JPH10338159A - 車体フレーム構造 - Google Patents

車体フレーム構造

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JPH10338159A
JPH10338159A JP15368297A JP15368297A JPH10338159A JP H10338159 A JPH10338159 A JP H10338159A JP 15368297 A JP15368297 A JP 15368297A JP 15368297 A JP15368297 A JP 15368297A JP H10338159 A JPH10338159 A JP H10338159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
body frame
cross member
frame structure
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP15368297A
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English (en)
Inventor
Munehiro Hirano
宗弘 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH10338159A publication Critical patent/JPH10338159A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームの剛性を低下させること無く、被締
付部材を締付手段によりフレームに固定する。 【解決手段】 サブフレーム10を構成するサイドメン
バ及びクロスメンバは、鋼管から成る閉断面構造とされ
ており、前側のクロスメンバ16の固定部16Aには、
パイプ44、46が溶着されている。これらのパイプ4
4、46には、ボルト60、62が挿入されており、こ
れらのボルト60、62とナット64、66によってエ
ンジンマウントブラケット36がサブフレーム10に取
付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車体フレーム構造に
係り、特に、自動車等の車両に配設されエンジン等を支
持する車体フレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両の下部にサブフレ
ームを取付けた車体フレーム構造が知られており、その
一例が、実開昭63−103780号に示されている。
【0003】図6に示される如く、この車体フレーム構
造では、エンジン100にエンジンマウント102をプ
レート104を介して、ボルト106とナット108と
で固定すると共に、エンジンマウント102の車体側マ
ウント部102Aを、車体エンジンルームの底部骨格部
材を構成するサブフレーム110のサイドメンバ112
にボルト114によって固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車体フレーム構造では、サイドメンバ112の上面
112Aに、ボルト114用の螺子孔116等が必要と
なる。このため、サイドメンバ112を鋼管を素材に形
成した閉断面構造とする場合には、先に閉断面構造が形
成された後に、サイドメンバ112の上面112Aに螺
子孔116等を形成することになるので、サイドメンバ
112の下面に、螺子孔116等を形成するための作業
孔を穿設する必要があり、この作業孔によってサイドメ
ンバ112及びサブフレーム110の剛性が低下する。
【0005】また、サイドメンバ112の上面112A
に直接螺子孔を形成せず、ナットを使用する場合におい
ても、サイドメンバ112の下面にナット締付け用の作
業孔が必要となるため、この場合にも、作業孔によって
サイドメンバ112及びサブフレーム110の剛性が低
下する。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、フレームの剛
性を低下させること無く、被締付部材を締付手段により
フレームに固定できる車体フレーム構造を得ることが目
的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、被締付部材が締付手段によりフレームに固定される
車体フレーム構造において、前記フレームの前記被締付
部材を固定する部位に設けられ、前記締付手段が挿入支
持される筒状支持手段を有することを特徴としている。
【0008】従って、フレームの被締付部材を固定する
部位には、従来のような螺子孔が穿設されない。このた
め、フレームの剛性を低下させること無く、被締付部材
を締付手段によりフレームに固定できる。また、フレー
ムの被締付部材を固定する部位に筒状支持手段が設けら
れているため、この筒状支持手段によりフレームが補強
され剛性及び強度が向上する。
【0009】請求項2記載の本発明は、ブラケットがボ
ルトにより閉断面のフレームに固定される車体フレーム
構造において、前記フレームの前記ブラケットを固定す
る部位に接合され、前記ボルトが挿入支持されるパイプ
を有することを特徴としている。
【0010】従って、フレームのブラケットを固定する
部位には、従来のような螺子孔が穿設されない。このた
め、フレームの剛性を低下させること無く、ブラケット
をボルトにより閉断面のフレームに固定できる。また、
フレームのブラケットを固定する部位にパイプが設けら
れているため、このパイプによりフレームが補強され剛
性及び強度が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の車体フレーム構造の一実
施形態を図1〜図5に従って説明する。
【0012】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。図5に示される如く、本
実施形態では、車体フレームとしてのサブフレーム10
が、鋼管から成り車両前後方向に延びる閉断面構造とさ
れた左右一対のサイドメンバ12、14と、鋼管から成
り車幅方向に延びる閉断面構造とされた前後一対のクロ
スメンバ16、18とで構成されている。また、前側の
クロスメンバ16は左右一対のサイドメンバ12、14
の前部を連結しており、後側のクロスメンバ18は左右
一対のサイドメンバ12、14の後部を連結している。
【0013】左右一対のサイドメンバ12、14の前端
には、サブフレーム10を車体側へ取付けるためのボデ
ーマウント位置20、22が設定されており、左右一対
のサイドメンバ12、14の後端には、サブフレーム本
体10を車体側へ取付けるためのボデーマウント位置2
4、26が設定されている。
【0014】本実施形態では、前側のクロスメンバ1
6、左側のサイドメンバ12及び後側のクロスメンバ1
8に、エンジンマウント30、32、34と、被締付部
材としてのエンジンマウントブラケット36、38、4
0を介してエンジン42が取付けられている。また、エ
ンジンマウントブラケット36、38、40を固定す
る、前側のクロスメンバ16、左側のサイドメンバ12
及び後側のクロスメンバ18の各固定部16A、12
A、18Aには、筒状支持手段としての鋼管から成る円
筒状パイプ44、46が、各メンバの軸線方向(長手方
向)に沿ってスポット溶接により溶着されている。
【0015】なお、前側のクロスメンバ16、左側のサ
イドメンバ12及び後側のクロスメンバ18の各固定部
16A、12A、18Aにおいては、サブフレーム10
の内側となるパイプ46が外側となるパイプ44に対し
て車体上方にオフセットした位置に、それぞれがクロス
メンバ16、サイドメンバ12及びクロスメンバ18の
各の軸線方向に沿って固定されている。
【0016】図1に示される如く、前側のクロスメンバ
16においては、パイプ44、46が、クロスメンバ1
6に沿って車幅方向に配設されており、パイプ44、4
6の中間部44A、46Aがクロスメンバ16にスポッ
ト溶接によって溶着されている。
【0017】図4に示される如く、クロスメンバ16の
固定部16Aは、前方側から下段50、中断52、上段
54の三段構造となっている。
【0018】図2に示される如く、パイプ44の中間部
44Aは、下段50の下壁部50Aと縦壁部50Bとに
スポット溶接によって溶着されており、パイプ46の中
間部46Aは、中断52の下壁部52Aと縦壁部52B
とにスポット溶接によって溶着されている。
【0019】図1に示される如く、前側のクロスメンバ
16においては、パイプ44、46の両端部44B、4
4C、46B、46Cと対向する部位に、クロスメンバ
16の軸線方向に沿って凹部54が形成されており、パ
イプ44、46の両端部44B、44C、46B、46
Cとクロスメンバ16の固定部16Aとの間には隙間が
形成されている。
【0020】図3に示される如く、エンジンマウントブ
ラケット36の車両前方から見た形状は、開口部を下方
へ向けたコ字状となっており、左右の縦壁部36A、3
6Bがパイプ46の両端部を挟持している。なお、図示
を省略したが、左右の縦壁部36A、36Bもパイプ4
4の両端部も挟持している。
【0021】図1に示される如く、エンジンマウントブ
ラケット36の縦壁部36A、36Bには、それぞれ前
後2個の貫通孔56、58が穿設されており、これらの
貫通孔56、58には、締付手段としてのボルト60、
62が挿入されている。
【0022】図3に示される如く、ボルト62は貫通孔
58、パイプ46、貫通孔58を貫通しており、縦壁部
36Bから突出した螺子部62Aに締付手段としてのナ
ット64が螺合されている。なお、図示を省略したが、
ボルト60は貫通孔56、パイプ44、貫通孔56を貫
通しており、縦壁部36Bから突出した螺子部60Aに
締付手段としてのナット66が螺合されている。
【0023】なお、図示を省略したが、左側のサイドメ
ンバ12の固定部16A及び後側のクロスメンバ18の
固定部18Aにおいても、略同様にエンジンマウントブ
ラケット38、40が60、62とナット64、66に
よってパイプ44、46に固定されている。
【0024】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態の車体フレーム構造では、サブフレーム10を構
成する前側のクロスメンバ16、左側のサイドメンバ1
2及び後側のクロスメンバ18の各固定部16A、12
A、18Aには、パイプ44、46が溶着されており、
これらのパイプ44、46に、エンジンマウントブラケ
ット36、38、40がボルト60、62とナット6
4、66によって固定されている。この結果、サブフレ
ーム10を構成する前側のクロスメンバ16、左側のサ
イドメンバ12及び後側のクロスメンバ18の各固定部
16A、12A、18Aには、従来のような螺子孔、作
業孔等の貫通孔が穿設されない。
【0025】従って、本実施形態の車体フレーム構造で
は、サブフレーム10を構成する前側のクロスメンバ1
6、左側のサイドメンバ12及び後側のクロスメンバ1
8の各固定部16A、12A、18Aの剛性を低下させ
ること無く、エンジンマウントブラケット36、38、
40をボルト60、62とナット64、66によって閉
断面構造とされた前側のクロスメンバ16、左側のサイ
ドメンバ12及び後側のクロスメンバ18に固定でき
る。
【0026】また、本実施形態の車体フレーム構造で
は、サブフレーム10を構成する前側のクロスメンバ1
6、左側のサイドメンバ12及び後側のクロスメンバ1
8のエンジンマウントブラケット36、38、40を固
定する部位にパイプ44、46が、各メンバの軸線方向
(長手方向)に沿って固定されるため、これらのパイプ
44、46により、各メンバの各固定部16A、12
A、18Aが各メンバの軸線方向(長手方向)に沿って
補強されるので、各メンバの軸線に対して直角に作用す
るモーメント荷重に対する各固定部16A、12A、1
8Aの剛性及び強度が向上する。この結果、サブフレー
ム10の剛性及び強度が向上する。
【0027】また、従来の車体フレーム構造では、プレ
スなどの金型を用いて形成したリインフォースメントや
ブラケットなどをサブフレームを構成するクロスメンバ
及びサイドメンバに溶着して、これらにエンジンマウン
トブラケットを取付けていたが、本実施形態の車体フレ
ーム構造ではパイプ44、46が、従来のリインフォー
スメントやブラケットなどと同じ役割を果たすため、構
成が簡単となると共に、リインフォースメントやブラケ
ットなどを成形する金型が不要となるため安価になる。
【0028】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、サイドメンバ12、
14とクロスメンバ16、18を鋼管で構成したが、鋼
管に代えて、アルミ等の鉄以外の金属としても良い。ま
た、本発明の車体フレーム構造は、サイドメンバ12、
14及びクロスメンバ16、18が、プレス部品の溶接
組合せで閉断面とされた場合にも適用可能である。
【0029】また、上記実施形態では、円筒状パイプ4
4、46を鋼管で構成したが、円筒状パイプ44、46
は鋼管に限定されず、アルミ等の鉄以外の金属としても
良い。また、パイプ44、46は断面円形に限定されず
断面矩形でも良い。また、ボルト60、62とナット6
4、66に代えて、リベット等の他の締付手段を使用し
ても良い。
【0030】また、上記実施形態では、パイプ44、4
6をクロスメンバ16の固定部16Aにスポット溶接に
よって溶着したが、スポット溶接に代えて数カ所のアー
ク溶接でも良い。また、溶着に代えて接着等の他の方法
で固定しても良い。
【0031】また、上記実施形態では、本発明の車体フ
レーム構造をサブフレーム10へのエンジンマウントブ
ラケット36、38、40の取付構造に適用したが、本
発明の車体フレーム構造は、サブフレーム10及び車体
の他のフレームに剛に取り付けられる部品、例えば、ス
テアリングギヤボックス、サスペンション部品などの取
付構造にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、被締付部材が
締付手段によりフレームに固定される車体フレーム構造
において、フレームの被締付部材を固定する部位に設け
られ、締付手段が挿入支持される筒状支持手段を有する
ため、フレームの剛性を低下させること無く、被締付部
材を締付手段によりフレームに固定できるという優れた
効果を有する。また、筒状支持手段によりフレームの剛
性及び強度が向上するという優れた効果を有する。
【0033】請求項2記載の本発明は、ブラケットがボ
ルトにより閉断面のフレームに固定される車体フレーム
構造において、フレームのブラケットを固定する部位に
接合され、ボルトが挿入支持されるパイプを有するた
め、フレームの剛性を低下させること無く、ブラケット
をボルトによりフレームに固定できるという優れた効果
を有する。また、パイプによりフレームの剛性及び強度
が向上するという優れた効果を有する。さらに、構成が
簡単で、安価になるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車体フレーム構造を
示す車両斜め前方から見た分解斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿った組付状態での断面図で
ある。
【図3】図1の3−3線に沿った組付状態での断面図で
ある。
【図4】図1の4−4線に沿った組付状態での断面図で
ある。
【図5】本発明の一実施形態に係る車体フレーム構造が
適用されたサブフレームを示す車両斜め前方から見た概
略斜視図である。
【図6】従来の実施形態に係る車体フレーム構造を示す
車両斜め前方から見た分解斜視図である。
【符号の説明】
10 サブフレーム(車体フレーム) 12 サイドメンバ 14 サイドメンバ 16 クロスメンバ 18 クロスメンバ 36 エンジンマウントブラケット(被締付部材) 38 エンジンマウントブラケット(被締付部材) 40 エンジンマウントブラケット(被締付部材) 42 エンジン 44 パイプ(筒状支持手段) 46 パイプ(筒状支持手段) 60 ボルト(締付手段) 62 ボルト(締付手段) 64 ナット(締付手段) 66 ナット(締付手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被締付部材が締付手段によりフレームに
    固定さえれる車体フレーム構造において、 前記フレームの前記被締付部材を固定する部位に設けら
    れ、前記締付手段が挿入支持される筒状支持手段を有す
    ることを特徴とする車体フレーム構造。
  2. 【請求項2】 ブラケットがボルトにより閉断面のフレ
    ームに固定される車体フレーム構造において、 前記フレームの前記ブラケットを固定する部位に接合さ
    れ、前記ボルトが挿入支持されるパイプを有することを
    特徴とする車体フレーム構造。
JP15368297A 1997-06-11 1997-06-11 車体フレーム構造 Pending JPH10338159A (ja)

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JP15368297A JPH10338159A (ja) 1997-06-11 1997-06-11 車体フレーム構造

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JP15368297A JPH10338159A (ja) 1997-06-11 1997-06-11 車体フレーム構造

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