JP3859651B2 - 複合機 - Google Patents

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Description

本発明は、コピー機能を含む複数の機能を搭載した複合機に関する。
プリンタ、コピー、スキャナ−、FAX、電子メール等の機能を1台の装置に集約化した複合機が知られている。複合機おいて大量の原稿をコピーする場合又はFAXでメモリ送信する場合、ユーザーはコピーが終了し又はメモリ送信が完了する前に複合機から離れて別の作業を行う場合が多い。ユーザーは自分の席等複合機から離れた場所においてもコピー、メモリ送信等のジョブが終了したことを知ることができれば、効率的に仕事をすることができる。
従来より、ホストコンピュータ側で、画像入出力装置の動作状況,動作完了を正確に知ることのできるジョブ動作状況通知システム,ジョブ動作状況通知方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。ホストコンピュータからジョブ要求があった場合、画像入出力装置(複合機能の複写機等)のコア部10にて、ジョブ要求にかかる各ジョブに対して各々ユニークなジョブIDを生成する。そして、プリンタ部等における各種ジョブ情報の変化時に、そのジョブ情報を前記ジョブIDと共に、ホストコンピュータに通知する。
特開平11−143651号公報
しかしながら、従来のジョブ終了通知方式は、クライアントから複合機に対してジョブを依頼した場合はクライアント等にジョブ終了通知されるが、ユーザーが複合機に原稿を直接セットしてコピー又はメモリ送信等のジョブを指示した場合にはジョブ終了通知することはできなかった。
本発明は、以上のような実情に鑑みてなされたもので、ユーザーが複合機に原稿を直接セットしてコピー又はメモリ送信等のジョブを指示した場合にも所望の宛先へジョブ終了通知することのできる複合機を提供することを目的とする。
本発明は、ユーザーが予め設定したジョブ終了通知先を格納し、検出エリア内に入ったユーザーが携帯したメモリカードに対して電磁波信号を送信しユーザーの認識情報を読み取り、ジョブ終了時点に記憶部に格納したジョブ終了通知の有無情報に基づいてジョブ終了通知を出すか否かを判断し、有無情報が「有」の場合に、電磁波信号を送信して検出エリア内のメモリカードを携帯したユーザーを検出し、この検出されたメモリカードからユーザー認識情報を読み取り、この読み取った新たなユーザー認識情報と既に読み取ったユーザー認識情報とが一致すると、ジョブ終了通知を行わないようにした。
本発明によれば、ユーザーが複合機に原稿を直接セットしてコピー又はメモリ送信等のジョブを指示した場合にも、ジョブ終了時点に記憶部に格納したジョブ終了通知の有無情報及び複合機近傍にいるユーザーの有無に基づいて、効率的に所望の宛先へ所定の通信方法によりジョブ終了通知をすることができる。
本発明の第1の態様に係る複合機は、コピー機能を含む複数の機能を搭載した複合機であって、検出エリア内に入ったユーザーが携帯したメモリカードに対して電磁波信号を送信しユーザーの認識情報を読み取る情報読取手段と、前記メモリカードから読み取った認識情報に基づいて認証したユーザーが予め設定した終了通知の有無情報と通知方法とジョブ終了通知先とが格納される記憶部と、ジョブ終了時点に前記記憶部に格納したジョブ終了通知の有無情報に基づいてジョブ終了通知を出すか否かの制御をするジョブ制御手段と、を具備し、ジョブ終了時点に前記記憶部から取得した終了通知の有無情報が「有」の場合に、前記情報読取手段は、電磁波信号を送信して検出エリア内のメモリカードを携帯したユーザーを検出し、この検出されたメモリカードからユーザー認識情報を読み取り、前記ジョブ制御手段は、この読み取った新たなユーザー認識情報と既に読み取ったユーザー認識情報とが一致すると、ジョブ終了通知を行わない。
これにより、ユーザーが複合機に原稿を直接セットしてコピー又はメモリ送信等のジョブを指示した場合にも、ユーザーが携帯したメモリカードから個人情報を取得し、ユーザーの認証ができる。また、ジョブ終了時点に、ジョブ終了通知の送信を希望するユーザーに対してのみ、所望の宛先へ所定の通信方法によりジョブ終了通知をすることができる
さらに、ジョブ終了時点において、メモリカードが読み取れるユーザー、つまり複合機の近傍にいて複合機から直接ジョブの終了を認識できるユーザーに対しては、ジョブ終了通知を行わないようにできる。これにより、無駄なジョブ終了通知を行わないようにでき、処理の効率化が図れる。
本発明の第2の態様は、第1の態様に係る複合機において、ユーザーの認識情報及びジョブ終了通知先を含む個人情報が登録された個人情報テーブルをネットワーク経由で接続したサーバー上に保持し、前記メモリカードから読み取った認識情報に対応したユーザーのジョブ終了通知先を前記サーバーから読み込んで前記記憶部へ記憶する。
これにより、サーバーにおいて、ジョブ終了通知先をサーバーにおいて別管理することができる。
本発明の第3の態様は、第1の態様に係る複合機において、登録ユーザー毎に認識情報及びジョブ終了通知先を含む個人情報が登録された個人情報テーブルを記憶した記憶装置を備え、前記メモリカードから読み取った認識情報に対応したユーザーのジョブ終了通知先を前記記憶装置から読み込んで前記記憶部へ記憶する。
これにより、複合機単独で個人情報の管理ができ、単独でジョブ終了通知の送信ができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る複合機を含むシステムの概要について、図1を用いて説明する。
本システムは、プリンタ、コピー、スキャナ−、FAX、電子メール等の機能を1台の装置に集約化した複合機100と、個人情報テーブルを保持して個人認証を行う個人情報用サーバー等を含むサーバー102と、ユーザーが使用するクライアントPC103と、複合機100とクライアントPC103間で電子メールの送受信を行うメールサーバ105とが、LAN101を介して接続された構成を採る。
以下、本システムの動作の概要について説明する。
まず、複合機100は、ユーザーが携帯するメモリカードから個人認識情報を取得し、サーバー102の個人情報用サーバーにユーザーの認証を行う。そして、複合機100はユーザーからコピーやFAX等のJOBを受ける。
次に、複合機100は、ユーザーから受けたJOBを終了すると、サーバー102の個人情報用サーバーからユーザーの個人情報に含まれるJOB終了通知の宛先と通知方法を取得し、取得した宛先に取得した通知方法を用いて、JOB終了通知を送る。
これにより、ユーザーが複合機100に原稿を直接セットしてコピー又はメモリ送信等のジョブを指示した場合にも、認証したユーザーの所望のジョブ終了通知先に、ジョブ終了通知を通知できる。この結果、ユーザーは、複合機100がJOBを終了したことを認識できる。
なお、JOB終了通知の通知方法には、複合機100がクライアントPC103のメールアドレスを用いてメールサーバ105を介して電子メールで送信する場合と、複合機100がクライアントPC103のIPアドレスを用いて直接クライアントPC103に送る方法がある。
次に、本実施の形態に係る複合機100の構成について、図2を用いて詳細に説明する。図2は本実施の形態に係る複合機100の機能ブロック図である。同図には、ネットワークの一部も図示している。
複合機100は、LAN101を経由して各種のサーバー102及びクライアントPC103に接続可能である。
サーバー102としては、個人情報テーブルを保持して個人認証及び個人情報の配信を行う個人情報用サーバー、メニューから選択したジョブをリモートプロシージャ方式で実行するWEBサーバー等が含まれる。以下、サーバー102を個人情報用サーバー102として説明をする。
また、複合機100は、プリンタ機能、コピー機能、スキャナ機能、FAX機能、電子メール機能を搭載しているが、図1にはプリンタ機能及びFAX機能に関するブロックだけを示している。
複合機全体制御部110は、複合機100の全体の制御を行う部分である。
プリンタ制御部111は、クライアントから与えられる印刷データを所定形式の画像データに変換する処理を実行する部分であり、特に画像形成ユニット(不図示)のヒーター部(定着装置)112にウォーアップ開始指示を与え、またカセット制御部113にカセット選択の指示を与える。
カセット制御部113は複数段装備したカセット(1)から(n)の中から指示されたカセットを選択して画像形成ユニットへ給紙する。
FAX制御部114は、PSTNに接続されファクシミリ通信のための手順を実行するモデムを有する。
パネル制御部115は、大型タッチパネル116に操作画面等を表示させると共に、大型タッチパネル116のタッチ位置及び表示内容からユーザーの入力した操作内容を解釈する。
RFID制御部117は、メモリカード200に対して電磁波信号にてデータを読み書きする機能を有する。RFID制御部117からメモリカード200に対して磁界を印加した場合、その時の戻り磁界にはメモリカード200の記憶内容に応じた影響(情報)が含まれる。RFID制御部117は、戻り磁界からメモリカード200の記憶内容を検出する。逆に、RFID制御部117からメモリカード200に印加する電磁波信号でメモリカード200に電磁的な変化を及ぼすことで情報の書き込みを行う。RFID制御部117は、半径1m程度の検出エリア内にあるメモリカード200に対して、カード登録データの読み取り/カードへの書き込みを、電磁波信号を介して非接触で行う。
個人情報制御部118は、メモリカード200から読み込んだ登録データの書き込み先の管理を行う。
また、個人情報制御部118は、RFID制御部117に対してメモリカード200に書き込むデータを通知する部分である。
ネットワークI/F部119は、LAN101とのインターフェース部分である。
個人情報用サーバーI/F部120は、LAN101上のサーバーのうち個人情報用サーバー102と通信するための処理を実行する。
作業用ワーク121は、メモリカード200及び個人情報用サーバー102から受信したデータを格納する記憶部として機能する。
ジョブ制御部122は、コピー機能、プリンタ機能、FAX機能、スキャナ機能、電子メール機能といった各機能が提供する各ジョブを実行する際に該当する各部に指示を出す部分である。また、ジョブ制御部122は、ジョブ終了後に、クライアントPC103に対してJOB終了通知を送信する処理を行う。
音声制御部123は、音声ガイダンスのための音声データを保持している。音声制御部123は、パネル制御部115及びジョブ制御部122からユーザーのオペレーションに同期して音声ガイダンスの指示が与えられると、該当する音声データをスピーカー124へ出力する。音声ガイダンスは大型タッチパネル116に表示される操作画面に対するオペレーションを補助するための音声であることが望ましいが、その他の内容であっても良い。
パネル角度位置センサ125は、大型タッチパネル116の角度を検出し、パネル角度駆動モータ126はパネル制御部115からの制御信号を受けて大型タッチパネル116の角度を調整する。本実施の形態では大型タッチパネル116の角度を調整可能にしているが固定した構成であっても良い。
以上のように、複合機100は構成されている。
次に、メモリカード200の登録情報について、図3を用いて説明する。図3はメモリカード200の登録情報を示す図である。
同図に示すように、メモリカード200には個人の認識情報としてユーザーID301だけを記憶している。この認識情報はユーザー認証およびユーザ情報抽出のために用いられる。メモリカード200の登録情報をユーザーIDに限定することはセキュリティの面から好ましい。
次に、個人用情報用サーバー102に登録している個人情報テーブルの構成について図4を用いて説明する。図4は個人情報用サーバー102に登録している個人情報テーブルのデータ構造を示す図である。なお、登録ユーザー毎に個人情報テーブルが存在している。
個人情報テーブル400は、個人の認識情報となるユーザーID301、名称、所属部門、IDコード等の個人情報401、JOB終了通知の有無を示す情報402、JOB終了通知の通知方法403、及びJOB終了通知先のアドレス404を含んでいる。
ユーザーIDは図2に示すユーザーIDと共通のものを使用する。
個人情報は、個人に関する情報であれば限定されるものではないが、本例では個人の名称、所属部門、ユーザーID以外のIDコード等から構成している。
JOB終了通知方法403は、電子メールを用いた通知方法と、SNMP Trapを用いた通知方法がある。
JOB終了通知先アドレス404は、JOB終了通知方法404が電子メールを用いた通知方法の場合には電子メールアドレス、SNMP Trapを用いた通知方法の場合はIPアドレスになる。
次に、以上のように構成された本実施の形態に係る複合機100の動作について、図5、図6のフローチャートを用いて説明する。
例えば、メモリカード200を携帯したユーザーが複合機100で所望の作業をするために複合機100の前に立つ。
これに対し、複合機100のRFID制御部117は、電磁波信号により、ユーザーと共にメモリカード200が電磁波信号の検出エリアに入ったことを検出し(ST501)、そのユーザーが携帯しているメモリカード200に対して電磁波信号を放射してメモリカード200内の登録情報を読み出し、作業用ワーク121へ格納する(S502)。
図3に示すように、メモリカード200には当該ユーザーのユーザーID301が含まれている。
このように、複合機100は、近辺にいるユーザーのユーザーIDを自動的に取得する。言い換えれば、ユーザーは、複合機100に対して何の入力もしなくても、自動的に自身のユーザーIDを入力することができる。
次に、個人情報制御部118が、作業用ワーク121へ格納した登録情報からユーザーID301(個人の認識情報)を抽出して、個人情報用サーバーI/F部120へ通知する(S503)。
個人情報用サーバーI/F部120は、個人情報サーバー102に対しユーザーID301を送信し、個人情報サーバー102に対し、ユーザーID301に対応する個人情報テーブル400の存在確認要求である、個人認証要求を発行する(S504)。
これに対し、個人情報サーバー102は、個人情報用サーバーI/F部120から送られてきたユーザID301を指定した個人認証要求を受信すると、そのユーザーID301を用いてユーザID301に対応する個人情報テーブル400が登録されているか否か判断する(S505)。
図4に示すように、各個人情報テーブル400はユーザーID301を含んでいるので、ユーザーID301と一致するユーザーID301を有する個人情報テーブル400が登録されていれば、当該ユーザーの個人情報テーブル400が個人情報サーバー102に登録されていることになる。
個人情報サーバー102は、個人認証要求に対して、送られてきたユーザーID301に対応する個人情報テーブル400が登録されていれば「登録ユーザー検出通知」のレスポンスを送信し、個人情報テーブル400が登録されていなければ「未登録ユーザー検出通知」のレスポンスを送信する。
これに対し、複合機100の個人情報制御部118は、個人情報用サーバーI/F部120が「未登録ユーザー検出通知」を受信した場合、当該「未登録ユーザー検出通知」をパネル制御部115へ与えると共に、未登録ユーザーの使用を不可にする処理をする。
パネル制御部115は、「未登録ユーザー検出通知」が与えられた場合、タッチパネル204に未登録ユーザーである旨の表示を行うように制御する(ST506)。
このように、複合機100は、未登録ユーザーに対して機器の使用を不可にすると共に、未登録ユーザーに対して未登録ユーザーであることを提示する。これにより、未登録ユーザーによる不正使用を防止するだけでなく、未登録ユーザーに対して登録を促すことができる。
一方、個人情報用サーバーI/F部120が「登録ユーザー検出通知」を受けた場合、個人情報制御部118は、個人情報用サーバーI/F部120を用いて個人情報サーバー102から、送信したユーザーID301に対応したサーバー側個人情報テーブル400の情報を読み出し、作業ワーク121に格納する(ST507)。
次に、複合機100のジョブ制御部122が、作業用ワーク121に格納された個人情報テーブル400に関する情報から、JOB終了通知の有無402、JOB終了通知方法403、JOB終了通知先のアドレス404を検出し(ST508)、後段の処理で抽出しやすいように、自身の内部メモリにそれぞれの格納先の情報など保持しておく。
次に、ジョブ制御部122は、パネル制御部115に対して、大型タッチパネル116にコピー、FAX、プリンタ、スキャナなど処理を選択、開始するためのメニュー画面の表示指示を送り、パネル制御部115がメニュー画面を大型タッチパネル116に表示する(ST509)。
次に、大型タッチパネルよりユーザーからのコピー機能の選択があると(ST510)、ジョブ制御部122は、コピーJOBのオペレーション開始する(ST511)。
そして、ジョブ制御部122は、コピーJOBが終了すると(ST512)、JOB終了通知処理に移行する。
まず、ジョブ制御部122は、コピーJOBを指示したユーザーがJOB終了通知を行うユーザーか否かを調べるために、作業用ワーク121を参照し、作業用ワーク121に格納された個人情報からJOB終了通知の有無402の内容を確認する(ST513)。
そして、図7(a)に示すように、コピーJOBを指示したユーザーの個人情報がJOB終了通知「無し」になっている場合には、ジョブ制御部122は、ジョブ終了通知を行う必要がないので、処理を終了する。
このように、ジョブ終了通知の送信を希望するユーザーに対してのみ、ジョブ終了通知を送信できる。また、終了通知の有無情報を参照し、終了通知「有り」の場合のみ、ジョブ終了通知先や通知方法を取得すれば良くなるので、処理の効率化が図れる。
一方、図7(b)(c)に示すように、コピーJOBを指示したユーザーの個人情報がJOB終了通知「有り」になっている場合は、ジョブ制御部122は、コピーJOB終了をRFID制御部117に通知し(ST514)、RFID制御部117がコピーJOBを行ったユーザーのメモリカード200を再検出する処理を行う(ST515)。つまり、複合機100は、RFID制御部117を用いて、近傍にユーザーがいるか判断する。
これは、コピーJOBが比較的軽い処理の場合は、処理をするユーザーが処理終了まで複合機100の近傍にいて大型タッチパネル116を見ることができる位置にいる可能性があるからである。この場合は、ユーザーはJOB終了を複合機100から直接認識できるので、複合機100は、JOB終了メッセージを送信する必要がないからである。
そして、RFID制御部117がユーザーのメモリカード200を検出(RFID検出)した場合には(ST515)、ジョブ制御部122は、特に動作せず処理を終了する(ST516)。
このように、コピーJOB終了時に、近傍にユーザーがいることを検出した場合には、このユーザーは複合機から直接ジョブの終了を認識でき、またジョブ終了通知先にはいないことになるので、JOB終了通知を行わないようにできる。この結果、不要な通知をなくし、処理を効率化できる。
一方、RFID制御部117がユーザーのメモリカード200を検出(RFID検出)しない場合には(ST515)、ユーザーが近傍にいなくJOB終了通知を送信する必要がある。よって、ジョブ制御部122は、作業用ワーク121に格納された個人情報からJOB終了通知方法403を確認する(ST517)。
そして、図7(b)に示すように、JOB終了通知方法403がE−Mailの場合は、ジョブ制御部122は、作業用ワーク121に格納された個人情報のJOB終了通知先アドレス404(この場合はメールアドレス)を抽出し、抽出したメールアドレスにJOB終了通知を送信する(ST518)。
一方、図7(c)に示すように、JOB終了通知方法403がSNMP Trapの場合は、ジョブ制御部122は、作業用ワーク121に格納された個人情報のJOB終了通知先アドレス404(この場合はIPアドレス)を抽出し、抽出したIPアドレスにJOB終了通知を送信する(ST519)。
このように、複合機100は、JOB終了通知を送信する。また、ST515において再度JOB終了通知の送信の必要性を確認し、確認後に、JOB終了通知方法と、JOB終了通知アドレスを取得するので、必要以上の情報を取得することがなくなり、処理の効率化が図れる。
また、コピーJOBに関するJOB終了通知は、図8に示すようになっている。図8に示すように、JOB終了通知800には、ジョブを識別するための、ジョブID801、ジョブ名802、ジョブ種別803、ジョブの開始時間804、ジョブの終了時間805、及びページ数806と、ジョブの処理結果情報であるエラー数807及びJOB状態808が記述されている。コピーJOB以外のJOB終了通知は適宜変更する。
このJOB終了通知800により、ユーザーは、ジョブの種類やジョブが正常に終了したか否かの情報などを認識できる。
一方、ST510において、大型タッチパネルよりユーザーからのFAX機能の選択があると、ジョブ制御部122は、FAX制御部114に対して、FAX送信JOBのオペレーション開始を指示し(ST519)、FAX制御部114がPSTNへFAX送信JOBを開始する(ST520)。
そして、FAX送信JOBが終了すると(ST521)、FAX制御部114は、FAX送信JOBが終了した旨をジョブ制御部122に送る。そして、ジョブ制御部122がJOB終了通知送信処理に移行する。
まず、ジョブ制御部122は、FAX送信JOBを指示したユーザーがJOB終了通知を行うユーザーか否かを調べるために、作業用ワーク121を参照し、作業用ワーク121に格納された個人情報からJOB終了通知の有無402の内容を確認する(ST522)。
そして、FAX送信JOBを指示したユーザーの個人情報がJOB終了通知「無し」になっている場合は、ジョブ制御部122は、ジョブ終了通知を行う必要がないので、処理を終了する。
一方、FAX送信JOBを指示したユーザーの個人情報がJOB終了通知「有り」になっている場合は、ジョブ制御部122は、FAX制御部114から、FAX送信JOB終了をRFID制御部117に通知し(ST523)、RFID制御部117がST515の処理を行う。
このように、FAX送信JOB終了時にも、近傍にユーザーがいることを検出した場合には、JOB終了通知を行わないようにできる。この結果、不要な通知を行うことをなくし、処理を効率化できる。
そして、FAX送信JOBの場合にも、ST515以下の処理を行うことにより、必要に応じて、JOB終了通知を行う。
以上のように、本複合機100によれば、ユーザーが複合機100に原稿を直接セットしてコピー又はFAX送信等のジョブを指示した場合にも、複合機100がユーザーの携帯するメモリカード200からユーザーID301を取得し、さらにユーザーID301が予め設定した所望の通知先404と通知方法403を取得し、所望の通知先404に所望の通知方法403を用いてジョブ終了通知することができる。
図9は、本実施の形態に係る複合機100にLAN101を介して接続されるサーバー102の機能ブロック図である。
同図に示すサーバー102は、装置全体の制御を行うCPU301を備える。メモリ302は、CPU301が読み込んで装置全体を制御する際に用いる制御プログラムを格納すると共に、CPU301のワークメモリとしての機能を有する。ハードディスク(HD)303は、本実施の形態に係る複合機100に対して供給する情報を記憶する。例えば、本サーバー102が個人情報用サーバーとして機能する場合には、上述の個人情報テーブルが登録ユーザー毎に記憶される。WEBサーバーとして機能する場合には、本複合機100に対するメニューやそれに関連付けられたジョブ郡が記憶される。ネットワークI/F部304は、LAN101とのインターフェース部分である。
上記構成を有するサーバー102の処理について説明する。図10は、サーバー102の処理を説明するためのフロー図である。なお、図10においては、特にサーバー102が個人認証用サーバーとして機能する場合について示している。
サーバー102は、待機状態において、本実施の形態の複合機100からの各種情報の受信を監視している。具体的には、認識情報(ユーザーID)の受信(ST1001)、テーブル情報の読出し要求の受信(ST1002)及びその他の情報の受信(ST1003)を監視している。
サーバー102は、各種情報の受信を監視する中、ST1001において個人の認識情報を受信したならば、HD303に記憶された個人情報テーブル400から当該登録ユーザーの個人テーブル400を検索する(ST1004)。これにより、受信した認識情報が個人情報テーブル400に登録されているか否かが判断される。そして、サーバー102は、その検索結果、すなわち、認識情報の登録の有無をアクセスしてきた複合機100に対して送信する(ST1005)。検索結果の送信処理を完了したならば、サーバー102は処理を終了する。
一方、ST1002において個人情報テーブル400の情報の読出し要求を受信したならば、サーバー102は、HD303に記憶された個人情報テーブル400から当該登録ユーザーの個人情報テーブル400を取り出す(ST1006)。これにより、先に受信した認識情報に対応で受けられた登録ユーザーの個人情報テーブル400が取り出される。そして、サーバー102は、その個人情報テーブル400の情報をアクセスしてきた複合機100に対して送信する(ST1007)。テーブル情報の送信処理を完了したならば、サーバー102は処理を終了する。
ST1003においてその他の情報を受信したならば、サーバー102は、当該情報に対応した該当処理を行う(ST1008)。該当処理を完了したならば、サーバー102は処理を終了する。
以上のようにサーバー102は構成され、個人情報テーブル400を用いて、ユーザの認証や、個人情報の送信などを行う。
なお、本実施の形態では、個人情報用サーバー120が個人情報テーブル400を蓄積し、個人情報用サーバー120において、ユーザー認証のための登録有無の検索、ジョブ終了通知先を別管理する形態で説明したが、個人情報テーブル400を複合機100が予め蓄積しておき複合機100が個人の認証を行い、ジョブ終了通知先を管理する形態でっても良い。この形態によれば、個人情報をサーバー102から取得する必要もなく、複合機100が単独で処理を行うことができる。
本発明は、ユーザーが複合機に原稿を直接セットしてコピー又はメモリ送信等のジョブを指示した場合にも所望の宛先へジョブ終了通知することができ、複合機に適用できる。
本発明の一実施の形態に係る複合機を含むシステムの概要を示す図 上記実施の形態に係る複合機の機能ブロック図 上記実施の形態に係るメモリカードの登録情報を示す図 上記実施の形態に係る個人情報テーブルを示す図 本実施の形態に係る複合機の動作の第1フローチャート 本実施の形態に係る複合機の動作の第2フローチャート (a)本実施の形態に係るユーザの個人情報を説明するための第1の図(b)本実施の形態に係るユーザの個人情報を説明するための第2の図(c)本実施の形態に係るユーザの個人情報を説明するための第3の図 本実施の形態のJOB終了通知を示す図 本実施の形態に係るサーバーのブロック図 本実施の形態に係るサーバーの動作のフローチャート
符号の説明
100 複合機
102 サーバー
103 クライアントPC
110 複合機全体制御部
114 FAX制御部
115 パネル制御部
117 RFID制御部
118 個人情報制御部
120 個人情報用サーバーI/F部
121 作業用ワーク
122 ジョブ制御部

Claims (3)

  1. コピー機能を含む複数の機能を搭載した複合機であって、検出エリア内に入ったユーザーが携帯したメモリカードに対して電磁波信号を送信しユーザーの認識情報を読み取る情報読取手段と、前記メモリカードから読み取った認識情報に基づいて認証したユーザーが予め設定した終了通知の有無情報と通知方法とジョブ終了通知先とが格納される記憶部と、ジョブ終了時点に前記記憶部に格納したジョブ終了通知の有無情報に基づいてジョブ終了通知を出すか否かの制御をするジョブ制御手段と、を具備し、ジョブ終了時点に前記記憶部から取得した終了通知の有無情報が「有」の場合に、前記情報読取手段は、電磁波信号を送信して検出エリア内のメモリカードを携帯したユーザーを検出し、この検出されたメモリカードからユーザー認識情報を読み取り、前記ジョブ制御手段は、この読み取った新たなユーザー認識情報と既に読み取ったユーザー認識情報とが一致すると、ジョブ終了通知を行わないことを特徴とする複合機。
  2. ユーザーの認識情報及びジョブ終了通知先を含む個人情報が登録された個人情報テーブルをネットワーク経由で接続したサーバー上に保持し、前記メモリカードから読み取った認識情報に対応したユーザーのジョブ終了通知先を前記サーバーから読み込んで前記記憶部へ記憶することを特徴とする請求項1に記載の複合機。
  3. 登録ユーザー毎に認識情報及びジョブ終了通知先を含む個人情報が登録された個人情報テーブルを記憶した記憶装置を備え、前記メモリカードから読み取った認識情報に対応したユーザーのジョブ終了通知先を前記記憶装置から読み込んで前記記憶部へ記憶することを特徴とする請求項1に記載の複合機。
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