JP3325800B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3325800B2
JP3325800B2 JP14470097A JP14470097A JP3325800B2 JP 3325800 B2 JP3325800 B2 JP 3325800B2 JP 14470097 A JP14470097 A JP 14470097A JP 14470097 A JP14470097 A JP 14470097A JP 3325800 B2 JP3325800 B2 JP 3325800B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームプ
リンタ搭載のファクシミリ装置等の画像処理装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ファクシミリ装置等の画像処理装置に搭
載されるレーザービームプリンタにより、原稿の複写等
の記録を行うため、装置内部にはヒータが設けられてい
る。
【０００３】このヒータは、発熱に相当量の電気を必要
とするため、省電対策として従来から、待機状態ではヒ
ータの電源をオフ状態とし、オペレータが記録を指示し
た後にヒータの電源をオン状態とし、記録に適温となっ
てから、実際に記録を開始する工程を採っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒータ
の電源をオン状態としてから、記録に適温となるまで
は、数秒から数分の時間を必要とし、その間、オペレー
タは作業を中断しなければならないという問題が生じ
る。
【０００５】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたものであり、記録の開始の指示に先立って、ヒータ
の電源をオン状態とし、オペレータが記録の開始を指示
してから、実際に記録を開始するまでの時間を短縮でき
る画像処理装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために以下のような手段を講じた。
【０００７】請求項１記載の発明は、ヒータの電源をオ
フ状態とした待機状態で記録動作を行う可能性のある所
定操作を検出するとヒータの電源をオン状態とし、前記
所定操作に続く操作により前記所定操作が記録動作のた
めの操作ではないと判断した場合、前記ヒータの電源を
オフ状態とすると共に前記所定操作に続く操作に基づい
て記録動作以外の動作を実行する、構成を採る。
【０００８】請求項５記載の発明は、ヒータの電源をオ
フ状態とした待機状態で記録動作を行う可能性のある所
定操作を検出するとヒータの電源をオン状態とし、前記
所定操作に続く操作により前記所定操作が記録動作のた
めの操作ではないと判断した場合、前記ヒータの電源を
オフ状態とすると共に前記所定操作に続く操作に基づい
て記録動作以外の動作を実行する方法を採る。
【０００９】これらの構成により、記録動作の開始指示
に先立って、ヒータの電源をオン状態とするため、オペ
レータが記録の開始を指示してから、実際に記録を開始
するまでの時間を短縮でき、しかも、ヒータの電源のオ
フ制御により、無駄な電気の消費を抑えることができ
る。
【００１０】請求項２記載の発明は、ヒータの電源をオ
フ状態とした待機状態で記録動作を行う可能性のある所
定操作を検出するとヒータの電源をオン状態とし、前記
所定操作に続く操作により前記所定操作が記録動作のた
めの操作ではないと判断した場合、前記ヒータの電源を
オフ状態とすると共に前記所定操作に続く操作に基づい
て記録動作以外の動作を実行し、一方、前記ヒータの電
源をオン状態にしてから所定時間内に前記所定操作が記
録動作のための操作か否かを判別できる他の操作がなか
った場合、前記所定時間の終了により前記ヒータの電源
をオフ状態として待機状態に戻す、構成を採る。
【００１１】請求項６記載の発明は、ヒータの電源をオ
フ状態とした待機状態で記録動作を行う可能性のある所
定操作を検出するとヒータの電源をオン状態とし、前記
所定操作に続く操作により前記所定操作が記録動作のた
めの操作ではないと判断した場合、前記ヒータの電源を
オフ状態とすると共に前記所定操作に続く操作に基づい
て記録動作以外の動作を実行し、一方、前記ヒータの電
源をオン状態にしてから所定時間内に前記所定操作が記
録動作のための操作か否かを判別できる他の操作がなか
った場合、前記所定時間の終了により前記ヒータの電源
をオフ状態として待機状態に戻す方法を採る。
【００１２】これらの構成により、記録動作の開始指示
によりヒータの電源をオン状態するのではなく、記録動
作の開始指示に先立ってヒータの電源をオン状態とする
ことによって、実際に記録を開始するまでの時間を短縮
する制御をする場合であっても、送信指示のように記録
動作でないことが明らかな指示を検出した場合の他に、
所定時間内に何らかの指示を検出しない場合には、ヒー
タの電源をオフ状態に戻すので、無駄な電気の消費を抑
えることができる。
【００１３】請求項３記載の発明は、ヒータの電源をオ
フ状態とした待機状態で読取手段に原稿がセットされる
と記録動作を行う可能性があると判断してヒータの電源
をオン状態とし、前記原稿セットに続いて送信指示を検
出した場合、前記ヒータの電源をオフ状態とすると共に
前記送信指示に基づいて前記原稿の画像をファクシミリ
送信する、構成を採る。
【００１４】請求項４記載の発明は、ヒータの電源をオ
フ状態とした待機状態で読取手段のカバーが開けられる
と記録動作を行う可能性があると判断してヒータの電源
をオン状態とし、前記カバーが開けられたのに続いて送
信指示を検出した場合、前記ヒータの電源をオフ状態と
すると共に前記送信指示に基づいて前記原稿の画像をフ
ァクシミリ送信する、構成を採る。
【００１５】これらの構成により、ヒータの電源をオフ
状態とした待機状態で読取手段に原稿がセットされ、又
は読取手段のカバーが開けられると記録動作を行う可能
性があると判断して、記録動作の開始指示を待ってヒー
タの電源をオン状態するのではなく、記録動作の開始指
示に先立ってヒータの電源をオン状態とするため、オペ
レータが記録の開始を指示してから、実際に記録を開始
するまでの時間を短縮でき、しかも、その後に前記原稿
のセットや前記カバーを開ける動作が読取指示のための
操作であることが明らかになると、ヒータの電源のオフ
状態に戻すため、無駄な電気の消費を抑えることができ
る。
【００１６】
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して具体的に説明する。なお、本発明の実施の
形態は、ファクシミリ装置の場合について説明するが、
ファクシミリ装置以外の画像処理装置として用いること
も可能である。
【００１８】まず、全体の構成について図１を用いて説
明する。図１は、本発明の一実施の形態によるファクシ
ミリ装置の全体構成を示すブロック図である。
【００１９】図１において、ファクシミリ装置は、装置
全体の制御を行う制御部１と、オペレータのキー操作に
より指示内容を制御部に伝える操作部２と、装置の状態
変化を機械的に検出するセンサー部３と、送信、記録の
ための原稿を読取る読取部４と、読取った情報を用紙に
記録する記録部５と、読取った情報を記憶するメモリ部
６と、ファクシミリ間で情報の送受信を行う通信部７と
から主に構成される。
【００２０】次に、制御部１について、他の各部分との
関係を含め、より具体的に図２を用いて説明する。図２
は、本発明の一実施の形態によるファクシミリ装置の要
部を示すブロック図である。
【００２１】図２において、制御部１は、センサー部３
及び操作部２の入力信号から記録動作を行うか予測する
予測部１０１と、操作部２からのキー入力から操作種類
を判別する操作種類判別部１０２と、計数カウントする
タイマー１０３と、ヒータ５０１の電源をオンオフ制御
を行うヒータ制御部１０４と、記録部５の記録動作制御
を行う記録制御部１０５と、ファクシミリデータの送受
信制御を行う通信制御部１０６とを有する。また、記録
部５は、ヒータ５０１を有する。
【００２２】予測部１０１は、センサー部３の原稿有無
センサーＳ１から原稿セット信号を、又は、ブックドア
開閉センサーＳ２からブックドア開信号を、あるいは、
操作部２から記録モードを指示する信号を受信すると、
これから記録動作を行うと予測し、記録予測信号をヒー
タ制御部１０４へ送る。ここで、記録モードを指示する
入力とは、例えば、操作部２のキーボードの「Ｆ６」キ
ーを押下げ後、「６」キーを押下げれば、その後のキー
操作の種類により、何らかの出力レポートを記録部より
出力するコマンドであるといった場合である。また、予
測部１０１が、記録動作を行うと予測するものとして、
給紙カセットを開けた場合など、適宜追加することも可
能である。
【００２３】操作種類判別部１０２は、操作部２から入
力された信号から判別した操作種類が、記録指示操作で
あれば、その信号を記録制御部１０５及びヒータ制御部
１０４へ送り、送信指示操作であれば、その信号を通信
制御部１０６及びヒータ制御部１０４へ送る。
【００２４】ヒータ制御部１０４は、予測部１０１から
記録予測信号を受信すると記録部５内に設置されたヒー
タ５０１の電源をオン状態とし、同時にタイマー１０３
の計数カウントをスタートさせる。これにより、記録動
作の開始指示に先立って、ヒータ５０１の電源をオン状
態とするので、オペレータが記録の開始を指示してか
ら、実際に記録を開始するまでの時間を短縮できる。
【００２５】また、ヒータ制御部１０４は、ヒータ５０
１の電源をオン状態とした後、操作種類判別部１０２か
ら送信指示信号を受信した場合、あるいは、カウントが
あらかじめ設定した時間に到達（タイムアップ）するま
で、記録指示信号を受信しなかった場合、ヒータ５０１
の電源をオフ状態とする。このような、ヒータ５０１の
電源のオフ制御により、無駄な電気の消費を抑えること
ができる。なお、ヒータ５０１の電源オフは、タイマー
を用いてもよいし、ＣＰＵから電源断信号を出力して直
接行ってもよい。
【００２６】また、ヒータ制御部１０４は、ヒータ５０
１により加熱されるレーザーユニット及びプロセスカー
トリッジの温度を監視し、これらが記録可能温度になっ
たと判断すると、記録可能信号を記録制御部１０５へ送
る。また、記録動作が完了し、記録制御部１０５から記
録完了信号を受け取ると、タイマーをリセットし、再ス
タートさせる。
【００２７】記録制御部１０５は、操作種類判別部１０
２から記録指示信号を受信し、ヒータ制御部１０４から
記録可能信号を受信すると記録部５に記録開始信号を出
し、記録を開始させる。また、記録が完了すると、記録
完了信号をヒータ制御部１０４に送る。
【００２８】通信制御部１０６は、操作種類判別部１０
２から送信指示信号を受信すると通信部７に送信開始信
号を出し、送信を開始させる。
【００２９】次に、待機状態から記録又は送信までの手
順を図３を用いて説明する。図３は、本発明の一実施形
態による待機状態から記録動作又は送信動作までの手順
を示すフロー図である。
【００３０】通常、ファクシミリ装置本体は、メイン電
源がオン状態でも、ヒータの電源はオフ状態で、タイマ
ーも作動していない待機状態を示している（Ｓ３０
１）。
【００３１】まず、待機状態において、オペレータが、
図示しない原稿台に原稿をセットすると、原稿有無セン
サーＳ１がこれを検出して、検出信号を予測部１０１へ
送信し、予測部１０１は、記録動作が行われると予測す
る（Ｓ３０２）。
【００３２】同様に、ファクシミリ装置がブック型であ
る場合に、オペレータがブックドアを開けたとき、ブッ
クドア開閉センサーＳ２がこれを検出して、検出信号を
予測部１０１へ送信し、予測部１０１は、記録動作が行
われると予測する（Ｓ３０３）。
【００３３】同様に、オペレータが、操作部のキーボー
ドのキー入力を行うと、各信号は予測部１０１へ送信さ
れ、記録モードを指示する入力である場合、予測部１０
１は、記録動作が行われると予測する（Ｓ３０４）。
【００３４】次に、予測部１０１が、記録動作が行われ
ると予測すると、その信号を、ヒータ制御部１０４に送
信し、ヒータ制御部１０４は、ヒータ５０１の電源をオ
ン状態にし（Ｓ３０５）、同時に、タイマー１０３の計
数カウントをスタートさせる（Ｓ３０６）。このため、
オペレータの所定動作に関連付けて、ヒータの電源のオ
ン制御を実行できるので、オペレータが記録の開始を指
示してから、実際に記録を開始するまでの時間を短縮で
きる。
【００３５】次に、操作種類判別部１０２は、操作部の
キーボードより入力される信号を判別し、記録指示の信
号を判別すると、この信号を記録制御部１０５へ送信す
る（Ｓ３０７）。
【００３６】同時に、ヒータ制御部１０４は、記録可能
温度か否かを判断し、記録可能温度と判断すると、記録
可能の信号を記録制御部１０５へ送信する（Ｓ３０
８）。
【００３７】記録制御部１０５は、操作種類判別部１０
２より記録指示信号を、ヒータ制御部１０４より記録可
能の信号を夫々受信すると、記録部に記録を開始させる
（Ｓ３０９）。
【００３８】記録が終了すると（Ｓ３１０）、記録制御
部１０５は、記録終了信号をヒータ制御部１０４に送信
し、ヒータ制御部１０４は、タイマーをリセットし（Ｓ
３１１）、再びタイマーをスタートさせ（Ｓ３０６）、
次の指示を待つ。これにより、複数回の記録操作を行う
際、二回目以降、オペレータは、記録の開始を指示して
から、待つことなく、記録を開始することができる。
【００３９】ここで、Ｓ３０６の状態において、操作種
類判別部１０２は、送信指示の信号を判別すると、この
信号を通信制御部１０６へ送信すると共にヒータ制御部
１０４に送信する（Ｓ３１２）。
【００４０】次に、通信制御部１０６は、操作種類判別
部１０２から、送信指示信号を受信すると、通信部７に
より送信を開始する（Ｓ３１３）。
【００４１】同時に、ヒータ制御部１０４は、操作種類
判別部１０２から、送信指示信号を受信すると、ヒータ
の電源をオフ状態とし（Ｓ３１４）、タイマーをリセッ
トする（Ｓ３１５）。よって、ヒータ制御部１０４は、
記録動作を指示しないと判断すると、即座に、ヒータ５
０１のオフ制御を実行するので、無駄な電気の消費を抑
えることができる。
【００４２】そして、送信が終了すると（Ｓ３１６）、
待機状態へ戻る（Ｓ３０１）。
【００４３】また、Ｓ３０６の状態から、一定時間、操
作種類判別部１０２に記録指示及び送信指示が入力され
なかった場合（Ｓ３１７）、ヒータ制御部１０４は、ヒ
ータの電源をオフ状態とし（Ｓ３１４）、タイマーをリ
セットし（Ｓ３１５）、待機状態に戻る（Ｓ３０１）。
このため、ヒータ５０１の電源のオフ制御により、無駄
な電気の消費を抑えることができる。
【００４４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録の開始指示に先立って、ヒータの電源をオン状態とす
るため、オペレータが記録の開始を指示してから、実際
に記録を開始するまでの時間を短縮できる画像処理装置
を提供することできる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施の形態によるファクシミリ装置
の全体構成を示すブロック図。
【図２】本発明の一実施の形態によるファクシミリ装置
の要部を示すブロック図。
【図３】本発明の一実施の形態によるファクシミリ装置
のフロー図。
【符号の説明】
１ 制御部 ２ 操作部 ３ センサー部 ５ 記録部 １０１ 予測部 １０２ 操作種類判別部 １０３ タイマー １０４ ヒータ制御部 １０５ 記録制御部 １０６ 通信制御部 ５０１ ヒータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−134371（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−45471（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−295065（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−274661（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−163057（ＪＰ，Ａ) 特開 平９−102855（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−127549（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B41J 2/44 B41J 29/38 H04N 1/00 H04N 1/036 H04N 1/32 G02G 21/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ヒータの電源をオフ状態とした待機状態
    で記録動作を行う可能性のある所定操作を検出するとヒ
    ータの電源をオン状態とし、前記所定操作に続く操作に
    より前記所定操作が記録動作のための操作ではないと判
    断した場合、前記ヒータの電源をオフ状態とすると共に
    前記所定操作に続く操作に基づいて記録動作以外の動作
    を実行することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項２】 ヒータの電源をオフ状態とした待機状態
    で記録動作を行う可能性のある所定操作を検出するとヒ
    ータの電源をオン状態とし、前記所定操作に続く操作に
    より前記所定操作が記録動作のための操作ではないと判
    断した場合、前記ヒータの電源をオフ状態とすると共に
    前記所定操作に続く操作に基づいて記録動作以外の動作
    を実行し、一方、前記ヒータの電源をオン状態にしてか
    ら所定時間内に前記所定操作が記録動作のための操作か
    否かを判別できる他の操作がなかった場合、前記所定時
    間の終了により前記ヒータの電源をオフ状態として待機
    状態に戻すことを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項３】 ヒータの電源をオフ状態とした待機状態
    で読取手段に原稿がセットされると記録動作を行う可能
    性があると判断してヒータの電源をオン状態とし、前記
    原稿セットに続いて送信指示を検出した場合、前記ヒー
    タの電源をオフ状態とすると共に前記送信指示に基づい
    て前記原稿の画像をファクシミリ送信することを特徴と
    する画像処理装置。
  4. 【請求項４】 ヒータの電源をオフ状態とした待機状態
    で読取手段のカバーが開けられると記録動作を行う可能
    性があると判断してヒータの電源をオン状態とし、前記
    カバーが開けられたのに続いて送信指示を検出した場
    合、前記ヒータの電源をオフ状態とすると共に前記送信
    指示に基づいて前記原稿の画像をファクシミリ送信する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  5. 【請求項５】 ヒータの電源をオフ状態とした待機状態
    で記録動作を行う可能性のある所定操作を検出するとヒ
    ータの電源をオン状態とし、前記所定操作に続く操作に
    より前記所定操作が記録動作のための操作ではないと判
    断した場合、前記ヒータの電源をオフ状態とすると共に
    前記所定操作に続く操作に基づいて記録動作以外の動作
    を実行することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  6. 【請求項６】 ヒータの電源をオフ状態とした待機状態
    で記録動作を行う可能性のある所定操作を検出するとヒ
    ータの電源をオン状態とし、前記所定操作に続く操作に
    より前記所定操作が記録動作のための操作ではないと判
    断した場合、前記ヒータの電源をオフ状態とすると共に
    前記所定操作に続く操作に基づいて記録動作以外の動作
    を実行し、一方、前記ヒータの電源をオン状態にしてか
    ら所定時間内に前記所定操作が記録動作のための操作か
    否かを判別できる他の操作がなかった場合、前記所定時
    間の終了により前記ヒータの電源をオフ状態として待機
    状態に戻すことを特徴とする画像処理装置の制御方法。
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