JPH0858764A - カップ状振出し紙容器 - Google Patents
カップ状振出し紙容器Info
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- JPH0858764A JPH0858764A JP6198212A JP19821294A JPH0858764A JP H0858764 A JPH0858764 A JP H0858764A JP 6198212 A JP6198212 A JP 6198212A JP 19821294 A JP19821294 A JP 19821294A JP H0858764 A JPH0858764 A JP H0858764A
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Abstract
状紙容器を用いる。 【構成】側壁の容器内側の積層材料の貼合わせ端部の断
面と、底板の積層材料の端部の断面とが内容物に接しな
いように、最外層と最内層に熱融着性樹脂層を形成する
紙層を主体とする積層材料を用いて作製されたカップ状
紙容器の口部に、上方にフランジをもつ口部補強リング
枠を嵌入して、側壁の上部内側と口部周縁巻込み部の上
面とに固着し、この口部補強リング枠のフランジの上面
に開封用つまみをもつ封封シートを熱融着して、紙容器
の開口部を密封し、天板に振出し口と、この振出し口を
開閉するヒンジを介して天板に接続する子蓋と、天板の
下面に口部補強リング枠に嵌合するインナーリングと、
側壁下方内側に紙容器の口部と嵌合する嵌合突起とを備
えたプラスチック蓋を冠着する。さらに、プラスチック
蓋の天板の上面に、積重ね用固定突起を設ける。
Description
れらの混合物などの湿度を嫌う内容物、例えばふりか
け、調味料、洗剤、栄養剤などに使用するカップ状振出
し紙容器に関するものである。
しては、カップ状のガラス容器を用いたカップ状振出し
ガラス容器が一般に使用されていた。このカップ状振出
しガラス容器(2)は、例えば、図2に示すように、カ
ップ状ガラス容器(200)の側壁(210)上端の口
部周縁突起(211)に、振出し口(42)と開封用凹
部(43)とをもつ金属蓋(40)の周縁を巻き締め
(41)して固設し、この金属蓋(40)の上面の振出
し口(42)の全体と開封用凹部(43)の部分にわた
って、下面に感熱接着剤が塗布されいる封止シート(5
0)を被せ、振出し口(42)の周辺を熱接着し、振出
し口(42)を封止してカップ状ガラス容器(200)
を密封し、一方、開封用凹部(43)上は未接着にして
開封用つまみ(51)を設け、さらに、天板(62)に
金属蓋(40)の振出し口(42)と圧接する封止突起
(63)と、側壁(61)下方内側にカップ状ガラス容
器(200)の口部と嵌合する嵌合突起(64)とを備
えたプラスチック蓋(60)を冠着させたものであっ
た。
状振出しガラス容器は、防湿性は非常に良好であるが、
重いため流通過程で輸送費用や保管費用が高く、また、
破損し易いなどの問題があった。さらに、最近では、環
境保全の立場から、使用後の廃棄処理時に、構成部品を
分別収集しようとしても、カップ状ガラス容器の口部に
金属蓋が強固に巻き締めされているため、一般の消費者
にとってはカップ状ガラス容器と金属蓋とを分離するこ
とが難しい問題もあった。
として、従来のカップ状振出しガラス容器の上述した問
題点を解決したものであり、防湿性がよく、軽く、破損
しにくく、使用後の廃棄処理時に、構成部品の分別がし
易く、また、積み重ね可能なカップ状振出し紙容器を提
供するものである。
図3に示すように、側壁(110)の容器内側の積層材
料(300)の貼合わせ端部(112)の断面と、底板
(120)の積層材料(300)の端部の断面とが内容
物に接しないように、最外層と最内層に熱融着性樹脂層
(320,330)を形成する紙層を主体とする積層材
料(300)を用いて作製されたカップ状紙容器(10
0)の口部に、上方にフランジ(11)を有する口部補
強リング枠(10)を嵌入して、側壁(110)の上部
内側と口部周縁巻込み部(111)の上面とに接着させ
て固着し、この口部補強リング枠(10)のフランジ
(11)の上面に開封用つまみ(21)をもつ封止シー
ト(20)を熱融着して、カップ状紙容器(100)の
開口部(130)を密封し、さらに、天板(32)に振
出し口(34)と、この振出し口(34)を開閉するヒ
ンジ(38)を介して天板(32)に接続する子蓋(3
3)と、天板(32)の下面に口部補強リング枠(1
0)に嵌合するインナーリング(35)と、側壁(3
1)下方内側にカップ状紙容器の口部と嵌合する嵌合突
起(37)とを備えたプラスチック蓋(30)を冠着し
たことを特徴とするカップ状振出し紙容器(1)であ
る。
チック蓋(30)の天板(32)の上面に、カップ状振
出し紙容器の底部を固定する積重ね用固定突起(36)
を設けたことを特徴とするカップ状振出し紙容器(1)
である。
は、最外層と最内層に、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレートなどの熱融着性樹脂層
を形成し、中間層に、紙層を主体としてプラスチック
層、金属箔層、金属蒸着薄膜層などを積層した積層基材
層を形成したものである。なお、積層材料の構成は、使
用目的に合わせて選択するものである。
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート
などが用いられるが、カップ状紙容器の口部への固着
は、熱融着又は接着剤を用いて接着する。
で、下面に熱融着樹脂層が設けられたものである。ま
た、口部補強リング枠への熱融着は、容器使用時に、封
止シートを口部補強リング枠から剥離可能に設けるもの
である。
を介して接続するため、材質としてはポリプロピレンの
使用が好ましい。なお、図1に示すように、振出し口
(34)を開閉する子蓋(33)には、封止シートを剥
離後の容器の密封性を向上させるため、下面に振出し口
(34)と嵌合するインナーリング(39)を設けるこ
とが好ましい。
器は、紙層を主体としてプラスチック層、金属箔層、金
属蒸着薄膜層などを積層した積層材料より作られている
ため、従来のカップ状振出しガラス容器に比較して、同
一容量の場合には、容器重量を1/2〜1/3程度に軽
量化でき、しかも外部の衝撃により破損しにくい。
カップ状紙容器、口部補強リング枠、封止シート、そし
てプラスチック蓋より構成されているが、それぞれの接
続は、接着か嵌着であるため、金属蓋が強固に巻き締め
されている従来のカップ状振出しガラス容器に比較し
て、使用後の廃棄処理時に、構成部品の分離が容易であ
り、分別収集がし易い。さらに、カップ状紙容器は、軽
くて押し潰せるため、廃棄物の嵩を少ない。
ップ状紙容器の周壁は、最外層と最内層とにプラスチッ
ク層を有し、中間層にプラスチック層、金属箔層などが
積層された積層材料で作られているため、防湿性がよ
く、また、容器内の積層材料の端部の断面が、内容物に
接触しないようにプラスチック層で覆われているため、
内容物の保護性が良好となる。
容器のプラスチック蓋の上面には、カップ状振出し紙容
器の底部を固定する積重ね用突起が設けられているた
め、カップ状振出し紙容器の積み重ねが可能となる。
側〕ポリエチレン層(20μm)/印刷層/紙層(30
0 g/m2 )/接着剤層/アルミニウム箔層(9μm)/
ポリエチレンテレフタレート層(12μm)/接着剤層
/ポリエチレン層(60μm)〔容器外側〕構成の紙容
器用積層材料を作製した。これとは別途に、〔上側〕ポ
リエチレンテレフタレート層(12μm)/接着剤層/
アルミニウム箔(9μm)/接着剤層/ポリエチレン
(20μm)/ポリエチレン系接着性樹脂(40μm)
〔下側〕構成の封止シート用積層材料を作製し、この封
止シート用積層材料から、開封用つまみ(21)をもつ
図1に示す封封シート(20)を打抜き加工した。次
に、射出成形法によって、上方にフランジ(11)を有
する図1に示す口部補強リング枠(10)を、低密度ポ
リエチレンを用いて作製した。また、これとは別途に、
射出成形法によって、天板(32)に振出し口(34)
と、この振出し口(34)を開閉するヒンジ(38)を
介して天板(32)に接続する子蓋(33)と、カップ
状振出し紙容器の底部を固定する積重ね用固定突起(3
6)と、天板(32)の下面に口部補強リング枠(1
0)に嵌合するインナーリング(35)と、側壁(3
1)下方内側にカップ状紙容器の口部と嵌合する嵌合突
起(37)とを備えた図1に示すプラスチック蓋(3
0)を、ポリプロピレンを用いて作製した。なお、振出
し口(34)を開閉する子蓋(33)には、封止シート
を剥離後の容器の密封性を完全にさせるため、下面に振
出し口(34)と嵌合するインナーリング(39)を設
けた。
PMC(Pachaginng Machinery Corp.)社製カップ成形
機で、側壁(110)の容器内側の積層材料の貼合わせ
端部(112)の断面と、底板(120)の積層材料の
端部の断面とが、内容物に接しないように作製した図1
に示す側壁(110)の上端外縁に口部周縁巻込み部
(111)をもつカップ状紙容器(100)を作製し
た。なお、側壁(110)の容器内側の積層材料の貼合
わせ端部(112)は、図3に示すように、スカイブ・
ヘミング加工によって、スカイブ面(114)を折り返
して接着して、積層材料(300)の最内層のポリエチ
レン層で覆った。次に、上述のカップ状紙容器(10
0)に、内容物として‘ふりかけ,を充填しのち、カッ
プ状紙容器(100)の口部に、前述した口部補強リン
グ枠(10)を嵌入して、側壁(110)の上部内側と
口部周縁巻込み部(111)の上面とに超音波シール法
で熱融着して固着し、そして、この口部補強リング枠
(10)のフランジ(11)の上面に前述した封止シー
ト(20)を熱融着して、カップ状紙容器(100)の
開口部(130)を密封し、さらに、子蓋(33)で振
出し口(34)を閉じた状態の前述したプラスチック蓋
(30)を冠着して、本実施例のカップ状振出し紙容器
(1)を作製した。なお、本実施例のカップ状振出し紙
容器と比較するため、内容物として‘ふりかけ,を充填
した同一容量の図2に示す従来のカップ状振出しガラス
容器(2)を作製した。次に、これらの本実施例のカッ
プ状振出し紙容器と比較例のカップ状振出しガラス容器
とを、室内保管して内容物の吸湿状態を調べるため、風
袋ともの重量変化を測定し、その結果を表1に示す。
1に示すように、重量変化量からみて、本実施例のカッ
プ状振出し紙容器は、比較例の従来のカップ状振出しガ
ラス容器と較べて遜色なかった。また、容器の変形や内
容物の状態も、目視では異常が認められなかった。封止
シートを剥離して、振り出し状態を観察したが、本実施
例のカップ状振出し紙容器は、従来のカップ状振出しガ
ラス容器と較べ軽くて扱い易かった。さらに、内容物を
排出後に、各構成部品を分離してみたが、本実施例のカ
ップ状振出し紙容器の熱融着する口部補強リング枠と紙
容器との分離は、従来のカップ状振出しガラス容器の強
固に巻き締めされた金属蓋とガラス容器との分離に較べ
ると非常に容易であり、指を傷めるなどの危惧もなかっ
た。また、分離された紙容器は、ガラス容器とは異な
り、押し潰せるため、嵩を小さくすることができた。さ
らには、本実施例のカップ状振出し紙容器は、プラスチ
ック蓋上に、積重ね用固定突起が設けられているため、
カップ状振出し紙容器を安定性よく積み重ねることがで
きた。なお、紙容器用積層材料としては、構成層として
アルミニウム箔を用いない〔容器外側〕低密度ポリエチ
レン層/印刷層/紙層/接着剤層/金属蒸着ポリエチレ
ンテレフタレート層/接着剤層/低密度ポリエチレン層
〔容器外側〕構成などの積層材料を用いてもよい。
のカップ状振出しガラス容器と比較して、同一容量の場
合には、重量を1/2〜1/3程度に軽量化でき、また
壁厚が薄いため、流通過程での輸送費用や保管費用を削
減でき、しかも、外部の衝撃により破損する危惧がな
い。そのうえ、使用後の廃棄処理時に、各構成部品の分
別収集が容易であり、さらには、カップ状紙容器は、軽
くて押し潰せるため、廃棄物の嵩が少ない。
ップ状紙容器は、防湿性がよいプラスチック層や金属箔
層などを構成層とする積層材料によって周壁を形成して
おり、また、容器内の積層材料の端部の断面は、内容物
に接触しないようにプラスチック層で覆われているた
め、防湿性や内容物保護性が良好である。
用突起を設けた本発明のカップ状振出し紙容器は、安定
よく積み重ねが可能である。
面図である。
図である。
材料を貼合わせ部分の構造を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】側壁(110)の容器内側の積層材料の貼
合わせ端部(112)の断面と、底板(120)の積層
材料の端部の断面とが、内容物に接しないように、最外
層と最内層に熱融着性樹脂層を形成する紙層を主体とす
る積層材料を用いて作製されたカップ状紙容器(10
0)の口部に、上方にフランジ(11)を有する口部補
強リング枠(10)を嵌入して、側壁(110)の上部
内側と口部周縁巻込み部(111)の上面とに接着させ
て固着し、この口部補強リング枠(10)のフランジ
(11)の上面に開封用つまみ(21)をもつ封封シー
ト(20)を熱融着して、カップ状紙容器(100)の
開口部(130)を密封し、さらに、天板(32)に振
出し口(34)と、この振出し口(34)を開閉するヒ
ンジ(38)を介して天板(32)に接続する子蓋(3
3)と、天板(32)の下面に口部補強リング枠(1
0)に嵌合するインナーリング(35)と、側壁(3
1)下方内側にカップ状紙容器の口部と嵌合する嵌合突
起(37)とを備えたプラスチック蓋(30)を冠着し
たことを特徴とするカップ状振出し紙容器。 - 【請求項2】請求項1に記載のプラスチック蓋(30)
の天板(32)の上面に、カップ状振出し紙容器の底部
を固定する積重ね用固定突起(36)を設けたことを特
徴とするカップ状振出し紙容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19821294A JP3865795B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | カップ状振出し紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19821294A JP3865795B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | カップ状振出し紙容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0858764A true JPH0858764A (ja) | 1996-03-05 |
JP3865795B2 JP3865795B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=16387361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19821294A Expired - Lifetime JP3865795B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | カップ状振出し紙容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3865795B2 (ja) |
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-
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- 1994-08-23 JP JP19821294A patent/JP3865795B2/ja not_active Expired - Lifetime
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TWI826460B (zh) * | 2018-07-10 | 2023-12-21 | 日商力森諾科包裝股份有限公司 | 杯狀容器及用於杯狀容器的積層體 |
Also Published As
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---|---|
JP3865795B2 (ja) | 2007-01-10 |
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