JPH087598Y2 - 車載用音響機器 - Google Patents
車載用音響機器Info
- Publication number
- JPH087598Y2 JPH087598Y2 JP1989093662U JP9366289U JPH087598Y2 JP H087598 Y2 JPH087598 Y2 JP H087598Y2 JP 1989093662 U JP1989093662 U JP 1989093662U JP 9366289 U JP9366289 U JP 9366289U JP H087598 Y2 JPH087598 Y2 JP H087598Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modulator
- tuner
- preset memory
- frequency
- frequency characteristic
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は車載用音響機器に係り、特にアンテナと他の
機器からの高周波信号を切り換えて、ラジオ放送と他の
機器の音声信号を同一のラジオ受信機で受信できるよう
にした車載用音響機器に関する。
機器からの高周波信号を切り換えて、ラジオ放送と他の
機器の音声信号を同一のラジオ受信機で受信できるよう
にした車載用音響機器に関する。
〈従来の技術〉 ラジオ受信機,アンプ,スピーカ等から構成される車
載用音響機器があるが、係る車載用音響機器に新たにCD
などの外部ソースを付け加えたい場合、オーディオ入力
端子をもたないラジオには接続が不可能であるために、
ラジオもオーディオ入力端子をもつものに新たに買い替
える必要があった。
載用音響機器があるが、係る車載用音響機器に新たにCD
などの外部ソースを付け加えたい場合、オーディオ入力
端子をもたないラジオには接続が不可能であるために、
ラジオもオーディオ入力端子をもつものに新たに買い替
える必要があった。
そこで、外部ソースの出力をRFモデュレータを用いて
RF変調することによりラジオ受信機で受信させる方法が
提案されている。
RF変調することによりラジオ受信機で受信させる方法が
提案されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 一般にラジオ受信機の受信周波数特性はマルチパスノ
イズ等を軽減するため第3図に示すように高域をカット
してあることが多い。そのため、RF変調された外部ソー
スの出力を受信しても聴いているユーザには物足りなさ
が残り、特にCDを再生した際は特に顕著であった。よっ
て、通常のラジオ受信機で、RF変調されたC等の外部ソ
ースを聴く場合には音質の抵下は避けられなかった。
イズ等を軽減するため第3図に示すように高域をカット
してあることが多い。そのため、RF変調された外部ソー
スの出力を受信しても聴いているユーザには物足りなさ
が残り、特にCDを再生した際は特に顕著であった。よっ
て、通常のラジオ受信機で、RF変調されたC等の外部ソ
ースを聴く場合には音質の抵下は避けられなかった。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題は、本考案においては、プリセットメモリ付
チューナと、記録媒体演奏装置と、該記録媒体演奏装置
をコントロールするコントローラと、前記記録媒体演奏
装置の出力を変調するRFモジュレータと、該RFモジュレ
ータの出力とアンテナからの入力とを選択的に切り換え
前記プリセットメモリ付チューナに入力するための入力
切換手段とを備えた車載用音響機器であって、前記プリ
セットメモリ付チューナは、RFモジュレータの出力とア
ンテナからの入力とにそれぞれ対応した周波数特性に切
り換える周波数特性切換手段と、RFモジュレータの出力
を前記プリセットメモリ付チューナに受信させるための
受信周波数をプリセットメモリから呼び出して設定する
とともに前記周波数特性切換手段によりRFモジュレータ
に対応した周波数特性を選択するためのプリセットスイ
ッチとを有することにより達成される。
チューナと、記録媒体演奏装置と、該記録媒体演奏装置
をコントロールするコントローラと、前記記録媒体演奏
装置の出力を変調するRFモジュレータと、該RFモジュレ
ータの出力とアンテナからの入力とを選択的に切り換え
前記プリセットメモリ付チューナに入力するための入力
切換手段とを備えた車載用音響機器であって、前記プリ
セットメモリ付チューナは、RFモジュレータの出力とア
ンテナからの入力とにそれぞれ対応した周波数特性に切
り換える周波数特性切換手段と、RFモジュレータの出力
を前記プリセットメモリ付チューナに受信させるための
受信周波数をプリセットメモリから呼び出して設定する
とともに前記周波数特性切換手段によりRFモジュレータ
に対応した周波数特性を選択するためのプリセットスイ
ッチとを有することにより達成される。
〈作用〉 本考案によれば車載用音響機器に入力切換手段の切り
換えによりプリセットメモリ付チューナに入力された信
号の周波数特性を切り換える周波数特性切換手段を設け
たので、RF変調されたCD等の外部ソースをプリセットメ
モリ付チューナで受信して聴く時は周波数特性切換手段
を切り換えるだけで良好な音質が得られる。
換えによりプリセットメモリ付チューナに入力された信
号の周波数特性を切り換える周波数特性切換手段を設け
たので、RF変調されたCD等の外部ソースをプリセットメ
モリ付チューナで受信して聴く時は周波数特性切換手段
を切り換えるだけで良好な音質が得られる。
〈実施例〉 以下図面を参照しながら本考案による車載用音響機器
を説明する。
を説明する。
第1図は本考案による車載用音響機器の一実施例を示
すブロック図である。図において、1はアンテナ、2は
アンテナ1と後述の他の機器からの高周波信号を接点A,
Bを切り換えることにより、ラジオ放送と他の機器の音
声信号をプリセットメモリ付チューナ3で受信再生でき
るようにする入力切換手段、3はラジオ放送を受信する
ためのプリセットメモリ付チューナである。プリセット
メモリ付チューナ3はFMフロントエンド4、中間周波数
増幅回路5、FM検波回路6、ステレオ復調回路7でステ
レオ受信部を構成し、PLL回路8ではアンテナ入力を受
信するために必要な所定の電圧信号をFMフロントエンド
4へ出力する。9はプリセットメモリ付チューナ3の全
体的動作を制御するマイコン構成の制御部であり、あら
かじめチューナの受信周波数をプリセットスイッチ10の
1〜6のスイッチに対応して記憶しておくプリセットメ
モリ11から構成されている。12は周波数特性切換手段で
あり、オーディオ信号の周波数特性を第3図に示すよう
な通常の放送受信時の特性から第4図に示すようなフラ
ットな特性に切り換える働きを有する。13はプリセット
メモリ付チューナ3を操作する各種キーからなるキー操
作部であり、前述のプリセットスイッチ10、周波数特性
切換スイッチ14等から構成される。15は表示部であり、
受信周波数を表示する。
すブロック図である。図において、1はアンテナ、2は
アンテナ1と後述の他の機器からの高周波信号を接点A,
Bを切り換えることにより、ラジオ放送と他の機器の音
声信号をプリセットメモリ付チューナ3で受信再生でき
るようにする入力切換手段、3はラジオ放送を受信する
ためのプリセットメモリ付チューナである。プリセット
メモリ付チューナ3はFMフロントエンド4、中間周波数
増幅回路5、FM検波回路6、ステレオ復調回路7でステ
レオ受信部を構成し、PLL回路8ではアンテナ入力を受
信するために必要な所定の電圧信号をFMフロントエンド
4へ出力する。9はプリセットメモリ付チューナ3の全
体的動作を制御するマイコン構成の制御部であり、あら
かじめチューナの受信周波数をプリセットスイッチ10の
1〜6のスイッチに対応して記憶しておくプリセットメ
モリ11から構成されている。12は周波数特性切換手段で
あり、オーディオ信号の周波数特性を第3図に示すよう
な通常の放送受信時の特性から第4図に示すようなフラ
ットな特性に切り換える働きを有する。13はプリセット
メモリ付チューナ3を操作する各種キーからなるキー操
作部であり、前述のプリセットスイッチ10、周波数特性
切換スイッチ14等から構成される。15は表示部であり、
受信周波数を表示する。
16は複数個のディスクが収納されたマガジンより所定
のディスクを選択してオーディオ信号を再生するCDチェ
ンジャー、17は入力切換手段2とCDチェンジャー16を制
御する各種操作キーからなるコントローラ、18はCDチェ
ンジャー16のオーディオ信号出力を周波数変調しRF信号
として出力するRFモデュレータである。プリセットメモ
リ付チューナ3のオーディオ信号出力はアンプ19で増幅
されスピーカ20で再生される。
のディスクを選択してオーディオ信号を再生するCDチェ
ンジャー、17は入力切換手段2とCDチェンジャー16を制
御する各種操作キーからなるコントローラ、18はCDチェ
ンジャー16のオーディオ信号出力を周波数変調しRF信号
として出力するRFモデュレータである。プリセットメモ
リ付チューナ3のオーディオ信号出力はアンプ19で増幅
されスピーカ20で再生される。
メモリ付チューナ3は、例えば86.1MHzの放送を受信
しているものとする。ここで、CDチェンジャー16の演奏
を聴きたいと思えばプリセットスイッチ10の所定のスイ
ッチ、即ちRFモデュレータ18の変調周波数(例えば83.6
MHz)と同じ受信周波数データがメモリされているスイ
ッチを押圧する。制御部9は押圧されたスイッチに対応
してプリセットメモリ11に記憶してあった周波数データ
で受信するようにPLL回路8を制御する。さらに、ユー
ザはコントローラ17を操作し、CDチェンジャー16へプレ
イスタートコマンドを送信すると、CDチェンジャー16は
動作状態に入りディスク選択・演奏を開始する。同時に
コントローラは入力切換手段2を制御し接点をアンテナ
側(A)からRFモデュレータ18側(B)に切り換える。
そこで、ユーザは周波数特性切換スイッチ14を押圧すれ
ば制御部9は周波数特性切換手段12を制御し周波数特性
を第3図のように高域をカットした特性から第4図のよ
うに高域を伸ばした特性になるように切り換える。よっ
て、CDチェンジャー16が演奏状態に入ると、RFモデュレ
ータ18に音声信号が送られ、プリセットメモリ付チュー
ナ3、アンプ19、スピーカ20を介して、ユーザはCDチェ
ンジャー16の演奏を楽しむことができる。
しているものとする。ここで、CDチェンジャー16の演奏
を聴きたいと思えばプリセットスイッチ10の所定のスイ
ッチ、即ちRFモデュレータ18の変調周波数(例えば83.6
MHz)と同じ受信周波数データがメモリされているスイ
ッチを押圧する。制御部9は押圧されたスイッチに対応
してプリセットメモリ11に記憶してあった周波数データ
で受信するようにPLL回路8を制御する。さらに、ユー
ザはコントローラ17を操作し、CDチェンジャー16へプレ
イスタートコマンドを送信すると、CDチェンジャー16は
動作状態に入りディスク選択・演奏を開始する。同時に
コントローラは入力切換手段2を制御し接点をアンテナ
側(A)からRFモデュレータ18側(B)に切り換える。
そこで、ユーザは周波数特性切換スイッチ14を押圧すれ
ば制御部9は周波数特性切換手段12を制御し周波数特性
を第3図のように高域をカットした特性から第4図のよ
うに高域を伸ばした特性になるように切り換える。よっ
て、CDチェンジャー16が演奏状態に入ると、RFモデュレ
ータ18に音声信号が送られ、プリセットメモリ付チュー
ナ3、アンプ19、スピーカ20を介して、ユーザはCDチェ
ンジャー16の演奏を楽しむことができる。
第2図は本考案の第2の実施例を示すブロック図であ
り、第1図に対応する部分には同一の符号を符しその説
明を省略する。なお、この図に示す実施例が第1図に示
す実施例と異なる点はキー操作部13に周波数特性切換ス
イッチを設けていない点である。即ち、プリセットスイ
ッチ10の中の所定のスイッチは周波数データのプリセッ
トメモリ11への書き込み・呼び出しを行うと共に周波数
データの呼び出し時に周波数特性切換手段12も制御し、
第4図のような高域が伸びた周波数特性に切り換わるよ
うになっている。したがって、あらかじめこの所定のプ
リセットスイッチでRFモデュレータの変調周波数(例え
ば83.6MHz)をプリセットメモリ11へ書き込んでおく。
いま、入力切換手段2はアンテナ1側の接点Aに切り換
えられており、FM放送受信中であったとする。そこでユ
ーザがCDチェンジャー16の演奏を聴きたければ、プリセ
ットスイッチ10の所定のスイッチを押圧する。制御部9
は押圧されたスイッチに対応してプリセットメモリ11に
記憶してあった周波数データで受信するようにPLL回路
8を制御すると共に、周波数特性切換手段12を制御し周
波数特性が第3図のように高域をカットした特性から第
4図のように高域を伸ばした特性になるように切り換え
る。そして、コントローラ17を操作し、CDチェンジャー
16へプレイスタートコマンドを送信する。同時にコント
ローラ17は入力切換手段2を制御し接点をアンテナ1側
(A)からRFモデュレータ側(B)に切り換えるので、
CDチェンジャー16が演奏状態に入り、再生音声信号がRF
モデュレータに入力され、RFモデュレータ18から83.6MH
zでアンテナ切換手段にRF信号が送信され、プリセット
メモリ付チューナ3では83.6MHzでこのRF信号を受信再
生し、アンプ19、スピーカ20を介してCDチェンジャー16
の演奏を楽しむことができる。
り、第1図に対応する部分には同一の符号を符しその説
明を省略する。なお、この図に示す実施例が第1図に示
す実施例と異なる点はキー操作部13に周波数特性切換ス
イッチを設けていない点である。即ち、プリセットスイ
ッチ10の中の所定のスイッチは周波数データのプリセッ
トメモリ11への書き込み・呼び出しを行うと共に周波数
データの呼び出し時に周波数特性切換手段12も制御し、
第4図のような高域が伸びた周波数特性に切り換わるよ
うになっている。したがって、あらかじめこの所定のプ
リセットスイッチでRFモデュレータの変調周波数(例え
ば83.6MHz)をプリセットメモリ11へ書き込んでおく。
いま、入力切換手段2はアンテナ1側の接点Aに切り換
えられており、FM放送受信中であったとする。そこでユ
ーザがCDチェンジャー16の演奏を聴きたければ、プリセ
ットスイッチ10の所定のスイッチを押圧する。制御部9
は押圧されたスイッチに対応してプリセットメモリ11に
記憶してあった周波数データで受信するようにPLL回路
8を制御すると共に、周波数特性切換手段12を制御し周
波数特性が第3図のように高域をカットした特性から第
4図のように高域を伸ばした特性になるように切り換え
る。そして、コントローラ17を操作し、CDチェンジャー
16へプレイスタートコマンドを送信する。同時にコント
ローラ17は入力切換手段2を制御し接点をアンテナ1側
(A)からRFモデュレータ側(B)に切り換えるので、
CDチェンジャー16が演奏状態に入り、再生音声信号がRF
モデュレータに入力され、RFモデュレータ18から83.6MH
zでアンテナ切換手段にRF信号が送信され、プリセット
メモリ付チューナ3では83.6MHzでこのRF信号を受信再
生し、アンプ19、スピーカ20を介してCDチェンジャー16
の演奏を楽しむことができる。
第5図は上記第1,第2の実施例における周波数特性切
換手段を示す具体例である。R1,C1,C2で時定数回路が形
成され、スイッチング手段SWをオン・オフすることによ
り特性か切り換わるようになっており、オンした時に第
4図に示すフラットな高域が伸びた受信特性になるよう
に切り換えられる。尚、上記周波数特性切換手段はDSP
(デジタルシグナルプロセッサー)を使用しても同様の
機能・効果が得られる。
換手段を示す具体例である。R1,C1,C2で時定数回路が形
成され、スイッチング手段SWをオン・オフすることによ
り特性か切り換わるようになっており、オンした時に第
4図に示すフラットな高域が伸びた受信特性になるよう
に切り換えられる。尚、上記周波数特性切換手段はDSP
(デジタルシグナルプロセッサー)を使用しても同様の
機能・効果が得られる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、プリセットメモリ付チューナと、記
録媒体演奏装置と、該記録媒体演奏装置をコントロール
するコントローラと、前記記録媒体演奏装置の出力を変
調するRFモジュレータと、該RFモジュレータの出力とア
ンテナからの入力とを選択的に切り換え前記プリセット
メモリ付チューナに入力するための入力切換手段とを備
えた車載用音響機器であって、前記プリセットメモリ付
チューナは、RFモジュレータの出力とアンテナからの入
力とにそれぞれ対応した周波数特性に切り換える周波数
特性切換手段と、RFモジュレータの出力を前記プリセッ
トメモリ付チューナに受信させるための受信周波数をプ
リセットメモリから呼び出して設定するとともに前記周
波数特性切換手段によりRFモジュレータに対応した周波
数特性を選択するためのプリセットスイッチとを有する
ので、RF変調されたCD等の外部ソースをプリセットメモ
リ付チューナで受信して聴取するときに例えば高域を伸
ばしたフラットな周波数特性に自動的に切り換わり、外
来ノイズの影響がないCD特有の良好な音質を得ることが
できるという効果を奏する。
録媒体演奏装置と、該記録媒体演奏装置をコントロール
するコントローラと、前記記録媒体演奏装置の出力を変
調するRFモジュレータと、該RFモジュレータの出力とア
ンテナからの入力とを選択的に切り換え前記プリセット
メモリ付チューナに入力するための入力切換手段とを備
えた車載用音響機器であって、前記プリセットメモリ付
チューナは、RFモジュレータの出力とアンテナからの入
力とにそれぞれ対応した周波数特性に切り換える周波数
特性切換手段と、RFモジュレータの出力を前記プリセッ
トメモリ付チューナに受信させるための受信周波数をプ
リセットメモリから呼び出して設定するとともに前記周
波数特性切換手段によりRFモジュレータに対応した周波
数特性を選択するためのプリセットスイッチとを有する
ので、RF変調されたCD等の外部ソースをプリセットメモ
リ付チューナで受信して聴取するときに例えば高域を伸
ばしたフラットな周波数特性に自動的に切り換わり、外
来ノイズの影響がないCD特有の良好な音質を得ることが
できるという効果を奏する。
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示し、第1図は第
1の実施例のブロック図、第2図は第2の実施例のブロ
ック図、第3図は通常のラジオ放送受信時の周波数特性
図、第4図はRF変調された外部ソースの音声信号受信時
の周波数特性図、第5図は周波数特性切換手段の具体例
を示す図である。 2……入力切換手段、3……プリセットメモリ付チュー
ナ、9……制御部、10……プリセットスイッチ、11……
プリセットメモリ、12……周波数特性切換手段、15……
CDチェンジャー、16……コントローラ、17……RFモデュ
レータ。
1の実施例のブロック図、第2図は第2の実施例のブロ
ック図、第3図は通常のラジオ放送受信時の周波数特性
図、第4図はRF変調された外部ソースの音声信号受信時
の周波数特性図、第5図は周波数特性切換手段の具体例
を示す図である。 2……入力切換手段、3……プリセットメモリ付チュー
ナ、9……制御部、10……プリセットスイッチ、11……
プリセットメモリ、12……周波数特性切換手段、15……
CDチェンジャー、16……コントローラ、17……RFモデュ
レータ。
Claims (1)
- 【請求項1】プリセットメモリ付チューナと、記録媒体
演奏装置と、該記録媒体演奏装置をコントロールするコ
ントローラと、前記記録媒体演奏装置の出力を変調する
RFモジュレータと、該RFモジュレータの出力とアンテナ
からの入力とを選択的に切り換え前記プリセットメモリ
付チューナに入力するための入力切換手段とを備えた車
載用音響機器であって、 前記プリセットメモリ付チューナは、RFモジュレータの
出力とアンテナからの入力とにそれぞれ対応した周波数
特性に切り換える周波数特性切換手段と、 RFモジュレータの出力を前記プリセットメモリ付チュー
ナに受信させるための受信周波数をプリセットメモリか
ら呼び出して設定するとともに前記周波数特性切換手段
によりRFモジュレータに対応した周波数特性を選択する
ためのプリセットスイッチとを有することを特徴とする
車載用音響機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989093662U JPH087598Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 車載用音響機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989093662U JPH087598Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 車載用音響機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332790U JPH0332790U (ja) | 1991-03-29 |
JPH087598Y2 true JPH087598Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31643030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989093662U Expired - Fee Related JPH087598Y2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 車載用音響機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087598Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58191743U (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-20 | 株式会社日立製作所 | ラジオ受信機 |
JPS6251830U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-31 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1989093662U patent/JPH087598Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332790U (ja) | 1991-03-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |