JP2001087485A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2001087485A
JP2001087485A JP27360099A JP27360099A JP2001087485A JP 2001087485 A JP2001087485 A JP 2001087485A JP 27360099 A JP27360099 A JP 27360099A JP 27360099 A JP27360099 A JP 27360099A JP 2001087485 A JP2001087485 A JP 2001087485A
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probability
jackpot
game
lottery
special
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Kazuhisa Maruyama
和久 丸山
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Sega Corp
株式会社セガ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大当たりの喜び後、さらに確率変更があって
高確率で大当たりとなる特別遊技状態に入る期待感が盛
り上がり、その後特別遊技状態に入ることを知ることで
時間をおいて2度喜びを味わうことができる確率変動型
のパチンコ遊技機を供する。 【解決手段】 大入賞口が複数回開成する状態となる大
当たりの抽選手段31による発生確率を変更する確率変更
手段33により、通常確率で大当たりが発生する通常遊技
状態と、高確率で大当たりが発生する特別遊技状態とが
選択的に設定される確率変動型のパチンコ遊技機におい
て、前記確率変更手段33は、抽選手段31による大当たり
発生後の一定の要因により大当たりの発生確率を高確率
に変更して前記特別遊技状態とし、前記特別遊技状態に
入ったことを表示手段20が大当たり遊技期間中又は大当
たり遊技期間後に表示するパチンコ遊技機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機に
関し、特に大当たりが発生する確率が変動する確率変動
型のパチンコ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】この確率変動型のパチンコ遊技機は、図
柄変動表示装置を備え、複数の図柄が変動表示され停止
したときの図柄の組合せで大当たりか否かを遊技者に知
らせるようにしている。
【0003】この図柄組合せを決定するために予め内部
で抽選を行っており、その抽選結果に従って図柄の組合
せが決定されている。したがってこの内部抽選は、大当
たりの抽選も同時に行っている。すなわち抽選で大当た
りが発生すると図柄変動表示装置は、図柄の変動の後、
例えば同じ図柄が並ぶ図柄組合せで停止して大当たりが
発生したことを遊技者に知らせる。
【0004】大当たりが発生すると、大入賞口が開き入
賞し易くなる。大入賞口への所定個数の入球または所定
時間の経過で大入賞口は閉じ、この大入賞口の開閉は例
えば最大で16回まで連続して繰り返されて大当たり遊
技状態は終了する。
【0005】そして確率変動型のパチンコ遊技機では、
大当たり図柄組合せがさらに特定のものであると、大当
たり状態となるとともに、その後の大当たりの発生する
確率を高くした特別遊技状態とする。したがって前記内
部抽選は、大当たりの発生確率を高確率にする確率変更
の抽選も同時に行っていることになる。
【0006】遊技者は、この特定の図柄組合せの表示で
確率変更があることを知ることになる。または図柄変動
表示装置の横に複数のLEDを備え、確率変更があると
特別の表示形態をとることで遊技者に特別遊技状態に入
ることが分かるようにしている。
【0007】なお画像表示でキャラクタにじゃんけんな
どのゲームをさせ、主人公に所定回数勝たせるようにし
て確率変更があり特別遊技状態に入ることを知らせるも
のもあるが、図柄変動表示装置の図柄変動が停止した時
点で、確率変更があればLEDが特別の表示形態をとる
ようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】いずれにしても大当た
り期間に入る前に抽選が行われ、大当たりの表示と同時
に確率変更があるか否かも遊技者に分かってしまうの
が、従来の確率変動型のパチンコ遊技機であった。
【0009】したがって遊技者にとって大当たりと確率
変更とを同時に知ることになり、確率変更に入ることの
期待感が盛り上がることなく、喜びが一度で終わってし
まい至福感が長続きしない。
【0010】本発明は、斯かる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、大当たりの喜び後、さらに確
率変更があって高確率で大当たりとなる特別遊技状態に
入る期待感が盛り上がり、その後特別遊技状態に入るこ
とを知ることで時間をおいて2度喜びを味わうことがで
きる確率変動型のパチンコ遊技機を供する点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本発明は、大入賞口が複数回開成する
状態となる大当たりの抽選手段による発生確率を変更す
る確率変更手段により、通常確率で大当たりが発生する
通常遊技状態と、高確率で大当たりが発生する特別遊技
状態とが選択的に設定される確率変動型のパチンコ遊技
機において、前記確率変更手段は、前記抽選手段による
大当たり発生後の一定の要因により大当たりの発生確率
を高確率に変更して前記特別遊技状態とし、前記特別遊
技状態に入ったことを表示手段が大当たり遊技期間中又
は大当たり遊技期間後に表示するパチンコ遊技機とし
た。
【0012】大当たり発生後に、一定の要因で確率変更
があり高確率で大当たりが発生する特別遊技状態とする
場合、特別遊技状態に入ったことを大当たり遊技期間中
又は大当たり遊技期間後に表示するので、大当たりの喜
び後、一定の要因でさらに確率変更があって高確率で大
当たりとなる特別遊技状態に入る期待感が盛り上がり、
その後特別遊技状態に入ることを知ることで時間をおい
て2度喜びを味わうことができ至福感が長続きする。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記確率変更手段が、前記抽選
手段の抽選による大当たり発生後の大当たり遊技期間中
に行われる別の抽選により確率変更を決定することを特
徴とする。
【0014】抽選による大当たり発生後の大当たり遊技
期間中に行われる別の抽選により確率変更を決定するの
で、大当たりの抽選と確率変更の抽選は互いに独立して
おり大当たりの表示の時に確率変更があったか否かは類
推できず、確率変更があって特別遊技状態に入ったこと
は大当たり遊技期間中又は大当たり遊技期間後に表示す
ることになる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載のパ
チンコ遊技機において、前記表示手段が画像表示手段で
あり、大当たり遊技期間中又は大当たり遊技期間後にゲ
ームが画像表示され同ゲームの結果を画像表示すること
により前記特別遊技状態に入ったか否かを表示すること
を特徴とする。
【0016】大当たり遊技期間中又は大当たり遊技期間
後にゲームが画像表示され、そのゲームの結果により特
別遊技状態に入るか否かが表示されるので、大当たりの
喜び後、ゲームを期待を持って見守ることになり、ゲー
ム結果が特別遊技状態に入ることを表示していれば再度
喜びを味わうことができる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記確率変更手段が、前記抽選
手段の抽選による大当たり発生後の大当たり遊技期間後
に行われる別の抽選により確率変更を決定することを特
徴とする。
【0018】抽選による大当たり遊技期間後に行われる
別の抽選により確率変更を決定するので、大当たりの抽
選と確率変更の抽選は互いに独立しており大当たりの表
示の時に確率変更があったか否かは類推できず、確率変
更があって特別遊技状態に入ったことは大当たり遊技期
間後に表示することになる。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項4記載のパ
チンコ遊技機において、前記表示手段が画像表示手段で
あり、ゲームが画像表示され大当たり遊技期間後に同ゲ
ームの結果を画像表示することにより前記特別遊技状態
に入ったか否かを表示することを特徴とする。
【0020】画像表示されたゲームにおいて大当たり遊
技期間後にゲームの結果を画像表示して特別遊技状態に
入ったか否かを表示するので、大当たりの喜び後、ゲー
ムを期待を持って見守ることになり、大当たり遊技期間
後のゲーム結果が特別遊技状態に入ることを表示してい
れば再度喜びを味わうことができる。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記確率変更手段が、前記抽選
手段による大当たり発生後の大当たり遊技期間中に開成
する大入賞口に入る入賞球の総個数により確率変更を決
定することを特徴とする。
【0022】大当たり遊技期間中に複数回開成する大入
賞口に入る入賞球の総個数により確率変更を決定するの
で、大当たり遊技期間が終了したときに確率変更が決定
され、それも抽選によるのではなく入賞球の総個数によ
るので、大当たりの喜び後、大当たり遊技期間中も確率
変更の期待を持って入賞球の数をカウントしながら遊技
し、遊技の仕方や技量に基づいて確率変更により特別遊
技状態にもっていくことが可能で興趣をそそり、成功す
れば再度喜びを味わうことができる。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項6記載のパ
チンコ遊技機において、前記確率変更手段が、前記大入
賞口に入る入賞球の総個数が奇数か偶数かに基づき確率
変更するか否かを決定することを特徴とする。
【0024】大入賞口に入る入賞球の総個数が奇数か偶
数かに基づき確率変更するか否かを決定するので、大当
たり遊技期間が終了したときに確率変更が決定され、そ
の確率は50%で、遊技の仕方や技量に基づいて確率変更
により特別遊技状態にもっていくことが可能で興趣をそ
そる。
【0025】請求項8記載の発明は、請求項1記載のパ
チンコ遊技機において、前記確率変更手段が、前記抽選
手段による大当たり発生後の大当たり遊技期間中に開成
する大入賞口内の特定領域に入る特定入賞球の総個数に
より確率変更を決定することを特徴とする。
【0026】大当たり遊技期間中に複数回開成する大入
賞口内の特定領域に入る入賞球の総個数により確率変更
を決定するので、大当たり遊技期間が終了したときに確
率変更が決定され、それも抽選によるのではなく入賞球
の総個数によるので、大当たりの喜び後、大当たり遊技
期間中も確率変更の期待を持って入賞球の数をカウント
しながら遊技し、大入賞口の中でも特定領域に入る入賞
球が数が問題となるので、特に遊技の仕方や技量が確率
変更に影響を与え、益々興趣をそそり、成功すれば再度
の喜びも大きい。
【0027】請求項9記載の発明は、請求項8記載のパ
チンコ遊技機において、前記確率変更手段が、前記特定
入賞球の総個数が奇数か偶数かに基づき確率変更するか
否かを決定することを特徴とする。
【0028】大入賞口内の特定領域に入る入賞球の総個
数が奇数か偶数かに基づき確率変更するか否かを決定す
るので、大当たり遊技期間が終了したときに確率変更が
決定され、その確率は50%で、特に遊技の仕方や技量に
基づいて確率変更により特別遊技状態にもっていくこと
が可能で興趣をそそる。
【0029】請求項10記載の発明は、請求項6から請
求項9までのいずれかの項記載のパチンコ遊技機におい
て、大当たり遊技期間後の前記確率変更手段が確率変更
することを決定したときに、前記表示手段が前記特定遊
技状態に入ったことを表示することを特徴とする。
【0030】大当たり遊技期間後に特定遊技状態に入っ
たことを表示するので、大当たりの喜び後、さらに確率
変更があって特別遊技状態に入る期待感が盛り上がり、
その後特別遊技状態に入ることを知ることで時間をおい
て2度喜びを味わうことができ至福感が長続きする。
【0031】請求項11記載の発明は、請求項6から請
求項9までのいずれかの項記載のパチンコ遊技機におい
て、前記表示手段が画像表示手段であり、ゲームが画像
表示され大当たり遊技期間後に同ゲームの結果を画像表
示することにより前記特別遊技状態に入ったか否かを表
示することを特徴とする。
【0032】画像表示されたゲームにおいて大当たり遊
技期間後にゲームの結果を画像表示して特別遊技状態に
入ったか否かを表示するので、大当たりの喜び後、ゲー
ムを期待を持って見守ることになり、大当たり遊技期間
後のゲーム結果が特別遊技状態に入ることを表示してい
れば再度喜びを味わうことができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図4に基づいて説明する。本パチンコ
遊技機1の全体正面図を図1に示す。
【0034】矩形の外枠2の前面に開閉自在に設けられ
た開閉扉3は、略上半部に金枠4に縁取りされたガラス
扉5が張設され、ガラス扉5の下方に左右に横長に打球
供給皿6が配設され、さらにその下方に余剰球受皿7が
横長に設けられている。
【0035】打球供給皿6の後壁の球払出し口6aが景
品の球(遊技球,パチンコ球)8で満杯になった場合
に、余剰球が余剰球払出し口7aに案内されて余剰球受
皿7に払い出されるようになっている。余剰球受皿7の
右方に操作ハンドル9が設けられている。
【0036】ガラス扉5の奥に張設された略正方形の遊
技盤11には、外レール12が略円形に大きく配設されてい
る。外レール12は、遊技盤11の下辺から左辺および上辺
に沿って上方へ円弧を描き、次いで右辺に沿って円弧状
に下方へ敷設されて下辺に沿い、さらに連続した内レー
ル13が左辺に沿った外レール12の内側に平行に上方へ向
かって敷設されている。
【0037】打球発射機構により発射された球8は、こ
の外レール12と内レール13との間を外レール12に案内さ
れて上方へ円弧状の軌道を描いて時計回りに転動し、遊
技盤11上の外レール12内の遊技領域11aを落下する。遊
技領域11a内には中央に大きく矩形の液晶ディスプレイ
20が配置され、その外側の遊技盤11上に多数の釘14が打
たれ風車15が配設されている。
【0038】そして遊技盤11には複数の通常入賞口16が
処処に配設されるとともに、下半部中央に始動入賞口1
7、その下方に大入賞口18が設けられている。大入賞口1
8は開閉扉の揺動で開閉し、大入賞口18内には一部特定
領域19が設定されている。
【0039】通常入賞口16はもとより始動入賞口17及び
大入賞口18にはそれぞれ入球を検知する始動入賞口スイ
ッチ17a,大入賞口スイッチ18aが備えられるととも
に、特定領域19にも別に特定領域スイッチ19aが備えら
れている。
【0040】入賞口に球8が入ると、賞球の払出しが球
払出し口6aから打球供給皿6にあり、入賞しなかった
球8は遊技領域11aの最下部中央に設けられたアウト球
入口25に入って没収される。
【0041】以下大当たり制御と液晶ディスプレイ20に
よる画像表示制御について説明する。該制御系の概略ブ
ロック図を図2に示す。コンピュータの制御基板30に
は、大当たり抽選手段31と確率変更抽選手段32を備え、
確率変更抽選手段32の抽選に基づき確率変更手段33が大
当たり抽選手段31による大当たりの確率を変更する。
【0042】大当たり抽選手段31の抽選結果情報及び確
率変更手段33により確率変更があったか否かの情報は、
画像処理手段34に入力されて画像処理手段34により液晶
ディスプレイ20に表示される画像を制御する。
【0043】一方制御基板30には大入賞口開閉制御手段
35を備え、ソレノイドドライバー36に制御信号を出力
し、ソレノイドドライバー36により大入賞口開閉ソレノ
イド21が駆動されて前記大入賞口18の開閉扉を開閉す
る。
【0044】制御基板30には、前記始動入賞口スイッチ
17a,大入賞口スイッチ18a,特定領域スイッチ19aか
ら検知信号が入力される。始動入賞口スイッチ17aの検
知信号は大当たり抽選手段31に入力されて抽選が実行さ
れる。
【0045】大入賞口スイッチ18aの検知信号はカウン
タ37に入力され、カウンタ37から大入賞口開閉制御手段
35に計数信号として入力され、特定領域スイッチ19aの
検知信号は直接大入賞口開閉制御手段35に入力され、大
入賞口開閉制御手段35は両検知情報をもとに大入賞口の
開閉制御を行う。
【0046】このような制御系において大当たり制御と
画像表示制御の制御動作について図3のフローチャート
に従って説明する。まず初期化がなされ大当たり抽選手
段31の大当たりの確率を通常確率に設定しておき(ステ
ップ1)、このとき液晶ディスプレイ20にはアドバタイ
ズ画面が表示されている(ステップ21)。
【0047】そして始動入賞口17に球8が入って始動入
賞口スイッチ17aがオンするまで待って(ステップ2,
ステップ22)、オンすれば大当たり抽選手段31が大当た
りの抽選を行い(ステップ3)、液晶ディスプレイ20で
は図柄の変動が表示される(ステップ23)。
【0048】図柄の変動は、図4に示すように横長矩
形の液晶ディスプレイ20に左中右の各図柄がそれぞれ独
立に変動するもので、恰も外周面に図柄を配列した回胴
が回転しているかのように画像表示される。
【0049】大当たり抽選に外れた場合は、ステップ4
(及びステップ24)からステップ2(及びステップ22)
に戻る。大当たり抽選に当たった場合は、ステップ4か
らステップ5に進み、大当たり遊技期間に入り、液晶デ
ィスプレイ20には大当たりの図柄組合せで図柄の変動が
停止する(ステップ25)。
【0050】例えば図4に示すように左中右の図柄組
合せが、”777”と揃って停止し、次いで図4に示
すように”大当たり!おめでとう”の表示があり(ステ
ップ26)、遊技者は大当たり遊技期間に入ったことを知
ることができる。
【0051】一方大当たりが発生してステップ5に進む
と、大当たり抽選手段31が高確率であるかを判別し、高
確率であればステップ7に飛ぶが、当初通常確率である
のでステップ6に進み、確率変更抽選手段32により大当
たり抽選手段31の確率を変更するか否かの抽選を行い、
次いでステップ7に進み、大入賞口開閉ソレノイド21を
駆動して大入賞口18を開く。
【0052】大入賞口18が開くと大入賞口18への入球数
をカウントし、所定カウント数に達したか又は所定時間
経過を待って(ステップ8)、大入賞口18を閉じる(ス
テップ9)。
【0053】そして特定領域19に入球があったか否かを
判別し(ステップ10)、入球がなければステップ12に飛
んで大当たり遊技期間を終了するが、入球があればステ
ップ11に進んで16ラウンドを終了したか否かを判別
し、16ラウンドを終了したらステップ12に進むが、1
6ラウンドを終了していない場合はステップ7に戻り大
入賞口18を開く。ここに大入賞口18が連続的に開成して
いる間を1ラウンドとし、大入賞口18が開閉するごとに
ラウンドが加算される。
【0054】各ラウンドに常に特定領域19への入球があ
ると、最大16ラウンドまで大当たり遊技期間が継続す
る。この大当たり遊技期間中に液晶ディスプレイ20で
は、図4に示すようにキャラクタC1,C2が競争を
するゲームが表示される(ステップ27)。その他何の図
柄で大当たりになったか、ラウンド、同ラウンドでの大
入賞口18への入球数(カウント値)等の情報が表示され
る。
【0055】大当たり遊技期間が終わると、現在大当た
り抽選手段31の当たる確率が高確率か否かを判別して
(ステップ12)、高確率ならばステップ15に飛び、通常
確率ならばステップ13に進み確率変更するか否かを判別
する。すなわちステップ6で実行した大当たり抽選手段
31の確率変更の抽選が当たっていて高確率に変更するか
外れて通常確率のままとするかを判別する。
【0056】確率変更の抽選が当たっていればステップ
14に進んで大当たり抽選手段31の当たる確率を高確率に
設定して特別遊技状態としてステップ15に進み、確率変
更の抽選が外れていればステップ13からステップ2に戻
る。
【0057】ステップ15では所定の大当たり回数に達し
ているかを判別して、所定の大当たり回数未満であれば
ステップ2に戻り、高確率に設定されて特別遊技状態に
あればステップ3で当たる確率が高確率で大当たりの抽
選が行われる。ステップ15で高確率設定状態において所
定の大当たり回数に達していると判別されたときは、ス
テップ1に戻り、大当たり抽選手段31の当たる確率を通
常確率に設定する。
【0058】一方液晶ディスプレイ20では、大当たり遊
技期間中キャラクタC1,C2による徒競争の競争ゲー
ムが表示されているが(図4)、大当たりが終了する
と(ステップ28)、ステップ29(ステップ13)で大当た
り抽選手段31の抽選が当たっていて高確率に変更するか
否かの判別により、確率変更があると判別されたときは
ステップ30に進み、競争ゲームにおいてメインキャラク
タC1の方が勝利する図4に示すような画像表示が行
われ、次いで図4に示すように”おめでとう確率変動
!”の表示がなされ(ステップ31)、ステップ21に戻
る。
【0059】なおステップ28で確率変更がないと判別さ
れたときはステップ32に進み、メインキャラクタC1の
方が負けるような画像表示がなされ、ステップ21に戻
る。したがって遊技者は、大当たり遊技期間が終了した
後に確率変更があったか否かを知ることになる。
【0060】すなわち大当たり発生後に、確率変更の抽
選で当たり高確率で大当たりが発生する特別遊技状態と
する場合、特別遊技状態に入ったことを大当たり遊技期
間後に液晶ディスプレイ20により表示される。
【0061】大当たりの喜び後、液晶ディスプレイ20に
表示される競争ゲームを見ながらさらに高確率で大当た
りとなる特別遊技状態に入る期待感が盛り上がり、その
後特別遊技状態に入ることを知ることで時間をおいて2
度喜びを味わうことができ至福感が長続きする。
【0062】なお確率変更の抽選を大当たり遊技期間中
に行ったが、大当たり遊技期間後に行ってもよい。また
液晶ディスプレイ20に表示されるキャラクタによるゲー
ムは、徒競争のほか勝ち負けのある種々のゲームが考え
られる。
【0063】次に別の実施の形態に係るパチンコ遊技機
について図5及び図6に基づいて説明する。本パチンコ
遊技機の基本的構成は前記パチンコ遊技機1と略同じで
あり、制御系が若干異なり、その制御系の概略ブロック
図を図5に示す。
【0064】コンピュータの制御基板50には、前記実施
の形態の制御基板30と比べて確率変更抽選手段32を備え
ていない点が異なり、その他大当たり抽選手段51,確率
変更手段33,画像処理手段54,大入賞口開閉制御手段5
5,ソレノイドドライバー56,カウンタ57は同じく備え
ている。
【0065】液晶ディスプレイ20,大入賞口開閉ソレノ
イド21及び始動入賞口スイッチ17a,大入賞口スイッチ
18a,特定領域スイッチ19aは、前記実施の形態と同じ
もので、同じ符号を用いることとする。
【0066】ここに確率変更手段53は、カウンタ57のカ
ウント値を入力して、大当たり遊技期間中に大入賞口18
に入った球の総数に基づき大当たり抽選手段31による大
当たりの確率を変更する。
【0067】このような制御系において大当たり制御と
画像表示制御の制御動作について図6のフローチャート
に従って説明する。大当たり制御ルーチンにおけるステ
ップ51〜54及び画像表示制御ルーチンにおけるステップ
71〜74は、前記実施の形態のステップ1〜4,ステップ
21〜24と同じであり、始動入賞口スイッチがオンすると
(ステップ52,72)、大当たり抽選が行われ(ステップ
53)、液晶ディスプレイ20では図柄の変動が表示される
(ステップ73)。
【0068】そしてステップ54,74で大当たりが発生し
たと判別したときの大当たり遊技期間中の制御動作(ス
テップ55〜59,74〜78)は、前記実施の形態のステップ
7〜11,25〜28と同じであり、大入賞口18が複数回開
き、入球数がカウントされ、液晶ディスプレイ20には大
当たりの表示があった後キャラクタによるゲーム等の表
示がなされる。
【0069】大当たり遊技期間が終了すると(ステップ
59)、ステップ60に進み大当たり遊技期間中の大入賞口
18に入った球8の総数が奇数か否かを判別し、奇数であ
ればステップ61に進み大当たり抽選手段51の当たる確率
を高確率に設定して特別遊技状態としてステップ62に進
み、偶数であればステップ60からステップ52に戻る。
【0070】ステップ62で高確率設定状態において所定
の大当たり回数に達していると判別されたときは、ステ
ップ51に戻り、大当たり抽選手段51の当たる確率を通常
確率に設定する。
【0071】一方液晶ディスプレイ20では、大当たり遊
技期間中キャラクタによるゲームが表示されているが、
大当たりが終了すると(ステップ78)、ステップ79でキ
ャラクタがコインを投げる動作をし、前記ステップ60で
入球数が奇数で確率変更があり(ステップ80)高確率に
設定されたときは投げたコインが表を上にして表示され
(ステップ81)、次いで”おめでとう 確率変動!”の
表示がなされ(ステップ31)、ステップ71に戻る。
【0072】なおステップ80で確率変更がないと判別さ
れたときはステップ83に進み、コインが裏を上にして表
示され、ステップ71に戻る。したがって遊技者は、大当
たり遊技期間が終了した後に確率変更があったか否かを
知ることになる。
【0073】大当たり遊技期間中に大入賞口18に入った
球8の総数が奇数であれば確率変更して大当たり抽選手
段51の当たる確率を高確率に設定し特別遊技状態とし、
液晶ディスプレイ20にはコインを表にして“おめでとう
確率変動!”と表示することで、遊技者に特別遊技状
態になったことを知らせる。
【0074】遊技者は、大当たりの喜び後、大当たり遊
技期間中も確率変更の期待を持って大入賞口18に入った
球8の数をカウントしながら総数が奇数で終えるように
遊技し、遊技の仕方や技量に基づいて特別遊技状態にも
っていくことが可能で興趣をそそり、成功すれば再度喜
びを味わうことができる。
【0075】大当たり遊技期間中に大入賞口18に入った
球8の総数に基づき確率変更していたが、大入賞口18の
中でも特定領域19に入った球8の総数に基づき確率変更
してもよい。
【0076】液晶ディスプレイ20により確率変更したこ
とを表示するのに、キャラクタがコインを投げコインの
表が上に表示されるようにしていたが、キャラクタが矢
を放ち的に当たるように表示したり、ルーレットが回り
ボールが所定のボックスに入るように表示したり、トラ
ンプや花札が順次めくられ役ができるように表示した
り、ボーリングでパーフェクトを表示する等種々の表示
の仕方が考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るパチンコ遊技機の
全体正面図である。
【図2】同パチンコ遊技機における制御系の概略ブロッ
ク図である。
【図3】同制御系における制御手順を示すフローチャー
トである。
【図4】液晶ディスプレイに表示される画像の例を示す
図である。
【図5】別の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制御系
の概略ブロック図である。
【図6】同制御系における制御手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…パチンコ遊技機、2…外枠、3…開閉扉、4…金
枠、5…ガラス扉、6…打球供給皿、7…余剰球受皿、
8…球、9…操作ハンドル、11…遊技盤、12…外レー
ル、13…内レール、14…釘、15…風車、16…入賞口、17
…始動入賞口、18…大入賞口、20…液晶ディスプレイ、
21…大入賞口開閉ソレノイド、30…制御基板、31…大当
たり抽選手段、32…確率変更抽選手段、34…画像処理手
段、35…大入賞口開閉制御手段、36…ソレノイドドライ
バー、50…制御基板、51…大当たり抽選手段、54…画像
処理手段、55…大入賞口開閉制御手段、56…ソレノイド
ドライバー。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大入賞口が複数回開成する状態となる大
    当たりの抽選手段による発生確率を変更する確率変更手
    段により、通常確率で大当たりが発生する通常遊技状態
    と、高確率で大当たりが発生する特別遊技状態とが選択
    的に設定される確率変動型のパチンコ遊技機において、 前記確率変更手段は、前記抽選手段による大当たり発生
    後の一定の要因により大当たりの発生確率を高確率に変
    更して前記特別遊技状態とし、 前記特別遊技状態に入ったことを表示手段が大当たり遊
    技期間中又は大当たり遊技期間後に表示することを特徴
    とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 前記確率変更手段は、前記抽選手段の抽
    選による大当たり発生後の大当たり遊技期間中に行われ
    る別の抽選により確率変更を決定することを特徴とする
    請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、画像表示手段であり、
    大当たり遊技期間中又は大当たり遊技期間後にゲームが
    画像表示され同ゲームの結果を画像表示することにより
    前記特別遊技状態に入ったか否かを表示することを特徴
    とする請求項2記載のパチンコ遊技機。
  4. 【請求項4】 前記確率変更手段は、前記抽選手段の抽
    選による大当たり発生後の大当たり遊技期間後に行われ
    る別の抽選により確率変更を決定することを特徴とする
    請求項1記載のパチンコ遊技機。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、画像表示手段であり、
    ゲームが画像表示され大当たり遊技期間後に同ゲームの
    結果を画像表示することにより前記特別遊技状態に入っ
    たか否かを表示することを特徴とする請求項4記載のパ
    チンコ遊技機。
  6. 【請求項6】 前記確率変更手段は、前記抽選手段によ
    る大当たり発生後の大当たり遊技期間中に開成する大入
    賞口に入る入賞球の総個数により確率変更を決定するこ
    とを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
  7. 【請求項7】 前記確率変更手段は、前記大入賞口に入
    る入賞球の総個数が奇数か偶数かに基づき確率変更する
    か否かを決定することを特徴とする請求項6記載のパチ
    ンコ遊技機。
  8. 【請求項8】 前記確率変更手段は、前記抽選手段によ
    る大当たり発生後の大当たり遊技期間中に開成する大入
    賞口内の特定領域に入る特定入賞球の総個数により確率
    変更を決定することを特徴とする請求項1記載のパチン
    コ遊技機。
  9. 【請求項9】 前記確率変更手段は、前記特定入賞球の
    総個数が奇数か偶数かに基づき確率変更するか否かを決
    定することを特徴とする請求項8記載のパチンコ遊技
    機。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は、大当たり遊技期間後
    の前記確率変更手段が確率変更することを決定したとき
    に、前記特定遊技状態に入ったことを表示することを特
    徴とする請求項6から請求項9までのいずれかの項記載
    のパチンコ遊技機。
  11. 【請求項11】 前記表示手段は、画像表示手段であ
    り、ゲームが画像表示され大当たり遊技期間後に同ゲー
    ムの結果を画像表示することにより前記特別遊技状態に
    入ったか否かを表示することを特徴とする請求項6から
    請求項9までのいずれかの項記載のパチンコ遊技機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244620A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Samii Kk 遊技機
JP2009268923A (ja) * 2009-08-17 2009-11-19 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011200711A (ja) * 2011-07-11 2011-10-13 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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