JPH089076A - ファクシミリ装置 - Google Patents
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- JPH089076A JPH089076A JP6159634A JP15963494A JPH089076A JP H089076 A JPH089076 A JP H089076A JP 6159634 A JP6159634 A JP 6159634A JP 15963494 A JP15963494 A JP 15963494A JP H089076 A JPH089076 A JP H089076A
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- time
- energization time
- timer
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- H04N1/32363—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device using picture signal storage, e.g. at transmitter at the transmitter or at the receiver
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- Signal Processing (AREA)
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- Electric Clocks (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】画像定着用のヒ−タをオフにしてある時間帯に
受信があったときに、受信した画情報を直ちに記録紙に
出力し、電力消費量を低減するとともに使い勝手を良く
する。 【構成】あらかじめ通電時間登録部11に定着用のヒ−
タ7の通電時間帯を設定して登録しておく。ヒ−タ通電
時間管理部12はタイマ10から出力される時刻が設定
されたヒ−タ通電時間帯内のときにのみヒ−タ制御部9
を作動させてヒ−タを通電し、ヒ−タ通電時間帯が経過
したらヒ−タ制御部9の作動を停止させる。ヒ−タ制御
部9が作動を停止している時間帯に受信があったら、ヒ
−タ断時間管理部13はそのときだけヒ−タ制御部9を
作動させ、受信した画情報を記録紙に記録する。
受信があったときに、受信した画情報を直ちに記録紙に
出力し、電力消費量を低減するとともに使い勝手を良く
する。 【構成】あらかじめ通電時間登録部11に定着用のヒ−
タ7の通電時間帯を設定して登録しておく。ヒ−タ通電
時間管理部12はタイマ10から出力される時刻が設定
されたヒ−タ通電時間帯内のときにのみヒ−タ制御部9
を作動させてヒ−タを通電し、ヒ−タ通電時間帯が経過
したらヒ−タ制御部9の作動を停止させる。ヒ−タ制御
部9が作動を停止している時間帯に受信があったら、ヒ
−タ断時間管理部13はそのときだけヒ−タ制御部9を
作動させ、受信した画情報を記録紙に記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像定着用のヒ−タ
とヒ−タ制御部を有するファクシミリ装置、特に画像記
録部の消費電力の低減に関するものである。
とヒ−タ制御部を有するファクシミリ装置、特に画像記
録部の消費電力の低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像記録部に電子写真方式を使用し、画
像情報を記録紙に熱定着させるファクシミリ装置におい
ては、画像定着用のヒ−タを通常は予熱状態に保持して
消費電力の低減を図っている。そして受信があり画情報
を記録紙に記録して出力するときに規定電力を加えて短
時間で使用温度に達するようにしている。このように画
像定着用のヒ−タを予熱状態にしておいてもかなりの電
力を消費する。そこで夜間や休日等の受信頻度が少ない
ときに画像定着用のヒ−タをオフにしておき、その時間
帯に受信があったら記録紙には出力せずに、メモリ−に
蓄積しておくファクシミリ装置が、例えば特開平4−26
4870号公報や特開平5−30315号公報に開示されてい
る。
像情報を記録紙に熱定着させるファクシミリ装置におい
ては、画像定着用のヒ−タを通常は予熱状態に保持して
消費電力の低減を図っている。そして受信があり画情報
を記録紙に記録して出力するときに規定電力を加えて短
時間で使用温度に達するようにしている。このように画
像定着用のヒ−タを予熱状態にしておいてもかなりの電
力を消費する。そこで夜間や休日等の受信頻度が少ない
ときに画像定着用のヒ−タをオフにしておき、その時間
帯に受信があったら記録紙には出力せずに、メモリ−に
蓄積しておくファクシミリ装置が、例えば特開平4−26
4870号公報や特開平5−30315号公報に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、夜間や休日等の
受信頻度が少ない場合であっても、受信した内容を直ち
に確認する必要があるときもあり、画像定着用のヒ−タ
をオフにしてある時間帯に受信があったときにも記録紙
に出力することが要望されている。
受信頻度が少ない場合であっても、受信した内容を直ち
に確認する必要があるときもあり、画像定着用のヒ−タ
をオフにしてある時間帯に受信があったときにも記録紙
に出力することが要望されている。
【0004】この発明はかかる要望を満たし、画像定着
用のヒ−タをオフにしてある時間帯に受信があったとき
に、受信した画情報を直ちに記録紙に出力し、より使い
勝手を良くしたファクシミリ装置を得ることを目的とす
るものである。
用のヒ−タをオフにしてある時間帯に受信があったとき
に、受信した画情報を直ちに記録紙に出力し、より使い
勝手を良くしたファクシミリ装置を得ることを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るファクシ
ミリ装置は、画像定着用のヒ−タとヒ−タ制御部とを有
するファクシミリ装置において、タイマと通電時間登録
部とヒ−タ通電時間管理部とヒ−タ断時間管理部とを有
し、タイマは時刻情報を逐次出力し、通電時間登録部は
あらかじめ設定されたヒ−タ通電時間帯を記憶し、ヒ−
タ通電時間管理部はタイマから出力される時刻が通電時
間登録部に設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにのみ
ヒ−タ制御部を作動させ、ヒ−タ断時間管理部はタイマ
から出力される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受
信があったらヒ−タ制御部を作動させることを特徴とす
る。
ミリ装置は、画像定着用のヒ−タとヒ−タ制御部とを有
するファクシミリ装置において、タイマと通電時間登録
部とヒ−タ通電時間管理部とヒ−タ断時間管理部とを有
し、タイマは時刻情報を逐次出力し、通電時間登録部は
あらかじめ設定されたヒ−タ通電時間帯を記憶し、ヒ−
タ通電時間管理部はタイマから出力される時刻が通電時
間登録部に設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにのみ
ヒ−タ制御部を作動させ、ヒ−タ断時間管理部はタイマ
から出力される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受
信があったらヒ−タ制御部を作動させることを特徴とす
る。
【0006】上記ヒ−タ断時間管理部はタイマから出力
される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受信があっ
たときに、その旨を表示部に表示し、画像出力指令が入
力されたときにヒ−タ制御部を作動させるようにしても
良い。
される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受信があっ
たときに、その旨を表示部に表示し、画像出力指令が入
力されたときにヒ−タ制御部を作動させるようにしても
良い。
【0007】また、ヒ−タ断時間管理部はタイマから出
力される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受信があ
ったときに、受信情報に時刻指定があったときはタイマ
から出力される時刻情報を確認し、指定された時刻にヒ
−タ制御部を作動させても良い。
力される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受信があ
ったときに、受信情報に時刻指定があったときはタイマ
から出力される時刻情報を確認し、指定された時刻にヒ
−タ制御部を作動させても良い。
【0008】また、この発明の他のファクシミリ装置
は、画像定着用のヒ−タとヒ−タ制御部とを有するファ
クシミリ装置において、タイマと通電時間登録部とヒ−
タ通電時間管理部とを有し、タイマは時刻情報を逐次出
力し、通電時間登録部はあらかじめ設定されたヒ−タ通
電時間を記憶し、ヒ−タ通電時間管理部は受信があった
ときにヒ−タ制御部を作動させ、通電時間登録部に設定
されたヒ−タ通電時間内に受信がないときはタイマから
出力される時刻情報によりヒ−タ通電時間が経過したこ
とを確認したときにヒ−タ制御部の作動を停止し、ヒ−
タ通電時間内に受信があったときはヒ−タ通電時間を最
初から更新することを特徴とする。
は、画像定着用のヒ−タとヒ−タ制御部とを有するファ
クシミリ装置において、タイマと通電時間登録部とヒ−
タ通電時間管理部とを有し、タイマは時刻情報を逐次出
力し、通電時間登録部はあらかじめ設定されたヒ−タ通
電時間を記憶し、ヒ−タ通電時間管理部は受信があった
ときにヒ−タ制御部を作動させ、通電時間登録部に設定
されたヒ−タ通電時間内に受信がないときはタイマから
出力される時刻情報によりヒ−タ通電時間が経過したこ
とを確認したときにヒ−タ制御部の作動を停止し、ヒ−
タ通電時間内に受信があったときはヒ−タ通電時間を最
初から更新することを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明においては、あらかじめ通電時間登録
部に定着用のヒ−タの通電時間帯を設定して登録してお
く。ヒ−タ通電時間管理部はタイマから出力される時刻
が設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにのみヒ−タ制
御部を作動させてヒ−タを予熱状態にしておく。そして
受信があったら受信した画情報を直ちに記録紙に記録す
る。ヒ−タ通電時間帯が経過したらヒ−タ通電時間管理
部はヒ−タ制御部の作動を停止させる。このヒ−タ制御
部が作動を停止している時間帯に受信があったら、ヒ−
タ断時間管理部はそのときだけヒ−タ制御部を作動さ
せ、所定の使用状態になったときに受信した画情報を記
録紙に記録する。
部に定着用のヒ−タの通電時間帯を設定して登録してお
く。ヒ−タ通電時間管理部はタイマから出力される時刻
が設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにのみヒ−タ制
御部を作動させてヒ−タを予熱状態にしておく。そして
受信があったら受信した画情報を直ちに記録紙に記録す
る。ヒ−タ通電時間帯が経過したらヒ−タ通電時間管理
部はヒ−タ制御部の作動を停止させる。このヒ−タ制御
部が作動を停止している時間帯に受信があったら、ヒ−
タ断時間管理部はそのときだけヒ−タ制御部を作動さ
せ、所定の使用状態になったときに受信した画情報を記
録紙に記録する。
【0010】また、ヒ−タ断時間管理部はヒ−タ制御部
が作動を停止している時間帯に受信があったら、受信が
あった旨を表示部に表示し、画像出力指令が入力された
ときにヒ−タ制御部を作動させ、直ちに必要とする画情
報のみを記録紙に出力する。
が作動を停止している時間帯に受信があったら、受信が
あった旨を表示部に表示し、画像出力指令が入力された
ときにヒ−タ制御部を作動させ、直ちに必要とする画情
報のみを記録紙に出力する。
【0011】また、ヒ−タ断時間管理部は受信情報に時
刻指定があったときは、指定された時刻にヒ−タ制御部
を作動させ、画情報を確認できるときに合わせて記録紙
に出力する。
刻指定があったときは、指定された時刻にヒ−タ制御部
を作動させ、画情報を確認できるときに合わせて記録紙
に出力する。
【0012】また、この発明の他のファクシミリ装置に
おいては、あらかじめ通電時間登録部にヒ−タの通電時
間を設定して登録しておく。そしてヒ−タ通電時間管理
部は受信があったときにヒ−タ制御部を作動させて、受
信した画情報を記録紙に出力する。その後、設定された
ヒ−タ通電時間だけ継続してヒ−タ制御部を作動させヒ
−タを予熱し、このヒ−タ通電時間内に受信がないとき
はヒ−タ制御部の作動を停止させる。またヒ−タ通電時
間内に受信があったときはヒ−タ通電時間を最初から更
新して設定されたヒ−タ通電時間だけ継続してヒ−タ制
御部を作動させ、受信頻度が多いときにだけ継続してヒ
−タを予熱する。
おいては、あらかじめ通電時間登録部にヒ−タの通電時
間を設定して登録しておく。そしてヒ−タ通電時間管理
部は受信があったときにヒ−タ制御部を作動させて、受
信した画情報を記録紙に出力する。その後、設定された
ヒ−タ通電時間だけ継続してヒ−タ制御部を作動させヒ
−タを予熱し、このヒ−タ通電時間内に受信がないとき
はヒ−タ制御部の作動を停止させる。またヒ−タ通電時
間内に受信があったときはヒ−タ通電時間を最初から更
新して設定されたヒ−タ通電時間だけ継続してヒ−タ制
御部を作動させ、受信頻度が多いときにだけ継続してヒ
−タを予熱する。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図に示すように、ファクシミリ装置は装
置全体の動作を管理する制御部1と、各種制御プログラ
ムや制御情報を記憶するメモリ2と、動作状態等を表示
したり相手先電話番号の入力や各種処理操作を行なう操
作表示部3と、送信する原稿を読み取る画像読取部4
と、回線網との通信を制御する通信制御部5と、送受信
する画情報を記憶する蓄積部6と、熱定着用のヒ−タ7
を有する画像記録部8と、ヒ−タ7に通電する電力を制
御してヒ−タを予熱するとともに画情報を出力するとき
にヒ−タを所定温度に管理するヒ−タ制御部9と、時刻
情報を逐次出力するタイマ10と、通電時間登録部1
1,ヒ−タ通電時間管理部12及びヒ−タ断時間管理部
13を有する。
ック図である。図に示すように、ファクシミリ装置は装
置全体の動作を管理する制御部1と、各種制御プログラ
ムや制御情報を記憶するメモリ2と、動作状態等を表示
したり相手先電話番号の入力や各種処理操作を行なう操
作表示部3と、送信する原稿を読み取る画像読取部4
と、回線網との通信を制御する通信制御部5と、送受信
する画情報を記憶する蓄積部6と、熱定着用のヒ−タ7
を有する画像記録部8と、ヒ−タ7に通電する電力を制
御してヒ−タを予熱するとともに画情報を出力するとき
にヒ−タを所定温度に管理するヒ−タ制御部9と、時刻
情報を逐次出力するタイマ10と、通電時間登録部1
1,ヒ−タ通電時間管理部12及びヒ−タ断時間管理部
13を有する。
【0014】通電時間登録部11には例えば夜間や休日
を除いた時間帯があらかじめヒ−タ通電時間帯として設
定登録してある。ヒ−タ通電時間管理部12はタイマ1
0から出力される時刻を確認し、時刻が通電時間登録部
11に設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにヒ−タ制
御部9を作動させてヒ−タ7に供給する電力を制御させ
る。ヒ−タ断時間管理部13はタイマ10から出力され
る時刻がヒ−タ通電時間帯以外のとき、すなわちヒ−タ
通電時間管理部12がヒ−タ制御部9を作動させていな
い時間帯のときに受信があったらヒ−タ制御部9を一時
的に作動させヒ−タ7に電力を供給して、受信した画情
報を画像記録部8から記録紙に出力する。
を除いた時間帯があらかじめヒ−タ通電時間帯として設
定登録してある。ヒ−タ通電時間管理部12はタイマ1
0から出力される時刻を確認し、時刻が通電時間登録部
11に設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにヒ−タ制
御部9を作動させてヒ−タ7に供給する電力を制御させ
る。ヒ−タ断時間管理部13はタイマ10から出力され
る時刻がヒ−タ通電時間帯以外のとき、すなわちヒ−タ
通電時間管理部12がヒ−タ制御部9を作動させていな
い時間帯のときに受信があったらヒ−タ制御部9を一時
的に作動させヒ−タ7に電力を供給して、受信した画情
報を画像記録部8から記録紙に出力する。
【0015】上記のように構成したファクシミリ装置の
動作を図2のフロ−チャ−トを参照して説明する。
動作を図2のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【0016】ヒ−タ通電時間管理部12は通電時間登録
部11にヒ−タ通電時間帯が例えば午前8時から午後8
時と設定してあることを確認すると(ステップS1)、
タイマ10から出力している時刻を読み取り(ステップ
S2)、そのときの時刻が設定されたヒ−タ通電時間帯
か否かを確認する(ステップS3)。そして時刻が例え
ば設定されたヒ−タ通電時間帯の午前8時になるとヒ−
タ通電時間管理部12からヒ−タ制御部9に作動指令を
出力し、ヒ−タ制御部9を作動させてヒ−タ7に通電を
開始し予熱する。この状態で受信があるとヒ−タ制御部
9はヒ−タに規定の電力を供給し画像記録部8から受信
した画情報を記録紙に出力する。画像記録部8から画情
報の出力が終了すると、ヒ−タ制御部9はヒ−タ7を再
び予熱状態にする。ヒ−タ通電時間管理部12はタイマ
10から出力している時刻がヒ−タ通電時間帯の最終時
刻例えば午後8時になったったことを確認すると、ヒ−
タ制御部9の作動を停止させ、ヒ−タ7に供給している
電力を断にし、ヒ−タ通電時間帯でないことをヒ−タ断
時間管理部13に送る(ステップS4)。この設定され
たヒ−タ通電時間帯でない夜間等に受信があると(ステ
ップS5)、ヒ−タ断時間管理部13はヒ−タ制御部9
を一時的に作動させヒ−タ7に電力を供給して、受信し
た画情報を画像記録部8から記録紙に出力する(ステッ
プS6)。そしてヒ−タ断時間管理部13は受信した画
情報の出力が終了したらヒ−タ制御部9の作動を停止さ
せ、ヒ−タ7に供給している電力を断にする。この処理
をファクシミリ装置の電源がオンのあいだ順次繰り返す
(ステップS7)。
部11にヒ−タ通電時間帯が例えば午前8時から午後8
時と設定してあることを確認すると(ステップS1)、
タイマ10から出力している時刻を読み取り(ステップ
S2)、そのときの時刻が設定されたヒ−タ通電時間帯
か否かを確認する(ステップS3)。そして時刻が例え
ば設定されたヒ−タ通電時間帯の午前8時になるとヒ−
タ通電時間管理部12からヒ−タ制御部9に作動指令を
出力し、ヒ−タ制御部9を作動させてヒ−タ7に通電を
開始し予熱する。この状態で受信があるとヒ−タ制御部
9はヒ−タに規定の電力を供給し画像記録部8から受信
した画情報を記録紙に出力する。画像記録部8から画情
報の出力が終了すると、ヒ−タ制御部9はヒ−タ7を再
び予熱状態にする。ヒ−タ通電時間管理部12はタイマ
10から出力している時刻がヒ−タ通電時間帯の最終時
刻例えば午後8時になったったことを確認すると、ヒ−
タ制御部9の作動を停止させ、ヒ−タ7に供給している
電力を断にし、ヒ−タ通電時間帯でないことをヒ−タ断
時間管理部13に送る(ステップS4)。この設定され
たヒ−タ通電時間帯でない夜間等に受信があると(ステ
ップS5)、ヒ−タ断時間管理部13はヒ−タ制御部9
を一時的に作動させヒ−タ7に電力を供給して、受信し
た画情報を画像記録部8から記録紙に出力する(ステッ
プS6)。そしてヒ−タ断時間管理部13は受信した画
情報の出力が終了したらヒ−タ制御部9の作動を停止さ
せ、ヒ−タ7に供給している電力を断にする。この処理
をファクシミリ装置の電源がオンのあいだ順次繰り返す
(ステップS7)。
【0017】このように受信頻度が高い時間帯では画像
記録部8のヒ−タ7に電力を供給しておき、受信頻度の
低い夜間等にはヒ−タ7に供給する電力を断にしておく
から、画像記録部8のヒ−タ7で消費する電力を低減す
ることができる。また受信頻度の低い夜間等に受信があ
ったときに一時的にヒ−タ7に通電して画情報を記録紙
に出力するから、受信があったことと受信した画情報を
簡単に確認することができる。
記録部8のヒ−タ7に電力を供給しておき、受信頻度の
低い夜間等にはヒ−タ7に供給する電力を断にしておく
から、画像記録部8のヒ−タ7で消費する電力を低減す
ることができる。また受信頻度の低い夜間等に受信があ
ったときに一時的にヒ−タ7に通電して画情報を記録紙
に出力するから、受信があったことと受信した画情報を
簡単に確認することができる。
【0018】なお、上記実施例は受信頻度の低い夜間等
に受信があったときに、常にヒ−タ7に通電して画情報
を記録紙に出力する場合について説明したが、そのとき
必要とする画情報のみを記録紙に出力するようにしても
良い。この場合、ヒ−タ断時間管理部13は、図3のフ
ロ−チャ−トに示すように、受信頻度の低い夜間等でヒ
−タ7に供給する電力を断にしてある時間帯に受信があ
ると、(ステップS14,S15)、ヒ−タ断時の受信
である旨と相手先を操作表示部3に表示する(ステップ
S16)。この表示を確認したオペレ−タが画情報の出
力を指示した場合のみヒ−タ断時間管理部13は一時的
にヒ−タ制御部9を作動させてヒ−タ7に通電して画情
報を記録紙に出力する(ステップS18)。一方、画情
報の出力が指示されずヒ−タ7に電力が供給されず画像
記録部8が動作しないときは、制御部1は受信した画情
報を蓄積部6に蓄積して保存しておく(ステップS1
9)。そしてヒ−タ通電時間帯になったら蓄積した画情
報を画像記録部8から出力する。
に受信があったときに、常にヒ−タ7に通電して画情報
を記録紙に出力する場合について説明したが、そのとき
必要とする画情報のみを記録紙に出力するようにしても
良い。この場合、ヒ−タ断時間管理部13は、図3のフ
ロ−チャ−トに示すように、受信頻度の低い夜間等でヒ
−タ7に供給する電力を断にしてある時間帯に受信があ
ると、(ステップS14,S15)、ヒ−タ断時の受信
である旨と相手先を操作表示部3に表示する(ステップ
S16)。この表示を確認したオペレ−タが画情報の出
力を指示した場合のみヒ−タ断時間管理部13は一時的
にヒ−タ制御部9を作動させてヒ−タ7に通電して画情
報を記録紙に出力する(ステップS18)。一方、画情
報の出力が指示されずヒ−タ7に電力が供給されず画像
記録部8が動作しないときは、制御部1は受信した画情
報を蓄積部6に蓄積して保存しておく(ステップS1
9)。そしてヒ−タ通電時間帯になったら蓄積した画情
報を画像記録部8から出力する。
【0019】また、受信頻度の低い夜間等に受信があっ
たとき、受信した画情報に出力時刻が指定してあった
ら、指定された時刻に画情報を出力するようにしても良
い。すなわち、図4のフロ−チャ−トに示すように、受
信頻度の低い夜間等に受信があったとき(ステップS2
5)、受信した画情報に出力時刻が指定してあり、制御
部1からヒ−タ断時間管理部13に出力時刻が指定して
ある旨とその時刻が指定されたら(ステップS26)、
ヒ−タ断時間管理部13はタイマ10から出力されてい
る時刻を読み取り(ステップS27)、指定された時刻
になったときに(ステップS28)、一時的にヒ−タ制
御部9を作動させてヒ−タ7に通電して画情報を記録紙
に出力する(ステップS29)。受信した画情報に出力
時間が指定してないときは、直ちにヒ−タを通電した
り、画情報の出力が指示されときに画情報を出力する。
このように指定された時刻に画情報を出力することによ
り、必要なときに直ちに必要とする画情報を得ることが
できる。
たとき、受信した画情報に出力時刻が指定してあった
ら、指定された時刻に画情報を出力するようにしても良
い。すなわち、図4のフロ−チャ−トに示すように、受
信頻度の低い夜間等に受信があったとき(ステップS2
5)、受信した画情報に出力時刻が指定してあり、制御
部1からヒ−タ断時間管理部13に出力時刻が指定して
ある旨とその時刻が指定されたら(ステップS26)、
ヒ−タ断時間管理部13はタイマ10から出力されてい
る時刻を読み取り(ステップS27)、指定された時刻
になったときに(ステップS28)、一時的にヒ−タ制
御部9を作動させてヒ−タ7に通電して画情報を記録紙
に出力する(ステップS29)。受信した画情報に出力
時間が指定してないときは、直ちにヒ−タを通電した
り、画情報の出力が指示されときに画情報を出力する。
このように指定された時刻に画情報を出力することによ
り、必要なときに直ちに必要とする画情報を得ることが
できる。
【0020】なお、上記各実施例はあらかじめ設定され
たヒ−タ通電時間帯にヒ−タ制御部9を常時作動させて
ヒ−タ7に連続通電している場合について説明したが、
実際の受信頻度が高いときのみヒ−タ制御部9を作動さ
せるとうにしても良い。
たヒ−タ通電時間帯にヒ−タ制御部9を常時作動させて
ヒ−タ7に連続通電している場合について説明したが、
実際の受信頻度が高いときのみヒ−タ制御部9を作動さ
せるとうにしても良い。
【0021】図5はこの場合の実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、通電時間登録部11にはあ
らかじめヒ−タ通電時間が例えば1時間と設定してあ
る。ヒ−タ通電時間管理部12は受信があったときヒ−
タ7に電力を供給する。そして設定されたヒ−タ通電時
間の間に次ぎに受信がないときはヒ−タ制御部9の作動
を停止する。また、ヒ−タ通電時間内に次ぎの受信があ
ったときはヒ−タ通電時間を最初から更新する。
ック図である。図において、通電時間登録部11にはあ
らかじめヒ−タ通電時間が例えば1時間と設定してあ
る。ヒ−タ通電時間管理部12は受信があったときヒ−
タ7に電力を供給する。そして設定されたヒ−タ通電時
間の間に次ぎに受信がないときはヒ−タ制御部9の作動
を停止する。また、ヒ−タ通電時間内に次ぎの受信があ
ったときはヒ−タ通電時間を最初から更新する。
【0022】この場合の動作を図6のフロ−チャ−トを
参照して説明する。ヒ−タ通電時間管理部12は通電時
間登録部11にヒ−タ通電時間が例えば1時間と設定し
てあるときに受信があると、ヒ−タ制御部9を作動させ
てヒ−タ7に電力を供給し、受信した画情報を画像記録
部8から出力する(ステップS31,S32,S3
3)。その後、ヒ−タ通電時間管理部12は引続きヒ−
タ制御部9を作動させているる。そして設定されたヒ−
タ通電時間の間に受信があると、ヒ−タ制御部9を作動
させる時間を始めから更新する(ステップS34,S3
3)。また、ヒ−タ通電時間管理部12はヒ−タ通電時
間の間に次ぎに受信がないときはヒ−タ制御部9の動作
を停止させ、ヒ−タの通電を断にする(ステップS3
5,S36)。この処理を順次繰り返す(ステップS3
7)。また、ヒ−タ通電時間管理部12は通電時間登録
部11にヒ−タ通電時間が設定してないときは常時ヒ−
タ制御部9を動作させ、ヒ−タ7に電力を供給する(ス
テップS38)。
参照して説明する。ヒ−タ通電時間管理部12は通電時
間登録部11にヒ−タ通電時間が例えば1時間と設定し
てあるときに受信があると、ヒ−タ制御部9を作動させ
てヒ−タ7に電力を供給し、受信した画情報を画像記録
部8から出力する(ステップS31,S32,S3
3)。その後、ヒ−タ通電時間管理部12は引続きヒ−
タ制御部9を作動させているる。そして設定されたヒ−
タ通電時間の間に受信があると、ヒ−タ制御部9を作動
させる時間を始めから更新する(ステップS34,S3
3)。また、ヒ−タ通電時間管理部12はヒ−タ通電時
間の間に次ぎに受信がないときはヒ−タ制御部9の動作
を停止させ、ヒ−タの通電を断にする(ステップS3
5,S36)。この処理を順次繰り返す(ステップS3
7)。また、ヒ−タ通電時間管理部12は通電時間登録
部11にヒ−タ通電時間が設定してないときは常時ヒ−
タ制御部9を動作させ、ヒ−タ7に電力を供給する(ス
テップS38)。
【0023】このように実際の受信頻度が高いときにの
み連続してヒ−タ7を通電し、一定時間受信がないとき
にはヒ−タの通電を断にするから、休日等でも必要とす
る画情報を確実に得ることができるとともに消費電力を
低減することができる。
み連続してヒ−タ7を通電し、一定時間受信がないとき
にはヒ−タの通電を断にするから、休日等でも必要とす
る画情報を確実に得ることができるとともに消費電力を
低減することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、受信頻
度が高い時間帯では画像記録部のヒ−タに電力を供給し
ておき、受信頻度の低い夜間等にはヒ−タに供給する電
力を断にしておくから、画像記録部のヒ−タで消費する
電力を低減することができる。
度が高い時間帯では画像記録部のヒ−タに電力を供給し
ておき、受信頻度の低い夜間等にはヒ−タに供給する電
力を断にしておくから、画像記録部のヒ−タで消費する
電力を低減することができる。
【0025】また、受信頻度の低い夜間等に受信があっ
たときに一時的にヒ−タに通電して画情報を記録紙に出
力するから、受信があったことと受信した画情報を簡単
に確認することができる。
たときに一時的にヒ−タに通電して画情報を記録紙に出
力するから、受信があったことと受信した画情報を簡単
に確認することができる。
【0026】また、ヒ−タを断にしている時間帯に受信
があったら、受信があった旨を表示し、画像出力指令が
入力されたときにヒ−タに通電することにより、必要と
する画情報のみを記録紙に出力することができる。
があったら、受信があった旨を表示し、画像出力指令が
入力されたときにヒ−タに通電することにより、必要と
する画情報のみを記録紙に出力することができる。
【0027】また、ヒ−タを断にしている時間帯に受信
があり、受信情報に時刻指定があったときは、指定され
た時刻にヒ−タを通電することにより、画情報を確認で
きるときに合わせて必要とする画情報を記録紙に出力す
ることができる。
があり、受信情報に時刻指定があったときは、指定され
た時刻にヒ−タを通電することにより、画情報を確認で
きるときに合わせて必要とする画情報を記録紙に出力す
ることができる。
【0028】さらに、あらかじめヒ−タの通電時間を設
定して登録しておき、受信があったときにヒ−タに通電
し、引続き受信があるときには、受信のたびにヒ−タの
通電時間を始めから更新し、設定されたヒ−タ通電時間
に受信がないときはヒ−タの通電を断にすることによ
り、実際の受信頻度に応じてヒ−タに通電することがで
きる。
定して登録しておき、受信があったときにヒ−タに通電
し、引続き受信があるときには、受信のたびにヒ−タの
通電時間を始めから更新し、設定されたヒ−タ通電時間
に受信がないときはヒ−タの通電を断にすることによ
り、実際の受信頻度に応じてヒ−タに通電することがで
きる。
【図1】この発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】上記実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図3】第2の実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図4】第3の実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図5】第4の実施例の構成を示すブロック図である。
【図6】第4の実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【符号の説明】 1 制御部 3 操作表示部 7 ヒ−タ 8 画像記録部 9 ヒ−タ制御部 10 タイマ 11 通電時間登録部 12 ヒ−タ通電時間管理部 13 ヒ−タ断時間管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/29 Z
Claims (4)
- 【請求項1】 画像定着用のヒ−タとヒ−タ制御部とを
有するファクシミリ装置において、タイマと通電時間登
録部とヒ−タ通電時間管理部とヒ−タ断時間管理部とを
有し、タイマは時刻情報を逐次出力し、通電時間登録部
はあらかじめ設定されたヒ−タ通電時間帯を記憶し、ヒ
−タ通電時間管理部はタイマから出力される時刻が通電
時間登録部に設定されたヒ−タ通電時間帯内のときにの
みヒ−タ制御部を作動させ、ヒ−タ断時間管理部はタイ
マから出力される時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに
受信があったらヒ−タ制御部を作動させることを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項2】 ヒ−タ断時間管理部はタイマから出力さ
れる時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受信があった
ときに、その旨を表示部に表示し、画像出力指令が入力
されたときにヒ−タ制御部を作動させる請求項1記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項3】 ヒ−タ断時間管理部はタイマから出力さ
れる時刻がヒ−タ通電時間帯以外のときに受信があった
ときに、受信情報に時刻指定があったときはタイマから
出力される時刻情報を確認し、指定された時刻にヒ−タ
制御部を作動させる請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 画像定着用のヒ−タとヒ−タ制御部とを
有するファクシミリ装置において、タイマと通電時間登
録部とヒ−タ通電時間管理部とを有し、タイマは時刻情
報を逐次出力し、通電時間登録部はあらかじめ設定され
たヒ−タ通電時間を記憶し、ヒ−タ通電時間管理部は受
信があったときにヒ−タ制御部を作動させ、通電時間登
録部に設定されたヒ−タ通電時間内に受信がないときは
タイマから出力される時刻情報によりヒ−タ通電時間が
経過したことを確認したときにヒ−タ制御部の作動を停
止し、ヒ−タ通電時間内に受信があったときはヒ−タ通
電時間を最初から更新することを特徴とするファクシミ
リ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159634A JPH089076A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | ファクシミリ装置 |
US08/492,615 US5694226A (en) | 1994-06-20 | 1995-06-20 | Facsimile apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159634A JPH089076A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH089076A true JPH089076A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15698005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6159634A Pending JPH089076A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | ファクシミリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5694226A (ja) |
JP (1) | JPH089076A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6285467B1 (en) * | 1992-11-12 | 2001-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
JPH08297528A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-12 | Canon Inc | データ通信装置 |
JPH09172529A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
JP3452109B2 (ja) * | 1996-05-22 | 2003-09-29 | ミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP3959150B2 (ja) * | 1997-04-02 | 2007-08-15 | 株式会社沖データ | ファクシミリ装置のヒ−タ制御方法 |
JP3325800B2 (ja) * | 1997-05-19 | 2002-09-17 | 松下電送システム株式会社 | 画像処理装置 |
JP3501964B2 (ja) * | 1998-11-25 | 2004-03-02 | シャープ株式会社 | 画像出力処理装置 |
JP3726560B2 (ja) * | 1999-06-04 | 2005-12-14 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2001022245A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-26 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2577553B2 (ja) * | 1987-01-28 | 1997-02-05 | キヤノン株式会社 | 端末装置 |
US5068675A (en) * | 1988-12-15 | 1991-11-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus having heat fixation device |
JP2881798B2 (ja) * | 1989-03-04 | 1999-04-12 | ミノルタ株式会社 | 受信装置 |
JPH04264870A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-21 | Toshiba Corp | ファクシミリ装置 |
JP2622314B2 (ja) * | 1991-03-12 | 1997-06-18 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置 |
JPH07114292A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-02 | Brother Ind Ltd | 電子写真装置 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6159634A patent/JPH089076A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-20 US US08/492,615 patent/US5694226A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5694226A (en) | 1997-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |