JPH05130378A - フアクシミリ送信方法 - Google Patents
フアクシミリ送信方法Info
- Publication number
- JPH05130378A JPH05130378A JP3291336A JP29133691A JPH05130378A JP H05130378 A JPH05130378 A JP H05130378A JP 3291336 A JP3291336 A JP 3291336A JP 29133691 A JP29133691 A JP 29133691A JP H05130378 A JPH05130378 A JP H05130378A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置において、原稿を拡大送信
する場合、操作者の手間を省き、画質を低下させずに送
信する。 【構成】 画像処理部は、１枚の送信原稿から得られた
画像データを、設定された倍率に従って拡大し（１０１
〜１０４）、複数ページに分割した後（１０５）、指定
されたページに位置マークを付加して送信し（１０６〜
１１０）、送信完了通知を行う。
する場合、操作者の手間を省き、画質を低下させずに送
信する。 【構成】 画像処理部は、１枚の送信原稿から得られた
画像データを、設定された倍率に従って拡大し（１０１
〜１０４）、複数ページに分割した後（１０５）、指定
されたページに位置マークを付加して送信し（１０６〜
１１０）、送信完了通知を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置の送
信方法に関し、特に画像を拡大して送信する場合の画質
保持および利便性向上に好適なファクシミリ送信方法に
関する。
信方法に関し、特に画像を拡大して送信する場合の画質
保持および利便性向上に好適なファクシミリ送信方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ファクシミリ装置の普及に伴い、原稿送
信時の画品質低下を防止する方法や、送信結果を自動的
に送信元に通知して送信ミスを防止する方法等、画像を
より正確に送信するための方法が種々提案されている。
例えば、特開昭５８−３９１６１号公報に記載されてい
る方法では、一旦受信出力した画像に追加・修正を行な
って転送する際、受信したファクシミリ画像を記憶装置
に記憶させ、受信出力した画像の追加・修正により合成
装置はその記憶装置の記憶内容を変更して、変更後の記
憶内容を相手ファクシミリ装置に転送している。これに
より、受信画像に追加・修正して再送信でき、受信画像
の再送信を繰返しても、画品質を劣化させることはな
い。また、こうして得られた高品質の画像を確実に相手
ファクシミリに送信するため、送信結果を送信者が確め
る方法も採用されている。すなわち、送信完了時、送置
元ファクシミリ装置に正常通信したことを表示するもの
である。この方法では、送信者の席とファクシミリ装置
が離れている場合、送信開始後、送信者は一旦自席に戻
り、ある程度時間が経過してから、ファクシミリ装置の
設置場所まで通信結果を確認しに行くことになる。この
ような方法によって正確な送信を実現しようとしている
が、設置場所や操作者の目的に応じて、より操作性や利
便性を高めることが求められている。
信時の画品質低下を防止する方法や、送信結果を自動的
に送信元に通知して送信ミスを防止する方法等、画像を
より正確に送信するための方法が種々提案されている。
例えば、特開昭５８−３９１６１号公報に記載されてい
る方法では、一旦受信出力した画像に追加・修正を行な
って転送する際、受信したファクシミリ画像を記憶装置
に記憶させ、受信出力した画像の追加・修正により合成
装置はその記憶装置の記憶内容を変更して、変更後の記
憶内容を相手ファクシミリ装置に転送している。これに
より、受信画像に追加・修正して再送信でき、受信画像
の再送信を繰返しても、画品質を劣化させることはな
い。また、こうして得られた高品質の画像を確実に相手
ファクシミリに送信するため、送信結果を送信者が確め
る方法も採用されている。すなわち、送信完了時、送置
元ファクシミリ装置に正常通信したことを表示するもの
である。この方法では、送信者の席とファクシミリ装置
が離れている場合、送信開始後、送信者は一旦自席に戻
り、ある程度時間が経過してから、ファクシミリ装置の
設置場所まで通信結果を確認しに行くことになる。この
ような方法によって正確な送信を実現しようとしている
が、設置場所や操作者の目的に応じて、より操作性や利
便性を高めることが求められている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、画
像を拡大して送信する場合の利便性および画質保持につ
いては配慮がなされていなかった。すなわち、画像を拡
大して送信する場合、一度拡大コピーを行い、それを改
めて送信するため、拡大コピーや送信結果確認の手間が
かかり、画品質の劣化を招くという問題があった。本発
明の目的は、このような問題点を改善して、操作者の手
間を省き、画質を低下させずに効率的に送信することが
可能なファクシミリ送信方法を提供することにある。
像を拡大して送信する場合の利便性および画質保持につ
いては配慮がなされていなかった。すなわち、画像を拡
大して送信する場合、一度拡大コピーを行い、それを改
めて送信するため、拡大コピーや送信結果確認の手間が
かかり、画品質の劣化を招くという問題があった。本発
明の目的は、このような問題点を改善して、操作者の手
間を省き、画質を低下させずに効率的に送信することが
可能なファクシミリ送信方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ送信方法は、原稿を読み取る
手段（読取部）と、読み取った画像データを記憶する手
段（画像メモリ）と、読み取った画像データを画像処理
する手段（画像処理部）とを備えたファクシミリ装置に
おいて、読取部が読み取り、画像データとして画像メモ
リに格納した原稿を拡大して送信する場合、１枚の送信
原稿から得た画像データを画像処理部によって拡大およ
び分割処理し、複数ページに分割した拡大原稿を送信す
ることに特徴がある。また、上記複数ページの位置関係
を示す印（位置マーク）をページごとに付加して送信す
ることに特徴がある。さらに、上記複数ページの一部分
のみを選択して送信することに特徴がある。
め、本発明のファクシミリ送信方法は、原稿を読み取る
手段（読取部）と、読み取った画像データを記憶する手
段（画像メモリ）と、読み取った画像データを画像処理
する手段（画像処理部）とを備えたファクシミリ装置に
おいて、読取部が読み取り、画像データとして画像メモ
リに格納した原稿を拡大して送信する場合、１枚の送信
原稿から得た画像データを画像処理部によって拡大およ
び分割処理し、複数ページに分割した拡大原稿を送信す
ることに特徴がある。また、上記複数ページの位置関係
を示す印（位置マーク）をページごとに付加して送信す
ることに特徴がある。さらに、上記複数ページの一部分
のみを選択して送信することに特徴がある。
【０００５】
【作用】本発明においては、画像処理部は、１枚の送信
原稿から得た画像データを拡大および分割処理し、指定
されたページに拡大原稿における位置を示す位置マーク
を付ける。こうして複数に分割したページを送信するこ
とにより、送信側では拡大コピーの手間が省け、受信側
では画質の低下していない拡大原稿を得ることができ
る。また、位置マークによって、複数ページにわたる拡
大原稿の位置関係を容易に認識でき、必要に応じて指定
ページのみを出力させるもできるので、通信時間および
コストの低減に役立つ。
原稿から得た画像データを拡大および分割処理し、指定
されたページに拡大原稿における位置を示す位置マーク
を付ける。こうして複数に分割したページを送信するこ
とにより、送信側では拡大コピーの手間が省け、受信側
では画質の低下していない拡大原稿を得ることができ
る。また、位置マークによって、複数ページにわたる拡
大原稿の位置関係を容易に認識でき、必要に応じて指定
ページのみを出力させるもできるので、通信時間および
コストの低減に役立つ。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図２は、本発明の第１の実施例におけるファクシミ
リ装置の構成図である。図２において、２１は装置全体
を制御する主制御部（ＣＰＵ）、２２は記憶装置、２３
は画像データの拡大および分割処理等を行なう画像処理
部、２４は画像データを一時格納するための画像メモ
リ、２５はテンキー、文字キー等を有する操作部、２６
は液晶画面等を有する表示部、２７は原稿を読み取る読
取部、２８はサーマルヘッド等から構成された印字部、
２９は回線接続やメッセージの出力等を行なうための通
信制御部である。また、通信制御部２９は、モデム２９
ａ、音声合成部（音声合成ＬＳＩ）２９ｂ、メッセージ
を録音するためのＲＯＭ（あるいはＲＡＭ）２９ｃ、Ｎ
ＣＵ２９ｄ等を有する。
る。図２は、本発明の第１の実施例におけるファクシミ
リ装置の構成図である。図２において、２１は装置全体
を制御する主制御部（ＣＰＵ）、２２は記憶装置、２３
は画像データの拡大および分割処理等を行なう画像処理
部、２４は画像データを一時格納するための画像メモ
リ、２５はテンキー、文字キー等を有する操作部、２６
は液晶画面等を有する表示部、２７は原稿を読み取る読
取部、２８はサーマルヘッド等から構成された印字部、
２９は回線接続やメッセージの出力等を行なうための通
信制御部である。また、通信制御部２９は、モデム２９
ａ、音声合成部（音声合成ＬＳＩ）２９ｂ、メッセージ
を録音するためのＲＯＭ（あるいはＲＡＭ）２９ｃ、Ｎ
ＣＵ２９ｄ等を有する。
【０００７】次に、本実施例において、画像を拡大送信
する際の送信方法について述べる。図１は、本発明の第
１の実施例におけるファクシミリ送信方法を示すフロー
チャート、図３は本発明の第１の実施例における送信完
了通知の指示画面を示す図、図４は本発明の第１の実施
例における拡出画像を示す図、図５は本発明の第１の実
施例における分割画像位置を示す印の図、図６は本発明
の第１の実施例における送信完了通知方法を示すフロー
チャートである。本実施例では、図１のように、操作者
のセットした原稿を読取部２７にて読み取り（１０
１）、画像メモリ２４に一時保存する。一方、操作者は
表示部２６の画面に表示された送信時メニュー（図３）
により、受信者に対する送信完了通知の要否を選択す
る。この場合、画面３０１で相手先（受信者）への通知
を選択すると、画面３０２に従い、操作部２５のテンキ
ーで番号を入力する。次に、その原稿を拡大送信する場
合、操作者は操作部２５から倍率を指定し、画像処理部
３では、画像メモリ２４にある画像データをその倍率で
拡大処理して、ページごとに分割する（１０２〜１０
５）。例えば４倍に拡大する場合、図４の（１）に示す
元画像データを、（２）に示すように４倍に拡大処理
し、ページごとに４分割（〜）する。次に、操作部
２５からの入力に従い、分割後の全ページを送信するか
否かを選択・決定する（１０６）。その結果、選択した
ページのみを送信する場合には、送信位置を指定し（１
０７）、その位置に位置マークを付加する（１０８）。
例えば、の部分のみを送信する場合には、図５に示す
ように、のページの右上に位置マーク５１を付加す
る。これにより、受信者は全体のどの部分を送られたの
かを容易に認識することができる。この後、送信データ
を圧縮処理して送信する（１０９，１１０）。なお、全
ページを送信する場合には、拡大・分割して位置マーク
を付加した後、図４に示した〜の順に送信する。
する際の送信方法について述べる。図１は、本発明の第
１の実施例におけるファクシミリ送信方法を示すフロー
チャート、図３は本発明の第１の実施例における送信完
了通知の指示画面を示す図、図４は本発明の第１の実施
例における拡出画像を示す図、図５は本発明の第１の実
施例における分割画像位置を示す印の図、図６は本発明
の第１の実施例における送信完了通知方法を示すフロー
チャートである。本実施例では、図１のように、操作者
のセットした原稿を読取部２７にて読み取り（１０
１）、画像メモリ２４に一時保存する。一方、操作者は
表示部２６の画面に表示された送信時メニュー（図３）
により、受信者に対する送信完了通知の要否を選択す
る。この場合、画面３０１で相手先（受信者）への通知
を選択すると、画面３０２に従い、操作部２５のテンキ
ーで番号を入力する。次に、その原稿を拡大送信する場
合、操作者は操作部２５から倍率を指定し、画像処理部
３では、画像メモリ２４にある画像データをその倍率で
拡大処理して、ページごとに分割する（１０２〜１０
５）。例えば４倍に拡大する場合、図４の（１）に示す
元画像データを、（２）に示すように４倍に拡大処理
し、ページごとに４分割（〜）する。次に、操作部
２５からの入力に従い、分割後の全ページを送信するか
否かを選択・決定する（１０６）。その結果、選択した
ページのみを送信する場合には、送信位置を指定し（１
０７）、その位置に位置マークを付加する（１０８）。
例えば、の部分のみを送信する場合には、図５に示す
ように、のページの右上に位置マーク５１を付加す
る。これにより、受信者は全体のどの部分を送られたの
かを容易に認識することができる。この後、送信データ
を圧縮処理して送信する（１０９，１１０）。なお、全
ページを送信する場合には、拡大・分割して位置マーク
を付加した後、図４に示した〜の順に送信する。
【０００８】こうして送信が正常終了すると、図３に示
した画面で選択・入力した内容に従い、図６に示す手順
で送信完了を通知する。すなわち、送信正常終了時に受
信者に送信完了を知らせる場合（画面３０１で「Ｙｅ
ｓ」を選択し、画面３０２で受信者の電話番号を入力し
た場合）、ファクシミリ手順が正常に終了し（６０
１）、ファクシミリ回線が切断した後（６０２）、受信
者の電話番号を発呼し、回線が接続されると（６０
３）、予めＲＯＭ２９ｃ内に入れておいたメッセージを
音声合成部２９ｂによって回線に送出する（６０４）。
そして、メッセージを数回送出した後、回線を切断する
（６０５）。これにより、送信者は改めて電話をかけ直
すことなく、受信者に送信完了を通知することができ
る。
した画面で選択・入力した内容に従い、図６に示す手順
で送信完了を通知する。すなわち、送信正常終了時に受
信者に送信完了を知らせる場合（画面３０１で「Ｙｅ
ｓ」を選択し、画面３０２で受信者の電話番号を入力し
た場合）、ファクシミリ手順が正常に終了し（６０
１）、ファクシミリ回線が切断した後（６０２）、受信
者の電話番号を発呼し、回線が接続されると（６０
３）、予めＲＯＭ２９ｃ内に入れておいたメッセージを
音声合成部２９ｂによって回線に送出する（６０４）。
そして、メッセージを数回送出した後、回線を切断する
（６０５）。これにより、送信者は改めて電話をかけ直
すことなく、受信者に送信完了を通知することができ
る。
【０００９】ここで、送信完了を通知する場合の他の実
施例について述べる。図７は、本発明の第２の実施例に
おける通信制御部の構成図、図８は本発明の第２の実施
例における送信完了通知の指示画面を示す図、図９は本
発明の第２の実施例における送信完了通知方法を示すフ
ローチャートである。本実施例のファクシミリ装置は、
ファクシミリ用回線と内線電話用回線とを備える点が第
１の実施例と異なる。従って、図７のように、通信制御
部２９は、ファクシミリ用のＮＣＵ２９ｄと内線電話用
のＮＣＵ２９ｅとを有する。このような構成により、操
作者は送信時メニュー（図８に示した画面）によって、
送信結果を知らせるか否か選択する。例えば、操作者自
身が通知を希望する場合、図８に示す画面８０１で「Ｙ
ｅｓ」を選択し、画面８０２で自席の内線番号を入力す
る。これにより、図６のステップ６０１，６０２と同様
に、ファクシミリ手順を終了し、ファクシミリ回線を切
断した後、図９のように、内線電話用回線を用いて送信
者の内線番号を発呼する（９０１〜９０３）。そして、
回線が接続されると（９０５）、通信の結果によって予
め録音されたメッセージを数回送出した後（９０６）、
回線を切断する（９０７）。本実施例によれば、送信者
はファクシミリ装置の設置場所まで移動することなく、
自席で送信完了を確認することができる。
施例について述べる。図７は、本発明の第２の実施例に
おける通信制御部の構成図、図８は本発明の第２の実施
例における送信完了通知の指示画面を示す図、図９は本
発明の第２の実施例における送信完了通知方法を示すフ
ローチャートである。本実施例のファクシミリ装置は、
ファクシミリ用回線と内線電話用回線とを備える点が第
１の実施例と異なる。従って、図７のように、通信制御
部２９は、ファクシミリ用のＮＣＵ２９ｄと内線電話用
のＮＣＵ２９ｅとを有する。このような構成により、操
作者は送信時メニュー（図８に示した画面）によって、
送信結果を知らせるか否か選択する。例えば、操作者自
身が通知を希望する場合、図８に示す画面８０１で「Ｙ
ｅｓ」を選択し、画面８０２で自席の内線番号を入力す
る。これにより、図６のステップ６０１，６０２と同様
に、ファクシミリ手順を終了し、ファクシミリ回線を切
断した後、図９のように、内線電話用回線を用いて送信
者の内線番号を発呼する（９０１〜９０３）。そして、
回線が接続されると（９０５）、通信の結果によって予
め録音されたメッセージを数回送出した後（９０６）、
回線を切断する（９０７）。本実施例によれば、送信者
はファクシミリ装置の設置場所まで移動することなく、
自席で送信完了を確認することができる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、原稿を拡大して送信す
る場合、オペレータの付帯作業（コピーマシン等を用い
た拡大作業）を不要とし、業務を効率化することができ
る。また、拡大、分割した原稿に位置関係を示す印を付
加することにより、元原稿との位置関係が容易に理解で
きる。さらに、拡大した原稿の一部のみを必要とする場
合、その部分のみを送信することができるので、通信時
間およびコストを削減することができる。
る場合、オペレータの付帯作業（コピーマシン等を用い
た拡大作業）を不要とし、業務を効率化することができ
る。また、拡大、分割した原稿に位置関係を示す印を付
加することにより、元原稿との位置関係が容易に理解で
きる。さらに、拡大した原稿の一部のみを必要とする場
合、その部分のみを送信することができるので、通信時
間およびコストを削減することができる。
【００１１】
【図１】本発明の第１の実施例におけるファクシミリ送
信方法を示すフローチャートである。
信方法を示すフローチャートである。
【図２】本発明の第１の実施例におけるファクシミリ装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図３】本発明の第１の実施例における送信完了通知の
指示画面を示す図である。
指示画面を示す図である。
【図４】本発明の第１の実施例における拡出画像を示す
図である。
図である。
【図５】本発明の第１の実施例における分割画像位置を
示す印の図である。
示す印の図である。
【図６】本発明の第１の実施例における送信完了通知方
法を示すフローチャートである。
法を示すフローチャートである。
【図７】本発明の第２の実施例における通信制御部の構
成図である。
成図である。
【図８】本発明の第２の実施例における送信完了通知の
指示画面を示す図である。
指示画面を示す図である。
【図９】本発明の第２の実施例における送信完了通知方
法を示すフローチャートである。
法を示すフローチャートである。
２１ 主制御部 ２２ 記憶装置 ２３ 画像処理部 ２４ 画像メモリ ２５ 操作部 ２６ 表示部 ２７ 読取部 ２８ 印字部 ２９ 通信制御部 ２９ａ モデム ２９ｂ 音声合成部 ２９ｃ ＲＯＭ ２９ｄ ＮＣＵ ２９ｅ ＮＣＵ
Claims (3)
- 【請求項１】 原稿を読み取る手段と、読み取った画像
データを記憶する手段と、読み取った画像データを画像
処理する手段とを備えたファクシミリ装置の送信方法に
おいて、読み取った原稿を拡大して送信する場合、１枚
の送信原稿から得た上記画像データを、指定された倍率
に従って拡大処理した後、複数頁に分割処理して送信す
ることを特徴とするファクシミリ送信方法。 - 【請求項２】 上記複数頁の位置関係を示す印を頁ごと
に付加して送信することを特徴とする請求項１記載のフ
ァクシミリ送信方法。 - 【請求項３】 上記複数頁の一部分のみを選択して送信
することを特徴とする請求項１記載のファクシミリ送信
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291336A JPH05130378A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | フアクシミリ送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291336A JPH05130378A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | フアクシミリ送信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130378A true JPH05130378A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17767603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291336A Pending JPH05130378A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | フアクシミリ送信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130378A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7197257B2 (en) | 2004-02-26 | 2007-03-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multifunction apparatus |
| JP2011139315A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Kyocera Mita Corp | 画像表示装置及び画像形成装置 |
| JP2012049807A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報送受信システム及び情報送受信方法 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3291336A patent/JPH05130378A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7197257B2 (en) | 2004-02-26 | 2007-03-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multifunction apparatus |
| JP2011139315A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Kyocera Mita Corp | 画像表示装置及び画像形成装置 |
| JP2012049807A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報送受信システム及び情報送受信方法 |
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