JPH0858080A - 画像記録方法とその装置 - Google Patents

画像記録方法とその装置

Info

Publication number
JPH0858080A
JPH0858080A JP6199827A JP19982794A JPH0858080A JP H0858080 A JPH0858080 A JP H0858080A JP 6199827 A JP6199827 A JP 6199827A JP 19982794 A JP19982794 A JP 19982794A JP H0858080 A JPH0858080 A JP H0858080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
print
print buffer
printing
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6199827A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3376118B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Takayanagi
義章 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP19982794A priority Critical patent/JP3376118B2/ja
Priority to US08/515,214 priority patent/US6155663A/en
Priority to EP95305708A priority patent/EP0698491B1/en
Priority to DE69531474T priority patent/DE69531474T2/de
Publication of JPH0858080A publication Critical patent/JPH0858080A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3376118B2 publication Critical patent/JP3376118B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/045Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
    • B41J2/04501Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
    • B41J2/04551Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits using several operating modes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/04Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
    • B41J2/045Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
    • B41J2/04501Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
    • B41J2/0458Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits controlling heads based on heating elements forming bubbles
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
    • G06K15/102Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers using ink jet print heads
    • G06K15/105Multipass or interlaced printing
    • G06K15/107Mask selection

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速印字のための長尺記録ヘッドを使用する
場合の低パワー化を達成する画像記録方法とその装置を
提供することを目的とする。 【構成】 ステップS102では、プリント・バッファ
1内の有効ドット数をカウントする。ステップS103
では、当該カウント値からそのプリント・バッファから
記録される画像の有効画素率を求める。ステップS10
4では、有効画素率に基づき印字モードを決定する。印
字モードには、プリント・バッファ1及びプリント・バ
ッファ2の両方の有効画素率が所定の値よりも小さい場
合には、プリント・バッファ1及びプリント・バッファ
2の内容を同時に記録するモードと、プリント・バッフ
ァ1又はプリント・バッファ2のいずれかの有効画素率
が所定値よりも大きい場合には、それぞれのプリント・
バッファの内容を独立に印字するモードがある。ステッ
プS105では、印字モードに従って画像の形成を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像記録方法とその装置
に関し、特に複数の記録素子を有する記録ヘッドを用い
た低パワー化かつ高速の印字が可能な画像記録方法とそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアル・プリンタには熱転写方
式、インクジェット方式などが存在する。これらの装置
は、それぞれ複数の記録素子列を有し、それらの記録素
子配列を記録紙の搬送方向に並行に配置し、該記録素子
配列を紙搬送方向に垂直に順次走査することにより、1
枚の記録紙の印字を達成する。
【0003】近年、印字速度の高速化を達成するため
に、上記記録素子配列内に含まれる記録素子数を増加す
る傾向(記録ヘッドの長尺化)が著しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た長尺化に伴う問題点として、電源の容量の増大、形状
の大型化、コストアップなどの問題が生じる。
【0005】電源については、スイッチング電源技術の
進歩により、小型、高効率、高パワーのスイッチング・
アダプタが普及してきているが、こうしたアダプタは従
来のトランス方式のACアダプタに比較して高価とな
る。
【0006】上述のような電源に求められるパワーの増
大は、主に、記録ヘッドの長尺化に伴う記録に必要なパ
ワーの増大に起因する。すなわち、記録素子数が増える
ことにより、単位時間内に駆動しなければならない記録
素子数が増加するためである。例えば、平均Z[%]の
濃度の画像を、nノズルのインクジェット記録ヘッド
で、吐出周波数f[Hz]、駆動パルス幅T[sec]
で記録する場合のパワーPn は、 Pn =(I・V・n)・(T・f)・Z (式1) ここで、I:各記録素子に流れる矩形パルス電流の波高
値 V:電源電圧値 となる。
【0007】(式1)から理解されるように、パワーP
n はノズル数nが増えるほど、また吐出周波数fが増す
ほど、更に平均濃度Zが増えるほど大きくなることが分
かる。
【0008】従って、高速印字のための多ノズル化を達
成し、パワーを低減するには、これらパラメータを減ら
すことが必要である。しかし、Zは画像固有の値であ
り、fの低下は印字速度の低下を招くために、好ましく
ない。
【0009】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、複数の記録素子を備えた記録ヘッドを使用する場合
の電源の低パワー化及び印字速度の高速化を達成する画
像記録方法とその装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像記録方法とその装置は、所定の記録領
域を所定単位に分割することによって得られる各分割領
域に対応する印字データ中の実際に印字されるデータの
数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段で
カウントされた各分割領域毎のカウント値に応じたデー
タの組み合わせに基づいて、前記所定の記録領域に対す
る印字モードを選択する選択手段とを備える。
【0011】また、別の発明は、所定の記録領域を所定
単位に分割することによって得られる各分割領域に対応
する印字データ中の実際に印字されるデータの数をカウ
ントするカウント工程と、前記カウント工程でカウント
された各分割領域毎のカウント値に応じたデータの組み
合わせに基づいて、前記所定の記録領域に対する印字モ
ードを選択する選択工程とを備える。
【0012】
【作用】以上の構成において、カウント手段が、所定の
記録領域を所定単位に分割することによって得られる各
分割領域に対応する印字データ中の実際に印字されるデ
ータの数をカウントし、選択手段が、前記カウント手段
でカウントされた各分割領域毎のカウント値に応じたデ
ータの組み合わせに基づいて、前記所定の記録領域に対
する印字モードを選択する。
【0013】また、別の発明は、所定の記録領域を所定
単位に分割することによって得られる各分割領域に対応
する印字データ中の実際に印字されるデータの数をカウ
ントし、前記カウント工程でカウントされた各分割領域
毎のカウント値に応じたデータの組み合わせに基づい
て、前記所定の記録領域に対する印字モードを選択す
る。
【0014】
【実施例】始めに、本発明に係る実施例の記録装置のポ
イントを以下に要約する。
【0015】本実施例の記録装置では、記録ヘッドの有
効記録幅に対応する所定の記録領域を単一の走査または
複数の走査により記録する複数のプリント・モードを有
する。そして、プリント・バッファ内の有効画素数を印
字以前にカウントして、バッファ内の全画素数に対する
有効画素比率を求め、当該有効画素比率(またはそれに
関連する値或いは符号)に基づき、前記複数のプリント
・モードの1つを選択する。
【0016】更に本発明の別の実施例では、1つのプリ
ント・バッファを複数の区画に分割し、各区画における
有効画素比率を求め、これらの複数の有効画素比率(ま
たはそれに関連する値或いは記号)の組合せに基づき、
前記複数のプリント・モードの1つを選択する。
【0017】更に本発明の別の実施例では、複数のプリ
ント・バッファを用意し、各プリント・バッファを前述
同様に複数の区画に分割し、同時に記録される可能性の
ある複数のバッファの各区画における有効画素比率(ま
たはそれに関連する値或いは符号)の所定の算術演算ま
たは論理演算結果に基づき、前記複数のプリント・モー
ドの1つを選択する。
【0018】以下、本発明に係る実施例について詳細に
説明する。
【0019】図11は、本画像記録装置の概要を示す図
である。ここで、1はCPUであり、画像記録装置全体
の制御を行う。また、2は、ROMであり、本実施例の
画像記録処理プログラム等が格納されており、CPU1
によって読み出されて実行される。後述する各種処理フ
ロー図に対応するプログラムは、ROM2に格納されて
いる。3は、RAMであり前記プログラム実行のための
作業領域としてや、後述するプリント・バッファとして
用いられる。4は、画像入力部であり、画像を外部のコ
ンピュータから入力したり、内蔵する不図示のスキャナ
によって読み込むことができる。5は、RAM2のプリ
ント・バッファ領域から画像データを入力して画像形成
を行う画像形成部である。
【0020】図1は、本発明の記録装置のプリント・バ
ッファの構成を示す。
【0021】本実施例の記録装置では、例えば、図9に
示す360dpi(dot per inch) の128ノズルのインク
ジェット記録ヘッドを使用する。本実施例では、記録ヘ
ッドは熱エネルギーを用いてインクに状態変化を生起さ
せることによりノズルよりインク滴を吐出するタイプの
ものである。しかしながら、従来からのシリアル・プリ
ンタの性格上、ホスト・コンピュータからはテキスト1
行分のデータを基本として、データ転送されるために、
プリント・バッファの構成は、図1に示すように、64
ドットの幅を持つバンド構成を基本としている。
【0022】すなわち、図2に示すように、例えばX2
4E系のエミュレーション・モードの場合、360dpi
の解像度のプリンタでは、プリント・バッファ内には、
A4サイズの記録紙に対応して、典型的な幅36ドッ
ト、高さ60ドットのキャラクタが最高80桁記憶され
る。すなわち横方向の有効ドット数は2880ドット
(36×80)となる(図1参照)。このプリント・バ
ッファの内容を実際に印字する場合には、図2の右図に
示すように、プリント・バッファのグレーで示した領域
(図2の左図参照)、すなわち4ドットを詰めて印字す
ることが必要である。この左図から右図への変換は、専
用のハードウェア、或いはソフトウェアにより達成する
が、これは、本発明に係る本実施例には直接関係しない
技術であるため、詳細な説明は省く。
【0023】図1に戻り、各プリント・バッファは64
ドットの幅を有し、この64ドットは8ドットの単位で
分割される。即ち8ドットが1バイトのデータに相当す
る。図1中の番号は、バイト・アドレスの下位8ビット
を示し、バッファの右に向けてアドレスが進行する。1
つのプリント・バッファは、23040バイト(8×2
880バイト)を含む。プリント・バッファ2、プリン
ト・バッファ3、プリント・バッファ4についても同様
である。
【0024】本実施例では、図1に示すように4本のプ
リント・バッファを使用し、プリント・バッファ1とプ
リント・バッファ2の内容を同時に印字し、プリント・
バッファ3とプリント・バッファ4の内容を同時に印字
する。4本のバッファを有するために、プリント・バッ
ファ1及びプリント・バッファ2の内容を印字中に、プ
リント・バッファ3及びプリント・バッファ4には次に
印字する内容が格納される。同様に、プリント・バッフ
ァ3及びプリント・バッファ4の内容を印字中には、プ
リント・バッファ1及びプリント・バッファ2に次に印
字する内容が格納される。
【0025】ところで、本実施例の記録装置では、図9
に示す128ノズルの記録ヘッドを使用し、このヘッド
を電源電圧24V、パルス電流200mA、周波数6.
25KHz、駆動パルス幅5uSで駆動する。この時、
ベタ黒印字を行うと、ヘッドでの消費電力は(式1)か
らおおよそ23Wとなる。更に高精度のヘッド電圧を生
成するためのDC−DCコンバータ或いはスイッチング
電源等の効率ηを、例えば80%とすると、実際に電源
の入力から見たときに消費される電力は約29ワットと
なる。
【0026】更に、本発明に係るの実施例で使用するイ
ンクジェット・プリンタなどでは、この他にロジック用
の電源(通常5V)、紙送り用モータ及び記録ヘッド・
キャリッジ駆動用のモータ用の電源(ヘッド駆動用の電
源と共通化しても良い)などが必要であり、これらを含
めると電源に求められる総合電力は35〜40Wとなっ
てしまう。こうした電力を安価なACアダプタなどによ
り提供することは、ACアダプタの形状及び重さが大型
化、重量化するため、実用的ではない。
【0027】従って、こうした電源を実現するために
は、通常、スイッチング方式のアダプタを使用すること
になるが、こうしたアダプタは小型化は達成するもの
の、コスト的には高価なものとなる。そこで、本実施例
では、以下に説明する如く黒ドット数をカウントするこ
とにより印字モードを決定し、低パワーの電源でも動作
可能にしている。
【0028】図10に、本実施例の記録装置の制御処理
のフローを示し、以下、図10を参照して制御処理手順
を説明する。
【0029】ステップS102では、プリント・バッフ
ァ(図1、図10では、101に対応)の内容を印字す
る以前に、プリント・バッファ101内の有効ドット
数、即ち黒ドットが記録される数をカウントする。これ
は、プリント・バッファ101内のデータをDMA転送
により、不図示のドット・カウント回路に転送すること
により達成される。
【0030】ステップS103では、当該カウント値か
らそのプリント・バッファから記録される画像の平均濃
度、即ち有効画素率を求める。
【0031】ステップS104では、このようにして求
めた有効画素率に基づき、印字モード(記録モード)を
決定する。
【0032】例えば、プリント・バッファ1及びプリン
ト・バッファ2の両方の有効画素率が所定の値よりも小
さい場合には、プリント・バッファ1及びプリント・バ
ッファ2の内容を同時に記録するが、プリント・バッフ
ァ1又はプリント・バッファ2のいずれかの有効画素率
が所定値よりも大きい場合には、それぞれのプリント・
バッファの内容を独立に印字する。
【0033】例えば、1走査目でプリント・バッファ1
の内容を記録し、2走査目でプリント・バッファ2の内
容を記録する。
【0034】或いは、図3に示すように、プリント・バ
ッファ1及びプリント・バッファ2の内容を同時に千鳥
状に2回の走査で記録してもよい。
【0035】図3において、例えば黒で示されるロケー
ションに対応するドットを1回目の走査で記録し、白の
ロケーションに対応するドットを2回目の走査で記録す
る。プリント・バッファ3及びプリント・バッファ4に
ついても同様に制御する。
【0036】尚、図10のステップS104の詳細フロ
ーを図4に示し後述する。
【0037】ステップS105では、ステップS104
で設定された印字モード(記録モード)に従って、画像
の形成を行う。
【0038】次に、図4を参照して、図10のステップ
S104の詳細処理手順を以下説明する。
【0039】ステップS1000では、次に印字する画
像データは、プリント・バッファ1及びプリント・バッ
ファ2か、プリント・バッファ3及びプリント・バッフ
ァ4かのチェックを行う。そして、プリント・バッファ
1及びプリント・バッファ2ならば、ステップS120
0へ進み、プリント・バッファ3及びプリント・バッフ
ァ4であれば、ステップS1100へ進む。
【0040】ステップS1100では、プリント・バッ
ファ3の有効ドットカウント及び印字率S3の計算を行
う。
【0041】ステップS1101では、プリント・バッ
ファ4の有効ドットカウント及び印字率S4の計算を行
う。
【0042】ステップS1200では、プリント・バッ
ファ1の有効ドットカウント及び印字率S1の計算を行
う。
【0043】ステップS1101では、プリント・バッ
ファ2の有効ドットカウント及び印字率S2の計算を行
う。
【0044】ステップS1300では、ステップS12
01から制御が移ってきた場合は、印字率S1,S2と
所定の閾値と比較し、所定の閾値より小さい場合は、ス
テップS1302へ進み、128ノズル使用による1パ
ス印字を行う。逆に、ステップS1101から制御が移
ってきた場合は、印字率S3,S4と所定の閾値と比較
し、所定の閾値より小さい場合は、ステップS1301
へ進み、64ノズル使用による2パス印字を行う。
【0045】以上、上述した記録方法により、グラフィ
ックスまたはイメージ画像などの有効画素率の高い画像
では、1回の走査に対応して、長尺記録ヘッドのうち実
質的に半分、即ち64個のノズルを使用しながら記録が
進行するために、記録ヘッドでの平均消費電力が半減さ
れる。
【0046】一方、テキスト印字などの有効画素率の低
い通常の記録では、128個の全てのノズルを使用して
記録が進行し、高速な印字が実現される。
【0047】更に、本実施例では、プリント・バッファ
の内容の記録以前にその有効画素率を測定するために、
1枚の記録のなかで、低濃度のテキスト印字と高濃度の
グラフィックスまたはイメージ印字が混在する場合に
も、それぞれの印字に対応して、128ノズル使用、及
び64ノズル使用を柔軟に選択して適用できる。 (第2の実施例)図5は、本発明の第2の実施例を示
す。第2の実施例では、図1に示す1本のプリント・バ
ッファを複数の区画に分割する。
【0048】図5は、記録媒体上での印字のコンセプト
を示す。図5を参照して、記録媒体の横軸方向には、2
880ドット幅の有効印字領域を割り当てる。そして、
この有効印字領域を16分割し、各有効印字領域の区画
番号を1〜16とする。また、1つの有効印字領域を1
80ドットと定義する。また、記録媒体の横軸方向に
は、4つの描画エリア1〜4を示す。それぞれの描画エ
リアには、図1に示したプリント・バッファ1〜4のそ
れぞれが対応する。描画エリア1及び2の各区画に、複
数種類の印字の様子を示し、そこに示される"%"表示
は、その区画における有効画素率、即ち前述した各区画
に含まれる合計ドット数に対する、実際に記録されるド
ット数の比率である。例えば、描画エリア2の区画番号
2の領域では、その領域全体がベタ黒印字として示され
ており、その有効画素率は100%となる。また、例え
ば、描画エリア1及び2の区画番号6の領域は、共に有
効画素率50%のハーフトーンで示されている。またさ
らに、描画エリア1及び2の区画番号13の領域は、共
にベタ黒印字領域の比率が1区画の面積の35%以下で
あることを示している。
【0049】図6は、図5に示した各描画エリアの16
個の各区画の有効画素率を、0又は1のデジタル値で指
標化した結果が記憶される濃度フラグ・レジスタを示
す。例えば、有効画素率が35%以上の場合を"1"、3
5%未満の場合を"0"と指標化する。又、この濃度フラ
グ・レジスタのビット15が区画1に対応し、ビット0
が区画16に対応する。
【0050】図7は、図5に示した描画エリア1及び2
に対応する濃度フラグ・レジスタの内容を示す。例え
ば、描画エリア1の区画番号1〜3の領域は、有効画素
率が0%であるため、ビット15〜ビット13は"0"で
ある。区画4及び5は、それぞれ35%以上の有効画素
率として示されるために、ビット12及び11は"1"と
なる。以下同様にビット0までがそれぞれ対応つけられ
る。
【0051】描画エリア2についても、描画エリア1の
場合と同様に、濃度フラグ・レジスタの内容が図7に示
すように対応づけされる。
【0052】尚、描画エリア3及び4については示して
いないが、これらについても描画エリア1及び2の場合
と同様に処理される。
【0053】次に、描画エリア1に対応する濃度フラグ
・レジスタの結果と描画エリア2に対応する濃度フラグ
・レジスタの結果の論理和を演算する。その結果を、図
7に示す。図5の例に対応する論理和結果は、全ビット
が"0"ではない。即ち、これは、描画エリア1又は2の
いずれかに、その有効画素率が35%以上の区画が存在
することを意味する。
【0054】本実施例では、こうしたケースでは、描画
エリア1及び2を2回の走査で印字する。即ち第1の実
施例で述べたように、1回目の走査で、描画エリア1に
対応する印字を実行し、2回目の走査で描画エリア2に
対応する印字を実行するか、或いは1回目の走査で、図
3に示す千鳥状パターンの黒部分に対応するドットを印
字し、2回目の走査で白部分に対応するドットを印字す
る。
【0055】尚、描画エリア3及び4についても、描画
エリア1及び2の場合と同様に処理される。
【0056】以上説明した処理の制御フローを図8に示
す。
【0057】次に、図4を参照して、図10のステップ
S104の詳細処理手順を以下説明する。
【0058】ステップS8000では、次に印字する画
像データは、プリント・バッファ1及びプリント・バッ
ファ2か、プリント・バッファ3及びプリント・バッフ
ァ4かのチェックを行う。そして、プリント・バッファ
1及びプリント・バッファ2ならば、ステップS820
0へ進み、プリント・バッファ3及びプリント・バッフ
ァ4であれば、ステップS8100へ進む。
【0059】ステップS8100では、プリント・バッ
ファ3の各区画のドットカウント及び濃度フラグの計算
と設定を行う。
【0060】ステップS8101では、プリント・バッ
ファ4の各区画のドットカウント及び濃度フラグの計算
と設定を行う。
【0061】ステップS8200では、プリント・バッ
ファ1の各区画のドットカウント及び濃度フラグの計算
と設定を行う。
【0062】ステップS8201では、プリント・バッ
ファ2の各区画のドットカウント及び濃度フラグの計算
と設定を行う。
【0063】ステップS8300では、濃度フラグ・レ
ジスタの論理和が"0"であるかどうかチェックする。そ
して、"0"であればステップS8302へ進み、128
ノズルを使用して、1パス印字を行う。また、逆に"0"
でなければ、ステップS8301へ進み、64ノズルを
使用して、1パス印字を行う。
【0064】以上説明したように、本実施例によれば、
各描画エリア内の局所領域における消費電力の判定が可
能となり、最適なノズルと印字処理方法を選択すること
により、電源のピークの消費電力を下げることができ、
電源を設計する際のピーク供給電力目標を下げて設計で
きるため、電源の小型化及び低コスト化を実現できる。
【0065】尚、上述の実施例では、使用する記録ヘッ
ドが128ノズルで、同時に記録可能なプリント・バッ
ファが最大2本の場合について述べたが、当業者には容
易に理解されるように、本発明に係る本実施例では、2
56ノズル、512ノズル、或いは1024ノズルなど
の更に長尺な記録ヘッドにも適用可能であることは言う
までもない。
【0066】このような場合には、同時に記録可能なプ
リント・バッファの数をそれぞれ4本、8本、16本と
増加し、例えば、各区画に対応する有効画素率が所定数
以上所定値を越える場合に、それらのプリント・バッフ
ァの内容を複数の走査により印字することが有効であ
る。また、実施例では、説明の都合上、1つのプリント
・バッファの高さを64ドットとしたが、本発明はこれ
に限るものでないことは容易に理解されよう。
【0067】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0068】以上述べたように、本発明に係る実施例に
よれば、長尺記録ヘッドを使用する記録装置において、
実際に記録紙へ記録する以前に、次に記録する描画領域
に対応する複数のプリント・バッファの有効画素率を調
査し、その調査結果に基づきプリント・モードを適宜可
変制御することにより、低パワー及び低コストの電源を
使用可能な記録方法と装置が提供できる。これにより実
使用上、発生頻度の高いテキストなどの低有効画素率の
画像については、前記長尺記録ヘッドの全ての記録素子
を使用して高速に印字可能であり、高有効画素率のグラ
フィックス或いはイメージなどについては、複数走査を
行うなど、印字対照の特性に柔軟に対応して記録処理を
行う記録方法及び装置を提供できる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、大
容量の電源を用いることなく、印字データに応じて高速
印字することが可能になる。
【0070】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の記録装置のプリント・バッフ
ァ構成の一例を示す図である。
【図2】図1のプリント・バッファ内に実際に印字され
る文字が記憶される様子を示す図である。
【図3】本発明による印字方法の一実施例を説明するた
めの図である。
【図4】本発明の一実施例の印字制御フロー図である。
【図5】記録媒体上での印字のコンセプトを示す図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施例の濃度フラグ・レジスタ
を示す図である。
【図7】図6の濃度フラグ・レジスタの論理和処理の一
例を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施例の印字制御フロー図であ
る。
【図9】本実施例で使用する記録ヘッドの一例を示す図
である。
【図10】本実施例での全体の印字制御手順を示すフロ
ー図である。
【図11】本実施例の画像記録装置の概要を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 画像データ入力部 5 画像形成部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録素子を有する記録ヘッドを記
    録紙の搬送方向と異なる方向に順次走査することにより
    画像記録を行う画像記録装置において、 所定の記録領域を所定単位に分割することによって得ら
    れる各分割領域に対応する印字データ中の実際に印字さ
    れるデータの数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段でカウントされた各分割領域毎のカウ
    ント値に応じたデータの組み合わせに基づいて、前記所
    定の記録領域に対する印字モードを選択する選択手段
    と、を備えることを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、前記カウント値が大き
    ければ前記記録ヘッドの記録素子数の少ない記録ヘッド
    を選択する印字モードと、 前記カウント値が小さければ前記記録ヘッドの記録素子
    数の多い記録ヘッドを選択す印字モードを備えることを
    特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 複数の記録素子を有する記録ヘッドを記
    録紙の搬送方向と異なる方向に順次走査することにより
    画像記録を行う画像記録方法において、 所定の記録領域を所定単位に分割することによって得ら
    れる各分割領域に対応する印字データ中の実際に印字さ
    れるデータの数をカウントするカウント工程と、 前記カウント工程でカウントされた各分割領域毎のカウ
    ント値に応じたデータの組み合わせに基づいて、前記所
    定の記録領域に対する印字モードを選択する選択工程
    と、を備えることを特徴とする画像記録方法。
  4. 【請求項4】 前記選択工程は、前記カウント値が大き
    ければ前記記録ヘッドの記録素子数の少ない記録ヘッド
    を選択する印字モードと、 前記カウント値が小さければ前記記録ヘッドの記録素子
    数の多い記録ヘッドを選択す印字モードを備えることを
    特徴とする請求項3に記載の画像記録方法。
JP19982794A 1994-08-24 1994-08-24 画像記録方法とその装置 Expired - Lifetime JP3376118B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19982794A JP3376118B2 (ja) 1994-08-24 1994-08-24 画像記録方法とその装置
US08/515,214 US6155663A (en) 1994-08-24 1995-08-15 Image recording method and apparatus
EP95305708A EP0698491B1 (en) 1994-08-24 1995-08-16 Image recording method and apparatus
DE69531474T DE69531474T2 (de) 1994-08-24 1995-08-16 Verfahren und Apparat zur Bildaufzeichnung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19982794A JP3376118B2 (ja) 1994-08-24 1994-08-24 画像記録方法とその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0858080A true JPH0858080A (ja) 1996-03-05
JP3376118B2 JP3376118B2 (ja) 2003-02-10

Family

ID=16414307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19982794A Expired - Lifetime JP3376118B2 (ja) 1994-08-24 1994-08-24 画像記録方法とその装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6155663A (ja)
EP (1) EP0698491B1 (ja)
JP (1) JP3376118B2 (ja)
DE (1) DE69531474T2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3576687B2 (ja) * 1996-03-27 2004-10-13 キヤノン株式会社 駆動データ生成方法およびインクジェットプリント装置
US6474779B2 (en) * 1999-12-28 2002-11-05 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet recording method and ink-jet recording apparatus in which recording is performed by reciprocal scanning
US7347519B2 (en) 2004-05-26 2008-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus, controlling method and computer program
JP2012020526A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Canon Inc インクジェット記録装置および記録方法
JP6023492B2 (ja) 2011-08-01 2016-11-09 キヤノン株式会社 記録装置及び記録方法
JP7135751B2 (ja) * 2018-11-13 2022-09-13 株式会社リコー 液体循環装置、液体を吐出する装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6176373A (ja) * 1984-09-25 1986-04-18 Brother Ind Ltd 印字装置
JPS6342874A (ja) * 1986-08-08 1988-02-24 Fujitsu Ltd プリンタ
JPS6395965A (ja) * 1986-10-01 1988-04-26 レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド 熱印刷装置
JPH03164266A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Fujitsu Ltd プリンタ制御方法
JPH045057A (ja) * 1990-04-24 1992-01-09 Seikosha Co Ltd 印字制御方法
JPH04279362A (ja) * 1991-03-08 1992-10-05 Seiko Instr Inc ラインサーマルプリンター
JPH04366645A (ja) * 1991-06-14 1992-12-18 Canon Inc インクジェット記録装置
JPH05529A (ja) * 1990-09-28 1993-01-08 Fujitsu Ltd サーマルプリンタ
JPH05229162A (ja) * 1992-02-24 1993-09-07 Rohm Co Ltd サーマルヘッド及びそれを備えた電子機器
JPH06143648A (ja) * 1992-10-30 1994-05-24 Casio Comput Co Ltd サーマルプリンタ装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55119784A (en) * 1979-03-07 1980-09-13 Seikosha Co Ltd Recording unit
JPS58138658A (ja) * 1982-02-10 1983-08-17 Sharp Corp インクジエツトプリンタの印字制御装置
JPS6072756A (ja) * 1983-09-30 1985-04-24 Ishida Scales Mfg Co Ltd 発熱ヘツドの制御回路
US4653940A (en) * 1984-09-25 1987-03-31 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Dot-matrix printer with dot counter for efficient high-quality printing
DE3612469C2 (de) * 1985-04-15 1999-02-18 Canon Kk Tintenstrahl-Aufzeichnungsgerät
DE3885238T2 (de) * 1987-11-27 1994-03-03 Canon Kk Tintenstrahlaufzeichnungsgerät.
JPH01305396A (ja) * 1988-06-03 1989-12-08 Mitsubishi Electric Corp 番組予約装置
US4967203A (en) * 1989-09-29 1990-10-30 Hewlett-Packard Company Interlace printing process
JP3068637B2 (ja) * 1990-09-10 2000-07-24 キヤノン株式会社 シリアル記録装置
US5319390A (en) * 1990-09-28 1994-06-07 Fujitsu Limited Thermal printer apparatus
JPH04338563A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Minolta Camera Co Ltd 画像記録装置
JPH04353466A (ja) * 1991-05-31 1992-12-08 Canon Inc インクジェット記録方法及び装置
CA2074875C (en) * 1991-08-02 2000-02-15 Miyuki Matsubara Ink jet recording method
JP3397350B2 (ja) * 1992-12-17 2003-04-14 キヤノン株式会社 記録装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6176373A (ja) * 1984-09-25 1986-04-18 Brother Ind Ltd 印字装置
JPS6342874A (ja) * 1986-08-08 1988-02-24 Fujitsu Ltd プリンタ
JPS6395965A (ja) * 1986-10-01 1988-04-26 レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド 熱印刷装置
JPH03164266A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Fujitsu Ltd プリンタ制御方法
JPH045057A (ja) * 1990-04-24 1992-01-09 Seikosha Co Ltd 印字制御方法
JPH05529A (ja) * 1990-09-28 1993-01-08 Fujitsu Ltd サーマルプリンタ
JPH04279362A (ja) * 1991-03-08 1992-10-05 Seiko Instr Inc ラインサーマルプリンター
JPH04366645A (ja) * 1991-06-14 1992-12-18 Canon Inc インクジェット記録装置
JPH05229162A (ja) * 1992-02-24 1993-09-07 Rohm Co Ltd サーマルヘッド及びそれを備えた電子機器
JPH06143648A (ja) * 1992-10-30 1994-05-24 Casio Comput Co Ltd サーマルプリンタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69531474T2 (de) 2004-07-08
US6155663A (en) 2000-12-05
EP0698491B1 (en) 2003-08-13
DE69531474D1 (de) 2003-09-18
EP0698491A2 (en) 1996-02-28
JP3376118B2 (ja) 2003-02-10
EP0698491A3 (en) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3308815B2 (ja) インクジェット記録方法及びその装置
US20050264593A1 (en) Printing apparatus, controlling method and computer program
JP2002292906A (ja) 画素ブロック単位で濃淡インクによる階調再現を行う印刷
JP3376118B2 (ja) 画像記録方法とその装置
EP0978799A2 (en) Data processing method, data processing apparatus and image printing apparatus
US6871927B2 (en) Image printing apparatus and control method therefor
JPH07164644A (ja) インクジェット記録装置および方法
JP2005001202A (ja) インクジェットプリンタ及びインクジェット印刷システム
US7126715B2 (en) Ink jet recording apparatus and control method therefor
JP3179674B2 (ja) 画像記録方法とその装置
JP3291789B2 (ja) 記録装置及び記録方法
EP1355263B1 (en) Printing apparatus and buffer management method
JP2006192602A (ja) インクジェット記録装置
JP2774354B2 (ja) インクジェット記録装置及びその制御方法
JP3179667B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP3880253B2 (ja) 記録方法及び記録装置
JP4048677B2 (ja) 印刷時の条件に応じて使用ノズル数を変更する印刷
US6328401B1 (en) Printer and printing control method
JP3530671B2 (ja) 記録装置及びその方法
JPH08323983A (ja) 記録装置及び方法
JP4310875B2 (ja) プリンタ及び印字ヘッドの駆動装置
JPH08174807A (ja) 記録装置
JP2001253064A (ja) 印刷媒体の端部において使用ノズル数を変更する印刷
JP2004136496A (ja) 画像の大きさに応じて異なるモードで行う印刷
JPH1177992A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071129

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091129

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101129

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111129

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121129

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131129

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term