パイプマットmのメインパイプ5に導かれるとともに、その暖流体は、放熱パイプ6を経由して戻りパイプ8から戻される。そして、この放熱パイプ6を通過する過程で放熱される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにした従来のパネルでは、まず、大引3間に根太4を固定したあと、これら根太4間に、このパネルを、いちいちはめ込んでいかなければならない。そのために、どうしても現場での施工性が悪くなるという問題があった。
この発明の目的は、根太を必要としないパネルを、製造しやすくした床または畳暖房用パネルの製造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この第1の発明は、パネル本体の四辺を枠部材およびこれら枠部材を上下から挟む敷き板からなるパネル本体と、一対のメインパイプ間に多数の放熱パイプを接続したパイプマットと、放熱パイプをはめる多数の溝を形成するとともに、この溝に平行な両辺に平板部を形成した整列シートとを備えた床または畳暖房用パネルを前提にする。
【0006】
そして、第1の発明は、上記枠部材の上下いずれか一方に、溝にパイプマットの放熱パイプをはめた整列シートの平板部を載せ、その上から敷き板を載せて敷き板と整列シートとの間にパイプマットを挟み込むとともに、上記いずれか他方の枠部材にも敷き板を載せて、パネル本体の枠部材で囲まれた空間を両敷き板でふさぎ、上記空間内に断熱材を充填した床または畳暖房用パネルの製造方法である点に特徴を有する。
第2の発明は、上記枠部材の上下いずれか一方に、溝にパイプマットの放熱パイプをはめた整列シートの平板部を載せ、その上から熱伝導シートを載せてから敷き板を載せて、枠部材と敷き板との間で上記平板部および熱伝導シートを挟む構成にした点に特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図7に示した実施例のパネル本体Pは、その四辺を角材状の枠部材9〜12で囲うとともに、これら四辺を囲う枠部材9〜12を上下から挟むようにして敷き板13,14を固定するようにしている。
【0008】
このようにパネル本体Pを構成する枠部材のうち長辺側に位置する枠部材9,10には、水平部と垂直部とからなる段部9a,10aを形成している。そして、枠部材9,10の段部9a,10aは、その水平部の上下方向を逆にしている。水平部を逆にしたのは、図1に示すように、たがいにとなり合うパネル本体Pの水平部同士が重なり合うようにするためである。このように水平部同士が重なり合えば、となり合うパネル本体P間にすき間ができなくなる。
【0009】
また、上記枠部材9〜12の上下を敷き板13,14で挟むことによってパネル本体Pが構成されるが、上記のように枠部材9〜12を敷き板13,14で挟み込んだとき、これら枠部材9〜12と敷き板13,14で囲まれた部分に空間15が形成されるようにしている。
【0010】
この空間15内に、パイプマットmをセットするが、このパイプマットmは、一対の太い供給用メインパイプ16と戻り用メインパイプ17との間に、細い放熱パイプ18を多数接続している。そして、上記一対のメインパイプ16,17のそれぞれには、コネクター19,20を設けているが、このコネクター19,20は、メインパイプ16,17を、図3に示すホース21,22を介して図1に示す供給パイプ23あるいは戻りパイプ24に接続するためのものである。
【0011】
なお、上記供給パイプ23は、従来の場合と同様に、大引3側にあって図示していない暖流体の供給源に接続し、戻りパイプ24は同じく図示していないリザーバーに接続している。
【0012】
また、この実施例では、図2に示すように、3枚の単位マットm1,m2、m3をつなぎ合わせて、1枚のパイプマットmを形成している。具体的には、メインパイプ16および17を3つに分断し、分断した供給用メインパイプ16と戻り用メインパイプ17とを、放熱パイプ18で接続している。このように分断してなるメインパイプ16,17を、さらに接続した状態を示したのが図2のパイプマットmである。このように3枚の単位マットm1,m2,m3を接続するようにしたのは、図2に示すように、補強材25,26を設けるためである。
【0013】
つまり、放熱パイプ18の間隔ピッチが非常に小さいので、その狭いピッチ間に補強材25,26を配置するゆとりがない。そこで、パイプマットmを3枚の単位マットに分割して、それを接続することによって、単位マット間の放熱パイプの間隔ピッチを大きくしたものである。
そして、この大きくなった放熱パイプの間隔ピッチ部分に、補強材25,26を設置するようにしている。
【0014】
また、上記のように3枚の単位マットm1,m2,m3に分割することによって、それら各単位マットにおける放熱パイプ18の間隔ピッチを別々にすることができる。放熱パイプ18の間隔ピッチを別々にすることのメリットは、次のとおりである。例えば、パイプマットm全体の中で、人が最も多く集まる箇所のピッチ間隔を狭くし、家具などを敷き詰める箇所のピッチ間隔を広くするなど、その用途に応じて、ピッチを決められる。このようにしておけば、家具の下になるような箇所の熱量を少なくして、エネルギーロスを最小限に抑えることができる。
【0015】
ただし、これらパイプマットmを、上記のように放熱パイプ18の間隔ピッチを保ちながら、一体的に形成してもよい。つまり、3枚の単位マットに分割するか、あるいはそれらを一体にするかは、あくまでも製造上の問題である。したがって、製造上最も効率的な方法を選択すればよい。
なお、上記補強材25,26は、パネル本体Pがたわんだりするのを防止するためのものである。
【0016】
上記のようにしたパイプマットmは、その放熱パイプ18を、図5,6に示すようにアルミ板製の整列シート28にはめ込んでいるが、この整列シート28の構成は次のとおりである。
上記整列シート28は、放熱パイプ18と同数の整列用溝28aを形成し、整列シート28の両サイドすなわち整列用溝に直交する方向の両側縁には整列用溝28aと平行にした平板部28bを形成している。そして、上記一つひとつの整列用溝28aに、上記放熱パイプ18の一本一本をはめ込む。
【0017】
次に、パイプマットの製造方法について説明する。
まず、四辺を囲んだ枠部材9〜12の上下いずれか一方に、整列シート28の平板部28bを載せる。このときには整列シート28の整列用溝28aに放熱パイプ18をあらかじめはめ込んでおくとともに、整列シート28に対して放熱パイプ18が上に位置にするようにしておく。次に、アルミ箔からなる熱伝導シート30を上記整列シート28の上に敷くが、このとき、熱伝導シート30の周縁も枠部材9〜12の上に載せる。さらに、上記熱伝導シート30の上に敷き板13をかぶせるが、このときにも敷き板13の周縁が枠部材9〜12の上に載せて、その敷き板13を枠部材19〜12に固定する。このようにすることによって、枠部材9〜12と敷き板13との間に、整列シート28の平板部28bと熱伝導シート30とが挟まれた状態で固定される。
【0018】
なお、上記整列用溝28aの長手方向両端には、放熱パイプ6やメインパイプ16,17の重さが作用するので、整列シート28と敷き板13との間にすき間ができることがある。このすき間を埋めるために、図6および図7に示すように、シール材29を用いている。このようにシール材29を用いれば、すき間を埋められるだけでなく、シール材の接着力を利用して整列シート28を敷き板13に接着することができる。
【0019】
上記のように枠部材9〜12の一方の側に、下から順に、放熱パイプ18を組み込んだ整列シート28と、熱伝導シート30と、敷き板13とを重ね合わせて止めたら、今度は、枠部材9〜12の他方の側に、上記敷き板13とは別の敷き板14を固定する。このようにパネル本体Pの上下両側に敷き板13,14を固定することによって、枠部材9〜12に囲われた上記空間15にふたをすることができる。
枠部材9〜12で囲われた空間15を敷き板13,14でふたをしたら、敷き板13の 方を下にする。このように敷き板13の方を下にすることによって、整列シート28およびパイプマットmの自重が敷き板13側に作用するので、それら整列シート28、パイプマットmおよび熱伝導シート30のそれぞれが敷き板13に接触した状態を保つ。次に、敷き板13を下側にしたままで、パネル本体P内に発泡性の樹脂からなる断熱材27を充填する。このように断熱材27を空間15に充填すると、そのときの発泡力が整列シート28に作用するので、整列シート28が断熱材27に押されて、敷き板13にさらに強く接触する。
【0020】
なお、上記のように断熱材27を空間15に充填したとき、敷き板13と整列シート28との間に、断熱材27が侵入したりしない。なぜなら、平板部28bで整列シート28の側面を枠部材9,10に密着させるとともに、整列用溝28aの長手方向両端部分は、シール材29でふさいでいるからである。
もし、整列シート28と敷き板13との間に断熱材27が侵入すれば、その部分の放熱パイプ18の熱が、敷き板13に伝わらなくなってしまう。しかし、この実施例のように、敷き板13と整列シート28とのすき間をなくしておけば、どの箇所でも良好な熱伝導性を維持できる。
【0021】
なお、上記空間15は、補強材25,26で3分割されているので、断熱材27の充填も、その分割されたエリヤごとに、3回に分けて行われること当然である。
また、上記断熱材27としては、液状ウレタン発泡体や発泡スチロールなどが考えられるが、これら以外にも、グラスウールなどでもよい。いずれにしても、この発明では、断熱材の材質が特に問題になることはない。
【0022】
なお、この実施例では、図5および図6に示すように、整列シート28の上にアルミ箔からなる熱伝導シート30を敷くとともに、この熱伝導シート30は、整列シート28上だけでなく、枠部材9〜12の上面とその上に固定する敷き板13との間にまで拡張するようにしている。
上記のように熱伝導シート30を枠部材9〜12の上面にまで拡張したのは、この枠部材9〜12の部分に熱が伝わりにくくなるからである。
【0023】
特に、パネル本体Pを長方形にして、その短辺側にメインパイプ5を位置させた図示の実施例では、その短辺側の枠部材11,12側が暖まりにくいという問題がある。それは、メインパイプ5と短辺側の枠部材11,12との間に、かなりの間隔を必要とするためにメインパイプ5の温度が枠部材11,12まで伝わりにくいためである。このようにメインパイプ5と枠部材11,12との間に間隔を必要とするのは、メインパイプ5が放熱パイプ6よりもかなり太いことと、このメインパイプ5にコネクター19,20などを設けなければならないこととに起因している。
【0024】
しかし、パネル本体Pの長辺側の枠部材9,10側には、細い放熱パイプをいくらでも近づけることができるので、パイプマットmの熱がこの枠部材9,10側にもある程度伝わることになる。
したがって、この実施例では、まず、短辺側の枠部材11,12側に熱伝導シート30を拡張する必要がある。ただし、できるならすべての枠部材9〜12のところまで熱伝導シート30を拡張した方が、熱効率がよくなること当然である。
【0025】
上記のようにして構成されたパネル本体Pは、その周囲を角材状の枠部材9〜12に囲われ、しかも、その中に補強材25,26を配置しているので、その敷き板13,14の強度と相まって、耐たわみ剛性が、非常に高いものになる。
したがって、従来のような根太4を必要としない。言い換えれば、このパネル本体Pを大引3間に直接掛け渡しても、十分な強度を保てる。このようにパネル本体Pを大引3間に直接掛け渡せるので、パネル本体Pを工場などであらかじめ製造しておけば、現場では、パネル本体Pを大引3間に敷き詰めるだけで足りる。そのために現場での施工性が、従来と比べて極端に良くなる。
【0026】
また、このパネル本体Pの枠部材9,10には、段部9a,10aを形成するとともに、それらの上下方向を逆にしたので、パネル本体Pを大引3上に敷き詰めるとき、となり合うパネル本体Pの段部の水平部を重ね合わせることができる。このように水平部を重ね合わせられるので、となり合うパネル本体Pの間にはすき間ができない。したがって、縁の下などの冷気が吹き上げたりせず、その分、暖房効率が良くなる。
【0027】
さらに、補強材25,26上を、いわゆる釘打ち箇所にできるので、例えば、パネル本体Pの上にフローリングなどを敷き詰めるときに、そのフローリングをしっかりと止めることができる。また、パイプマットmに不用意に釘を打ち込むようなこともなくなる。
【0028】
さらにまた、整列シート28を設けて、パイプマットmの放熱パイプ18の間隔を保つようにしているので、放熱パイプ18の間隔が不揃いになって敷き板13上の熱分布が不安定になることもない。
しかも、この整列シート28の周囲は、平板部28bおよびシール材29で、すき間が形成されないように構成にしているので、断熱材27を充填しても、それが整列シート28と敷き板13との間に侵入したりしない。したがって、その熱効率が良いものとなる。
【0029】
【発明の効果】
第1の発明によれば、大引間に根太を設けなくても、パネルを大引間に直接敷き詰めることができる。言い換えれば、現場での施工工数を極端に減らせるので、その分、施工性が非常に良くなる。
しかも、整列シートの溝にパイプマットの放熱パイプをはめた状態で、枠部材の上面とその上に固定する敷き板との間に、上記整列シートの平板部を挟み入れて固定したので、パイプマットをパネル本体内に設置した状態で断熱材を充填できる。したがって、パネル本体に断熱材を充填するときに、パイプマットの位置がずれたり、あるいはその放熱パイプの間隔が不揃いになって、熱分布の均一性が失われたりしない。
【0030】
また、敷き板を下側にしたままで、パネル本体内に断熱材を充填すれば、その断熱材の充填力が整列シートに作用するので、整列シートが断熱材に押されて、敷き板にさらに強く密着させることができる。
第2の発明によれば、枠部材側にも熱がよく伝わり、敷き板上の熱分布を常に一定に保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 大引間に設けたパネル本体の要部の斜視図である。
【図2】 下側に位置する敷き板をはがした状態のパネル本体の裏面図である。
【図3】 図2のIII-III線断面図である。
【図4】 図2のIV-IV線断面図である。
【図5】 一部を省略したパネル本体の横断面図である。
【図6】 敷き板の一部をはがした状態のパネル本体の部分斜視図である。
【図7】 シール材を充填した部分のパネル本体の一部断面図である。
【図8】 従来のパネルを敷設した状態の斜視図である。
【符号の説明】
P パネル本体
9 〜12 枠部材
13,14 敷き板
m パイプマット
16,17 メインパイプ
18 放熱パイプ
27 断熱材
28 整列シート
28b 平板部
30 熱伝導シート
Claims (2)
- パネル本体の四辺を枠部材およびこれら枠部材を上下から挟む敷き板からなるパネル本体と、一対のメインパイプ間に多数の放熱パイプを接続したパイプマットと、放熱パイプをはめる多数の溝を形成するとともに、この溝に平行な両辺に平板部を形成した整列シートとを備えた床または畳暖房用パネルにおいて、上記枠部材の上下いずれか一方に、溝にパイプマットの放熱パイプをはめた整列シートの平板部を載せ、その上から敷き板を載せて敷き板と整列シートとの間にパイプマットを挟み込むとともに、上記いずれか他方の枠部材にも敷き板を載せて、パネル本体の枠部材で囲まれた空間を両敷き板でふさぎ、上記空間内に断熱材を充填したことを特徴とする床または畳暖房用パネルの製造方法。
- 上記枠部材の上下いずれか一方に、溝にパイプマットの放熱パイプをはめた整列シートの平板部を載せ、その上から熱伝導シートを載せてから敷き板を載せて、枠部材と敷き板との間で上記平板部および熱伝導シートを挟む構成にした請求項1記載の床または畳暖房用パネルの製造方法。
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- 1999-06-08 JP JP16044299A patent/JP3636933B2/ja not_active Expired - Fee Related
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