JP3354300B2 - 自動車におけるサブフレーム構造 - Google Patents

自動車におけるサブフレーム構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,車体フレームにサブフ
レームを搭載し,このサブフレームに左右のサスペンシ
ョンを支持してなる自動車に関し,特にそのサブフレー
ム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるサブフレーム構造として,特開平
5−193519号公報に記載されたものが公知であ
る。
【0003】このサブフレームは前側及び後側の2部材
をボルトで中空枠状に結合したものであり,その左右両
側部にサスペンションアームを支持するための複数個の
ブラケットが設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでサスペンショ
ンを支持するサブフレームには後輪からの荷重がサスペ
ンションアームを介して伝達されるため,前記荷重に耐
え得るだけの充分な剛性を持たないとサスペンションの
性能が充分に発揮されない問題がある。しかしながら上
記従来のサブフレームは,単なる中空枠状に形成されて
いるために充分な剛性を有するとは言いがたい。
【0005】そこで,枠状のサブフレームを構成する左
右のサイドメンバの前後方向中間部をクロスメンバで相
互に連結して補強することが考えられるが,このように
するとサブフレームの内部空間に燃料タンク等を搭載す
る際に前記クロスメンバが邪魔になる不具合がある。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で,サブフレームの内部空間の有効利用を可能としなが
ら,その剛性を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,請求項1に記載された発明は,車体フレームにサブ
フレームを搭載し,このサブフレームに左右のサスペン
ションを支持し,そのサブフレームの内部空間を燃料タ
ンクの搭載に利用可能とした自動車におけるサブフレー
ム構造であって,サブフレームの左右両側部にそれぞれ
設けられたサイドメンバを,前後方向に延び且つ相互に
上下方向に離間する上部サイドメンバ及び下部サイドメ
ンバから構成し,その両サイドメンバの前後方向中間部
を連結部材により一体に結合し,この連結部材には,該
連結部材と両サイドメンバの結合部の近傍において
スペンションのアームを支持したことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下,図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0009】図1〜図7は本発明の第1実施例を示すも
ので,図1はサブフレーム組立体の平面図,図2はサブ
フレーム組立体の斜視図,図3は図1の3−3線拡大断
面図,図4は図1の4−4線拡大断面図,図5は図4の
要部拡大図,図6はサブフレームの斜視図,図7は図6
の7−7線拡大断面図である。
【0010】図1及び図2に示すように,サブフレーム
組立体SAは車体後部を前後方向に延びる左右一対の車
体フレームMF,MFに支持されるもので,平面視で概
略四角形を成す枠状のサブフレームSFと,燃料タンク
FTと,左右の後輪Wr,Wrを支持する左右一対のリ
ヤサスペンションRS,RSと,リヤディファレンシャ
ルRDと,排気ユニットEUとを一体に組み立ててな
る。このサブフレーム組立体SAは,車体組立ラインと
は別個の組立ラインにおいて予め小組みされた後,車体
組立ライン上を流動する車体の車体フレームMF,MF
に一括して搭載される。
【0011】図6及び図7に示すように,サブフレーム
SFは,車体左右方向に延びる前部クロスメンバ1と,
この前部クロスメンバ1の後方において車体左右方向に
延びる後部クロスメンバ2と,両クロスメンバ1,2の
左右両端間を接続して車体前後方向に延びる左右一対の
上部サイドメンバ3,3と,両上部サイドメンバ3,3
の下側かつ車体内側において両クロスメンバ1,2間を
接続して車体前後方向に延びる左右一対の下部サイドメ
ンバ4,4とを備える。前部クロスメンバ1,後部クロ
スメンバ2,上部サイドメンバ3,3及び下部サイドメ
ンバ4,4は,何れも剛性の高いボックス断面を備え
る。対を成す上部サイドメンバ3及び下部サイドメンバ
4は本発明のサイドメンバSMを構成する。
【0012】上部サイドメンバ3,3は下部サイドメン
バ4,4よりも高い位置にあり,両サイドメンバ3,
3;4,4は車体前後方向中間部において上下方向に延
びる第1ブラケット5,5により連結される。本発明の
連結部材を構成する第1ブラケット5,5は,その下部
が下部サイドメンバ4,4の外側面及び上面に溶接され
るとともに,その中間部が上部サイドメンバ3,3の外
側面及び上下面に溶接され,更にその上部は上部サイド
メンバ3,3よりも上方に延出する。
【0013】前部クロスメンバ1と左右の上部サイドメ
ンバ3,3とは一対の第2ブラケット6,6により連結
される。左右の上部サイドメンバ3,3の後端には一対
の第3ブラケット7,7が設けられるとともに,後部ク
ロスメンバ2の下面には一対の第4ブラケット8,8が
設けられる。
【0014】サブフレームSFの四隅,即ち前部クロス
メンバ1及び後部クロスメンバ2と左右の上部サイドメ
ンバ3,3との結合部に,サブフレームSFを車体フレ
ームMF,MFに弾性支持するための4個のゴムブッシ
ュマウント9…が設けられる。
【0015】図1,図6及び図7から明らかなように,
各リヤサスペンションRSはマルチリンク式のものであ
って,後輪Wrを回転自在に支持するナックル10と,
ナックル10を第1ブラケット5の上端に接続するアッ
パーアーム11と,ナックル10を第1ブラケット5の
下端に接続するロアアーム12と,ナックル10を第2
ブラケット6に接続するトレーリングアーム13と,ナ
ックル10を第3ブラケット7に接続するリーディング
アーム14と,ナックル10を第4ブラケットに接続す
るコントロールアーム15と,ナックル10を車体に接
続するダンパー16とから構成される。
【0016】上述したように,上部サイドメンバ3,3
及び下部サイドメンバ4,4の前後方向中間部をブラケ
ット5,5で相互に連結したので,ブラケット5,5の
近傍においてサブフレームSFの剛性は極めて高いもの
となり,同時にブラケット5,5自体の剛性も高められ
る。そして,高剛性のブラケット5,5の上下端にアッ
パーアーム11,11及びロアアーム12,12を支持
したので,後輪Wr,Wrからの荷重を上部サイドメン
バ3,3及び下部サイドメンバ4,4に分散して受け止
めることが可能になるばかりか,リヤサスペンションR
S,RSの横剛性及びキャンバー剛性が向上し,しかも
アッパーアーム11,11及びロアアーム12,12間
の位置精度が向上する。更に,アッパーアーム11,1
1用のブラケットとロアアーム12,12用のブラケッ
トとを別個に溶接した場合に比べて,部品点数及び溶接
工数を削減してコストダウンを図ることができる。
【0017】図3及び図6から明らかなように,リヤデ
ィファレンシャルRDはディファレンシャルケース17
から前方に延びる支持アーム18を備えており,この支
持アーム18の前端がサブフレームSFの前部クロスメ
ンバ1の上面に突設したブラケット19に設けたゴムブ
ッシュ20に弾性支持される。一方,ディファレンシャ
ルケース17から後方に延びる左右一対のピン21,2
1が,サブフレームSFの後部クロスメンバ2に設けた
左右一対のゴムブッシュ22,22に嵌合して弾性支持
される。
【0018】ディファレンシャルケース17から前方に
延びるプロペラシャフト23は前部クロスメンバ1の上
方を通過する。ディファレンシャルケース17から左右
両側に延びる車軸24,24は,前記ナックル10,1
0を貫通して後輪Wr,Wrに接続される。
【0019】図1〜図4から明らかなように,燃料タン
クFTは合成樹脂をブロー成形したものであって,その
下面に前記リヤディファレンシャルRDを収納すべく,
前後方向に貫通するトンネル部25が凹設される。リヤ
ディファレンシャルRDはトンネル部25の後部,即ち
サブフレームSFの内側における後部クロスメンバ2寄
りの位置に配設される。燃料タンクFTの厚さはトンネ
ル部25の上方において薄くなっており,その部分に燃
料タンクFTの上壁と下壁とが接合される2個の溶着部
26,26(図3参照)が形成される。
【0020】燃料タンクFTの前部はサブフレームSF
の前部クロスメンバ1よりも前方にオーバーハングして
いる(図3及び図4参照)。これにより,トンネル部2
5によって減少した燃料タンクFTの容量が補われ,全
体として燃料タンクFTの容量を充分に確保することが
できる。
【0021】燃料タンクFTの左右前部には上下に貫通
する一対のバンド孔27,27が形成されており,これ
らバンド孔27,27から2本のバンド溝28,28が
燃料タンクFTの後端まで後方に延びている。燃料タン
クFTの後部は後部クロスメンバ2の左右上面に形成さ
れた左右一対の燃料タンク当接面21 ,21 (図6の斜
線部参照)上に載置され,また燃料タンクFTの前部は
前部クロスメンバ1及び左右の下部サイドメンバ4,4
の上面に形成された左右一対の燃料タンク当接面11
1 ;11 ,41 (図6の斜線部参照)上に載置され
る。
【0022】図2,図4及び図5から明らかなように,
前後両端に前部取付部29,29及び後部取付部30,
30を有してバンド溝28,28に嵌合する2本の燃料
タンク固定バンド31,31は,前記バンド孔27,2
7を貫通した状態で,その前部取付部30,30がボル
ト32,32によって前部クロスメンバ1の上面に固定
されるとともに,その後部取付部31,31がボルト3
3,33によって後部クロスメンバ2の上面に固定され
る。
【0023】このように,リヤディファレンシャルRD
の荷重の大部分を支持する強固な後部クロスメンバ2に
燃料タンクFTの後部下面を支持する一対の燃料タンク
当接面21 ,21 を形成し,燃料タンクFTを固定する
2本の燃料タンク固定バンド31,31を前記燃料タン
ク当接面21 ,21 の近傍で後部クロスメンバ2に固定
しているので,燃料タンクFTを強固に保持することが
できるばかりか,燃料タンクFTを支持するための特別
の部材が不要になってコスト及びウエイトの両面で有利
である。
【0024】また,燃料タンク固定バンド31,31
を,燃料タンクFTに形成したバンド孔27,27を貫
通させた状態でサブフレームSFに固定しているので,
燃料タンクFTの形状をサブフレームSFの形状に関わ
りなく自由に設定することが可能となり,これにより燃
料タンクFTの容量増加を図ることが可能になるばかり
か,燃料タンク固定バンド31,31のサブフレームS
Fに対する取付点を自由に設定することが可能となる。
また,バンド孔27,27によって燃料タンク固定バン
ド31,31の長さを短縮することができるので,重量
の軽減と取付作業の容易化が可能となる。しかも,燃料
タンク固定バンド31,31がバンド孔27,27及び
バンド溝28,28によって位置決めされるので,燃料
タンクFTの位置ずれを確実に防止することができる。
【0025】図1から明らかなように,排気ユニットE
Uは車体前後方向に延びる前部排気管34と,この前部
排気管34の後端に継手35を介して接続され,左右方
向に分岐する左後部排気管36及び右後部排気管37
と,両後部排気管36,37の後端に接続された左右一
対のサイレンサー38,38とから構成される。前部排
気管34は燃料タンクFTのトンネル部25の内部に収
納されており,車体中心線に沿うプロペラシャフト24
の左側に配置される。
【0026】サブフレームSFに吊り下げ支持された排
気ユニットEUは,そのサイレンサー38,38がサブ
フレームSFの後部クロスメンバ2から車体後方に突出
する。従って,燃料タンクFTの前部をサブフレームS
Fの前部クロスメンバ1から前方に突出させたことによ
りサブフレーム組立体SAの重心位置が前方に移動して
も,前述した如くリヤディファレンシャルRDを後部ク
ロスメンバ2に接近するように後方寄りに配置して重心
位置を後退させる効果に加えて,後部クロスメンバ2か
ら車体後方に突出するサイレンサー38,38の重量で
重心位置を後退させる効果によって,サブフレーム組立
体SAの重心位置をサブフレームSFの略中央位置に保
持することができる。
【0027】その結果,サブフレーム組立体SAを車体
組立ラインとは別個の組立ラインにおいて予め小組みす
る際に,パレット上におけるサブフレーム組立体SAの
姿勢を安定させて作業能率を向上させることができる。
また,サブフレーム組立体SAを車体組立ライン上を流
動する車体の車体フレームMF,MFに搭載したとき,
その重心位置がサブフレームSFの略中央部に位置して
いるので(図1参照),4個のゴムブッシュマウント9
…に加わる荷重を略均一化して防振機能を充分に発揮さ
せ,しかも4個のゴムブッシュマウント9…を共通化し
てコストを削減することができる。
【0028】次に,図8に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。
【0029】第2実施例のサブフレームSFは前部クロ
スメンバ1を備えておらず,後部クロスメンバ2の左右
両端から前方に延びる上部サイドメンバ3,3の先端部
と下部サイドメンバ4,4の先端部とが一体に結合され
る。そして,上部サイドメンバ3,3の前後方向中間部
と下部サイドメンバ4,4の前後方向中間部とが,アッ
パーアーム11,11及びロアアーム12,12を支持
する第1ブラケット5,5で一体に結合される。
【0030】而して,この第2実施例によっても第1実
施例と同様の作用効果を奏することが可能であり,しか
も前部クロスメンバ1を廃止したことによりサブフレー
ムSFの内部空間の利用が一層容易になる。
【0031】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0032】例えば,2実施例では前部クロスメンバ
1を廃止しているが,後部クロスメンバ2を廃止して上
部サイドメンバ3,3の後端部と下部サイドメンバ4,
4の後端部とを一体に結合しても良い。
【0033】
【発明の効果】以上のように,請求項1に記載された発
明によれば,サブフレームの内部空間を燃料タンクの搭
載に利用可能とした自動車であって,サブフレームの左
右両側部にそれぞれ設けられたサイドメンバを,前後方
向に延び且つ相互に上下方向に離間する上部サイドメン
バ及び下部サイドメンバから構成し,その両サイドメン
バの前後方向中間部を連結部材により一体に結合したの
で,左右のサイドメンバの前後方向中間部を左右方向の
クロスメンバで相互に接続しなくともサブフレームの剛
性を充分に確保することが可能となり,従って,左右方
向のクロスメンバに邪魔されずにサブフレームの内部空
間を燃料タンク搭載に有効利用することができる。ま
上記連結部材には,該連結部材と両サイドメンバ
結合部の近傍においてサスペンションのアームを支持し
たので,そのアームから連結部材に伝達された荷重を上
部サイドメンバ及び下部サイドメンバの両方に分散させ
つつ,サブフレームの剛性の極めて高い部分(即ち連結
部材の近傍)アームから連結部材を介して伝達され
る荷重を受けることが可能になり,サブフレームの軽量
化を図ることができ,またサスペンションの横剛性やキ
ャンバー剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サブフレーム組立体の平面図
【図2】サブフレーム組立体の斜視図
【図3】図1の3−3線拡大断面図
【図4】図1の4−4線拡大断面図
【図5】図4の要部拡大図
【図6】サブフレームの斜視図
【図7】図6の7−7線拡大断面図
【図8】本発明の第2実施例に係るサブフレームの斜視
【符号の説明】FT 燃料タンク MF 車体フレーム RS リヤサスペンション(サスペンション) SF サブフレーム SM サイドメンバ 3 上部サイドメンバ 4 下部サイドメンバ 5 第1ブラケット(連結部材) 11 アッパーアーム(アーム) 12 ロアアーム(アーム)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−126762(JP,A) 特開 平4−230421(JP,A) 特開 平5−193519(JP,A) 実開 平2−48487(JP,U) 実開 昭62−202474(JP,U) 実開 昭62−200074(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 21/00 B62D 25/20 B62D 21/11

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(MF)にサブフレーム
    (SF)を搭載し,このサブフレーム(SF)に左右の
    サスペンション(RS)を支持し,そのサブフレーム
    (SF)の内部空間を燃料タンク(FT)の搭載に利用
    可能とした自動車におけるサブフレーム構造であって, サブフレーム(SF)の左右両側部にそれぞれ設けられ
    たサイドメンバ(SM)を,前後方向に延び且つ相互に
    上下方向に離間する上部サイドメンバ(3)及び下部サ
    イドメンバ(4)から構成し,その両サイドメンバ
    (3,4)の前後方向中間部を連結部材(5)により一
    体に結合し,この連結部材(5)には,該連結部材
    (5)と両サイドメンバ(3,4)の結合部の近傍に
    おいてサスペンション(RS)のアーム(11,12)
    を支持したことを特徴とする,自動車におけるサブフレ
    ーム構造。
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