JPH0845596A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0845596A JPH0845596A JP6202746A JP20274694A JPH0845596A JP H0845596 A JPH0845596 A JP H0845596A JP 6202746 A JP6202746 A JP 6202746A JP 20274694 A JP20274694 A JP 20274694A JP H0845596 A JPH0845596 A JP H0845596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- locking
- protrusion
- housing
- primary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
移行するまでの間にリテーナがハウジングから外れない
ようにする。 【構成】 ハウジング1にはこれを跨ぐようにしてリテ
ーナ8が装着され、リテーナ8の両側には側片12が形
成され、この側片12には窓部13が開口している。一
方、ハウジング1の両側面には側片12と嵌合する嵌合
凹部15が形成されている。また、嵌合凹部15にはリ
テーナ8を一次係止位置に保持するための一次係止用の
突起17が形成され、これと並列してリテーナ8を二次
係止位置に保持するための二次係止用の突起18が形成
されている。そして、二次係止用の突起18は一次係止
用の突起17よりも突出高さが低くしてあり、これによ
ってリテーナ8を一次係止位置から二次係止位置へ移行
するとき、側片12が二次係止用突起18に乗り上げて
拡開変形しても、窓部13は一次係止用の突起17と所
定の引掛り代をもって係合しているため、外れが回避さ
れる。
Description
タに関し、特にリテーナがハウジング側に設けた二種類
の突起に対して係合位置を変位させて一次係止位置と二
次係止位置に位置換えするタイプのコネクタに関するも
のである。
金具の抜けを確実に防止するために、リテーナ付きのコ
ネクタが開発されている(図1参照)。簡単に説明する
と、コネクタのハウジング1には多数のキャビティ3が
横向きに貫通しており、その上下両面にはこれらキャビ
ティ3に連通する複数の開口部が形成されている。リテ
ーナ8はハウジング1の上下に配されそれぞれはヒンジ
片11によって接続されており、ハウジング1に対し離
間・接近操作可能となっている。このリテーナ8はハウ
ジング1を跨いで装着可能であり、その両側部には拡開
変形可能な一対の側片12が形成されるとともに、両側
片12には窓部13が開口している。これに対し、ハウ
ジング1の両側面には両側片12を嵌合可能な嵌合凹部
15が形成されるとともに、ここには図8に示すよう
に、それぞれ二種類の突起(一次係止用の突起17と二
次係止用の突起18)が突出しており、リテーナ8の窓
部13を一次係止用の突起17と係合させたときには、
リテーナ8の係止部9がキャビティ3内に進入しない状
態で開口内に臨み、この状態では端子金具5の挿入・抜
き取りが可能となっている。そして、両側片を拡開させ
つつリテーナ8を前進操作し窓部13内に一次・二次の
両突起17,18を同時に嵌合させたときには、係止部
9がキャビティ3内に深く進入し、端子金具5と係合す
ることで端子金具5の抜け止めがなされるようになって
いる。
ーナ8が一次係止用の突起17から二次係止用の突起1
8へと位置換えする際には、一旦両側片12が拡開方向
へ撓み変形する。このときの詳細を図9に示す。リテー
ナ8の窓部13が一次係止用の突起17と係合している
状態(図9(a)状態)から、二次係止用の突起18へ
と係止位置を移行するとき、(b)に示すように一旦窓
部13との係合が解かれる状態があり、この間は窓部1
3は一次・二次いずれの突起17,18とも係合してい
ない状態となっている。すなわち、従来は両突起17、
18が同じ突出高さでもって形成されているため、この
ようなリテーナ8の移行期において非係合の状態を生じ
ることになる。したがって、リテーナ8の移動操作が正
規方向に沿ってなされないと、ハウジング1から外れて
しまうことがあり、再度リテーナ8の係合を行なわねば
ならない煩わしさがあった。
れたものであり、その目的とするところはリテーナを一
次係止位置から二次係止位置へ移動させる際に外れない
ようにしたコネクタを提供することである。
めの請求項1の発明の構成は、ハウジングと、その両側
部に拡開変形可能な一対の側片を有し前記ハウジングを
跨いで装着されるリテーナとからなり、前記ハウジング
のうち両側片と対向する面には一次係止用及び二次係止
用の突起が形成される一方、側片には前記一次係止用の
突起と係合したときにはハウジング内に挿入される端子
金具の挿脱を許容する一次係止位置にリテーナを保持
し、両側片の拡開変形を伴いつつリテーナを変位させる
ことにより前記一次係止用の突起と共に二次係止用の突
起と係合させたときには前記端子金具を抜け止め状態に
保持する二次係止位置にリテーナを保持する形式のコネ
クタであって、前記二次係止用の突起は一次係止用の突
起よりも突出高さが低く形成されていることを特徴とす
るものである。
の窓部が一次係止用の突起と係合しており、このときに
はハウジング内へ端子金具が挿入が許容される。そし
て、二次係止位置へ移行させるべく、両側片を拡開させ
つつ二次係止用の突起も窓部内に導入する。この両側片
の拡開変形の際に、二次係止用の突起は一次係止用の突
起よりも突出高さが低くしてあるため、窓部は二次係止
用の突起を導入するまでの間、その一部が一次係止用の
突起と所定の掛かり代をもって引っ掛かった状態である
ため、リテーナは外れることなく二次係止位置へ移行す
ることができる。
止用の突起を一次係止用の突起よりも低く形成したた
め、一次係止位置から二次係止位置へリテーナを移動さ
せる間、リテーナは常時引っ掛かり状態が確保される。
したがって、リテーナの外れが確実に防止される。
たがって詳細に説明する。
って一体に成形されたものであり、図に示すハウジング
1は雌側のものであり、その前部は図示しない雄側のハ
ウジングと嵌合可能な嵌合部2が形成されている。ま
た、ハウジング1の内部には端子金具5を収容するため
のキャビティ3が多数室、前後方向へ貫通して形成され
ており、それぞれは仕切壁4によって区画されている。
各キャビティ3の内部にはそれぞれに挿入された端子金
具5と係合するランス6が撓み変形可能に設けられてい
る。各ランス6の先端には端子金具5側と係合できるよ
う、その一部が切り欠かれて係合部7となっている。但
し、端子金具5は雌端子金具であり、先端側には図示し
ない雄端子金具5の先端が挿入される接続筒部5aが形
成されている。ランス6側と係合する箇所は接続筒部5
aの下面に形成された係止孔5bであり、上面は後述す
るリテーナ8の係止部9と係合するあご部5cとなって
いる。
合部2より後方には所定長さ範囲にわたってスリット状
の開口部10が複数条、並列している。開口部10は各
キャビティ3に対応して同数個設けられるとともに、対
応する各キャビティ3へそれぞれ連通するようにして貫
通している。これら各開口部10はリテーナ8が後述の
二次係止位置にあるときにリテーナ8の裏面に形成され
た各係止部9をキャビティ3内に突入させて端子金具5
との係合を可能にするものである。
れ、かつそれらは弾性変形容易なヒンジ片11によって
連結されている。両リテーナ8はハウジング1と一体に
成形されたものであり、上下対称の形状に形成されてい
る。このリテーナ8におけるハウジング1の上下両面と
対向する面には、開口部10を通してキャビティ3へ突
入可能な係止部9が、リテーナ8の長さ方向に沿ってか
つキャビティ3のピッチと等ピッチで配列されている。
各係止部9はキャビティ3への挿入側端部へ向けてテー
パー状に突出するように形成されており、リテーナ8が
一次係止位置にあるときには各係止部9はキャビティ3
へ突入せず、したがって端子金具5の挿脱を可能にして
いるが、リテーナ8が二次係止位置にあるときには各係
止部9はキャビティ3へ深く突入し、図5に示すように
して対応する端子金具5のあご部5cと係合し、これに
よって端子金具5はランス6との係合に加えてリテーナ
8の係止部9との二重の係合によって抜け止め状態が確
実に保持される。
2が形成されており、両側片12間の間隔はリテーナ8
がハウジング1を跨いで装着されるような間隔に設定さ
れている。さらに、両側片12は拡開方向への撓み変形
が許容されているとともに、それぞれには長孔状の窓部
13が開口している。さらにまた、リテーナ8において
嵌合部2との対向面には一対の接続突部14が突出して
おり、リテーナ8が二次係止位置にあるときにハウジン
グ1側の凹部(図示しない)に係合してリテーナ8の浮
き上がりを防止している。
て一次係止状態(キャビティ3への端子金具5の挿入が
妨げられない状態)および本係止状態で組み付けられる
のであるが、そのために、まずハウジング1の両側面に
はリテーナ8の両側片12が嵌合する部位に嵌合凹部1
5がそれぞれ凹み形成されている。この嵌合凹部15の
底面は所定の下り勾配をもった傾斜面となっており、リ
テーナ8の変位操作を案内するためのガイド縁16とな
っている。また、両嵌合凹部15にはリテーナ8を一次
係止位置及び二次係止位置に保持するための一次係止用
の突起17と二次係止用の突起18とがガイド縁16の
勾配と平行に並列し、かつこれらが上下のリテーナ8に
対応して対称に配されている。
に同幅(図2に示すW寸法)に形成され、窓部13の開
口幅とほぼ等しい寸法に設定されている。また、両突起
17、18の外端同士の距離は窓部13の全長とほぼ等
しく設定され、したがって窓部13は図に示すように一
次係止用の突起17単独で係合可能(一次係止状態)で
あるとともに、図3に示すように両突起17,18に対
して同時にかつがたつきのない状態で係合可能となる
(二次係止状態)。また、窓部13の両端が円弧形状で
あることに対応して、これと対向する部分、つまり一次
係止用の突起17であれば両端が、また二次係止用の突
起18であれば図示下端側がそれぞれ適合可能な円弧形
状に形成されている。さらにまた、二次係止用の突起1
8の突出高さ(H2)は側片12の肉厚よりもやや低め
であり、また一次係止用の突起17の突出高さ(H1>
H2)よりも低く設定されている。このことによって、
窓部13が二次係止用の突起18をも係合させるべく、
側片12が二次係止用の突起18を乗り越えていくとき
(図7(b)参照)にも、窓部13は一次係止用の突起
17に所定の引掛かり代をもって係合することになる。
なお、このときの引掛かり代はリテーナ8の外れ防止に
有効な程度の寸法が確保されている。また、二次係止用
の突起18における一次係止用の突起17の対向する側
は傾斜面18aとなってリテーナ8の乗り上げ動作が円
滑になされるようになっている。
効果を具体的に説明する。リテーナ8は成形状態では図
1に示すように、ハウジング1から離間した位置に保持
されているが、端子金具5の挿入に先立って一次係止位
置に保持される。すなわち、ヒンジ片11を撓ませてリ
テーナ8をハウジング1に接近させるとともに、両側片
12を嵌合凹部15に適合させ、その窓部13内に一次
係止用の突起17を嵌合させる(図7(a)状態)。こ
れによってリテーナ8は一次係止状態になるが、このと
きには各係止部9はキャビティ3へ進入していないた
め、端子金具5はそのままキャビティ3へ挿入される。
挿入された端子金具5はランス6を退避変形させた後に
弾性復帰するため、ランス6の係合部7が係止孔5bと
係合して端子金具5が仮保持される。
させ窓部13内に一次係止用の突起17と二次係止用の
突起18とを同時に係合させる。これによって、リテー
ナ8は二次係止状態となって固定される。この状態では
リテーナ8の各係止部9がキャビティ3へ突入し対応す
る端子金具5のあご部5cに係合するため、端子金具5
が抜け止め状態に保持される。
二次係止位置へ移行するまでの間において、側片12は
嵌合凹部15のガイド縁16に案内されながら変位しか
つ拡開変形しつつ、まず二次係止用の突起18に乗り上
げる。このとき、窓部13は依然として一次係止用の突
起17と所定の引掛かり代をもって係合している状態が
継続しているため、二次係止位置へ移行するまでの間
に、リテーナ8が不用意に外れてしまう事態が回避され
る。そして、窓部13が二次係止用の突起18を通過す
ると、側片12は弾性力によって復帰し、その結果窓部
13は一次係止用・二次係止用の両突起と同時に係合す
るため、リテーナ8はがたつきなく二次係止位置に保持
される。
一次係止位置から二次係止位置に移行するまでの間にリ
テーナ8がハウジング1から不用意に解離してしまうこ
とがなく、したがって円滑にリテーナ8のスライド操作
が可能になる利点がある。
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
用・二次係止用の突起18を同時に係合させるようにし
たが、個別に窓部13を設けても良い。この場合、一次
係止用の突起17と対応する窓部13はリテーナ8のス
ライド操作分を考慮した長孔とする必要がある。
またコネクタの極数、ヒンジ片11の数等については適
宜変更可能である。
示す斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、その両側部に拡開変形可
能な一対の側片を有して前記ハウジングを跨いで装着さ
れるリテーナとからなり、前記ハウジングのうち両側片
と対向する面には一次係止用及び二次係止用の突起が形
成される一方、側片には前記一次係止用の突起と係合し
たときにはハウジング内に挿入される端子金具の挿脱を
許容する一次係止位置にリテーナを保持し、両側片の拡
開変形を伴いつつリテーナを変位させることにより前記
一次係止用の突起と共に二次係止用の突起と係合させた
ときには前記端子金具を抜け止め状態に保持する二次係
止位置にリテーナを保持する形式のコネクタであって、 前記二次係止用の突起は一次係止用の突起よりも突出高
さが低く形成されていることを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (4)
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