JP4733713B2 - ブッシュ取付構造 - Google Patents
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Description
この従来のブッシュ取付構造は、車体に取り付けられたサブフレーム301にブラケット302で左右のラテラルリンク303,303をスイング可能に取付けたというものである。このような取付け部分は弾性ブッシュ304,304を介して取り付けられることになる。
このようなサブフレーム301は、フロントロア306の下端部とリヤロア307の下端部との間に、別部材の下向きU字状断面体からなるブラケット(スペーサ)302を差し込んで取付けたものである。これらブラケット302とフロントロア306の下端部とリヤロア307の下端部とを貫通するボルト308,308によって、サブフレーム301に弾性ブッシュ304,304を取付けることができる。
しかしながら、上記従来のブッシュ取付構造は図21(b)に示すように、フロント・リヤロア306,307間にU字状断面のブラケット302を介在させただけの構成である。弾性ブッシュ304,304を取付けるブラケット302の取付け強度及び支持剛性を、より高めるには改良の余地がある。
さらには、ブラケット板部から折り返される折返し部を、筒状部材に連続して形成したので、弾性ブッシュからブラケット板部に作用した荷重を、折返し部を介して筒状部材の全体で確実に受け止めることができる。弾性ブッシュを支持するブラケットの支持剛性を、より一層効率良く高めることができる。
加えて、上板と上のブラケット板部とを重ね合わせるとともに、下板と下のブラケット板部とを重ね合わせることで剛性を高め、上下それぞれ2枚の板によって弾性ブッシュを締結して支えることができる。
その上、貫通孔は、底の上下の縁の近傍まで開いた大きい孔である。底は外力の影響が小さいので、貫通孔を開けることでフレーム(縦メンバ)の軽量化を図ることができる。
図1は本発明に係る車両の前部の斜視図である。車両10の車体フレーム(車体)20は前部構造が、車体前部の両側で車体前後に延びた左右のフロントサイドフレーム21,21と、これらのフロントサイドフレーム21,21の車幅方向外側で且つ上方で車体前後に延びた左右のアッパフレーム22,22と、フロントサイドフレーム21,21とアッパフレーム22,22との間に掛け渡した左右のフロントダンパハウジング23,23と、左右のフロントサイドフレーム21,21の前部並びに左右のアッパフレーム22,22の前部に結合したフロントバルクヘッド24と、を主要構成としたモノコックボディである。
アッパクロスメンバ27は、左右両端部から斜め後方へ左右の延長部28,28を延し、これら延長部28,28を介して、左右のアッパフレーム22,22の長手途中に結合したものである。
リヤサブフレーム53は、リヤデファレンシャルギヤボックス54を吊り下げ方式にて取付けたものである。リヤサブフレーム53のうち、前側の前部横メンバ202はリヤデファレンシャルギヤボックス54との干渉を避けるために、両端部が水平で中央部が上方へ凸となるように湾曲した形状、すなわちアーチ状を呈する。前部横メンバ202の詳細については後述する。
以上の説明から明らかなように、副縦メンバ71,71及び当て板65,65は、後部横メンバ63の両端に縦メンバ61,61を一体的に接合するための、連結部材の役割を果たすとともに、縦メンバ61,61の役割をも兼ねる。
左右の副縦メンバ71,71は、前部上部に上方へ突出した3個ずつのアーム取付部76…、及び、後部上部に上方へ膨出したスタビライザ用ブラケット取付部77,77を一体に備える。
前部横メンバ62は、上部中央にパワープラント支持部84を取付けるとともに、下部中央にジャッキアップ部85を取付けたものである。
図8(a),(b)は本発明に係る左の縦メンバの構成図であり、図8(a)は左の縦メンバ61の要部構成を示し、図8(b)は図8(a)のb−b線で破断した縦メンバ61の要部構成を示す。
図9(a),(b)は本発明に係る左の縦メンバの構成図であり、図9(a)は図8(a)のb−b線で破断した断面構成を示し、図9(b)は図9(a)の断面部分に弾性ブッシュ100を取付けたブッシュ取付構造を示す。
このような左の縦メンバ61は長手途中で、図9(a)に示すように軸直角方向の断面形状を断面の内側に向けて凹むように構成することで、その凹部81をブラケットとするとともに、凹部81の底97に貫通孔97aを開けたものである。
図9に示すように底97は、内方側板94から一定の隙間を有した位置で内方側板94に略平行な平板である。貫通孔97aは、底97の上下の縁の近傍まで開いた大きい孔である。底97は外力の影響が小さいので、貫通孔97aを開けることで縦メンバ61の軽量化を図ることができる。
上板91と上のブラケット板部96とを重ね合わせるとともに、下板93と下のブラケット板部96とを重ね合わせることで剛性を高め、上下それぞれ2枚の板によって弾性ブッシュ100を締結して支えることができる。
図10は本発明に係るフロントサブフレームにフロントサスペンション及びステアリングギヤボックスを取付けた斜視図である。
図11は本発明に係るフロントサブフレームにフロントサスペンションを取付けた要部平面図である。
図12は本発明に係るフロントサブフレーム、フロントサスペンション及びステアリングギヤボックスの分解図である。
左の縦メンバ61のトランスミッション支持用開口部82は、カバー83へ防振用弾性ブッシュ161をボルト162…にて取付けるものである。この弾性ブッシュ161は、フロントサブフレーム42にトランスミッション44(図2参照)をマウントする部材である。
このような縦メンバ201,201は、それぞれ、前上部及び後上部のアッパ側ブラケット214,214、前下部の複数のサスペンションブラケット取付部215…、後下部のロア後ブラケット216及びスタビライザ用ブラケット取付部217を一体に備える。
左右の縦メンバ201,201に前部・後部横メンバ202,203の両端を差し込んで、一体的に接合することができる。
図16(a)〜(e)は本発明に係る前部横メンバの構成図であり、図16(a)は前部横メンバ202を正面から見た構成を示し、図16(b)は前部横メンバ202を前下方から見た構成を示し、図16(c)は図16(a)のc−c線で破断した前部横メンバ202の構成を示し、図16(d)は図16(a)のd−d線で破断した前部横メンバ202の構成を示し、図16(e)は図16(a)のe−e線で破断した前部横メンバ202の構成を示す。
図18は本発明に係る前部横メンバに弾性ブッシュを取付けた構成の透視図である。
このような前部横メンバ202は長手途中で、図17(a)に示すように軸直角方向の断面形状を断面の内側に向けて凹むように構成することで、その凹部221をブラケットとしたものである。凹部221は前部横メンバ202のアーチ形状に概ね沿って細長い窪みである。
このようにして、凹部221の内側面に前後のブラケット板部236,236を形成することができる。
ブラケット221は、ボルト貫通孔238の位置において、後方側板234の孔部から筒状のカラー239を挿入し、その挿入先端を後のブラケット板部236の板面に当て、後方側板234の孔部からカラー239を溶接等で接合した。一方、前方側板232側の孔部が大きいのでボルトの頭部を出し入れし、工具を掛けることができる。
ブラケット221は、内筒241の両端をブラケット板部236,236にて挟むように配置するとともに、内筒241並びにボルト貫通孔238を通したボルト244にて取付けるようにしたことを特徴とする。前後のブラケット板部236,236は、内筒241の各端面に接する平面を有している。
また、後方側板234に接合したカラー239を後のブラケット板部236の板面に当て、内筒241の両端と共にボルト244にて締め込むようにしたので、前部横メンバ202の支持剛性を高めることができる。
図19(a)に示す変形例は、前方側板232に開いたボルト貫通孔238の縁に、外方へ突出する環状の鍔部251を有する。図19(b)に示す変形例は、前方側板232に開いたボルト貫通孔238の縁に、内方へ突出する環状の鍔部252を有する。図19(c)に示す変形例は、前方側板232に開いたボルト貫通孔238の縁に、板厚よりも厚い環状縁部253を有する。
このように前後の前方側板232、ブラケット板部236,236に開いたボルト貫通孔238の縁に、バーリング加工等を施すことによって、鍔部251,252や環状縁部253を設けることで、孔周りの強度を高めて、応力の集中を緩和することができる。
図中、272は後輪用ドライブシャフトである。275,275はリヤデファレンシャルギヤボックス54(図3参照)をマウントする防振用弾性ブッシュである。
また、フレームを構成する筒状部材は、略四角形等の角形断面の筒に限定されるものではなく、例えば丸形断面の筒であってもよい。
また、フレーム及びブラケットの材質、形状、寸法については任意である。
また、フレームにブラケットで弾性ブッシュ100,240を介して取り付ける部材は、サスペンションの構成部材やリヤデファレンシャルギヤボックス54に限定されるものではなく、任意である。
Claims (2)
- 内筒とこの内筒を囲う外筒とを弾性体にて連結した構成の弾性ブッシュを、ブラケットにて上板と下板と外方側板と内方側板とからなる筒状部材であるフレームに取付けたブッシュ取付構造であって、
前記ブラケットは、前記内筒の両端を挟むように配置するとともに、この内筒にボルトを通すことで前記弾性ブッシュを取付けるようにしたブッシュ取付構造において、
前記ブラケットは、前記上板の縁及び前記下板の縁から前記外方側板を閉断面内に折返して形成した凹部であり、
前記凹部の底には貫通孔が開けられており、
前記ブラケットには前記上板と前記下板のそれぞれに重ね合わせて延ばしたブラケット板部と、このブラケット板部から折り返されている折返し部と、が設けられており、
前記ブラケット板部と前記折返し部とは、一定の空間部を介して互いに対向して、
前記折返し部は前記筒状部材に連続して形成していることを特徴としたブッシュ取付構造。 - 前記折返し部は、前記上板並びに前記下板よりも前記閉断面の外側に向かって形成されていることを特徴とする請求項1記載のブッシュ取付構造。
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