JP3314027B2 - 車体支持構造 - Google Patents

車体支持構造

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JP3314027B2
JP3314027B2 JP03485098A JP3485098A JP3314027B2 JP 3314027 B2 JP3314027 B2 JP 3314027B2 JP 03485098 A JP03485098 A JP 03485098A JP 3485098 A JP3485098 A JP 3485098A JP 3314027 B2 JP3314027 B2 JP 3314027B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体支持構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に示す如く、シャシフレーム1上に
車体2を搭載して固定するようにした自動車では、シャ
シフレーム1の前後方向複数箇所に左右方向外側へ張り
出すようにアウトリガー3が設けられており、該アウト
リガー3と車体2側とがボルト締結されるようになって
いる。
【0003】図8に示す如く、前記アウトリガー3とボ
ルト締結される車体2側のマウンティングブラケット4
は、車体2の床部分を形成するフロアパネル5下面にお
ける各アウトリガー3と対応する位置に配置されてお
り、車体2の左右方向に延びてフロアパネル5下面を支
えるクロスメンバ6と共にスポット溶接でフロアパネル
5に固定されている。
【0004】そして、シャシフレーム1側のアウトリガ
ー3と車体2側のマウンティングブラケット4とがクロ
スメンバ6を縦方向に貫通するボルト7及びナット8に
より締結され、その締結部分にはゴムラバー9が介装さ
れるようになっている。
【0005】尚、図中10はマウンティングブラケット
4とクロスメンバ6との間に介装されたカラー、11は
フロアパネル5の孔埋め用として取り付けられたキャッ
プ、12はワッシャ、13は図示しないタイヤのホイル
ハウスを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造においては、図8に例示した如きホイルハウ
ス13付近に若干の距離を隔てて配置されているクロス
メンバ6及びマウンティングブラケット4に対しシャシ
フレーム1側からの振動入力が縦方向に作用すると、フ
ロアパネル5がホイルハウス13側のスポット溶接部x
を基点とした図中矢印で示す縦方向の傾動を惹起され、
フロアパネル5のホイルハウス13に対するスポット溶
接部xが強度的に弱い剥離方向の力を受けてしまう為、
ホイルハウス13のフロアパネル5をスポット溶接され
る部位を板厚の大きな部材に変更したり、ホイルハウス
13に対するフロアパネル5のスポット溶接部xに補強
プレート28を付設したりするといった補強構造を採用
しなければならず、コストの増加を招いてしまうという
問題があった。
【0007】一方、クロスメンバ6及びマウンティング
ブラケット4は、フロアパネル5下面に沿うフランジ部
14,15を縦方向にスポット溶接されており、このス
ポット溶接部yに対して作用するシャシフレーム1側か
らの振動入力も剥離方向となってしまう為、より耐久強
度の高いクロスメンバ6及びマウンティングブラケット
4の構造が望まれていた。
【0008】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、フロアパネルとホイルハウスとの溶接部における耐
久強度を向上して補強構造の採用を不要とし、且つホイ
ルハウス付近でフロアパネル下面を支えるクロスメンバ
及び該クロスメンバに固着されるマウンティングブラケ
ットの従来より耐久強度の高い構造を実現することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体2のフロ
アパネル5下面を支えるクロスメンバ6と、該クロスメ
ンバ6に固着されたマウンティングブラケット4とをホ
イルハウス13に近接させて配置し、そのクロスメンバ
6及びマウンティングブラケット4の前記ホイルハウス
13に対する隣接部に該ホイルハウス13に沿うよう縦
向きに設けたフランジ部16,17を前記ホイルハウス
13にスポット溶接すると共に、前記クロスメンバ6及
びマウンティングブラケット4をロッカインナ21にス
ポット溶接し、前記クロスメンバ6及びマウンティング
ブラケット4をシャシフレーム1側のアウトリガー3と
ボルト締結したことを特徴とする車体支持構造、に係る
ものである。
【0010】このようにすれば、クロスメンバ6及びマ
ウンティングブラケット4に対するシャシフレーム1側
からの振動入力が、フロアパネル5のホイルハウス13
に対するスポット溶接部において強度的に強い剪断方向
の力として作用することになり、フロアパネル5とホイ
ルハウス13との溶接部における耐久強度を向上するこ
とが可能となるので、ホイルハウス13の一部を板厚の
大きな部材に変更したり、フロアパネル5に補強プレー
トを付設したりするといった補強構造を採用する必要が
なくなる。
【0011】また、クロスメンバ6及びマウンティング
ブラケット4についても、ホイルハウス13及びロッカ
インナ21に対しシャシフレーム1側からの振動入力が
分散伝達され、なお且つ少なくともホイルハウス13に
対しシャシフレーム1側からの振動入力が剪断方向に作
用するようにスポット溶接されることになるので、クロ
スメンバ6及びマウンティングブラケット4の固定に関
する耐久強度が従来より向上される。
【0012】更に、本発明においては、ホイルハウス1
3に対しスポット溶接されるクロスメンバ6及びマウン
ティングブラケット4のフランジ部16,17を相互に
逆向きとなるように設けることが好ましく、より具体的
には、クロスメンバ6に対しマウンティングブラケット
4を下から固着すると共に、ホイルハウス13に対しス
ポット溶接されるクロスメンバ6のフランジ部16を上
向きとし且つマウンティングブラケット4のフランジ部
17を下向きとして夫々設けることが可能である。
【0013】このようにすれば、シャシフレーム1側か
らの振動入力が縦方向に作用した際に、クロスメンバ6
及びマウンティングブラケット4の何れか一方のフラン
ジ部16又は17の基端部付近にかかる圧縮荷重と、他
方のフランジ部17又は16の基端部付近にかかる引張
り荷重との相殺作用により、両フランジ部16,17に
おける荷重負担を軽減することができると共に、ホイル
ハウス13に対するクロスメンバ6とマウンティングブ
ラケット4の溶接ピッチを大きくすることができ、車体
支持部の強度を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0015】図1〜図3は本発明を実施する第一形態例
を示すもので、図7及び図8と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしており、図1は本形態例を車体の左右
方向から見た図2のI−I矢視断面図、図2は車体支持
部の一部部品を省略した斜視図、図3は図2のIII−
III矢視断面図を夫々示している。
【0016】図1に示す如く、本形態例においては、車
体2のフロアパネル5下面を支えるクロスメンバ6と、
該クロスメンバ6に固着されたマウンティングブラケッ
ト4とを前記ホイルハウス13に近接させて配置し、そ
のクロスメンバ6及びマウンティングブラケット4の前
記ホイルハウス13に対する隣接部に該ホイルハウス1
3に沿うよう縦向きに設けたフランジ部16,17を前
記ホイルハウス13にスポット溶接し、前記クロスメン
バ6及びマウンティングブラケット4をシャシフレーム
1側のアウトリガー3とをボルト締結するようにした点
を特徴としており、そのボルト締結に関する構造自体に
ついては従来と略同様の方式を採用している。
【0017】ここで、本形態例におけるマウンティング
ブラケット4は、クロスメンバ6に対し下から固着され
るようになっており、ホイルハウス13に対しスポット
溶接されるクロスメンバ6のフランジ部16が上向き
に、マウンティングブラケット4のフランジ部17が下
向きに夫々設けられ、前記クロスメンバ6のフランジ部
16がフロアパネル5のフランジ部18と共にホイルハ
ウス13にスポット溶接され、前記マウンティングブラ
ケット4のフランジ部17がホイルハウス13の下方位
置に単体でスポット溶接されている。
【0018】更に、図2及び図3に示す如く、前記クロ
スメンバ6には、ホイルハウス13(図2ではホイルハ
ウスの内側半分を構成するインナのみを図示してある)
に対する隣接部を除いた縁部にフロアパネル5下面に沿
うフランジ部19が設けられ、該フランジ部19がフロ
アパネル5に対しスポット溶接されるようになってお
り、特にクロスメンバ6の長手方向端部に設けられたフ
ランジ部19は、フロアパネル5の端部と共に車体2の
前後方向に延びるロッカインナ21上部にスポット溶接
されるようにしてある。
【0019】また、マウンティングブラケット4とクロ
スメンバ6とは、クロスメンバ6の前後位置で上方へ立
ち上がる部位に対し前記マウンティングブラケット4の
前後の上端部に設けたフランジ部20を夫々重合してス
ポット溶接すると共に、車体2の左右方向におけるマウ
ンティングブラケット4の内側端部に設けたフランジ部
22をクロスメンバ6下面に対し沿わせてスポット溶接
することにより固着されている。
【0020】更に、車体2の左右方向におけるマウンテ
ィングブラケット4の外側端部にはフランジ部23,2
4が設けてあり、該各フランジ部23,24が前記ロッ
カインナ21に対しスポット溶接されるようになってい
る。
【0021】また、マウンティングブラケット4のホイ
ルハウス13に対する隣接部には、必要に応じてホイル
ハウス13の内側端面にスポット溶接し得るよう補助的
なフランジ部27(図2参照)を設けておくと良い。
【0022】尚、図中25はロッカアウタ、26はドア
を示している。
【0023】而して、このようにすれば、クロスメンバ
6及びマウンティングブラケット4に対するシャシフレ
ーム1側からの振動入力が、フロアパネル5のホイルハ
ウス13に対するスポット溶接部xにおいて強度的に強
い剪断方向の力として作用することになり、耐久強度を
向上することが可能となるので、ホイルハウス13の一
部を板厚の大きな部材に変更したり、フロアパネル5に
補強プレートを付設したりするといった補強構造を採用
する必要がなくなる。
【0024】また、クロスメンバ6及びマウンティング
ブラケット4についても、ホイルハウス13及びロッカ
インナ21に対しシャシフレーム1側からの振動入力が
分散伝達され、なお且つ少なくともホイルハウス13に
対しシャシフレーム1側からの振動入力が剪断方向に作
用するようにスポット溶接されることになるので、クロ
スメンバ6及びマウンティングブラケット4の固定に関
する耐久強度が従来より向上される。
【0025】従って上記形態例によれば、フロアパネル
5とホイルハウス13との溶接部における耐久強度を従
来より大幅に向上することができるので、補強構造の採
用を不要としてコストの削減を図ることができ、しか
も、ホイルハウス13付近でフロアパネル5下面を支え
るクロスメンバ6及び該クロスメンバ6に固着されるマ
ウンティングブラケット4の従来より耐久強度の高い構
造を実現することができ、以上により車体支持部の強度
を向上させることができる。
【0026】また、特に本形態例においては、クロスメ
ンバ6に対しマウンティングブラケット4を下から固着
すると共に、ホイルハウス13に対しスポット溶接され
るクロスメンバ6のフランジ部16を上向きとし且つマ
ウンティングブラケット4のフランジ部17を下向きと
して夫々設けているので、シャシフレーム1側からの振
動入力が縦方向に作用した際に、クロスメンバ6及びマ
ウンティングブラケット4の何れか一方のフランジ部1
6又は17の基端部付近にかかる圧縮荷重と、他方のフ
ランジ部17又は16の基端部付近にかかる引張り荷重
との相殺作用により、両フランジ部16,17における
荷重負担を軽減することができると共に、ホイルハウス
13に対するクロスメンバ6とマウンティングブラケッ
ト4の溶接ピッチを大きくすることができ、車体支持部
の強度を高めることができる。
【0027】図4は本発明の第二形態例を示すもので、
先の第一形態例において、フロアパネル5のフランジ部
18に重ねてホイルハウス13にスポット溶接していた
クロスメンバ6のフランジ部16を、フロアパネル5の
フランジ部18がスポット溶接されるべき位置より下げ
てホイルハウス13にスポット溶接するようにし、スポ
ット溶接の打点を増やすことにより更なる耐久強度の向
上を図り、又、クロスメンバ6の歩留り向上によるコス
ト低減を図るようにしたものである。
【0028】また、図5及び図6は本発明の第三形態例
を示すもので、前述した第一及び第二形態例におけるク
ロスメンバ6及びマウンティングブラケット4の配置を
上下逆にしたものであり、より具体的に述べれば、クロ
スメンバ6の長手方向端部付近を一段下げて形成し、該
クロスメンバ6の端部付近の上側にマウンティングブラ
ケット4を配置して該マウンティングブラケット4とク
ロスメンバ6とを固着し、ホイルハウス13に対しスポ
ット溶接されるマウンティングブラケット4のフランジ
部17を上向きとし且つクロスメンバ6のフランジ部1
6を下向きとして夫々設け、前記マウンティングブラケ
ット4のフランジ部17をフロアパネル5のフランジ部
18と共にホイルハウス13にスポット溶接し、前記ク
ロスメンバ6のフランジ部16をホイルハウス13の下
方位置に単体でスポット溶接するようにしている。
【0029】ここで、マウンティングブラケット4及び
クロスメンバ6の相互の固着方式、及びロッカインナ2
1に対する固着方式については、前述した第一及び第二
形態例における夫々の固着方式を適宜に適用対象を替え
て転用すれば良く、本形態例のように、クロスメンバ6
及びマウンティングブラケット4の配置を上下逆にして
も何ら困難性なく実施することが可能であり、前述した
第一形態例と同様の作用効果を奏し得る。
【0030】尚、本発明の車体支持構造は、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、車体の前輪側及び後
輪側の何れに対しても適用可能であること、その他、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】上記した本発明の車体支持構造によれ
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0032】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、フロアパネル5とホイルハウス13との溶接部に
おける耐久強度を従来より大幅に向上することができる
ので、補強構造の採用を不要としてコストの削減を図る
ことができ、しかも、ホイルハウス13付近でフロアパ
ネル5下面を支えるクロスメンバ6及び該クロスメンバ
6に固着されるマウンティングブラケット4の従来より
耐久強度の高い構造を実現することができ、車体支持部
の強度を向上させることができる。
【0033】(II)本発明の請求項2,3に記載の発
明によれば、シャシフレーム1側からの振動入力が縦方
向に作用した際に、クロスメンバ6及びマウンティング
ブラケット4の何れか一方のフランジ部16又は17の
基端部付近にかかる圧縮荷重と、他方のフランジ部17
又は16の基端部付近にかかる引張り荷重との相殺作用
により、両フランジ部16,17における荷重負担を軽
減することができると共に、ホイルハウス13に対する
クロスメンバ6とマウンティングブラケット4の溶接ピ
ッチを大きくすることができ、車体支持部の強度を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一形態例を車体の左右方向から見た
図2のI−I矢視断面図である。
【図2】車体支持部の一部部品を省略した斜視図であ
る。
【図3】図2のIII−III矢視断面図である。
【図4】本発明の第二形態例を車体の左右方向から見た
断面図である。
【図5】本発明の第三形態例を車体の左右方向から見た
断面図である。
【図6】図5のVI−VI方向の矢視図である。
【図7】シャシフレーム上に車体を搭載した自動車の一
例を示す概略斜視図である。
【図8】従来例を車体の左右方向から見た断面図であ
る。
【符号の説明】
1 シャシフレーム 2 車体 3 アウトリガー 4 マウンティングブラケット 5 フロアパネル 6 クロスメンバ 7 ボルト 8 ナット 13 ホイルハウス 16 フランジ部 17 フランジ部 23 フランジ部 24 フランジ部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−131953(JP,A) 特開 平8−216927(JP,A) 実開 昭58−28066(JP,U) 実開 平6−87155(JP,U) 実開 昭60−192975(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(2)のフロアパネル(5)下面を
    支えるクロスメンバ(6)と、該クロスメンバ(6)に
    固着されたマウンティングブラケット(4)とをホイル
    ハウス(13)に近接させて配置し、そのクロスメンバ
    (6)及びマウンティングブラケット(4)の前記ホイ
    ルハウス(13)に対する隣接部に該ホイルハウス(1
    3)に沿うよう縦向きに設けたフランジ部(16)(1
    7)を前記ホイルハウス(13)にスポット溶接すると
    共に、前記クロスメンバ(6)及びマウンティングブラ
    ケット(4)をロッカインナ(21)にスポット溶接
    し、前記クロスメンバ(6)及びマウンティングブラケ
    ット(4)をシャシフレーム(1)側のアウトリガー
    (3)とボルト締結したことを特徴とする車体支持構
    造。
  2. 【請求項2】 ホイルハウス(13)に対しスポット溶
    接されるクロスメンバ(6)及びマウンティングブラケ
    ット(4)のフランジ部(16)(17)を相互に逆向
    きとなるように設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の車体支持構造。
  3. 【請求項3】 クロスメンバ(6)に対しマウンティン
    グブラケット(4)を下から固着すると共に、ホイルハ
    ウス(13)に対しスポット溶接されるクロスメンバ
    (6)のフランジ部(16)を上向きとし且つマウンテ
    ィングブラケット(4)のフランジ部(17)を下向き
    として夫々設けたことを特徴とする請求項1に記載の車
    体支持構造。
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