JPH0884807A - 遊技機およびこれを用いた遊技方法 - Google Patents

遊技機およびこれを用いた遊技方法

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JPH0884807A
JPH0884807A JP22185594A JP22185594A JPH0884807A JP H0884807 A JPH0884807 A JP H0884807A JP 22185594 A JP22185594 A JP 22185594A JP 22185594 A JP22185594 A JP 22185594A JP H0884807 A JPH0884807 A JP H0884807A
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Application number
JP22185594A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Hiroyuki Tanitsu
博行 谷津
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 過去の遊技結果を反映させた遊技内容の継続
性を実現でき、遊技性が高く、また迫力および面白みが
ある遊技機およびこれを用いた遊技方法を提供するこ
と。 【構成】 入賞信号16aを受ける毎に回動表示制御命
令20aを生成する表示制御手段20と、絵柄合わせ遊
技15の実行中に新たな入賞16bが発生したとき実行
権利数19aを記憶して表示する保留手段19と、回動
表示制御命令20aを受ける毎にまたは実行権利数19
aに応じて回動表示を所定の順番で実行して表示データ
17bを各々生成する複数個の可変表示部17aから成
る可変表示手段17と、表示データ17bを照合し付加
価値判定を行って付加価値データ21aを生成する付加
価値判定手段21と、付加価値データ21aに基づいて
開閉動作を繰り返す可変入賞口手段18と、を備えて成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技盤上に遊技玉を打
出して該遊技玉の入賞を競う遊技機およびこれを用いた
遊技方法に関するものであって、特に、入賞確率を変化
させ得る役物手段としての可変表示手段(ディジタル)
を遊技盤に備えて成り、特定入賞口への入賞によって該
可変表示手段を作動させて遊技を競う第一種遊技機(フ
ィーバ機)およびこれを用いた遊技方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機およびこれを用い
た遊技方法としては、例えば、次のような遊技機があ
る。すなわち、機本体の正面側に遊技盤が立設されてお
り、この遊技盤の略中央部に、当該遊技機の種類を定め
るとともに、遊技性を高めるために通常一種類の役物手
段が装着されていた。該役物手段は、遊技機における入
賞確率を変化させ得る最も大がかりな仕掛から成る役物
から構成されており、装着される役物手段の種類によっ
て、第一種遊技機(所謂、フィーバーモノ)、第二種遊
技機(所謂、ハネモノ)、第三種(所謂、ケンリモ
ノ)、第四種遊技機(所謂、一発モノ)に分類されてい
る。
【0003】特に、特定入賞口手段(所謂、チャッカ
ー)と可変表示手段(所謂、ディジタル)とを備えて成
り、特定入賞口手段に遊技玉が入賞すると可変表示手段
(ディジタル)に絵柄が回動表示され、該可変表示手段
(ディジタル)に表示された絵柄が特定の組み合わせと
一致したとき、可変入賞口手段が作動し通常より相対的
に高い確率(入賞確率)で入賞遊技が行える第一種遊技
機はフィーバ機(フィーバーモノ)と呼ばれている。
【0004】第一種遊技機(所謂、フィーバ機)におい
ては、可変表示手段(ディジタル)における特定の組み
合わせの発生確率は機に内蔵されたプログラム(通常は
ROMに記録されている)によって発生された乱数に基
づいて決定されており、遊技者が直接にプログラムを改
竄したり乱数発生を制御したりして特定の組み合わせの
発生確率に介入することは出来ない。
【0005】その結果、遊技者が介入できる遊技内容上
での技量としては、いかに効率良く可変表示手段(ディ
ジタル)を稼働させ、乱数発生の回数を増やすかだけに
集約されていた。
【0006】また、可変入賞装置(アタッカー)の稼働
による特別(アタッカー)入賞状態の発生も、多少の熟
練は要するもの、一定の手順(所謂、攻略手法)に則っ
て遊技をすれば、誰でもがほぼ確実に最大の付加価値を
得ることができ、多くの出玉を獲得することができた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の遊技機およびこれを用いた遊技方法では、可
変表示手段(ディジタル)において遊技者が介入できる
遊技内容上での技量としては、いかに効率良く可変表示
手段(ディジタル)を稼働させ乱数発生の回数を増やす
かだけであり、過去の遊技結果が反映されず、遊技が単
調に成りやく、遊技性が低く、また迫力および面白みに
欠けるという問題点があった。
【0008】大当り遊技状態の発生も、一定の手順(所
謂、攻略手法)に則って遊技をすれば誰でもがほぼ確実
に最大の付加価値を得ることができるため、遊技が単調
に成りやく、遊技性が低く、また迫力および面白みに欠
けるという問題点があった。
【0009】本発明は、このような従来技術が有する問
題点に着目してなされたもので、過去の遊技結果を反映
させた遊技内容の継続性を実現でき、遊技性が高く、ま
た迫力および面白みがある遊技機およびこれを用いた遊
技方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、以下の3項に存する。
【0011】[1]項 第一種役物手段としての可変表
示手段を備え、遊技玉(12)の入賞によって該可変表
示手段を作動させて絵柄合わせ遊技(15)の進行管理
を行う遊技機において、遊技盤(11)上に設けられ、
遊技玉(12)の入賞を検出して入賞信号(16a)を
生成する特定入賞口手段(16)と、該入賞信号(16
a)を受ける毎に、前記絵柄合わせ遊技(15)の回動
表示制御命令(20a)を生成する表示制御手段(2
0)と、前記絵柄合わせ遊技(15)の実行中に新たに
前記特定入賞口手段(16)への入賞(16b)が発生
したとき、実行されていない前記絵柄合わせ遊技(1
5)の実行権利数(19a)を記憶して表示する保留手
段(19)と、前記遊技盤(11)上に設けられ、該回
動表示制御命令(20a)を受ける毎に、または前記実
行権利数(19a)に応じて、前記絵柄合わせ遊技(1
5)の回動表示を所定の順番で実行して前記絵柄合わせ
遊技(15)結果としての表示データ(17b)を各々
生成する複数個の可変表示部(17a)から成る可変表
示手段(17)と、該複数個の可変表示部(17a)が
各々生成した前記表示データ(17b)を照合し、該照
合結果に基づく付加価値判定を行って付加価値データ
(21a)を生成する付加価値判定手段(21)と、該
付加価値データ(21a)に基づいて所定時間または所
定回数だけ、開閉動作を繰り返す可変入賞口手段(1
8)と、を備えて成ることを特徴とする遊技機(1
0)。
【0012】[2]項 前記可変表示手段(17)は、
前記回動表示制御命令(20a)を受ける毎に、または
前記実行権利数(19a)に応じて、前記絵柄合わせ遊
技(15)の回動表示を交互に実行して前記絵柄合わせ
遊技結果としての表示データ(17b)を各々生成する
2個の前記可変表示部(17a)を備えて成り、前記付
加価値判定手段(21)は、該2個の可変表示部(17
a)が各々生成した前記表示データ(17b)を照合
し、該照合結果に基づく前記付加価値判定を行って前記
付加価値データ(21a)を生成する、ことを特徴とす
る[1]項に記載の遊技機(10)。
【0013】[3]項 前記特定入賞口手段(16)が
遊技玉(12)の入賞を検出して前記入賞信号(16
a)を生成し、前記表示制御手段(20)が、前記入賞
信号(16a)を受ける毎に、前記絵柄合わせ遊技(1
5)の回動表示制御命令(20a)を生成し、前記保留
手段(19)が、前記絵柄合わせ遊技(15)の実行中
に新たに前記特定入賞口手段(16)への入賞(16
b)が発生したとき、実行されていない前記絵柄合わせ
遊技(15)の前記実行権利数(19a)を記憶して表
示し、前記複数個の可変表示部(17a)を装置して成
る前記可変表示手段(17)が、前記回動表示制御命令
(20a)を受ける毎に、または前記実行権利数(19
a)に応じて、前記絵柄合わせ遊技(15)の回動表示
を前記複数個の可変表示部(17a)に前記所定の順番
で実行させて前記絵柄合わせ遊技(15)結果としての
前記表示データ(17b)を各々生成し、前記付加価値
判定手段(21)が、前記複数個の可変表示部(17
a)が各々生成した前記表示データ(17b)を照合
し、該照合結果に基づく前記付加価値判定を行って前記
付加価値データ(21a)を生成し、前記可変入賞口手
段(18)が、前記付加価値データ(21a)に基づい
て前記所定時間または所定回数だけ、前記開閉動作を繰
り返す、ことを特徴とする[1]項、または[2]項に
記載の遊技機(10)の遊技方法。
【0014】なお、第一種遊技機(フィーバーモノ)と
は、7セグメントLEDや、映像や記号表示画面形成用
の可変表示手段から構成されたものを基本型とする。電
気的に動作制御するものであり、所定の入賞を果たすと
デジタル画面が作動し、数字等が3つ揃って表示される
と入賞確率を一時的に高めるように構成されたものであ
る。可変表示手段としては、CRT、EL(エレクトロ
・ルミネッセンス)デバイス、液晶表示デバイス等が用
いられている。
【0015】
【作用】本発明の遊技機(10)およびこれを用いた遊
技方法は、第一種役物手段としての可変表示手段を備
え、遊技玉(12)の入賞によって該可変表示手段を作
動させて絵柄合わせ遊技(15)の進行管理を行うもの
である。
【0016】遊技玉(12)の入賞を検出して、前記特
定入賞口手段(16)が前記入賞信号(16a)を生成
する。
【0017】前記入賞信号(16a)を受ける毎に、前
記表示制御手段(20)が、前記絵柄合わせ遊技(1
5)の回動表示制御命令(20a)を生成する。
【0018】前記絵柄合わせ遊技(15)の実行中に新
たに前記特定入賞口手段(16)への入賞(16b)が
発生したとき、前記保留手段(19)が、実行されてい
ない前記絵柄合わせ遊技(15)の前記実行権利数(1
9a)を記憶して表示する。
【0019】前記回動表示制御命令(20a)を受ける
毎に、または前記実行権利数(19a)に応じて、前記
複数個の可変表示部(17a)を装置して成る前記可変
表示手段(17)が、前記絵柄合わせ遊技(15)の回
動表示を前記複数個の可変表示部(17a)に前記所定
の順番で実行させて前記絵柄合わせ遊技(15)結果と
しての前記表示データ(17b)を各々生成する。
【0020】つまり、複数個の可変表示部(17a)を
配設し、各々の可変表示部(17a)を用いた特定の絵
柄の組み合わせによる入賞過程に加えて、複数個の可変
表示部(17a)が各々生成した表示データ(17b)
を照合し、照合結果に対して有機的な遊技規則に基づく
付加価値判定を実行することができる。
【0021】続いて、前記付加価値判定手段(21)
が、前記複数個の可変表示部(17a)が各々生成した
前記表示データ(17b)を照合し、該照合結果に基づ
く前記付加価値判定を行って前記付加価値データ(21
a)を生成する。
【0022】さらに、前記可変入賞口手段(18)が、
前記付加価値データ(21a)に基づいて前記所定時間
または所定回数だけ、前記開閉動作を繰り返す。
【0023】これにより、大当り状態に到達するまでの
過程に加えて、過去の遊技結果を反映させた遊技内容の
継続性を実現でき、遊技性が高く、また迫力および面白
みがある遊技機(10)およびこれを用いた遊技方法を
実現できる。
【0024】なお、第一種遊技機(フィーバーモノ)と
は、7セグメントLEDや、映像や記号表示画面形成用
の可変表示手段から構成されたものを基本型とする。電
気的に動作制御するものであり、所定の入賞を果たすと
デジタル画面が作動し、数字等が3つ揃って表示される
と入賞確率を一時的に高めるように構成されたものであ
る。可変表示手段としては、CRT、EL(エレクトロ
・ルミネッセンス)デバイス、液晶表示デバイス等が用
いられている。
【0025】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に係る遊技機10の機能
ブロック図であり、図2は本発明の一実施例に係る遊技
機10の正面図である。
【0026】本実施例の遊技機10は、第一種役物手段
としての可変表示手段を備え遊技玉12の入賞によって
可変表示手段を作動させて絵柄合わせ遊技15の進行管
理を行うものであって、特定入賞口手段16と表示制御
手段20と保留手段19と可変表示手段17と付加価値
判定手段21と可変入賞口手段18とを備えて成る。
【0027】なお、本実施例の特定入賞口手段16と表
示制御手段20と保留手段19と可変表示手段17と付
加価値判定手段21と可変入賞口手段18とにおける制
御は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュー
タ制御によって実現している。また、マイクロプロセッ
サーは、システムバス接続されている。
【0028】本実施例の特定入賞口手段16と表示制御
手段20と保留手段19と可変表示手段17と付加価値
判定手段21と可変入賞口手段18とにおける入賞信号
16a、新たな入賞16b、表示データ17b、実行権
利数19a、回動表示制御命令20a、および付加価値
データ21a、等のデータ伝送は、コンピュータのシス
テムバスを介して実行される。またイーサネットバス、
GP−IBバス、RS232Cバス、S100バスまた
はセントロニクスバス等のバス構造を用いたときは、各
々に該当する所定の通信プロトコルに準拠してデータの
伝送が実行される。
【0029】遊技盤11の適所には、図示省略したが、
多数の遊技釘やチャッカー、電動チューリップVゾー
ン、アタッカークルーン、及びアウト口等が多数装置さ
れている。
【0030】更に、遊技盤11内またはその周辺には遊
技性を高めるための電飾が施されている。なお、遊技盤
11の表面側は保護ガラスで覆われている。
【0031】遊技盤11の裏側には、入賞遊技玉を整列
せた状態で流下させるシュート部材が配設されている。
かかるシュート部材の下流端には遊技玉計数機が取付け
られていてもよい。
【0032】図2は省略してあるが、遊技機10の正面
側の下半部には、遊技に供す遊技玉12を入れる前皿
と、該前皿からオーバーフローした遊技玉12を受入れ
る下皿とが、上下に設けられている。また、遊技機10
の正面側の右下端には、遊技盤11上に遊技玉12を打
出すためのハンドルが設けられている。該ハンドルは、
その操作により遊技機10の下方内部に設けられた遊技
玉発射装置から遊技玉12を打ち出すように設定されて
いる。
【0033】特定入賞口手段16は、遊技盤11上に設
けられ、遊技玉12の入賞を検出して入賞信号16aを
生成するよう、表示制御手段20に接続されて成る。本
実施例では、特定入賞口手段16としてチャッカーを用
いている。
【0034】チャッカーにおける遊技玉12の検出の手
段は、LEDや光電管等を用いた光学的な検出手段、ホ
ール素子等を用いた磁気的な検出手段、マトリックスセ
ンサやタッチセンサ等を用いた電気抵抗の変化による電
気的な検出手段、またはコンデンサを用いた誘電率の変
化を検出する検出手段等を用いて実現できる。本実施例
では、外乱ノイズに強く、小形で消費電力の少ないLE
Dを用いた光学的な検出手段を用いている。
【0035】また、特定入賞口手段16には、音発生部
が接続されていてもよい。本実施例の音発生部は、入賞
したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカ
ーを介して遊技者に聞かせるものである。
【0036】なお、本実施例のチャッカーにおける遊技
玉12の検出の手段は、マイクロプロセッサーをベース
としたコンピュータ制御によって実現している。また、
該マイクロプロセッサーは、前記システムバス接続され
ている。
【0037】表示制御手段20は、入賞信号16aを受
ける毎に、絵柄合わせ遊技15の回動表示制御命令20
aを生成するよう、特定入賞口手段16と可変表示手段
17とに接続されて成る。
【0038】保留手段19は、絵柄合わせ遊技15の実
行中に新たに特定入賞口手段16への入賞16bが発生
したとき、実行されていない絵柄合わせ遊技15の実行
権利数19aを記憶して表示するよう、特定入賞口手段
16と可変表示手段17とに接続されて成る。本実施例
では、図2に示すように、保留手段19として4個のL
EDによるランプ表示を用いている。
【0039】なお、本実施例の保留手段19におけるL
EDランプ表示制御は、マイクロプロセッサーをベース
としたコンピュータ制御によって実現している。また、
マイクロプロセッサーは、システムバス接続されてい
る。
【0040】遊技盤11上に設けられた可変表示手段1
7は複数個の可変表示部17aから成る。また、複数個
の可変表示部17aは、回動表示制御命令20aを受け
る毎に、または実行権利数19aに応じて、絵柄合わせ
遊技15の回動表示を所定の順番で実行して絵柄合わせ
遊技15結果としての表示データ17bを各々生成する
よう、表示制御手段20と保留手段19と付加価値判定
手段21とに接続されて成る。
【0041】特に本実施例の可変表示手段17は、図2
に示すように、回動表示制御命令20aを受ける毎に、
または実行権利数19aに応じて、絵柄合わせ遊技15
の回動表示を交互に実行して絵柄合わせ遊技結果として
の表示データ17bを各々生成する2個の可変表示部1
7aを備えて成る。
【0042】可変表示手段17に回動表示される絵柄と
しては、数字の0〜9、トランプ絵柄(例えば、ハート
絵柄、スペード絵柄、ダイヤ絵柄、クラブ絵柄等)、果
物絵柄、アニメキャラクタ絵柄等が使用できる。本実施
例では可変表示部17aに絵柄として、数字の0〜9を
回動表示させている。
【0043】本実施例では、可変表示部17aとして前
記ディジタルを用いている。該ディジタルは、7セグメ
ントLEDや、映像や記号表示画面形成用の表示手段か
ら構成されたものを基本型とする。電気的に動作制御す
るものであり、所定の入賞を果たすとデジタル画面が作
動し、数字等が3つ揃って表示されると入賞確率を一時
的に高めるように構成されたものである。
【0044】可変表示部17aとしては、CRT、EL
(エレクトロ・ルミネッセンス)デバイス、液晶表示デ
バイス等を用いることができる。図2に示すように、本
実施例では、液晶表示デバイスを用いた可変表示部17
aを遊技盤11に向かって左右に各1個づつ設けてい
る。
【0045】また、可変表示部17aには、音発生部が
接続されていてもよい。本実施例の音発生部は、入賞し
たとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカー
を介して遊技者に聞かせるものである。なお、本実施例
の音発生部における制御は、マイクロプロセッサーをベ
ースとしたコンピュータ制御によって実現している。ま
た、マイクロプロセッサーは、システムバス接続されて
いる。
【0046】付加価値判定手段21は、複数個の可変表
示部17aが各々生成した表示データ17bを照合し、
照合結果に基づく付加価値判定を行って付加価値データ
21aを生成するよう、各々の可変表示部17aに接続
されて成る。
【0047】特に本実施例の付加価値判定手段21は、
2個の可変表示部17aが各々生成した表示データ17
bを照合し、照合結果に基づく付加価値判定を行って付
加価値データ21aを生成するよう、2個の可変表示部
17aに各々接続されて成る。なお、本実施例の2個の
可変表示部17aにおける制御は、マイクロプロセッサ
ーをベースとしたコンピュータ制御によって実現してい
る。また、マイクロプロセッサーは、システムバス接続
されている。
【0048】可変入賞口手段18は、付加価値データ2
1aに基づいて所定時間または所定回数だけ、開閉動作
を繰り返すよう、付加価値判定手段21に接続されて成
る。可変入賞口手段18における遊技玉12の検出の手
段は、LEDや光電管等を用いた光学的な検出手段、ホ
ール素子等を用いた磁気的な検出手段、マトリックスセ
ンサやタッチセンサ等を用いた電気抵抗の変化による電
気的な検出手段、またはコンデンサを用いた誘電率の変
化を検出する検出手段等を用いて実現できる。本実施例
では、外乱ノイズに強く、小形で消費電力の少ないLE
Dを用いた光学的な検出手段を用いている。
【0049】なお、本実施例の可変入賞口手段18にお
ける遊技玉12の検出の手段は、マイクロプロセッサー
をベースとしたコンピュータ制御によって実現してい
る。また、マイクロプロセッサーは、システムバス接続
されている。また、可変入賞口手段18には、音発生部
が接続されていてもよい。本実施例の音発生部は、入賞
したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカ
ーを介して遊技者に聞かせるものである。
【0050】なお、第一種遊技機(フィーバーモノ)と
は、7セグメントLEDや、映像や記号表示画面形成用
の可変表示手段から構成されたものを基本型とする。電
気的に動作制御するものであり、所定の入賞を果たすと
デジタル画面が作動し、数字等が3つ揃って表示される
と入賞確率を一時的に高めるように構成されたものであ
る。可変表示手段としては、CRT、EL(エレクトロ
・ルミネッセンス)デバイス、液晶表示デバイス等が用
いられている。
【0051】次に作用を説明する。
【0052】図1は本発明の一実施例に係る遊技機の機
能ブロック図であり、図2は本発明の一実施例に係る遊
技機の正面図である。図3(a)〜(c)は本発明の一
実施例に係る遊技機を用いた遊技方法の説明図である。
図3(a)の左側は一方の可変表示部17aの回動表示
結果を示しており、同図右側はそのときの他方の可変表
示部17aの回動表示結果を示している。図3(b)お
よび図3(c)も全く同様である。
【0053】本発明の遊技機10およびこれを用いた遊
技方法は、第一種役物手段としての可変表示手段を備
え、遊技玉12の入賞によって可変表示手段を作動させ
て絵柄合わせ遊技15の進行管理を行うものである。
【0054】遊技盤11に打ち出された遊技玉13が、
前記遊技釘に衝突しながら流下し、その内の幾つかがチ
ャッカー、Vゾーン、クルーン、電動チューリップ、ア
タッカーに入賞することによって遊技が進行される。
【0055】遊技機10の正面側の右下端に設けられて
たハンドルを遊技者が操作することによって、遊技機1
0の下方内部に設けられた遊技玉発射装置(図示せず)
から遊技玉打ち出される。
【0056】各役物から取込まれた入賞遊技玉は、遊技
盤11の裏側シュート部材を整列せた状態で流下する。
かかる入賞遊技玉は、遊技玉計数機によってカウントさ
れる。
【0057】遊技機10の正面側の下半部に設けられた
前皿には、遊技に供す遊技玉12を蓄えることができ
る。下皿には、前皿からオーバーフローした遊技玉12
を受入れることができる。
【0058】本実施例の遊技機10は、遊技プログラム
に従って絵柄合わせ遊技15を進行する。遊技プログラ
ムは、マイクロプロセッサーとシステムバスを介して接
続されたRAM、ROM、磁気記録媒体、磁気光学記録
媒体等の記録媒体によって保持されている。
【0059】遊技プログラムはマイクロプロセッサーが
実行可能なソフトウェアであって、該記録媒体に保存さ
れており、前記マイクロプロセッサーのコマンドによっ
て読み出されたり、変更されたりできる。
【0060】遊技玉12の入賞を検出して、特定入賞口
手段16が入賞信号16aを生成する。
【0061】特定入賞口手段16における入賞の検出の
手段は、LEDや光電管等を用いた光学的な検出方法、
ホール素子等を用いた磁気的な検出方法、マトリックス
センサやタッチセンサ等を用いた電気抵抗の変化による
電気的な検出方法、またはコンデンサを用いた誘電率の
変化を検出する検出方法等を用いて実現できる。本実施
例では、外乱ノイズに強く、小形で消費電力の少ないL
EDを用いた光学的な検出方法を用いている。本実施例
では、LEDを用いた光学的な検出方法によって検出を
行っている。
【0062】なお、本実施例の特定入賞口手段16にお
ける遊技玉12の検出の手段は、マイクロプロセッサー
をベースとしたコンピュータ処理を行っている。また、
マイクロプロセッサーは、システムバスを介してデータ
の授受を行う。
【0063】入賞信号16aを受ける毎に、表示制御手
段20が、絵柄合わせ遊技15の回動表示制御命令20
aを生成する。
【0064】絵柄合わせ遊技15の実行中に新たに特定
入賞口手段16への入賞16bが発生したとき、保留手
段19が、実行されていない絵柄合わせ遊技15の実行
権利数19aを記憶して表示する。
【0065】本実施例では、図2に示すように、保留手
段19として4個のLEDによるランプ表示を用いてい
て実現しており、実行権利数19aが一回発生する毎
に、該実行権利を記憶するとともにLEDを一個点灯す
る。さらに、実行権利数19aに応じて、2個の可変表
示部17aが作動する毎に、該作動数を実行権利数19
aから減算し該減算された実行権利数19aに応じてL
EDを点灯または消灯させる。4個を越えて発生した実
行権利に対しては記憶せず、LEDも点灯させない。
【0066】図2に示すように、2個の可変表示部17
aが並設されて成る可変表示手段17は電気的に動作制
御されている。回動表示制御命令20aを受ける毎に、
または実行権利数19aに応じて、2個の可変表示部1
7aが所定の順番で交互に作動する。
【0067】可変表示手段17に回動表示される絵柄と
しては、数字の0〜9、トランプ絵柄(例えば、ハート
絵柄、スペード絵柄、ダイヤ絵柄、クラブ絵柄等)、果
物絵柄、アニメキャラクタ絵柄等が使用できる。本実施
例では可変表示部17aに絵柄として、数字の0〜9を
回動表示させている。
【0068】可変表示手段17が回動表示制御命令20
aを受ける毎に、または実行権利数19aに応じて、左
右いづれか所定の一方の可変表示部17aが先ず作動し
て絵柄合わせ遊技15を実行し、絵柄合わせ遊技15結
果としての表示データ17bを生成する。ただしこのと
き、該絵柄合わせ遊技15の結果、数字等が3つ揃って
表示されると(例えば、数字の7が3つ横並び、77
7)、大当り遊技開始となるので、絵柄合わせ遊技15
結果として、大当り遊技開始の表示データ17b(つま
り、表示データ17bが「777」)を生成する。
【0069】一方の可変表示部17aの絵柄合わせ遊技
15の終了に続いて、他方の可変表示部17aが作動し
て絵柄合わせ遊技15を実行すし、絵柄合わせ遊技15
結果としての表示データ17bを生成する。ただし全く
同様に、絵柄合わせ遊技15の結果、数字等が3つ揃っ
て表示されると(例えば、数字の7が3つ横並び、77
7)、大当り遊技開始となとなるので、絵柄合わせ遊技
15結果として、大当り遊技開始の表示データ17b
(つまり、表示データ17bが「777」)を各々生成
する。
【0070】本実施例では、大当り遊技開始の表示デー
タ17b(つまり、表示データ17bが「777」)の
ほかにも付加価値を与えるために、2つの可変表示部1
7aの絵柄合わせ遊技15の結果として、図3(a),
(b)、および(c)に示す3つの場合についても表示
データ17bを生成するようにしている。
【0071】[i] 左の可変表示部17aの一番右の
絵柄1つと右の可変表示部17aの一番右の絵柄1つが
一致した場合。
【0072】図3(a)では、一方の可変表示部17a
の回動表示結果が「749」(つまり、表示データ17
bが「749」)であり、同図右側は、両方の可変表示
部17aの絵柄合わせ遊技15の終了したときの他方の
可変表示部17aの回動表示結果が「139」(つま
り、表示データ17bが「139」)であったことを示
している。この例では、一番右の絵柄「9」が一致して
いる。
【0073】[ii] 左の可変表示部17aの一番右
の絵柄と右の可変表示部17aの一番右の絵柄とが一致
し、かつ左の可変表示部17aの中央の絵柄と右の可変
表示部17aの中央の絵柄とが一致した場合。
【0074】図3(b)では、一方の可変表示部17a
の回動表示結果が「749」(つまり、表示データ17
bが「749」)であり、同図右側は、両方の可変表示
部17aの絵柄合わせ遊技15の終了したときの他方の
可変表示部17aの回動表示結果が「149」(つま
り、表示データ17bが「149」)であったことを示
している。この例では、一番右の絵柄「4」と中央の絵
柄「9」とが各々一致している。
【0075】[iii] 左の可変表示部17aの一番
右の絵柄と右の可変表示部17aの一番右の絵柄とが一
致し、左の可変表示部17aの中央の絵柄と右の可変表
示部17aの中央の絵柄とが一致し、さらに左の可変表
示部17aの一番左の絵柄と右の可変表示部17aの一
番左の絵柄とが一致た場合。
【0076】図3(c)では、一方の可変表示部17a
の回動表示結果が「749」(つまり、表示データ17
bが「749」)であり、同図右側は、両方の可変表示
部17aの絵柄合わせ遊技15の終了したときの他方の
可変表示部17aの回動表示結果が「749」(つま
り、表示データ17bが「749」)であったことを示
している。この例では、一番右の絵柄「4」と中央の絵
柄「9」と一番左の絵柄「7」とが各々一致している。
【0077】つまり、複数個の可変表示部17aを配設
し、各々の可変表示部17aを用いた特定の絵柄の組み
合わせによる大当り入賞過程に対して有機的な遊技規則
に基づく付加価値判定を実行することができる。
【0078】なお、付加価値とは、賞球数、または可変
入賞口手段18における稼働条件であって開閉動作を繰
り返す所定時間または所定回数を意味する。
【0079】2個の可変表示部17aの絵柄合わせ遊技
15の終了に続いて、付加価値判定手段21が、複数個
の可変表示部17aが各々生成した表示データ17bを
照合し、照合結果に基づく付加価値判定を行って付加価
値データ21aを生成する。
【0080】本実施例の付加価値判定手段21は、大当
り遊技開始の表示データ17b(つまり、表示データ1
7bが「777」)のほかにも、2つの可変表示部17
aの絵柄合わせ遊技15の結果として図3(a),
(b)、および(c)に示す3つの場合(つまり、前記
[i],[ii]、および[iii])についても表示
データ17bを生成する。
【0081】具体例は、以下に示すように、大当り遊技
(つまり、「777」)における付加価値の付与のほか
に、以下に示す付加価値の付与を行うことができる。 [i]の場合; 5発の賞球数を与える。
【0082】[ii]の場合; 5発の賞球数を与え
る。ただし、[i]の場合の賞球は実行されないものと
する。
【0083】[iii]の場合; 付加価値データ21
aに基づいて、可変入賞口手段18が入賞容易な状態に
なって、所定時間または所定回数だけ、開閉動作を繰り
返す。本実施例では、所定時間内に10回だけ、開閉動
作を繰り返すように設定している。ただし、[i]の場
合の賞球、および[ii]の場合の賞球は実行されない
ものとする。
【0084】これにより、大当り状態に到達するまでの
過程に加えて、過去の遊技結果を反映させた遊技内容の
継続性を実現でき、遊技性が高く、また迫力および面白
みがある遊技機10およびこれを用いた遊技方法を実現
できる。
【0085】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機およびこれを用い
た遊技方法によれば、複数個の可変表示部を配設し、各
々の可変表示部を用いた特定の絵柄の組み合わせによる
入賞過程に加えて、複数個の可変表示部が各々生成した
表示データを照合し、照合結果に対して有機的な遊技規
則に基づく付加価値判定を実行することができる。
【0086】これにより、大当り状態に到達するまでの
過程に加えて、過去の遊技結果を反映させた遊技内容の
継続性を実現でき、遊技性が高く、また迫力および面白
みがある遊技機およびこれを用いた遊技方法を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る遊技機の機能ブロック
図である。
【図2】本発明の一実施例に係る遊技機の正面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係る遊技機を用いた遊技方
法の説明図である。
【符号の説明】 10…遊技機 11…遊技盤 12…遊技玉 15…絵柄合わせ遊技 16…特定入賞口手段 16a…入賞信号 16b…絵柄合わせ遊技の実行中の新たな入賞 17…可変表示手段 17a…可変表示部 17b…表示データ 18…可変入賞口手段 19…保留手段 19a…絵柄合わせ遊技の実行権利数 20…表示制御手段 20a…回動表示制御命令 21…付加価値判定手段 21a…付加価値データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一種役物手段としての可変表示手段を備
    え、遊技玉の入賞によって該可変表示手段を作動させて
    絵柄合わせ遊技の進行管理を行う遊技機において、 遊技盤上に設けられ、遊技玉の入賞を検出して入賞信号
    を生成する特定入賞口手段と、 該入賞信号を受ける毎に、前記絵柄合わせ遊技の回動表
    示制御命令を生成する表示制御手段と、 前記絵柄合わせ遊技の実行中に新たに前記特定入賞口手
    段への入賞が発生したとき、実行されていない前記絵柄
    合わせ遊技の実行権利数を記憶して表示する保留手段
    と、 前記遊技盤上に設けられ、該回動表示制御命令を受ける
    毎に、または前記実行権利数に応じて、前記絵柄合わせ
    遊技の回動表示を所定の順番で実行して前記絵柄合わせ
    遊技結果としての表示データを各々生成する複数個の可
    変表示部から成る可変表示手段と、 該複数個の可変表示部が各々生成した前記表示データを
    照合し、該照合結果に基づく付加価値判定を行って付加
    価値データを生成する付加価値判定手段と、 該付加価値データに基づいて所定時間または所定回数だ
    け、開閉動作を繰り返す可変入賞口手段と、 を備えて成ることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記可変表示手段は、前記回動表示制御命
    令を受ける毎に、または前記実行権利数に応じて、前記
    絵柄合わせ遊技の回動表示を交互に実行して前記絵柄合
    わせ遊技結果としての表示データを各々生成する2個の
    前記可変表示部を備えて成り、 前記付加価値判定手段は、該2個の可変表示部が各々生
    成した前記表示データを照合し、該照合結果に基づく前
    記付加価値判定を行って前記付加価値データを生成す
    る、 ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記特定入賞口手段が遊技玉の入賞を検出
    して前記入賞信号を生成し、 前記表示制御手段が、前記入賞信号を受ける毎に、前記
    絵柄合わせ遊技の回動表示制御命令を生成し、 前記保留手段が、前記絵柄合わせ遊技の実行中に新たに
    前記特定入賞口手段への入賞が発生したとき、実行され
    ていない前記絵柄合わせ遊技の前記実行権利数を記憶し
    て表示し、 前記複数個の可変表示部を装置して成る前記可変表示手
    段が、前記回動表示制御命令を受ける毎に、または前記
    実行権利数に応じて、前記絵柄合わせ遊技の回動表示を
    前記複数個の可変表示部に前記所定の順番で実行させて
    前記絵柄合わせ遊技結果としての前記表示データを各々
    生成し、 前記付加価値判定手段が、前記複数個の可変表示部が各
    々生成した前記表示データを照合し、該照合結果に基づ
    く前記付加価値判定を行って前記付加価値データを生成
    し、 前記可変入賞口手段が、前記付加価値データに基づいて
    前記所定時間または所定回数だけ、前記開閉動作を繰り
    返す、 ことを特徴とする請求項1、または請求項2に記載の遊
    技機の遊技方法。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005224282A (ja) * 2004-02-10 2005-08-25 Daikoku Denki Co Ltd パチンコ遊技機
JP2005253730A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Sankyo Kk 遊技機
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JP2005312831A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Sankyo Kk 遊技機
JP2006305101A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Takeya Co Ltd 遊技機

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