JPH0858330A - ストラット連結構造 - Google Patents
ストラット連結構造Info
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- JPH0858330A JPH0858330A JP6201014A JP20101494A JPH0858330A JP H0858330 A JPH0858330 A JP H0858330A JP 6201014 A JP6201014 A JP 6201014A JP 20101494 A JP20101494 A JP 20101494A JP H0858330 A JPH0858330 A JP H0858330A
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- welding
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- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract description 37
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 25
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G15/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type
- B60G15/02—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring
- B60G15/06—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper
- B60G15/07—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or type of combined spring and vibration damper, e.g. telescopic type having mechanical spring and fluid damper the damper being connected to the stub axle and the spring being arranged around the damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/312—The spring being a wound spring
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
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-
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- B60G2204/43—Fittings, brackets or knuckles
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はサスペンション機構のストラットと
ホイルキャリアとをブラケットを用いて連結してなるス
トラット連結構造に関し、ストラットとブラケットとの
溶接を簡単ならしめることを目的とする。 【構成】 車輪を支持するホイルキャリアとショックア
ブソーバ22とをブラケット10を用いて連結する。ブ
ラケット10は、板材の側端部がホイルキャリアとの取
付け部11、12を、板材の中央部がショックアブソー
バ22の周囲を取り囲む保持部13をそれぞれ構成し、
かつ保持部13の下端部にショックアブソーバ22の全
周を取り巻く溶接部14を構成すべく一枚の板材を加工
して成形する。ショックアブソーバ22の下端に固定す
るロアキャップ23とブラケット10とを、ショックア
ブソーバ22の全周において同一の溶接条件で溶接す
る。
ホイルキャリアとをブラケットを用いて連結してなるス
トラット連結構造に関し、ストラットとブラケットとの
溶接を簡単ならしめることを目的とする。 【構成】 車輪を支持するホイルキャリアとショックア
ブソーバ22とをブラケット10を用いて連結する。ブ
ラケット10は、板材の側端部がホイルキャリアとの取
付け部11、12を、板材の中央部がショックアブソー
バ22の周囲を取り囲む保持部13をそれぞれ構成し、
かつ保持部13の下端部にショックアブソーバ22の全
周を取り巻く溶接部14を構成すべく一枚の板材を加工
して成形する。ショックアブソーバ22の下端に固定す
るロアキャップ23とブラケット10とを、ショックア
ブソーバ22の全周において同一の溶接条件で溶接す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストラット連結構造に
係り、特に車両のサスペンション機構の一部を構成する
ストラットと、車輪を支持するホイルキャリアとをブラ
ケットを用いて連結してなるストラット連結構造に関す
る。
係り、特に車両のサスペンション機構の一部を構成する
ストラットと、車輪を支持するホイルキャリアとをブラ
ケットを用いて連結してなるストラット連結構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のサスペンション機構を
構成するストラットと、車輪を支持するホイルキャリア
とを、ストラットに溶接したブラケットをホイルキャリ
アにボルト固定等することで連結する構造が知られてい
る。
構成するストラットと、車輪を支持するホイルキャリア
とを、ストラットに溶接したブラケットをホイルキャリ
アにボルト固定等することで連結する構造が知られてい
る。
【0003】かかる連結構造は、特にショックアブソー
バとホイルキャリアとの連結に広く用いられており、そ
の場合、ホイルキャリアへの取付け部と、ショックアブ
ソーバのシェル(以下、アブソーバシェルと称す)を取
り囲む保持部とからなるブラケットは、2枚の板材を加
工して成形するのが通常であった。
バとホイルキャリアとの連結に広く用いられており、そ
の場合、ホイルキャリアへの取付け部と、ショックアブ
ソーバのシェル(以下、アブソーバシェルと称す)を取
り囲む保持部とからなるブラケットは、2枚の板材を加
工して成形するのが通常であった。
【0004】これに対して、実開平2−126908号
公報には、ブラケットの軽量化、コスト低減等を実現す
べく、図4に示す如く、一枚の板材を曲げ加工すること
で、上記連結構造を実現するブラケット1を構成する技
術が開示されている。尚、図4(A)はブラケット1の
正面図、図4(B)はその底面図を示す。
公報には、ブラケットの軽量化、コスト低減等を実現す
べく、図4に示す如く、一枚の板材を曲げ加工すること
で、上記連結構造を実現するブラケット1を構成する技
術が開示されている。尚、図4(A)はブラケット1の
正面図、図4(B)はその底面図を示す。
【0005】すなわち、上記公報に記載されるブラケッ
ト1は、図4に示す如く、一枚の板材の側端部を用いて
取付け部2、3を構成し、その中間部を用いてアブソー
バシェル4の保持部5を構成する構造である。この場
合、ブラケット1の加工が容易であり、その構成が単純
であることから、目的とした軽量化、コスト低減を有効
に実現することができる。
ト1は、図4に示す如く、一枚の板材の側端部を用いて
取付け部2、3を構成し、その中間部を用いてアブソー
バシェル4の保持部5を構成する構造である。この場
合、ブラケット1の加工が容易であり、その構成が単純
であることから、目的とした軽量化、コスト低減を有効
に実現することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ブラケット1は、その上下端で溶接されることによりア
ブソーバシェル4に固定される。一方、アブソーバシェ
ル4には、その下端部にロアキャップ6を固定する必要
があり、通常その固定は溶接により行われる。
ブラケット1は、その上下端で溶接されることによりア
ブソーバシェル4に固定される。一方、アブソーバシェ
ル4には、その下端部にロアキャップ6を固定する必要
があり、通常その固定は溶接により行われる。
【0007】従って、アブソーバシェル4にブラケット
1を固定した状態のサブアッッセンブリを製造する工程
としては、ブラケット1の下端とアブソーバシェル4と
を溶接する工程と、アブソーバシェル4の下端にロアキ
ャップ6を溶接する工程とを共通化することが生産性向
上に有効である。
1を固定した状態のサブアッッセンブリを製造する工程
としては、ブラケット1の下端とアブソーバシェル4と
を溶接する工程と、アブソーバシェル4の下端にロアキ
ャップ6を溶接する工程とを共通化することが生産性向
上に有効である。
【0008】しかしながら、ロアキャップ6は、その全
周においてアブソーバシェル4と溶接する必要があるの
に対して、上記従来のブラケット1は、取付け部2,3
が設けられる関係で、保持部5がアブソーバシェル4の
全周を取り囲むようには構成されていない。
周においてアブソーバシェル4と溶接する必要があるの
に対して、上記従来のブラケット1は、取付け部2,3
が設けられる関係で、保持部5がアブソーバシェル4の
全周を取り囲むようには構成されていない。
【0009】従って、ブラケット1とアブソーバシェル
5とロアキャップ6とを、共通工程で溶接しようとすれ
ば、アブソーバシェル5の外周にブラケット1の保持部
5が存在する領域と、保持部5が存在しない領域とを、
共通の工程で溶接する必要が生ずる。
5とロアキャップ6とを、共通工程で溶接しようとすれ
ば、アブソーバシェル5の外周にブラケット1の保持部
5が存在する領域と、保持部5が存在しない領域とを、
共通の工程で溶接する必要が生ずる。
【0010】そして、かかる溶接を実現しようとすれ
ば、アブソーバシェル4の外周に沿って溶接を進めるに
あたり、溶接電流、溶接速度、溶接トーチの角度等の条
件を、保持部5の有無に応じて変更する必要があり、溶
接工程において複雑な制御を要することになる。
ば、アブソーバシェル4の外周に沿って溶接を進めるに
あたり、溶接電流、溶接速度、溶接トーチの角度等の条
件を、保持部5の有無に応じて変更する必要があり、溶
接工程において複雑な制御を要することになる。
【0011】この意味で、上記従来のブラケット1は、
所望のストラット連結構造を実現するうえで、必ずしも
理想的な生産性を実現し得る形状ではなかった。
所望のストラット連結構造を実現するうえで、必ずしも
理想的な生産性を実現し得る形状ではなかった。
【0012】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、ストラットを取り囲む保持部の下端部に、ほぼ
ストラットの全周を取り囲む溶接部を設けたブラケット
を用いることで、上記の課題を解決するストラット連結
構造を提供することを目的とする。
であり、ストラットを取り囲む保持部の下端部に、ほぼ
ストラットの全周を取り囲む溶接部を設けたブラケット
を用いることで、上記の課題を解決するストラット連結
構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、車輪を支
持するホイルキャリアと、車両用サスペンション機構の
一部を構成するストラットとを、該ストラットに溶接さ
れたブラケットを用いて連結してなるストラット連結構
造において、前記ブラケットは、一枚の板材の側端部が
前記ホイルキャリアとの取付け部を構成し、該板材の中
央部が前記ストラットの周囲を取り囲むストラット保持
部を構成し、かつ前記板材の該ストラット保持部の軸方
向の一端部が前記ストラットのほぼ全周を取り巻く溶接
部を構成すべく前記板材を曲げ加工してなるストラット
連結構造により達成される。
持するホイルキャリアと、車両用サスペンション機構の
一部を構成するストラットとを、該ストラットに溶接さ
れたブラケットを用いて連結してなるストラット連結構
造において、前記ブラケットは、一枚の板材の側端部が
前記ホイルキャリアとの取付け部を構成し、該板材の中
央部が前記ストラットの周囲を取り囲むストラット保持
部を構成し、かつ前記板材の該ストラット保持部の軸方
向の一端部が前記ストラットのほぼ全周を取り巻く溶接
部を構成すべく前記板材を曲げ加工してなるストラット
連結構造により達成される。
【0014】
【作用】本発明に係るストラット連結構造において、前
記ブラケットは、一枚の板材を曲げ加工することにより
形成される。従って、その加工が容易であり、また構成
が簡単であることから、高い生産性の下低コスト化が実
現され、かつ軽量化が実現される。
記ブラケットは、一枚の板材を曲げ加工することにより
形成される。従って、その加工が容易であり、また構成
が簡単であることから、高い生産性の下低コスト化が実
現され、かつ軽量化が実現される。
【0015】この場合において、前記ブラケットは、前
記ストラット保持部の一端部に、前記ストラットのほぼ
全周を取り巻く溶接部を備えている。従って、前記ブラ
ケットを前記ストラットに取り付けた場合、前記溶接部
を備える側においては、前記ストラットの全周において
前記ブラケットが存在することとなる。
記ストラット保持部の一端部に、前記ストラットのほぼ
全周を取り巻く溶接部を備えている。従って、前記ブラ
ケットを前記ストラットに取り付けた場合、前記溶接部
を備える側においては、前記ストラットの全周において
前記ブラケットが存在することとなる。
【0016】この結果、前記溶接部と前記ストラットと
を溶接する場合、その全周において被溶接物の条件が同
一となり、単一の溶接条件により、複雑な制御を伴うこ
となく、適切な溶接を行い得ることとなり、生産性に優
れたストラット連結構造が実現される。
を溶接する場合、その全周において被溶接物の条件が同
一となり、単一の溶接条件により、複雑な制御を伴うこ
となく、適切な溶接を行い得ることとなり、生産性に優
れたストラット連結構造が実現される。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるストラット
連結構造に用いるブラケット10の3面図であり、図1
(A)はその側面図、図1(B)はその正面図、図1
(C)はその底面図をそれぞれ示している。
連結構造に用いるブラケット10の3面図であり、図1
(A)はその側面図、図1(B)はその正面図、図1
(C)はその底面図をそれぞれ示している。
【0018】また、図2は、本実施例のストラット連結
構造の全体構成図を示す。すなわち、図2に示す如く、
本実施例は、ブラケット10を用いて、車輪20を支持
するホイルキャリア21とショックアブソーバ22とを
連結してなる構造を例示したものである。
構造の全体構成図を示す。すなわち、図2に示す如く、
本実施例は、ブラケット10を用いて、車輪20を支持
するホイルキャリア21とショックアブソーバ22とを
連結してなる構造を例示したものである。
【0019】ここで、本実施例のストラット連結構造
は、特にブラケット10の構成に特徴を有している。以
下、図1を参照して、その構成について詳説する。
は、特にブラケット10の構成に特徴を有している。以
下、図1を参照して、その構成について詳説する。
【0020】ブラケット10は、一枚の板材を加工して
構成される部材であり、上述したホイルキャリア21へ
のボルト固定を可能とする取付け部11,12、ショッ
クアブソーバ22のシェルを取り囲む保持部13、及び
保持部13の下端においてショックアブソーバ22のほ
ぼ全周を取り囲む溶接部14からなる構成である。
構成される部材であり、上述したホイルキャリア21へ
のボルト固定を可能とする取付け部11,12、ショッ
クアブソーバ22のシェルを取り囲む保持部13、及び
保持部13の下端においてショックアブソーバ22のほ
ぼ全周を取り囲む溶接部14からなる構成である。
【0021】取付け部11,12は、ブラケットを構成
する板材の両側端部において構成され、保持部13は、
その中間部において構成される。この際、左右の取付け
部11、12は、ホイルキャリア21への取付け構成上
の制約から、互いに所定間隔を空けて設けられている。
する板材の両側端部において構成され、保持部13は、
その中間部において構成される。この際、左右の取付け
部11、12は、ホイルキャリア21への取付け構成上
の制約から、互いに所定間隔を空けて設けられている。
【0022】このため、保持部13を、ショックアブソ
ーバ13の全周を取り囲むように構成することはでき
ず、取付け部11、12の間は、保持部13が途切れた
状態となっている。尚、保持部13には、ブラケット1
0の軽量化を実現すべく、強度上不要な部分に打ち抜き
部15が設けられている。
ーバ13の全周を取り囲むように構成することはでき
ず、取付け部11、12の間は、保持部13が途切れた
状態となっている。尚、保持部13には、ブラケット1
0の軽量化を実現すべく、強度上不要な部分に打ち抜き
部15が設けられている。
【0023】溶接部14は、取付け部11、12の下部
において、所定幅だけ板材の側端部を曲げ加工して構成
されている。ブラケット10がショックアブソーバ22
を保持する部分と、取付け部11,12の全長とは、必
ずしも同一である必要がないことから、板材の側端部の
一部を取付け部11、12として用いず、ショックアブ
ソーバ22の外周を取り巻く部材として用いたものであ
る。
において、所定幅だけ板材の側端部を曲げ加工して構成
されている。ブラケット10がショックアブソーバ22
を保持する部分と、取付け部11,12の全長とは、必
ずしも同一である必要がないことから、板材の側端部の
一部を取付け部11、12として用いず、ショックアブ
ソーバ22の外周を取り巻く部材として用いたものであ
る。
【0024】かかる構成によれば、取付け部11,1
2、保持部13、及び溶接部14からなる所望形状のブ
ラケット10を、一枚の板材から容易に成形することが
でき、ブラケット10について高い生産性を得ることが
できる。
2、保持部13、及び溶接部14からなる所望形状のブ
ラケット10を、一枚の板材から容易に成形することが
でき、ブラケット10について高い生産性を得ることが
できる。
【0025】ところで、本実施例のストラット連結構造
は、ブラケット10とショックアブソーバ22のシェル
とを溶接し、更にブラケット10をホイルキャリア21
にボルト固定することで実現される。
は、ブラケット10とショックアブソーバ22のシェル
とを溶接し、更にブラケット10をホイルキャリア21
にボルト固定することで実現される。
【0026】この際、ブラケット10とショックアブソ
ーバ22のシェルとの溶接は、図3に示す如く保持部1
3の上端部16、及び溶接部14の内周側における中間
部17において行われる。
ーバ22のシェルとの溶接は、図3に示す如く保持部1
3の上端部16、及び溶接部14の内周側における中間
部17において行われる。
【0027】ところで、ショックアブソーバ22は、そ
のシェルの下端部に、ロアキャップ23を溶接する必要
がある。一方、車両の組み付け工程上、最終組み付け工
程では、ショックアブソーバ22にブラケット10を溶
接してなるサブアッセンブリが組み付け部品として取り
扱われる。
のシェルの下端部に、ロアキャップ23を溶接する必要
がある。一方、車両の組み付け工程上、最終組み付け工
程では、ショックアブソーバ22にブラケット10を溶
接してなるサブアッセンブリが組み付け部品として取り
扱われる。
【0028】従って、ショックアブソーバ22とブラケ
ット10との溶接は、ショックアブソーバの製造工程に
おいて同時に行うのが効率的であり、更に、ロアキャッ
プ23の溶接と、ブラケット10の溶接とを同時に行う
こととすれば、より一層高い生産性を得ることができ
る。
ット10との溶接は、ショックアブソーバの製造工程に
おいて同時に行うのが効率的であり、更に、ロアキャッ
プ23の溶接と、ブラケット10の溶接とを同時に行う
こととすれば、より一層高い生産性を得ることができ
る。
【0029】これに対して、ブラケットが、溶接部にお
いてショックアブソーバ22の全周を取り囲んでいない
場合には、ブラケットの存在する部分と存在しない部分
とで溶接条件を変更する必要があり、溶接工程の設定が
煩雑となることは前記した通りであるが、上述の如く本
実施例のブラケット10は、ショックアブソーバ22の
全周を取り囲む溶接部14を具備している。
いてショックアブソーバ22の全周を取り囲んでいない
場合には、ブラケットの存在する部分と存在しない部分
とで溶接条件を変更する必要があり、溶接工程の設定が
煩雑となることは前記した通りであるが、上述の如く本
実施例のブラケット10は、ショックアブソーバ22の
全周を取り囲む溶接部14を具備している。
【0030】従って、本実施例においては、ショックア
ブソーバ22の下端部において、全周に渡って同一の溶
接条件でロアキャップ23とブラケット10とを、共に
ショックアブソーバ22のシェルに溶接することがで
き、複雑な制御を行うことなく高い溶接品質の下に各部
品を固定することができる。
ブソーバ22の下端部において、全周に渡って同一の溶
接条件でロアキャップ23とブラケット10とを、共に
ショックアブソーバ22のシェルに溶接することがで
き、複雑な制御を行うことなく高い溶接品質の下に各部
品を固定することができる。
【0031】この結果、本実施例のストラット連結構造
によれば、ブラケット10自身の加工容易性に加え、ブ
ラケット10の溶接工程とロアキャップ23の溶接工程
とを容易に共通化することが可能となり、極めて高い生
産性を得ることができる。
によれば、ブラケット10自身の加工容易性に加え、ブ
ラケット10の溶接工程とロアキャップ23の溶接工程
とを容易に共通化することが可能となり、極めて高い生
産性を得ることができる。
【0032】更に、本実施例においては、上述の如くブ
ラケット10において、構成の簡単化、打ち抜き部15
の設置等による軽量化が図られている。その結果、本実
施例のストラット連結構造を採用するサスペンション機
構全体の軽量化が実現できるという効果を得ることがで
きる。
ラケット10において、構成の簡単化、打ち抜き部15
の設置等による軽量化が図られている。その結果、本実
施例のストラット連結構造を採用するサスペンション機
構全体の軽量化が実現できるという効果を得ることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ストラッ
トとホイルキャリアとを連結するブラケットが、ストラ
ット保持部の一端部に、ほぼストラットの全周と取り囲
む溶接部を備えている。
トとホイルキャリアとを連結するブラケットが、ストラ
ット保持部の一端部に、ほぼストラットの全周と取り囲
む溶接部を備えている。
【0034】従って、ブラケットとストラットとを溶接
する場合、被溶接物の状態が全周にわたってほぼ均一と
なり、それらの全周に渡る溶接を、単一の溶接条件によ
り行うことができる。
する場合、被溶接物の状態が全周にわたってほぼ均一と
なり、それらの全周に渡る溶接を、単一の溶接条件によ
り行うことができる。
【0035】更に、本発明においては、ホイルキャリア
への取付け部、ストラット保持部、及びストラット全周
を取り囲む溶接部を具備するブラケットを、一枚の板材
を曲げ加工することで成形しており、ブラケット自身に
ついて生産性向上、軽量化の促進等が図られている。
への取付け部、ストラット保持部、及びストラット全周
を取り囲む溶接部を具備するブラケットを、一枚の板材
を曲げ加工することで成形しており、ブラケット自身に
ついて生産性向上、軽量化の促進等が図られている。
【0036】このため、本発明に係るストラット連結構
造によれば、高い生産性の確保、軽量化、低コスト化等
を有効に実現することができるという特長を有してい
る。
造によれば、高い生産性の確保、軽量化、低コスト化等
を有効に実現することができるという特長を有してい
る。
【0037】尚、上述した実施例は、ショックアブソー
バをホイルキャリアに連結する構成に限定しているが、
本発明の適用はこれに限るものではなく、サスペンショ
ン機構の一部を構成するストラットをホイルキャリアに
固定する構造として広く用いることが可能である。
バをホイルキャリアに連結する構成に限定しているが、
本発明の適用はこれに限るものではなく、サスペンショ
ン機構の一部を構成するストラットをホイルキャリアに
固定する構造として広く用いることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるストラット連結構造に
用いるブラケットの3面図である。
用いるブラケットの3面図である。
【図2】本実施例のストラット連結構造を適用したサス
ペンション機構の全体構成図である。
ペンション機構の全体構成図である。
【図3】本実施例のストラット連結構造に用いるブラケ
ットの効果を説明するためのずである。
ットの効果を説明するためのずである。
【図4】従来のストラット連結構造に用いるブラケット
の構成図である。
の構成図である。
10 ブラケット 11,12 取付け部 13 保持部 14 溶接部 16 上端部 17 中間部 20 車輪 21 ホイルキャリア 22 ショックアブソーバ 23 ロアキャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪を支持するホイルキャリアと、車両
用サスペンション機構の一部を構成するストラットと
を、該ストラットに溶接されたブラケットを用いて連結
してなるストラット連結構造において、 前記ブラケットは、一枚の板材の側端部が前記ホイルキ
ャリアとの取付け部を構成し、該板材の中央部が前記ス
トラットの周囲を取り囲むストラット保持部を構成し、
かつ前記板材の該ストラット保持部の軸方向の一端部が
前記ストラットのほぼ全周を取り巻く溶接部を構成すべ
く前記板材を曲げ加工してなることを特徴とするストラ
ット連結構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6201014A JPH0858330A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | ストラット連結構造 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6201014A JPH0858330A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | ストラット連結構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0858330A true JPH0858330A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16434054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6201014A Pending JPH0858330A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | ストラット連結構造 |
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JP (1) | JPH0858330A (ja) |
DE (1) | DE19531193C2 (ja) |
GB (1) | GB2292717B (ja) |
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