JPH088837B2 - 無臭ニンニク入りゼリー状健康食品及びその製造法 - Google Patents

無臭ニンニク入りゼリー状健康食品及びその製造法

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JPH088837B2
JPH088837B2 JP5101528A JP10152893A JPH088837B2 JP H088837 B2 JPH088837 B2 JP H088837B2 JP 5101528 A JP5101528 A JP 5101528A JP 10152893 A JP10152893 A JP 10152893A JP H088837 B2 JPH088837 B2 JP H088837B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、除臭したニンニクを
用いたジャム或いはマーマレードなどのゼリー状健康食
品及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】シャムやマーマレードのようなゼリー状
食品は、従来、原材料(イチゴ、リンゴ)にそれぞれ材
料により50〜80% の糖類を加え、煮詰め、必要によりゲ
ル化剤酸味剤を加えるなどして仕上げ、嗜好性の高い食
品として、食されているが、これらの食品を食すること
により多量の糖分を摂取することになり現代の健康食品
という観点からは必ずしも好ましい食品とはいえない向
きがあった。
【0003】糖類は、体内で消化、吸収されて熱や運動
エネルギーに変わるものであるが、その変換の際に不可
欠なものであるのがビタミンB1であるとされており、し
たがってビタミンB1を含むニンニクのようなものをこれ
らの食品に添加すれば、栄養学的にも好ましいものであ
ることが考えられ、更にニンニクの成分の健康的な作用
により健康食品として望ましいタイプの食品とすること
が考えられるが、ジャムやマーマレードのような食品
は、原材料の味をそのまま生かした比較的純粋な味覚が
好まれるタイプのものであり、ニンニクは、健康食品と
しての観点から種々の食品への添加が検討されてきたも
のの、その臭いを完全に除くことが困難であったことか
ら、これらの食品にニンニクを添加してみようというこ
とは、全く予期されていなかった。
【0004】ニンニクは、上記のとおり古くから栄養或
いは薬用などの目的から食用に供されてきたものである
が、その強い臭気からその食用としての利用は範囲が非
常にかぎられている。ニンニク特有の臭気を除く努力は
従来からも行われ、種々の試みがなされてきた。
【0005】その一つは、酵素処理或いは薬剤処理に
より臭い成分を除こうとするもので、(イ)発酵生産物
で処理するもの(特公昭35-2894号、特公昭38-14392
号、特公昭42-27308号)、(ロ)木酢液(特開昭50-199
36号)、酢酸水溶液(特開昭53-130455号)、フィチン
酸及びけい酸ゾル(特開昭57-29265号)、メントール含
有液(特開平1-13964号)などの薬剤で処理するものが
ある。
【0006】また、ニンニクの臭い成分そのものを強
制的に除去しようとするものとして、ニンニク水抽出物
を樹脂処理、活性炭処理、或いは水蒸気処理するもの
(特開昭59-210864号、特開昭62-100259号)、アルコー
ルなどにより抽出するものなどがある。更に、ニンニ
クの臭い成分が,アリイナーゼの関与によって生成 され
ることから、この酵素を失活させることによりニンニク
の除臭を行おうとする試みも多くなされている。それら
は、加熱により酵素を失活しようとするもので、(イ)
熱風によるもの(特開昭50-77560号)、(ロ)蒸煮によ
るもの(特開昭57-198065号)、(ハ)煮沸によるもの
(特開昭51-115947号、特公昭41-12658号)、(ニ)高
温度油処理によるもの(特開昭48-28658号)、焼成によ
るもの(特開平1-265862号)、及び(ホ)電磁波加熱に
よるもの(特開昭48-13568号、特開昭49-48862号、特開
昭56-164762号)などがある。
【0007】しかしながら、これらの種々の方法によっ
てもニンニクの成分を変質しない状態で、ニンニクの臭
気を完全に除くことは困難な状況にあった。したがっ
て、食品に健康などの目的から除臭したニンニクを添加
する試みはなされたがそれは限られた範囲のものであっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ジャムや
マーマレードのようなゼリー状食品の原材料としても使
用可能な、完全に除臭された無臭ニンニクを用いて、健
康食品として望ましいタイプのゼリー状食品を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明では、まず、完全に除臭された無臭ニンニ
クを製造し、次いでこれをゼリー状食品の製造工程にお
いて、原材料に添加することにより、無臭ニンニク入り
ゼリー状食品を製造することよりなる。 無臭ニンニクの製造 無臭ニンニクを製造するには、丸ごと或いは剥皮したニ
ンニクを加圧下で蒸煮した後、ペースト状とし、更にこ
れを柑橘類の汁及びハチミツでそれぞれ処理することに
より製造する。
【0010】上記加圧蒸煮処理は、通常1気圧、120 ℃
程度の加圧及び温度条件で十分であり、処理時間は通常
数分、好ましくは1〜2分程度の処理時間が用いられ
る。この加圧蒸煮処理によって、ニンニクの刺激臭が除
去される。加圧蒸煮したニンニクをペースト状とするに
は、適宜の手段を用いることが出来るが、裏ごしのよう
な手段により擂り潰してもよい。
【0011】ペースト状としたニンニクを、柑橘類の汁
及びハチミツで処理するには、ニンニクと柑橘類の汁或
いはハチミツを所定割合で、均一に混合することにより
行う。柑橘類の汁及びハチミツの混合割合は、ニンニク
の使用目的によって変化させうるが、通常ニンニク対柑
橘類の汁の重量比が5:1、ニンニク対ハチミツの重量
比が1:1の混合割合が好ましい。
【0012】柑橘類の汁及びハチミツでの処理は、ま
ず、ペースト状としたニンニクに柑橘類の汁を混合し、
十分浸透させた後、ハチミツを添加混合して完全に混ぜ
合わせることにより行うが、この柑橘類の汁の処理とハ
チミツの処理との順序は、逆の順序となっても良い。上
記処理に用いられる柑橘類としては、レモン、夏みか
ん、グレープフルーツなど種々のものが用いられるが、
除臭との関係からすればレモンの汁が特に好ましい。
【0013】この柑橘類の汁及びハチミツの処理によ
り、ニンニクの加圧蒸煮によってもなお残っていたニン
ニクの異臭味が完全に除去され、種々の食品の原材料と
しての使用が可能となる。この発明で使用するニンニク
は、ニンニクの臭気が完全に除去されているため、ジャ
ムやマーマレードのような原材料の味をそのままいかし
た純粋な味覚が好まれるタイプの食品にも使用すること
ができる。
【0014】ゼリー状食品の製造 無臭ニンニク入りゼリー状食品を製造するには、まず、
上記方法により無臭ニンニクを製造しておく。他方、果
実などのゼリー状食品の原材料に糖分を加え煮詰める。
煮詰めた材料が、上記無臭ニンニクのペーストと同程度
の濃度となったところで、両者を混合し、更に煮詰めて
ゼリー状食品に仕上げる。
【0015】上記ゼリー食品の製造に用いる糖分として
は、砂糖、水あめ、還元麦芽糖、転化糖等を用いること
ができる。
【0016】
【実施例】無臭ニンニクの製造例1 皮付きニンニク500gを丸ごと蒸圧釜に入れ、1気圧の加
圧下、120℃で約2分蒸煮した。蒸煮後のニンニクを、
裏ごししペースト状とした後、レモン汁100ccを加え十
分混合し浸透させた。その後、ハチミツ500gを加え均一
に攪拌した。
【0017】このようにして製造したペースト状ニンニ
クは、ニンニクの異臭味が完全に除去された無臭ニンニ
クとなっていた。 無臭ニンニクの製造例2 剥皮したニンニク500gをそのまま蒸圧釜に入れ、1気圧
の加圧下、120℃で約2分蒸煮した。蒸煮後のニンニク
を、裏ごししてペースト状とした後、夏みかんの汁100c
cを加え十分混合し浸透させた。その後、ハチミツ450g
を加え均一に混合した。
【0018】このようにして製造したニンニクは、完全
に無臭化していた。 実施例1 上記製造例1で製造したニンニクを用いて、ジャムを製
造した。 〔原材料の配合割合〕 リンゴ 500g ニンニク 50g レモンの汁 30cc ハチミツ 50g 糖類(砂糖) 250g ニンニク 50g、レモンの汁 10cc、及びハチミツ 50gを
用い、上記製造例1の方法により無臭ニンニクを製造し
た。一方、薄切りしたリンゴ 500gにレモンの汁 20cc
及び糖分(砂糖)250gを加え煮詰める。煮詰めたリンゴ
が、無臭ニンニクと同程度の濃度になった時点で両者を
混合し、更に煮詰めて製品とする。このジャムは、ニン
ニクの異臭味がまったく感じられないさわやかな味を有
していた。
【0019】上記リンゴに代えて、イチゴを原材料とし
て用いることにより、同様にしてイチゴジャムを製造し
た。 実施例2 下記原材料を用い、実施例1と同様にして無臭ニンニク
を製造し、これを用いてマーマレードを製造した。この
マーマレードは、次の通り製造する。夏みかんの皮を千
切りにして、夏みかんの搾り汁と水200 ccと共に煮る。
更に、これに砂糖350 gを加えて煮詰めた材料が、前記
無臭ニンニクの濃度と同程度になったときに両者を混合
し、更に煮詰めてマーマレードを得る。
【0020】 原材料配合割合 夏みかん 400g 糖類(砂糖) 350g ニンニク 50g レモンの汁 10cc ハチミツ 45g 水 200cc 実施例3 原材料の配合割合を以下の通りにする以外、実施例1と
同様にしてリンゴジャムを製造した。 原材料配合割合 リンゴ 500g ニンニク 150g (リンゴとの比 10:3) レモンの汁(無臭ニンニク用) 45cc (ニンニクとの比 約3:1) レモンの汁(ジャム用) 20cc ハチミツ 150g (ニンニクとの比 1:1) 糖類(砂糖) 250g このジャムは、ニンニクの異臭味がまったく感じられな
いさわやかな味を有していた。 実施例4 原材料の配合割合を以下の通りにする以外、実施例1と
同様にしてリンゴジャムを製造した。 原材料配合割合 リンゴ 500g ニンニク 50g (リンゴとの比 10:1) レモンの汁(無臭ニンニク用) 10cc (ニンニクとの比 約5:1) レモンの汁(ジャム用) 20cc ハチミツ 35g (ニンニクとの比 10:7) 糖類(砂糖) 250g このジャムは、ニンニクの異臭味がまったく感じられな
いさわやかな味を有していた。 実施例5 原材料の配合割合を以下の通りにする以外、実施例2と
同様にしてマーマレードを製造した。 原材料配合割合 夏みかん 400g 糖類(砂糖) 350g ニンニク 120g (夏みかんとの比 10:3) レモンの汁(無臭ニンニク用) 24cc (ニンニクとの比 約5:1) ハチミツ 120g (ニンニクとの比 1:1) 水 200cc このマーマレードは、ニンニクの異臭味がまったく感じ
られないさわやかな味を有していた。 実施例6 原材料の配合割合を以下の通りにする以外、実施例2と
同様にしてマーマレードを製造した。 原材料配合割合 夏みかん 400g 糖類(砂糖) 300g ニンニク 40g (夏みかんとの比 10:1) レモンの汁(無臭ニンニク用) 10cc (ニンニクとの比 約4:1) ハチミツ 28g (ニンニクとの比 10:7) 水 200cc このマーマレードは、ニンニクの異臭味がまったく感じ
られないさわやかな味を有していた。
【0021】
【発明の効果】この発明により、完全に除臭化され、ジ
ャムやマーマレードのような純粋な味覚が好まれるタイ
プの食品の原材料としても用いることが可能である無臭
ニンニクの添加により、健康食品として望ましいタイプ
のゼリー状食品を提供することができる。
【0022】また、この発明の無臭ニンニクペーストを
添加した健康食品は、ニンニクとハチミツの防腐作用に
より、保存剤なしに数か月保存することが可能である。
例えば、このニンニクを添加して製造したジャムは、通
常1か月の保存期間であるところを4か月放置しても変
質が起こらない。この保存効果はニンニクのみでは奏さ
れず、ニンニクにレモン及びハチミツを加えた無臭ニン
ニクを加えることにより顕著に奏されることから、これ
らの成分の何らかの相互作用があるものと思われる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸ごと或いは剥皮したニンニクを、加圧
    下で蒸煮した後、ペースト状とし、更に柑橘類の汁及び
    ハチミツでそれぞれ処理することによりニンニクの臭い
    を除去し,これをゼリー状食品の原材料に添加して製造
    したことを特徴とする無臭ニンニク入りゼリー状健康食
    品。
  2. 【請求項2】 丸ごと或いは剥皮したニンニクを、加圧
    下で蒸煮した後、ペースト状とし、さらに柑橘類の汁及
    びハチミツでそれぞれ処理することによりニンニクの臭
    いを除去し、これをゼリー状食品の製造工程において、
    原材料に添加することを特徴とする無臭ニンニク入りゼ
    リー状食品の製造法。
JP5101528A 1993-04-27 1993-04-27 無臭ニンニク入りゼリー状健康食品及びその製造法 Expired - Fee Related JPH088837B2 (ja)

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