JP4221763B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、遊技盤面上に遊技玉を打出して遊技玉の入賞を競う遊技機であって、可変表示手段を遊技盤面に備え、チャッカーへの入賞に応じて、絵柄合せ遊技を絵柄表示欄で変動表示させる遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の遊技機としては、例えば、次のような遊技機がある。すなわち、機本体の正面側に遊技盤面が立設されており、この遊技盤面の略中央部に、当該遊技機の種類を定めるとともに、遊技性を高めるために絵柄表示欄で変動表示させる変動表示部が装着されていた。
【0003】
チャッカーに遊技玉が入賞すると絵柄表示欄で変動表示され、表示された絵柄が特定の組み合わせと一致したとき、可変入賞口が作動し通常より相対的に高い確率(入賞確率)で入賞遊技が行える遊技機であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の遊技機では、絵柄表示欄における絵柄合せ遊技はチャッカーへ入賞する毎に完結しており、大当り遊技に到達するまでの過程が単調と成りやすいため、遊技性が低く、また迫力および面白みに欠けるという問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来技術の遊技機が有する問題点に着目してなされたもので、遊技盤面上のチャッカーへの入賞を契機に、該遊技盤面上における絵柄合せ遊技を縦横3×3からなるマトリクス状の表示欄から構成された可変表示手段における絵柄表示欄で回動表示させるとともに、遊技を進行させる遊技管理手段と前記絵柄表示欄に表示された絵柄を他の絵柄表示欄に移動制御する移動表示動作制御手段とを有し、前記回動表示停止後の当該絵柄の組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致するか否かの賞出判定を実行することによってパチンコ遊技を進行させる遊技機において、
前記移動表示動作制御手段は、前記絵柄表示欄上に回動表示された前記絵柄の組合せがリーチ絵柄の組合せで表示停止されたときであって、該リーチ絵柄の組合せにおける外れ絵柄が表示されている外れ絵柄表示欄の位置する列上の絵柄表示欄に前記リーチ絵柄の組合せにおける入賞絵柄が存在していたときに、該入賞絵柄を前記外れ絵柄表示欄の位置する列上において列方向の一欄分以上について移動表示させ、前記外れ絵柄表示欄に移動させる滑り表示動作を実行することにより大当たり状態となり、従来の遊技機と比べて遊技性が極めて高く、また迫力および面白みがある遊技機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、以下の項に存する。
[1]項 遊技盤面(11)上のチャッカー(22)への入賞(22a)を契機に、該遊技盤面(11)上における絵柄合せ遊技を縦横3×3からなるマトリクス状の表示欄から構成された可変表示手段(20)における絵柄表示欄(20a)で回動表示させるとともに、遊技を進行させる遊技管理手段(21)と前記絵柄表示欄(20a)に表示された絵柄を他の絵柄表示欄(20a−2,20a−3)に移動制御する移動表示動作制御手段(24)とを有し、前記回動表示停止後の当該絵柄の組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致するか否かの賞出判定を実行することによってパチンコ遊技を進行させる遊技機(10)において、
前記移動表示動作制御手段(24)は、前記絵柄表示欄(20a)上に回動表示された前記絵柄の組合せがリーチ絵柄の組合せで表示停止されたときであって、該リーチ絵柄の組合せにおける外れ絵柄が表示されている外れ絵柄表示欄(20a−1)の位置する列上の絵柄表示欄(20a)に前記リーチ絵柄の組合せにおける入賞絵柄が存在していたときに、該入賞絵柄を前記外れ絵柄表示欄(20a−1)の位置する列上において列方向の一欄分以上について移動表示させ、前記外れ絵柄表示欄(20a−1)に移動させる滑り表示動作を実行することを特徴とする遊技機(10)。
【0010】
【作用】
本発明における遊技機(10)は、遊技盤面(11)上のチャッカー(22)への入賞(22a)を契機に、絵柄合せ遊技を絵柄表示欄(20a)で変動表示させる。
【0011】
さらに、本発明における遊技機(10)は、前記絵柄表示欄(20a)に変動表示された前記絵柄(21a)の組合せがリーチ状態の組合せで表示停止されたとき、
該リーチ絵柄の組合せにおける外れ絵柄が表示されている外れ絵柄表示欄(20a−1)の位置する列上の絵柄表示欄(20a)に前記リーチ絵柄の組合せにおける入賞絵柄が存在していたときに、該入賞絵柄を前記外れ絵柄表示欄(20a−1)の位置する列上において列方向の一欄分以上について移動表示させ、前記外れ絵柄表示欄(20a−1)に移動させる滑り表示動作を実行する。
【0016】
パチンコ遊技が開始され移動動作命令(21b)を受けたときに、移動表示動作制御手段(24)が、前記移動表示動作を実行する。
【0017】
前記移動表示動作の表示停止後の絵柄(21a)の組合せに対する前記賞出判定の結果、絵柄(21a)の組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致したときに、遊技管理手段(21)が、大当り遊技命令(21c)を生成する。
【0020】
【実施例】
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。図1は本発明の一実施例に係る遊技機10の機能ブロック図であり、図2は本発明の一実施例に係る遊技機10の正面図である。
【0021】
本実施例の遊技機10は、遊技盤面11上のチャッカー22への入賞22aに応じて、絵柄合せ遊技を絵柄表示欄20a上で動表示させるとともに、絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたときに、または絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに、当該上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3の当該リーチ絵柄を当該外れ絵柄表示欄20a−1上で入賞絵柄の組合せと一致する方向へ移動表示させる移動表示動作を実行し、表示停止後の当該絵柄21aの組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致するか否かの賞出判定を実行することによってパチンコ遊技を進行させるものであって、図1に示すように、可変表示手段20と遊技管理手段21とチャッカー22と移動表示動作制御手段24と可変入賞手段26と保留手段19とを装置されて成る。
【0022】
本実施例の遊技機10の可変表示手段20と遊技管理手段21とチャッカー22と移動表示動作制御手段24と可変入賞手段26と保留手段19とにおける制御は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現している。また、マイクロプロセッサーは、システムバス接続されている。
【0023】
本実施例の遊技機10の可変表示手段20と遊技管理手段21とチャッカー22と移動表示動作制御手段24と可変入賞手段26と保留手段19とにおける絵柄表示欄20aの表示および制御データ、外れ絵柄表示欄20a−1の表示および制御データ、上段絵柄表示欄20a−2の表示および制御データ、下段絵柄表示欄20a−3の表示および制御データ、絵柄21aの表示および制御データ、移動表示動作命令21b、大当り遊技命令21c、入賞22aの制御データ、保留数19a、等のデータ伝送は、コンピュータのシステムバスを介して実行される。またイーサネット(登録商標)バス、GP−IBバス、RS232Cバス、S100バス、VLバス、ISAバス、EISAバス、PCIバス、またはセントロニクスバス等のバス構造を用いたときは、各々に該当する所定の通信プロトコルに準拠してデータの伝送が実行される。
【0024】
遊技盤11の適所には、図示省略したが、多数の遊技釘、電動チューリップVゾーン、アタッカークルーン、及びアウト口等が多数装置されている。
【0025】
更に、遊技盤11内またはその周辺には遊技性を高めるための電飾が施されている。なお、遊技盤11の表面側は保護ガラスで覆われている。
【0026】
遊技盤11の裏側には、入賞遊技媒体を整列せた状態で流下させるシュート部材が配設されている。かかるシュート部材の下流端には遊技媒体計数機が取付けられていてもよい。
【0027】
図2は省略してあるが、遊技機10の正面側の下半部には、遊技に供す遊技媒体12を入れる前皿と、当該前皿からオーバーフローした遊技媒体12を受入れる下皿とが、上下に設けられている。また、遊技機10の正面側の右下端には、遊技盤11上に遊技媒体12を打出すためのハンドルが設けられている。ハンドルは、その操作により遊技機10の下方内部に設けられた遊技媒体発射装置から遊技媒体12を打ち出すように設定されている。
【0028】
更に詳しく本実施例の構成について説明する。
遊技盤11上に設けられたチャッカー22は、遊技玉12の入賞12aを検出して絵柄合せ遊技の進行を促すための入賞22aを生成するよう、保留手段19と遊技管理手段21とに接続されて成る。
【0029】
チャッカーにおける遊技玉12の検出の手段は、LEDや光電管等を用いた光学的な検出手段、ホール素子等を用いた磁気的な検出手段、マトリックスセンサやタッチセンサ等を用いた電気抵抗の変化による電気的な検出手段、またはコンデンサを用いた誘電率の変化を検出する検出手段等を用いて実現できる。本実施例では、外乱ノイズに強く、小形で消費電力の少ないLEDを用いた光学的な検出手段を用いている。
【0030】
また、チャッカー22には、音発生部が接続されていてもよい。本実施例の音発生部は、入賞したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカーを介して遊技者に聞かせるものである。
【0031】
なお、本実施例のチャッカーにおける遊技玉12の検出の手段は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現している。また、マイクロプロセッサーは、システムバス接続されている。
【0032】
遊技盤11上に設けられた保留手段19は、絵柄合せ遊技の実行中に新たにチャッカー22への入賞22aが発生したとき、保留数19aを記憶するとともに表示するよう、チャッカー22と遊技管理手段21とに接続されて成る。本実施例では、図2に示すように、保留手段19として4個のLEDによるランプ表示を用いている。
【0033】
なお、本実施例の保留手段19におけるLEDランプ表示制御は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現している。また、マイクロプロセッサーは、システムバス接続されている。
【0034】
可変表示手段20は、遊技盤面11に設けられ、絵柄合せ遊技の絵柄21aを回動表示させるための絵柄表示欄20aが所定の構造に組み合わされて成る。
【0035】
本実施例の可変表示手段20は、9個の絵柄表示欄20aが図2(a)に示すような所定(3×3)(マトリクス状)の構造に組み合わされて成っている。
【0036】
絵柄21aとしては、数字の0〜9、トランプ絵柄(例えば、ハート絵柄、スペード絵柄、ダイヤ絵柄、クラブ絵柄等)、果物絵柄、アニメキャラクタ絵柄等が使用できる。本実施例では、数字の0〜9を用い、数字の7をリーチ絵柄として用いている。
【0037】
本実施例の可変表示手段20では、7セグメントLEDや、映像や記号表示画面形成用の表示画面から構成されたものを基本型とする。電気的に動作制御するものであり、所定の入賞を果たすとデジタル画面が作動し、数字等が3つ揃って表示されると入賞確率を一時的に高めるように構成されたものであり、CRT、EL(エレクトロ・ルミネッセンス)デバイス、液晶表示デバイス等を用いることができる。本実施例では、可変表示手段20としてTFTカラー液晶ディスプレイを用いている。
【0038】
遊技管理手段21は、チャッカー22への入賞22aに応じて絵柄合せ遊技を絵柄表示欄20a上で動表示させる制御を実行し、当該絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたときに、または絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに、移動表示動作の実行を促す移動表示動作命令21bを生成し、表示停止後の絵柄21aの組合せに対する賞出判定の結果に基づいて大当り遊技命令21cを生成することによってパチンコ遊技を進行させるよう、可変表示手段20とチャッカー22と移動表示動作制御手段24と可変入賞手段26と保留手段19とに接続されて成る。
【0039】
本実施例では、保留数19aにおける所定保留数を4に設定しているが、特にこれに限定されるものではなく、最大保留数(本実施例では、最大4)以内の任意の数に設定可能である。
【0040】
また、遊技管理手段21には、音発生部が接続されていてもよい。本実施例の音発生部は、チャッカー22に入賞したときやリーチ状態に到達したときや大当り遊技に到達したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカーを介して遊技者に聞かせるものである。
【0041】
なお、本実施例の遊技管理手段21は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現している。また、当該マイクロプロセッサーは、システムバス接続されている。
【0042】
移動表示動作制御手段24は、移動表示動作命令21bを受けたときに、移動表示動作を実行するよう、可変表示手段20と遊技管理手段21とに接続されて成る。
【0043】
可変入賞手段26は、遊技盤面11上に設けられ、大当り遊技命令21cに応じて所定時間だけ開閉動作を繰り返すよう、遊技管理手段21に接続されて成る。
【0044】
可変入賞手段26における遊技玉12の検出の手段は、LEDや光電管等を用いた光学的な検出手段、ホール素子等を用いた磁気的な検出手段、マトリックスセンサやタッチセンサ等を用いた電気抵抗の変化による電気的な検出手段、またはコンデンサを用いた誘電率の変化を検出する検出手段等を用いて実現できる。本実施例では、外乱ノイズに強く、小形で消費電力の少ないLEDを用いた光学的な検出手段を用いている。
【0045】
なお、本実施例の可変入賞手段26における遊技玉12の検出の手段は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現している。また、マイクロプロセッサーは、システムバス接続されている。また、可変入賞手段26には、音発生部が接続されていてもよい。本実施例の音発生部は、入賞したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカーを介して遊技者に聞かせるものである。
【0046】
図1は省略してあるが、遊技盤面11内またはその周辺には遊技性を高めるための電飾が施されている。なお、遊技盤面11の表面側は保護ガラスで覆われている。
【0047】
遊技盤面11の裏側には、役物から取込まれた入賞遊技玉を整列せた状態で流下させるシュート部材が配設されている。かかるシュート部材の下流端には遊技玉計数機が取付けられていてもよい。
【0048】
更に、遊技機10の正面側の下半部には、遊技に供す遊技玉12を入れる前皿と、当該前皿からオーバーフローした遊技玉12を受入れる下皿とが、上下に設けられている。また、遊技機10の正面側の右下端には、遊技盤面11上に遊技玉12を打出すためのハンドルが設けられている。当該ハンドルは、その操作により遊技機10の下方内部に設けられた遊技玉発射装置から遊技玉12を打ち出すように設定されている。
【0049】
また、アウト玉口(図示せず)は、アウト玉を回収するよう、可変表示手段20の下方に設けられて成る。
【0050】
次に作用を説明する。
本実施例における遊技機10は、遊技盤面11上のチャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22への入賞22aに応じて、絵柄合せ遊技を絵柄表示欄20a上で動表示させる。
【0051】
さらに本実施例における遊技機10は、絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21a(則ち、数字の0〜9)の組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたときにまたは絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに、当該上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3の当該リーチ絵柄を当該外れ絵柄表示欄20a−1上で入賞絵柄の組合せと一致する方向へ移動表示させる移動表示動作を実行することができる。
【0052】
つまり本実施例によれば、外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたときにまたは絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに、当該上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3の当該リーチ絵柄を当該外れ絵柄表示欄20a−1上で入賞絵柄の組合せと一致する方向へ移動表示させる移動表示動作を実行することにより、遊技性が高く、また迫力および面白みがある遊技機を実現できる。
【0053】
以下に本実施例の遊技機10のパチンコ遊技動作の概略を説明する。図2は本発明の一実施例に係る遊技機10の正面図である。
遊技盤11に打ち出された遊技玉12が、遊技釘に衝突しながら流下し、その内の幾つかがチャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)、Vゾーン、クルーン、電動チューリップ、アタッカーに入賞することによって遊技が進行され得る。
【0054】
遊技機10の正面側の右下端に設けられてたハンドルを遊技者が操作することによって、遊技機10の下方内部に設けられた遊技媒体発射装置(図示せず)から遊技玉12が打ち出され得る。
【0055】
役物から取込まれた入賞遊技玉12は、遊技盤11の裏側シュート部材を整列せた状態で流下する。かかる入賞遊技玉12は、遊技媒体計数機によってカウントされる得る。
【0056】
遊技機10の正面側の下半部に設けられた前皿には、遊技に供す遊技玉12を蓄えることができる。下皿には、前皿からオーバーフローした遊技玉12を受入れることができる。
【0057】
本実施例の遊技機10は、遊技プログラムに従って進行される。遊技プログラムは、マイクロプロセッサーとシステムバスを介して接続されたRAM、ROM、磁気記録媒体、磁気光学記録媒体等の記録媒体によって保持可能である。
【0058】
遊技プログラムはマイクロプロセッサーが実行可能なソフトウェアであって、当該記録媒体に保存されており、マイクロプロセッサーのコマンドによって読み出されたり、変更されたりできる。
【0059】
本実施例の遊技機10のチャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22と可変表示手段(TFTカラー液晶ディスプレイ)20と可変入賞手段26(LEDを用いた光学的な検出手段)と保留手段19と遊技管理手段21とにおける制御は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実行可能である。
【0060】
本実施例における絵柄表示欄20aの表示および制御データ、外れ絵柄表示欄20a−1の表示および制御データ、上段絵柄表示欄20a−2の表示および制御データ、下段絵柄表示欄20a−3の表示および制御データ、絵柄21a(則ち、数字の0〜9)の表示および制御データ、移動表示動作命令21b、大当り遊技命令21c、入賞22aの制御データ、等のデータ伝送は、コンピュータのシステムバスを介して実行される。またイーサネット(登録商標)バス、GP−IBバス、RS232Cバス、S100バス、VLバス、ISAバス、EISAバス、PCIバス、またはセントロニクスバス等のバス構造を用いたときは、各々に該当する所定の通信プロトコルに準拠してデータの伝送が実行される。
【0061】
更に詳しく本実施例の作用について説明する。図2は本発明の一実施例に係る遊技機10の正面図であり、図3は本発明の一実施例に係る可変表示手段(TFTカラー液晶ディスプレイ)20における移動表示動作の動作を示す略解図である。
保留手段19は、絵柄合せ遊技の実行中に新たにチャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22への入賞22aが発生したとき、保留数19aを記憶するとともに表示することができる。
【0062】
絵柄合せ遊技の実行中に新たにチャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22への入賞22aが発生したとき、保留手段19が、保留数19aを記憶するとともに表示する。
【0063】
本実施例では、図2に示すように、保留手段19として4個のLEDによるランプ表示を用いていて実現しており、保留数19aが一回発生する毎に、当該保留数19aを記憶するとともにLEDを一個点灯(図2では点灯状態を[●]で示している)する。さらに、まだ実行されていない絵柄合せ遊技の実行権利数である保留数19aに応じて、可変表示手段(TFTカラー液晶ディスプレイ)20が作動して絵柄合せ遊技を実行する毎に、当該実行数を保留数19aから減算し当該減算された保留数19aに応じてLEDを点灯(図2では点灯状態を[●]で示している)または消灯(図2では消灯状態を[○]で示している)させる。4個を越えて発生した保留数19aに対しては記憶せず、LEDも点灯させないものとする。図2では、保留数19aが3個保留されて保留のランプが3つ点灯(図2ではこの点灯状態を[●●●○]で示している)している様子を示した。
【0064】
チャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22は、遊技玉12の入賞12aを検出して絵柄合せ遊技の進行を促すための入賞22aを生成することができる。
【0065】
チャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22における入賞の検出の手段は、LEDや光電管等を用いた光学的な検出方法、ホール素子等を用いた磁気的な検出方法、マトリックスセンサやタッチセンサ等を用いた電気抵抗の変化による電気的な検出方法、またはコンデンサを用いた誘電率の変化を検出する検出方法等を用いて実現できる。本実施例では、外乱ノイズに強く、小形で消費電力の少ないLEDを用いた光学的な検出方法を用いている。本実施例では、LEDを用いた光学的な検出方法によって検出を行っている。
【0066】
本実施例のチャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22における遊技玉12の検出の手段は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ処理を行っている。また、マイクロプロセッサーは、システムバスを介してデータの授受を行う。
【0067】
また、チャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22に接続された本実施例の音発生部は、入賞したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカーを介して遊技者に聞かせることができる。
【0068】
パチンコ遊技が開始され、チャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)22が入賞22aを検出すると、遊技管理手段21が、入賞22aに応じて絵柄合せ遊技を絵柄表示欄20a上で動表示させる制御を実行する。
【0069】
絵柄表示欄20a上に動表示される絵柄21aとしては、数字の0〜9、トランプ絵柄(例えば、ハート絵柄、スペード絵柄、ダイヤ絵柄、クラブ絵柄等)、果物絵柄、アニメキャラクタ絵柄等が使用できる。本実施例では、数字の0〜9を用い、数字の3,5,7,9をリーチ絵柄として用いている。
【0070】
絵柄合せ遊技の結果、絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21a(則ち、数字の0〜9)の組合せがリーチ絵柄の組合せ(則ち、([3],[3],[3]),([5],[5],[5]),([7],[7],[7]),([9],[9],[9])の少なくとも一つ)で表示停止されるとともに外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたときにまたは絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに、遊技管理手段21が、移動表示動作の実行を促す移動表示動作命令21bを生成する。
【0071】
移動表示動作命令21bを受けたときに、移動表示動作制御手段24が、移動表示動作を実行する。
【0072】
以下、可変表示手段(TFTカラー液晶ディスプレイ)20における9個の絵柄表示欄20aの識別のために、図3に示すような行列表現を用いることにする。
【0073】
図3(a)は、絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21a(則ち、数字の0〜9)の組合せがリーチ絵柄の組合せ(つまり、右斜めに([7],[4],[7])、および最下段の絵柄表示欄20aの([7],[7],[6])で表示停止された状態を示している。リーチ絵柄の組合せ([7],[4],[7])に対する、外れ絵柄表示欄20a−1(第二行第二列の絵柄表示欄20a、[4])の上段絵柄表示欄20a−2(第二行第二列の絵柄表示欄20a)または下段絵柄表示欄20a−3(第三行第二列の絵柄表示欄20a)に当該リーチ絵柄(第三行第二列の絵柄表示欄20aの[7])が存在しているので、移動表示動作が実行され、図3(b)に示すように、下段絵柄表示欄20a−3(第三行第二列の絵柄表示欄20aの[7])が外れ絵柄表示欄20a−1(第二行第二列の絵柄表示欄20a)に移動する(これを、移動表示動作と呼んでいる。)。これにより、([7],[7],[7])権利が発生する。
【0074】
また、リーチ絵柄の組合せ([7],[7],[6])に対する、外れ絵柄表示欄20a−1(第三行第三列の絵柄表示欄20aの[6])の上段絵柄表示欄20a−2(第二行第三列の絵柄表示欄20a)または下段絵柄表示欄20a−3(第一行第三列の絵柄表示欄20a)に当該リーチ絵柄(第一行第三列の絵柄表示欄20aの[7])が存在しているので、移動表示動作が実行され、図3(c)に示すように、上段絵柄表示欄20a−2(第一行第三列の絵柄表示欄20aの[7])が外れ絵柄表示欄20a−1(第三行第三列の絵柄表示欄20a)に移動する。これにより、([7],[7],[7])権利が発生する。
【0075】
以上に説明した以外の、移動表示動作の実行の様子を図3(d)、図3(e)、図3(f)に示した。→は移動表示動作における移動方向を示している。
【0076】
なお、移動表示動作における移動方向は上方向(↑)または下方向(↓)のいづれでもよいし、適宜移動方向を切換えてもよい。移動表示動作における移動は、絵柄表示欄20a一欄分に限定されることなく、複数欄分行ってもよい。また移動表示動作が実行される条件は、絵柄合せ遊技の結果絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21a(則ち、数字の0〜9)の組合せがリーチ絵柄の組合せ(([3],[3],[3]),([5],[5],[5]),([7],[7],[7]),([9],[9],[9]))で表示停止されるとともに外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたとき、または絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに特に限定されるものではなく、この条件に加えてさらに所定の入賞条件を満足したとき(例えば、左の電動チューリップに入賞した後10秒以内に右の電動チューリップに入賞した後チャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)に入賞したとき、チャッカー(LEDを用いた光学的な検出手段)に10秒以内ごとに続けて三回入賞したとき、など)、等を用いてもよい。
【0077】
移動表示動作の表示停止後の絵柄21aの組合せに対する賞出判定の結果、絵柄21aの組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致したときに、遊技管理手段21が、大当り遊技命令21cを生成する。本実施例では、([3],[3],[3]),([5],[5],[5]),([7],[7],[7]),([9],[9],[9])を所定の入賞絵柄の組合せとしているが、特にこれに限定されるものではなく、所定のトランプ絵柄の組合せ、果物絵柄の組合せ、アニメキャラクタ絵柄の組合せ、等を用いてもよい。
【0078】
大当り遊技命令21cを受けたときに、遊技盤面11上に設けられた可変入賞手段26(LEDを用いた光学的な検出手段)が、所定時間だけ開閉動作を繰り返す。
【0079】
本実施例の可変入賞手段26(LEDを用いた光学的な検出手段)における遊技玉12の検出は、マイクロプロセッサーをベースとしたコンピュータ制御によって実現している。また、マイクロプロセッサーは、検出情報をシステムバスに出力する。
【0080】
本実施例の可変入賞手段26(LEDを用いた光学的な検出手段)では、大当り遊技命令21cを受けたときに付与価値としてフィーバー遊技を実行できるようにしている。フィーバー遊技としては、例えば、所定時間の開閉動作を15回繰り返すようにしている。
【0081】
また、可変入賞手段26(LEDを用いた光学的な検出手段)の音発生部は、入賞したとき、各々に合った音楽・音声を発して、スピーカーを介して遊技者に聞かせることができる。
【0082】
なお、本実施例では、大当り遊技命令21cを受けたときに付与価値としてフィーバー遊技を実行できるようにしているが、特にこれに限定されるものではなく、電動チューリップ等への入賞状況に応じて、小当り遊技、中当り遊技、大当り遊技、ハズレ遊技、等の複数の付与価値を使い分けてもよい。具体的には、小当り遊技においては所定時間の開閉動作を1回だけ行い、中当り遊技においては所定時間の開閉動作を5回行い、ハズレ遊技においては1回も開閉動作を実行せず、大当り遊技においては所定時間の開閉動作を15回繰り返すようにしている。
【0083】
以上説明したように本実施例によれば、外れ絵柄表示欄20a−1の上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3に当該リーチ絵柄が存在していたときにまたは絵柄表示欄20a上に動表示された絵柄21aの組合せがリーチ絵柄21aの組合せで表示停止されるとともに保留数19aが所定保留数に達していたときに、当該上段絵柄表示欄20a−2または下段絵柄表示欄20a−3の当該リーチ絵柄を当該外れ絵柄表示欄20a−1上で入賞絵柄の組合せと一致する方向へ移動表示させる移動表示動作を実行することにより、遊技性が高く、また迫力および面白みがある遊技機を実現できる。
【0084】
【発明の効果】
本発明によれば、遊技盤面上のチャッカーへの入賞を契機に、該遊技盤面上における絵柄合せ遊技を縦横3×3からなるマトリクス状の表示欄から構成された可変表示手段における絵柄表示欄で回動表示させるとともに、遊技を進行させる遊技管理手段と前記絵柄表示欄に表示された絵柄を他の絵柄表示欄に移動制御する移動表示動作制御手段とを有し、前記回動表示停止後の当該絵柄の組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致するか否かの賞出判定を実行することによってパチンコ遊技を進行させる遊技機において、
前記移動表示動作制御手段は、前記絵柄表示欄上に回動表示された前記絵柄の組合せがリーチ絵柄の組合せで表示停止されたときであって、該リーチ絵柄の組合せにおける外れ絵柄が表示されている外れ絵柄表示欄の位置する列上の絵柄表示欄に前記リーチ絵柄の組合せにおける入賞絵柄が存在していたときに、該入賞絵柄を前記外れ絵柄表示欄の位置する列上において列方向の一欄分以上について移動表示させ、前記外れ絵柄表示欄に移動させる滑り表示動作を実行することにより大当たり状態となり、従来の遊技機と比べて遊技性が極めて高く、また迫力および面白みがある遊技機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る遊技機の機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る遊技機の正面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る可変表示手段における移動表示動作の動作を示す略解図である。
【符号の説明】
10…遊技機
11…遊技盤面
12…遊技玉
19…保留手段
20…可変表示手段
20a…絵柄表示欄
20a−1…外れ絵柄表示欄
20a−2…上段絵柄表示欄
20a−3…下段絵柄表示欄
21…遊技管理手段
21a…絵柄
21b…移動表示動作命令
21c…大当り遊技命令
22…チャッカー
22a…入賞
24…移動表示動作制御手段
26…可変入賞手段

Claims (1)

  1. 遊技盤面上のチャッカーへの入賞を契機に、該遊技盤面上における絵柄合せ遊技を縦横3×3からなるマトリクス状の表示欄から構成された可変表示手段における絵柄表示欄で回動表示させるとともに、遊技を進行させる遊技管理手段と前記絵柄表示欄に表示された絵柄を他の絵柄表示欄に移動制御する移動表示動作制御手段とを有し、前記回動表示停止後の当該絵柄の組合せが所定の入賞絵柄の組合せと一致するか否かの賞出判定を実行することによってパチンコ遊技を進行させる遊技機において、
    前記移動表示動作制御手段は、前記絵柄表示欄上に回動表示された前記絵柄の組合せがリーチ絵柄の組合せで表示停止されたときであって、該リーチ絵柄の組合せにおける外れ絵柄が表示されている外れ絵柄表示欄の位置する列上の絵柄表示欄に前記リーチ絵柄の組合せにおける入賞絵柄が存在していたときに、該入賞絵柄を前記外れ絵柄表示欄の位置する列上において列方向の一欄分以上について移動表示させ、前記外れ絵柄表示欄に移動させる滑り表示動作を実行することを特徴とする遊技機。
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