JP2020050212A - フロントサブフレーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝突時におけるフロントサブフレームの脱落と、フロントサブフレームの剛性・強度の向上との両者を調和(両立)させること。【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対の縦メンバ16、16と、各縦メンバ16の車両後方端部16bと車体側部材であるアウトリガ22とを連結する左右一対のブラケット24、24とを備え、各ブラケット24は、各縦メンバ16と締結される第1締結部34と、アウトリガ22と締結される第2締結部36とを有し、第2締結部36には、車両の衝突時に第2締結部36からブラケット24が脱落することを促進するスリット40(脱落促進部)が設けられている。【選択図】図4

Description

本発明は、車両前方に配置されるフロントサブフレーム構造に関する。
例えば、特許文献1には、前面衝突時にフロントサイドフレームの変形モードをコントロールすることで、フロントサブフレームを車体フロアの下方に脱落させる構造が開示されている。
また、特許文献2には、フロントサイドフレームのリヤエンドと、縦フレームの後部マウントとをそれぞれ連結するステイを設ける構造が開示されている。この特許文献2に開示された構造では、衝突時に縦フレームの後部が外れて、その後方に配置される部材に対して干渉することを回避している。
特許第5460684号公報 特許第5134324号公報
ところで、特許文献1に開示されたフロントサブフレームの脱落構造に対し、特許文献2に開示されたステイを適用して、フロントサブフレームの剛性・強度を向上させることが考えられる。
しかしながら、特許文献1に開示されたフロントサブフレームの脱落構造に対して、特許文献2のステイを組み付けた場合、ステイがフロントサブフレームの脱落の妨げとなるおそれがある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、衝突時におけるフロントサブフレームの脱落と、フロントサブフレームの剛性・強度の向上との両者を調和(両立)させることが可能なフロントサブフレーム構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、車両前後方向に延びる左右一対の縦メンバと、前記左右一対の縦メンバの間で車幅方向に沿って延びるクロスメンバとを有するフロントサブフレームであって、前記各縦メンバの車両後方端部と車体側部材とを連結する左右一対のブラケットを備え、前記各ブラケットは、前記各縦メンバと締結される第1締結部と、前記車体側部材と締結される第2締結部とを有し、前記第1締結部又は前記第2締結部の少なくともいずれか一方には、車両の衝突時に前記第1締結部又は第2締結部から前記ブラケットが脱落することを促進する脱落促進部が設けられていることを特徴とする。
本発明では、衝突時におけるフロントサブフレームの脱落と、フロントサブフレームの剛性・強度の向上との両者を調和(両立)させることが可能なフロントサブフレーム構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係るフロントサブフレームが組み込まれた車両前部を斜め上方からみた斜視図である。 図1に示すフロントサブフレームの底面図である。 図2に示すE部の拡大底面図である。 図2の矢印X方向からみた拡大矢視図である。 図2のV−V線に沿った縦断面図である。 図3のVI−VI線に沿った端面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るフロントサブフレームが組み込まれた車両前部を斜め上方からみた斜視図、図2は、図1に示すフロントサブフレームの底面図である。なお、各図中において、「前後」は、車両前後方向、「左右」は、車幅方向(左右方向)、「上下」は、車両上下方向(鉛直上下方向)を、それぞれ示している。
図1に示されるように、車両前部には、本発明の実施形態に係るフロントサブフレーム10が配置されている。このフロントサブフレーム10は、車両前後方向に沿って延びる左右一対のフロントサイドフレーム12、12(図2参照)の下方側に取り付けられている。また、フロントサブフレーム10は、図示しない前輪用懸架装置を支持すると共に、図示しないマウント機構を介してパワーユニット(モータやエンジン等の駆動源)を支持している。
なお、左右一対のフロントサイドフレーム12、12の車両後方端部12a、12aは、左右一対のアウトリガ(車体側部材)22、22の車両前方部22a、22aに連結されている(図2参照)。
図1に示されるように、フロントサブフレーム10は、左右一対の縦メンバ16、16と、クロスメンバ18と、一対のブレース20、20とを備えて構成されている。クロスメンバ18は、左右一対の縦メンバ16、16の中央部の間で車幅方向に沿って延びている。
左右一対の縦メンバ16、16は、概ね車両前後方向に沿って延びている。各縦メンバ16の車両前方端部16aは、上方に向かって延びる連結フレーム17(図5参照)を介してフロントサイドフレーム12に連結されている。各縦メンバ16の車両後方端部16bは、フロアパネル14の車両前方端部14aに連結されている。
左右一対の縦メンバ16、16とクロスメンバ18とによって、フロントサブフレーム10は、平面視して略H字状を呈している(図2参照)。また、各縦メンバ16の車両前方端部16aは、各縦メンバ16の車両後方端部16bよりも車幅方向外側に位置する前開き状態に設けられている。
図2に示されるように、各縦メンバ16の車両後方端部16b側には、左右一対のブラケット24、24が設けられている。左右の各ブラケット24は、同一形状で構成され、例えば、金属製板体をプレス成形して凹凸加工を施すことによって製造される。各ブラケット24は、底面視して長尺な略帯状体を呈している。また、各ブラケット24は、車幅方向内側である縦メンバ16の車両後方端部16bから、略車幅方向外側に向かって延出する略ハの字に配置されている。
図3は、図2に示すE部の拡大底面図、図4は、図2の矢印X方向からみた拡大矢視図、図5は、図2のV−V線に沿った縦断面図、図6は、図3のVI−VI線に沿った端面図である。
である。
図3及び図4に示されるように、各ブラケット24は、平板状の基部26と、基部26の車両前方側に位置する前フランジ部28と、基部26の車両後方側に位置する後フランジ部30とによって構成されるコ字状断面部32(図6参照)を有している。
また、各ブラケット24の軸方向に沿った両端部には、ボルトB及びナット(図示せず)を介して締結される、第1締結部34と第2締結部36とが設けられている。第1締結部34は、ブラケット24の車幅方向内側端部24aと各縦メンバ16の車両後方端部16bとが締結されている。第2締結部36は、ブラケット24の車幅方向外側端部24bと各アウトリガ(車体側部材)22の車両前方部22aとが締結されている。第1締結部34及び第2締結部36は、一般部である基部26と比較して下方側に向かって膨出して形成された膨出部によって構成されている。
第1締結部34及び第2締結部36には、底面視して円形状からなり、ボルトBが締結される締結孔38がそれぞれ形成されている。また、第2締結部36には、締結孔38の周囲を囲繞する一部分が切り欠かれた凹部からなり、締結孔38の中心から外径方向に延びるスリット40が形成されている。
このスリット(凹部)40は、第2締結部36の軸心から車幅方向外側に向けて延びるように形成されている(図2参照)。このスリット40は、請求項1に記載の「車両の衝突時に前記第1締結部又は前記第2締結部から前記ブラケットが脱落することを促進する脱落促進部」として機能するものである。
なお、本実施形態では、脱落促進部として機能するスリット40を、第2締結部36にのみ設けた場合を例示しているが、これに限定されるものではない。例えば、スリット40は、第1締結部34又は第2締結部36のいずれか一方、又は、その両方にそれぞれ形成されるとよい。
図1に示されるように、各縦メンバ16の軸方向に沿った中間部で、車幅方向でクロスメンバ18と重畳する部位には、左右一対のアーム取付部42、42が設けられている。各アーム取付部42には、二股状に分岐するアーム取付金具44が取り付けられている。各アーム取付金具44には、図示しないブッシュを介してサスペンションアーム46の一端部が回動可能に取り付けられている(図2参照)。各アーム取付部42は、各ブレース20の仮想延長線A上に配置されている。
一対のブレース20、20は、クロスメンバ18よりも車両後方に配置され、左右一対の縦メンバ16、16同士をたすき掛け状に掛け渡すように連結されている。各ブラケット24の第2締結部36は、各ブレース20の軸線の仮想延長線A上に配置されている(図2参照)。
本実施形態に係るフロントサブフレーム構造は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
本実施形態では、各縦メンバ16の車両後方端部16bと、車体側部材であるアウトリガ22の車両前方部22aとを連結する左右一対のブラケット24、24を備えている。各ブラケット24は、各縦メンバ16と締結される第1締結部34と、アウトリガ22の車両前方部22aと締結される第2締結部36とを有する。第2締結部36には、車両衝突時に第2締結部36からブラケット24が脱落することを促進する脱落促進部(スリット40)が設けられている。
本実施形態では、各縦メンバ16の車両後方端部16bとアウトリガ22の車両前方部22aとを連結するブラケット24を介して、縦メンバ16と車体側部材であるアウトリガ22との間における荷重伝達が可能となる。これにより、本実施形態では、サスペンションアーム46(図2参照)等からフロントサブフレーム10に入力される荷重に対する剛性・強度を向上させることができる。また、本実施形態では、第2締結部36に車両衝突時にブラケット24が脱落することを促進する脱落促進部が設けられているため、フロントサブフレーム10の剛性・強度の向上と共に、フロントサブフレーム10を車体側部材から確実に脱落させることができる。この結果、本実施形態では、衝突時におけるフロントサブフレーム10の脱落と、フロントサブフレーム10の剛性・強度の向上との両者を調和(両立)させることができる。
また、本実施形態では、第2締結部36にボルトが締結される締結孔を有し、脱落促進部として、締結孔38から外径方向に延びるように形成されたスリット40を設けている。これにより、本実施形態では、通常時においてボルトBの軸力(締結力)によってフロントサブフレーム10を車体側部材に固定することができる。また、車両衝突によって軸交差方向への衝突荷重が伝達された際、スリット40を介してボルトBからブラケット24を脱落させることができる。この結果、本実施形態では、脱落促進部を簡素な構成とすることにより容易に製造することができる共に、ボルトBの軸力やスリット40の配向方向(スリット40の形状を含む)を調整することによって車両衝突時の脱落モードを簡便にコントロールすることができる。
さらに、本実施形態では、スリット40が、第2締結部36の軸心から車幅方向外側に向けて延びるように形成されている。例えば、オフセット衝突時において、フロントサブフレーム10の縦メンバ16は、車両後方で且つ車幅方向中央に向けて変位する場合がある。本実施形態では、このようなオフセット衝突の場合であっても、スリット40を第2締結部36の軸心から車幅方向外側に向けて延出するように形成することで、縦メンバ16の変位に対応してボルトBからブラケット24を容易且つ確実に脱落させることができる。
さらにまた、本実施形態では、スリット40が、第2締結部36の軸心から車両前方に向けて延びるように形成されている。例えば、前面衝突の場合、フロントサブフレーム10の縦メンバ16が車両後方に向けて変位する。本実施形態では、このような前面衝突の場合であっても、スリット40を第2締結部36の軸心から車両前方に向けて延びるように形成しているため、縦メンバ16の変位に対応してボルトBからブラケット24を容易且つ確実に脱落させることができる。
さらにまた、本実施形態では、ブラケット24が、基部26と、車両前方側に位置する前フランジ部28と、車両後方側に位置する後フランジ部30とによって構成されるコ字状断面部32を有している。本実施形態では、ブラケット24をコ字状断面部32とすることで、ブラケット24自体の単体剛性・単体強度を向上させると共に、サスペンションアーム46等から入力される荷重に対する車体剛性・単体強度を向上させることができる。
さらにまた、本実施形態では、一対の縦メンバ16、16間をたすき掛け状に掛け渡す一対のブレース20、20を備えている。ブラケット24の第2締結部36は、各ブレース20の軸線の仮想延長線上に配置されている。本実施形態では、一対のブレース20、20を介して左右一対の縦メンバ16、16間の荷重伝達が可能となる。また、各ブレース20の仮想延長線上に第2締結部36を配置することで、一方の縦メンバ16から他方の縦メンバ16への荷重伝達経路と、他方の縦メンバ16から車体側への荷重伝達経路とが略直線状となる。この結果、本実施形態では、略直線状に配置された両方の荷重伝達経路を介して、荷重伝達効率が高まることで車体剛性・車体強度をより一層向上させることができる。
さらにまた、本実施形態では、各縦メンバ16の軸方向に沿った中間部に、サスペンションアーム46の一端部が取り付けられるアーム取付金具44を有するアーム取付部42が設けられている。このアーム取付部42は、各ブレース20の仮想延長線上に配置されている。本実施形態では、比較的に高剛性・高強度に形成されるアーム取付部42をブレース20の仮想延長線上に配置することで、ブレース20から伝達された荷重を高剛性・高強度を有するアーム取付部42で受容することができる。さらに、このアーム取付部42で受容した荷重を、ブラケット24及びサスペンションアーム46に伝達することが可能となり、車体剛性・車体強度をより一層向上させることができる。
10 フロントサブフレーム
16 縦メンバ
16b (縦メンバの)車両後方端部
18 クロスメンバ
20 ブレース
22 アウトリガ(車体側部材)
24 ブラケット
26 基部
28 前フランジ部
30 後フランジ部
32 コ字状断面部
34 第1締結部
36 第2締結部
38 締結孔
40 スリット(脱落促進部)
42 アーム取付部
46 サスペンションアーム
A 仮想延長線

Claims (7)

  1. 車両前後方向に延びる左右一対の縦メンバと、前記左右一対の縦メンバの間で車幅方向に沿って延びるクロスメンバとを有するフロントサブフレームであって、
    前記各縦メンバの車両後方端部と車体側部材とを連結する左右一対のブラケットを備え、
    前記各ブラケットは、前記各縦メンバと締結される第1締結部と、前記車体側部材と締結される第2締結部とを有し、
    前記第1締結部又は前記第2締結部の少なくともいずれか一方には、車両の衝突時に前記第1締結部又は第2締結部から前記ブラケットが脱落することを促進する脱落促進部が設けられていることを特徴とするフロントサブフレーム構造。
  2. 請求項1記載のフロントサブフレーム構造において、
    前記第1締結部及び前記第2締結部は、ボルトが締結される締結孔を有し、
    前記脱落促進部は、前記締結孔から外径方向に延びるように形成されたスリットであることを特徴とするフロントサブフレーム構造。
  3. 請求項2記載のフロントサブフレーム構造において、
    前記スリットは、前記第2締結部の軸心から車幅方向外側に向けて延びるように形成されていることを特徴とするフロントサブフレーム構造。
  4. 請求項2又は請求項3記載のフロントサブフレーム構造において、
    前記スリットは、前記第2締結部の軸心から車両前方に向けて延びるように形成されていることを特徴とするフロントサブフレーム構造。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載のフロントサブフレーム構造において、
    前記ブラケットは、基部と、車両前方側に位置する前フランジ部と、車両後方側に位置する後フランジ部とによって構成されるコ字状断面部を有することを特徴とするフロントサブフレーム構造。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載のフロントサブフレーム構造において、
    前記左右一対の縦メンバ間をたすき掛け状に掛け渡す一対のブレースを備え、
    前記第2締結部は、前記各ブレースの軸線の仮想延長線上に配置されていることを特徴とするフロントサブフレーム構造。
  7. 請求項6記載のフロントサブフレーム構造において、
    前記各縦メンバの軸方向に沿った中間部には、サスペンションアームの一端部が取り付けられるアーム取付部が設けられ、
    前記アーム取付部は、前記各ブレースの前記仮想延長線上に配置されていることを特徴とするフロントサブフレーム構造。
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