JPH06122378A - 自動車のフロントサブフレーム構造 - Google Patents

自動車のフロントサブフレーム構造

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JPH06122378A
JPH06122378A JP27172092A JP27172092A JPH06122378A JP H06122378 A JPH06122378 A JP H06122378A JP 27172092 A JP27172092 A JP 27172092A JP 27172092 A JP27172092 A JP 27172092A JP H06122378 A JPH06122378 A JP H06122378A
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JP
Japan
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reinforcing
lower member
front subframe
pair
subframe
Prior art date
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Pending
Application number
JP27172092A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruaki Yasuzawa
照明 安澤
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06122378A publication Critical patent/JPH06122378A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントサブフレームに適切な前後方向の剛
性を持たせる。 【構成】 フロントサブフレームFは、アッパーメンバ
21の下面に溶接されたフロントロアメンバ23及びリ
ヤロアメンバ24を備え、両ロアメンバ23,24の間
にはステアリングギヤボックス12を収納する凹部11
が左右方向に形成される。前記凹部11の左右両端部は
一対の補強ブラケット32,32によって前後に架橋さ
れるとともに、更に一対の平板状の補強プレート34,
35によって前後に架橋される。補強プレート34,3
5は懸架装置2,2のロアアーム3,3から入力される
外力に対抗し、フロントサブフレームFの剛性を高め
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントサブ
フレーム構造に関し、特に、一対のフロントサイドフレ
ームに左右両端部を支持されたフロントサブフレームの
下面にステアリングギヤボックスを収納する凹部を左右
方向に形成し、前記フロントサブフレームの左右両端部
のロアアーム取付部近傍において前記凹部を左右一対の
補強ブラケットで前後に架橋してなるものの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の左右一対のフロントサイドフレ
ーム間に設けられるフロントサブフレームには、前輪の
懸架装置、前輪の操向装置、エンジン等が支持される。
一般に、フロントサブフレームはプレス加工した上下一
対の鋼板を周縁において溶接したボックス構造を有して
おり、その下面にはステアリングギヤボックスを収納す
る凹部が左右方向に形成される。
【0003】ところで、前記凹部を形成するとフロント
サブフレームの前後方向の剛性が大幅に低下するため、
懸架装置の取付部から加わる外力に対抗するための補強
が必要となる。従来、かかるフロントサブフレームの補
強として、前記凹部を懸架装置のロアアーム取付部近傍
において左右一対の補強ブラケットで前後に架橋するこ
とが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロアア
ームからフロントサブフレームに加わる外力は、特にA
型のロアアームの場合には、車体の前方外側から後方内
側に斜め方向に入力するため、この斜め入力に対して前
記従来の補強ブラケットでは充分に対抗することが困難
である。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ステアリングギヤボックスを収納する凹部を下面に
備えたフロントサブフレームに適切な剛性を与えること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一対のフロントサイドフレームに左右両
端部を支持されたフロントサブフレームの下面にステア
リングギヤボックスを収納する凹部を左右方向に形成
し、前記フロントサブフレームの左右両端部のロアアー
ム取付部近傍において前記凹部を左右一対の補強ブラケ
ットで前後に架橋してなる自動車のフロントサブフレー
ム構造であって、前記各補強ブラケットの近傍に前記凹
部を前後に架橋する概略平板状の補強プレートをそれぞ
れ設け、各補強プレートの少なくとも前部の1か所及び
後部の2か所をフロントサブフレームの下面に結合した
ことを第1の特徴とする。
【0007】また本発明は前述の第1の特徴に加えて、
前記補強プレートに前記ステアリングギヤボックスを支
持したことを第2の特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0009】図1〜図8は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は自動車の車体前部の概略平面図、図2は図1
の2−2線矢視図、図3は図2の3方向矢視図、図4は
図3の4−4線断面図、図5は図3の5−5線断面図、
図6は図3の6−6線断面図、図7は図3の7−7線断
面図、図8は図3の8−8線断面図である。
【0010】図1〜図3に示すように、自動車の車体前
方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム1,1
(図2参照)の下面には、フロントサブフレームFの左
右両端部が支持される。フロントサブフレームFの前部
上面には横置きしたエンジンEの後部が支持されるとと
もに、フロントサブフレームFの左右両端部には前輪W
f,Wfの懸架装置2,2が配設される。前記懸架装置
2,2は、基端をフロントサブフレームFの下面に上下
揺動可能に枢支されたA型のロアアーム3,3と、基端
を図示せぬ車体に上下揺動可能に枢支されたA型のアッ
パーアーム4,4と、これら両アーム3,3;4,4の
先端に左右首振り可能に接続されて前輪Wf,Wf及び
駆動軸5,5の先端を支持するナックル6,6と、前記
ロアアーム3,3及び図示せぬ車体間に設けられたダン
パ7,7とを備える。
【0011】フロントサブフレームFの中央よりも右寄
りに位置には上下に貫通する開口8が形成されており、
この開口8から後上方に延出するステアリングシャフト
9の上端にステアリグホイール10が設けられる。フロ
ントサブフレームFの下面には左右方向に延びる凹部1
1が形成されており、この凹部11に前記ステアリング
シャフト9の下端に接続されたステアリングギヤボック
ス12が収納される。ステアリングギヤボックス12の
左右両端から延出するタイロッド13,13は前記ナッ
クル6,6に接続される。
【0012】次に、図4〜図8を併せて参照しながらフ
ロントサブフレームFの構造を詳述する。
【0013】フロントサブフレームFはプレス加工され
た鋼板を溶接によって組み立てたもので、基本的にアッ
パーメンバ21、フロントロアメンバアウタ22、フロ
ントロアメンバインナ23及びリヤロアメンバ24の4
つの部材から構成される。
【0014】アッパーメンバ21は横断面が概略L字状
をなす最も大型の部材であって、その前縁に沿って形成
したフランジ211 の下面に、概略平板状をなすフロン
トロアメンバインナ23の上縁に沿って形成したフラン
ジ221 が溶接W1 される。またフロントロアメンバア
ウタ22の下縁に沿って形成したフランジ222 の下面
に、フロントロアメンバインナ23の下縁に沿って形成
したフランジ231 が溶接W2 されるとともに、フロン
トロアメンバインナ23の上縁に沿って形成したフラン
ジ232 がアッパーメンバ21の下面に溶接W3 され
る。而して、フロントサブフレームFの前部に、アッパ
ーメンバ21、フロントロアメンバアウタ22及びフロ
ントロアメンバインナ23の3つの部材によって、前側
の中空部25が形成される。
【0015】更に、リヤロアメンバ24の上縁に沿って
形成したフランジ241 をアッパーメンバ21の下面に
溶接W4 するとともに、リヤロアメンバ24の下縁に沿
って形成したフランジ242 をアッパーメンバ21の下
縁に沿って形成したフランジ212 に溶接W5 すること
により、フロントサブフレームFの後部に、アッパーメ
ンバ21及びリヤロアメンバ24の2つの部材によっ
て、後側の中空部26が形成される。
【0016】而して、フロントサブフレームFの前後方
向中央部には、アッパーメンバ21の上壁、フロントロ
アメンバインナ23及びリヤロアメンバ24によって、
下面が開放した前記凹部11が左右方向に形成される。
【0017】図6から明らかなように、フロントサブフ
レームFの中空部25における前側上部の隅部、即ちア
ッパーメンバ21のフランジ211 とフロントロアメン
バアウタ22のフランジ221 との溶接W1 部の内側に
は、左右方向に所定の長さを有する補強部材27が溶接
6 により固定される。また、フロントサブフレームF
の中空部26における前側上部の隅部、即ちアッパーメ
ンバ21の下面とリヤロアメンバ24のフランジ241
との溶接W4 部の内側には、左右方向に所定の長さを有
する補強部材28が溶接W7 により固定される。そし
て、エンジンEをフロントサブフレームFに支持するた
めのエンジンマウントブラケット29が、アッパーメン
バ21の上面に設置されて前記補強部材27及びアッパ
ーメンバ21を貫通するボルト30と、前記補強部材2
8及びアッパーメンバ21を貫通するボルト31とによ
って固定される。上述のようにエンジンマウントブラケ
ット29を共締めすることにより、補強部材27,28
及びアッパーメンバ21の溶接W6 ,W7 部を補強する
と同時に、エンジンマウントブラケット29をフロント
サブフレームFに固定することができる。
【0018】図2、図3、図7及び図8から明らかなよ
うに、フロントサブフレームFの下面における凹部11
の左右両端は、左右一対の補強ブラケット32,32に
よって前後に架橋される。補強ブラケット32,32は
下面が開放した断面コ字状の部材であって、その前端が
フロントロアメンバインナ23の内側に溶接W8 された
補強ブラケット33の後面に溶接W9 され、その後端が
リヤロアメンバ24の前壁に溶接W10される。
【0019】図2、図3及び図7から明らかなように、
前記一対の補強ブラケット32,32の近傍において、
凹部11を前後に架橋するようにフロントロアメンバイ
ンナ23とリヤロアメンバ24とが、左右一対の補強プ
レート34,35によって連結される。補強プレート3
4,35は平面視で概略2等辺三角形をなす平板状の部
材であって、その頂角が前方を向くように略水平に配設
される。そして、その前部が1本のボルト36によって
フロントロアメンバインナ23の下面に固着されるとと
もに、その後部が2本のボルト37,37によってリヤ
ロアメンバ24の下面に固着される。尚、右側の補強プ
レート35には前記ステアリングギヤボックス12を支
持するための取付ブラケット351 が一体に形成され
る。
【0020】図2、図3及び図8から明らかなように、
懸架装置2,2のロアアーム3,3前部は、重ね合わさ
れたフロントロアメンバアウタ22及びフロントロアメ
ンバインナ23と前記補強ブラケット33とを貫通する
ボルト38に、ゴムブッシュジョイント39を介して支
持される。またロアアーム3,3の後部は、重ね合わさ
れたアッパーメンバ21及びリヤロアメンバ24の下面
に設けた取付ブラケット40にゴムブッシュジョイント
41を介して支持される。
【0021】図3〜図5から明らかなように、ステアリ
ングギヤボックス12の中央左寄りの部分には第1取付
ブラケット121 及び第2取付ブラケット122 が一体
に形成されており、第1取付ブラケット121 はフロン
トロアメンバインナ23及び右側の補強プレート35の
取付ブラケット351 に、また第2取付ブラケット12
2 はフロントロアメンバインナ23に結合される。即
ち、第1取付ブラケット121 に形成した取付孔123
に弾性材42を介して嵌合するカラー43が補強プレー
ト35及びフロントロアメンバインナ23間に挟持さ
れ、これら補強プレート35、カラー43及びフロント
ロアメンバインナ23がボルト44で一体に共締めされ
る。一方、第2取付ブラケット122 に形成した取付孔
124 に弾性材45を介して嵌合するカラー46を貫通
するボルト47が、フロントロアメンバインナ23及び
補強板48を貫通して固定される。
【0022】図7から明らかなように、ステアリングギ
ヤボックス12の中央右寄りの部分はフロントロアメン
バインナ23と固定部材49との間に挟持され、固定部
材49、フロントロアメンバインナ23及びフロントロ
アメンバインナ23の内側に重ね合わされた補強板材5
9を貫通するボルト51,51により固定される。
【0023】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0024】フロントサブフレームFの中央部上面には
エンジンマウントブラケット29を介してエンジンEか
らの荷重が入力され、また左右両端部下面には懸架装置
2,2のロアアーム3,3を介して路面からの荷重が入
力される。
【0025】ところで、フロントサブフレームFをアッ
パーメンバ21及びロアメンバの2つの部材から構成し
たと仮定すると、即ちフロントロアメンバアウタ22、
フロントロアメンバインナ23及びリヤロアメンバ24
を1つの部材で構成したと仮定すると、生産性の高いプ
レス成形を行うには前側及び後側の中空部25,26の
横断面形状に大きな制約が生じてフロントサブフレーム
Fに充分な剛性を与えることが困難となる。しかしなが
ら、実施例に如くフロントサブフレームFをアッパーメ
ンバ21、フロントロアメンバアウタ22、フロントロ
アメンバインナ23及びリヤロアメンバ24の4つの部
材から構成したことにより、前側及び後側の中空部2
5,26の横断面の設計自由度を大幅に向上させてフロ
ントサブフレームFの剛性を向上させることができる。
【0026】また、フロントサブフレームFにエンジン
Eからの振動が入力されると、特にアッパーメンバ21
のフランジ211 とフロントロアメンバアウタ22のフ
ランジ221 との溶接W1 部の剥がれ、及びアッパーメ
ンバ21の下面とリヤロアメンバ24のフランジ241
との溶接W4 部の剥がれが発生し易いが、これら溶接W
1 ,W4 部の内側をそれぞれ補強部材27,28で補強
したことにより、フロントサブフレームFの強度を向上
させることができる(図6参照)。
【0027】更に、フロントサブフレームFのロアアー
ム3,3から荷重が入力された場合、その荷重は曲げ剛
性が小さい凹部11の上壁を中心にして前後の中空部2
5,26を相互に接近又は離間させるように作用する
が、前記荷重は凹部11を左右両端を前後に架橋する一
対の補強ブラケット32,32によって受止されるとと
もに、補強ブラケット32,32に隣接して凹部11を
架橋するように設けられた一対の補強プレート34,3
5によっても受止される。前記補強プレート34,35
は前側の1か所及び後側の2か所でフロントサブフレー
ムFに結合されているので、ロアアーム3,3からの入
力が斜め方向に傾斜していても、フロントロアメンバイ
ンナ23とリヤロアメンバ24とを強固に結合して剛性
を保持することができる。
【0028】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0029】例えば、実施例ではフロントロアメンバア
ウタ22とフロントロアメンバインナ23とを別部材で
構成しているが、これら両メンバ22,23を1部材に
してフロントロアメンバを構成することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、フロントサブフレームの凹部を架橋する左右一対の
補強ブラケットの近傍に同じく前記凹部を架橋する左右
一対の平板状の補強プレートを設け、この補強プレート
を少なくとも前部の1か所及び後部の2か所でフロント
サブフレームの下面に結合したので、補強ブラケットと
協働してロアアームから入力される荷重に耐え得るよう
にフロントサブフレームの前後方向の剛性を高めること
ができる。
【0031】また本発明の第2の特徴によれば、補強プ
レートにステアリングギヤボックスを支持したので、特
別の支持部材を用いることなくステアリングギヤボック
スを支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車体前部の概略平面図
【図2】図1の2−2線矢視図
【図3】図2の3方向矢視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】図3の6−6線断面図
【図7】図3の7−7線断面図
【図8】図3の8−8線断面図
【符号の説明】
1 フロントサイドフレーム 3 ロアアーム 11 凹部 12 ステアリングギヤボックス 32 補強ブラケット 34 補強プレート 35 補強プレート F フロントサブフレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のフロントサイドフレーム(1)に
    左右両端部を支持されたフロントサブフレーム(F)の
    下面にステアリングギヤボックス(12)を収納する凹
    部(11)を左右方向に形成し、前記フロントサブフレ
    ーム(F)の左右両端部のロアアーム(3)取付部近傍
    において前記凹部(11)を左右一対の補強ブラケット
    (32)で前後に架橋してなる自動車のフロントサブフ
    レーム構造であって、 前記各補強ブラケット(32)の近傍に前記凹部(1
    1)を前後に架橋する概略平板状の補強プレート(3
    4,35)をそれぞれ設け、各補強プレート(34,3
    5)の少なくとも前部の1か所及び後部の2か所をフロ
    ントサブフレーム(F)の下面に結合したことを特徴と
    する、自動車のフロントサブフレーム構造。
  2. 【請求項2】 前記補強プレート(35)に前記ステア
    リングギヤボックス(12)を支持したことを特徴とす
    る、請求項1記載の自動車のフロントサブフレーム構造
JP27172092A 1992-10-09 1992-10-09 自動車のフロントサブフレーム構造 Pending JPH06122378A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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